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ライティング・センターは「自立した書き手」を育てる所

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ライティング・センターは「自立した書き手」を育てる所
ライティング・センターは「自立した書き手」を育てる所
ライティング・センターでは、
「ペーパーをよくする」のではなく、
「書き手を育てる」こ
とを目指した支援をします。対話をしたり作業をしたりしながら、書き手とチューターが
文章の問題点、修正方法について一緒に考えます。こうすることによって、書き手は独り
になった時にも文章の問題点や修正方法に気づけるようになっていきます。
ライティング・センターの背景となる考え方
Writing as a process
文章力の向上を目指すうえで、最も大切な事は、
「書いている途中」の思考過程です。
書き手が最も活発に思考をするのは文章作成の過程だからです。まだ一行も書いて
いない構想段階から文章作成は始まっています。文章の作成過程で人に見てもらう
ことによって、文章力は向上します。
Writing across the curriculum
ライティングは、専門分野を横断する、独立した領域です。チューターは必ずしも、
文章内容に関する専門知識をもっているわけではありません。しかしライティング
の専門的な知識を持ったチューターの助言によって、気づかされることがたくさん
あります。
ライティング・センター早稲田キャンパス 7 号館のご案内
早稲田キャンパス 7 号館にもライティング・センターがあります。7号館では、日本語、
または英語で書かれた文章を対象としています。学部生も利用できます。開室日時は月
曜日から金曜日の 10:40-17:15*です。日本語文章のセッションを受けたい方、西早稲
田キャンパス開室時にセッションを受けられない方はぜひこちらをご利用下さい。
*ただし、水曜日 11:25-13:00 は閉室しています。
★西早稲田(旧大久保)キャンパス 60 号館 2 階 201 号室
★授業・試験期間の火曜日 14:45-17:15 開室
★セッションは1回45分
早稲田大学ライティング・センター西早稲田キャンパス分室では、大学院生の英語論
文を個別サポートしています。ライティングの専門的な訓練を受けたチューターと対
話しながら論文を検討します。ぜひ、一度いらしてください!教員も利用できます。
対象
★大学院生*および教員
*理工学研究科、基幹理工学研究科、先進理工学研究科、
創造理工学研究科所属に限ります。
★文章は英語で書かれた学術的
文章**に限ります(会話は英語
でも日本語でも対応可)
**学位論文(修士/博士)、投稿論文・要旨、研究計画書、
プレゼンテーション原稿、語学クラスの課題など。
ご利用にあたって
★何度でも無料で利用できます
★どの段階の文章も受け付けます
ブレスト、アウトライン、途中、ほぼ完成
★校正や翻訳は行いません
ライティング・センターは「自立した書き手」
の育成を目指します。
Waseda-net portal の左メニューから予約
★予約が入っていなければ、飛び込みでもセッションを受けられます。
詳しくは、ライティング・センターのウェブサイトを
ご覧下さい。http://www.cie-waseda.jp/awp/index.html
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