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平成25年度 学校関係者評価表
県立つくば工科高等学校学校関係者評価表 評価項目 1.本年度重点目標の達成状況についての自己評 価は妥当か 評価 A B C D 妥当である おおむね妥当である あまり妥当でない 妥当でない A B C D 妥当である おおむね妥当である あまり妥当でない 妥当でない A B C D 十分把握している おおむね把握している あまり把握していない 把握していない A B C D 適切である おおむね適切である あまり適切でない 適切でない 2.学校の具体的目標及び具体的方策の達成状況 についての自己評価は妥当か 3.学校は次年度への主な課題を把握しているか 4.学校の改善方策への対応は適切か 評価者からの意見等 ・重点目標を受けて,具体的方策を立て,各項目について評価を行っていることについて は,とても良いと感じた。 ・基本的生活習慣や学習習慣が確立されていない生徒が多い中で,目標達成に向けて,個 に応じた指導や課外授業,資格取得等の様々な工夫や努力がなされている。更に,的確 な進路指導に心がけ,早期内定に努めていることは立派である。生徒の意欲を引き出し, 生徒が主役となる特別活動や保護者との連携等にも, 一層力を入れて取り組んでほしい。 ・斡旋就職内定率100%という明確な数値目標を掲げ,さらにそれを達成したことにつ いては,先生方の並々ならぬ努力に敬意を表したいと思います。また,学科改編に向け て,シラバスやその他の膨大な計画に関して,スムースに処理されていったことについ ても,大変な努力があったことと思います。来年度,新学科での授業が魅力あるものに なるよう期待しています。また,新学科移行期には7つの学科での学校運営となります が,先生方のご尽力を祈念いたしております。 ・教科指導においては,全教科がB評定となっているが,1項目でも多くがA評定となる よう,魅力ある授業の構築や,教科が共通して持っている基礎学力向上の課題を克服で きるよう,教師間の情報交換や研修等を積極的に実施していただきたい。先生方の熱意 を生徒にしっかり伝え,その姿から,生徒の学習意欲や人間性を高められるようになっ てほしい。小さな成果でも,生徒とともに喜んでほしい。 ・先生方の様々な苦労に頭が下がります。更に生徒・保護者から信頼される先生を目指し て,優しさと厳しさを持ち,生徒の心を捉え,社会人としての資質を身に付けさせてい ただきたい。また,観点別学習評価の導入に対しては,シラバスの活用,評価基準とな るデータ等の蓄積も含めて,全職員が共通理解をもって導入していただきたい。 ・今年度より新たにバイク通学を許可している。現在のところまで,無事故で安全が保持 されているが,今後も無事故が続くよう,適切な指導を継続してほしい。 ・開かれた学校づくりとして,毎年すばらしい「学校案内」が作られています。この学校 案内の卒業生からのメッセージは,在校生にとってもすばらしい道しるべとなります。 ・今年度の評価を分析し,各教科,校務分掌等が次年度への課題を明確にしていることは, すばらしいと思う。 ・学科改編や進路指導等の課題を適確に捉え,職員間の共通理解のもとに早期対応を心が けていることは立派である。観点別評価が導入されていく中,共通性のある教科間での 連携を進め,教師の負担軽減を図り,少しでも多くの時間を生徒の指導に活用し,人間 性豊かな生徒を育て,将来の企業人としての資質向上を目指してもらいたい。 ・基礎学力の向上が課題だと感じます。粘り強い指導をお願いします。 ・進路決定では,安易な進路の決め方を危惧し、指導を徹底しようとする先生方の姿勢が 感じられます。また,1,2年生の「企業体験学習」の設定など,キャリア教育をきち んと構築していこうとする考え方が観られます。 ・現状分析を行い,課題を明確にして対応策が検討されている。地元中学校等へのPR活 動を更に積極的に実施し,開かれた学校づくりに取り組み,入学志願者数が増加してい くことを期待している。 ・ 「ネット犯罪」 , 「交通安全」 , 「性教育」 , 「防災訓練」 ,「グループエンカウンター」等, 様々な取り組みが鋭意行われています。