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6 月号(5/30 売) - 日経BP AD WEB
AD MONTHLY NATIONAL GEOGRAPHIC 2015.5 ナショナル ジオグラフィック 日本版 E DITORIAL S CHEDULE 6 月号(5/30 売) □広告申込締切日 4/24 ■マリファナ 「不正薬物」とされるマリファナ。しかし、米国で乾燥大麻の私的使用が認められる州があるなど、法規制の見直しを求める声がある。 ■クマリ:生きた女神 ネパールで崇拝される生きた女神、クマリ。満月に生まれた仏教徒の少女が選ばれ、初潮を迎えるまで女神としての役割を果たす。 ■【気候変動】消える北米の森 地球温暖化の影響で大発生するパインビートル。小さな虫が米国北部からカナダにかけて広がる森林を食べつくそうとしている。 ■まだ見ぬオオサンショウウオ 最大全長 1.5 メートル。オオサンショウウオは世界最大の両生類だ。世界的な賞に輝く日本人写真家がとらえた “巨人” の素顔を紹介。 ■アラル海からの警鐘 カザフスタンとウズベキスタンにまたがるアラル海。世界有数の広さを誇った塩湖が、消えようとしている。旧ソ時代の政策が原因だ。 ■日本のエクスプローラー:探検昆虫学者の西田賢司 7 月号(6/30 売) □広告申込締切日 5/25 ■エボラの恐怖 世界をパニックに陥れるエボラ出血熱。西アフリカを中心にこれまでに 1 万人以上が命を落としている。恐怖の現場からのレポート。 ■【90 億人の食】移動する食べ物 米国では、食べ物の移動販売車がいまトレンド。おいしいのは当たり前、人目をいかにひきつけられるかも成功の鍵だ。 ■冥王星 NASA が打ち上げた探査機ニューホライズンが冥王星に近づいている。太陽系の最も外側の惑星で、何を見つけるのだろうか。 ■獲物を狙うシャチ 集団で獲物を狙うシャチの姿を、水中写真の名士ポール・ニックレンが激写した。 ■インドの石炭 インド北西部では、共産主義の過激派グループが豊かな地下資源と貧困を背景に、勢力を伸ばそうとしている。 ■日本のエクスプローラー:科学掘削船「ちきゅう」 8 月号(7/30 売) □広告申込締切日 6/25 ■バチカン 2013 年にフランシスコ教皇を迎えたバチカン。全世界 12 億人のカトリック信者のトップに立つ教皇に取材した。 ■トゥルカナ湖 アフリカ地溝帯にある巨大なトゥルカナ湖。太古の昔から人々の暮らしを支えてきた湖が、ダム建設によって危機を迎えている。 ■静かな動物園 博物館に陳列される動物の剥製。生きた状態の姿を再現し、長期間の保存にも耐えられる。しかし今、剥製の存在意義が問われている。 ■変貌するラオス インドシナ半島の内陸国ラオス。周辺諸国が経済発展を遂げるなか、同国にも経済的・社会的な変化の波が押し寄せている。 ■日本のエクスプローラー:気候変動 9 月号(8/30 売) □広告申込締切日 7/24 10 月号(9/30 売) □広告申込締切日 8/25 11 月号(10/30 売) □広告申込締切日 9/25 ■最初の人類 ■ガンジー ■禁断の象牙取引 ■レインウルフ ■地球の心電図 ■太陽光発電の未来 ■東南アジアの最高峰カカボラジ ■カメレオン ■コンゴ川 ■日本のエクスプローラー ■マヤの知られざる帝国 ■ウォールデン湖 ■沈みゆくキリバス諸島 ■生態系と気候変動 企画書・媒体資料のご用命 その他お問い合わせは → ■失われた都 ■日本のエクスプローラー ■グリーンランドの村から ■日本のエクスプローラー 日 経 ナシ ョ ナ ル ジ オ グ ラ フ ィ ッ ク 社 統 合 営 業 部 東京都港区白金 1-17-3 TEL 03-6811-8507 FAX 03-5421-9150 「気候変動に向き合う」のご案内 ナショナル ジオグラフィック日本版 2015 年 7 月号特別編集版 2015 年 12 月にパリで行われる COP21 / CM11(国連気候変動パリ会議) によって、2020 年以降の温室効果ガス排出削減に関する国際的な枠組みが 採択される予定です。これは京都議定書に代わる気候変動 / 温暖化対策のた めの重要な取り決めになります。そのため、日本でも 2015 年 6 月をめどに 政府の数値目標を発表することになっており、2015 年は地球環境にとって 重要な年になります。 そうした注目が集まる中で、ナショナル ジオグラフィック日本版では創刊 20 周年特別企画のひとつとして「気候変動」を年間テーマに掲げ、本誌特集、 特別編集版、特設サイトなど多方面でこのテーマを取り上げていきます。 私たちは、かつて経験したことのないような気候の変化に直面しています。 極端な高温や強い台風などの異常気象が各地で発生し、人間の生命や財産に 甚大な被害をもたらしています。それでも日本の読者にとっては、氷床の溶 解や海面上昇に苦しむ小島の問題は、どこか遠い場所の出来事のように思え るかもしれません。しかし、ナショナル ジオグラフィック 2015 年 4 月号の 特集「海面上昇とマネー」で取り上げた、2050 年に気候変動がもたらす財 政リスクで、大阪・神戸が損失額が多い沿岸都市の7番目にランクされてい る事を考えると、その危機は身近に迫ってきています。 今回の特別編集版では、気候変動とは何か、私たちの暮らしにどのような影 響をもたらすのかを明らかにするとともに、その影響を緩和するための技術 や施策、今後の変化に適応するための取り組みなどをみていきます。 上:豪雨で水浸しになったバングラデシュ 下:ベネチアにある水 素を利用した発電プラント(2014 年 7 月号特別編集版「未来のエネルギー」より 記 事 構 成 第 1 章 地球にいま何が起きているのか 気候変動の主要因とされるのは、人間活動によって排出される温室効果ガス(GHG) 。GHG 排出削減対策は待ったなしの状態で、 国際社会が強調して進めていく必要があります。2015 年秋、フランス・パリで開催予定の国連気候変動枠組条約第 21 回締結 会議(COP21)では、2020 年以降の新しい対策の枠組みが決定されます。第1章では、異常気象と気候変動の関係や、気候変 動予測を専門家に聞くとともに、GHG 排出削減に向けた国際社会の動きを紹介します。 第 2 章 身近に迫る気候変動の影 温暖化の影響は私たちの身近なところにも表れています。大雨や異常高温だけではない、それと気づかぬところで確実にその影が忍 び寄っています。第 2 章では、日本国内で身近に起きている異変と気候変動の関係を説き起こし、気候変動リスクについての問題意 識を喚起します。 第 3 章 温暖化を止める未来の技術 地球温暖化の影響を緩和するための技術や適応のさまざまな取り組みが始まっています。ここでは今後の変化に適応するための取り組 みやジオエンジニアリング(気候工学とも呼ばれる) 、水素発電所、CO2 をエネルギーに変える技術など先進的な取り組みを紹介します。 広 告 料 金 ■ 記事広告パターン ■ 4 色2ページの記事広告(原稿に AD マークが入ります) ●ご提案料金 2,000,000 円(税別・制作費込・通常料金 2,640,000 円) ●ご提案のメリット 増刷を 1,000 部贈呈しますので、二次使用ツール としてご利用いただけます。 ■ 実 施 料 金■ ●中面 1 ページ 1,020,000 円(税別) ス ケ ジ ュ ー ル 媒 体 概 要 ナショナル ジオグラフィック日本版 2 0 1 5 年 7 月 号 同 梱 別 冊 ・部数 ・体裁 ・サイズ ・総ページ数 ・ABC 部数 60, 000部 予約購読者のみに送付します。 (読者全体の 90%) B5 変形 中綴じ 天地 254mm × 左右 175mm ※ ナショナル ジオグラフィック本誌と同じです。 約 70 ページ予定 67, 583部(2013) 企画書・媒体資料のご用命 その他お問い合わせは → ■発売日 ■申込締切日 6月30日(火) ■データ校了日 6月15日(月) 5月25日(月) ●入稿は J-PDF またはモノクロ PDF に限らせていただきます。 ● J-PDF またはモノクロ PDF の入稿時は 原寸大の出力見本・PDF 入稿仕様書・プリフライトレポート・ メディアの 4 点セットでお願いします。 ●制作ガイドについては「雑誌デジ送ナビ」 h t t p : / / w w w . 3 d j m a . j p を ご 参 照 く だ さ い 。 日経ナショナル ジオグラフィック社 統合営業部 東京都港区白金 1-17-3 TEL 03-6811-8507 FAX 03-5421-9150