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平成 年度決算における 財政の健全化判断比率などを公表します 億9,067万円が翌年度繰越額となりました。 主な事業では、仙石原公園整備事業、消防情報機器等整備工事、ごみ減量化・再利用推進事業、地域支え合い 推進事業、箱根ジオパーク推進事業など幅広く諸施策を実施しました。 照会先 財務課☎85−9563 一般会計 歳入 収入済額 90億3,496万円 繰越金 2.7% 2億4,701万円 地方消費税交付金 2.6% 2億3,625万円 使用料及び手数料 3.5% 3億1,906万円 町債 5.3% 4億7,487万円 5.9% 6.5% 歳入 土木費 8億5,463万円 67.9% 総務費 20億7,917万円 歳出 16.0% 10.6% 公債費 9億3,621万円 町税 61億3,769万円 23.5% 9.7% 10.2% その他 2.4% 2億1,977万円 民生費 14億1,190万円 10.9% 11.4% 消防費 9億6,636万円 衛生費 10億667万円 特別会計 56 ○昭和 年以前に建築された2 階建て以下の専用住宅または 併用住宅 ○枠組壁工法︵ツーバイフォー 工法︶またはプレハブ工法で ないもの 持ち物 建築年や建物の概要が 分かるもの︵建築確認通知書、 平面図や間取図、写真など︶ 図 ※面などがない場合も診断は 可能です。 申込方法 電話で申し込んでく ださい。 申込・照会先 都市整備課 ☎85 9 ―566 その他 当日8時にサイレンを 鳴らしますが、火災と間違えな 消防出初式 56 支出済額 88億4,429万円 教育費 9億255万円 会計名 予算現額 収入済額 収入割合 支出済額 支出割合 国民健康保険特別会計 17億5,789万円 16億9,963万円 96.7% 16億6,091万円 94.5% 後期高齢者医療特別会計 2億8,929万円 2億7,912万円 96.5% 2億6,895万円 93.0% 介 護 保 険 特 別 会 計 9億6,076万円 9億5,667万円 99.6% 9億3,723万円 97.6% 財 産 区 特 別 会 計 620万円 653万円 105.3% 405万円 65.3% 計 1億3,700万円 1億3,890万円 101.4% 1億2,153万円 88.7% 育英奨学金特別会計 3,590万円 3,332万円 92.8% 2,464万円 68.6% 下水道事業特別会計 16億8,400万円 16億7,150万円 99.3% 16億2,054万円 96.2% 温 泉 特 別 会 10 12 歳出 観光費 5.3% 4億6,703万円 その他 5.6% 5億91万円 繰入金 5億8.282万円 30 50 一般会計は、予算現額91億2,297万円に対し、歳入決算額90億3,496万円、歳出決算額88億4,429万円で差引額 国・県支出金 5億3,635万円 建物の耐震基準は、昭和 年 に改正され、必要な耐力壁の量、 倍率が見直されました。昭和 年以前に建てられた建物の全て が倒壊するわけではありません が、耐震診断や耐震改修を行っ ていない場合は、無料耐震相談 会で、建築士に相談しましょう。 ●無料耐震相談会 日 時 1月 日㈭ 時∼ 時 1 ※回の相談時間は約 分です。 10 ” 平成24年度決算概要 24 わが家は 大地震に 耐えられますか 新春恒例 日 時 1月 日㈮ 時 場 所 湯本小学校校庭︵雨天 の場合は同小学校体育館で式典 のみ実施︶ 式 ※典や演技の後、湯本大橋下 流の早川河川敷で一斉放水を行 います。 10 場 所 温泉公民館 対象の住宅 住民自ら所有し、 大地震はいつ起きるか分かり ません。自分や家族の命を守り、 かつ居住する木造住宅で、次の 要件に該当するもの 被害を最小限にするための備え が必要です。 私たちが住む地域でも、首都 圏直下型地震や東海地震などの 巨大地震が予想されています。 平成7年に発生した阪神・淡 消防団員の表彰式と併せて、 幼年消防クラブや消防隊などの 路大震災では、6千人を超える いでください。 演技、一斉放水などを披露しま 尊い命が奪われました。この地 すので、ぜひ見に来てください。 照会先 消防本部消防総務課 震では、昭和 年以前に建築さ れた建物の約 %が被害を受け、 駐車場の用意はできませんの ☎82 4 ―512 で、来場の際には公共交通機関 を利用してください。 また、死者 の %以上 は、倒壊し た木造住宅 の下敷きに なって亡く なっていま す。 80 で早期健全化団体となる基準を 下回っています。︵表参照︶ 財政再建基準 20.00 30.00 35.00 財政の健全化判断比率 ﹁地方公共団体の財政の健全 化に関する法律﹂に基づき、健 全化判断比率の4つの指標︵実 質赤字比率、連結実質赤字比率、 実質公債費比率、将来負担比率︶ および公営企業会計に係る資金 不足比率を算定し、公表するこ とが義務付けられています。 早期健全化基準 14.46 19.46 25.00 350.00 20.00 ※表中の( )は平成23年度数値です。 ※実質赤字比率および連結実質赤字比率の「−」は赤字でないことを表します。 ※資金不足比率の「−」は水道事業会計、下水道事業特別会計、温泉特別会計 がいずれも資金不足でないことを表します。 70 56 11 箱根町 − − 9.1(9.0) 121.6(119.0) − 指標の基準を超えると 町の財政を取り巻く状況は依 然として厳しいですが、各比率 や他の財務諸表の推移を見なが ら、今後とも健全な財政運営を 行っていきます。 照会先 財務課☎85 9 ―563 比率(%) 実質赤字比率 連結実質赤字比率 実質公債費比率 将来負担比率 資金不足比率 早期健全化基準を超えた場合、 財政運営に黄色信号がともった とみなされます。自治体の自主 的な改善努力による健全化を図 るため、財政健全化計画を策定 し、県知事および総務大臣に報 告しなければなりません。 また、財政再生基準を超えた 場合は赤信号となり、財政を自 力で改善することが困難である とみなされ、国の関与による確 実な再生を図るため、財政再生 計画を策定し、総務大臣に報告 しなければなりません。 24 町の財政の健全度 財政健全化判断比率は、全指標 平成 年度決算における町の 広報 はこね 2014.January 水道事業会計 収入予算額 収入額 支出予算額 支出額 収 益 3億8,230万円 3億9,495万円 3億7,880万円 3億5,169万円 資 本 5,104万円 4,644万円 2億5,100万円 2億3,775万円 町有財産の状況 地方債の状況 56 出資金 億6,567万円 基金 849万3,292㎡ 建物 13億9,064万円 計 78億2,044万円 温 泉 特 別 会 計 3,633万円 一 土地 13万3,033㎡ 般 会 下水道事業特別会計 77億 357万円 水 道 事 業 会 計 19億2,286万円 24 年 度 末 現 在 高 174億8,320万円 広報 はこね 2014.January 10