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Lesson2 第2時 進んでジェスチャーをしよう
第5学年 外国語活動 学習指導案 1 2 3 単 元 名 : Lesson2 ジ ェ ス チ ャ ー を し よ う (2/4時) 使 用 教 材 :英語ノート1 12,13ページ 本時のねらい:ジェスチャーの大切さを知り、ジェスチャーを付けて思いを伝えること により、相手と積極的にコミュニケーションを図る。 (関心・意欲・態度) 4 本時の展開 学習活動 ○指導者の活動 ※指導上の留意点 △準備 時 間 ●児童の活動 ◎評価規準(方法) ○ 表 情 絵 カ ー ド を 見 せ な が ら 全 体 に 挨 拶 を す る 。 ※元気よく挨拶を交わし、児童に ( 担 )( A ) 授業の始まりを意識させる。 10 ● 挨 拶 を す る 。 ※表情絵カードを見せながら、前 時の学習を思い出させる。 ○ 児 童 を 分 担 し て 、 個 別 に 挨 拶 す る 。( 担 )( A ) △表情絵カード ●1人ひとりが指導者と挨拶をし、自分のその時の ※児童が返答につまった時は、絵 様子を答える。 カードを指さしたり、ジェスチ ャーをしてみせたりする。 ※具体的に尋ね、児童が答えやす くする。 △ CD 【 Let's Sing】 ※歌詞の一部を変えたり、速度を ● ジ ェ ス チ ャ ー を 付 け て Hello song を 歌 う 。 変えたりし、児童に飽きさせず 5 ○ ジ ェ ス チ ャ ー を 付 け て 、 児 童 と 一 緒 に 歌 う 。( 担 ) に歌わせるようにする。 (A) △表情絵カード 【 Activity 】 ※表情絵カードを黒板に貼る。 10 ○ 友 だ ち と 挨 拶 を し て み よ う と 呼 び か け 、 そ の や り ※ 言 葉 は 気 持 ち を と も な っ て 発 せ 方 を デ モ ス ト レ ー シ ョ ン で 示 す 。( 担 )( A ) られることを理解させる。 ●教室内を歩いて、友だちを見つけて挨拶し合う。 ※デモストレーションの場で、挨 拶の大切さを理解させる。 【 Let's Play 1 】 ○ ジ ェ ス チ ャ ー ・ ゲ ー ム を す る こ と を 告 げ る 。( 担 ) ※ ジ ェ ス チ ャ ー や 顔 の 表 情 が 言 い 10 ● 何 を し て い る 様 子 か を 日 本 語 で 答 え る 。 たいことを伝える際に有効であ ○指導者は、順にジェスチャーをしてみせ、それが ることを理解させる。 何 を し て い る 様 子 か を 尋 ね る 。( 担 )( A ) ※ジェスチャーは、生活で実際に やっているようなものを扱う。 【 Let's Play 2 】 ○ 2 人 で 、「 私 」「 こ ち ら に 来 て 」 の ジ ェ ス チ ャ ー を 含 ん だ ス キ ャ ッ ト を す る 。( 担 )( A ) ● 指 導 者 の ス キ ャ ッ ト を 見 て 、 担 任 と ALT と で は ジ ェスチャーが違うことに気付く。 7 ●指導者のジェスチャーが何を意味しているのかを 考え、答える。 ○国によって、1つのことを表す時でも、ジェスチ ャ ー が 違 う こ と を 英 語 ノ ー ト p 12 の 絵 を 見 せ な が ら 確 認 す る 。( 担 ) ● 英 語 ノ ー ト p 12 の 絵 を 見 て 、 ジ ェ ス チ ャ ー の 違 い を確認する。 △英語ノート ◎ジェスチャーの大切さを知り、 ジェスチャーを付けて思いを伝 えることにより、相手と積極的 にコミュニケーションを図ろう と し て い る 。( 行 動 観 察 ) ※代表的な2種のジェスチャーを わかりやすく掲示する。 ※日本と外国のジェスチャーの違 いを理解させるために、少々大 げさにジェスチャーをしてみせ るようにする。 ※児童の気付きを大切にするた め、児童が気付くまで、繰り返 し行うようにする。 ※児童の実態によって、他のジェ スチャーも扱う。 ○ 本 時 の 学 習 内 容 に つ い て 振 り 返 り を す る 。 ( 担 ) ※ 担 任 は 態 度 面 、 ALT は 、 英 語 3 (A) の面でよいところをほめ、次時 ●振り返りをする。 の意欲につながるようにする。 ○ 挨 拶 を す る 。 (担 )( A ) 5 評価規準 ◎ジェスチャーの大切さを知り、ジェスチャーを付けて思いを伝えることにより、相手と 積 極 的 に コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 図 ろ う と し て い る 。( 行 動 観 察 )