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ふれあい情報誌
ふれあい情報誌 1 月号 2015 No.310 もくじ 新年あいさつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 庄原地力3+3で 目指せ園芸億産品振興・・・・・・・・・・・ 4 キラリ農業人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 仲間とenjoy!女性部活動・・・・・・ 6 農のページ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 営農情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 フォトレポート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 JAインフォメーション・・・・・・・・・・12 ほっとひといき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 今月の表紙・わが家の一員・・・・16 迎春 島 一 平 代表理事組合長 年頭にあたり、謹んで新春のごあいさつを申し上げます。 組合員のみなさまにおかれましては、ご家族おそろいで新年をお迎えのこと と心よりお慶び申し上げます。 牛振興に取り組むとともに、米の生産調整に向け飼料用米と加工用米への積極的な展 開を図り、「食と農を基軸とした地域に根ざしたJA」を目指し、農業振興をすすめると ともに地域との協調を図りながら豊かな地域づくりをめざしJA運動を展開します。 また、経営面におきましても、みなさまからの信頼・ご支援をいただくために内部管 理態勢・コンプライアンス態勢の強化を図り、健全経営に努めてまいりますので、一層 のご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 範 芳 信 孝 一 平 代表理事組合長 島 原 代表理事専務 藤 尾 代表理事常務 瀬 理事金融共済部長 理 事 天 野 勝 則 山 本 一 守 井 上 雅 望 小 川 康 成 秋 山 健 山 岡 芳 晴 岩 山 泰 憲 冨 征 子 小 林 伍 雄 入 江 幸 弘 下 川 貞 義 永 田 豊 秋 池 田 文 男 奥 田 久 平 田 忠 彦 佐々木 美千江 大 場 忠 正 高 原 芳 典 日雨孫 豊 四 水 利 治 川 治 孝 代表監事 小 常勤監事 監 事 内 藤 眞 登 松 長 俊 孝 岡 永 敏 治 松 島 達 男 表 良 則 豊 川 清 文 2 さて、農業・農村をめぐる状況はTPP等国際的な貿易問題をはじめ、地球規模 での食糧・環境問題の発生など、グローバルな諸問題に直面しています。また、国内に目 を向けると、担い手不足や耕作放棄地の増加などの構造的な問題に加え、食の安全・安 心の確保、農産物価格の低迷と生産資材の高騰等の諸問題が内在しており、かつて経験 したことのない転換期を迎えております。また、JAでは先に出された政府の「農林水 産業・地域の活力創造プラン」で農協改革の推進を決められたことを受け、豊かで暮ら しやすい地域社会の実現に向け、自己改革を進めることが強く求められています。 こうしたなか、当JAでは昨年 月に園芸振興大会を開催し、億産品 品目の達成に 向け取り組むとともに、庄原市や生産者と一体となって、和牛ブランド「比婆牛」の復活 6 に向けた取り組みをスタートさせました。本年度も引き続き、園芸億産品づくりと比婆 2 農業振興について庄原市と協議 庄原市とJA庄原は1月9日、 農業振興などについて意 見交換を行う協議会を庄原市内で開催しました。JAは 12月末事業実績や平成26年産米価下落対策についての 説明を行い、 庄原市からは27年産米の取り組みや農作業 受託にかかる事項について説明が行われました。 「庄原み のりの祭典 ‘ 21」 の開催についても協議を行い、 今後も庄 原市とJA庄原が連携を取りながら、農業振興をすすめ 新年にあたり、青壮年連盟委員長、女性部長のお二人から 年頭のあいさつをいただきました。 JA庄原女性部長 25 新年に寄せて JA庄原青壮年連盟委員長 3 中 原 幹 枝 27 新年あけましておめでとうございます。 女 性 部 員 の 皆 様、地 域 の 皆 様 方 に お か れ ま し て は、新 たな年をお健やかにお迎えのことと存じ、心よりお慶び 申し上げます。 また、昨年は大きな災害が多く大変な一年となってし まいましたが、今年は実り多き年になるようにお祈りい たします。 昨年は女性部役員改選の年に当たり、新体制でスター ト し 活 動 に 取 り 組 ん で ま い り ま し た が、部 員 の 皆 様、地 域の皆様方のご支援ご協力のおかげをもちまして、計画 通りに活動を行うことが出来ましたこと、心より厚くお 礼申し上げます。 J A 庄 原 女 性 部 で は、組 織 活 動 か 年 計 画( 平 成 年 度~ 年度)“JA女性 心一つに 今をつむぎ次代へ つ な ご う!”の ス ロ ーガ ン の も と、 年 後 の あ り た い 姿 に 向 け、J A 庄 原 と 一 緒 に な って 実 践 し て い ま す。こ れ か ら も 光 年 部 会、フ レ ッシ ュミ ズ 部 会 と 協 力 し、部 員 相 互 の 絆 を 大 切 に、一 人 ひ と り が 主 体 的 に 活 動 し、女 性 部 として何が出来るのか考えながら、協同の力で地域の元 気作りをすすめ、部員増加に力を入れてさらに元気な女 性部を目指して活動してまいりますので、昨年同様ご支 援ご協力を賜りますようお願いいたします。 終わりになりますが、JA庄原並びにJA庄原女性部 の益々の発展と皆様方のご健勝、ご多幸を心よりお祈り 申し上げ、 年頭のあいさつとさせていただきます。 3 10 農業振興について意見交換を行いました ていくことを確認しました。 杠 強 次 ’ 21 新年明けましておめでとうございます。 盟友の皆様、地域の皆様方にはお健やかに新年をお迎 えのことと、心よりお慶び申し上げます。 昨年は青壮年連盟の役員改選の年にあたり、新体制で スタートし様々な活動に取り組んでまいりました。主な 活動として、グリーンツーリズム やスポーツ大会の開 催、T P P 聖 域 確 保 へ の 取 り 組 み、庄 原 み の り の 祭 典 へ の 参 加 な ど 行 い ま し た。特 に、8 月 に は、広 島 市 内 を 襲った豪雨災害被災地支援活動として、盟友宅のハウス や農地の土砂撤去を行いました。被害に遭われました方 に謹んでお見舞い申し上げます。 また、小学校を対象に食農活動を通して地域の特産品 栽培など体験することで、食料の大切さを実感して貰え るよう取り組んでまいりました。 そ の よ う な 中、昨 年 の 稲 作 生 産 状 況 は、米 価 下 落 が 著 しく経営に響き大変厳しい年となりました。新たな経営 所 得 安 定 対 策 が 実 施 さ れ、米 の 直 接 支 払 交 付 金 の 減 額、 日本型直接支払制度の取り組み、農地中間管理機構の開 設など新たな制度が始まり、地域内の現状を把握するな かで、国の農業施策をうまく活用し農家の所得向上に繋 げるよう交付金等の利活用を積極的に取り組んでいか なければならないと考えています。 我々農青連は、JA青年組織綱領を胸にこれからも安 全・安 心 な 農 作 物 の 供 給 と 農 地 を 農 地 と し て 維 持 し、さ らに水田等のフル活用を促進するとともに、盟友一人ひ とりが農業経営を通じて、地域に貢献できる人材となる よう邁進していきます。 昨年同様変わらぬご支援ご協力を賜り 終わりにあたり、 ますようお願い致しますとともに、 皆様方のご健康とご多 幸をお祈り申しあげ、 年頭の挨拶とさせていただきます。 34 冬ならではの「寒じめほうれんそう」が旬 厳しい寒さが続くなか、西城町では冬季限定 の「寒じめほうれんそう」が旬の時期を迎えてい ます。町の特産である青ネギ「ヒバゴンネギ」の 後作として栽培し、ハウスの側面を開けて冷た い風をあてることで、肉厚でアクが少なく甘み やうまみがしっかりと凝縮されたほうれんそう に育ちます。 町のキャラクター「ヒバゴン」が描かれた袋 に入れ「ヒバゴンの寒じめほうれんそう」として 出荷し、地元のJA西城生活センターやAコー プにも並びます。出荷は2月まで続く予定で「ヒ バゴンネギ」と同様に、広島県産応援登録制度の 商品として登録されており、PRにも力を入れ ています。 生育を確認する生産者の笹田さん 今年のアスパラガス出荷を振り返る JA庄原アスパラガス連絡協議会は12月26 日、JA本所で平成26年産の出荷反省会を開き ました。昨年は春先の低温や降霜の影響を受け、 春芽の出荷が伸び悩みましたが、夏から秋にか けては平年並みの出荷量でした。反省会では今 後も春芽出荷に力を入れて栽培に取り組むこと を確認し、冬場の管理として重要な畝焼きや、圃 場の排水性を良くするポイントについて理解を 深めました。 JAでは昨年12月から、栽培年数が経過した 圃場で定植年からの収穫を目標に改植試験を始 めました。 出荷反省会で今年の状況を振り返りました 4 ふるいにかけて種芋を選別 なかた じろう 中田 次朗 さん 庄原市総領町上領家 長年にわたってこんにゃく芋を栽培 中田さんは、こんにゃく芋の栽培に取り組んで約 年。家 で は 昔 か ら 栽 培 を 続 け て お り、子 ど も の こ ろ か ら 作 業 を 手 伝いながら栽培方法を覚えてきました。 現 在 は a の 面 積 で 栽 培 し、5 月 に 行 う 種 芋 の 植 え 付 け や秋の収穫など、作業の多くは手作業で行います。中田さん が出荷するのは3年生のこんにゃく芋で、「8月下旬から芋 が 太 り 始 め、収 穫 間 際 ま で 茎 や 葉 っぱ が 青 々と 茂 って い る と 良 い 芋 が 収 穫 で き る。丸 々と し て 尻 が 膨 ら ん で い る も の が 良 く、最 初 の 一 つ を 掘 った と き に 今 年 の 出 来 具 合 が わ か る」と長年の経験を栽培に活かしています。出荷が終わった 後 は 春 に 植 え る 種 芋 の 準 備 を 行 い ま す。収 穫 し た 1 年 生 の 芋「た る ご 」を 来 年 の 種 芋 と し て 使 う た め、ハ ウ ス 内 で 乾 か し た 後、手 作 り の ふ る い に か け て 大 き さ と 形 の 良 さ で 選 別 した種芋を残し春に植えます。 栽 培 の こ だ わ り は 土 づ く り で す。毎 年 全 て の 圃 場 で 土 壌 診 断 を 実 施 し「 土 壌 診 断 を 始 め て か ら 肥 料 の 節 約 に つ な がった。病害も発生しにくくなり出来が良くなった」と手ご たえを感じています。 所 属 す る 甲 奴 郡 蒟 蒻 生 産 組 合 で は、副 組 合 長 を 務 め て い ます。「昔は自家用としてどこの家でもこんにゃく芋を作っ ており、出荷する農家も多くいた。今は数えるほどになって 5 60 し ま い 寂 し い。後 継 者 が い な い こ と が 課 題 で 生 産 者 が 増 え ないといけない」と強く感じています。 「たるご」と呼ばれる1年生のこんにゃく芋 上が2年生、下が1年生。大きさがこんなに違います 30 新しい年が良い1年になるように お正月に向けて各種講座を開催 JA庄原女性部では手作りの品々でお正月を迎えようと、 「しめ縄作り」や『家の光』を参考にした「おせ ち料理講習会」など、各地でさまざまな講座を開きました。各会場とも和気あいあいとした雰囲気のなか で、参加したみなさんは新年に向けた準備を行いました。 協力しておせち料理作り(口和支部) すてきなしめ縄が完成(庄原支部花・野菜グループ) 生け花を楽しみました(東城支部帝釈地区) 新年をイメージしたフラワーアレンジメントに挑戦(光年部会庄原支部) 単行本「鳥獣害ゼロへ!」発行 西城町大屋本谷地区の取り組みが 掲載されています。 日本農業新聞に掲載された鳥獣害対策の特集連載記事が、 1冊の本にまとめられ、こぶし書房より出版されました。 西城町大屋本谷地区で行われている獣害に強い野菜作り の取り組みが掲載されています。 「鳥獣害ゼロへ!」 定価(本体1,800円+税) 獣害に強い野菜作りに取り組む山根さん (77ページにご本人が登場されています) 6 農のページ ひろしまな しゅうかく 広島菜の収穫、 つ こ たいけん 漬け込みを体験 しょうばらかんない とくさんひん ひろしまなづけ JA庄 原管内の特 産品である広 島菜漬について、 こ りかい ふか しょうばらしない 子 どもたちに理 解を深 めてもらおうと、庄 原市内6 しょうがっこう こ あき ふゆ ひろしまな 小 学校の子 どもたちが秋 から冬 にかけて広 島菜の さいばい ちょうせん がつ う なえ おお そだ 栽 培に挑 戦しました。9月 に植 えた苗 は大 きく育 ち、 がつじょうじゅん しゅうかくじき むか かくしょうがっこう しょくいん 12月上旬には収穫時期を迎え、各小学校でJA職員と いっしょ しゅうかく つ こ たいけん 一緒に収穫や漬け込みを体験しました。 かんせい ひろしまなづけ ごじつ こ とど おい 完成した広島菜漬は後日子どもたちに届けられ、 美味 あじ しょくいん しゅうかくほうほう おそ JA職員から収穫方法を教わります しく味わいました。 しゅうかく ちょうせん ひろしまなかこうじょう 収穫に挑戦 つ こ たいけん 広島菜加工場で漬け込みを体験 庄原実業高校では「地域社会に貢献し、自ら伸びる」を基底に、将来プロ フェッショナルとして活躍する人材育成を目指し、特色ある農業高校として 専門教育に力を入れています。農業にかかわる幅広い産業に対する知識や技 術の習得に努めている、同校の特色ある取組みについてご紹介します。 地域の本物から学ぶ 庄原実業高校の食品工学科では,広島県教育委員会の「専門的知識・技術を持つ地域の社会人の特別非常勤講師としての 活用」事業により,地域で活躍されておられる『米麦工房21めぐみ』店長の荒井様を講師としてお迎えし,1年生で『クリスマ スケーキのデコレーション実習』 (平成26年11月20日) ,2年生で『製パン実習』 (平成26年10月29日) を実施しました。 日ごろの授業では,なかなか触れることができない職人の本物の技を間近で見ることができ,また,実際の技術を手ほど きしていただける貴重な学習の場となりました。地域で活躍されている職人の方からのお話は,製菓・製パン業界への就職 を目標としている生徒や,調理師になりたいと希望している生徒にとって,実りあるお話が伺える機会にもなりました。 今後は,1年生で『ソバ打ち実習』 (平成27年1月29日)を計画しており,一寸そば屋の吉光様をお招きして,御指導いただ く予定です,また, 『アイスクリーム製造講習会』 (平成27年1月15日)を,有限会社ドリームファーム・リストーロにおいて開 催する予定としています。 製パン実習 デコレーション実習 7 デコレーションケーキの作品 平成26年産米の概算金追加支払い、平成25年産米の追加精算金を平成26年12月26日に振り込みました。 ●平成26年産米の概算金追加支払い 主要品種 品種 (区分) コシヒカリ あきたこまち ひとめぼれ あきさかり 中生新千本 もち 政府備蓄米 (単位:袋当たり税込円) 等 級 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 概 算 金 4,700 4,400 3,900 4,300 4,000 3,500 4,300 4,000 3,500 4,300 4,000 3,500 4,300 4,000 3,500 4,700 4,400 3,900 4,000 3,700 3,200 追 加 300 300 300 200 200 200 200 200 200 200 200 200 200 200 200 2,200 2,200 2,200 1,147 1,147 1,147 合 計 5,000 4,700 4,200 4,500 4,200 3,700 4,500 4,200 3,700 4,500 4,200 3,700 4,500 4,200 3,700 6,900 6,600 6,100 5,147 4,847 4,347 ※上記概算金はJA米価格です。 ※追加単価は、JA米と一般米同じです。 ※今回の追加支払いは、平成26年12月12日 (金)までの出荷が対象です。 ※平成26年12月15日 (月)以降に出荷された米については、別途振り込みさせていただきます。 ●平成25年産米の追加精算について 主要品種 品 種 コシヒカリ あきたこまち ひとめぼれ あきさかり 中生新千本 どんとこい もち (単位:袋当たり税込円) 等 級 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 概 算 金 6,000 5,700 5,200 5,400 5,100 4,600 5,400 5,100 4,600 5,300 5,000 4,500 5,400 5,100 4,600 5,100 4,800 4,300 5,600 5,300 4,800 追加精算① 240 240 240 350 350 350 390 390 390 210 210 210 540 540 540 350 350 350 710 710 710 追加精算② 150 150 150 200 200 200 180 180 180 180 180 180 210 210 210 180 180 180 140 140 140 合 計 6,390 6,090 5,590 5,950 5,650 5,150 5,970 5,670 5,170 5,690 5,390 4,890 6,150 5,850 5,350 5,630 5,330 4,830 6,450 6,150 5,650 ※上記概算金はJA米価格です。 ※JA米と一般米が対象となります。 ※追加精算①は、中生新千本、もち米は平成26年3月28日、 それ以外の品種は平成26年6月26日に振り込み済みです。 8 平成26年産米価下落対策について 平成26年産米の価格下落に伴い、平成27年産米の再生産に影響を及ぼすことが懸念されま す。このため、JA庄原では平成27年産米用水稲肥料、農薬を予約注文された方を対象に、価格 から5%の値引きを行う支援対策を実施します。 11月に配布しました平成27年水稲肥料農薬予約注文書の提出期日は平成26年12月15日 (月)までとしておりましたが、平成27年2月16日(月)までに提出いただいた予約肥料農薬を 対象とします。予約注文書が未提出の方につきましては、お早めに提出いただきますようお願 いします。 家畜を所有する方へ ~家畜の飼養衛生管理基準の報告をお忘れなく~ 家畜伝染病予防法が改正され、畜産業に限らず、家畜を所有している方は、毎年、2月1日時点で飼育して いる家畜の頭羽数、飼育している衛生管理状況について、県への報告が義務づけられています。 牛、水牛、鹿、馬、羊、山羊、 豚、 いのしし 毎年4月15日までに広島県北部畜産事務所へ報告 鶏、その他家きん(あひる、 うずら、 きじ、 だちょう、 ほろほろ鳥及び七面鳥) 毎年6月15日までに広島県北部畜産事務所へ報告 ●詳しくは、広島県北部畜産事務所へお問い合わせ下さい。 広島県北部畜産事務所 庄原市東本町一丁目4-1 電話0824-72-2015 (代) ●広島県のホームページにも詳しく掲載しています。【広島県ホームページ】 飼養衛生管理基準 子牛:JA庄原支所別せり成績表 12 月 出場 平均価格 前回市場比 頭数 税込み(円) 税込み(円) 雌 54 去 72 計 126 540,240 627,975 590,374 ▼ 8,701 5,745 ▼ 2,676 雌 135 534,896 ▼ 10,556 県全体 去 195 617,356 計 330 583,622 5,597 ▼ 2,169 1月27日(火) 3月11日(水) 去 勢 前回市場比:マイナスの場合は「▼」 庄原 甲奴郡 東城 西城 口和 高野 比和 庄原 甲奴郡 東城 西城 口和 高野 比和 雌 12/16 性別 JA庄原 月日 支所 出場 平均体重 平均価格 最高価格 最高販売牛 頭数 (㎏) 税込み(円) 税込み(円) の体重(㎏) 最高販売牛の血統 父 母の父 母の祖父 6 274 529,380 572,400 287 平晴桜 平茂勝 照長土井 2 245 495,180 509,760 266 芳之国 美津福 9中丸 24 267 543,735 672,840 267 安福久 百合茂 美津照 平茂勝 3 276 543,960 563,760 273 安福久 北国7の8 5 258 519,912 590,760 301 美国桜 平茂勝 紋次郎 10 278 556,956 624,240 316 美国桜 平茂勝 安福165の9 265 538,920 584,280 256 安福久 百合茂 平茂勝 18 286 619,200 692,280 313 田安照 平茂勝 安平 4 272 649,080 649,080 272 田安照 平茂勝 美津福 25 286 635,170 792,720 1 284 百合茂 安福久 平茂勝 306 美国桜 美津照 平茂勝 4 315 633,150 670,680 12 282 611,730 677,160 301 3柴沖茂 安福久 百合茂 9 294 633,840 700,920 295 福安照 百合茂 安福165の9 3 294 654,120 694,440 324 百合茂 安平照 平茂勝 9 全職員が参加し新年互礼会 新年を迎えた1月10日、JA本所で全職員が一堂に介 して「新年互礼会」を行いました。 島組合長が年頭の あいさつを述べた後、永年勤続者表彰、JA認証資格試 験合格者に対しての合格証の伝達が行われました。そ の後、 島組合長の訓示を受け、職員一同決意を新たに しました。 表彰を受ける永年勤続者 島組合長による年頭のあいさつ 広島市内で庄原産こだわり米をPR 米の消費拡大に向けた取り組みとして、広島市内の スーパーで12月11日に、生産者とJA職員が庄原産あ きさかりを使ったこだわり米「里山の夢」のPR活動を 行いました。来店客への試食を通して、竹を粉末にして 施用し土づくりにこだわって生産したお米の美味しさ を実感してもらいました。 試食を通して美味しさをPR 一年間の感謝を込めて 食彩館しょうばらゆめさくら 「朝どり市」 と、 上下支店 前で開く愛菜花倶楽部の 「産直朝市」 では、 一年間の感謝 の気持ちを込めて12月にイベントを実施しました。 「朝 どり市」では来店者へのプレゼント、 「産直朝市」では餅 つきの実演や豚汁のサービスなどを行い、 買い物に来ら れたみなさんから好評でした。 買い物かご、エコバッグの プレゼントが好評(朝どり市) 餅つきを実演しました(産直朝市) 10 県立大学生が広島菜漬について研究 底力を発揮し前年上回る出荷量 県立広島大学3年生の大宮 唯さんが、 「庄原産広島 菜漬の有効利用について」というテーマで研究に取り 組んでいます。研究の一環として、広島菜漬を漬物以外 で美味しく食べてもらおうと、アイスクリーム、クッ キー、パスタを考 案。どの料理にも 広島菜漬特有の 緑色や風味、シャ キ シ ャキ と し た 歯触りが活かさ れ て い ま す。 「今 後も新たな食べ 方を提案してい きたい」と話して います。 高野町野菜組合は12月17日、JA高野支店で平成26 年の出荷反省会を開きました。品目別の野菜販売状況 についてJA職員から報告を受け、本年度の状況を振 り返りました。今年度は春先の降雪や霜害、夏場の長 雨などによる播種の遅れなども見られましたが、昨年 を上回る出荷量を挙げました。トマトは若い生産者が 年々増え産地拡大が進み、大根は来年度から新品種の 導入を検討するなど、県内の野菜主要産地として生産 拡大に取り組んでいます。 今年度の出荷を振り返りました 試作品を紹介する大宮さん みんなで楽しくクリスマス デイサービスセンターひまわりでは、12月24日と25 日に「クリスマス会」を開きました。利用者や職員は赤 いサンタの帽子や衣装を身に付けてクリスマスムード を演出。日常生活の機能訓練の一環として、24日にはパ ンケーキ、25日には巻き寿司をみんなで作って美味し く味わいました。職員も銭バイ、ハンドベル、コーラス を披露し、会を盛り上げました。 パンケーキ作りを楽しみました さまざまな羊が勢揃い 羊をテーマにした作品が数多く並びます 庄原市内の「食彩館しょうばらゆめさくら」で、 「手仕 事 里山の干支展」が2月1日まで開かれています。毎 年、その年の干支をテーマに開催しており、今年で干支 が一巡しました。会場には布細工や木工、土鈴、折り紙 などさまざまな素材で表現された羊が勢揃いし、訪れ たみなさんをにぎやかに出迎えています。 11 12月19日に理事会を開催し、 次の事項等について原案通り承認されました。 1.平成27年度事業計画(案)について 2.規程類の変更について 3.米価下落対策について 4.食材宅配事業の廃止について 5.地区懇談会の開催について 仏壇・墓石展示予約会 リフォーム相談会 ご納得いただける価格・品 質・サービスをお届けいたし ます。 この機会にぜひご来場 ください。 日時/2月27日(金) 9:30~16:00 2月28日(土) 9:30~15:00 お問い合わせは、各支所・支店・生活センターへ 介護スタッフ募集 ●職 種/ホームヘルパー・デイサービスセンター介護職員 ●必要資格/ホームヘルパー資格2級または 介護福祉士、 普通自動車免許 ●勤務場所/JA庄原訪問介護事業所、JA庄原通所介護事業所 ●お問い合わせは/JA庄原福祉部まで TEL:0824-72-4284 ●金利引下げ幅は最大0.5%とします。 (注)分割返済貸付期間内において、卒業後、就学対象ご子弟が就業され、当JAに給与振 込をご指定いただくと、直近返済日の翌日から金利引下げを行ないます。 ●金利は平成27年1月5日現在のものです。 なお、金融情勢等が変動した場合は、金利を 見直しさせていただく場合があります。 詳しくは、 本・支店へお問い合わせください。 春 就職、進学など、新しい生活の準備をJAで。 ご入学、就職用品などの新生活に必要な商品 や、各メーカーの電化製品などを多数取り揃 え、みなさまのお越しをお待ちしております。 住環境コーナーでは、みなさまのご相談をお 受けします。 1 31 2 1 12 入賞おめでとうございます! 2月 1 日 新春展示予約会(本所) 2 月 3 火 総領支店 年金相談会(東城支店) 4 水 5 木 高野支店 口和支店 7 土 8 日 東城支店 9 月 東城支店 【中学年の部】 二席 田口 翔大(粟田小) 佳作 日野原瑠花(東城小) 年金相談会(本所) 【高学年の部】 特選 佐藤 輝義(小奴可小) 一席 松村 紗帆(東城小) 二席 高浦 好花(東城小) 寺岡 璃乃(東城小) 長谷 彩花(小奴可小) 佳作 小田 樹(東城小) 牧田明日加(小奴可小) 13 金 14 土 15 日 16 月 17 火 年金相談会(本所) 西城支店 20 金 西城支店 21 土 上下支店 佐藤輝義くん 【作文部門】 特選 平川 奏美(口南小) 入選 森永 葉月(口北小) 松山 将大(小童小) 佐々木小梅(総領小) 大場 琴心(西城小) 【図画部門】 入選 松村 紗帆(東城小) 22 日 23 月 24 火 爲石ひかるさん 「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール 年金相談会(総領支店) 18 水 19 木 【低学年の部】 特選 爲石ひかる(小奴可小) 二席 髙名 凱斗(小奴可小) 重原 ゆず(美古登小) 佳作 冨田 健太(小奴可小) 髙橋 愛理(東城小) 小田 祈(東城小) 細川 楓河(小奴可小) 年金相談会(高野支店) 11 水 12 木 JAグループ主催の作文、図画、書道コンクールの審査結果 が発表され、次のみなさんが入賞されました。 (敬称略) クミアイプロパン絵のコンクール 年金相談会(本所) 6 金 10 火 第30回 クミアイプロパン絵のコンクール 第39回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール 第58回 書道・第42回交通安全ポスターコンクール 本 所 年金相談会(北支店) 書道・交通安全ポスターコンクール 甲奴支店 比和支店 25 水 26 木 年金相談会(本所) 27 金 仏壇墓石展示予約会(本所) 28 土 仏壇墓石展示予約会(本所) ●年金相談会 《10時~15時30分》 メガネのタナカ巡回展示販売 平川奏美さん 【ポスター部門】 【書道部門】 優秀賞 三浦 莉紗(板橋小) 努力賞 坪倉 璃典(小奴可小) 努力賞 若山 阿月(板橋小) 佳 作 黒木 和香(総領小) 津川弥咲喜(板橋小) 高尾 胡春(八幡小) 中田ゆずの(上下北小) 西山 侑那(甲奴小) 佳 作 光永 樹理(庄原小) 平野 智与(上下中) 山口 紗季(庄原小) 中島 歩香(上下中) 永 紗弥(庄原小) 名越 由織(東城小) 神田 涼平(東城小) 松浦 正樹(永末小) 白根 浩奈(比和小) 平本 友乃(甲奴中) 畠 さつき(甲奴中) 13 飲酒と 健康について 吉田総合病院 内科 清戸 翔先生 忘年会に新年会、家族の集まりなど、多くの飲酒の機 会があったかと思います。皆様はどれくらいお酒のこ とをご存知ですか? 私自身、お酒は大好きです。お酒は単体での味を楽 しむのももちろんですが、脳内の神経伝達物質である 「ドーパミン」の分泌を促すことで楽しい気分にさせる 一方、気持ちを沈静化させる脳内伝達物質である「セロ トニン」の分泌も促すため、ストレス解消、リラックス の効果があります。また、適度な飲酒はコミュニケー ション手段のひとつでもあるでしょう。 ただし、これらの利点はあくまでも適量の飲酒量を 守っている場合です。では、 「適量」とはどれくらいの量 でしょうか?飲酒の適量とは個人によって異なるのが 実際ですが、厚生労働省による「健康日本21」では「通 常のアルコール代謝能を有する日本人においては、節 度ある適度な飲酒は、1日平均純アルコールで20g程度 である。」と定義しています。20gとは大体「ビール中ビ ン1本」 「 日本酒1合」 「 チュウハイ(7%)350mL缶1本」 「ウィスキーダブル1杯」などに相当します。また、一般 に女性は男性に比べてアルコール分解速度が遅いと言 われており、女性の飲酒量は男性の1/2~2/3程度が適 当と言えるでしょう。 アルコールには利点があるその反面、体への悪い影 響も多く存在します。短期間の大量飲酒は、急性アル コール中毒を起こします(一時期、大学生の飲酒で問題 になったことがあり、最悪の場合は死亡することもあ ります。)し、長期間の飲酒は、脳の萎縮をもたらすと言 われております。そのほかにもアルコール性の肝障害、 膵炎、心筋症、動脈硬化、脳血管障害など全身の臓器へ 影響が起きます。中でも、肝臓はアルコールの約90%を 分解すると言われており、肝臓が疲弊し肝硬変になっ てしまうと、腹水、浮腫、黄疸などが出現し、治療がな かなか効かず辛い期間が長く続くこともあります。さ らにアルコールには依存性があり、ひどい場合はアル コール依存により精神的に荒廃してしまうこともあり ます。 何事もそうですが、アルコールにも利点と欠点があ ります。あくまで「適量」を守り、楽しく健康的に飲酒を しましょう。 見た目もかわいい小さなキャベツ 芽キャベツとレンコンのサラダ ●材料(2人分) 芽キャベツ…………………………………………150g 水……………………………………………400ml A 塩…………………………………………小さじ1/2 レンコン………………………………………………60g 砂糖………………………………………大さじ1/2 酢……………………………………………大さじ1 B 水……………………………………………大さじ1 マヨネーズ………………………………大さじ1/2 練りごま……………………………………小さじ1 C 酢……………………………………………小さじ1 砂糖………………………………………………少々 ●作り方(1人分105kcal) ①芽キャベツは葉元を薄く切り落とし、傷んだ葉は取 り除きます。切り口に十字の切り込みを入れます。 ②鍋にAを沸騰させ、芽キャベツを4~5分ゆでます。 ③レンコンは2~3㎜厚さの輪切りにして水にさらし ます。Bでさっと煮て取り出します。 ④Cを合わせ、芽キャベツとレンコンをあえます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 今月もたくさんのおたよりありがとうございます。 ■毎回ほっとひといきのおたよりコーナーを読むのが楽しみで す。そして、時々ではありますが、クロスワードパズルを楽し みながらやってみる事があります。 庄原市西城町 梅田 真知子さん ●これからもたくさんのおたよりをお待ちしています。 ■女性部活動に参加するのがとても楽しみです。 自分の年令も考 えずに皆さんと一緒にお会いできること、 年末の生け花お正月 用とってもりっぱなお花が出来上がって先生に見てもらい、 持 ち帰り床の間に。 今年も元気で正月を迎えることが出来ました。 庄原市西城町 増永 美智枝さん ●これからも活動に参加して作品を作ってくださいね。 二重マスの文字をA~Eの順に 並べてできる言葉は何でしょうか? ■ポチ袋へ孫へのお年玉を入れて会う日を楽しみに待っています。 ①最低気温が0度未満の日 ③武士の命ともいわれた刃物 ⑤応用に移る前にしっかりと ⑥全身真っ黒な鳥 ⑦中央競馬を監督するのは──水産省 ⑨西を向いたときの右手の方向 ⑪ぺこりとへこんだ所 ⑬ホルスタイン、ジャージーといえば ⑮趣味と──を兼ねた仕事 ⑰応接室に似合う長いす ⑲けがが完全に──した ⑳タイヤに穴が開いちゃった 大金持ちのこと アラブの大── ■今月の特集1年を振り返っての記事は、JA庄原の活動や事業 が良くわかりました。新年度もますますの事業発展を期待し ています。 庄原市東城町 赤木 良子さん ●お孫さんも会える日を楽しみにされているでしょうね。 三次市甲奴町 藤田 八千代さん ●今年もJAの活動を“ほっと”で紹介していきます。 ■「キラリ農業人」の紹介を読むと、必ずのように祖父母や父母 の背中を見て育ってきたこと、手伝ってきたこと等が載って います。そしてその流れを今の自分に活かして前を向いて進 んでいる姿が、私たちに感動を与えてくれます。生涯の仕事と して頑張って下さいねと声をかけたくなります。 庄原市総領町 春田 恭子さん ●昔から受け継がれていることに、 感動しますね。 ■昨年は異常気象で大変でした。今年は穏やかな日々が送れる といいですね。 ①早春に顔を出すフキの花茎 ②車などで人や物を運ぶこと ③ピスタチオを食べるときむきます ④駅伝の選手がつなぐもの ⑥東南アジアの国 首都はプノンペン ⑧地球表面のおよそ3割を占めます ⑩ピンポンともいうスポーツ ⑫花を回ってチョウが吸う物 ⑭子芋がたくさん付くことから、 サトイモは──繁栄の縁起物です ⑯旧国名の一つ ここと佐渡が現在の新潟県です ⑱鬼は外、──は内 オトシダマ 庄原市高野町 藤原 ヒロコさん ●天候に恵まれればいいですね。 コクのあるクリーミーな味わい エーコープ ミルクココア ●編集部から… 広谷 佳恵さん(庄原市峰田町) 平林千津子さん(府中市上下町) 藤原 朋弥さん(三次市甲奴町) 福重 泰江さん(庄原市総領町) 名越 鈴枝さん(庄原市東城町) 田邉八重子さん(庄原市口和町) 栗原 陽子さん(庄原市高野町) みなさんからのクイズの解答とお便りを お待ちしています。何でも結構です。 どしどし投稿して下さい。 投稿者はクイズの答えと住所、氏名を書いて 2月10日までに 〒727-0013 庄原市西本町二丁目14-1 FAX:0824-72-7807 E-mail:kikaku@ja-shobara.or.jp JA庄原 総務部交流対策課へ。 クイズ正解者の中から抽選で7名の方に上記商 品を進呈、クイズの当選者は次号に掲載します。 ※投稿に際して取得した個人情報は、承諾なく第三者に 提供しません。 15 今月の 表紙 地域で頑張る ものづくりを楽しみ、充実した毎日 女性たち そり としえ 曽利 敏江さん 「手先を使ったものづくりがしたい」と以前から思っていた 曽利さん。 「好きこそものの上手なれ」をモットーに、和紙ちぎ り絵、プリザーブドフラワーを使ったアレンジメント、クラフ トテープでのかごバッグ作りを楽しんでいます。 「辛いことや 嫌なこともあるが、好きなことをしていると前向きに過ごすこ とができる」と充実した毎日を過ごしています。 「家族の協力と 理解があると感謝しながら続ける作品づくり、多くの方の出会 いで学び、成長させていただける」と頑張っています。JA人生 元気塾でも、女性部のみなさんと一緒にかごバッグ作りを楽し みました。 「これからも自分の特技を活かしてみなさんに伝え ていきたい。そして地元地域にサロンの場を作り、みんなで一 緒に楽しみたい」と意欲的です。 庄原市西城町三坂 様々なものづくりを楽しむ曽利さん みんなの人気者です 名 前 クーニャ、ミエ、モミ ありた 飼い主 まり 有田 真理さん 庄原市口和町永田 ヤギを飼ってみたかったため知人に頼んで探してもらい、 飼い始めて4年になります。家のまわりの草を食べてもらお うと飼い始めましたが、好きな草、嫌いな草があるようです。 水が大嫌いで雨の日は外に出ません。天気の良い日は囲いの 中で自由にしており、寒さに強く雪の中でも平気で走り回っ ています。 母親のクーニャは人の言葉がわかるようでとても賢いで す。子どものミエとモミはおとなしい性格。みんな性格が違い 個性があるので面白いです。好物は木の皮や柿。木をかじるの が好きで、小屋をかじってしまうこともあります。3匹は孫や 近所の子どもたちに大人気で、喜んで見に来てくれます。 緊急時の連絡先 ●キャッシュカード・通帳の紛失・盗難は JAバンク広島ATMお客様センター・・・・・・TEL 0120-577-931 平日 8:00~21:00 土曜日 8:45~20:00 日曜日・祝日 8:45~19:00 発行/庄原農業協同組合 編集/総務部 〒727-0013 庄原市西本町二丁目14番1号 TEL:0824-72-4271 FAX:0824-72-7807 http://www.ja-shobara.or.jp E-mail:[email protected] 《編集後記》 新年の幕開けは雪が降り、寒いお正月となりました。今年がみな さんにとって良い年になりますように。 (ウエダ) 【受付時間】24時間・年中無休 ●JAカードの紛失・盗難は ニコス盗難紛失受付センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL 0120-159674 ●休日・夜間の自動車事故発生時は JA共済事故受付センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL 0120-258931 ●葬儀の連絡先 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL0847-62-8030 甲奴郡支所管内(平日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL080-8240-2141 (土曜・日曜・祝日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL0824-63-2411 JAアスク(三次) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL0824-75-0125 JAアスク(庄原) ●ガスのお問い合わせは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL0824-82-1080 LPガスセンター(西城) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TEL0847-62-2154 上下燃料センター(上下) ※上記施設が休業時の場合は、 自動的にJA-LPガス情報センター0120-182571へ転送されます。 16