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何事にも前向きに取り組み、 自分らしく豊かで幸せな生活を
子 援 セン タ ー か ら の お 知 ら 育 て 総 合支 せ 前向き子育てプログラム グループトリプルP 「生活の中で出会うさまざまな困難に ンフレンズとは、オーストラリア 対処し、立ち直る力であるレジリエンス で開発され、子どもの不安やスト や、人と付き合っていくために必要な社 レスに対して予防や介入ができる 会的スキル、安心につながる自己肯定感 プログラムとして世界中で導入さ などを育むプログラムです。現在、市内で れています。今回は子育て総合支 働く50人の保育士が養成講座を受講し、 こちらもご利用くださいね」 援センターの賀藤直子さんに話 プログラムを運用するファシリテーター 四條畷市では,今後もこれらのプログ を聞き (進行役)として学んだことを保育の現 ラムを積極的に推進していく予定です。 ました。 場で活用しています」 6月23日・30日は電話セッションです。 毎週月曜日 申 込 5月19日㈪午前9時∼ 23日㈮締切 子どもたちも保護者自身も前向きになれる グループトリプルP 、 年間2回の実施を予定しています。ぜひご参加ください。 問い合わせ 子育て総合支援センター ☎072 (877) 5455 四條畷市米崎町6-11 施していましたが、今年度からは小学生 低学年の希望者にも広げていきます。 「そのほか、2∼12歳までの子どもを育て る親をサポートする前向き子育てプログラ ム・グループトリプルPも実施しているので、 活用する保育士さんも 子どもたちの変化に驚き! 部屋干しにお勧めのアロマ柔軟剤を作りながら、子育ての お話をしましょう。 と き 5月31日㈯ 午前10時∼11時30分 ところ 子育て総合支援センター 対 象 どなたでも 定 員 20人 費 用 無料 申 込 5月15日㈭∼30日㈮ 親子教室 問い合わせ ☎072(877)5455 南野西保育所 畷すずらん保育園 宮 田 恵 子 さん 春 名 美 希 さん みやた 体操やふれあい遊びを楽しみながら、親子で友達をつくりましょう。 ところ 子育て総合支援センター活動室 費 用 無料 持ち物 手拭用タオル、 お茶 イベント名 すくすく ぴょんぴょん わくわく とき 6月18日∼7月16日までの毎週水曜日 午前10時30分∼11時30分 5月29日∼7月10日までの毎週木曜日 午前10時30分∼11時30分 5月30日∼7月11日までの毎週金曜日 午後1時30分∼3時 対象 生後6か月∼1歳のお子さんとその保護者 2歳∼3歳のお子さんとその保護者 3歳∼就園前までのお子さんと保護者 定員 15組 15組 15人 申込 6月11日㈬午前9時∼17日㈫午後5時15分 5月22日㈭午前9時∼28日㈬午後5時15分 5月23日㈮午前9時∼30日㈮正午 けいこ はるな み き ファンフレンズが始まっ て、 自分の気持ちに気づける 子どもたちが増えたと思います。 呼吸法や考え方など、学んだこと を日常で活用してもらうことを意 識して、 日々の保育に取り 組んでいます。 自分の気持ちを表現 できなかった子どもが、 ファン フレンズを通じて口数が増えた り大きな声で話せるようになっ たり。 自然に感情を表現でき るようになりました。 これまでの保育で伝えた かったことが、 ファンフレンズでよ り正しく伝えられるようになりました。 保育士がファシリテーターとして黄色 のTシャツを着ると、 その周辺にもうひ とつの世界ができる感じ。子どもた ちはそのぐらい楽しんでくれ ています。 ! るぞ でき ば やれ ! 楽しい 岡部保育所 しょうじ ひより 忍ヶ丘保育所 ど い まさみ 土 井 昌 美 さん 感情と考えを分けると いう、私たち大人でも難しいこ とを楽しみながら学べるファンフレ ンズ。 プログラム化されていること で、学んで欲しいことが、子ども たちに伝わりやすくなってい ます。 ファシリテーターとして ではなく、私自身が子どもの 頃にファンフレンズに触れてい たら、人 生が違っていたかも ……と感じています。 とっても 素晴らしいプログラムだ と思います。 仲間が いるから 大丈夫 勇気 がわ いて くる ! 小 路 日 和 さん 3 広報しじょうなわて 2014.5.15 と き 7月18日∼8月22日までの毎週 金曜日 午後1時30分∼4時 ところ 子育て総合支援センター 対 象 小学1∼3年生のお子さん 申 込 広報誌6月号にてお知らせします。 何事にも前向きに取り組み、 自分らしく豊かで幸せな生活をおくる 力を育むファンフレンズ! ファンフレンズを保育の現場で実践している、保育士の皆さ んに子どもたちの変化や効果を語っていただきました。 ●子育て交流会 ファンフレンズ小学生版について これまでは4歳、5歳の園児に対して実 f e a t u r e なわてファミリー・サポート・センター 問い合わせ ☎072(877)5130 かとう なおこ S p e c i a l 持ちを落ち着かせることが出来るようになりました」 「子どもの変化もあるけど、親の変化の方が大きかったです」 と き 6月17日㈫、19日㈭ 午前10時∼午後3時 ところ 子育て総合支援センター 対 象 援助会員になりたい人 定 員 20人 費 用 無料 持ち物 筆記用具 申 込 6月2日㈪∼6月14日㈯ ンズの導入を開始しました。ファ 特 集 平成26年度も、2歳∼12歳の子どもを育てている保護者を対象にした、前向き子育てプログラム グループトリプルP を実施し ます。 グループトリプルPの P とは、Positive(前向き)Parenting(子育て)Program(プログラム)の略で、具体的には、前向きな子 育てをめざし、参加者数人のグループ単位でテキスト・DVDを使いながら、 『子どもと良好な関係をつくり、子どもの問題に対して 早期に対処する17の技術』を学びます。 また、子育てに役立つ多くの方法やヒントをもとに、お母さん、お 前向き子育てプログラム グループトリプルP 父さんたちが子どもの問題に向き合う方法を自ら見出していくことを と き 午前10時∼正午 応援します。 グループで話し合う時は、部屋全体がとても活気にあふ ところ 子育て総合支援センター 会議室 れているんですよ。 対 象 市内在住の2歳∼12歳の子どもの保護者 ★ここで、受講したお母さんたちの声を紹介します★ 定 員 10人 参加費 2,730円 (テキスト代含む) 「家事をしている時に、1分だけでも手を止めて子どもの相手をす 保 育 先着4人 (参加申し込み時に受け付けます) ればいいことが分かったし、子どもも呼べばまた来てくれることが分 1クール目 かって、まとわりつくことがなくなりました。子どもとおだやかに過ご ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ① せる時間が増えました」 6/2 6/9 6/16 6/23 6/30 7/7 5/26 「以前は機嫌を損ねて泣きやまなかったのが、だんだんと自分で気 ●援助会員養成講習会 の幼稚園や保育園でファンフレ 困難を乗り越える力『レジリエン ス 』を育む 子ども向けプログラム 市では、平成23年1月から市内 広報しじょうなわて 2014.5.15 2