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親プロを活用してみてください! [PDFファイル/786KB]
津山教育事務所 親育ち応援学習プログラムを 活用してみてください! 親育ち応援学習プログラム(通称:親プロ)は,身近なエピソードや資料等をもとに 参加者同士が話し合い,交流しながら,主体的に学ぶ「参加型の学習プログラム」です。 このプログラムは,やってこそ良さがわかります! ●津山教育事務所管内でも活用が広がっています! ☆平成27年度 津山教育事務所管内 小学校 約75% 中学校 約50% (実施予定も含 で実施!! 悩んでるのは自 分だけじゃない、 うちだけじゃない と知ることができ 安心できました。 参加者の約98% 参加者の約98%が 約98%が 「満足!!」と回答しています。 ●こんな時にこんな親プロ ○思春期の心 ~青春時代へタイムスリップ~ ○揺れ動く「新思春期」 小学校高学年 小学校中学年 ○子育てのイライラと うまく付き合う親になろう ○そういえば自分も・・・ 考えよう認めよう ○自分でできたよ!うれしいな 親プロで親も子もグッドスタート! 親プロを体験した保護者の96%が「つながり が深まる」と回答しています。入学への不安感 の解消や保護者間の関係づくりに効果的です。 子どもに対す る気持ちをふり かえって改め て見直す時間 となりました。 普段あまり話 す機会のなか った方とも子育 ての話で盛り 上がって、楽し い時間でした。 ○子どもの「携帯電話」どう考える? ○大人と子どもとケータイ・スマホ ○早ね早おき朝ごはんで、元気アップ大作戦! ○子どもの規範意識ってどうやって育てるの? ○子どもの家庭学習について楽しく話し合おう! ○考えよう!子どもの安全・安心 ~小学校低学年 H28.1月現在) 中学生~ 他にはどんな プログラムがあるの? 裏面へ ☆ 体験したい!<各市町村教育委員会までご相談ください。> 「親プロ」を進行するファシリテーターを紹介します! 【こんな機会に使えます】 こんな機会に使えます】 ・地域の子育て講座 ・子育てサークル ・乳幼児健診 ・家庭教育学級 ・学年(級)懇談会 ・就学時健診 ・新1年保護者会 ・教職員研修 ・公民館講座 ・学校支援ボランティア研修会 ・PTA研修会(人権教育研修会) など 地域の絆づくりにもピッタリ!! 「親プロ」でつながる!「親プロ」だからつながれる! 久米南町PTA連合会での研修 3つのプログラムが追加されました! ●5つのステージ30のプログラム 参加者が関わる子どもの年齢や発達課題等に応じて ステージを選びますが、参加者の関心によって, 違うステージの内容を選んで使うこともできます。 Ⅰ 子育て準備期の中・高校生,まもなく親に なる方を対象にしたプログラム 1 2 3 お母さんになるってどんな感じ? 子どもをもつということ ワーク・ライフ・バランスって? Ⅲ 学童期の子どもをもつ保護者を対象にした プログラム 1 2 3 4 5 6 Ⅱ 乳幼児をもつ保護者を対象にしたプログラム 1 2 3 赤ちゃんといっしょ いやいや期をどうのりこえる?(2歳児) 子ども同士のトラブル・・どう解決する? (3~4歳児) 4 子どもは「生き生き」してる?(4~5歳児) 5 子育てのイライラとうまく付き合う親になろう 6 お父さんがイクメンに変身する魔法の言葉 7 そういえば自分も・・・考えよう 認めよう ~子どものいいところ・気になるところ~ (学童期も可) 8 本を通して親子でコミュニケーション ~読み聞かせ、どうしてる?~ 9 自分でできたよ!うれしいな ~入学までに応援できること~ 早ね早おき朝ごはんで、元気アップ大作戦! 子どもの規範意識ってどうやって育てるの? ふりかえろう・・子どもとの接し方 困ったことへの対処法 気づいてますか? 子どものサイン! 子どもの家庭学習について楽しく話し合おう! ~探そう魔法の言葉・技~ 7 ママ友・パパ友づくりしてますか? ~親同士のコミュニケーションづくり~ (幼児期も可) 8 「いただきます」「ごちそうさま」 ~食事への感謝,食事のマナー~(幼児期も可) Ⅳ 思春期の子どもをもつ保護者を対象にした 9 子どもの食事ってこれでいいの? (幼児期も可) プログラム 10 考えよう!子どもの安全・安心 1 思春期の心 ~青春時代へタイムスリップ~ 11 大人と子どもとケータイ・スマホ (思春期も可) 2 子どもの「携帯電話」どう考える? 3 異性との付き合い、男女の付き合い 4 揺れ動く「新思春期」 Ⅴ 祖父母をはじめ、子育てを支援する幅広い 年代の方を対象にしたプログラム 1 2 3 子育ての不易流行を考える 子どもたちにしてあげたいこと 親への接し方・子育てアドバイス 追加親プロは・・・ 津山教育事務所または県教育委員会生涯学習課ホームページ から,ダウンロードしてください。 ●資料も充実 「長く時間を取ることができない・・・」 そんな時にこんな活用法はどうですか? 「親プロを活用したいが,1時間近く時間を取るのは難しい・・。」 そんな時は,プログラムを部分的に活用していただいても構いません。 冊子掲載の資料を見ながら,話し合いをするという方法もOKです。 場面に応じて,効果的に活用してください。 〈例〉 資料を見ながら,子どもの 生活リズムについて,みん なで考えてみましょう。 早ね早起き朝ごはんリーフレット (親育ち応援学習プログラムP.86)