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トリビューンしこく
那 賀 町 の 第 三 セ ク タ ー﹁ も み じ 川 温 泉 ﹂ 。 平 成 二 十 五 年 度 に 一 千 万 円 超 の 赤 字 を 計 上 す る な ど、 経 営 難 に 陥 り 二 月 末 で 閉 鎖 す る が、 株 主 の 一 人 が﹁ 粉 飾 決 算 が あ っ た ﹂ と し て、 前 社 長 を 会 社 法 の 特 別 背 任 の 疑 い で 刑 事 告 訴 の 動 き。 Y Y Y Y に比して相対的に有力 社 会 保 障 ・ 税 番 号 制 度 マ な原因となって、当該 イナンバー制度 の導入に( ) 精神障害を発病させた あたり、徳島市個人住民税 と認められること︲の 課税事務、国民健康保険関 二つの要件が必要と解 係事務、介護保険関係事務 の﹁特定個人情報保護評価 すべきである。 書 素 ( 案 ﹂)について皆さん 原告は上司からパワ からの ご意見を募集します。 ハラを受けたと主張す マイナンバーとは、一人 るが、仮に原告がハラ 一人が持つ十二桁の番号を スメントと主張する事 いいます。同制度には、▼ 実が存在するとしても、 手続きが正確で早くなる▼ 面倒な手続きが簡単にな 原告の人格や人間性を るーなどのメリットがあり 否定するような言動な ます。 評価書素案は意見募集期 間 中、 市 民 税 課 市 役 所 二 ( この﹁コンティ﹂は、 コンティ公に由来す 階 、)保険年金課 同 ( 一階 、) 以前紹介した﹁ルクー 介護・ るという。 ながいき課 同 ( 南館一 和 美 マ マ と 一 緒 に ル ﹂ 同 様﹁ ソ ナ ー レ ﹂ 階 、)情報公開総合窓口 同( 寒 さ 真 っ 只 中 の 昨 お 相 手 し て く れ た の の姉妹店。このソナー 十階 、)市役所一階案内、各 今。いかがお過ごしだ は 杏 さ ん。 眼 差 し が レ グ ル ー プ は、 上 質 支所、市ホームページで閲 ろうか。今回は大阪へ 可 愛 い ベ ビ ー フ ェ イ の サ ー ビ ス と 洗 練 さ 覧できます。 意見の提出は、二月六日 の出張時に気軽に立ち スの持ち主だが、実は れ た 店 構 え で 人 気 を 金 ま で に、 郵 送、 フ ァ 寄れる心温まるナイト 二十八歳という。和美 集 め て い る。 し か も ク(スま)たは直接、市民税課 ス ポ ッ ト を 紹 介 し よ ママも杏ちゃんも大阪 店 に よ っ て 異 な る コ フ(ァクス六二一・五四五六 、) う。店名は ﹁コンティ﹂ 。 生まれの大阪育ち、生 ン セ プ ト を 打 ち 出 す 保 険 年 金 課 フ ( ァクス 趣向が何とも心憎い。 六 五 五・ 九 二 八 六 、) 介 場所は大阪ミナミの中 粋の浪花っ子だ。 護・ な が い き 課 フ ァ ク ス ﹁ コ ン テ ィ﹂ の 女 性 六二四・〇九六一 へ(。 ﹁ ﹃年齢より若く見える 心、東心斎橋の南グラ ) ス タ ッ フ は 常 時 四 名 ほ ね ﹄ と お 客 さ ん に よ く 言 ンド会館一階だ。 〒 ※ 住 所 は 全 て ( 七七〇 同 店 は 元 々 洒 落 た われるんですが、本当は ど。上品なお色気と話 八五七一 幸町二 五- 。市 ) ホー 店 構 え が 定 評 だ っ た 結構いっているんです 題豊富なおしゃべりで ムページ﹁電子申請﹂から も提出可。 が、 一 昨 年 に 改 装 し、 よ﹂と笑う杏さん。しか 楽しませてくれる。 せは、市民税課 ﹁ 客 層 は や は り サ ラ 問い合わ五 よ り シ ッ ク な 店 に 様 し無邪気に笑う姿や喋り 電 六 二 一 ・ 〇六三 、)保険 ( 変 わ り し た。 ぱ っ と 口調はまるで十代のよう リ ー マ ン の 方 が 多 い 年金 課 電 ( 六一・五一五五 、) で す ね。 仕 事 の 疲 れ 介護・ながいき課 電(六二一・ 見 の 印 象 は、 格 調 高 に愛くるしい。 を 当 店 で 癒 し 五五八二 へ) 。 い高級クラブ。 てくれれば何 ﹁一見豪華で高 物品納入業者の追加登録 級な店に見えます よりです﹂と を受け付け 和美ママ。 が、そんなことは ないんです。料金 ママはまた 徳島市が、四月一日∼九 設定もリーズナブ ﹁私の実家は阿 月三十日に発注する物品な ルです。お気軽に 波 座 に 近 い の どの指名競争入札参加資格 遊びにいらしてく で、子どもの頃 審査申請を追加で受け付け ます。 ださい﹂と微笑む から徳島には 要領・申請用紙は、市ホー 和美ママ。 愛 着 を 持 っ て ムページからダウンロード 店名の﹁ い ま し た ﹂ と できます。管財課 市( 役所七 ﹂とは図形 嬉しいお言葉。 階 で) も配布しています。 申し込みは、所定の用紙を の こ と で は な く、 洒落たもて な し で 心 を 癒 二月二日 月( ∼)二十七日 金( ) 有名なワイン﹁ロ に、 直 接 ま た は 郵 送 二 (月 してくれる店、 二十八日消印有効 で管財 マ ネ コ ン テ ィ﹂ 課 そ れ が﹁ コ ン 〒( 七七〇 八- 五七一) 幸町二 の 生 み の 親 で、 五 フランス貴族の ティ﹂だ。 - 電六二一・五〇五五 へ )。 Y T I C O N ▲二人とも大阪生まれの大阪育ち。ボケ ツッコミの間合いもばっちりの和美ママ (左)と杏さん(右)だ。 Y Y Y Y No.550 残 業 代 の 未 払 い 問 題 が 浮 上 し た 県 と 阿 南 市 の 第 三 セ ク タ ー ゴ ル フ 場﹁ コ ー ト・ ベ ー ル 徳 島 ﹂。 県 有 地 で あ る ゴ ル フ 場 の 土 地 に ユ ン ボ で 穴 を 掘 り、 伐 採 し た 木 な ど を 埋 め る な ど、 廃 棄 物 の 不 法 投 棄 問 題 も 指 摘 さ れ て い る。 ■ ■ ■ ■ 住 所 電話番号 営業時間 予 算 大阪府大阪市中央区東心斎橋 2-5-19 南グランド会館 1F 06-3211-0333 午後 8 時∼午前 2 時 定休日 = 日・祝 セット =8,000 円、キープ = 焼酎 1 万円程度から う求めても、訴外会社 として取り扱うための ど、業務指導の範囲を逸 大 ( 塚製薬 は ) 、いじめ 要件である心理的負荷 脱するような言動があっ の存在自体を否定して、 の強度が﹁強﹂に該当 たとは評価できない。上 原 告 の 休 職 を 認 め ず、 するものとは認められ 司や同僚との関係で、強 原告の体調を悪化する ない﹄という理由によ 度な心理的負荷を伴う出 り、原告の申請に対し、 来事に該当するような事 に任せた。 労災保険給付の支 会社を休職した。 原告はパニック障害 不支給決定をした。 氏は平成二十三年 情は見当たらない。 給を認めなかった徳 し か し、 本 件 で は、 原告に発病したうつ 二 月 四 日 、 徳 島 労 働 基 準 及 び 強 迫 性 障 害 を 有 す 島労働基準監督署の 上司や同僚によるハラ 病の心理的負荷の総合 監 督 署 長 に 対 し 、 労 災 保 る う つ 病 等 の 精 神 疾 患 処分の是非が徳島地 スメントが長期間にわ 評価は﹃中﹄にとどまり、 を 発 症 す る に 至 っ た の 険 法 に 基 づ く 休 業 補 償 給 裁で争われている。﹁う たり継続しており、訴 ﹃強﹄に該当する心理的 外会社の対応も非常に 負荷があったとは言え つ病の発病には業務 杜 撰 な も の で あ っ た。 ない。原告のうつ病発 起因性がある﹂と処 したがって、原告の精 病において、業務起因 分の不当性を訴える 神疾患の発症に業務起 性が認められないこと 原告の元製薬会社研 因性が認められること は明らかであり、本件 究員と、 ﹁業務上のス は明らかである 心 ( 理 処分は適法である﹂ 被 ( トレスは精神病を発 的 負 荷 の 強 度 は ﹁ 強 ﹂ 告答弁書の要約 。) 病させるに足りる程 付及び休業特別支給 に該当する ﹂) 原 うつ病発病の原因を ( 告訴 度のものであったと 金の支給を申請した。 めぐり対立する原告と 状の要約 。) 申請に対し、徳島 は言えない﹂と反論 被告。裁判で原告が指 ﹁ 不 支 給 処 分 は 適 摘したパワハラは▽無 する被告の国側。は 労 働 基 準 監 督 署 長 法﹂と反論する被告 視する。仕事上の必要 たして徳島地裁はど は同年十二月二十七 の国側 な情報を与えない▽仕 んな判断を示すのか。 日、不支給とする旨 の処分を行い、 氏 事を割り振らない。提 に通知した。 原 告 の 主 張 に 対 し、 出物を上層部に出して 被告の国は﹁原告のう くれない︲といった内 氏は徳島労働基 休業補償給付を申 つ病発病に業務起因性 容だった。 請、却下された元研 準監督署長の処分を 不服として、徳島労 は認められない﹂とし 究員 はたして徳島地裁は、 働者災害補償保険審 て、保険給付を不支給 ﹁業務起因性がない﹂と とした行政処分の適法 して、労災保険給付の 原告は大塚製薬㈱の 査官や労働保険審査 製剤研究所の元研究員 会に審査請求を行っ 性を主張する。 支給を認めなかった徳 ﹁ 精 神 障 害 の 発 病 と 島労働基準監督署の処 氏。被告は国。原告 たが、いずれも棄却 業務との相当因果関係 分の是非についてどん 側の代理人は林伸豪弁 されたため、徳島地 が認められるためには、 な裁定を下すのか。 護士ら。原告は昨年五 裁への行政訴訟提訴 ①当該業務によるスト 月七日付けで徳島地裁 に踏み切った。 氏は平成二十四 レスが、客観的に精神 に訴状を提出した。 障害を発病させるに足 訴状等によると、原告 年四月、会社を解雇 の 氏は平成十年四月、 された。 りる程度の負荷である であり、原告 マイナンバー制度の導入 と認められること②当 大塚製薬 株 の発症に業 ( に ) 入社。 該 業 務 に よ る 負 荷 が、 にあたり皆さんからのご意 徳島市川内町の製剤研究 ﹁パワハラでうつ病 務 起 因 性 が その他の業務外の要因 見を募集します 所に配属され、研究員と になった﹂と主張す 認 め ら れ る して勤務してきた。 ことは明ら る原告の元研究員側 かである。 氏は平成十四年頃、 上司からパワハラを受 裁判の争点は、原告の しかし、行 けるようになり体調を 氏が発病したうつ病 政 庁 は 平 成 二 十 三 年 崩 し た。 頭 痛、 発 熱、 に、労災保険給付の条件 十 二 月 二 十 七日付けで ﹁仕事 動悸、顔の痺れなどの である﹁業務起因性﹂が ﹃業務において、 ﹁対人 症状が慢性的に起こる 存在するかどうか。原告 の質、量の変化﹂ ようになった。 側は﹁業務起因性は認め 関係のトラブル﹂があっ たと認められるが、そ 氏 は 平 成 十 九 年 られる﹂と主張する。 十二月、恵愛クリニック ﹁平成十四年以降、原 の心理的負荷の強度は で﹁抑うつ状態﹂と診断 告がどんなにいじめの いずれも﹁中﹂に該当 され、平成二十年六月か 事実を訴えてしばらく すると判断されるもの ら平成二十二年六月まで 休職させてもらえるよ であり、業務上の疾病 平成 27 年(2015 年)1 月 25 日(日曜日) トリビューンしこく 昭和 31 年 2 月 27 日 第三種郵便物認可