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第53回 救急隊員学術研究会 プログラム
第53回 救急隊員学術研究会 プログラム 会場:文京シビックホール 大ホール 9:20 〜 開場・受付開始 10:00 〜 10:20 開会式 挨拶 第 66 回日本救急医学会関東地方会学術集会 会長 第 66 回日本救急医学会関東地方会学術集会 副会長 開催地消防本部(東京消防庁救急部長) 全国消防長会関東支部長(横浜市消防局長) 祝辞 総務省消防庁救急企画室長 横田 裕行 安田 正信 久保田真人 山口 最丈 教育講演1 オリンピックを見すえた災害医療について 10:20 ~ 11:20 講師:山口 芳裕 杏林大学医学部 救急医学 司会:東京消防庁 救急部救急指導課救急技術係長 芳賀 敏 共催:株式会社ノルメカエイシア 教育講演2 蘇生ガイドライン2015の概要 14:40 ~ 15:40 講師:坂本 哲也 帝京大学医学部 救急医学講座 司会:稲城市消防本部 警防課救急係長 森田 浩行 共催:旭化成ゾールメディカル株式会社 シンポジウム 今、そしてこれから~救急業務の課題に対する取組状況 15:50 ~ 17:20 座 長:太田 孝 横浜市消防局 警防部救急課長 助言者:横田 裕行 日本医科大学大学院医学研究科救急医学分野教授 1 精神科医療機関、行政、消防の連携 鹿行広域事務組合消防本部 海東 剛正 2 船橋市における「指導救命士」の具体的運用について 3 埼玉県の搬送困難事案削減に向けた取組 船橋市消防局 小林 修 埼玉県 保健医療部 医療整備課 坂 行正 4 常総市鬼怒川水害にて明らかになった当消防本部の取り組むべき課題について 常総地区広域市町村圏事務組合消防本部 宮本 正樹 5 松戸市における救急搬送に係る課題解決に向けた消防と多職種連携による取組み 6 救急活動における活動環境を考慮した感染防止措置について 松戸市消防局 押尾 昌典 東京消防庁 神田 裕行 177 一般演題(口演) 講演会場(大ホール) 11:30 ~ 12:30 症例検討 座 長:京増 敏彦 川崎市消防局 警防部救急科救急課長 助言者:松田 潔 日本医科大学武蔵小杉病院救命救急センターセンター長 T-1-1 アナフィラキシーショックが疑われる傷病者に対し心肺機能停止前の静脈路確保及び輸液を 実施した症例について 横浜市消防局 草摘 将 T-1-2 指令内容や病者の主訴などから先入観に陥りそうになるも、救急隊員間の情報共有により最 適な科目を選定できた症例について 吉川松伏消防組合消防本部 新井 尚行 T-1-3 熱中症による意識障害を疑った傷病者が低血糖であった症例 川崎市消防局 岡崎 秀光 T-1-4 12 誘導心電図による救急隊トリアージと、ドクターカー運用が連鎖し早期治療に至ったAM I症例 前橋市消防局 山田 靖 T-1-5 早期ドクターカー要請により自己心拍再開した症例 相模原市消防局 大貫 幹夫 T-1-6 救急現場における不搬送の判断と活動 浜松市消防局 大貫 遼 13:30 ~ 14:30 調査・研究・検証 座 長:高山 好弘 石橋地区消防組合消防本部 石橋消防署 副署長補佐 助言者:小野 一之 獨協医科大学病院救命救急センターセンター長 T-2-1 救急救命士就業前研修及び再教育の効果的な実施要領について 東京消防庁 田村 順吉 T-2-2 地域行政と連携したPADの取り組みについて 稲敷広域消防本部 頼富ももこ T-2-3 高齢者向け施設に対する取り組みについて 戸田市消防本部 小松 巧 T-2-4 心肺停止傷病者事案における、PA連携等出動体制に関する有効性調査報告 石橋地区消防組合消防本部 織田聡一郎 T-2-5 多数傷病者発生事象に際し、小規模消防本部が救急指揮者を配した事例 北アルプス広域消防本部 吉沢 彰洋 T-2-6 救急業務における認知バイアスの研究 178 東京消防庁 山本建太郎 ポスター演題 ポスター会場(2F ホワイエ) 11:30 ~ 12:30 調査・研究・検証 1 座 長:白鳥 悦男 東京消防庁 助言者:増野 智彦 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター TP-1-1学校におけるアクションカードの有用性と消防機関の連携について 栃木市消防本部 須藤 淳一 TP-1-2警察官に対する病院前外傷救護処置教育への取り組み 埼玉西部消防局 藤牧 謙 TP-1-3新2処置拡大に伴うMCの取り組みについて 茨城西南地方広域市町村圏事務組合消防本部 飯田 幸英 TP-1-4土浦地区MC協議会における新2処置追加講習について 土浦市消防本部 中村 哲 TP-1-5外出血量の目安についての考察 東京消防庁 時田 昌彦 TP-1-6静脈路確保における血管触知感覚誤差縮小のための教育法開発と、静脈路確保成功率に対す る教育効果 東京消防庁 緒方 翔一 11:30 ~ 12:30 調査・研究・検証 2 座 長:三橋 啓一 東京消防庁 助言者:小笠原智子 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター TP-2-1救急相談ダイヤル運用開始 西入間広域消防組合 小幡 英俊 TP-2-2光が丘消防署管内における高齢者救急搬送の現状について 東京消防庁 小澤 亮 TP-2-3救急救命士の運用方法について、救命率の向上を目指して 西入間広域消防組合 嶌田 豊 TP-2-4救急救命士による血糖測定およびブドウ糖溶液投与プロトコールの考察 船橋市消防局 市川 誠道 TP-2-5意識障害を主訴とし、ショックに陥った傷病者の検討~救急救命士によるショックの鑑別の 可能性について~ 東京消防庁 橋本 秀平 TP-2-6痙攣が持続する傷病者に対する救急処置の効果について 東京消防庁 羽賀麻里子 179 13:30 ~ 14:30 症例検討 1 座 長:野 明 東京消防庁 助言者:小笠原智子 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター TP-3-1バイスタンダーによる応急手当により心肺機能が回復した症例 川崎市消防局 渡辺 大輔 TP-3-2早期除細動により社会復帰した1例 川崎市消防局 古賀 彩華 TP-3-3AED の早期使用が導く、社会復帰への道筋 ~ CPA 社会復帰症例の検討~ 坂戸・鶴ヶ島消防組合 水口 達也 TP-3-4重症の急性心不全事案について 川崎市消防局 湊 透夜 TP-3-5心筋梗塞と大動脈解離、どちらの病態か迷った症例 川崎市消防局 飯塚 望 13:30 ~ 14:30 症例検討 2 座 長:氏家真二郎 東京消防庁 助言者:増野 智彦 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター TP-4-1ブドウ糖溶液投与3症例から今後の特定行為について考える 川崎市消防局 中村 清明 TP-4-2遅延型のアナフィラキシーショックと推測される事案 川崎市消防局 小林 伸一 TP-4-3エネルギーの低い受傷機転を疑うも、内臓損傷を認めた症例 川崎市消防局 尾崎 一雄 TP-4-43度熱中症が疑われた出血性ショック症例 東京消防庁 木村 和巳 TP-4-5不搬送について考える、現場に到着することの大切さ 川崎市消防局 池田 雄志 TP-4-6板橋区内における熱中症患者発生場所の傾向 180 東京消防庁 齋藤 俊