4月期 随意契約一覧表（PDF:136KB）

平成１８年度　４月期　随意契約一覧表
支出負担行為担当官
管理局会計課
会計管理官　山　本　直　男
東京都新宿区市谷本村町５－１
番号
１
２
３
品　目
コ・ジェネ設備点検保守整備役務
中央監視設備点検保守役務
監視カメラ設備等点検役務
契約年月日
１８．４．３
１８．４．３
１８．４．３
数　量
１式
１式
１式
単　価
－
－
－
契　約　金　額
120,225,000
9,345,000
10,825,500
契約相手方及び住所
（株）日立ビルシステム
東京都千代田区神田錦町１－６
（株）東芝
東京都港区芝浦１－１－１
セコム（株）
東京都渋谷区神宮前１－５－１
納　期
契約の理由
１９．３．３１
本役務の対象であるコ・ジェネ設備は、（株）日立製作
所の製品である。発電部、駆動部、制御部からなる複
合設備である。特にシステム全体の構築はメーカー独
自の技術で行っている。　このコ・ジェネ設備の品質を
保持するためには、システム構成、発電部出力特性、
駆動部動力特性等、メーカー独自の技術を熟知した会
社において点検保守を行う必要がある。当該設備は
（株）日立製作所製であり、同社の保守点検を行うの
は、（株）日立ビルシステムである。以上のことから
（株）日立ビルシステムと随意契約を行った。
（根拠法令：会計法２９条の３第４項）
１９．３．３１
１９．３．３１
本点検役務の対象である中央監視制御装置は（株）東
芝製品である。監視本体、制御ソフトウエア、通信ネッ
トワークからなる複合設備で、同社で開発を行った。こ
の中央監視設備の品質を保持するためには、監視本
体の内部回路等の装置特性、制御ソフトウエアの構
成、通信ネットワーク構造等を熟知し、装置に適合した
メーカー独自の部品（制御基板等）を使用し、更に電力
設備監視信号、動力設備監視信号等の動作確認を行
う装置専用保守ソフトを用いて点検保守を行う必要が
ある。同社は装置特性を熟知しており（内部回路図等
を保持）、部品についても常に保持している。装置専用
保守ソフトを保持しており、ソフトウエア点検も可能であ
る。装置専用保守ソフトは同社製のみである。以上の
ことから（株）東芝と随意契約を行った。（会計法第２９
条の３第４項）
本点検役務の対象である監視カメラ設備はセコム（株）
製品である。監視カメラ、赤外線センサー、監視装置か
らなる複合設備で、同社で開発している。この監視カメ
ラ設備の品質を保持するためには、カメラ本体等の内
部回路等の装置特性、通信ネットワーク構造等を熟知
し、装置に適合したメーカー独自の部品（制御基板等）
を使用し、更に監視カメラ警報信号、赤外線センサー
警報信号等の動作確認を行う装置専用保守ソフトを用
いて点検保守を行う必要がある。同社は装置特性を熟
知しており（内部回路図等を保持）、部品についても常
に保持している。装置専用保守ソフトを保持しており、
ソフトウエア点検も可能である。装置専用保守ソフトは
同社製のみである。以上のことからセコム（株）と随意
契約を行った。（根拠法令：会計法２９条の３第４項）
平成１８年度　４月期　随意契約一覧表
支出負担行為担当官
管理局会計課
会計管理官　山　本　直　男
東京都新宿区市谷本村町５－１
番号
４
５
６
品　目
庁舎等施設維持管理役務
ファックスニュースによる資料の提供
外電ニュースの提供
契約年月日
１８．４．３
１８．４．３
１８．４．３
数　量
１式
１式
１式
単　価
－
－
－
契　約　金　額
625,800,000
9,072,000
3,150,000
契約相手方及び住所
（財）防衛弘済会
東京都新宿区本塩町２１－３－２
（株）時事通信社
東京都中央区銀座５－１５－８
（株）共同通信社
東京都港区東新橋１－７－１
納　期
１９．３．３１
契約の理由
市ヶ谷地区には、我が国の安全保障の骨幹たる防衛
行政の要である防衛庁本庁等が所在しており、これら
の施設は瞬時の寸断も許されない情報・通信等の中枢
機能が集約している重要施設等で構成されている。①
当該役務の従事者は、電気、機械の各設備等の運
転、監視等の業務を行うことから、配置やエネルギー
供給要領等の内容を把握することが可能であり、防衛
庁の中枢機能を停止させることが容易に行うことがで
きること。また、当該設備の運転、監視等を実施する場
所が、一般の職員が立ち入ることが出来ない区域も含
まれていることから、従事者の身元が確実で、極めて
高度の秘密保全能力を有していることが必要不可欠で
あること。②受託業者による知識・経験不足により当該
施設機能の中断が生じた場合、防衛行政に重大なる
支障をきたすため、当該施設のエネルギー供給システ
ム・施設の配置等に精通し、各種施設の僅かな異常を
見極める知識と実務経験を有していることが必要不可
欠であること。③当該役務を一般競争入札に付した場
合、防衛施設の機能及び防衛秘密を広く一般に知らし
めることとなることから極めて不適切であり、更に、施
設機能の中断が生じた場合、防衛行政に重大な支障
をきたすこととなる。以上、上記の条件等を満たすの
は、唯一当該役務相手方であることから随意契約とし
た。（会計法第２９条の３第４項）
１９．３．３１
本役務は、ファックス情報で内外の政治、経済等に関
するニュース及び情報を提供する役務である。役務履
行業者に求められる要件はファックスにより上記の情
報を迅速かつ適時に提供することである。上記条件を
満たすのは（株）時事通信社及び（株）共同通信社であ
るが、（株）時事通信社は海外情報においては、ＡＰ、ロ
イター、ＡＦＰの世界３大通信社とされる中から、２社と
はほぼ独占的な契約を結んでおり、残りの１社につい
ても提携通信社経由で入電されるなど、従来から広範
なニュース網を有している。また、国内情報において
は、全国あらゆる地域で発生したニュースを中央で一
括管理、配信するなど速報性にもすぐれていることから
（株）時事通信社と随意契約を行った。（根拠法令：会
計法２９条の３第４項）
１９．３．３１
本役務は、役務履行業者が受信する外電（主にＡＰ、Ｕ
ＰＩ、ロイター）の中から軍事関係ニュース及び防衛軍事
関連ニュースを選別し、提供する役務である。日本国
内において軍事情報に関する外電ニュースの提供を
行っているのは（株）共同通信社のみであり随意契約
を行った。（根拠法令：会計法２９条の３第４項）
平成１８年度　４月期　随意契約一覧表
支出負担行為担当官
管理局会計課
会計管理官　山　本　直　男
東京都新宿区市谷本村町５－１
番号
品　目
契約年月日
数　量
単　価
契　約　金　額
契約相手方及び住所
納　期
契約の理由
７
平成１８年度放送受信料
１８．４．３
８９台
－
2,017,790
日本放送協会
東京都渋谷区神南２－２－１
１９．３．３１
放送受信料については、放送法（昭和２５年法律第１３
２号）第３２条の規定により、日本放送協会の放送を受
信することのできる受信設備を設置したものは、同協
会とその放送の受信についての契約をしなければなら
ないとされているため。（根拠法令：会計法２９条の３第
４項）
８
電子複写機（ゼロックス）の借上
１８．４．３
８台
－
5,488,560
富士ゼロックス（株）
東京都港区六本木３－１－１
１９．３．３１
電子複写機は、３年を目途に借り上げている。いずれ
も３年の中途であり、引き続き借り上げる必要があるた
め。（会計法第２９条の３第４項）
１９．３．３１
本契約は、富士ゼロックス社製電子複写機の賃貸借
契約に伴った保守契約であり、当該機器の保守整備等
に必要な知識及び技術等を有しているのは契約相手
方である富士ゼロックス社のみであるため。（根拠法
令：会計法第２９条の３第４項）
１９．３．３１
本契約は、富士ゼロックス社製電子複写機の賃貸借
契約に伴った保守契約であり、当該機器の保守整備等
に必要な知識及び技術等を有しているのは契約相手
方である富士ゼロックス社のみであるため。（根拠法
令：会計法第２９条の３第４項）
９
電子複写機の保守（単価契約）
電子複写機の借上及び保守
１０
（保守料は単価契約）
１１
防衛庁職員採用試験採点システムの借
上
１２ 絵画借上
１３ 複写機型ネットワークプリンタの保守
１８．４．３
１８．４．３
８台
８台
－
富士ゼロックス（株）
３．２６円／枚ほか
東京都港区六本木３－１－１
－
借　料　4,001,760円／年
額 富士ゼロックス（株）
保守料　２．９６円／枚ほ 東京都港区六本木３－１－１
か
１８．４．３
１式
－
1,659,000
（株）教育ソフトウエア
東京都八王子市八日町６－５
１８．４．３
６点
－
2,400,000
精和商会　田原画廊
東京都葛飾区新小岩４－７－９
１８．４．３
１台
－
（株）リコー
４．９５円／枚ほか
東京都大田区中馬込１－３－６
本件は、平成１４年度に指名競争契約を実施し（株）教
育ソフトウェアが落札。防衛庁職員採用試験用にプロ
グラムをカスタマイズしたものを使用している。当該採
１９．１０．１３ 点ソフトは、過去において不具合等もなく正確かつ迅速
に処理ができ信頼性が高いため、引き続き借り上げる
ものである。
（根拠法令：会計法２９条の３第４項）
１９．３．３１
本契約は、庁舎内事務所に設置する絵画を借り上げる
ものである。設置する作品は、美術品であり、随意契約
によることがやむをえないと考えられるため、随意契約
を行った。（根拠法令：会計法２９条の３第４項）
１９．３．３１
本契約は、リコー社製電子複写機の賃貸借契約に伴っ
た保守契約であり、当該機器の保守整備等に必要な
知識及び技術等を有しているのは契約相手方であるリ
コー社のみであるため。（根拠法令：会計法第２９条の
３第４項）
平成１８年度　４月期　随意契約一覧表
支出負担行為担当官
管理局会計課
会計管理官　山　本　直　男
東京都新宿区市谷本村町５－１
番号
品　目
契約年月日
数　量
単　価
納　期
契約の理由
１８．４．３
１式
－
945,000
１９．３．３１
電子計算機等は、３年を目途に借り上げている。いず
れも３年の中途であり、引き続き借り上げる必要がある
ため。
（会計法第２９条の３第４項）
１８．４．３
１式
－
18,270,000
１８．６．２
当該研修は、（株）日本能率協会コンサルティングでの
み行われている研修であるため随意契約とした。
（根拠法令：会計法２９条の３第４項）
１６ 朝日新聞ほか７件（単価契約）
１８．４．３
54部×
12月ほ
か
－
月額3,925円／部ほか
日経新聞市ヶ谷専売所　所長　近藤　裕郷
東京都新宿区納戸町２６
１９．３．３１
契約の相手方は、当該新聞の防衛庁本庁所在地域に
おける販売店であり、目的が競争を許さないことから随
意契約とした。（根拠法令：会計法２９条の３第４項）
１７ 毎日新聞ほか１件（単価契約）
１８．４．３
49部×
12月ほ
か
－
月額3,925円／部ほか
毎日新聞四谷販売所　蛭田　宏明
東京都新宿区愛住町１６
１９．３．３１
契約の相手方は、当該新聞の防衛庁本庁所在地域に
おける販売店であり、目的が競争を許さないことから随
意契約とした。（根拠法令：会計法２９条の３第４項）
１８ 読売新聞（単価契約）
１８．４．３
54部×
12月
－
月額3,925円／部ほか
読売新聞市ヶ谷柳町販売所　若月　晃
東京都新宿区柳町５０
１９．３．３１
契約の相手方は、当該新聞の防衛庁本庁所在地域に
おける販売店であり、目的が競争を許さないことから随
意契約とした。（根拠法令：会計法２９条の３第４項）
１９ 産経新聞ほか２件（単価契約）
１８．４．３
48部×
12月ほ
か
－
月額2,950円／部ほか
産経新聞市ヶ谷神楽坂専売所　荻島　淳一
東京都新宿区払方町２１
１９．３．３１
契約の相手方は、当該新聞の防衛庁本庁所在地域に
おける販売店であり、目的が競争を許さないことから随
意契約とした。（根拠法令：会計法２９条の３第４項）
２０ 朝雲新聞（４，５，６月発行分）（単価契約）
１８．４．３
36,000部
－
5.25円／部ほか
（株）朝雲新聞社
東京都新宿区坂町２６－１９
１８．６．３０
出版元からの書籍購入であるため。（根拠法令：会計
法第２９条の３第４項）
２１ ＳＥＣＵＲＩＴＡＲＩＡＮ（４，５，６月発行分）
１８．４．３
18,300部
@420
7,686,000
（財）防衛弘済会
東京都新宿区本塩町２１－３－２
１８．６．３０
出版元からの書籍購入であるため。（根拠法令：会計
法第２９条の３第４項）
２２ 北朝鮮ニュースほか５件
１８．４．３
5部×
12月ほ
か
@40,530
ほか
3,502,800
（財）ラヂオプレス
東京都新宿区若松町３３－８
１９．３．３０
出版元からの書籍購入であるため。（根拠法令：会計
法第２９条の３第４項）
１４ 電子計算機等借上
１５
工数審査能力取得のための研修（基礎、
実習・応用コース）の受講料
２３ 試験問題（Ⅱ種）
１８．４．２１
１式
－
契　約　金　額
4,927,806
契約相手方及び住所
（株）理経
東京都新宿区西新宿１－２６－２
（株）日本能率協会コンサルティング
東京都港区虎ノ門４－３－１
独立行政法人　国立印刷局
東京都港区虎ノ門２－２－４
１８．４．２５
本役務は、防衛庁独自で行っている採用試験問題の
部外への印刷役務である。試験問題の印刷は、機密
性の高い内容であるため漏洩がないような契約相手方
と契約する必要がある。印刷局は、他国家公務員試験
等の試験問題の印刷や日本銀行券（紙幣）、切手、官
報などの印刷事業全般等を行っており、その各種製品
は国民の生活に密着した極めて公共性、貴重性の高
いものであり、高い技術及び実績があると考える。印刷
局職員の身分等については、国家公務員の身分を与
えるものとしており、秘密保持の観点からも信頼性があ
る。
（会計法第２９条の３第４項）
平成１８年度　４月期　随意契約一覧表
支出負担行為担当官
管理局会計課
会計管理官　山　本　直　男
東京都新宿区市谷本村町５－１
番号
２４
品　目
防衛庁申請・届出システムe-Ｇｏｖ連携試
験支援役務
２５ 通訳役務
契約年月日
１８．４．２８
１８．４．２８
数　量
１式
１式
単　価
－
－
契　約　金　額
13,650,000
1,156,400
契約相手方及び住所
（株）日立情報システムズ
東京都品川区大崎１－２－１
リンガバンク（株）
東京都港区西新橋3-15-3
納　期
契約の理由
１８．６．３０
防衛庁申請・届出／情報公開請求システム（以下「本
システム」という。）におけるｅ－Ｇｏｖシステム連携は、ｅ
－Ｊａｐａｎ重点計画において示された各種申請届出の
窓口を政府として一本化するためのものである。本シ
ステム機器構成は、官側が示した機能要求に対し、日
立製ハードウェアと日立情報システムズが開発したソ
フトウェアを中心として構築されており、その一部には
同社の独自技術が使用されている。またサーバ機器、
端末機器及びネットワーク機器等、各機器の設定にあ
たっても同社の技術が用いられている。よって、（株）日
立情報システムズと随意契約を行った。（根拠法令：会
計法２９条の３第４項）
１８．５．１０
本役務は、日米安全保障協議委員会（２＋２）が米国
（ワシントンD.C）において開催される際に、防衛庁長官
の同時通訳を実施するものである。契約相手方には、
①当該委員会は、出国の前日に、開催が決定され、緊
急的に本出張に同行することができる通訳者を確保で
きること。②当該委員会は、日米安全保障上重要な会
議であり、信頼できる能力を有する通訳者が確保でき
ること。③秘密保全に関して信頼できること等を考慮し
たところ、①昨年度の同委員会も担当し、日米安全保
障関係に精通し、秘密保全等においても信頼できるこ
と、②同様な政府の会議に、緊急的に対応してきてい
ること等から当該社と随意契約を行った。（根拠法令：
会計法２９条の３第４項）