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川下 剛
授業科目 Media English AⅡ 担当教員 川下 剛 開講時期 後期 単 位 2 授業の目的 インターネットの普及によりだれでも容易に世界中の情報と接触できる今世紀は、その共通言語である英語へ さらに重きが置かれつつある。文字媒体中心のメディアである新聞やインターネット、また音声媒体のラジオも それぞれの個性があるが、ニュースのように現場の動画情報があれば、内容理解を促進し、生の迫力を感じるこ とができる。従ってこの授業では、イギリス BBC 放送のニュースをテキストとして用い、ニュースを見て、情 報を視覚的聴覚的に理解する能力の向上を目的とする。 到達目標 1 英語のニュースを見て、その概要が理解できる。 2 時事用語が理解できる。 3 見たニュースについて自分の意見を述べることができる。 授業の概要 この講座の目標は、BBC ニュースの内容を把握できるようになることにある。従ってまずニュース英語に慣れる ため、副教材の CNN ENGLISH EXPRESS を使って、毎回スピーキングの練習をする。次に各ユニットの時事 用語に関する単語テストをし、ニュースを見、内容の確認をする。最後にそのニュースに対する自分の意見をま とめて一括りとする。慣れるまではニュースの構成の理解に努め、慣れたところで内容の正確さを追求したい。 授業のスケジュール 授業内容 授業形態 授業外学習 第 1 回 TV News 英語とは/ Ninety Years of Remembrance 第 2 回 Edinburgh’s World Heritage Status 第 3 回 Animal Research vs. Rights 第 4 回 Sex Education in Schools 第 5 回 Drugs in Afghanistan and Thailand 第 6 回 Frozen Clone 第 7 回 練習問題 Words と Notes 演習 の予習と暗記 第 8 回 Tales from the Credit Crunch 第9 回 第 10 回 第 11 回 第 12 回 第 13 回 第 14 回 第 15 回 Too Noisy for Polar Bears? Illegal Immigrants Texting and Driving Fast Track to Teaching Cholera in Zimbabwe 練習問題 授業の総括 講義 範囲の復習 成績評価に関する情報 種 別 割 合(%) 種類、評価基準など テスト 50% 中間試験、期末試験 レポート・提出物 Words と Notes の単語テストなど 30% 受講態度 20% 質問や発表などによる授業への積極的参加を考慮 成果発表 ― その他( ) ― 受講上の留意点・ルールに関わる情報 辞書・テキスト(コピー)は必ず持参。なければ欠席と見なします。 教材に関わる情報 教 科 書: 指定図書: 参考図書: BBC Understanding the News in English 7 Sakae Onoda/ Lucy Cooker 金星堂 特になし 特になし オフィスアワー: 授業の前後 メールアドレス: 授業科目 検定英語Ⅳ 担当教員 川下 剛 開講時期 後期 単 位 1 授業の目的 現在、英語能力を総合的に評価する手段として TOEIC が定着してきたことは、就職活動の際、その具体的な スコアを企業が指定してきていることから明らかである。そこでこの授業では、自己最高得点の更新を目標とし、 TOEIC テストの傾向と対策を実践的に学ぶことを目的とする。 到達目標 1 TOEIC の問題傾向と対策を説明できる。 2 TOEIC 頻出単語を理解できる。 3 自分のスコアを伸ばすことができる。 授業の概要 まず各ユニットの最初にある Vocabulary の単語テストをする。リスニングパートでは、問題を解いた後、攻 略のポイントを説明し、耳で聴いたものを口から出すことで英語の耳を養う。リーディングパートでは、TOEIC で用いられる慣用語句や慣用表現を学ぶとともに、簡単な文法を勉強する。 授業のスケジュール 授業内容 授業形態 授業外学習 第 1 回 オリエンテーション 第 2 回 Arts & Amusement 第 3 回 Lunch & Parties 第 4 回 Medicine & Health 第 5 回 Traffic & Travel 第 6 回 Ordering & Shipping 第 7 回 Factories & Production Vocabulary の 演習 第 8 回 練習問題 予習と暗記 第 9 回 Research & Development 第 10 回 Computers & Technology 第 11 回 Employment & Promotions 第 12 回 Advertisements & Personnel 第 13 回 Telephone & Messages 第 14 回 Banking & Finance 第 15 回 練習問題 成績評価に関する情報 種 別 割 合(%) 種類、評価基準など テスト 中間試験、期末試験 50% レポート・提出物 単語テストなど 30% 受講態度 質問や発表による授業への積極的参加を考慮 20% 成果発表 ― その他( ) ― 受講上の留意点・ルールに関わる情報 辞書・テキスト(コピー)は必ず持参。なければ欠席と見なします。 教材に関わる情報 教 科 書: 指定図書: 参考図書: Essential Approach for the TOEIC Test Naoko Osuka 他 SEIBIDO 特になし 特になし オフィスアワー: 授業の前後 メールアドレス: 授業科目 Basic Oral English Ⅰ 担当教員 川下 剛 開講時期 前期 単 位 1 授業の目的 2年次以降の授業をよりよく理解できるように、高校までに培ってきた基礎的な英語力のうちのリスニング・スピーキングに関 する知識を身につける。 到達目標 ・テキストレベルの単語を理解できる。 ・授業のテーマに挙げられた質問に対し、英語で返事ができる。 ・辞書を使って日常会話レベルの英作文が書ける。 授業の概要 まず毎回のテーマとなる英語の質問と返事の仕方を説明し、会話のペアワークをする。次に英会話の聞き取り をする。最後に授業のまとめとして、各回の言い回しを使いながら英作文をする。基本方針として、2~3人の ペアワークで授業を進め、読んだもの、聞いたものは口から出す。 授業のスケジュール 授業内容 授業形態 授業外学習 第 1 回 オリエンテーション 第 2 回 What do you like to do? 第 3 回 You have a nice family. 第 4 回 What a busy day! 第 5 回 What’s she like? 第 6 回 REVIEW GAME 第 7 回 That’s my favorite too! 各回のテーマに 演習 沿った英会話作 第 8 回 This is on sale. 文のネタを用意 第 9 回 Are you free this weekend? 第 10 回 What would you like? 第 11 回 REVIEW GAME 第 12 回 Do you know how to get there? 第 13 回 What did you do yesterday? 第 14 回 That’s a good plan! 第 15 回 I want to be a tour guide. 成績評価に関する情報 種 別 割 合(%) 種類、評価基準など テスト 60% Final Test レポート・提出物 受講態度 20% Attendance & Class Participation 成果発表 その他( ) 20% In-Class Tests, Homework, etc. (To be announced in class) 受講上の留意点・ルールに関わる情報 辞書・テキスト(コピー)は必ず持参。なければ欠席と見なします 教材に関わる情報 教 科 書: 指定図書: 参考図書: English Safari 1 Dale Fuller/ Kevin Cleary MACMILLAN LANGUAGEHOUSE 特になし 特になし オフィスアワー: 授業の前後 メールアドレス: 授業科目 Basic Oral English Ⅱ 担当教員 川下 剛 開講時期 後期 単 位 1 授業の目的 英語を日常で運用できるようになるために、高校までの基礎的な英語知識を土台としながら日常会話程度のオーラ ルな英語運用能力(リスニング・スピーキング)を身につける。 到達目標 ・テキストレベルの単語を理解できる。 ・授業のテーマに挙げられた場面での初歩的な英会話ができる。 ・辞書を使って日常会話レベルの英作文が書ける。 授業の概要 まず簡単な英会話を聞き、間違い探し、よくある表現の間違いを説明する。次に場面に沿った英会話のペアワ ークをする。その後、会話の際に表現の仕方に詰まった点などを検討する。最後に、まとめとしてペアワークで の会話を英作文として書き出す。 授業のスケジュール 授業内容 授業形態 授業外学習 第 1 回 Introducing Yourself 第 2 回 On Campus 第 3 回 In a Restaurant 第 4 回 On the Train/ At the Station 第 5 回 REVIEW 第 6 回 At the Hotel 第 7 回 At the Hospital 授業に遅れない 演習 よう分からない 第 8 回 Making a Phone Call 単語を予習する 第 9 回 Shopping 第 10 回 REVIEW 第 11 回 In a Business Meeting 第 12 回 At the Airport/ On the Plane 第 13 回 On a Date 第 14 回 At a Home Party 第 15 回 REVIEW 成績評価に関する情報 種 別 割 合(%) 種類、評価基準など テスト 60% Final Test レポート・提出物 受講態度 20% Attendance & Class Participation 成果発表 その他( ) 20% In-Class Tests, Homework, etc. (To be announced in class) 受講上の留意点・ルールに関わる情報 辞書・テキスト(コピー)は必ず持参。なければ欠席と見なします 教材に関わる情報 教 科 書: 指定図書: 参考図書: Common Errors in English Speaking 武藤克彦/ 青木理沙 マクミラン ランゲージハウス 特になし 特になし オフィスアワー: 授業の前後 メールアドレス: