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前回例会(2621)4/1の主な内容 ロータリー雑誌月間

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前回例会(2621)4/1の主な内容 ロータリー雑誌月間
35
ロータリー雑誌月間
2014~15・RIテーマ
本日のピアノ演奏
1、さくら・さくら
2、さくら貝の唄
3、 4月の恋
2015年4月15日(水)
(第2623回)
2015年4月8日(水)
(第2622回)
「フォーラム」
石山 芳和会員
担当:社会奉仕委員会
例会日
04月01日
03月18日
出席
(内免除者
23
1名)
(内免除者
38
2名)
「選手の交代をお知らせします。
SAA・ASAMIに代わり、
代打~、KANJI・MURATA~」
「平成27年度介護保険改正=現状と改正点」
社会福祉法人 優喜会・特別養護老人ホーム フローラル
主任生活相談員
西田
暢子様
ケアマネージャー 西部 恵美子様
担当:親睦活動委員会
欠席
出席率
16
57.50%【会員40名】
メークアップ1名 (97.43%)
◎お誕生日祝い
前回例会(2621)4/1の主な内容
石井賢治会員
正木一光会員
廣瀬彰久会員
○ゲスト紹介
2015~16年度
地区米山奨学委員長
福田 治夫様
『次年度米山奨学委員会
を宜しくお願いいたします。』
◇◇◇第10回理事会◇◇◇
日時:4月1日(水)13:40~
場所:「事務局」出席:7名
議題:退会・入会について
・ロータリーフェスティバルについて
・中学生スピーチコンテスト事業について
・4/22のクラブ協議会について
◎
幹事報告(幹事
村田 有司)
1、ロータリーフェスティバル、チャリティーウエアー
購入のお願い
ポロシャツのサンプルが届きましたのでご参考に
して下さい。
2、バヌアツ・サイクロン災害義援金のお願い
3、枚方RCより淀川クリーンハイキングのご案内
◎会長の時間
(会長
白井
卓
孝彦)
話
『週報・「友」朗読』
広報雑誌・会報委員長 他谷
ロータリーでは4月は「雑誌月間」とされており、「ロータ
リアン」と言う英文の公式雑誌(50万部)のほか、皆さんに毎
月配布されております「ロータリーの友」のような地域雑誌が
世界中で31種発行されております。
ロータリアンには、会費の納入・例会出席・奉仕活動への参
加などと共にR雑誌の購読が義務つけられております。購入で
はなく購読が義務とのことですが、皆さん読んでおられるでし
ょうか? 私は配られたときにパラパラと目を通すだけのこと
が多かったのですが、広報・雑誌の他谷委員長が例会でご紹介
戴く様になってから、少しは読むようになってきております。
RIや国内のロータリーの動向も良く判りますので、大いに活用
して頂きたいと思います。
話題が変わりますが、春は桜に限らずいろいろな草花や木々
の花が沢山咲き乱れます。わが国では古来より桜・藤・アヤメ
・菖蒲などが春~夏の花として親しまれてきました。今日は藤
の花について、少しお話をさせていただきます。
高貴な色とされた紫の藤の花は、万葉集にも27首詠まれ、
「藤波」と詠まれているものが18首あるとのことです。藤棚
や大きな松の木に瀧のように幾重にも垂れ下がる藤を藤波と表
現し、良く稔った稲穂を連想させることから「豊作を予兆させ
る神聖な花」として古来より日本人に親しまれて来ました。
ワイヤーがない時代には、しなやかで丈夫な藤の蔓で釣り橋
や船の錨り綱を作ったり、細く裂いていろんな工芸品に仕立て
たりされております。一方大木に巻き付いて、木を覆って枯れ
させたり、幹の肌を蔓で痛めてしまうことから、林業家からは
目の敵にもされているようです。このように藤一つとっても我
々にとって利点もあれば悪い点も多々ありますが、古来より我
々の祖先はそれらをうまく使い分けてきたようです。我々もい
ろんな人や物の良いところ、悪いところをそれぞれの立場で見
極め、各々の特色をうまく活用してゆきたいものです。
福田治夫様
菊田 会員
石谷
会員
辻村 会員
石井 会員
白井 会員
米山記念奨学会を宜しくお願いします。
先日の情報家庭集会の乾杯の時間に遅れて
皆様にご迷惑をおかけしました。今後は時
間を見間違えないようします。
先日の家庭集会ではお世話になりました。
ありがとうございました。
風邪の為例会を休みましてすみません。
春爛漫の好季節到来を喜んで。
地区米山副委員長をお迎えして。
04/01 ニコニコBOX
1,205,000円
勝
「ロータリーの友」4月号
縦組みP13(友愛の広場)「同姓同名の慶事」徳山/三浦靖彦
縦組みP16~17(友愛の広場)「急性虫垂炎が減ってきた」
出雲中央/山口孝之
縦組みP20~21 「俳壇」
「鳩が来て 犬が来てをり 日向ぼこ」
神奈川・茅ヶ崎/清水賢一
「柊の 花のこぼるる 裏鬼門」 富山南/升田義次
縦組みP20~21 「歌壇」
「病床に みる県境の山の雪は
朝の光に 輝きてをり」 岐阜長良川/井戸豊彦
同
3月号
縦組みP4~8「和魂和才・すこやかに生きる漢方の知恵」
千葉メディカルセンター和漢診療科・部長/寺澤捷年
縦組みP20~21 「俳壇」
「冬紅葉 ひそかに一葉 また一葉」 大阪心斎橋/西村拓夫
「初詣 卒寿の歩み 遅くとも」 奈良西/中村たもつ
「老犬に 添ひ寝をしやる 寒夜かな」
埼玉・川口中央/細井善次郎
縦組みP20~21 「柳壇」
「もうすぐの 春を探して 散歩する」埼玉・川越/小川正夫
横組みP26~30 「K.R.”RAVI”RAVINDRAN
K.R.ラビ ラビンドラン国際ロータリー会長」質疑応答
Q「解決できない問題に突き当たったことがありますか。
そのときあなたはどうしましたか」
A「何度もありますよ。そんな時は、気を取り直して前進し続け、
落ち込んだり、やる気を失わないことです。」
横組み裏表紙
「励ましとは炎のようなものです。奉仕の薪をくべなければ、
間もなく消えてしまいます。」
(ロータリーの創始者 ポール・ハリス)
同
2月号
縦組みP4~8「ちょっと知りたい木のはなし」
秋田県立大学木材高度加工研究所所長兼教授/林知行
【後 記】
白井会長、「藤」のお話ありがとうございました。草花のお話
を聞きますと幸せな気分になります。さて週報作成しながら、思
い出しましたことが一つ。奈良の春日大社参道に面してあります
「萬葉植物園」の藤が、それはまた見事。ご存じでしょうか。
種類本数とも多く、広い園内を一本ごとに香りの違いを楽しみな
がら見て回りますと、数時間はあっという間にすぎます。見頃は
5月、足をお運びになられてはいかがでしょうか。(他谷)
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