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福岡県立大学社会学科卒業論文に関する規則 本学学則第9条及び第12
福岡県立大学社会学科卒業論文に関する規則 本学学則第9条及び第12条に規定されているように、人間社会学部を卒業する ための要件の1つに、卒業論文(以下「論文」という)を提出しなければならない。 卒業年次に該当し、論文を提出するに当たっては、つぎのような規定が設けられて いるので、これに従って手続きをふんで提出するものとする。 1.論文題目の提出資格について 単位履修登録上、卒業の要件としての単位を修得し卒業の見込みのある者で、 かつ学科で認められた者でなければならない。 2.論文題目の提出について 論文を提出しようとする者は、所定の用紙に論文題目を記入し、指導教官の承 認を受けて、あらかじめ定められた期日(年間行事予定表参照)までに教務課に 提出しなければならない。 3.論文提出期限について 論文は定められた期限内(年間行事予定表参照)に教務課に提出しなければな らない。期限に遅れたものについては受け付けられないので、特に注意すること。 4.論文枚数制限について 論文は400字に換算して30枚以上とする。 5.成績評価は、90点以上をA、80~89点をB、70~79点をC、60~ 69点をDとし、D以上を合格とする。ただし、論文審査に合格しても卒業でき ない場合は、単位認定を行わない。 社会学科卒業論文に関する細則 1.論文題目の提出について 論文題目の提出期日は、6月30日とする。教務課での受付は提出期日を含め てそれ以前の休日を含まない3日間とする。6月30日が土曜日あるいは日曜日 の場合、翌日の月曜日を提出期日とする。 2.論文題目の変更について 論文題目の変更を希望するものは、指導教官の承認を受けて、教務課に申し出 て論文題目の変更を行う。(論文提出締切日でも変更可能である。) 3.論文の提出について 論文の提出期日は、1月20日とする。教務課での受付は提出期日を含めてそ れ以前の休日を含まない3日間とする。1月20日が土曜日あるいは日曜日の場 合、翌日の月曜日を提出期日とする。 2 3日間の提出期間以前に論文を提出しようとする者は、指導教官の承認を 受けて、教務課に申し出て論文を提出する。 4.論文の形式について 用紙は、市販の原稿用紙または白紙とする。 2 用紙の大きさは、B5判とする。 3 ワープロの使用は可。 4 400字を1ページと換算する。 5 縦書き、横書き自由。 6 表紙は、バインダーファイルB5縦を使用する。 7 1,200字以内の論文要旨を添付すること(A4判版)。 5.論文の審査について 主査は、原則として指導教官とする。主査が必要と認めた場合、1名の副査(講 師以上の人間社会学部教官)を置くことができる。 2 単位認定は卒業論文判定会議を経て、主査が行う。 6.論文の製本、保管について 論文は、5年間社会学科研究室で保管する。 2 論文の製本は簡易製本とする。