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職業実践専門課程の基本情報について
(別紙様式4) 平成28年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 校 長 名 所 大阪情報専門学校 昭和56年2月20日 徳永 司朗 設 置 者 名 設立認可年月日 代 表 者 名 電子開発学園九州 昭和57年1月18日 所 在 松尾 泰 北海道情報大学と併修を行い、高度専門士と合わせ学士を取得し、 的 専門学校で学ぶ実学と大学で学ぶ理論を兼ね備えた人材の育成を目指す。 課程名 学 科 名 修業年限 (昼、夜別) 4年(昼) 全課程の修了に 必要な総授業時 数又は総単位数 4110単位時間 講義 演習 実験 実習 実技 1290単位時間 (又は単位) 1470単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 1350単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 大学併修学科 工業 専門 (システム専攻) 教育課程 生徒総定員 生徒実員 200人の内数 学期制度 専門士の付与 高度専門士の付与 - 平成17年文部科学 大臣告示第170号 (又は単位) 専任教員数 143人 兼任教員数 13人 成績評価 ■前期:4 月 1 日~9 月 31 日 ■後期:9月1日~3月31日 長期休み 生徒指導 ■学年始め:4月1日 ■夏 季:8 月 1 日~8 月 31 日 ■冬 季:12月23日~1月9日 ■学 年 末:3月1日~3月20日 課外活動 ■課外活動の種類 ■サークル活動(○ 有・無) ソフトウエア創作部 主な資格・検定 ■在校生 平成28年3月31日 在学者 160名(平成28年3月卒業生を含む) ■中退防止のための取組 担任及びスクールカウンセラーによる相談と指導 URL ■成績表(○ 有 ・無) ■成績評価の基準・方法について 野球部、サッカー部、 バスケットボール 情報サービス産業 ホームページ 14人 対して進級・卒業を認める 定期的に本人/保護者と連絡を取り現状を 把握するとともに、担任やスクールカウン セラーによるケアを実施 中途退学の現状 1人 卒業・進級条件 当該年次の所定の科目を履修した者に ■クラス担任制(○ 有 ・無) ■主な就職先(業界) 総教員数 試験、実習の成果、履修状況等を 総合的に評価する ■長期欠席者への指導等の対応 主な就職先 地 〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-4-1 (電話)093-531-9131 目 分野 地 〒537-0022 大阪府大阪市東成区中本1-5-21 (電話)06-6974-4611 理事長 学校法人 在 http://www.ocs.ac.jp - 1 - 基本情報技術者試験 応用情報技術者試験 オラクルマスター CCNA 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 当校を含む専修学校による電子開発学園グループ(以下、学園と称す)では、教育課程の編成を目的と した「カリキュラム検討委員会」を設置し、カリキュラムを編成する体系図、授業科目の設定を専門学校 グループ全体で共有する。学園の教育理念である「IT 人材育成に関する国策の推進役を担うとともに、IT 企業が求める実践的な IT 人材を育成することにより、情報化社会の進展に寄与する」をもとに、IT 業界 の最新動向を調査・研究するとともに、国策や企業ニーズに対応するため、委員会への有識者・企業の委 員参加を求め、意見の収集・反映を行っていく。 また、委員会を毎年度設置することにより、前年度に実施したカリキュラムの問題点・課題等を把握し、 改善のうえで翌年度のカリキュラムに反映する。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) (教育課程編成委員会等の全委員の名簿)平成 27 年 12 月 25 日現在 名 前 委員長 委員 所 高島 浩昭 森実 久志 大阪情報専門学校 教務部長 馬場 雄治 大阪情報専門学校 学科長 沢野井道宏 大阪情報専門学校 学科長 歌川 順子 大阪情報専門学校 属 大阪情報専門学校 学科長 有識者委員 周藤 俊治 奈良県立医科大学 講師 企業委員 浜崎 和孝 株式会社エスシーシー 関西支店システム技術部 副部長 事務局 大阪情報専門学校 松本 康弘 (開催日時) <委員会> 第1回 平成28年1月25日 17:30~20:40 第2回 平成28年3月 8日 17:00~19:00 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 業界での一定数以上のシェアを持ち、業界標準に近いソフトウェア・アプリケーションのベンダー(開 発メーカー)と、そこが提供する教育プログラムによる連携を実施する。それにより業界での利用価値の 高い知識や実践的かつ専門的なスキルを学生に修得させる。 そのうえで、実際にシステム開発を業務としている企業と連携し、授業の実施・評価を企業により行う ことで、実践的な知識とスキルの修得が可能となる。また業界の最新情報や実際の事例の解説などを行う ことで、将来的に就職する業界についての学生の興味を喚起させ意欲を向上させる。 これらの内容を盛り込んだ協定書・契約書を企業等と締結し、実習・演習を行い、システム開発におけ る実践的かつ専門的な能力を育成する。 - 2 - 科 目 名 実践システム設計 演習 CCNA-1 CCNA-2 科 目 概 要 連 携 企 業 等 株式会社エスシーシー 与えられた課題に対してロールプレイングで 各種設計書の作成を行う。 ネットワークの基本的な概念とテクノロジーやネ ットワーキング、インターネットについて実践的に シスコシステムズ合同会社 学習する。 ルーティング、リモート アクセス、アドレッシン グ、およびネットワーク サービスの概要につい て学習する。また、サーバによる電子メール サ シスコシステムズ合同会社 ービス、Web 空間、認証アクセスの実現につい て学習する。 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 職員研修規程に基づき,次の方針で教員を研修に参加させる。 ・学園を含む「eDC グループ(学園、株式会社エスシーシー、宇宙技術開発株式会社、北海道情報技術研 究所) 」合同の PINE-NET 企業内教育講座を受講させることにより、システム開発・宇宙開発に必要とさ れる最新知識、最新技術、業界動向等を把握し、専修学校の授業に反映させる。 ・eDC グループ合同研修に教職員を参加させることにより、システム開発・宇宙開発で求められている技 術及び技能を修得・向上させる。 ・学園が独自に求められる授業及び生徒に対する指導力等の修得・向上については,学園が独自に企画し た研修又は外部の必要な研修を教職員に受講させる。 ・教職員の自己啓発を支援するため,通信教育講座を提供する。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 27 年 8 月 3 日現在 名 前 企業委員 倉本 隆 所 株式会社エスシーシー 企業委員 寺田 拓 ナビオコンピュータ株式会社 卒業生委員 中井 永行 卒業生委員 早川 和輝 保護者委員 加藤 幸一 (学校関係者評価結果の公表方法)ホームページによる公開 URL http://www.ocs.ac.jp 5.情報提供 (情報提供の方法)ホームページによる公開 URL http://www.ocs.ac.jp - 3 - 属 授業科目等の概要 (工業専門課程大学併修学科システム専攻)平成 28 年度 分類 必 修 ○ ○ 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 IT の職業と 情報倫理 IT ストラテ ジとマネジ メント ○ 基礎理論 ○ ハードウェ ア ○ ソフトウェ ア ○ データ構造 とプログラ ミング ○ ネットワー クとセキュ リティ ○ ○ システム開 発の基礎 データベー スの基礎 授業科目概要 授業方法 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 数 単 位 数 講 演 義 習 IT の職業の紹介、セキュリティリテラシー を学習する 1 前 30 ○ IT の戦略、法務、マネジメントについて学 習する 1 前 60 ○ 情報の基礎理論(2 進数、情報量の表し方 など)について学習する。 コンピュータの種類や構成要素などハード ウェアについて学習する。 オペレーティングシステム(OS)の役割 やファイル管理やアクセス方法などソフト ウェアについて学習する。 アルゴリズムとデータ構造の基本的な考え 方や簡単なフローチャートやプログラミン グの作法・表記法について学習する。 ネットワーク方式、ネットワークアーキテ クチャ、通信プロトコル、情報セキュリテ ィの概念及び技術に関する内容を学習す る。 システム開発の基礎的な知識と技術につい て学習する。 データベースの構成要素、運用と構築の基 礎について学習する 1 前 1 前 30 ○ 30 ○ 1 前 30 ○ 1 前 30 ○ 1 前 30 ○ 30 ○ 30 ○ 90 △ 1 前 1 前 CASLⅡを使用してアセンブラ言語を学 1 習し、レジスタを仕組みについて学習する。 前 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 △ ○ アセンブラ ○ アルゴリズ 代表的なアルゴリズムの基本を修得し,流 ム れ図や疑似言語について学習する。 1 前 90 △ ○ JAVA1 Java の概要を理解し、基本アルゴリズムを Java で表現することによりJava言語 を習得する。 1 後 60 △ ○ ○ JAVA2 いろいろな入出力や例外処理を Java でプ ログラミングしたり、疑似言語で設計され た設計書をもとにプログラミングの演習を 1 後 60 △ ○ - 4 - ○ ○ 行う。 セキュリティ・リーダになるために必要な SEA/J 情報セキュリティセキュリティに全般の基 礎知識を学習する。 ネットワーク技術とプロトコルを具体的に ネットワー 学習し,さらに,ネットワークメディアと ク応用1 トポロジーについても学習する。 1 後 60 ○ 1 後 30 ○ データベー "データベース方式,正規化,テーブル作成 ス応用 などデータベースの設計技法を学習する。 学生が入学時から自らの職業観,勤労観を 培い,社会人として必要な資質能力を形成 キャリアガ していくことができるよう,授業科目の選 イダンスⅠ 択等の履修指導,相談,その他助言,情報 提供等行う。 経済産業省が認定する基本情報技術者試 特別講座Ⅰ 験、応用情報技術者試験、スペシャリスト 試験の対策 オブジェクト指向設計の前段階としてUM Lの表記法やUMLの必要性およびUML UML 各図とオブジェクト指向設計との関係を学 習する。 Webアプリケーション構築に必要な知識 HTML 演習 であるHTML,CSS,JavaScr iptなどを習得する。 1 後 30 ○ 1 通 60 ○ 1 通 240 △ ○ 2 前 30 ○ △ 2 前 30 ○ ネットワー ネットワーク機器の仕組みやネットワーク ク応用2 セキュリティの考え方について学習する。 2 前 30 ○ ○ アプリケー オブジェクト指向設計による設計手法につ ション開発 いて学習する。 技術 2 前 60 △ ○ 情報セキュリティマネジメントシステム セキュリテ (ISMS)の観点から情報を守る方法を学習す ィ応用 る。 2 前 30 ○ オブジェクト指向の基本的な考え方を学習 し、Javaによるオブジェクト指向の実 装の仕方を習得する。 2 前 90 △ ○ Java言語を用いて、データベースを使 用した小規模なシステムを構築する。 2 前 90 △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ オブジェク ト指向プロ グラミング 1 オブジェク ト指向プロ グラミング 2 - 5 - △ ○ ○ ○ 実践システ 与えられた課題に対してロールプレイング ム開発演習 で各種設計書の作成を行う。 2 前 30 △ ○ ○ 簿記会計 簿記の原理や仕組みを通して企業会計の考 え方を学習する。 2 後 90 ○ △ 2 後 30 ○ 2 後 120 △ 2 通 60 ○ 2 通 360 △ ○ 3 前 120 △ ○ 3 後 30 ○ 3 後 90 △ 3 後 60 ○ 3 後 30 ○ 3 通 180 ○ 3 通 60 ○ 3 通 360 △ ○ デジタル社 会の法制度 ○ CCNA-1 ○ キャリアガ イダンスⅡ ○ 特別講座Ⅱ ○ CCNA-2 ○ ビジネスマ ナーと文書 技法 ○ 総合演習 ○ CCENT 対策 ○ システム監 査 ○ ORACLE(SQL) ○ キャリアガ イダンスⅢ ○ 特別講座Ⅲ 著作権をはじめとする知的財産権の保護 や,電気通信事業法,労働者派遣法など, 情報処理技術者が特に知っておかなければ ならない法律や制度を学ぶ。また,標準化 の必要性と動向,サイバー犯罪やプライバ シーの問題について学習する。 ネットワークの基本的な概念とテクノロジ ーやネットワーキングとインターネットに ついて実践的に学習する。 自らの職業観,勤労観を培い,社会人とし て必要な資質能力を形成していくことがで きるよう,授業科目の選択等の履修指導, 相談,その他助言,情報提供等行う。 経済産業省が認定する基本情報技術者試 験、応用情報技術者試験、スペシャリスト 試験の対策 ルーティング、リモート アクセス、アドレ ッシング、およびネットワーク サービスの 概要について学習する。また、サーバによ る電子メール サービス、Web 空間、認証ア クセスの実現について学習する。 基本的なビジネスマナーについて様々なケ ーススタディを用いて学習する。またビジ ネス文書やeメールの出し方についても学 習する。 テーマを決めてプログラミング演習を行 う。 シスコシステムズ社が認定するエントリー レベルのネットワーク技術者試験(CCE NT試験)の対策 IT マネジメントに関する基本知識と IT マネジメントの管理手法に関する基礎を身 につける。 データベース管理者に必要な管理タスクの 実行方法(Oracle サーバの管理)について 学習する。 自らの職業観,勤労観を培い,社会人とし て必要な資質能力を形成していくことがで きるよう,授業科目の選択等の履修指導, 相談,その他助言,情報提供等行う。 経済産業省が認定する基本情報技術者試 験、応用情報技術者試験、スペシャリスト - 6 - ○ ○ △ △ ○ 試験の対策 ○ ○ ○ ○ ○ ○ プロジェクト管理(マネジメント)とは何 プロジェク か、また、どのようなマネジメントが現場 ト管理 で必要とされているかを学習する。 システムデ 小規模システムの上流工程の設計方法を、 ザイン 演習を通して習得する。 サーバ側で動作するプログラムを Java で WEB アプリケ 作成する技法を学習し、WEB からデータベ ーション構 ースを管理するプログラム技法を習得す 築 る。 グループで一つのシステムを企画・設計・ 製造・テストまでの工程を実行し、その成 卒業研究 果物をまとめるとともに学習成果を発表す る。 自らの職業観,勤労観を培い,社会人とし キャリアガ て必要な資質能力を形成していくことがで イダンスⅣ きるよう,授業科目の選択等の履修指導, 相談,その他助言,情報提供等行う。 経済産業省が認定する基本情報技術者試 特別講座Ⅳ 験、応用情報技術者試験、スペシャリスト 試験の対策 合計 45 科目 - 7 - 4 前 30 ○ 4 前 60 △ 4 前 120 △ 4 後 360 4 通 150 ○ 4 通 390 △ ○ ○ ○ 4110 単位時間( ○ 単位) (別紙様式4) 平成28年3月10日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 校 長 名 所 大阪情報専門学校 昭和56年2月20日 徳永 司朗 設 置 者 名 設立認可年月日 代 表 者 名 電子開発学園九州 昭和57年1月18日 所 在 松尾 泰 北海道情報大学と通信教育にて併修を行い、高度専門士と合わせ学士を取得し、 的 専門学校で学ぶ実学と大学で学ぶ理論を兼ね備えた人材の育成を目指す。 課 程 名 工業 専門 教育課程 学 科 名 生徒指導 専門士の付与 高度専門士の付与 - 平成17年 文部科学大臣告示 第170号 4年(昼) 4080単位時間 講義 演習 実験 実習 実技 960単位時間 (又は単位) 1590単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 1530単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 生徒実員 200人の内数 長期休み 全課程の修了に 必要な総授業時 数又は総単位数 大学併修学科 (ゲーム専攻) 生徒総定員 学期制度 修業年限 (昼、夜別) (又は単位) 専任教員数 54人 兼任教員数 14人 16人 ■成績表(○ 有 ・無) ■成績評価の基準・方法について ■学年始め:4月1日 ■夏 季:8 月 1 日~8 月 31 日 ■冬 季:12月23日~1月9日 ■学 年 末:3月1日~3月20日 卒業・進級条件 当該年次の所定の科目を履修した者に 試験、実習の成果、履修状況等を 総合的に評価する 対して進級・卒業を認める ■クラス担任制(○ 有 ・無) 課外活動 ■主な就職先(業界) ■サークル活動(○ 有・無) 主な資格・検定 ■在籍者 平成28年3月31日 在学者 160名(平成28年3月卒業生を含む) ■中退防止のための取組 担任及びスクールカウンセラーによる相談と指導 URL ■課外活動の種類 野球部、サッカー部、 バスケットボール 情報サービス産業 ホームページ 2人 成績評価 定期的に本人/保護者と連絡を取り現状を 把握するとともに、担任やスクールカウン セラーによるケアを実施 中途退学の現状 総教員数 ■前期: 4 月 1 日~9 月 31 日 ■後期:10 月 1 日~3 月 31 日 ■長期欠席者への指導等の対応 主な就職先 地 〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-4-1 (電話)093-531-9131 目 分野 地 〒537-0022 大阪府大阪市東成区中本1-5-21 (電話)06-6974-4611 理事長 学校法人 在 http://www.ocs.ac.jp - 8 - ソフトウエア創作部 基本情報技術者試験 応用情報技術者試験 CG クリエータ検定 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 当校を含む専修学校による電子開発学園グループ(以下、学園と称す)では、教育課程の編成を目的と した「カリキュラム検討委員会」を設置し、カリキュラムを編成する体系図、授業科目の設定を専門学校 グループ全体で共有する。学園の教育理念である「IT 人材育成に関する国策の推進役を担うとともに、IT 企業が求める実践的な IT 人材を育成することにより、情報化社会の進展に寄与する」をもとに、IT 業界 の最新動向を調査・研究するとともに、国策や企業ニーズに対応するため、委員会への有識者・企業の委 員参加を求め、意見の収集・反映を行っていく。 また、委員会を毎年度設置することにより、前年度に実施したカリキュラムの問題点・課題等を把握し、 改善のうえで翌年度のカリキュラムに反映する。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿)平成 27 年 12 月 25 日現在 名 前 委員長 委員 所 高島 浩昭 森実 久志 大阪情報専門学校 教務部長 馬場 雄治 大阪情報専門学校 学科長 沢野井道宏 大阪情報専門学校 学科長 歌川 順子 大阪情報専門学校 属 大阪情報専門学校 学科長 有識者委員 周藤 俊治 奈良県立医科大学 講師 企業委員 浜崎 和孝 株式会社エスシーシー 関西支店 システム技術部 副部長 事務局 大阪情報専門学校 松本 康弘 (開催日時) <委員会> 第1回 平成28年1月25日 17:30~20:40 第2回 平成28年3月 8日 17:00~19:00 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 実際にシステム開発を業務としている企業と連携し、授業の実施・評価を企業により行うことで、実践 的な知識とスキルの修得が可能となる。また業界の最新情報や実際の事例の解説などを行うことで、将来 的に就職する業界についての学生の興味を喚起させ意欲を向上させる。 これらの内容を盛り込んだ協定書・契約書を企業等と締結し、実習・演習を行い、システム開発におけ る実践的かつ専門的な能力を育成する。 科 目 名 実践システム設計 演習 科 目 概 要 連 携 企 業 等 与えられた課題に対してロールプレイングで 各種設計書の作成を行う。 株式会社エスシーシー 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 職員研修規程に基づき,次の方針で教員を研修に参加させる。 ・学園を含む「eDC グループ(学園、株式会社エスシーシー、宇宙技術開発株式会社、北海道情報技術研 究所) 」合同の PINE-NET 企業内教育講座を受講させることにより、システム開発・宇宙開発に必要とさ れる最新知識、最新技術、業界動向等を把握し、専修学校の授業に反映させる。 ・eDC グループ合同研修に教職員を参加させることにより、システム開発・宇宙開発で求められている技 術及び技能を修得・向上させる。 ・学園が独自に求められる授業及び生徒に対する指導力等の修得・向上については,学園が独自に企画し た研修又は外部の必要な研修を教職員に受講させる。 - 9 - ・教職員の自己啓発を支援するため,通信教育講座を提供する。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 27 年 8 月 3 日現在 名 前 企業委員 倉本 隆 株式会社エスシーシー 企業委員 ナビオコンピュータ株式会社 寺田 拓 所 属 卒業生委員 中井 永行 卒業生委員 早川 和輝 保護者委員 加藤 幸一 (学校関係者評価結果の公表方法)ホームページによる公開 URL http://www.ocs.ac.jp 5.情報提供 (情報提供の方法)ホームページによる公開 URL http://www.ocs.ac.jp 授業科目等の概要 (工業専門課程大学併修学科ゲーム専攻)平成 28 年度 分類 必 修 ○ ○ 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 IT の職業と 情報倫理 IT ストラテ ジとマネジ メント ○ 基礎理論 ○ ハードウェ ア ○ ソフトウェ ア ○ データ構造 とプログラ ミング ○ ネットワー クとセキュ リティ ○ システム開 発の基礎 授業科目概要 授業方法 配 当 年 次 ・ 学 期 授 業 時 数 単 位 数 講 演 義 習 IT の職業の紹介、セキュリティリテラシー を学習する 1 前 30 ○ IT の戦略、法務、マネジメントについて学 習する 1 前 60 ○ 情報の基礎理論(2 進数、情報量の表し方 など)について学習する。 コンピュータの種類や構成要素などハード ウェアについて学習する。 オペレーティングシステム(OS)の役割 やファイル管理やアクセス方法などソフト ウェアについて学習する。 アルゴリズムとデータ構造の基本的な考え 方や簡単なフローチャートやプログラミン グの作法・表記法について学習する。 ネットワーク方式、ネットワークアーキテ クチャ、通信プロトコル、情報セキュリテ ィの概念及び技術に関する内容を学習す る。 システム開発の基礎的な知識と技術につい て学習する。 1 前 1 前 30 ○ 30 ○ 1 前 30 ○ 1 前 30 ○ 1 前 30 ○ 1 前 30 ○ - 10 - △ 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 ○ データベー データベースの構成要素、運用と構築の基 スの基礎 礎について学習する CASLⅡを使用してアセンブラ言語を学 アセンブラ 習し、レジスタを仕組みについて学習する。 アルゴリズ 代表的なアルゴリズムの基本を修得し,流 ム れ図や疑似言語について学習する。 Java の概要を理解し、基本アルゴリズムを JAVA1 Java で表現することによりJava言語 を習得する。 いろいろな入出力や例外処理を Java でプ ログラミングしたり、疑似言語で設計され JAVA2 た設計書をもとにプログラミングの演習を 行う。 コンピュータグラフィックスに関する専門 CG 概論 用語や技法の特徴など基礎的な知識を学習 する。 ゲームプラ ゲーム企画書作成に必要な技法について学 ンニング 習する。 1 前 1 前 1 前 30 ○ 90 △ 90 △ 1 後 60 △ ○ 1 後 60 △ ○ 1 後 30 ○ 1 後 30 ○ ○ 学生が入学時から自らの職業観,勤労観を 培い,社会人として必要な資質能力を形成 キャリアガ していくことができるよう,授業科目の選 イダンスⅠ 択等の履修指導,相談,その他助言,情報 提供等行う。 1 通 60 ○ ○ 特別講座Ⅰ 経済産業省が認定する基本情報技術者試 験、応用情報技術者試験、スペシャリスト 試験の対策 1 通 240 △ ○ UML オブジェクト指向設計の前段階としてUM Lの表記法やUMLの必要性およびUML 各図とオブジェクト指向設計との関係を学 習する。 2 前 30 ○ △ ○ HTML 演習 Webアプリケーション構築に必要な知識 であるHTML,CSS,JavaScr iptなどを習得する。 2 前 30 ○ ゲームアル ゲームを題材に設計に関する技法や知識を ゴリズム 習得する。 2 前 30 2 前 60 2 前 180 △ 30 △ ○ 90 ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 課題を通して、CGアプリケーション デザイン実 (Photoshop、Illustrator、Maya)の基本 践 操作・連携操作を習得する。 言語の基礎を学習し、簡単なゲームプロ ゲームプロ グラミングを行う。 グラミング 言語の基礎(文法、制御構造)を理解させ 1 る。 実践システ 与えられた課題に対してロールプレイング ム開発演習 で各種設計書の作成を行う。 簿記会計 簿記の原理や仕組みを通して企業会計の考 - 11 - 2 前 2 ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ ○ デジタル社 会の法制度 ○ ゲームプロ グラミング 2 ○ CG検定対 策Ⅰ ○ キャリアガ イダンスⅡ ○ 特別講座Ⅱ ○ ゲームプロ グラミング 3 ○ CG検定対 策Ⅱ ○ ビジネスマ ナーと文書 技法 ○ システム監 査 ○ 作品制作 ○ キャリアガ イダンスⅢ ○ 特別講座Ⅲ ○ プロジェク ト管理 え方を学習する。 著作権をはじめとする知的財産権の保護 や,電気通信事業法,労働者派遣法など, 情報処理技術者が特に知っておかなければ ならない法律や制度を学ぶ。また,標準化 の必要性と動向,サイバー犯罪やプライバ シーの問題について学習する。 Unity を利用したマルチプラットフォー ム開発を前提としたゲーム開発について 学習する。Unity の基本的な操作・機能 の学習を行うとともに、3D モデルを利用 したゲーム開発の基礎を学ぶ。 CG-ARTS協会が実施するマルチメデ ィア試験、CGクリエータ試験、WEBデ ザイナー試験などの対策 自らの職業観,勤労観を培い,社会人とし て必要な資質能力を形成していくことがで きるよう,授業科目の選択等の履修指導, 相談,その他助言,情報提供等行う。 経済産業省が認定する基本情報技術者試 験、応用情報技術者試験、スペシャリスト 試験の対策 Unity を利用したマルチプラットフォーム 開発を前提としたゲーム開発について学習 する。 Unity の多彩な機能を利用して、より高度 なゲーム開発について学習する。 CG-ARTS協会が実施するマルチメデ ィア試験、CGクリエータ試験、WEBデ ザイナー試験などの対策 基本的なビジネスマナーについて様々なケ ーススタディを用いて学習する。またビジ ネス文書やeメールの出し方についても学 習する。 IT マネジメントに関する基本知識と IT マネジメントの管理手法に関する基礎を身 につける。 コンテンツ制作を企画・設計・製造・テス トまで行い、その成果物をまとめるととも に成果を発表する。 自らの職業観,勤労観を培い,社会人とし て必要な資質能力を形成していくことがで きるよう,授業科目の選択等の履修指導, 相談,その他助言,情報提供等行う。 経済産業省が認定する基本情報技術者試 験、応用情報技術者試験、スペシャリスト 試験の対策 プロジェクト管理(マネージメント)とは 何か、また、どのようなマネジメントが現 場で必要とされているかを学習する。 - 12 - 後 2 後 30 ○ 2 後 180 △ 2 通 60 △ 2 通 60 ○ 2 通 360 △ 3 前 150 △ 3 前 60 △ 3 後 30 ○ 3 後 30 ○ 3 後 240 3 通 60 ○ 3 通 360 △ 4 前 30 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ Android を使用して携帯電話やスマートフ Android アプリ ォン、タブレット用のアプリケーションを ケーション開発 作成する グループで一つのシステムを企画・設計・ 製造・テストまでの工程を実行し、その成 卒業研究 果物をまとめるとともに学習成果を発表す る。 自らの職業観,勤労観を培い,社会人とし キャリアガ て必要な資質能力を形成していくことがで イダンスⅣ きるよう,授業科目の選択等の履修指導, 相談,その他助言,情報提供等行う。 経済産業省が認定する基本情報技術者試 特別講座Ⅳ 験、応用情報技術者試験、スペシャリスト 試験の対策 合計 41 科目 - 13 - 4 前 120 4 後 360 4 通 150 ○ 4 通 390 △ △ ○ ○ 4080 単位時間( ○ 単位) (別紙様式4) 平成28年3月10日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 校 長 名 所 大阪情報専門学校 昭和56年2月20日 徳永 司朗 設 置 者 名 設立認可年月日 代 表 者 名 電子開発学園九州 昭和57年1月18日 所 在 松尾 泰 北海道情報大学と通信教育にて併修を行い、高度専門士と合わせ学士を取得し、 的 専門学校で学ぶ実学と大学で学ぶ理論を兼ね備えた人材の育成を目指す。 課程名 工業 学 科 名 修業年限 (昼、夜別) 全課程の修了に 必要な総授業時 数又は総単位数 専門士の付与 高度専門士の付与 4年(昼) 3840単位時間 - 平成17年 文部科学大臣告示 第170号 講義 演習 実験 実習 実技 990単位時間 (又は単位) 1230単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 1620単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 大学併修学科 専門 (ビジネス専攻) 教育課程 生徒総定員 生徒実員 200人の内数 学期制度 (又は単位) 専任教員数 9人 兼任教員数 6人 成績評価 ■前期: 4 月 1 日~9 月 31 日 ■後期:10月1日~3月31日 長期休み 生徒指導 ■学年始め:4月1日 ■夏 季:8 月 1 日~8 月 31 日 ■冬 季:12月23日~1月9日 ■学 年 末:3月1日~3月30日 課外活動 ■課外活動の種類 ■サークル活動(○ 有・無) 主な資格・検定 ■在籍者 平成28年3月31日 在学者 160名(平成28年3月卒業生を含む) ■中退防止のための取組 担任及びスクールカウンセラーによる相談と指導 URL ■成績表(○ 有 ・無) ■成績評価の基準・方法について 野球部、サッカー部、 バスケットボール 情報サービス産業 ホームページ 6人 対して進級・卒業を認める 定期的に本人/保護者と連絡を取り現状を 把握するとともに、担任やスクールカウン セラーによるケアを実施 中途退学の現状 0人 卒業・進級条件 当該年次の所定の科目を履修した者に ■クラス担任制(○ 有 ・無) 主な就職先(業界) 総教員数 試験、実習の成果、履修状況等を 総合的に評価する ■長期欠席者への指導等の対応 主な就職先 地 〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-4-1 (電話)093-531-9131 目 分野 地 〒537-0022 大阪府大阪市東成区中本1-5-21 (電話)06-6974-4611 理事長 学校法人 在 http://www.ocs.ac.jp - 14 - ソフトウエア創作部 基本情報技術者試験 ITパスポート試験 MOS 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 当校を含む専修学校による電子開発学園グループ(以下、学園と称す)では、教育課程の編成を目的と した「カリキュラム検討委員会」を設置し、カリキュラムを編成する体系図、授業科目の設定を専門学校 グループ全体で共有する。学園の教育理念である「IT 人材育成に関する国策の推進役を担うとともに、IT 企業が求める実践的な IT 人材を育成することにより、情報化社会の進展に寄与する」をもとに、IT 業界 の最新動向を調査・研究するとともに、国策や企業ニーズに対応するため、委員会への有識者・企業の委 員参加を求め、意見の収集・反映を行っていく。 また、委員会を毎年度設置することにより、前年度に実施したカリキュラムの問題点・課題等を把握し、 改善のうえで翌年度のカリキュラムに反映する。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿)平成 27 年 12 月 25 日現在 名 前 委員長 委員 所 高島 浩昭 森実 久志 大阪情報専門学校 教務部長 馬場 雄治 大阪情報専門学校 学科長 沢野井道宏 大阪情報専門学校 学科長 歌川 順子 大阪情報専門学校 属 大阪情報専門学校 学科長 有識者委員 周藤 俊治 奈良県立医科大学 講師 企業委員 浜崎 和孝 株式会社エスシーシー 関西支店 システム技術部 副部長 事務局 大阪情報専門学校 松本 康弘 (開催日時) <委員会> 第1回 平成28年1月25日 17:30~20:40 第2回 平成28年3月 8日 17:00~19:00 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 実際にシステム開発を業務としている企業と連携し、授業の実施・評価を企業により行うことで、実践 的な知識とスキルの修得が可能となる。また業界の最新情報や実際の事例の解説などを行うことで、将来 的に就職する業界についての学生の興味を喚起させ意欲を向上させる。 これらの内容を盛り込んだ協定書・契約書を企業等と締結し、実習・演習を行い、システム開発におけ る実践的かつ専門的な能力を育成する。 科 目 名 実践システム設計 演習 科 目 概 要 連 携 企 業 等 与えられた課題に対してロールプレイングで 各種設計書の作成を行う。 株式会社エスシーシー 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 職員研修規程に基づき,次の方針で教員を研修に参加させる。 ・学園を含む「eDC グループ(学園、株式会社エスシーシー、宇宙技術開発株式会社、北海道情報技術研 究所) 」合同の PINE-NET 企業内教育講座を受講させることにより、システム開発・宇宙開発に必要とさ れる最新知識、最新技術、業界動向等を把握し、専修学校の授業に反映させる。 ・eDC グループ合同研修に教職員を参加させることにより、システム開発・宇宙開発で求められている技 術及び技能を修得・向上させる。 ・学園が独自に求められる授業及び生徒に対する指導力等の修得・向上については,学園が独自に企画し た研修又は外部の必要な研修を教職員に受講させる。 - 15 - ・教職員の自己啓発を支援するため,通信教育講座を提供する。 4.学校関係者評価 ( (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 27 年 8 月 3 日現在 名 前 企業委員 倉本 隆 所 株式会社エスシーシー 企業委員 寺田 拓 ナビオコンピュータ株式会社 卒業生委員 中井 永行 卒業生委員 早川 和輝 保護者委員 加藤 幸一 属 (学校関係者評価結果の公表方法)ホームページによる公開 URL http://www.ocs.ac.jp 5.情報提供 (情報提供の方法)ホームページによる公開 URL http://www.ocs.ac.jp 授業科目等の概要 (工業専門課程大学併修学科ビジネス専攻)平成 28 年度 分類 必 修 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 IT の職業と情 報倫理 IT ストラテジ とマネジメント IT の職業の紹介、 セキュリティリテラシ ーを学習する IT の戦略、法務、マネジメントについて 学習する 情報の基礎理論(2 進数、情報量の表し 基礎理論 方など)について学習する。 コンピュータの種類や構成要素などハ ハードウェア ードウェアについて学習する。 オペレーティングシステム(OS)の役 ソフトウェア 割やファイル管理やアクセス方法など ソフトウェアについて学習する。 アルゴリズムとデータ構造の基本的な データ構造とプ 考え方や簡単なフローチャートやプロ ログラミング グラミングの作法・表記法について学習 する。 ネットワーク方式、ネットワークアーキ ネットワークと テクチャ、通信プロトコル、情報セキュ セキュリティ リティの概念及び技術に関する内容を 学習する。 システム開発の システム開発の基礎的な知識と技術に 基礎 ついて学習する。 - 16 - 授業方法 配 当 年 次 ・ 学 期 1 前 1 前 1 前 1 前 授 業 時 数 単 位 数 講 演 義 習 30 ○ 60 ○ 30 ○ 30 ○ 1 前 30 ○ 1 前 30 ○ 1 前 30 ○ 1 前 30 ○ △ 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 1 前 30 ○ 1 前 90 △ 1 前 90 △ 1 後 60 △ ○ 1 後 60 △ ○ 1 後 30 ○ 1 後 30 △ ○ 学生が入学時から自らの職業観,勤労観 を培い,社会人として必要な資質能力を キャリアガイダ 形成していくことができるよう,授業科 ンスⅠ 目の選択等の履修指導,相談,その他助 言,情報提供等行う。 1 通 60 ○ ○ 特別講座Ⅰ 経済産業省が認定する基本情報技術者 試験、応用情報技術者試験、スペシャリ スト試験の対策 1 通 240 △ ○ UML オブジェクト指向設計の前段階として UMLの表記法やUMLの必要性およ びUML各図とオブジェクト指向設計 との関係を学習する。 2 前 30 ○ △ HTML 演習 Webアプリケーション構築に必要な 知識であるHTML,CSS,Java Scriptなどを習得する。 2 前 30 ○ ビジネス概論 ビジネス系コースの導入科目として、 経済・金融・企業活動と労働者の権利に 2 関する基礎を学び、これらに関する時事 前 問題に関心をもって接することができ るようにする。 30 ○ MOS演習Ⅰ Word、Excel の基本操作を学習する。 2 前 60 ○ オブジェクト指 オブジェクト指向の基本的な考え方を 向プログラミン 学習し、Javaによるオブジェクト指 グ1 向の実装の仕方を習得する。 2 前 90 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ データベースの データベースの構成要素、運用と構築の 基礎 基礎について学習する CASLⅡを使用してアセンブラ言語 アセンブラ を学習し、レジスタを仕組みについて学 習する。 代表的なアルゴリズムの基本を修得し, アルゴリズム 流れ図や疑似言語について学習する。 Java の概要を理解し、 基本アルゴリズム JAVA1 を Java で表現することによりJava 言語を習得する。 いろいろな入出力や例外処理を Java で プログラミングしたり、疑似言語で設計 JAVA2 された設計書をもとにプログラミング の演習を行う。 DBの設計を通じてし、正規化やER図 データベース応用 について理解するとともにMySQL の命令を理解する。 Sub プロシージャ、イベントプロシー EXCEL VBA ジャの理解とともに Excel の処理を自 動化できる技術を身に付ける - 17 - ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ オブジェクト指 Java言語を用いて、データベースを 2 向プログラミン 使用した小規模なシステムを構築する。 前 グ2 90 △ ○ 実践システム開 与えられた課題に対してロールプレイ 発演習 ングで各種設計書の作成を行う。 2 前 30 △ ○ ○ 簿記会計 簿記の原理や仕組みを通して企業会計 の考え方を学習する。 2 後 90 ○ △ ○ 著作権をはじめとする知的財産権の保 護や,電気通信事業法,労働者派遣法な ど,情報処理技術者が特に知っておかな デジタル社会の ければならない法律や制度を学ぶ。ま 法制度 た,標準化の必要性と動向,サイバー犯 罪やプライバシーの問題について学習 する。 2 後 30 ○ ○ 販売士 販売士試験対策を通じて、小売業の仕組 みを理解し、販売業務の基礎的な知識と 技術を理解する。 2 後 120 △ ○ 自らの職業観,勤労観を培い,社会人と して必要な資質能力を形成していくこ キャリアガイダ とができるよう,授業科目の選択等の履 ンスⅡ 修指導,相談,その他助言,情報提供等 行う。 2 通 60 ○ ○ 特別講座Ⅱ 経済産業省が認定する基本情報技術者 試験、応用情報技術者試験、スペシャリ スト試験の対策 2 通 360 △ ○ 情報セキュリティマネジメントシステ セキュリティ応 ム(ISMS)の観点から情報を守る方法を 用 学習する。 3 後 30 ○ ○ コンテンツ制作 Adobe Flash を学習して Web コンテン ツが作れるようにする。 3 後 60 ○ ○ MOS演習Ⅱ Word、Excel の応用操作を学習し、MOS Expert 試験の合格を目指す。 2 前 90 ○ ○ 基本的なビジネスマナーについて様々 ビジネスマナー なケーススタディを用いて学習する。ま と文書技法 たビジネス文書やeメールの出し方に ついても学習する。 3 後 30 ○ ○ 総合演習 テーマを決めてプログラミング演習を 行う。 3 後 90 △ - 18 - ○ ○ ○ ○ 会計ソフト演習 経営事務で用いられる会計ソフトの基 本的な操作を学習する 3 通 30 △ ビジネス会計 基本財務諸表としての貸借対照表、損益 計算書、およびキャッシュ・フロー計算 書に記載されている項目と計算構造に ついて学習する。 3 通 30 ○ ○ システム監査 IT マネジメントに関する基本知識と IT マネジメントの管理手法に関する基礎 を身につける。 3 後 30 ○ ○ 自らの職業観,勤労観を培い,社会人と して必要な資質能力を形成していくこ キャリアガイダ とができるよう,授業科目の選択等の履 ンスⅢ 修指導,相談,その他助言,情報提供等 行う。 3 通 60 ○ ○ 特別講座Ⅲ 経済産業省が認定する基本情報技術者 試験、応用情報技術者試験、スペシャリ スト試験の対策 3 通 360 △ ○ プロジェクト管理(マネジメント)とは プロジェクト管 4 何か、また、どのようなマネジメントが 理 前 現場で必要とされているかを学習する。 30 ○ 4 前 120 △ 4 後 360 4 通 150 ○ 4 通 390 △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ Webアプリケーションの動作原理や WEB アプリケーション サーブレットの動作原理を学習し、We 構築 bアプリケーションを構築する。 グループで一つのシステムを企画・設 計・製造・テストまでの工程を実行し、 卒業研究 その成果物をまとめるとともに学習成 果を発表する。 自らの職業観,勤労観を培い,社会人と して必要な資質能力を形成していくこ キャリアガイダ とができるよう,授業科目の選択等の履 ンスⅣ 修指導,相談,その他助言,情報提供等 行う。 経済産業省が認定する基本情報技術者 特別講座Ⅳ 試験、応用情報技術者試験、スペシャリ スト試験の対策 合計 44 科目 - 19 - ○ ○ ○ ○ 3840 単位時間( ○ 単位)