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2014年度教員研修留学生コースガイド(日本語版)〔PDF

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2014年度教員研修留学生コースガイド(日本語版)〔PDF
大阪教育大学
(大阪府)
大阪の文化に触れながら、教育大学で勉強しませんか
◇大学紹介
○大学の概要
大阪教育大学は、140年を超える歴史と伝統が
ある、我が国有数の教育大学です。国立大学と
しては唯一の、夜間開講の小学校教員養成課程
を設けています。柏原キャンパスと天王寺キャ
ンパスがあり、大阪府内に11の附属学校園があ
ります。 「大学院教育学研究科(修士課程)」
は18専攻の専門分野があります。
地域の特色
メインキャンパスの柏原キャンパスは、大阪
市の中心部から東へ約20km金剛生駒国定公園の
中に位置しています。柏原市は緑豊かな山並み
と美しい自然環境、そして古い歴史を持つ町で
す。
○国際交流の実績
・留学生数: 154名
(19カ国・地域、2013年12月現在)
・見学・地域交流等の参加型科目
ア)1泊の文化体験研修(年1回)
イ)関西地域への文化体験バスツアー(年2回)
○プログラムの特色
ウ)地域の日本人家庭でのホームビジット
教育大学としての特性を生かし、附属学校等で授業参観及び現場教 エ)日本文化を楽しむ会
員との交流を行います。
(お茶、着物の着付け、野球観戦など)
大阪教育大学では、以下の講座やセンターで教員研修留学生を受 オ)研究発表会と修了式
け入れています。(詳細については別紙参照)
◇教員研修コースの概要
学校教育講座、特別支援教育講座、国語教育講座、英語教育講座、
社会科教育講座、数学教育講座、理科教育講座、家政教育講座、音
楽教育講座、美術教育講座、保健体育講座、人間科学講座、自然研
究講座、情報科学講座、芸術講座、国際センター
◇宿
舎
○受入定員 12人
○宿舎数:単身用:40名(単身)12㎡
留学生宿舎(柏原キャンパス内)
○宿舎費: 5,900円(光熱水費は除く)
*入居期間中に寄宿料が改定された場合は
その額が適用されます。
○研修コースの概要
○宿舎設備・備品
・日本語教育
居室:机、ベッド、トイレ、インターネット、
エアコン、
共用設備:キッチン、シャワー、洗濯機
ア)文部科学省が指定する日本語コースでの半年間の教育
イ)4月~1月 1週間に6~8時間
日本語初級会話・文法、日本語初級漢字
日本語中級会話、日本語中級文法など
ウ)日本の教育 (4月~7月)
日本の教育制度の基本的な知識や用語を、英語と日本語
のテキストを用いながら 学びます。
昭和44年から留学生の受入れをしており、現在、
中国、韓国、台湾、タイ、アメリカ、オースト
ラリア、ドイツ、スウェーデン、フランス、イ
ギリス、フィンランドの27大学と学生交流協定
・専門教育
を締結しています。
ア)形態
・受入実績:23人(過去5年間の教員研修留学
講義演習に参加しながら、指導教員による個人指導において専
生の総受入人数)
門分野の研究を行います。最終レポートと発表が義務づけられます。
イ)英語による授業科目
教員数: 253人
日本について学ぶオムニバス形式による授業を実施しています。
学生数:学部 4,230名
「日本の学校におけるいじめ」「スクールカウンセリング」「日本
大学院 427名
の国際教育」他。
専攻科
27名
ウ)チューター制度
留学生一人に対して選ばれた日本人学生が、専門分野や日常生活の
(2013年5月現在)
支援を行います
○宿舎周辺の生活情報
キャンパス内に食堂、
書店、ATM等
◇問合せ先
大学所在地住所:
〒582-8582 大阪府柏原市旭ケ丘4-698-1
Website: http://osaka-kyoiku.ac.jp
担当部署:学術連携課国際係
連絡先:(TEL:072-978-3300/FAX:072-978-3348)
E-mail : isc@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
国際センターWebsite:
http://osaka-kyoiku.ac.jp/ic/
大学名: 大阪教育大学(大学番号31)
◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など
教育学研究科
コースコー
ド
教員名
メールアドレス
分野
31001
水野 治久 教授
isc@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
心理学
31002
金光 靖樹 教授
[email protected]
31003
住田 勝 准教授
[email protected]
31004
井坂 行男 教授
[email protected]
31005
生馬 裕子 講師
isc@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
英語教育
31006
吉田 晴世 教授
isc@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
31007
加賀田 哲也 教授
31008
研修の内容
受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能
可能数 力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数)
教授・学指導に関する研修
1人
学士または修士の学位を有すること。日本語能力を有すること。
道徳教育
日本の学校における道徳教育
1人
日本語能力を有すること。(ケニア 1名)
国語教育
文学教育の研究
1人
日本語能力を有すること。
1人
特になし (フィジー 1名・チリ
英語教育(特に音声教育)
1人
英語能力を有すること。
英語教育
メディアを用いた英語教育
1人
isc@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
英語教育
英語教育
1人
英語能力を有すること。(マダガスカル 1名・モロッコ 1名)
峯 明秀 教授
[email protected]
社会科教育
社会科授業研究
1人
英語能力を有すること。(フィリピン 1名)
31009
水野 惠司 教授
[email protected]
地理学
地理教育、自然地理学
1人
日本語能力を有すること。(モンゴル 1名)
31010
柳本 朋子 教授
[email protected]
数学教育
算数・数学科授業研究
1人
英語能力を有すること。(タイ 2名・ベネズエラ 1名)
31011
石川 聡子 准教授
[email protected]
科学教育, 環境教育
科学教育, 環境教育
1人
学士または修士の学位を有すること。日本語または英語能力を有する
こと。(フィリピン 1名)
31012
赤松 喜久 教授
isc@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
保健体育科教育
運動学習の目標・内容、方法
1人
英語または日本語能力を有すること。(フィリピン 1名)
31013
太田 順康 教授
[email protected]
体育学
日本の体育・武道教育
1人
日本語能力を有すること
31014
野田 文子 教授
[email protected]
家庭科教育
家庭科教育
1人
英語または日本語能力を有すること。
31015
井奥 加奈 准教授
[email protected]
食物学・食物機能学
食物学・食物機能学に関する研究
1人
英語または日本語能力を有すること。
31016
山田 由佳子 准教授
[email protected]
被服学
被服と人間の関わりに関する研究
1人
日本語能力を有すること。
31017
小島 律子 教授
[email protected]
音楽教育
日本の音楽教育
1人
日本語能力を有すること(韓国 1名)
31018
渡邉 美香 講師
[email protected]
絵画・美術教育
絵画制作・日本の美術教育
1人
学士または修士の学位を有すること。英語能力を有すること。(イン
ド 1名)
特別支援教育(インクルージブ教 特別支援教育(インクルージブ教
育)、聴覚障がい教育
育)、聴覚障がい教育
1名)
31019
山田 正行 教授
[email protected]
教育学
31020
松本 マスミ 教授
isc@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
英語・英語学
31021
中田 博保 教授
[email protected]
物理学
31022
守本 晃 准教授
[email protected]
信号処理
31023
瀧 一郎 教授
[email protected]
美学芸術学
31024
城地 茂 教授
[email protected]
歴史
31025
長谷川 ユリ 教授
[email protected]
日本語教育、日本語学
31026
赤木 登代 教授
[email protected]
女性史
31027
31028
中山 あおい 准教授 isc@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
若生 正和 准教授
[email protected]
比較教育学
言語学
学校と地域社会
1人
日本語でレポートが書ける程度の語学・専門能力
英語学
1人
英語能力を有すること。(フィリピン 1名)
固体の光物性
1人
英語または日本語能力を有すること。 (タイ 1名)
ウェーブレット解析の信号処理へ
の応用
1人
日本語または英語能力を有すること。
美・芸術・感性について
1人
英語またはフランス語能力を有すること。
科学技術史研究
1人
日本語能力を有すること。
日本語教育、日本語学
1人
日本語能力を有すること。
女性史研究
1人
日本語、英語またはドイツ語能力を有すること。
異文化間教育
1人
日本語能力を有すること。(中国 1名)
対照言語学
1人
日本語能力を有すること。
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