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No 384 7.19発行

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No 384 7.19発行
-化石が語るふくしまの古環境-」開幕!
開催期間;7月14日(土)~9月17日(月・祝)
恐竜時代のふくしまの化石を一挙公開!
※企画展観覧料が必要です。
福島県立博物館
相馬地域に分布するジュラ紀~白亜紀初期の相馬中村層群と、い
わき地域に分布する白亜紀後期の双葉層群は、日本を代表するジュ
ラ紀~白亜紀の化石産地として知られてきました。この企画展では、
このふたつの地層から産出する化石に焦点をしぼり展示しました。
恐竜の全身骨格を3体展示!
はくぶつかんニュース
夏の企画展 「恐竜時代のふくしま
・アマルガサウルス全身骨格(複製,全長9m)・・群馬県立自然史博物館蔵
~アルゼンチンの白亜紀前期の地層から発見されたディプロドクス科
カルカロドントサウルス
の頭部復元模型(実物大)
の竜脚類。
~国立科学博物館蔵~
・マラウィサウルス全身骨格(複製,全長10.5m)・・国立科学博物館蔵
~アフリカのマラウィ共和国で発見された白亜紀前期のティタノサウ
企画展関連行事(7月)
ルス科の竜脚類恐竜。
№384
・7/22,13:30 ~14:30
・マイアサウラ全身骨格(全長7m)・・国立科学博物館蔵
H24.7.19発行
展示解説会
~アメリカの白亜紀後期のハドロサウルス科の鳥脚類恐竜。子育て恐
竜として知られる。本企画展で展示 ・7/28,13:30 ~16:30
記念シンポジウム
記念にボク
したのは大部分実物化石で組み立て
のスタンプ
※8月実施の企画展関連行事の日程
た全身骨格です。
を押してネ!
等は裏面をご覧ください。
常設展示室の紹介(第8回)「総合展示室(近世)」
江戸幕府のもと、近世の県内には30ほどの藩や分領がありました。幕藩体制が安定するにつれ、街道や海路が整備
され、人や物資の行き来が盛んになり、城下町などには商人や職人が集まり、祭礼や市の日には多くの人でにぎわい
ました。また、武士や力のある商人・農民の間では学問や文芸が広まりました。さらには、様々な農具の出現による
農業技術の飛躍的な進歩や、県内のそれぞれの土地に特色ある産業の発達が見られました。
D6 山国の神と人
農具「猪苗代町川東組萬風俗
改帳」より(パネル)
あいづのうしょふろく
手引きロクロ
ナンバ
会津農書附録
ほんじんやどふだ
本陣宿札
マンゴク(万石)
き じ ご や
木地小屋
D5 町のにぎわい
あいづのうしょ
D4 会津農書の世界
D8 海のなりわい
し き のうこうずびょうぶ
産業の発達
四季農耕図屏風
D7
福島県の産業と
特産物(パネル)
てんません
伝馬船
かみす
ふなだまさま
そくりょうき
測量器
中世から
近・現代へ
もくせいほうきょういんとう
木製宝篋印塔
よう ぐ
紙漉き用具
船霊様
た ろ う え も ん
太郎右衛門木像(写真)
いろいろな
あいづごよみ
装飾枠の会津暦
てんめいききん
天明飢饉いろはうた
D2 学問と文化
おう う し お
しょはん
D1 奥羽仕置きと諸藩の成立
D3 庶民の信仰
D9 ゆれ動く封建社会
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