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(建物総合管理業務)(3/3)(PDF:2000KB)

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(建物総合管理業務)(3/3)(PDF:2000KB)
ーター、周期A を参考とする。
(2)エレベーター遠隔点検
①対象設備の運行状態を常時記録し、その記録を収集して、定期的に対象設備を構成す
る機器及び運転機能を点検する。点検する項目・内容は別表1のとおりとする
②上記①について変調状態が生じたときは。状態を確認し早急に保守作業を行い、設備
の安全で正常な運行状態を確保すること。
③対象設備の運行状態のデータに基づく点検結果及び変調状態に対する処置の結果につ
いては、毎月報告書を提出すること
④変調発生後の処置のために保守作業を行ったときは、そのつど、報告書を提出するこ
と
⑤対象設備の運行状況(走行距離・各階ごとの利用率・各階ごとの平均待ち時間等)を
三ヶ月に一回報告すること。
(3)エレベーター異常監視・直接通話サービス
①当該設備について次の異常が発生したときは、遠隔点検装置からの異常発報を行うこ
と、また発報が行われた場合には早急に適切な処置をとること。
(ア)閉じこめ故障(イ)使用不能故障(運行に支障がある状態)(ウ)着床不良等走行部異常
(エ)戸開閉不良(オ)制御盤停電等電源系統異常
②該当設備に次の故障が発生したときは、該当設備かご内のインターホンにより、同か
ご内の乗客と受託者の受信専門員が直接通話し、必要な指示・連絡等にあたること。
(ア)閉じこめ故障(イ)使用不能故障
(4)機能維持保守
①対象設備の機能維持をはかるため、機器の摩耗・劣化を予測し、その予測に基づいて、
機器の構成部品の修理・取替(以下機能維持保守という)を行うこと。ただし、その
対象となる機器の摩耗・劣化は、対象設備を通常使用する場合に生ずる範囲のものに
限るものとする。
②機能維持保守の範囲は、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修・建築保全業務共通仕様
書平成25年版
建築保全センター編集・発行
7.2.7機械室なしエレベーターを参考
とする。
③機能維持保守が終了したときは、「完了届」及び取替部品の写真を提出すること。
④「年間作業報告書」を提出し、1年間の保守実績及び翌年の保守計画が記載された報告
書を提出すること。
(5)品質検査
契約期間中の年度内に1回、対象設備の総合的な機能を確認する検査を行うこと。品
質検査の結果については、報告書を提出すること。
35④-2
(6)緊急時の対応
①受託者は受託者の受信施設にて、常時、受信専門員が受託者からの緊急連絡を受信で
きるものとする。受託者から、対象設備について故障等の緊急事態が発生した旨の通
報を受けたときには、速やかに、対象設備の運行状態を確認するとともに、事態に応
じた適切な処置をとること。この処置の結果については、報告書を提出すること。
②故障が発生した場合、委託者から連絡(遠隔点検装置の自動通報を含む)を受けて後、
24時間以内に復旧すること
③かご内に乗客が閉じこめられた場合、委託者又は、かご内の乗客からの連絡(遠隔点
検装置自動通報を含む)を受けて後、30分以内に救出すること
④上記①、②、③については、天災地変、輸送機関の事故等受託者の責によらない場合
を除くものとする。
(7)維持管理のための情報提供サービス
日常管理のために必要な安全確保・正しい利用方法、及び関係法令改正等の情報提供
サービスを委託者に行うこと。
4.契約対象外作業
以下に定める作業は契約の対象外とする
(1)受託者の責に帰すべからざる事由(第三者の行為、委託者の過失等)によって発生
した対象設備の機能低下・不全、変調、以上、故障等に対する部品の修理・取替。
(2)関係法令の改正又は官公庁の命令もしくは指導による対象設備の改修・新規付加物
の設置に関する工事。
(3)意匠関係工事、巻上機の一式取替工事。一切の建築関係工事。その他契約範囲以外
の作業。
(4)エレベーター意匠部分(昇降かご、ゴムタイル、乗場戸、三方枠、敷居、フェース
プレート)の塗装及びメッキ直し、清掃、修理、取替。
(5)昇降路周壁及び建屋部分の改修。
(6)機械室内建物付属設備。
5.作業時間帯
受託者は緊急事態に対応する場合を除き、使用状況を勘案した上で、契約に基づく作
業を行うものとする。なお作業を実施する場合は、あらかじめ作業計画について委託者
と協議して承諾を得てから実施すること。
6.作業中の運転休止
受託者は対象設備の点検修理その他の作業を行うにあたり、委託者の承諾を得た後、
該当設備の運転を休止できる。ただし、緊急対応時については、対応後の連絡とする。
35④-3
7.受託者所有機器等
(1)受託者は契約に定めた作業等を実施するための機器、部品、備品。電話回線等(以下、
受託者所有機器という)を対象設備又は建物に設置するものとする。なお。設置にあ
たっては委託者の承諾を得た後、該当設備又は建物に、諸施設に障害を与えない範囲
内で、せん孔、配線等を施すことができるものとする。
(2)受託者所有機器の設置費用及び電話回線の開設費用・回線使用料は受託者の負担と
する。
(3)委託者は、受託者との協議を行わずに次の行為を行わないものとする。
①受託者所有機器を設置場所から移動すること
②受託者所有機器に貼付された受託者の所有権の表示灯を取り外すこと。
③受託者所有機器を他へ譲渡・転貸し、又は担保に供する等第三者の権利の目的とする
こと。
④受託者所有機器について操作・分解・データの呼び出し及び解析を行うこと、又は第
三者に行わせること。
⑤受託者所有機器の修理、改造、模様替え等を行うこと、又は第三者に行わせること。
8.広域災害に対する対応
広域災害発生時における利用者の安全を確保する為、以下の体制を整えること。
(1)故障を受信する電話受信センターは広域災害発生時に自動的に代行受信する体制を
持つこと。なお代行受信する受信する受信施設は当該建物を起点にして200km以上
離れた場所とする。
(2)故障受信施設は自家発電設備を保有し、2日以上の電源を確保すること。
(3)24時間緊急対応可能な作業員を配置する事業拠点が半径10km以内にあること。
35④-4
別表1
遠隔監視点検項目
点検項目
点検機器
点検の目的
の内容
制御トルク判定
ブレーキの制動、保持能力を維持
ブレーキ
制動時距離測定
し、停止時の余分な上昇や下降を
固渋(釈放状態)判定
確実に防止するため。
非常制動判定
昇降路項部・底部での行き過ぎ防 制御トルク判定
安全装置
止機能を維持し、衝突や落下を確
行き過ぎ防止スイッチ作動
実に防止するため。
各階ドア
開閉状態
ドアの開閉異常による、エレベー 制御トルク判定
ター停止や利用者の閉じ込め保障
各階ドア開閉状態
を防止するため。
定常走行状態・速度
エレベーターの走行性能を確実に
走行性能
起動状態
維持し、安全・快適に利用するた
加速状態
め
減速状態
各階停止
状態
各階停止の段差発生を防止し、安
全に利用するため
項目
各階停止の段差
点検内容
起動状態
エレベータ
加速状態
運転性能
一定速状態
減速状態
着床状態
35④-5
⑤自動ドア保守点検業務仕様 書
1
業務対象
市立札幌病院に付属している精神医療センター内の自動ドア
2
業務の目的
自 動 扉 開 閉 装 置 が 、機 能 を 十 分 に 発 揮 し 常 に 良 好 か つ 適 正 な 状 態 を 保 つ よ う 保 守 点 検
を行う。
3
設置場所及び台数
別表のとおり
4
業務の履行
(1)
保守点検業務は、年間4回(3カ月に1回)実施するものとする。
(2) 平 日 夜 間・休 日 等 の 作 業 時 間 帯 で あ っ て も 、受 託 者 は 発 注 者 の 要 請 に よ り 、故 障 な
どの対応が可能な体制を準備すること。
(3)
履行にあたっては、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修建築保全業務共通仕様書
(平 成 2 5 年 版 )に よ り 実 施 す る 。
5
業務計画
保守点検に当たってはあらかじめ計画書を提出し、委託者の承認を得ること。
6
点検結果報告
保 守 点 検 終 了 後 は 、す み や か に 報 告 書 を 提 出 す る こ と 。報 告 書 作 成 に あ た っ て は 、国
土 交 通 省 大 臣 官 房 官 庁 営 繕 部 監 修 建 築 保 全 業 務 報 告 書 作 成 の 手 引 き( 平 成 25 年 版 )を
参照のこと。
7
消耗品の範囲
吊車、ベルト、プ-リーの消耗品は、受託者負担とする。
35⑤-1
8
除外事項
(1)
扉・錠前・振れ止め
(2)
扉外し・吊込み工事
(3)
サッシ・ガラス
9
その他
(1)
点検整備を行う時は,工程表を提出し委託者の承認を得ること。
(2)
点 検 整 備 に 使 用 す る 補 修 物 品( マ ッ ト ス イ ッ チ を 除 く )は 原 則 と し て 受 託 者 負 担
と す る 。ま た 、不 測 の 故 障 が 生 じ た 場 合 、受 託 者 は 発 注 者 の 指 示 に よ り 点 検 、調 査 を
行 な う( 受 託 者 負 担 )こ と と し 、修 理 等 が 必 要 な 時 は 、そ の 費 用 負 担 に つ い て 委 託 者
と協議するものとする。
別表
自 動 扉 ( ナブコシステム㈱製 )
NO
階
設置場所
型
式
1
1F
職員玄関(外部)
片引式
1
2
1F
職員玄関(内部)
片引式
1
3
1F
救急前室
引分式
1
4
B1F
救急処置室
引分式
1
5
B1F
2階ホール
片引式
1
35⑤-2
スイッチ 台数
備
考
電気錠付き
電気錠付き
⑥自動制御機器保守点検業務仕様書
1
点検対象機器
市立札幌病院精神医療センター
自動制御設備
1式
(詳細は、別表「中央管理点入出力一覧表」のとおり)
2
業務内容
(1)自動制御設備の定期点検(総合点検年1回)
(2)「自動制御機器点検整備要領」による
(3)省エネルギー等に係る設定値、ソフト等の軽微な変更
3
業務実施要領
(1)業務の実施時間帯は原則として平日の8時45分から17時15分までとする
が、業務実施上止むを得ない場合は委託者と協議のうえ別の時間帯に実施するも
のとする。
(2)業務実施にあたっては、法的に必要な資格者をもって業務にあたらせること。
(3)事故発生の防止に努め、作業前に関係者との綿密な打ち合わせを実施すること。
(4)故障・異常等の発生時には、委託者からの要請に基づき24時間対応すること。
4
提出書類
(1)点検工程表
(2)点検結果報告書
受託者は点検終了後速やかに委託者に提出のこと。
「自動制御機器点検整備要領」
1 ローカルコントロール機器
1-1
温度・湿度センサ 型番(アズビル)…TY7803Z, HY7043T
① 外観チェックを清掃・・・・・・機器の損傷の有無を確認する。
② 誤差チェック・・・・・・・・・検出器の取付場所にて実測値を測定し、
調節器及び中央監視盤の指示値と比較し
較生をおこなう。
③ ビス類の増締めをする。
1-2
サーモスタット(電気式ON/OFF)
型盤(アズビル)…T42,T631,T675
① 外観チェックと清掃・・・・・・機器の損傷の有無を確認する。
② 設定ツマミの作動の円滑性チェック・・下限から上限まで設定が円滑に動くか確認する。
③ 設定値との誤差チェック・・・・調節器の取付場所における実測値を測定し、動作点の位置を
確認する。
④ 設定隙間値のチェック・・・・・設定を上、下し、設定の目盛上にて動作隙間を測り、許容範
囲以内か確認する。
⑤ ループチェック・・・・・・・・調節器のスイッチングと制御対象が正しく、確実に作動する
か確認する。
35⑥-1
⑥ ビス類の増締めをする。
1-3
指示調節器・モータドライバ
型番(アズビル)…R20,RN796
① 外観チェックと清掃・・・・・・機器の損傷の有無を確認する。
② 指示値との誤差チェック・・・・実測値(入力値)と指示値との比較・較生をする。
③ ループチェック・・・・・・・・検出器、操作器及び調節器を通して制御が正しく、確実に作
動するか確認する。
④ 比例帯、積分、微分時間のチェック・・ループチェックに対して、適正な数値の校正を行う。
⑤ ビス類の増締めをする。
1-4
熱源コントローラ
型番(アズビル)…WY7041,WY7042
① 外観チェックと清掃・・・・・・機器の損傷の有無を確認する。
② 指示値と誤差チェック・・・・・実測値と指示値との比較・較生をする。
③ ループチェック・・・・・・・・検出器、操作器及び調節器を通して制御が正しく、確実に作
動するか確認する。
④ 内部データの確認をする。
⑤ ビス類の増締めをする。
1-5
設定器
(アズビル)型番…QN406
① 外観チェックと清掃・・・・・・機器の損傷の有無を確認する。
② 出力信号のチェック・・・・・・つまみを回し、0%、50%、100%の3点の位置にて正
常な抵抗出力を確認する。
③ AUTO/MANのスイッチの点検を行う。
④ ビス類の増締めをする。
1-6
変換器類
型番(アズビル)…RY7100,RY7910,JF-AA-B/3
① 外観チェックと清掃・・・・・・機器の損傷の有無を確認する。
② 性能チェック・・・・・・・・・現状の入力値に対して正常な出力値が出ているか確認する。
③ ビス類の増締めをする。
1-7
DC24V電源 型番(アズビル)…QY7000
① 外観チェックと清掃・・・・・・機器の損傷の有無を確認する。
② 入出力電圧チェック・・・・・・入出力電圧を測定し、許容範囲内か確認する。
③ ビス類の増締めをする。
1-8
電動二方弁・電動ボール弁・ダンパモータ
型番(横河ジョンソンコントロールズ)…MJV10,WGK-N600A,
型番…MV,BV(東洋バルブ),MD-4(協立エアーテック),SM-24(アズビル)
① 外観チェックと清掃・・・・・・機器の損傷の有無を確認する。
② 作動の円滑性のチェック・・・・0~100パーセントの駆動信号に対応して円滑に動くか確
認する。
③ ポテンショメータ、ワイパーの点検・・ポテンショメータの汚れ、巻線の損傷の有無の確認、
清掃及び調整を行う。
④ モータの回転度のチェック・・・回転角が規定の範囲以内にあるか確認する。
⑤ ストローク・チェック・・・・・・駆動モータを0~100%にしたときバブル又はダンパー
が対応する位置になっているか確認する。
⑥ 二方弁及びボール弁については、弁体からの流体の漏れの有無を確認する。
⑦ ビス類の増締めをする。
1-9
電磁弁
型番(ベン)…OSV
① 外観チェックと清掃・・・・・・機器の損傷の有無を確認する。
② 作動をチェックする・・・・・・コイルに規定の電圧を印加し、弁が確実に全開/全閉するか
35⑥-2
確認する。
③ ビス類の増締めをする。
1-10
①
②
③
④
⑤
排煙濃度計
型番(東洋制御)…S-21
濃度計、投光器及び受光器の損傷の有無及び清掃を行う。
投光器、受光器の光軸の確認を行う。
濃度計のゼロ点調整を行う。
警報の確認を行う。
ビス類の増締めをする。
1-11
①
②
③
④
⑤
記録計
型番(アズビル)…DPR512
記録計の損傷の有無及び清掃を行う。
標準試験器による、ゼロ点及びスパンの較生・調整を行う。
記録状態(インクの状態)の確認を行う。
内部データの確認を行う。
ビス類の増締めをする。
1-12
①
②
③
④
⑤
CO2 濃度発信器
型番…CY7000
発信器の損傷の有無及び清掃を行う。
標準ガスによる、ゼロ点及びスパンの較生・調整を行う。
指示値に対する出力値の確認を行う。
必要に応じ、フィルタの交換を行う。
ビス類の増締めをする。
1-13
①
②
③
電極棒液面リレー
型番(オムロン)…WLS
機器の損傷の有無及び清掃を行う。
水位の変化に対し、制御出力(ボール弁)が正常であるか確認を行う。
ビス類の増締めをする。
1-14
①
②
③
電磁カウンター
型番(アズビル)…NW14
機器の損傷の有無及び清掃を行う。
積算入力によるカウンタの作動確認を行う。
ビス類の増締めをする。
1-15
①
②
③
バーグラフ指示計
型番(アズビル)…SIA1C
機器の損傷の有無及び清掃を行う。
実入力値及び標準試験器により、指示値が正常か確認を行う。
ビス類の増締めをする。
1-16
①
②
③
④
デジタル式積算熱量計 型番(アズビル)…WTY7100
機器の損傷の有無及び清掃を行う。
温度及び流量入力による積算熱量計の作動確認を行う。
内部データの確認を行う。
ビス類の増締めをする。
1-17
①
②
③
④
圧力発信器・流量計
型番(アズビル)…JTD210,JTD235,JTF226,NW8,YSF150,KID10A/KIX20
機器の損傷の有無及び清掃を行う。
入力に対する出力値の確認を行う。
発信器、流量計により調節器、制御部のループチェックを行い、正常な制御動作を確認する。
ビス類の増締めをする。
35⑥-3
⑦
1
冷熱・空調保守点検業務仕様書
業務名
冷熱・空調保守点検業務
2
業務内容
精神医療センター機械室に設置されている冷熱・空調機器の定期点検を年2回行う。
3
業務履行場所
市立札幌病院精神医療センター
札幌市中央区北 11 条西 13 丁目
4
業務実施時間
午前 9 時 ~ 午後 5 時とする。
5
業務内容
別紙の「保守作業仕様書」による。
35⑦-1
保 守 作 業 仕 様 書
■機器(空冷チラー)
点検内容
機
能
点
検
状
態
点
検
手
入
れ
保
全
オ
プ
シ
ョ
ン
共
通
送
風
機
冷
媒
系
統
保
護
機
器
電
気
系
統
運転状況(温度・圧力)の確認
異音・振動の確認
軸受の点検
Vベルトの点検
実測による確認
聴診による確認
聴診による確認
聴診による確認
膨張弁の動作確認
電磁弁の動作確認
冷媒漏れ点検
圧力開閉器の動作確認
過電流継電器の動作確認
温度開閉器の動作確認
通
常
点
検
ABDE
ABDE
E
E
○
○
○
■
温度測定による確認
聴診による確認
漏れ検知器による点検
B
B
B
○
○
○
手動による確認
手動による確認
手動(設定変更)による確認
C
C
C
○
○
○
目視・聴診による確認
運転状況の確認とあわせて実施
抵抗測定による確認
目視による確認
目視による確認
D
D
D
D
I
A
A
○
○
○
○
▲
■
○
目視による確認
冷温水出入口温度差等による確認
B
B
○
○
目視による確認
目視による確認
F
G
I
○
○
▲
外観補修(メンテナンスカラーによるスプレー塗装他)
F
■
Vベルト調整
プーリー調整
E
E
■
■
パネル汚れ清掃
ドレンパン清掃
配管・配線の結束手直し
F
G
F
○
○
電気部品の動作確認(スイッチ・リレー・タイマー・電磁接触器)
制御機器動作確認(センサー,開閉器)
絶縁抵抗の確認(圧縮機・送風機・クランクケースヒーター)
配線の劣化点検および端子の増締め
遠方制御機器との連動点検
圧 油量の点検
縮 外観点検
機
熱 空気側熱交換器の汚れ点検
交 水側熱交換器の汚れ点検
換
器
外 パネルの外観点検
装 ドレンパンの外観点検
他 水システム回路の切替,水抜き,水張り
圧
縮
機
送
風
機
外
装
他
点検方法
報
告
書
記
入
欄
水質の確認
ポンプ等の付帯設備点検
空気側熱交換器の薬品洗浄
水側熱交換器の薬品洗浄
パネル塗装補修
圧力計検査(第一種製造設備のみ年1回)
安全弁検査(第一種製造設備のみ年1回)
水質分析による調査
別紙仕様書による
薬品噴霧,スプレー洗浄
薬品循環による洗浄
重錘型圧力計による検査
圧力試験
※記載事項以外の点検を必要とする際には別途お見積りさせて頂きます。
注1:「リモート点検」詳細は、別紙を参照願います。
注2:「手入れ保全」は、機能点検・状態点検の結果、必要と判断した場合に実施する作業です。
注3:「通常点検」■部は、機種により必要な点検項目を示します。
注4:「通常点検」▲部は、通常点検メニューとして追加できる作業項目を示します。(作業費別途)
注5:「報告書記入欄」は、点検完了後に提出する「冷凍・空調機器保守点検作業報告書」の
「点検結果」項目を示します。
A:圧縮機 B:冷媒系統 C:保護機器 D:電気系統 E:送風機
F:外装関係 G:ドレン H:室内機 I:付帯設備
保 守 作 業 仕 様 書
■機器(ビル用マルチエアコン)
点 検 内 容
機
能
点
検
状
態
点
検
手
入
れ
保
全
オ
プ
シ
ョ
ン
点 検 方 法
報
告
書
記
入
欄
通
常
点
検
室 運転状況(温度・圧力)の確認
外 冷媒漏れ点検の確認
機 制御弁(電磁弁・四方弁)の確認
異常履歴有無の確認
サーミスタの点検
電磁接触器の動作確認
絶縁抵抗の確認(圧縮機・クランクケースヒータ・送風機)
メンテナンスツール・実測による確認
漏れ検知器による確認
メンテナンスツール・温度等による確認
メンテナンスツール・基板表示による確認
メンテナンスツール(抵抗測定)による確認
目視による確認
抵抗測定による確認
ABDE
B
B
C
D
D
D
○
○
○
○
○
○
○
室 電子膨張弁の動作確認
内 サーミスタの点検
機 ドレンポンプの動作確認
水漏れ有無の確認
リモコンの動作確認
冷(温)風の吹出確認
電磁弁の動作確認(R2・分流コントローラ)
Vベルト点検(床置形)
メンテナンスツールによる確認
メンテナンスツールによる確認
聴診による確認
機外水漏れ・異常表示有無の確認
操作による確認
実測による確認
メンテナンスツールによる確認
触診・目視による確認
B
D
F
F
H
H
B
E
○
○
○
○
○
○
■
■
室 異音(圧縮機)・振動の確認
外 圧縮機運転時間の確認
機 端子部の確認(圧縮機・端子台他)
パネルの外観点検
熱交換器の汚れ点検
室外基板の外観点検
蓄熱槽水位の点検(ICEY)
聴診・触診による確認
室外基板表示による確認
目視による確認
目視による確認
目視による確認
目視による確認
A
A
D
G
G
G
I
○
○
○
○
○
○
■
室 異音(送風機)・振動の確認
内 パネルの外観点検
機 ドレンの流れ確認(床置形)
フィルターの汚れ点検
熱交換器の汚れ点検
ドレンの流れ確認(天井カセット形)
ドレンの流れ確認(R2・分流コントローラ)
聴診・触診による確認
目視による確認
目視による確認
目視による確認
目視による確認
目視による確認
目視による確認
E
G
F
H
H
F
F
○
○
■
▲
▲
▲
▲
■
室
外
機
室
内
機
パネル汚れ清掃
蓄熱槽水位の調整
G
I
パネル汚れ清掃
Vベルト調整(床置形)
H
E
室
外
機
室
内
機
熱交換器洗浄
水質の確認(ICEY)
F
I
ドレンパン清掃
熱交換器洗浄
フィルター清掃
フィルター洗浄(フィルターン)
加湿器点検(加湿器搭載の場合)
F
G
H
H
I
※記載事項以外の点検を必要とする際には別途お見積りさせて頂きます。
注1.「リモート点検」詳細は、別紙を参照願います。
注2.「手入れ保全」は、機能点検・状態点検の結果、必要と判断した場合に実施する作業です。
注3.「標準点検」■部は、機種により点検する項目を示します。
注4.「標準点検」▲部は、通常点検メニューに追加できる点検項目を示します。(点検費用別)
注5.「報告書記入欄」は、点検完了後に提出する「冷凍・空調機器保守点検作業報告書」の「点検結果」項目を示します。
A:圧縮機 B:冷媒系統 C:保護機器 D:電気系統 E:送風機 F:ドレン G:外装関係 H:室内機 I:付帯設備
am55 990401
⑧
1
空調機ユニット保守点検業務仕様書
業務名
空調機ユニット保守点検業務
2
業務内容
精神医療センター機械室に設置されている空調機ユニットの定期点検を年2回
(5 月、11 月)行う。
3
業務履行場所
市立札幌病院精神医療センター
札幌市中央区北 11 条西 13 丁目
4
業務時間
原則、午前 9 時 ~ 午後 5 時とする。
5
点検内容
別紙の「保守点検仕様書」による。
35⑧-1
空調機ユニット保守点検仕様書
№
現
場 市立札幌病院(精神医療センター)
名
統
名
分 系
型
式
製
造
№
製 造 年 月 日
送 風 機 型 式
V.Kw.A V kw A
V kw A
V kw A
モ ー タ ー 仕 様
類 運 転 電 流 値
記
記
記
号特 記 事 項 号特 記 事 項 号特 記 事 項
フ 1 モーター音の確認
2 振 動 の 確 認
3 軸 受 け 音 の 確 認
ァ
4 軸受けのグリス状態
5 ファンダンパーハンドル作動
ン 6 Vプーリーの状態
7 V ベ ル ト の 状 態
8 ファンランナーの状
態
室
点
検
項
目
コ 9 コ イ ル の 状 態
イ 10 ド レ ン パ ン の 状 態
11 ド レ ン 排 水 の 状 態
ル
12 加 湿 器 の 状 態
室
フ 13 フ ィ ル タ ー の 状 態
ィ 14 外 板 の 状 態
ル 15 フ レ ー ム の 状 態
タ 16 点 検 扉 の 状 態
室
そ 17 キ ャ ン バ ス の 状 態
の
他
ベアリング№
軸
受
型
式
モ
|
タ
|
点
検
記
号
①
②
① ② ③ ④
③
プーリー
④
① ② ①
②
③
プーリー
④
常
レ 正
備
換
× 交
P
△
C
塗
装
調 整 補 修
清 掃 ・ 洗 浄
考
ベアリング№
①
②
③
④
①
②
③
④
ベアリング№
①
②
③
④
①
②
③
④
⑨
1
ボイラー点検整備業務仕様書
業務名
ボイラー点検整備業務
2
業務内容
精神医療センター機械室に設置されている温水ボイラー3台の定期点検を年1回
(5 月)行う。
3
業務履行場所
市立札幌病院精神医療センター
札幌市中央区北 11 条西 13 丁目
4
業務時間
原則、午前 9 時 ~ 午後 5 時とする。
5
点検内容
別紙の「ボイラー点検整備仕様書」㈱日本サーモエナーの基準に基づき行うこと。
35⑨-1
ボイラー点検整備仕様書
㈱日本サーモエナー製(ガス焚き)
○
定期点検 整備 ( 年 1 回)
(1)ボイラー本体
A.燃焼室並び水管清掃
B.真空度点検及び作成(真空ポンプ圧力.缶体真空圧力.逆止弁)
C.熱交フランジ点検
(2)燃焼装置
A.ガス遮断弁リークテスト
B.バーナー分解清掃
C.パイロットバーナー点検
D.パイロット電磁弁リークテスト
E.ガス漏れ点検
(3)試運転調整
A.燃焼調整測定
① ガス流量点検
② 空気ダンパー位置調整
③ 排ガス酸素濃度測定
④ 燃焼フレーム電流値測定
⑤ CO 濃 度 測 定
(4)安全装置確認
A.燃焼監視装置の燃焼遮断試験
B.缶圧力安全装置の燃焼遮断試験
(5)電気関係
A.制御盤内点検・各リレー・マグネット接点点検
※但し、不良部品・交換費は別途とする。
35⑨-2
⑩
1
オゾン発生器点検整備業務仕様書
業務名
オゾン発生器点検整備業務
2
業務内容
精神医療センターの医療廃棄物保管庫、不潔リネン庫に設置されているオゾン発生器
の点検整備を年1回行う。
点検整備にあたっては、㈱タムラテコの点検整備基準に基づき実施すること。
3
業務履行場所
市立札幌病院精神医療センター
札幌市中央区北 11 条西 13 丁目
4
業務時間
午前 9 時 ~ 午後 5 時とする。
5
機器仕様書
オゾン発生器(リオンⅡ) ㈱タムラテコ製
名 称
設置台数
型
式
定格電圧
定格周波数
定格消費電力
定格電圧
オゾン発生方式
仕
考
TM-101RZ
AC100V
AC アダプタ使用
50Hz/60Hz
AC アダプタ使用
5.0W
AC アダプタ使用
DC12V
AC アダプタ使用
沿面放電方式
20mg/h
吹出オゾン濃度
1.4ppm
マイナスイオン
5×105 個/cm2
量
備
10台
オゾン発生量
質
様
720g
35⑩-1
6
点検整備基準
点検箇所
オゾン発生体
点検・整備内容
備
考
TM-101RZ 002
発生体を交換する
発生体絶縁用シリコンゴム剥離の点検
発生体上部電極部の割れの点検
本 体
運転スイッチ
吸気口、吹出口の詰り点検、清掃
本体外部、内部の付着物除去
埃、硝酸ナトリウム等
オゾン濃度の調整
濃度調節器にて調整
設置環境の点検
遮へい物の有無
電源ケーブルの点検
AC アダプタ・DC ジャック
ヒューズ切れ確認
運転灯の点検
点灯確認
35⑩-2
⑪
1
ポンプ保守点検業務仕様書
業務名
ポンプ保守点検業務
2
業務内容
精神医療センター機械室に設置されているポンプ12台の定期点検を年2回
(5 月、11 月)行う。
3
業務履行場所
市立札幌病院精神医療センター
札幌市中央区北 11 条西 13 丁目
4
業務時間
原則、午前 9 時 ~ 午後 5 時とする。
5
点検内容
別紙の「対象機器表」に基づき、荏原テクノサーブ㈱の「JES 保守点検仕様書」によ
る点検を行うこと。
35⑪-1
⑫ 排 水 水 質 検 査 業 務 仕 様 書
業務名
1
排水水質検査業務
業務実施場所及び業務対象
(1) 業務対象及び業務回数
2
ア
精神医療センター内の排水水質
イ
「下水道法」(昭和33年 法律第79号)に基づく排水水質検査(1系統、
月2回、年12回検査)を行う。
業務内容
(1) 排水水質検査項目
受託者は指定場所において、毎月2回下水道水を採取のうえ下記項目を測定し
委託者へ報告書を提出すること。
・水素イオン濃度
・水銀及びアルキル水銀
(2)本業務の測定日時は、委託者と十分な打ち合わせを行なって決定すること。
また、業務終了後は、測定結果報告書を速やかに提出すること。
以上
35⑫-1
ESCO 設備保守業務(本業務対象外:参考)
1. ESCO事業概要
ESCO事業者
契約方法
契約期間
補助金
三菱電機クレジット㈱他
シェアード・セイビングス契約
2006~2015年(9年間)
エネルギー使用合理化事業者支援事業(NEDO)
2. 委託業務内容
付表1 管理対象設備表
付表2 日常運転・点検項目
(1)ESCO 設備日常巡回点検
(2)小型貫流ボイラー日常運転
(3)その他点検項目
3.主な導入省エネルギー手法
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
高効率スクリュー冷凍機の導入
フリークーリングに実施による自然エネルギーの利用
高効率貫流ボイラの採用
ポンプ容量の適正化と最適化運転
降雪センサーによるロードヒーティング温度最適化制御
パッシブリズミング空調制御の採用
空調機・外調機ファンのインバーター化による最適化風量制御
省エネファンベルトの採用
女子トイレに節水用擬音装置の設置
南側病室窓に遮熱フィルムを張付
安定器・ランプの更新による照明の高効率化
自動販売機のタイマー制御実施
照明回路に電圧自動調整装置の導入
変圧器を統合し無負荷損電力を削減
4.2014 年 4 月~2015 年 3 月末まではESCO事業者と別途契約をするものとする。
ESCO契約期間の満了をもって下記設備(付表1)の所有権は市立札幌病院へ移管する。
移管後は管理契約内に含むものとする。
契約満了日2015年 3月 末日
参考-1
(付表1)管理対象設備表
ESCO 設備機器 管理対象設備
整理
NO
名称・形式
設備概要・メーカー・形式
数量
スクリュー冷凍機
屋外設置型
電動機 3φ400V 282.5kw
冷却能力 450USRT 1,582.2kw
冷水量 4,536L/min
冷却水量 5,346L/min
1台
蒸気ボイラ
多管式貫流
電動機 3φ400V 11.1kw×4
相当蒸発量2,000kg/h×4
熱出力 1,254kw×4
電熱面積 9.98㎡×4
最高使用圧力 0.98Mpa
1台
CT-E1
冷却塔
密閉式低騒音
ファン 3φ400V 3.7kw
ポンプ 3φ400V 1.5kw
ポンプ 3φ400V 3.0kw
ヒータ 3φ400V 3.0kw
冷却能力 39USRT 137.1kw
冷却水量 400L/min
1台
FS-E1
外気送風機
ストレートシロッコ・消音ボックス形・ベルト掛け
電動機 3φ400V2.2kw
1台
FS-E2
ボイラ燃焼用送風機
ストレートシロッコ・消音ボックス形・ベルト掛け
電動機 3φ400V4.6kw
1台
PC-E1
冷水 1 次ポンプ
スクリュー冷凍機系統
電動機 3φ400V 15kw
1台
PC-E2
冷水 1 次ポンプ
スクリュー冷凍機系統
電動機 3φ400V 7.5kw
3台
PC-E3
冷水 2 次ポンプ
冷水系統
PCW-E1
熱源水ポンプ
PCW-E2
RS-E1
BS-E1
電動機 3φ400V 5.5kw
1台
熱源水系統
電動機 3φ400V 11kw
1台
熱源水ポンプ
熱源水系統
電動機 3φ400V 11kw
1台
PCD-E1
冷却水ポンプ
吸収式冷凍機系統
電動機 3φ400V 37kw
1台
PCD-E2
冷却水ポンプ
吸収式冷凍機系統
電動機 3φ400V 37kw
1台
PCD-E3
冷却水ポンプ
スクリュー冷凍機系統
-
降雪センサ
-
1式
-
インバータ盤
-
1式
-
省エネファンベルト
-
1式
-
節水用擬音装置
-
1式
-
遮熱フィルム
-
1式
-
誘導灯
-
1式
-
外灯
-
1式
-
自販機
-
1式
参考-2
電動機 3φ400V 37kw
1台
(付表2) 設 備 監 視 基 準
(1)ESCO機器 日常巡回点検
№
機器名称
確認内容
確認頻度
1
スクリュー冷凍機/冷却水ポンプ/冷水ポンプ
異音、異臭、水漏れの有無
1回/日
2
吸収式冷凍機用冷却水ポンプ
異音、異臭、水漏れの有無
1回/日
3
フリークーリング用冷却塔
水漏れの有無
1回/日
4
小型貫流ボイラー
ガス洩れ、水漏れ異常振動、過熱
1回/日
5
冷水ポンプ
異音、異臭、水漏れの有無
1回/日
6
熱源水ポンプ
異音、異臭、水漏れの有無
1回/日
7
降雪センサー
破損
1回/週
8
インバータ盤
異音、異臭、フィルター詰まり
1回/日
9
省エネファンベルト
異音、異臭、ベルト切れ
1回/日
10
節水用擬音装置
破損
1回/週
11
遮熱フィルム
破損
1回/月
12
外気送風機
異音、異臭
1回/日
13
誘導灯
破損、不点灯
1回/週
14
外灯
破損、不点灯
1回/週
15
自販機
運転状態
1回/週
参考-3
(付表2) 設 備 監 視 基 準
(2)小型貫流ボイラー日常巡回業務
点検箇所
ボ
イ
ラ
ー
全
体
一般項目
ボイラー本体全面の外観上の異常な汚れ・変色の有無
目視
運転中、管継手部や繋ぎ部からの蒸気、水、燃料などの漏れ
目視
運転中の異常な燃焼音や振動の有無
目視
蒸気圧力計の動作
目視
水面計のガラス面の汚れ
目視
全体ブローの実施
目視
パイロットガス点火の確認
目視
配管中のガス洩れの有無
目視
ガス臭気の有無/ガスコック等の緩み
目視
給水ポンプの異常音・振動音の有無
目視
水面計水位の確認
目視
水圧力計の指示値の確認
目視
給水配管類からの水漏れの有無
目視
給水状況の確認
目視
軟水硬度のチェック及び水質のチェック
目視
塩橋の発生状況、塩の補充
目視
薬品の残量確認と補充
目視
機械室の換気状況の確認
目視
安全弁からの漏れの有無
目視
警報表示灯の確認
目視
確認頻度
計器
排水
燃
焼
系
統
確認方法
ガスバーナー
機器
1回/日
計器
給
水
系
統
配管
軟水
薬注
そ
の
他
貫流ボイラー各実績値の定時記録(給水、ガス、ブロー量)
1回/日
貫流ボイラー缶底ブローの実施(4台)
1回/日
(3)その他業務
点検頻度
点検箇所
インバーター盤フィルター清掃
定期点検整備立会い
緊急連絡
10箇所 36枚
1回/2週
貫流ボイラー (4台)
3回/年
スクリュー冷凍(3台)
2回/年
ポンプ類
1回/年
フリークーリング冷却塔
11、12、3、4月はフィンの氷除去を実施する
2回/年
貫流ボイラー給気フィルター交換作業
1回/年
ESCO機器に異常を発見した場合は即時、緊急連絡体制表に基づき関係者に連絡する。
参考-4
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