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有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計
有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計 ⑶ 有明アリーナ 1/1 後利用の方向性 国際大会を含むスポーツ大会や各種イベントなどに利用できる新たなスポーツ・文化の拠点となる施設としていく。 ※2012年ロンドン大会時の写真 大会後の利用方法 主要大会の開催イメージ ○ 国際・国内競技大会の会場 ・ 各種競技の国内外の主要大会(ワールドカップや日本選手権など)の会場として 活用していく。 ○ 各種イベント等の会場 ・ 10,000席を超える観客席を活用し、スポーツ利用に加え、コンサートなど各種イベ ントの会場として活用していく。 ○ 多様なニーズに応える館内空間 ・ 適切な場所にレストラン、ショップ、託児スペースなどの併設を検討し、利便性を高め ることにより、にぎわいの創出につなげていく。 ・ 一般の観客席に加え、多様な楽しみ方ができる観覧スペースの提供を検討していく。 ○ コミュニティの場として活用 ・ サブアリーナや会議室等の一般都民利用を通じて、コミュニティの活性化に貢献して いく。 メインアリーナのイベント利用イメージ ※有明アリーナではありません ⑶ 有明アリーナ 大会後の利用方法 想定する施設内容 1 メインアリーナ バレーボールコート4面又はハンドボールコート3面で競技可能な規模 ○ 国際・国内競技大会の会場 2 サブアリーナ バスケットボールコート2面が配置可能な規模 3 競技用車いすでの動線確保 1 座席数 最大約15,000席(仮設席等含む) ○ 各種イベント等の会場として活用 2 コンサート等の開催が可能な空間(天井高等)、構造(天井荷重等) 3 イベント時も一般利用が可能な動線(サブアリーナの有効活用) 1 ショップやレストラン等を利用しやすいよう配置 ○ 多様なニーズに応える館内空間 2 多様な楽しみ方ができる観覧スペースの設置 1 大型バスや身障者用車両を含めた駐車場の確保 2 託児スペースの確保 ○ 共通事項・その他 3 男女入れ替えが可能なトイレの設置 4 車いす用観客スペースの確保 ■ 1-3. 現況・敷地分析 【公共交通】 現況分析 [ 公共交通 ] 東京メトロ有楽町線 公共交通概要 錦 13 甲 最 寄 駅 り ん か い 線 ①国際展示場駅(徒歩約20分) ②東雲駅(徒歩約19分) 豊洲 ゆ り か も め ①国際展示場正門駅(徒歩約26分) 都 05 市場前 ②有明駅(徒歩約18分) 新豊洲 ③有明テニスの森駅(徒歩約15分) ④市場前駅(徒歩約16分) 門 19 甲 急行 06 東 京 臨 海 新 交 通 臨 海 線 ︵ ゆ り か も め ︶ ⑤新豊洲駅(徒歩約12分) ⑥豊洲駅(徒歩約20分) 有 町 線 ①豊洲駅(徒歩約20分) 楽 ②辰巳駅(徒歩約30分) 都 バ ス ①急行06 ② 海01 ③ 都05 有明テニスの森 ④ 錦13 ⑤ 東15 海 01 都橋住宅 50 0m 東 16 東雲都橋 ⑥ 東16 東 15 かえつ有明中高 錦 13 乙 ⑦ 門19甲乙 周辺のバス停 かえつ有明中高 海01、東16 都橋住宅 海01、東16 東雲都橋 海01、東15、東16 東京臨海高速鉄道りんかい線 国際展示場 有明 10 東雲 00 m 凡例 急行 05 (点線) 鉄道 (実線) バス 国際展示場 正門 駅 15 バス停 00 m 1-1.現況分析[公共交通] 有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計 辰巳の森海浜公園地区他における競技会場整備に向けた施設要件等検討業務 第 1 回中間報告書 第 1 章 敷地与条件の整理 2. 有明アリーナ ( 調査報告書 ) 1-3.現況・敷地分析 6 7 駐 車 場 埋立事業界 区画道路中心線 交流広場 住宅敷地内の広場 隣地境界線 0 歩行者ネットワーク 10 25 見通し線 眺望に配慮 賑わいの波及 スタジオ等 公園 ・ 水辺へのアクセスルート 一体的利用 サブアリーナ 交流機能 カフェ ・ 売店等 賑わい機能 メインアリーナ メインアリーナ メインエントランス エントランス 東雲運河 賑わいの波及 眺望に配慮 有明親水海浜公園 公園機能 地区整備計画の区域 50(m) 有明通り沿いの緑化イメージ 広場のイメージ ③緑とオープンスペースが連続した、ゆとりある歩行者ネットワークの形成 住宅敷地内の広場 にぎわいロード (区画道路 12 号) 南ゾーン 北ゾーン ■ 配置イメージ N ※2012 年ロンドン大会時の写真 親水空間のイメージ2 親水空間のイメージ1 ②水辺と一体となった、魅力ある 親水空間の整備 ※有明アリーナではありません メインアリーナのイベント利用イメージ 主要大会の開催イメージ ①オリンピックレガシーを活かした、 東京の新たなスポーツ・文化拠点の創造 道路境界線 基本設計成果図書 第4章 基本設計図 レンタサイクル :17台 10000 植栽 歩道 8300 課長 SK PS ⼥子トイレ 係長 担当係長 PS 洗⾯3 EV 植栽 6000 トイレ シャワー DS X2 DS 男子トイレ シャワー室6 6000 EV P22 W2100×D1500 DS X3 32 9000 26 10200 出庫表示・警告灯 (電気工事) X4 EPS UP PS DS UP X5 DS 5000 オリンピック時 競技エリア 上部吹抜 SK PS EV P22 W2100×D1500 大便器6 ロール バックチェア庫4 DS 洗⾯8 5000 2000 TVカメラ(想定) SS 廊下・ ホワイエ等 SS SS PS 洗⾯12 大便器24 パウダー ロール 4 バックチェア庫3 DS ⾞椅子座席ゾーン(15席) クレーン カメラ(想定) FIVB競技エリア 27500 25000 54000 メインアリーナ 9000 19000 クレーン カメラ(想定) ⾞椅子座席ゾーン(15席) TVカメラ(想定) 6000 通路1.0m DS 電気室1 移動型ロールバック席 ※分割ライン詳細は検討中 ロール 器具庫1 メインアリーナ バックチェア庫1 会議室 (カメラマン) UP ACR 仮設席対応 仮設席対応 SS HCWC X7 公共枡新設 (公共下水道に接続) X6 6000 X8 植栽 6000 110400 中圧ガス100A 引込位置 6000 X9 担当 植栽 6000 X11 交流広場 X10 ベンチ 6000 防球ネット サブアリーナ 24000 6000 DS UP X12 DS MDF室 UP EPS PS 男子用 トイレ SK EPS X13 9000 トレーニング用控室 カウンター 事務室 PS(厨房排水) 給湯 HCWC DS 階段 X15 6000 スタジオ2 X16 X17 1FL=AP6.5 6000 門扉 DS ベンチ 植栽 植栽 DN DN DN UP 煙突 土 土 切断⾯の⾼さは1FL+1800 植栽 6000 シャワー室6 シャワー室6 スタジオ3 男子更⾐室 PS PS ⼥子更⾐室 EPS 風除室 コンプレッサー室 ガスボンベ庫 スタジオ1 X14 PAC PAC パレット3段積 約80㎡ (ハンドボール3⾯分) 熱源機械室2 メインアリーナ 器具庫5 電気室2 風除室 EPS 附室 EV コンプレッサー室 階段 DS 土 防災備蓄 倉庫 メンテナンス通路 メガストラク チェアー内コア検討 消火ポンプ室 中水設備室 メインアリーナ 器具庫4 EPS 7525 熱源機械室1 SS 土 メインアリーナ 器具庫3 DS 受水槽ポンプ室 ⼥子用 トイレ 受付 水飲場 AL ACR 風除室 10200 DS 3700 1000 2975 ロール ACR AL バックチェア庫2 サブアリーナ 器具庫 HCWC 風除室 ガスボンベ庫 メインアリーナ 器具庫2 WC-F-1-1 上部吹抜 SK 発電機室 ACR 別地収納型ロールバックチェア【7段7席(中央のみ10席)×5ブロック】=約260席分) SS HCWC 6000 HCWC 4000 4500 ⼩便器18 WC-M-1-1 ACR 仮設席対応 仮設席対応 ACR 会議室 (記者室・運営控室) 扉 門 水素コージェネ レーション(未定) サブアリーナ 器具庫 1 風除室 進入防止ポール @2000 駐輪場 カーゲート (電気工事) 12 14 19 受付 2075 会議室 控室 144台 22 19 ゴミ庫 (複合用途) 警察室 廊下・EVホール等 トイレ3 洗⾯3 ⼥子トイレ AL ACR 3000 1000 3700 ドーピング・ コントロール室 作業室 シャワー室1 トイレ 手洗い トイレ3 洗⾯3 階段 医務室 ACR AL ミックス メディア ロール4 バックチェア庫5 監督室 更⾐室 (身障者用) 廊下 トイレ3 洗⾯3 シャワー室6 シャワー室6 メガストラク (選手用) チェアー内コア検討 廊下 監督室 風除室 EPS PS 更⾐室、便所、 シャワー室等 (選手用)4 更⾐室、便所、 シャワー室等 PS (選手用)3 トイレ3 洗⾯3 トイレ3 洗⾯3 更⾐室、便所、 PS シャワー室等 (選手用)2 附室 進入防止ポール @2000 控室 エントランス VIP 審判員 控室 審判員 管理オフィス等 PS 会議室 15000トイレ3 シャワー室等 (選手用)1 駐車券発行機 (電気工事) X1 ⾞いす 駐⾞場5台 自動二輪車置き場:18台 XG3 9000 道路境界線 XG2 6000 植栽 植栽 XG1 Y1 6000 (予備電源) 込位置 Y2 Y3 6000 枡新設 水道に接続) 植栽 6000 引込位置 HWC 防火区画 給湯 EV 廊下・ ホワイエ等 男子トイレ EV P22 W2100×D1500 会議室 (記者会⾒室・運営控室) 風除室 更⾐室⼥子トイレ シャワー 室2 更⾐室、便所、 EPS ⾞寄せ EV P22 W2100×D1500 EV P22 W2100×D1500 風除室 風除室 記録員控室 モッパー、 マスコット用控室2 モッパー、 マスコット用控室1 廊下・ EVホール等 更⾐室、便所、PS シャワー室等 (選手用)6 6000 Y4 歩道 ・ミーティング室 6000 ス停 ロッカー室2 男子トイレ3 6000 Y5 Y6 Y7 カーブミラー 更⾐室 荷さばき室 ロッカー室1 EPS DS ゴミ庫 機器搬出入動線 EPS プレジデントルーム HCWC マッチ・コーディネーション 給湯 縦列駐車帯 (ハッチング表示) 大荷 型捌 ⾞⾞ ⑩廊下 ⑨複合用途 ⑧観客エリア②外部 ⑧観客エリア ⑦セキュリティー ⑥管理運営エリア・機械室 DS 階段 UP EV 排煙機械室 DS メガストラク チェアー内コア検討 給油口ボックス ⑤メディア・会議室エリア ④貴賓・VIPエリア ③大会運営エリア ②選手エリア ①競技エリア 各エリア 凡例 更⾐室、便所、 シャワー室等 PS (選手用)5 8800 進入防止フェンス Y8 6000 歩道状空地 3200 Y9 Y10 6000 Y11 6000 進入防止ポール Y12 @1600 出庫表示・警告灯 Y13(電気工事) Y14 進入防止フェンス Y15 基礎 Y16 擁壁 出 口 6000 植栽 歩道状空地 共上水道 引込位置 植栽 Y17 Y18 Y19 Y20 Y21 Y22 Y23 Y24 Y25 Y26 Y27 下部擁壁 植栽 Y28 東京電力埋設管範囲 ※ハッチ部分 ー SS YG1 植栽 SS オイルタンク (地下) SS SS SS SS YG2 SS SS 隣地境界線 消防用活動空地 6m×13m 隣地境界線 ス転 ペ回 可 ス能 6000 荷 捌 ⾞ 162000 SS 6000 SS 6000 荷 捌 ⾞ ⾞椅子座席ゾーン(25席) SS SS 6000 SS 6000 15000 6000 SS 出 口 SS 6000 3300 SS 6000 18000 SS 6000 4400 出 口 有明アリーナ(仮称) (26)新築工事基本設計 6000 40000 34000 出 口 3200 9000 出 口 6000 8000 ⾞ 寄 せ 8800 2000 ⾞ 寄 せ 6000 出 口 8500 ⾞ 寄 せ 8500 大荷 型捌 ⾞⾞ 2000 SS 63000 P13 ■ 4-1. 平面図 【1階】 ■ 4-4. 平面図【1階】 63000 件名: 有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計 図面: 4-4. 平面図 09 縮尺( )内はA3版の場合の縮尺 図面番号 9 15 R= 第 4 章 基本設計図 (イ)大会開催後 件名: 有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計 図面: 5.08 課長 係長 担当係長 4-4. 8-4. 平面図 担当 縮尺( )内はA3版の場合の縮尺 図面番号 4-4.平面図 10 4.80 Y1 6000 5.48 6000 Y2 6000 Y3 6000 Y4 6000 Y5 Y6 Y7 6000 ス停 6.33 8800 5.99 基本設計成果図書 第4章 基本設計図 6000 Y8 3200 Y9 6000 Y10 6000 Y11 Y12 6000 7.02 6000 Y13 6000 Y14 6000 Y15 6000 Y16 6000 Y17 Y18 6000 7.14 7.80 DPDS DP DS 道路境界線 X1 EPS HCWC ACR HCWC EV P22 W2100×D1500 PS EV P22 W2100×D1500 SK 洗⾯器8 ⼩便器12 WC ⼤便器4 EV SS DS カウンター 仮眠室 X2 X3 9000 応接室 事務室 作業員控室 停⽌階:1~2階 利用者:(主に)観客⼀般利用 かごの⼤きさ:2100×1500 定員:22人 ■EV1 台数:1台 6000 EV P22 W2100×D1500 風除室 X4 消防室 PS P22 W2100×D1500 EV 廊下 観客席 更⾐室 更⾐室 中央監視室 防災センター(守衛室) チケット売場 カウンター DP DS AL 倉庫 ACR 避難必要扉 4m DS 階段 DS HCWC 階段 6 11 1. 15 0 1 EPS SK ⼤便器16 WC 洗⾯台8 パウダー DS DS DP AL ACR WC-M-2-1 6000 ■ES1.2 台数:2台 停⽌階:1~2階 路床公称幅:1000mm 輸送能⼒:9000人/時 速度:30m/分(省エネルギー運転 時25m/分) 利用者:観客用 階段UP WC-F-2-1 附室 EPS EPS 附室 EV DS ■EV3 台数:1台 停⽌階:1~3階 かごの⼤きさ:2100×1500 定員:22人 利用者:観客用 その他:アクセシビリティー対応 避難必要扉 12m かごの⼤きさは検討中 かごの⼤きさ:2100× 1500 定員:22人 利用者:VIP用EV その他:納まり検討中 ■EV6 台数:1台 停⽌階:1・3階 かごの⼤きさは検討中 かごの⼤きさ:2100× 1500 定員:22人利用者:IF 用EV その他:納まり検討中 ■EV5 台数:1台 停⽌階:1・3階 避難必要扉 12m メディア関係者 その他: 6000 Y19 停⽌階:1~5階 かごの⼤きさ:1800×1500 定員:17人 利用者:非常用EV・ ■EV7 台数:1台 6000 Y20 Y21 Y22 Y23 Y24 Y25 Y26 Y27 Y28 6000 7.72 有明アリーナ(仮称) (26)新築工事基本設計 6000 8.65 10.39 利用者:観客用 その他: ■EV9 台数:1台 停⽌階:1~2階 かごの⼤きさ:2100×1500 定員:22人 SS EPS ACR DS 10200 書庫 給湯室 音響調整室 AL DS 洗⾯12 PS X6 SS SS HCWC DN ⼤便器16 WC SK X7 ⼤便器11 6000 EV P22 W2100×D1500 倉庫 X8 6000 110400 廊下 SS X9 コンコース 6000 X10 ⼤便器36 VIP席等検討中。 6000 WC ⼤便器4 PS・SK DS X11 SS 6000 (給排気用) DS PS SK 洗⾯6 AL X12 10200 電気関連室 ACR DS EPS キッズ スペース パウダー 洗⾯器18 WC ⼩便器12 厨房 WC-M-2-3 洗⾯器8 パウダー カフェ ⾞椅⼦座席ゾーン(約110席) HCWC SS 避難必要扉 16m →東側階段4m ↑北側階段8m エントランスホール ホワイエ 6000 SK WC SS PS 6000 DS(給排気用) X5 WC ⼥⼦トイレ PS SK 男⼦トイレ ⼩便器28 HCWC SS メイン受付カウンター WC-F-2-3 売店 ←⻄側道路4m UPU 隣地境界線 HCWC ⼥⼦トイレ X13 9000 WC トイレ 家族 ACR PS 救護室 HCWC 授乳室 パウダー 洗⾯台8 WC ⼤便器16 SK 洗⾯器8 ⼤便器5 SK ⼩便器12 SK 階段 DS 6000 X15 避難必要扉 4m DS 階段 避難必要扉 4m 4m 避難必要扉 避難必要扉 4m 避難必要扉 4m U U U U U U U U UPU 避難必要扉 4m UPU U U X16 6000 X17 2FL=1FL+5.5 6000 かごの⼤きさ:1600×1350 定員:13人 利用者:(主に)複合用途利用者 その他:⾞いす対応 ■EV2 台数:1台 停⽌階:1~2階 ■EV4 台数:1台 停⽌階:1~3階 かごの⼤きさ:1500×2100 定員:22人 利用者:観客用 その他:アクセシビリティー対応 附室 EPS DSDP DS DP EPS 附室 EV U U U U U U U その他:アクセシビリティー対応 切断⾯の⾼さは2FL+1800 X14 DP DS AL ACR HCWC 複合用途 (レストラン/売店) 厨房 PS PS 男⼦トイレ SK 風除室 DS SS 階段 DS WC-M-2-2 HCWC ACR DS WC-F-2-2 EPS EPS AL DS DP U 台数:1台 停⽌階:1~3階 かごの⼤きさ:2100×1500 定員:22人 利用者:観客用 ■EV8 U 隣地境界線 2 有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計 3200 道路境界線 6000 SS 8800 1260 SS 6000 SS SS P13 ■ 4-4. 平面図 ■ 4-4. 平面図【2階】 【2階】 15 R= 162000 6000 10 有明アリーナ(仮称) (26)新築工事基本設計 基本設計成果図書 第4章 基本設計図 6000 Y1 6000 Y2 6000 Y3 6000 Y4 6000 Y5 6000 Y6 8800 Y7 6000 Y8 3200 Y9 6000 Y10 6000 Y11 6000 Y12 6000 Y13 6000 Y14 6000 Y15 6000 Y16 6000 Y17 6000 Y18 6000 Y19 6000 Y20 6000 Y21 6000 Y22 3200 Y23 6000 Y24 Y25 Y26 8800 SS UP X1 階段 6000 DS EV 附室 DS DP DS SS 上部吹抜 下 下下 下下 下 下下 下 下 下下 トイレ(VIP) PS 下 下下 下下 下 下下 下 下 下下 パントリー UP 階段 DS SK VIP席 EPS SS SK X3 9000 屋上機械置場 X4 SS 売店 洗⾯10 PS PS SK ⼤便器7 ⼩便器16 6000 洗⾯器5 X5 ハト小屋 SK PS X6 SK PS X7 ⼤便器17 6000 WC VIP⾞椅⼦席想定 2席(介助者2席) 洗⾯7 6000 X8 WC パウダー 洗⾯8 EVのオーバーヘッドと 客席との干渉を検討中 ⼩便器11 WC WC 10200 ⼤便器3 ⼤便器17 パウダー X9 洗⾯7 6000 110400 観客席 観客席 洗⾯8 パウダー コンコース PS SK 洗⾯器5 PS SK WC ⼩便器11 ⼤便器3 6000 X10 WC⼩便器16 WC 6000 ⼤便器7 X11 SK PS 6000 洗⾯10 X12 WC⼤便器17 10200 ハト小屋 ハト小屋 PS パウダー 席数を増やす条件整理中 3階に⾞いす席を設置す る場合の想定位置 ⼤便器17 X13 売店 SS SS DS 9000 屋上機械置場 SK SS 課長 DS 倉庫 HCWC 授乳室 喫煙室 HCWC 倉庫 DS 6000 EPS DP DS 6000 X17 3FL=1FL+11.0 X16 DS AL SS 上部吹抜 UP SS 上部吹抜 SS UP 6000 DP 上部吹抜 SS DS EPS 附室 階段 階段 X15 洗⾯8 ⼩便器14 ⼤便器5 附室 EV 階段 DS 切断⾯の⾼さは3FL+1800 X14 DP DS SK PS 階段 SK ⼤便器16 WC 洗⾯8 階段 PS パウダー コーナー部階段都の取合調整中 階段 コア内部要検討 コア内部要検討 DS DP 4,5階 合計⾯積 ? X2 6000 DP DS コーナー部階段都 の取合調整中 パウダー コア内部要検討 階段 洗⾯8 ⼤便器16 SK DS BOX席 BOX席 VIP席 客席へ EV P22 W2100×D1500 P22 W2100×D1500 EV EVホール PS DS DP コア内部要検討 SS DS コーナー部階段都の取合調整中 BOX席 PS ⼤便器5 WC ⼩便器14 洗⾯8 階段 VIPラウンジ (ホール兼用) VVIP室(貴賓室) UP 上部吹抜 DP DS AL EV 附室 EPS UP DS 階段 SS SS Y27 SS 6000 SS Y28 ■ 4-4. 平面図 【3階】 ■ 4-4. 平面図【3階】 162000 6000 件名: 有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計 図面: 4-4. 8-4. 平面図 係長 担当係長 担当 11 縮尺( )内はA3版の場合の縮尺 図面番号 有明アリーナ(仮称) (26)新築工事基本設計 基本設計成果図書 第4章 基本設計図 6000 Y1 6000 Y2 6000 Y3 6000 Y4 6000 Y5 6000 Y6 8800 Y7 6000 Y8 3200 Y9 6000 Y10 6000 Y11 6000 Y12 6000 Y13 6000 Y14 6000 Y15 6000 Y16 6000 Y17 6000 Y18 6000 Y19 6000 Y20 6000 Y21 6000 Y22 3200 Y23 6000 Y24 8800 Y25 6000 Y26 Y27 Y28 X1 6000 4FL+1700 ACR DPDS DN DN DN 附室 ACR DP DS EV 4FL+1700 ACR X2 6000 X3 DP DS 9000 X4 10200 映像操作室等 観客席との取合検討中。 DP チェアー内コア検討 階段 メガストラク 観客席 UP 階段 X5 6000 X6 6000 X7 観客席 6000 X8 6000 110400 X9 6000 屋上機械置場(上部太陽光パネル) 観客席 X10 6000 X11 6000 X12 10200 X13 DSDP DN ACR 4FL+1700 ACR DN DN DN DS DP 9000 X14 6000 X15 6000 X16 6000 切断⾯の⾼さは4FL+1800 4FL=1FL+15.3 階段 ACR 4FL+1700 メガストラク チェアー内コア検討 階段 観客席 DP メガストラク DS チェアー内コア検討 DS DP X17 ■ 4-4. 平面図 【4階】 ■ 4-4. 平面図【4 階】 162000 6000 件名: 有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計 図面: 4-4. 平面図 課長 係長 担当係長 担当 12 縮尺( )内はA3版の場合の縮尺 図面番号 有明アリーナ(仮称) (26)新築工事基本設計 基本設計成果図書 第4章 基本設計図 6000 Y1 6000 Y2 6000 Y3 6000 Y4 6000 Y5 6000 Y6 8800 Y7 6000 Y8 3200 Y9 6000 Y10 6000 Y11 6000 Y12 6000 Y13 6000 Y14 6000 Y15 6000 Y16 6000 Y17 6000 Y18 6000 Y19 6000 Y20 6000 Y21 6000 Y22 3200 Y23 6000 Y24 8800 Y25 6000 Y26 Y27 Y28 調整室への 動線検討中 階段 X1 6000 X2 (オリパラ対応) 5FL+1700 電気室 アンプ室 映像操作室、 音響調整室 調光盤室 廊下 階段 UP 附室・EVホール EV 電気室 5FL+1700 6000 X3 9000 X4 10200 X5 6000 X6 6000 X7 6000 X8 6000 110400 X9 6000 X10 6000 X11 6000 X12 10200 X13 9000 電気室 X14 6000 X15 6000 X16 6000 X17 切断⾯の⾼さは5FL+1800 5FL=1FL+21.3 5FL+1700 階段 電気室 (オリパラ対応) 階段 5FL+1700 ■ 4-4. 平面図 【5階】 ■ 4-4. 平面図【5 階】 156000 162000 6000 件名: 有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計 図面: 4-4. 平面図 課長 係長 担当係長 担当 13 縮尺( )内はA3版の場合の縮尺 図面番号 ■ ■4-5. 4-5.断面図 断面図 有明アリーナ(仮称) (26)新築工事基本設計 有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計 基本設計成果図書 第4章 基本設計図 第4 章 基本設計図 (イ)大会開催後 4-5.断面図 4-5. 断面図 14 14 ■ 3-6. 観客席計画【スタンド検討】 車椅子席凡例 常設・150+150 席 (総客席数の 1.0%) 関係者席 想定 ①エンド側2階中段より 1-2 階席 ( 後利用時 ) ②エンド側2階最上段より 車椅子席凡例 オリパラ時・195+19 5 席 (総客席数の 1.3%) ( 後利用時比較 ) 2 階固定客席 192 席 減 車椅子席 45+45 席増 合計 102 席 減 ③エンド側3階最下段より ④エンド側4階最上段より スタンドコーナー部からのサイトライン 1-2 階席 ( オリパラ時 ) エンド サイド コーナー RCS 2階エンド側コンコースから望む RCS RCS ④ ① RCS ② 映像操作室等 2階サイド側通路から望む 北西より望む 3-4 階席 ※アリーナ面積 は 4 286.40 ㎡ 有明アリーナ(仮称) (26)新築工事基本設計 ③ ※ コートは アリーナへの眺望 KEY PLAN バレーボールコートとし い 第2回中間報告書 第3章 建築計画 3-6. 観客席計画 25 財務局建築保全部オリンピック・パラリンピック施設整備課 有明アリーナ(仮称) (26)新築工事基本設計概要【機械・電気編】 ② 1 受変電設備 ③ 太陽光発電 太陽熱収集パネル (1)高圧受変電設備の信頼性確保(異変電所からの 2 回線受電) (2)オリ・パラ時は臨時電力として、スペースを敷地内に確保 高温水 (3)レガシー時の契約電力を削減 高圧 6.6kV 照明等 高圧 6.6kV ※臨時電力 LED照明 冷水 本線 予備 本線 オリ・パラ用 (東電) 本線 予備 温水 電力 予備 冷水 空調機 (東電) 電気 ガス 冷・暖房等 温水 スペース 空調機 ① 地中熱利用 排熱 ガスエンジン発電機 オリ・パラ用の追加電力 有明アリーナ (レガシー時) 電力 ④ コジェネレーション 熱交換用 ボアホール(孔) 深さ 約100m 有明アリーナ 図—1 受電方式の検討 (オリ・パラ時) 図-3 再生エネ、省エネ技術の利用 図-1 受電方式の検討 これらの再エネ等の導入により、エネルギー消費量及び CO2 排出量を約3割削減 2 環境への配慮 (1)再生可能エネルギー、省エネルギー技術の効率的、効果的な導入 3 空調方式 ① アリーナ施設の特徴に合わせ、再エネ、省エネ技術等を最適な規模にて効果的に導入 (1)省エネやフレキシビリティを考慮し、アリーナ面を細かくゾーンニングして空調 ② 省エネやヒートアイランド現象の緩和に有効な地中熱利用ヒートポンプを大規模に導入 (2)省エネを考慮し、空間全体ではなく、人の居る部分のみを空調(部分空調) ③ 太陽熱やコジェネレーションからの排熱を冷房にも利用できるシステムとし、年間を通して無駄なく使用 (3)競技への影響等、アリーナの使用状況に合わせ、風量を制御出来る可変風量制御方式を採用 ④ 負荷の少ない日などは、再エネ、省エネ機器から優先的に使用する効率的な運用システム (4)イベント利用時等における様々なステージ位置にも対応可能な空調システム ガス 地中熱利用(550kW) 2,000 コジェネ排熱(300kW) 空調を殆ど使用し ない時期(4,11月) 1,000 等、気流を嫌う競技にも kW 0 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 kW 0 ダクトをループ状に接続 空調機 省エネかつバドミントン 太陽熱利用(100kW) 出口を用いて空調が可能 ・可変風量制御方式にて、 空調機 1,000 太陽熱利用(100kW) がれた場合でも、別の吹 ステージ 空調機 コジェネ排熱(300kW) ・ステージ等で吹出口が塞 空調機 ガス 空調機 地中熱利用(550kW) 空調機 空調機 ・空調ゾーンを 16 に分割、 3,000 細やかな空調制御が可能 2,000 空調機 空調機 太陽熱・地中熱・コジェネとも、稼働率を高める ため、季節によって温熱、冷熱を切替えて使用。 3,000 空調機 冷熱負荷想定(月別日平均) 空調機 4,000 温熱負荷想定(月別日平均) 空調機 4,000 対応可能なシステム 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 空調機 空調機 空調機 図-2 再生エネ、省エネ技術の効率的、効果的な導入 図-4 メインアリーナの空調方式 (2)各種機器等の利用計画 ① 地中熱利用ヒートポンプ(550kW) ③ 太陽光発電設備(200kW) ② 太陽熱収集パネル(100kW) ④ コジェネレーション(電力 210kW、排熱 300kW) 4 中水設備 トイレ汚水や雨水等を貯留、処理(中水)し、トイレ洗浄水として再利用【節水対策】 空調機 有明アリーナ・アクアティクスセンター 全体スケジュール 2015(H27) 2014(H26) 業務 11 12 1 2016(H28) 2017(H29) 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2018(H30) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2019(H31) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2020(H32) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ⼤会期間 基本設計 基本設計 DBアドバイザリー業務(その1) アドバイザ (DB発注資料作成・審査補助) テストイベント期間 DBアドバイザリー業務(その2) (発注者⽀援) (⼯事監理) リー DB 総合評価審査・契約⼿続 DB (実施設計(12ヵ⽉)) (⼯事(33ヵ⽉)) (実施設 準備⼯事等 計・⼯事) ※準備⼯事等:⼯事現場での仮設⼯事、本体⼯事着⼿前の地盤改良⼯事 等 ⼯事専⾨業者・製造業者の決定及び製造品の⼯場での製作 等