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34団ニュース - 横浜第 34団

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34団ニュース - 横浜第 34団
34団ニュース
日本ボーイスカウト 横浜第34団 発行
団キャンプ特集!!
No.21
平成17年度のキャンプは団キャンプでした。
各隊からのコメントをいただきましたのでご覧下さい。
どうし村の思い出
ビーバー隊 やまだ なおや
夏のビーバー隊キャンプはどうし村でした。今年のキャンプは34団全員でのキャンプです。
キャンプの前は、じゅんびがたくさんありました。よびャンプでは、自分の服をせい理し、新し
いビーバーには、きょ年のキャンプの事を教えてあげました。また、山ちょう公園では、お兄
さん達とゲームしながらキャンプのじゅんびをしました。
キャンプがはじまるまでは、しんぱいでした。でも、はじまると楽しいことがいっぱいでした。
川あそびや虫をとりました。川の水がつめたかったです。クワガタをさわったらはさまれまし
た。いたかったです。森の中のクワガタは、はじめて見ました。
オリエンテーリングの日にきゅうにぐあいがわるくなりました。みんなが心ぱいしてくれました。
34団ぜんいんが心ぱいしてくれました。もう良くなりました。ありがとうございました。
だんキャンプの楽しかったこと
ビーバー隊 えぐち なおき
だんキャンプでおにいさんたちのテントを見せてもらいました。すこしおくにいくと、ボーイた
いのたい長とふく長がいて、やきたてのドーナツを作ってくれました。さとうがついていたりす
くないのもあっておいしかったです。すこしして前の方に行くとボーイたいがいて立ちかまど
がありました。せつめいをきいたら、tちかまどというのは竹で作ってひもでしっかりこていし
て手でもてるようにして、たいらなところを作って新聞紙をひいて黒っぽい土をのせてそこに
火をのせて作ったもので。雨がふったらテントの下に入れたりできるようになります。その立
ちかまどでマシュマロをやいてチョコレートのついたビスケットとふつうのビスケットをはさん
で食べるとあったかくてやわらかくてぷにゅぷにゅしてとってもおいしかったです。みんなは
二こだったけどばくは三つもたべてしまいました。それがうれしかったです。
ビーバー発隊20周年目の団キャンプ
BVS隊副長 村井 節子
今年のキャンプは、とても楽しく忙しかった。
もっと忙しく大変だったRS・VS・リーダーにありがとう。
計画から準備・会議・山頂公園でのゲーム大会・何回かの下見・道志村水のキャンプ本番
(BVS隊最初のキャンプもこの場所でした)、計画通り行われず、キャンプ場を走り回り、夜
遅くまでの会議、キャンプファイヤーの時自分の思い通りにいかずがっかりしていたVS。で
も、ホームシックで泣いたBVSが大きな声で歌い踊る。次の朝今迄と違ったスカウトがいた。
スカウトが一人発熱で前日帰宅したが、大きな怪我もなく大きな怪我もなく帰れた事、一泊
で参加してくださったお父さん達と色々話ができた事(規則違反をしました、ゴメンナサイ)、
受験中のVS・就職活動中のRS、今年の経験を生かして良い社会人になって下さい。
もう一度感謝を込めて、ありがとう。
団キャンプを終えて
ベンチャースカウト隊
プログラム係 平澤達也
今年の団キャンプは、今までとは違いベンチャー・ローバー隊の合同で4月からキャンプに向け
て活動してきました。今回は、34団の結束を強くする意味で「手に手をとって ∼我ら横浜34団
∼」というテーマになりました。普段の活動では、ほかの隊と一緒に活動する機会がありませんで
した。このキャンプを通じて、縦割り班を作り、キャンプ前に交流会を行いました。
交流会では、自己紹介、班旗作成、3種類のゲームを行いました。しかし、ビーバーのスカウト
たちは元気があって気づいたら違うところにいたので班長は、自分の班をまとめるので精一杯
だったように見えました。交流会のゲームで得た点数は、団キャンプのゲームに持ち越すので自
分の班のためにみんながんばっていました。
今回、プログラムの担当だったので全体のゲームやキャンプファイヤーなど計画してきました。
しかし、みんなで楽しめるゲームはいくつもあるのに自分の知識が少なくて案が出るのに時間が
かりました。ゲーム以外に夜の自然を感じてもらうための散策、星空観察、ビーバー、カブがボー
イ、ベンチャーのテントを訪問するゲストナイトをしました。3日目は、交流会の点数を持ち越して2
種類のゲームを行ったのでどの班も優勝を目指して白熱した戦いでした。最終日に、総合優勝が
決まりましたがどの班も一丸となってよくがんばったなと思いました。
キャンプ中は、夜遅くまで続く準備やミーティングがあり睡眠時間が少なかったです。実行委員
として、みんなと長い時間をかけて交流会・団キャンプを計画・運営してきましたが、自分たちの手
で作ったキャンプはとてもやりがいがありました。隊キャンプとは違い、団全体をまとめ実行委員
が動かすことは簡単ではありませんでした。いろいろな反省など出ましたが、みんながキャンプを
楽しんでくれたので私や実行委員は満足していると思います。
団キャンプの感想
ローバー隊
会計係 桑谷大輔
今回初めて行った団キャンプの実行委員で、団の結束を高めるという点では、縦割りの班編成や
それに沿ったプログラムなどを行えることができたと思う。これで終わりではなく、今後の活動に縦
の繋がりを活かしていければと思う。また各自時間の制約がある中で、会議をたくさん行えること
ができ、内容を詰めていけたのは良かったと思う。もっと役割の部門ごとの会議が行えればよ
かったと思うが、今回はプログラムが決まらないと何も動けないという状態だったので、今後の課
題である。スカウトたちが楽しんでやっている様子がうかがえ、その点ではプログラムは成功とい
えるだろう。今後、もっと交流が深められるプログラムと技術を身に付けたい。
また、今回初めてキャンプファイアーのエールマスターを行えたこと、会計で赤字を出さずにおこ
なえたこともとてもやってよかったと思う。そして実際に縦割り班のアドバイザーとして班付を行っ
たが、まだまだ力量不足であったのでこれから指導者としての力も身に付けたいと思った。
団キャンプ最優秀川柳の発表
『足跡と 思い出残す 水の元』
夏期キャンプを終えて
ローバー隊
夏期キャンプ実行委員会 実行委員長
池田 康彰
今年初め、ベンチャー隊及びローバー隊に団キャンプの実行委員を務めて欲しいとの話がきたと
きは、正直荷が重いと感じた。これまで、隊キャンプの企画・運営は幾度となく行ってきたが、団
キャンプとなると内容もそれに課せられる責任もケタが違うことは明らかである。
今回の団キャンプは縦割り班を作り、隊という枠を越えた交流を深めると共に、団の結束を高め
るという明確な目的があった。その為、団キャンプの一度きりでは隊を越えた交流が希薄なため、
キャンプ前に一度顔合わせを行うというある程度の継続性を持たせたプログラムが望まれた。結
果、キャンプ前に顔合わせを兼ねた交流会を行うことが決まり、我々実行委員会は4月上旬から
毎週毎週集会を重ね、足りないときには平日の夜にも集まり、着々とスケジュールやプログラムを
考案していった。
・交流会
交流会に関しては、準備に十分に時間を費やして行ったので、スムーズに進み、内容も濃く、充
実したプログラムができたと思う。交流会でそれぞれ行ったゲームも隊の結束を越えて、皆で楽し
めるゲームであったと思っている。スカウトも楽しんでゲームに参加している様子がみられ、ボー
イ隊のスカウトがビーバー隊・カブ隊のスカウト達の模範となり動いているように見えた。当初の
目的であった、隊を越えての結束も徐々に強まっていく様子が伺えた。これをきっかけとして、
キャンプ、更には団行事などでも交流を深めてもらえれば幸いであると思った。
・キャンプ
交流会に比べ、メインであるキャンプにかけた時間が少なかったのが第一の反省といえる。準
備段階から完璧を目指して進めてきたつもりではあったが、細かな点での未定の部分が多く残り、
それがキャンプ中の夜の反省会で議題として多く挙げられたため、会議が長引いて睡眠時間が
削られるという事態になってしまった点も反省すべき点である。
肝心のスカウトたちは、ナイトウォークやリレー、オリエンテーリングなど様々なプログラムに楽し
んでいる様子が伺えたが、もっとこうすれば良かったというような点もいくつか見つかった。スキル
アップや楽しむだけのキャンプとは今回は違う。縦割り班を作り、隊を越えた結束を高めるという
ことを目的としたキャンプだったので、それにあったプログラムやゲームの内容を組んだが、今に
なって考えてみると、プログラムにもう少し工夫が必要であったと思っている。
・縦割り班について
ビーバー隊からボーイ隊まで縦割り班を作り、キャンプ中行動を共にしたということはとてもいい
経験になったと思う。後輩スカウトは先輩スカウトを模範として動き、先輩スカウトは後輩スカウト
のために特に意識して気をつかっていたと思う。子どもたちだけで班を作り、行動を共にするとい
う経験はなかなかできることではない。大げさかもしれないが、自分では意識しないうちに計り知
れないほど多くのことを学んだと思っている。今回を契機として、ぜひ今後もこういった年齢層を越
えての班活動を大切にしていくべきだと思う。
・全体評価
普段何気なく参加しているキャンプだが、企画・運営側の立場に立つと、見方が180度変わっ
た。プログラム・会計・安全・総括などなど、全体の進行も含め、これ程大変だとは思わなかった。
今回、貴重にも団キャンプの企画・運営を任されたことは、普段は決して見ることのできないキャ
ンプの裏方の役を実体験することができ、それだけでも大きな収穫となった。
全体的にみれば、大したけが人や特に大きなトラブルも無く、天候にも恵まれ、個々の見方に
よっては成功といえるかもしれない。だが、決して自己満足で終わらせずに、客観的に、相対的に
みて評価したい。先にも書いたように、プログラムに関しては準備不足の点が多々あった。参加し
ている側には気づかれないような小さなミスかもしれないが我々実行委員にとっては明らかに過
失である。終わってしまったことを振り返るよりも、次の機会に活かしていきたいと思っている。
最後に、団キャンプを行うにあたり、協力して下さったアドバイザーを始め、各隊リーダーや団委
員の方々に深く感謝したい。
eurojam 2005
ユーロジャム調査派遣(報告)
21WJ実行委員 高森茂範 (ボーイスカウト神奈川連盟)
2005年8月5日
7月29日 ∼ 8月3日までイギリスで行われた「 eurojam2005 」を見学してきましたのでご報告します。
このスタディツアーは21WJ(2007年 イギリス)実施に向けての事前調査と22WJ誘致活動として
実施いたしました。
1
派遣メンバー
派遣団長新藤22WJ誘致委員長 壇上21WJ実行委員長 高森21WJ実行委員
杉山静岡連盟理事長 長澤静岡連盟副理事長 静岡県議会から3名 静岡県職員 6名
日本連盟
小林次長 佐藤国際グループ長 岡田国際グループ
鈴木世界委員
7月29日 ∼8月3日
日程
3 ユーロジャムの概要
会場 イギリス ロンドン近郊のハイランズパーク(ロンドンから車で70分)
2.3Km×1.3Kmの広さで全面芝地が広がる公園。貴族の屋敷と広大な庭がそのまま公
園として使われている場所です。屋敷や教会なども敷地内に残っています。21WJではこの
公園と隣接する土地も使用するので、会場は倍の広さになります。会場内の移動には自転車
が便利です。
参加国 ヨーロッパ地域から34カ国、その他の地域から日本を含めて28カ国の参加があり、合計
62カ国が参加していました。(大会発表では12000人でしたが、実際は9千人程度)
サブキャンプ 参加者のサブキャンプはヨーロッパの山と川の名前が付けられていて、8つに分かれ
ています。規模は約1000人単位でサブキャンプのスタッフはIST(インターナショナルサー
ビスチーム)がつとめています。組織はコンパクトでそれぞれの役務がハッキリ指示されて
いる。日本派遣団は Tagus (タグス川)サブキャンプで会場の南側に位置していました。
生活
キャンプ用品は(テント、食堂テント、ガスバーナー、調理具、食道用いすなど)レンタルで、
食料は献立に従って配給されます。トイレ(水洗)、シャワー、洗面所などはサブキャンプごと
に整備されていて、調理の排水などはまとめてタンクに捨てます。会場内には何カ所かスー
パーマーッケトがあり、食料品、飲み物、日用品まで何でもそろいます。また、ピザ・コーヒー・
ホットドックなどのファーストフードなども買えます。
ヨーロッパではたばこを吸う年齢が低いために(16歳ぐらい)キャンプサイトの前に喫煙場所
があり、派遣団長会議などでもマナーが問題になっていました。
気候
最低気温は3度、最高気温は25度ぐらいで、一日に何回かシャワーのような雨が降ります。
イギリスの人たちは1日のうちに四季があると言っていました。晴れていると湿度も低く過ごしやす
い気候です。緯度が高いので、夕暮れが遅く21時ぐらいにやっと日が沈みます。朝は5時ぐらいに
は明るくなってきます。
プログラム
大きく場内プログラムと場外プログラムに分かれています。
(場内プログラム)
① Euroville (ユーロビラ)ヨーロッパ地域が準備したプログラムです。次のような5つの目的
を持っています。○社会・文化・地理・経済・歴史などの各国の違いを理解する。○各国
の文化の類似点を理解する。○ワークショップに参加して新しい技能を学ぶ
○奉仕す
る経験を得る ○国際的な探求心と教育を続けていく意志を向上させる
② GDV(地球開発村) ワークショップに参加して地球規模の問題について学ぶ
○グローバリゼーション
○環境と社会の取り組み ○世界の対立
○ 医療と災害が人々に与える影響
③ チョイスタイム( Choice Time ) 半日プログラムで様々な活動が準備されています。
④ サブキャンププログラム(Subcamp Programme) 各国派遣団との交流プログラム
⑤ ヨーロッパデイ( Celebrate Europe day ) ヨーロッパを祝うイベント
8月3日に参加者全員でアリーナに集まり、朝食を共にしてセレモニーを行います。アリ
ーナではヨーロッパの特産品の見本市や各国との共同作業、夜には祝賀コンサートが
行われます。
(場外プログラム)
① ギルウェルアドベンチャー(Gilwell Adventure) イギリス連盟の本部が移転していますギルウエ
ルパークを訪問してスカウティングの歴史を学び、スカウト技能を使ったプログラムに参加します。
② スプラッシュ( Splash ) 水に関連したスポーツプ
ログラムに参加します。
セイリング カヌー ウインドサーフィンなど
③ スターバスト(Starburst)
障害者との共同作業や
病院、河川、海岸などでの奉仕活動
(その他 会場内)
イブニングプログラムとして会場内で毎日
20時
から23時まで様々なアトラクションや映画 コンサ
ートなどが行われます。
感想
我々の任務は21WJ派遣団の準備と22WJ開催についての施設関係の下見などでした。具体的に
はつぎのような内容です。
① ISTの活動
世界委員会、大会本部以外のサポートはすべてISTが行っています。かなりコンパクトにまとまってい
るように見えますが、8千人の参加者に対して900人ぐらいのISTが活動していました。
サブキャンプには6名のISTが配置されて生活、プログラム、ロジスティック、安全などを担当していま
す。ISTは完全に英語かフランス語ででコミュニケーションがとれなくてはなりません。これは
21WJ日本派遣団の課題になります。
② 派遣隊の備品(テント・炊具など)
派遣対のキャンプ用具はイギリスでレンタルするか購入する必要があります。テントの主流はド
ーム型で、雨用のフライなどはあまりしっかりしたものではありませんでした。雨は降るのですが、
長く強く降ることがないようです。
③ プログラム
会場内のプログラムを見学した結果ではあまり冒険的なものではなく、安全に配慮された低学年
向きのものが多いように感じました。私が会場を視察したのが2日目だったので、実際にプログラム
に参加した日本派遣隊のスカウトに感想などを聞いてみたいと思います。
プログラムの運営は青年たちが中心で、大人が担当しているところはあまり見ませんでした。
④ 施設関係
会場内の道路は元々あった舗装道路(会場の真ん中を通過)とアルミの大きなパネルを並べた
仮設道路(飛行場の仮設パネル)とがあり、車両をサブキャンプまで入れることが出来ます。
日本派遣隊のサイトは左側中央の[tags]です。森と芝生の綺麗な公園がキャンプサイトです。
さあ
皆さん2007年のワールドジャンボリーに向けて準備を始めましょう。
キャンプの思い出
カブ隊 春原 誠
今回の、キャンプでは、去年みたいにつかれなかったし、蛇や鹿を見ることができてよかった。
ボーイのサイトに止まったとき、夜は楽しかったけれど、朝の手伝いが大変だった。
でもボーイ隊に上進したい。
キャンプの思い出
カブ隊 小山 哲平
蜂の巣があって、少し、いやだった。 部屋がちいさかった。トイレがきれいでよかった。 風呂
に虫がいていやだった。ハイキングは足が棒になった。 ドラム缶風呂が気持ちよかった。
キャンプファイヤーが楽しかった。 組長としてものすごくよくできたと思う。
キャンプの思い出
カブ隊
朝比奈 亮太
今回のキャンプでは、ドラム缶風呂に入ったり、ローストチキンを食べたり、初めて経験することが
たくさんありました。ドラム缶風呂は、少しぬるかったけれど、とても貴重な体験になりました。ロー
ストチキンは、とうもろこしと一緒に食べて、とてもおいしかったです。
でも一番楽しくて思い出に残ったのは、キャンプファイヤーでした。みんなの真ん中で燃えている火
を見ていると、カブとして夏キャンプに参加するのはこれが最後なんだなあ、と思いました。
キャンプの思い出
カブ隊 秋葉 晃秀
今年のキャンプは、いつもと違い団キャンプで、縦割り班でいろいろなことをすることで様々な<
力>をつけることができました。
まず一つ目は他の対の人たちとの触れ合ったことで、<触れ合う>という(力)がつきました。
二つ目は、たくさんの人と協力したことによって、<協力>という<力>がつきました。
三つ目は、縦割り班の旗にも書いたように<何事にもチャレンジする。という<力>がつけられま
した。キャンプファイヤーでは、たくさん出し物を見て、みんな個性があったと思いました。その夜、
僕は、ボーイスカウトの、お兄さんたちが、とても大変そうだったので、<来年僕も、あんなことを
するんだな∼>と思ったけれど、みんな楽しそうでした。
最後の日は、閉村式をして、<これで、最後かア∼。もうちょっといたいなあ∼と思ったけれど<
はじめがあれば終わりがあるな>と思って、家に帰りました。そしてお母さんが<キャンプどうだっ
た>と聞いたので<いろいろなことがあって楽しかったよ>というと<よかったね>言われてとて
もうれしかったです。
キャンプを振り返って
カブ隊長 細貝 昭一
「ちょっと、そんな遠くじゃ割れないよ」 ハッときずくと、キャンプ実行委員に注意をしている自分
がいる。今回合同キャンプ。そしてベンチャーが仕切り、段取りをして盛り上げようと、一生懸命が
んばっている初めての試み、理解しているつもりだったがつい口に出てしまった。そんなことを感
じながら、プログラムは順調に消化されていく。楽しかったキャンプファイヤー、苦労があったと思
われる日文字そして閉村式と津図板。最後のベンチャー隊、ローバー隊のやり遂げたすがすがし
いえがおをみると、こんごのかれらたちの成長を感じさせる、すばらしい合同キャンプセレモニー
になったと思われた。
編集後記:
各隊からの報告はいかがでしたでしょうか?
カラー版は「http://www.bsy34.com」をご覧下さい。
平成17年度も後半に入りました。
有意義なプログラムが過ごせる事をお祈りしております。
神に感謝
2005年10月発行
第21号
発行/
日本ボーイスカウト
横浜第34団
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