P03 - 獨協大学

CAMPUS DIGEST
このポータルサイトには、個
教室・時間割変更情報、講義連
人の時間割、休講・補講情報、
絡、シラバス検索、資料配布、
ポータ ル サ イ ト 開 設 の お 知 ら せ
４月開設予定のポータルサイト
らせなどいろいろな機能があり
獨 協 大 学 で は、 ２ ０ １ １ 年
ます。詳細については改めてお
レポート提出、大学からのお知
さんの学習支援を主な目的と
ポータルサイトは、学生の皆
知らせいたします。
を構築しています。
し、Web上のポータルサイト
用する個人情報は、本学の教育
研究支援および学習支援に必要
なお、ポータルシステムで使
をいつでもどこでも入手できる
し、目的外使用はいたしません。
な業務を遂行するために使用
という入り口（玄関）から各自
ようにするシステムです。学内
の学習や学生生活に必要な情報
だけでなく、自宅のパソコンや
（教育研究支援センター）
平成 年度近隣町会・
自治会懇談会を開催
12
月 日、東棟312教室に
1月7日に東棟の新しいシンボルとなる
「地球儀」
が登場します。
この地球儀は、
地元草加市にある世界的に有名な株式会社渡辺教具製作所
が製作し、東棟竣工を記念して獨協大学同窓会から寄贈されたものです。
地球儀のサイズは、
直径が１.７メートル、
縮尺にすると７５０万分の１。
地図データ
は、東海大学情報技術センター
（TRIC）
が画像処理を行い、陸地部分について
はNASAの地球観測衛星Terraに搭載され
ているMODIS（中分解能撮像分光放射計）
というセンサーを使って計測をしています。
海底部分についてはアメリカ海洋大気圏
局のデータを使い、衛星画像と船から発信
された音波が海底で反射され、戻ってくるまで
の時間を測定することにより水深を測定す
る音響測深のデータを元にしています。日本
付近のデータは海上保安庁水路部が協力
してくださいました。
また海底地形表記につ
いては大洋水深総図（GEBCO）
を参考にし
ています。
さらにこの地球儀は、球体および
台座の制作を近隣にある株式会社俳優座
劇場の草加工場が担いました。
「地球儀」が登場！
て平成 年度近隣町会・自治会
懇談会を行った。
これは、地域住民の皆様に本
ただくとともに、地域住民の皆
学に対するご理解、ご協力をい
様のご意見を反映させていく
きっかけとするもの。今回の懇談
名の方にご出席いただいた。
会には、近隣町会・自治会から
梶 山 皓 学 長 の 挨 拶 に 続 き、
究所所長より、本学の前を流れ
犬井正経済学部長・環境共生研
る伝右川を再生させ、市民ととも
に活用していくことを目指した
「水辺再生100プランへの取
り組み：地域と協働し伝右川親
水護岸へ」と題した近況報告を
行った。
の取組全般に関して賛意や質問
その後の質疑応答では、本学
が寄せられた。
東棟に新しいシンボル
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携帯電話（機能制限あり）から
も利用が可能となります。
4月開設予定のポータルサイトのトップページイメージ
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挨拶する梶山皓学長
ゲーネンツ客員教員歓迎会開催
11月10日、
カイ・ゲーネンツ客員教員
（ドイツ・ボン大学教授）
の歓迎会が、国際交流センター主催により行われました。
ドイツ語学科教員を中心に約40名が集まる中、歓迎の意を込
め西尾遥さん
（独3年）
がご祝儀舞（日本舞踊）
を披露。
また、
本学職員が、
着物姿でお抹茶とお茶菓子を振舞いました。
ドイツ
語圏からの留学生も参加し、和やかな歓迎会となりました。
ドイツ語学科の先生方と
ともに。右から2 番目が
ゲーネンツ教授
お抹茶とお茶菓子を楽しむ
留学生たちと西尾さん