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表面の「家庭教育7か条」を『「ぼくたち」、「わたしたち」のやく そく』とし
表面の「家庭教育7か条」を『「ぼくたち」、「わたしたち」のやく そく』とし、保護者のみなさまから子どもへの具体的な呼びかけ で、親子のコミュニケーションが促進される構成になっています。 1 あいさつをしましょう 子どものあいさつに笑顔で 「おはよう」とこたえましょう 1日のコミュニケーションの始まりで す。子どもは、親の「笑顔」で安心し て1日をスタートすることができます。 4 おてつだいをしましょう お手伝いができたことに 「 頑 張 っ た ね 」「 あ り が と う」の感謝の気持ちを伝え ましょう 子どもは親の喜ぶ顔が大好きです。親 にありがとうと言ってもらえることで、 ますます意欲がわき、元気になれます。 5 ルールをまもりましょう ルールを守れたら 「よく守れたね」 「えらかったね」と 一言かけて、励ましましょう 子どもにとって親は生き方のモデルです。親が 一緒に取り組む姿勢が、子どもにとって一番の お手本となります。自分たちの生活の見直しも 大切、そこから親子のコミュニケーションが生 まれます。 子どもの頑張りを認めて、ほめてあげ ましょう。ほめてもらえることで次も がんばろうという気持ちになり、子ど もは、ぐんぐんよい面を伸ばしていき ます。 <家族のコミュニケーションを大切にしましょう> 子どもが安心できる環境づくりと、子どもの思いを受け止め、「子ど もが分かってくれた」と思える機会の積み重ねが、親子の絆を深め、 直面する問題に立ち向かっていけるたくましい心を育みます。 【奈良県教育委員会教育長メッセージ】 奈良県の子どもたちの健やかな成長 子どもとのかかわり方ポイント! 子どもへの豊かな愛を基盤として、 を願い、愛を基盤として共に子どもを 子 ど も の 思 い を 受 け 止 め 、声 の ト ー ン 、 育てようとする奈良県教育委員会教育 話すスピード、呼吸などを合わせるこ 長のメッセージが綴られています。 とが大切です。