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(貸付までの流れ) [PDFファイル/229KB]

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(貸付までの流れ) [PDFファイル/229KB]
母子父子寡婦福祉資金貸付までの流れ※1
相談※2
申請書類の準備※3
保証人の選定※4
借受人,連帯借受人,連
帯保証人との面接※5
申請
審査
貸付決定
貸付不決定
借用書,口座振替書の提出
貸付金交付※6
※1 相談から貸付金交付まで概ね1か月程度かかります。
(すべての書類をそろえていただいてからの審査となります。)
※2 円滑な相談進行のため,相談カードの記入にご協力下さい。
※2 修学資金,就学支度資金,修業資金の貸付希望の方で,学校への入学が決まっていない場
合であっても事前審査を行うことが可能です。
○償還方法は,月賦(毎月払い),半年賦(年2回の支払い),年賦(年1回の支払い)とします。
なお,審査会において,収入状況等により支払方法や回数を決定する場合もありますので,ご協
力願います。
○貸付限度額は別紙「母子父子寡婦福祉資金貸付金金額一覧表」に記載されている金額は,貸付限
度額ですので,貸付対象金額が貸付限度額に満たない場合は,貸付対象金額が貸付決定額となり
ます。
1
※3 母子父子寡婦福祉資金の申請をする時は次の書類を提出して下さい。
資金種別
添
付
書
類
1
戸籍謄本(発行後3か月以内のもの)
2
世帯全員の住民票(本籍地・続柄を省略しない,発行後3か月以内のもの)
3
内縁関係にあった者の場合は内縁関係解消申立書(別添様式第1号)
4
外国人の場合は在留カードの写し及び母子家庭等を証する書類
5
配偶者が障害の場合は医師の診断書(別添様式第2号)又は身体障害者手帳等の写し
6
遺棄・拘禁・生死不明の場合は,それを証する,官公署の発行する書類
(なお,児童扶養手当証書の写で,これに代えるこれができる。)
各資金共通
7
配偶者が海外居住の場合は,それを証する,官公署の発行する書類
8
申請者の所得証明書(源泉徴収票の写し等で可)
9
申請者の印鑑証明書
10
家計費内訳書(別添様式第10号)
11
保証人の所得証明書(源泉徴収票の写し等で可)
12
保証人の住民票謄本(本籍を記載し,発行後3か月以内のもの)
13
保証人の印鑑証明書
14
申請者が児童の場合や父母のない児童の場合は法定代理人の貸付申請同意書(細則様式第2号)
15
福祉資金貸付に係る同意書
16
申請人が母子・父子福祉団体である場合
○ 法人の登記簿謄本
○ 定款又は寄附行為
○ 事業従事者及び理事についての,母子家庭の母・父子家庭の父・寡婦等であることの証明書
(上記1~7に準ずる)
○ 法人の負債証明書
○ 法人の前事業年度における収支決算書
事業開始
事業継続
1
事業開始計画書(別添様式第3号)
2
事業資金見積書(不動産賃貸・売買契約書写し,工事・物品見積書等)
3
店舗等の賃貸借・売買等に関する契約書の写し又は契約の相手方の承諾書
4
官公署の許認可書の写し(許認可を必要とする事業の場合)
5
り災証明書(据置期間の延長を希望する場合)
1
事業継続計画書(別添様式第4号)
2
事業資金見積書(不動産賃貸・売買契約書写し,工事・物品見積書等)
3
店舗等の賃貸借等に関する契約書の写し
4
官公署の許認可書の写し(許認可を必要とする事業の場合)
5
り災証明書(据置期間の延長を希望する場合)
1
在学証明書又は入学許可書の写し(入学前に申請する場合。ただし,入学後直ちに在学証明書を
提出させること。)
修
学
2
経費がわかる書類(学校の要綱,納付書等)
3
児童扶養手当等が受けられなくなったことを証する書類(特例加算の場合)
4
使途見積書
2
技能習得
1
知識技能を習得する施設の長の発行する在籍証明書又は入学(入所)許可書の写し若しくは知識
技能習得証明書(別添様式第5号)
1
知識技能を習得する施設の長の発行する在籍証明書又は入学(入所)許可書の写し若しくは知識
技能習得証明書(別添様式第5号)
修
業
就職支度
2
経費がわかる書類(学校の要綱,納付書等)
3
在学証明書及び就職見込申立書(別添様式第6号)(自動車運転免許にかかるものの場合)
4
児童扶養手当等が受けられなくなったことを証する書類(特例加算の場合)
1
採用決定通知書の写し又は就職採用決定(見込)書(別添様式第7号)
2
使途見積書
3
通勤のために自動車の購入が必要である旨の理由書(自動車購入にかかるものの場合)
1
療養分
(1)医療を受ける機関及び概算医療費(患者負担となるもの)を記載した医師又は歯科医師等の診
断書(別添様式第8号)
(2)医療費の請求書及び当該医療が行われた時期を明らかにする医師等の証明書(申請以前に受け
た医療について貸付けを受ける場合)
(3)所得税が非課税又はこれと同等程度であることを明らかにする書類(特例貸付けの場合)
医療介護
2
介護分
(1)介護サービスの利用者負担額等に係るサービス利用票別表等の介護利用者に交付される書類で
介護保健対象分の利用者負担額等が記載されたものの写し
(2)償還払いとなる介護サービス費の立て替えに係るもの
居宅介護福祉用具購入費,高額介護サービス費等の支給申請書等の償還払いとなる介護サービス費の
額が記載された書類及び当該費用に係る見積書等の申請書等に記載された額が確認できる書類の
写し
1
知識技能を習得する施設の長の発行する在籍証明書又は入学(入所)許可書の写し若しくは知識
技能習得証明書(別添様式第5号)(技能習得資金とともに貸付けを受ける場合)
2
医師又は歯科医師等の発行する医療を受ける期間を証明する書類(医療介護資金とともに貸付け
を受ける場合)
3
生
活
配偶者のない者となった事由が生じたときから7年を経過していない者に対する貸付の場合
(1)申請に当たっては,各資金共通のもののほか,次のものを添付して申請するものとする。
①
配偶者のない者となった事由が生じたときから7年を経過していないことを証する書類(戸籍
謄本等で確認できる場合は不要)
② 生活安定設計書(別添様式第24号)
(2)継続申請の場合
生活資金(生活安定貸付)継続貸付申請書(別添様式第21号)
1
住宅補修・増改築等計画書(別添様式第9-1号)又は住宅建設・購入計画書(別添様式第9-
2号)
住
宅
2
当該住宅の所有関係を明らかにする書類(登記簿謄本写し,資産証明書,固定資産税納入割賦等)
3
工事費見積書
4
建築確認通知書の写し(建築確認が必要な場合)
5
売買契約書の写し(公営住宅の払下げを受ける場合)
3
転
宅
就学支度
結
婚
6
り災証明書(据置期間の延長を希望する場合)
7
所有者の同意を要する場合には,その同意書
1
住宅の賃貸借契約書の写し又は貸主の承諾書
1
合格通知書,入学通知書,入学許可書等の写し
2
経費がわかる書類(学校の要綱,納付書等)
3
所得税が非課税又はこれと同等程度であること等を明らかにする書類(小・中学校の場合)
4
使途見積書
1
結婚予定書(別添様式第11号)又は披露宴の予約申込書控の写し等婚姻の予約を証明する書類
※場合によっては別途書類をいただくことがあります。
※4 連帯保証人は次の要件を満たす方にお願いして下さい。
(1)民法に定める制限行為能力者(未成年者,成年被後見人,成年被保佐人)及び自己破産者でないこと。
(2)一定の収入により独立した生計を営み,債務を弁済することのできる資力と信用を有すること。
(3)申請者と同一生計に属する者でないこと。
(4)原則として県内又は隣県に1年以上住居し,かつ,将来にわたり居住することが充分に見込まれ,貸付目的の
達成のための支援を行えると認められる者。
(5)年齢の上限は60歳を目安とし,健康であること。
(6)なるべく3親等以内の親族であること。
(7)資金の貸付けを受けた者又は貸付けを受けようとする者が,資金の貸付けを受けようとする他の者の保証
人
となること(いわゆる相互保証)は極力避けること。
(8)既にこの資金において他の借受人の保証人になっており,その借受人が償還金を滞納している者は避けること。
(9)資金の貸付けに関する利害関係者でないこと。
(10)保証意志が確実であり,名目上の保証人という意識でないこと。
(11)保証人の数は,事業開始資金,事業継続資金及び住宅資金の場合は2名以上とし,その他の資金の場合は1名
以上とすること。
なお,複数の保証人がいる場合において,上記(3)から(6)までの要件からはずれる者がいる場合は,他の者
は必ずその要件を満たすこと。
・貸付審査会において,上記に該当する方でも世帯の状況等により保証人の変更や増員をお願いする場合
もありますので,ご理解願います。
・連帯保証人に該当する方がいない場合にはご相談下さい。
※5 借受人,連帯借受人については,償還意思,生活状況等の確認。連帯保証人については,保証意思,
生活状況等の確認を行います。
※6 修学資金,修業資金,技能習得資金,生活資金について,年度を超える貸付申請については,貸付決
定は年度毎に行うため,継続の貸付申請が必要となります。
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