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スライド 1
Java 自動アップデートを無効にする方法 Java実行環境(JRE)には最新バージョンへ自動アップデートする機能があります。 しかし、電子入札システムに適合しないバージョンにアップデートすると 不具合(時計が表示されない、PIN番号入力画面が表示されない など)が生じる場合があります。 ここで説明する手順で、自動アップデートを無効にしてください。 重要 コントロールパネルからJavaコントロールパネルを開いて設定を行っても、 自動アップデートは解除できません。必ず、以下に示す手順で設定を行ってください。 1.ローカルディスク(C)を開きます。(Windowsのバージョンにより操作が異なります。) Windows Vista/Windows7の場合 ①[スタートボタン]をクリックし、表示されたメニューから[コンピュータ] をクリックします。 [コンピューター]画面で[ローカルディスク(C)]を開きます。 Windows 8.1の場合 ①デスクトップ画面タスクバーの[エクスプローラー]をクリックします。 (または、キーボードのWindowsキー を押しながら[E]キーを押します。) [コンピュータ]画面で[ローカルディスク(C)]を開きます。 1 Java 自動アップデートを無効にする方法 2.Javaコントロールパネルが格納されたフォルダを開きます。 ②[Program Files(x84)]が存在する場合は[Program Files(x84)]を、無ければ[Program Files]を 開きます。 [ Program Files ]のみの場合 ・・・ [ Program Files ]を選択 [ Program Files ]と[ Program Files(x86) ]が存在する場合 ・・・ [ Program Files(x86) ]を選択 ③ [Java]-[jre6](または[jre7])-[bin]の順でフォルダを開きます。 ご利用のJavaのバージョンにより異なります。 Java6_XXをご利用の場合・・・・・[jre6] Java7_XXをご利用の場合・・・・・[jre7] 2 Java 自動アップデートを無効にする方法 3.Javaコントロールパネルを開きます。 ④[javacpl]を右クリックし、表示されたメニューから[管理者として実行]を選択します。 右クリック ※『次のプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか?』というメッセージが 表示される場合は、[はい]を選択します。 4.Javaの自動アップデートを無効化します。 ⑤「アップデート(または更新)」タブを選択し、「アップデート(または更新)を自動的にチェック」欄の チェックを外すと、警告メッセージが表示されます。[確認しない]をクリックします。 チェックを外します。 [確認しない(またはチェックしない]を クリックします。 ⑥再度「アップデート(または更新)を自動的にチェック」欄にチェックが入ってないことを確認し、 [適用]をクリックします。 その後、Javaコントロールパネル等の全てのウィンドウを閉じます。 3