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図画・工作科学習指導案

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図画・工作科学習指導案
ICTを活用した授業づくり研修会
図画・工作科学習指導案
日 時:平成27年11月27日(金)4校時
学 級:2年1組(27名)
指導者:教諭 加 藤
舞
1,単元名
「こんなかげにドッキリ」~カッターナイフをつかって作ろう~
2,単元の目標
・カッターナイフの正しい使い方を理解することができる。
・カッターナイフを使って紙を切り抜き、作品を作ることができる。
3,本時の学習(3/6)
(1)本時の目標
・カッターナイフを正しく使い、自分のデザインした形を切り抜くことができる。
(2)本時の展開
過程
主な学習活動・内容
ICT機器の活用
1 カッターを使用する学習のルールを確認する。
導入
★実物投影機を使って、実際にカッタ
ーを動かしながら確認する。
2 本時の課題を確認する。
(5)
いろいろな色や形のかげをつくろう。(~(カッターを使って形を切りぬこう~)
3 実物投影機を使いながらカッターを使った切り抜 ★実物投影機を使って、切り抜く様子
き方を確認する。
を画面に映しながら説明する。
展開
4 実際に切ってみる。
(30)
5 切り込みを入れた部分を窓に当ててみて、光の感じ
を確かめたり、想像を広げて形を付け足したりする。
終末 6 本時の振り返りをする。
(10)
・いろいろな色や形のかげがうつって、きれいだね。たのしいね。
・カッターをじょうずに使うと、窓がかんたんにつくれるね。
7 切り込みを入れてできた窓に、何色のセロファンを ★実物投影機を使って,モデル作品を
貼るか、考える。
映し出し、次時への見通しをもたせ
る。
【実物投影機を活用して】
言葉だけではなかなか想像しにくい説明をす
る場面において、実物投影機を活用すると効果
的に理解を促すことができます。
【本時の授業★ここ見て!】
2年生にとって新しい道具となるカッターナ
イフの使い方を、実物投影機で大きく映し出し
て説明する場面。
ICTを活用した授業づくり研修会
算数科学習指導案
日 時:平成27年11月27日(金)4校時
学 級:1年2組(22名)
指導者:教諭 小 野 千 鶴
1,単元名
「くらべかた」
2,単元の目標
・直接比較や間接比較によって、長さ、かさ、広さを比べることができる。
・身のまわりにあるものの長さ、かさ、広さを単位として、そのいくつ分かで大きさを比べること
ができる。
3,本時の学習(7/8)
(1)本時の目標
・広さの意味や直接比較、任意比較による測定について理解することができる。
(2)本時の展開
過程
導入
主な学習活動・内容
ICT機器の活用
1,問題提起
・陣取りゲームの場面を示して、どちらの勝ちか考え
★ノートの書き方を実物投影機で
させる。「なんます分」かを数えるとわかることを
映し出し全体で確かめなが書く。
おさえる。
2,本時の課題
(5)
どちらのほうがひろいかしらべよう。
3,実際にじんとりゲームをする(ペア活動)
【本時の課題】
・ペアでじんとりゲームをする。
・終わったらどちらの方が広いか調べる。
展開 4,全体で交流する
★取り組んだことを全体で共有す
るために、実物投影機にペアごと
・実物投影機にペアごとの結果を写し、どちらのほう の結果を映し出して、ちがいの求
が広いか考える。
め方について考えさせる。
・赤と青の数を数え、ひき算で違いを求める。
(25)
(既習事項の確認)
終末 5,まとめ
(15)
なんますぶんかをかぞえて、くらべる。
6,練習問題
【実物投影機を活用して】
★ノートの書き方を投影機に写し
て、全体で確かめながら書く。
★問題を投影機に写し、全体で確か
めながら取り組む。
【本時の授業★ここ見て!】
ノートやプリントの書き方、テストへの取り組
一つ一つの作業や活動について、実物投影機を使
み方や答え合わせの時に活用しています。
って確かめながら取り組んでいきます。全体で情報
1年生なので、とにかく「みんなでたしかめる」 を共有することで、子どもたちが安心して授業に取
ことを目的に、授業に限らず様々な場面で活用し り組む様子を、ぜひ、ご覧ください。
ています。
ICTを活用した授業づくり研修会
算数科学習指導案
日 時:平成27年11月27日(金)4校時
学 級:5年2組(26名)
指導者:教諭 丸 山 裕 之
1,単元名
「表と式をつかって」
2,単元の目標
・2つの数量の関係を表や図に表して考察し、○や△を用いた式に表すことができる。
3,本時の学習(4/5)
(1)本時の目標
・ともなって変わる2つの数量の関係を表や図で表し、記号を使った式をたてることができる。
(2)本時の展開
過程
主な学習活動・内容
ICT機器の活用
1.P145の問題文を読み、学習内容を確かめる。
★問題文を実物投影機で提示。
導入
2.本時の課題を確認する。
ともなって変わる数量の関係を表や図をもとに考え、○と△を使った式に表そう。
(5)
3.ゆみさんとけんじさんの作った式をもとに、どのよ
うに考えたのか表や図を使って考える。
4.自分の使った表や図をもとに、考え方を説明する。★図や表を実物投影機で映し出し
ながら児童に説明させる。
展開 5.発表された考え方について、意見の追加や質問を行
う。
6.作成した式を使い、問題に答える。
(25)
7.本時のまとめを考える。
ともなって変わる 2 つの数量は、○と△を使った式を作ることで答えを求めることが
できる。
終末 8.類似した問題に取り組み、学習内容の定着を計る。★問題を実物投影機で提示。
(15)
・表や図を用いて考える。
・○と△を用いて式を作る。
9.考え方を発表し、意見を交流する。
★図や表を実物投影機で映し出し
ながら児童に説明させる。
【実物投影機を活用して】
【本時の授業★ここ見て!】
・教科書から問題文や児童に注目してほしい
図などを拡大して提示することができるた
め、学習内容が児童にとても伝わりやすい
です。
・自分の書いたノートやワークシートを見せながら発
表する場面。(ICTを活用することで、友だちに伝
わるように、相手を意識して図や表を作成したり、
学 習用 語 を 使っ て 説 明した りす る姿 が見 られ ま
す。)
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