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開業計画書記入例 (PDF:145KB)

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開業計画書記入例 (PDF:145KB)
開
業
計
画
書
1.事業内容や創業動機
(1)事業内容(取扱商品・主製品またはサービスなど)
フランスパンを中心としたベーカリー、軽食・喫茶店コーナーも併設。
地域の人たちが朝方から夜間まで、ゆったりと過ごせる空間を提供する。
(2)創業の目的と動機
学生の頃から、自分でベーカリーを経営することが夢だった。
また、フランスでの修行中に働いていたベーカリーの味を、日本でも再現
したいと思い、今回開業に踏み切った。
(3)創業する事業の経験
調理師専門学校を卒業後、4年間はフランスのベーカリーで修行をした。
日本に帰国後は、代官山にあるベーカリーで3年間働き、製造はもちろん、
新しい商品の開発にも携わった。
(4)強みやセールスポイント
本場で修行をしていたので、フランスパンの味には自信がある。
また、日本人向けの味とサイズ感を大事にし、パンのラインナップも豊富に
そろえる予定。
開業地が大学や駅に近いため、学生からサラリーマンまで幅広い層のお客様に
ご利用頂けると思っている。
(5)補足説明(創業する直前の職業、事前に必要な知識・技術・ノウハウの習得、事業協力者の有無等、及び補足説明し
たいことを具体的に記入してください。)
かつての勤務先であった代官山のベーカリーのオーナーの協力も得られ、
仕入れ先等は確保している。
また、調理師学校時代の後輩2名が従業員として勤務してくれる予定なので、
安定した生産量と、質の高い味を継続的に提供できると考えている。
2.事業の着手状況(次の該当事項に○印をつけ、確認できる書類を添付してください)
ア.設備機械器具等発注済である。
オ.事業に必要な許認可等を受けている。
イ.土地・店舗を買収するための頭金等支払い済みである。
カ.事業に必要な許認可等の申請が受理されている。
ウ.土地・店舗を賃借するための権利金・敷金等支払い済みである。 キ.その他
エ.商品・原材料の仕入れを行っている。
(具体的内容 店舗内装工事の見積書あり)
店舗賃貸借の手付金支払い済み
3.販売先・仕入先
主な販売先・受注先
一般顧客
住
所
店舗周辺
主な仕入先・外注先
住
販売・受注予定額
回収方法
年24,000千円
現金・売掛・手形
年
現金・売掛・手形
所
千円
仕入・外注予定額
支払方法
三鷹製粉(株)
三鷹市△△1-1-1
年
7,200
兼山青果(株)
杉並区○○2-2-2
年
2,400 千円 現金・買掛・手形
千円
現金・買掛・手形
4.創業時の投資計画とその調達方法や内容(金額の確認できる預金通帳の写し、残高証明書等を添付してください。)
※ 売上発生から1年以上、または、確定申告を終了している方は、次の項目に記入は不要です。
その場合は、合計残高試算表、または、確定申告書(決算書)を添付してください。
創業時の投資計画
金額(千円)
調達方法・内容
事業用不動産取得
預金
なし
○○信用金庫
敷金・入居保証金
入居保証金
設
備
資
金
2,700
改装費
店舗内外装工事
自
己
資
金
①設備資金合計
運
転
資
金
3,000
2,500
1,500
14,200
1,800
600
人件費・資金等
従業員2名×3ヶ月
②運転資金合計
合計(①+②)
なし
○○銀行
借
入
金
4,000
その他の借入金
なし
その他の資金
600
機械器具 リース利用
5,500
(ショーケース・冷凍冷蔵庫)
その他の資金
広告宣伝費
その他経費
預金以外
本件借入金
商品・材料等の仕入資金
材料2ヶ月分
その他消耗品等3ヶ月分
9,700
4,500
機械器具・什器備品等
ショーケース2台
冷凍冷蔵庫
その他厨房機器
金額(千円)
1,000
1,000
5,000
19,200
合
計
19,200
5.収支計画表(売上発生後1年未満の場合:売上発生後1年きざみ、売上発生後1年以上の場合:今期以降の決算見込み)
項
目
【計算根拠】
1年目(1期目)
①売上高
ベーカリー
24,000千円
喫茶
顧客平均単価
1,500 円
②売上原価
12,000
1,000 円
1日平均来店数
50 人
25 人
③売上総利益(①-②)
12,000
1日売上予想額
75 千円
25 千円
100 千円×営業日数 20 日=2,000 千円
1日売上予想
④人件費
2,400
⑤地代家賃
5,400
⑥光熱費
1,000
6,000 千円×0.2(定額法の償却率)=1,200 千円
⑦減価償却費
1,200
支払い利息
店舗内外装、その他厨房機器合計 6,000 千円
定額法で耐用年数 5 年とすると
年 0.9%とすると
4,000 千円×0.9%=36 千円
⑧支払利息
36
⑨その他経費
364
⑩販売管理費計(④~⑨)
⑪営業利益(③-⑩)
10,400
1,600
2 年目・3 年目は固定費は変らず、売上が
年 10%増加すると仮定して
【収支計画】
売上高
営業利益
減価償却
2年目(2期目)
26,400
2,800
1,200
3年目(3期目)
29,040
4,120
1,200
※次の項目は、個人が新たに創業する場合のみ(創業前の場合のみ)ご記入ください。
6.自己資金等算定表(金額の確認できる預金通帳の写し、残高証明書等を添付してください。)
内
訳
金額(千円)
事業に充てるために用意した資金
普通預金
○○信用金庫
760
定期預金
○○信用金庫
2,400
有価証券
敷金・入居保証金
入居保証金(手付金)
資本金・出資金に充てる資金
○○信用金庫
540
6,000
当該事業用設備
その他資産(不動産を除く)
合計①
住宅ローン
年間返済額の2年分
設備導入のための長期借入金
年間返済額の2年分
その他借入金
借入金の全額
9,700
借
入
金
等
合計②
自己資金額(①-②)
※自己資金については、東京信用保証協会において再計算します。
0
9,700
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