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課題1 次の文章を全て英語に翻訳してください。 米軍等の部隊の武器等

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課題1 次の文章を全て英語に翻訳してください。 米軍等の部隊の武器等
課題1
次の文章を全て英語に翻訳してください。
※ 本紙は、 あくまで も翻訳課 題であり 、防衛省 の何らか の見解を 示すもの ではあり ません。
米軍等の部隊の武器等防護(自衛隊法の改正)
改正案では、米国の軍隊その他の外国の軍隊その他これに類する組織(以下
「合衆国軍隊等」という。)の部隊であって自衛隊と連携して我が国の防衛に
資する活動(共同訓練を含み、現に戦闘行為が行われている現場で行われるも
のを除く。)に現に従事しているものの武器等を、自衛官が職務上警護するに
当たり、人又は武器等を防護するため必要であると認める相当の理由がある場
合には、その事態に応じ合理的に必要と判断される限度で武器を使用できるこ
ととしている(自衛隊法第95 条の2第1項)。
同第95 条は、我が国の防衛力を構成する重要な物的手段である自衛隊の武器
等を破壊又は奪取しようとする行為からこれを防護するため、武器等の警護に
当たる自衛官に、極めて受動的かつ限定的な必要最小限の武器使用を認めてい
る。今回、政府は、「自衛隊と連携して我が国の防衛に資する活動に現に従事
している合衆国軍隊等の部隊の武器等は、我が国の防衛に資する活動に現に用
いられているものである以上、我が国の防衛力を構成する重要な物的手段に相
当すると評価することができる」との観点から、同第95 条と同様の武器使用権
限を、合衆国軍隊等の部隊の武器等を防護する自衛官にも付与することとした。
なお、武器等防護の対象となる米国以外の外国軍隊の部隊について、条文上は
特定されていないが、政府は、情報共有を始め防衛分野において我が国と密接
な関係にある国に 限られるとし、豪州軍は対象になる可能性があることを明ら
かにしている。
(出典:参議院事務局「立法と調査」2015.7
No.366
P.16-P.17 より抜粋)
課題2
次の文章を全て英語に翻訳してください。
※ 本紙は、 あくまで も翻訳課 題であり 、防衛省 の何らか の見解を 示すもの ではあり ません。
常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)が審理開始
フィリピンは2013年1月、国連海洋法条約に基づいて仲裁裁判所に提訴し、
「中国が主張する九段線の中の岩礁や海洋を一方的に占拠し、フィリピンの権
利を侵害した」と訴えた。これに対し中国は「主権にかかわる問題だ」として
仲裁裁判所には管轄権がないと主張、7月に行われた口頭弁論にも参加しなか
った。
しかし今回、中国当局による水面下の激しい妨害活動が奏功することなく、
仲裁裁判所がフィリピンによる15件の訴えのうち、7件についての管轄権を
認め、審理入りを決めた。中国の主張が却下された形で、中国外務省の報道官
はすぐさま、「フィリピンが提出した南シナ海の仲裁案は受け入れられない」
と強く反発し、「決定は無効で、中国に対して何の拘束力も持たない」と強調
した。
仲裁裁判所での本格審理は来年1月ごろに始まるが、中国は欠席するとみら
れる。裁判でフィリピンの主張のみが認定され、中国に不利な判断が下される
可能性が高いといわれる。
九段線に反発する国は他にもあり、インドネシアのルフット調整相(政治・法
務・治安担当)が今月11日、報道陣に対し、九段線の問題で国際司法機関に提
訴する考えを明らかにした。ベトナムもそれに続く可能性がある。
(出典:産経新聞
H27.11.19
8面
八坂明夫の目より抜粋)
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