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スカイドリル工法

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スカイドリル工法
足場仮設が不要な補強土削孔システム
特許第1740302号
NETIS KT-990295
■ご用命、お問い合わせは下記にお願い致します。
東京都千代田区九段北4-2-35 〒102-8236
TEL.03-3265-2551(大代表)
FAX.03-3265-0879
URL http://www. raito. co. jp
5708.PDF
施工手順
クレーン装着タイプ
施工全体図
クレーン装着タイプ
バックホウ装着タイプ
足場がいらない法面削孔機
スカイドリル工法
① クレーン台車セット
① バックホウセット
Sky-Drill
ドリフター
スカイドリル工法は、油圧クレーンのブームやバックホウのア
回転台座
クレーン式スカイドリル
ームの先に、アタッチメント、
ドリフター、ガイドセル等を取り
② 芯出し
ガイドセル
② 芯出し
フィードモーター
付けた法面削孔機で、集中コントロールバルブにより遠隔操作
アタッチメント
を行います。また、ブーム長の範囲内を長尺ガイドセルを使用
して一気堀りすることができるため、足場を必要とせず、あら
ゆる方向に能率的に削孔することができます。崩壊性地盤に
対しても二重管削孔方式の採用により施工が可能です。
③ 削孔開始
③ 削孔開始
④ 削孔完了
④ 削孔完了
バックホウ式スカイドリル
特 長
●足場を仮設することなしに施工できます。
●段取りが簡単で、時間の短縮が計れます。
油圧ユニット
油圧コントロールスタンド
エアコントロールスタンド
●回転台を取り付けることにより、あらゆる方向に打設施工
仕 様
できます。
●作業員が、法面上で機械に触れることなく削孔でき、安全
性が高い。
●各種アタッチメントを取り替えることにより、すべての油圧
クレーン、バックホウに取り付け施工が可能です。
●バックホウ装着タイプでは、二重管による削孔が可能です。
項 目
仕 様
油圧クレーン
全機種使用可能(15ton 以上)
バックホウ
0.45m3 以上
アタッチメント
全機種使用可能
重 量
二重管削孔の場合の機械配置図
油圧ドリフター
ガ
イ
ド
セ
ル
・
旋
回
台
ド
リ
フ
タ
ー
L=5,000∼L=8,000
ロッド長
(mm)
L=3,000∼L=7,000
ロッド径
(mm)
φ22∼φ38
削孔径
(mm)
φ45∼φ90
打設角度
(度)
0∼90°
打設方向
(度)
360°
(回転台使用)
形 式
TR-350C TMR-30
駆 動
エア・油圧
重 量
(kg)
⑤ 鋼棒建込み
⑤ 鋼棒建込み
⑥ 注 入
⑥ 注 入
バックホウ装着タイプ
1,000∼1,450
ガイドセル長 (mm)
コンプレッサー
0.7m3
バックホウ
ドリフター
ガイドセル
回転台座
145
150HP
フィードモーター
そ
の
油圧ユニット
油圧コントロールスタンド
(kg)
トラッククレーン
高所作業車*
*原則としてケーシングの脱着時に使用します。
他
ゼネレータ
油圧ユニット
10KVA(15KVA) 125KVA
油圧ユニット
油圧コントロールスタンド
3.7Kw 45Kw
パーカッション・フィード
エアコントロールスタンド
ローテーション・ブロー
油圧コントロールスタンド
アタッチメント
旋回・起伏
⑦ 移動セッテイング
⑦ 移動セッテイング
●次孔移動の場合は②へ戻る
●次孔移動の場合は②へ戻る
●セット変更の場合は①へ戻る
●セット変更の場合は①へ戻る
エアコントロールスタンド
バックホウ
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