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芝市 芝東中学校

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芝市 芝東中学校
東中ナビ
<平成27 年度
学校案内>
⾹芝市⽴⾹芝東中学校
〒639-0223
奈良県香芝市真美ヶ丘二丁目12番27号
電
話
0745-78-2637
1
《校
1
歌》
作詞
植西耕一
若草の
露きらめきて
太陽の
たださすところ
作曲
まなびやは
清く映えつつ
すこやかに
伸びよと招く
東
東
牧野英三
2
香芝東中学校
真美の野に
二上の
新たなる
3
うちめぐる
青垣の山
その雲に
若き眉あげ
限りなき
あすへ羽ばたく
たゆむなし
東
東
学びてやまぬ
香芝東中学校
2
群るる駿馬や
峰の呼ぶ声
庭光りつつ
心燃え
いちづに励む
東
香芝東中学校
東
《本校の沿革》
・ 昭和58年
5日
校舎起工
・ 昭和58年12月23日
校名決定
・ 昭和59年 3月20日
校舎竣工
・ 昭和59年 4月 5日
開校式
・ 昭和59年 5月 9日
PTA創立総会
・ 昭和60年 2月28日
創立記念日
・ 昭和61年 8月 5日
校舎増築(普通教室等)
・ 平成
3年10月 1日
市制施行により香芝市立香芝東中学校となる
・ 平成
4年 9月 1日
パソコン教室新設
・ 平成
5年 8月31日
職員室、昇降口、特別教室改修
・ 平成
6年 4月 1日
第2美術室・第2音楽室増築完成
・ 平成
8年 6月28日
創立記念日(日の変更に伴う)
・ 平成
8年12月27日
LL教室改修
・ 平成13年
8月
1月
6日
テニスコート改修
3
平成27年度 香芝市立香芝東中学校グラ ンドデザイン
夢 と 、 心 と 、 学 び を 育 む !
感 動 ・ 感 謝 ・ 努 力 を 大 切 に し よ う
◆誠
《校 訓》 ◆ 明
◆努
◆敬
○
○
○
○
○
○
実 (まごごろ・まじめ さ)
朗 (明るさ・朗らかさ)
力 (頑張り・辛抱強さ)
愛 (思いやり・親しみ)
《 学校教育目標》
《 重
点
夢を 育む
夢や目標に向かって 努力を 続けよ う
◇キャリア教育の充実
◇体験活動の充実
◇進路学習・教育講演会の取組
★ スローガン
目
○
○
○
標 》
学び を 育む
知力・体力・気力を 育て よう
◇基礎学力の定着
◇コミュニケーション能力を育てる
◇個々に応じた学習支援を図る
勉強,部活、行事に一生懸命取り組も う ! ★
★自尊感情を高め、夢をかなえるために
努力する生徒を育てる
人間関係づくりのための取組を図る
生徒の主体的な行事や活動の重視
信頼関係と連帯意識のある学年学級集団
づくりを進める
関わりを深める体験的な活動の実践
生徒の悩みや問題に寄り添い、教育相談
の充実を図る
生徒会活動の充実を図り、自主的な態度
を育てる
★行きたい・行かせたいという
信頼される学校づくり
○
○
○
道徳・人権教育
心を育てる行事や活動
思いやりの心・人間力を 育て よう
◇感動・感謝の気持ちを育てる
◇学校行事・体験活動で心を育てる
◇ボランティア活動の推進
○
○
○
○
自分と向き合い、自分を高め努力する力を養う
「やればできる」という気持ちと力を育てる
共に育つという、なかまとのより良い関係を築く
人のためになることを進んで行える実践力をつける
★基礎・基本の定着を図る
誇
知
心
○
○
支え合う集団
心を 育む
★思いやりの心を育て、
支え合うなかま集団の育成を目指す
○
○
○
生命と人権の尊重・
人間性豊かな心の育成
生命と人権を尊重し、人間性豊かな心を育てよう
支え合い、共に育つ、真のなかま集団づくりを進めよう
確かな学力の定着を図り、「生きる力」の育成に努めよう
自分の事を大切にすると共に、なかまを大切にする心を育てよう
善悪の判断力と道徳心を高め、正しいことを実践する行動力を育てよう
体力の向上に努め、心身の健全な育成を図ろう
信
連
地域に開かれた、信頼される学校づくり
保護者・地域との協働による子ども達を
育てていく取組の推進
キャリア教育の充実
社会のルールやマナーを身に付けさせる
いじめの早期発見、早期対応。体罰の
根絶と、体罰によらない指導方法の確立
★校区小学校や幼稚園・保護者・地域との連携★
○
校種間連携を進め、育ちや学びの共有を図る
○ 幼・小・高との連携の中で、自分の役割に気付かせる
○
○
《めざす生徒像》
・思いやりとやさしさのある生徒
・なかまに寄り添う生徒
・規則やきまりを守れる生徒
・すすんで挨拶をする生徒
自主的・主体的な学習態度を育てる
確かな学力の定着を図ることで、「生きる
力」の育成に努める
○ 「わかる授業」「自分の成長が見える」
授業の展開
○ 知識と共に、気力・体力の向上を図る
○ 言語活動の充実を図り、 コミュニケーション
能力を高める
○
○
オープンスクール・体育大会・音楽会での子ども達の
学習活動や学びの定着を公開
学校コミュニティを生かした教育活動の推進
《めざす教師像》
・わかりやすい授業の工夫をする教師
・厳しい中にも温かみのある教師
・生徒に寄り添い共に歩む教師
・信頼される教師
4
主な行事予定
日付
内容
日付
内容
4/6
1 学期始業式
10/15,16
中間テスト
4/8
第 32 回入学式
10/30
進路保護者会
4/21
全国学力・学習状況調査
11/2
3 年実力テスト
4/22~5/1
家庭訪問
11/5
文化鑑賞会
授業参観・PTA 総会・
11/12~19
3 年進路相談
修学旅行説明会
11/21
香芝市教育の日
5/11~13
3 年修学旅行
11/25~27
期末テスト
5/12
1・2年校外学習
12/4
3 年実力テスト
5/21,22
中間テスト
12/9
校内音楽会
夏服完全更衣
12/15~18
3 年進路相談
進路講演会
12/16~21
1・2年三者懇談会
オープンスクール
12/22
2学期終業式
6/11
3年実力テスト
1/7
3学期始業式
6/29~7/1
期末テスト
1/8,12
3年実力テスト
6/28
創立記念日
1月中旬
入学説明会
7/13~16
三者懇談会
2/4
1年職業講演会
7/17
1 学期終業式
2/4~5
2年職場体験
9/1
2 学期始業式
2/24~26
学年末テスト
9/4
3 年実力テスト
3/8
3年生を送る会
10/1
体育大会
3月中旬
第 32 回卒業証書授与式
10/6
3 年実力テスト
3/24
修了式
4/24
6/1
※ 変更されることもありますので、各学年からのたより等でお知らせします。
5
教科時間数(1週間)
国
社
数
理
音
美
保
技
英
学
道
総
・
計
語
会
学
科
楽
術
体
家
語
活
徳
合
1年
4
3
4
3
2
1
3
2
4
1
1
2
30
2年
4
3
3
4
1
1
3
2
4
1
1
3
30
3年
3
4
4
4
1
1
3
1
4
1
1
3
30
校時表
50分授業(通常)
生徒登校
~
8:25
45分授業(特別)
~
8:25
スタートタイム
8:30
~
8:40
8:30
~
8:40
朝の会
8:40
~
8:45
8:40
~
8:45
1時限
8:55
~
9:45
8:55
~
9:40
2時限
9:55
~
10:45
9:50
~
10:35
3時限
10:55
~
11:45
10:45
~
11:30
4時限
11:55
~
12:45
11:40
~
12:25
昼
食
12:50
~
13:10
12:30
~
12:50
休
憩
13:10
~
13:30
12:50
~
13:10
清
掃
13:35
~
13:45
13:15
~
13:25
5時限
13:55
~
14:45
13:35
~
14:20
6時限
14:55
~
15:45
14:30
~
15:15
終の会
15:50
~
16:00
15:20
~
15:30
6
学級編制(平成27 年4月9日現在)
生
徒
数
学
級
1
年
236
6
2
年
235
6
3
年
241
7
17
5
729
24
特別支援学級
計
7
数
学習をすすめるにあたって
<大切にしてほしいこと>
①
何と言っても基本は授業。しっかり授業を受けよう!
②
黒板に書かれたことだけでなく、先生の説明や解説などもこまめにノートに書こう!ていねい
な字を心がけよう!
③
積極的に授業に参加し、友だちの発表もしっかり聞こう!
④
実技や実験・実習を通して、自分のできることを増やし、考え方を育て、自分の力を蓄えよう!
⑤
授業の準備や提出物を忘れないで、きちんとやろう!
⑥
家庭学習も大切。課題や授業の復習を確実にやろう!また余裕があれば予習もしよう!
⑦
授業で習ったことを家の人にどんどん話そう!
<評価について>
どの観点についても、いろいろな項目を対象に絶対評価をします。各観点の評価(A・B・C)を総
合して5段階を算出します。授業中の取組の様子、ノートのまとめ方、実験の手順、調べ学習、レポ
ートの内容またその調べ学習をもとにした発表の仕方、定期テスト、小テスト、実技テスト、作品づ
くり<完成した作品だけを評価するのではなく、アイデアや内容など、作品が完成するまでのプロセ
スも評価の対象になります>など、さまざまな内容に対して評価します。例えばノートや提出物等も、
ただ「提出すればいい」ではなく、どうすれば自分の力を伸ばせるかを考えて工夫も必要です。さら
に、教科によって見るポイント、基準が異なる場合があります。
【国語】
目
標
国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力や想
像力を養い言語感覚を豊かにし、国語に対する認識を深め国語を尊重する態度を育てる。
国語への関心・意欲・態度
各
観
点
の
努
力
点
話す・聞く能力
書く能力
読む能力
国語で伝え合う力を進んで高めるとともに、国語に対する認識を深
め、国語を尊重しましょう。
目的や場面に応じ、適切に話したり、聞いたり、話し合ったりしまし
ょう。
相手や目的、意図に応じ、筋道を立てて文章を書きましょう。
目的や意図に応じ、様々な文章を読んだり読書に親しんだりして、自
分の考えを豊かにしましょう。
言語についての知識・理
伝統的な言語文化に親み、言葉の特徴やきまり、漢字などについて理
解・技能
解するとともに、文字を正しく整えて書きましょう。
8
【社会】
目
標
各
広い視野に立って、社会に対する関心を高め、諸資料に基づいて多面的・多角的に考察し、我
が国の国土と歴史に対する理解と愛情を深め、公民としての基礎的教養を培い、国際社会に生き
る平和で民主的な国家・社会の形成者として必要な公民的資質の基礎を養う。
社会科的事象への関心・意
社会的事象に対する関心を高め、それを意欲的に追求し、よりよい社
欲・態度
会を考え、様々な社会的事象に目を向けましょう。
社会的事象から課題を見いだし、多面的・多角的に考察し、社会の変
観
点
社会的な思考・判断・表現
心がけましょう。
の
努
力
点
化を踏まえ公正に判断し、その過程や結果を適切に表現できるように
資料活用の技能
社会的事象に関する諸資料から有用な情報を適切に選択して、効果的
に活用しましょう。
社会的事象についての知
社会的事象の意義や特色、相互の関連を理解し、その知識を身につけ
識・理解
るように努力しましょう。
【数学】
数学的活動を通して、数量や図形などに関する基礎的な概念や原理・法則についての理解を深
目
め、数学的な表現や処理の仕方を習得し、事象を数理的に考察し表現する能力を高めるとともに、
標
数学的活動の楽しさや数学のよさを実感し、それらを活用して考えたり判断したりしようとする
態度を育てる。
授業においては意欲的に発表したり、じっくり考えるなど積極的な
各
数学への関心・意欲・態度
プリントなど)に対してもしっかり取り組みましょう。
観
点
の
努
力
点
姿勢で臨みましょう。また、ノートづくりや問題演習(ワーク、計算
数学的な見方や考え方
数学的な技能
数量、図形などについての
知識・理解
基礎的・基本的な知識や技能を活用して、発展的な問題(応用問題)
に諦めずに粘り強く取り組むことができる力を身につけましょう。
四則計算や方程式を解くこと、関数を式やグラフで表現すること、
図形の性質について表現すること、などの技能を身につけましょう。
数学に関する用語や記号の意味、また図形の性質などを理解し、数
学的な知識を身につけましょう。
【理科】
目
標
各
観
点
自然の事物・現象に進んでかかわり、目的意識をもって観察、実験などを行い、科学的に探究
する能力の基礎と態度を育てるとともに自然の事物・現象についての理解を深め、科学的な見方
や考え方を養う。
自然現象への関心・意欲・
態度
科学的な思考・表現
の
努
力
点
観察・実験の技能
自然事象についての知
識・理解
身のまわりの自然現象に目を向け、積極的に授業に参加しましょう。
基礎的な知識や技能をもとに、筋道を立てて自然現象を説明できるよ
うになりましょう。
観察・実験を正しく行い、結果を適切にまとめられるようになりまし
ょう。
身のまわりの自然現象に関する知識を身につけましょう。
9
【音楽】
目
標
各
表現及び鑑賞の幅広い活動を通して、音楽を愛好する心情を育てるとともに、音楽に対する感
性を豊かにし、音楽活動の基礎的な能力を伸ばし、音楽文化についての理解を深め、豊かな情操
を養う。
音楽への関心・意欲・態度
観
点
音楽表現の創意工夫
の
努
音楽表現の技能
力
点
鑑賞の能力
音楽活動の楽しさを通して、音や音楽への興味・関心を高められるよ
う努力しましょう。
音楽の諸要素を知覚し、それらの働きが生み出す特質や雰囲気を感受
すると共に、曲にふさわしい表現を工夫しましょう。
曲想を味わい、歌唱や器楽の特徴を理解し、基礎的な奏法を生かして、
曲にふさわしい表現をしましょう。
音楽を形作っている要素や構造と、曲想との関わりを理解して聴き、
音楽の良さや美しさを味わいましょう。
【美術】
目
標
各
表現及び鑑賞の幅広い活動を通して、美術の創造活動の喜びを味わい美術を愛好する心情を育
てるとともに、感性を豊かにし、美術の基礎的な能力を伸ばし、美術・文化についての理解を深
め、豊かな情操を養う。
美術への関心・意欲・態度
観
点
発想や構想の能力
の
努
創造的な技能
力
点
鑑賞の能力
創造活動の楽しさや喜びを味わうことができるように、美術に関心を
持ち、積極的に授業に取り組みましょう。
観察や感じ取ったことを基に、美的感覚を働かせて構成や装飾を考
え、表現の構想を練りましょう。
材料や用具の特性を生かし、自分の表現意図に合う新たな表現方法を
工夫し、創造的に表現しましょう。
造形的なよさや美しさ、作者の心情や表現意図を深く感じ取ろう。ま
た、美術や伝統と文化に対する理解を深めましょう。
【保健体育】
目
標
各
観
点
の
努
力
点
心と体を一体としてとらえ、運動や健康・安全についての理解と運動の合理的な実践を通して、
生涯にわたって運動に親しむ資質や能力を育てるとともに健康の保持増進のための実践力の育成
と体力の向上を図り、明るく豊かな生活を営む態度を育てる。
運動や健康・安全への関
運動の楽しさや喜びを味わうことができるように、運動に関心を持
心・意欲・態度
ち、積極的に授業に取り組みましょう。
運動や健康・安全について
学習した内容を授業や日常生活に活かせるように、課題や問題点を見
の思考・判断
つけ、それを解決できる力を身につける努力をしましょう。
運動の技能
各種目の特性をしっかり理解し、基本的な技能を身につける努力をし
ましょう。
運動や健康・安全について
運動の特性や日常生活における健康・安全について理解し、その知識
の知識・理解
を身につける努力をしましょう。
10
【技術・家庭】
目
標
各
観
点
の
努
力
点
生活に必要な基礎的・基本的な知識及び技術の習得を通して、生活と技術とのかかわりについ
て理解を深め、進んで生活を工夫し創造する能力と実践的な態度を育てる。
生活や技術への関心・意
日常生活について関心を持ち、これからの生活を展望して、よりよく
欲・態度
するために進んで実践しましょう。
生活を工夫し創造する能
学習した内容を自分の生活に照らし合わせ、問題点を見つけその解決
力
を目指して、生活をよりよくするために工夫し創造しましょう。
生活の技能
生活や技術についての知
日常生活に必要な基礎的・基本的な技術を身につけるために、実技や
実験・実習を積極的に取り組み、作品を順序だてて製作しましょう。
生活の自立に必要な基礎的・基本的な知識を身につけましょう。
識・理解
【英語】
目
標
各
観
点
外国語を通じて、言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとす
る態度の育成を図り、聞くこと(Listening)、話すこと(Speaking)、読むこと(Reading)、書くこと
(Writing)などのコミュニケーション能力の基礎を養う。
コミュニケーションへの
関心・意欲・態度
外国語表現の能力
の
努
力
点
外国語理解の能力
言語や文化についての知
識・理解
英語を使ってコミュニケーションができるように、またそのための
基礎的な力が身につくように努力しましょう。
話したり書いたりする時、正しい発音やつづりに注意したうえで、
場面に適した応対ができるように心がけましょう。
聞いたり読んだりする時、相手の意向が正しく理解できるように努
力しましょう。
英語という言語における知識を身につけるとともに、その背景にあ
る文化も理解しましょう。
特別支援教育部より
・「勉強は好きだけど、コミュニケーションが苦手だなぁ・・・」
・「がんばっているのに、こだわりがあって学習に集中しにくいなぁ・・・」
・「学習する力はあるのに、身の回りやプリントなどの整理が苦手で、成績につながらないな
ぁ・・・」等々
“もしかしたら、特別な支援が必要かも?“と思われたら、お気軽にご相談ください。
11
本校がめざすもの
<生徒指導部>
◇指導の重点
①自ら考え判断し、自主的に行動できる生徒の育成を目指す。
②粘り強く最後まで諦めないで努力する生徒の育成を目指す。
③規範意識を持ち、正々堂々と生きる生徒の育成を目指す。
④あいさつや言葉遣いなど基本的な生活態度を身につけた生徒の育成を目指す。そのために
・あらゆる機会を通して生徒を正しく理解し、個に応じた指導・援助を進める。
・心のふれあいを大切にし、人間関係を深めながら、厳しさと温かさの調和のとれた指導を心がける。
・生徒に自己選択・自己決定をさせる機会を多く与える。
・生徒の自己肯定感を高めるため、仕掛けを用意し、成功体験をさせる機会を増やす。
・いじめや不登校の予防・解決のため教育相談活動を重視し、生徒の悩みや相談に応じる体制や研修
の充実を図る。
・様々な問題行動の防止に向け、全職員による組織的・計画的な取組を行う。
・地域や家庭、関係機関との緊密な連携を図る。
◇今年度の重点課題
グランドデザインに示された3つの『重点目標』である「夢を育む」「心を育む」「学びを育む」の達
成に向けて次の3項目を生徒指導部としての重点課題とする。
・物事に対して、真正面から向き合い、じっくり考えながら最終的に自己決定するこ
とができる生徒を育成する。そのためにまず人の話をきちんと聴く習慣を形成させ
る。その上で自分の意見や考えを発信できるようにしていく。また生徒が自己決定
する機会を数多く演出していく。
・あらゆる機会を通じて感謝することの大切さを生徒とともに考えながら、「ありが
とう」のことばが自然に言える生徒を一人でも多く増やしていく。また、いじめの
未然防止に向け、生徒の自己肯定感や自己有用感の醸成のための取組を積極的に行
っていく。ボランティア活動を今まで以上に用意し、いろんな人と関わる機会を意
図的に増やしてする。
・授業規律を大切にし、生徒が主体的に学べるような授業環境を整える。また教員が
相互交流を積極的に行い、授業研究をいっそう推進していく。
<学習部>
◇指導目標
様々な機会を設けて、基礎学力の定着を図るとともに、生徒の学力補充に努める。
◇重点目標
(1)全生徒が学習に対してさらに意欲的に取り組める学習環境をつくる。
(2)学びたい生徒が主体的・継続的に学べる場をつくる。
(3)日々の授業につまずきが見られる生徒の学力補充に取り組む。
◇具体的な取組
(1)①学習タイム…学習内容の定着のために、定期テスト前に全員が自教室で行う。
形態は自習や教え合いなど、生徒の実態に応じて工夫する。
②日々の授業においてさらに「わかりやすい授業」を行う。
(2)①「楽習部」…毎日、放課後、教師が一人常駐し、だれでも自由に学習できる場を用意
する。(第1美術室)
②自習・質問教室…定期テスト前の放課後1~2日。質問教室(五教科)と自習用教室
を設ける。
(3)①サマースクール…夏休み中に学年別に補充学習を行う。(前半4日後半4日計8日予定)
②日々の授業につまずきが見られる生徒の個々のつまずきに対する支援をする。
12
<特別支援教育部>
◇指導目標
本校の教育方針に則り、生徒一人一人の能力の伸長と自立をめざし、将来、地域で生きていくため
の力の育成に努める。『伸ばそう個性、育てよう自立心、培おう自活の力』
◇教育方針
①生徒一人一人の実態に合わせ、各個人の能力の伸長を図る。
②将来の自立をめざす。(生きる力をつける)
③交流学習を進め、社会性を伸ばし、集団の中で活動できる力をつける。
④教科学習や作業学習を通して、持続力を養い、社会生活での自立をはかる。また、身体の健全な
発達をめざす。
⑤家庭との連携を密にし、様々な経験や体験をさせることにより、社会性や生きる力を身につけさ
せる。
⑥特別支援教育推進委員会の協力のもと本校の特別支援教育の推進及び啓発に努める。
⑦わかくさ授業の内容や交流学級への入り込みについては担当者間で連携を密にする。
⑧PTA 特別支援教育部と連携し、会員への啓発に努める。
<人権教育部>
◇指導目標
「気づこう・知ろう・考えよう・行動しよう」の4つの柱を軸に人権についての知的理解を深め、人権
感覚を身につけ、学んだことを具体的に実践していく生徒やなかま集団を育成する。
◇主な取組
①なかま集団の確立をめざす取組
・相手の立場を理解し,支え合うクラスづくり
・自他の生命と人権を尊重し,互いを認め合う人間性豊かな集団づくり
②反差別をめざす取組
・部落問題学習の充実
・「障がい」児(者)問題学習の充実
・在日外国人問題学習の充実
・反戦平和・地球環境問題学習の充実
・「命」「ジェンダー」「高齢化」等における人権問題学習の充実
・情報化にともなう人権問題学習の充実
・地域(保護者)への啓発の充実
③学力保障をめざす取組
・「低学力」傾向生徒の学力向上
・長期欠席生徒への教育相談の充実
・個々の生徒の実態に則した進路保障の充実
香芝東中学校 PTA メール連絡網への登録・登録解除方法について
以下の施設モバイルサイトにアクセスし、メッセージにしたがって操作してください。
詳しくは以前配布した案内プリントをご参照ください。
なお、香芝東中学校HPのPTAメールでも登録方法の詳細を紹介しています。
http://sc.machicomi.jp/ekash292/
スマートフォンの場合はこちらからどうぞ
13
学校生活に関わる約束
[服装]
(1)制服
①冬服
<男子>
・学生服及び学生ズボン(日被連の標準型学生服マーク入り)
標準型マーク入りでも、故意に改造し規格に合わないものは、着用不可。
・上着の詰立て襟の幅:約4㎝、ボタン:胸5個、袖口各2個、本校の校章打ち込み入り。
・ズボンはタック及び縦ポケットは不可。裾はダブル丈で幅約22㎝。
・黒・紺・茶色系で装飾品のない派手でないベルトを必ず着用する。
<女子>
・エンジ色の2本ラインの本校規定に合うセーラー服、ネクタイ着用。
・スカートのヒダ数:24が基準、丈:立った状態でひざが隠れる程度。
②夏服
・男女とも本校規定に合うポロシャツ。
※ 制服の更衣は原則として「冬服→夏服」6月1日、「夏服→冬服」10月1日で一定の移行期
間を経た後、完全更衣を行う。
(2)制服の中着
①冬服の中着
<男女>
・無地(ワンポイントは可)で色は白・黒・紺・茶・灰色のセーター及びベストは着用可。
・ハイネックのアンダーウェア等は不可。
<男子>
・白のスクールカッターシャツかそれに準ずるもの。
②夏服の中着
<男女>
・白・肌色等の下着を必ず着用。
(3)防寒着と防寒具
・原則12月から3月は着用可とする。
・防寒着については学校規定のPコートかウインドブレーカーを着用すること。
・部活動で揃えた防寒着は着用可とする。ただし、平日の通学時は上着のみの着用とし、フード
付きであってもフードの使用は不可とする。
・防寒具として手袋とネックウォーマーの使用を可とする。
・手袋は華美でなく実用的なものを着用すること。
・ネックウォーマーは以下の【規定】に則って着用すること。
【規定】 中央委員会で原案を作成し、それに基づき全校体制で1週間の試行期間を実施。それを経て
平成27年1月27日中央委員会で正式決定。1月30日職員会議で承認。2月4日より完全実施。
<色>
・黒・白・紺・茶・グレーの5色。
<柄>
・単色で無地のもの。
・メーカー等のワンポイントや縁や縫い目があるものは可。その部分の色は規定の5色
以外でも可とする。
・ストライプやドット、ボーダーは不可とする。
<材質>
・特に指定しないが、ファッション性を求めるのではなく、実用的であること。
<着用の仕方>
・顔を隠さない。
・制服の上から直接着用する場合は男子は第2ボタン、女子はネクタイが見えるようにする。
・防寒着と防寒具は登校後すぐ教室で脱ぎ、防寒具はカバンの中にしまうこと。また以下に示す特別
な場合を除き、校内での着用は禁止する。さらに下校時の着用については終わりの会終了後とする。
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[防寒着を着用してもよい場合]
・体育館での集会(全校集会、生徒集会、講演会など)時
・校舎外(昇降口)の清掃時
・部活動時(顧問の判断により着用すること。)
[防寒具を着用してもよい場合]
・屋外の部活動時(顧問の判断により着用すること。)
・マフラーは不可とする。
・校内においては各自服装等の工夫で可能な限りの防寒対策を実行する。
・ハイソックスやベージュ(肌色)のストッキングを履く。
・体操服の長トレパンを積極的に着用する。
・中着としてセーターやベスト(白・黒・紺・茶・グレーの無地のもの)を着用する。など
・教室内での座布団の使用は可とする。座布団には必ず記名し、自己責任において教室に置いて
帰っても構わない。
・ひざかけの使用は不可とする。
(4)体操服
・上着は青色(長袖)と白色(半袖)、下は長ズボンとハーフパンツを着用する。
・上着に黒色の太い油性マジックで、姓のみを横書きで記入する。
・ズボンはポケット内のネームタグに記入する。
(5)靴下
<男女>
・白地(ワンポイントは可)のソックス。
・飾りのついたもの、メッシュ・レース編みのもの、ルーズソックスは不可。
・ストッキングはベージュ(肌色)。
(6)靴
①下靴
・白色(ライン入りは不可)でひもで締めるタイプの運動靴。
・ひもなし、レジャー用・ファッション用等、体育の授業に適さないものは不可。
②上靴
・学校規定に合うもの。学年色(来年度は緑色)がありますので注意して下さい。
(7)水着
・学校指定の水着(男女それぞれ2タイプあり)、帽子、ゴーグル(希望者)
[頭髪]
中学生らしい装飾性(ファッション性)のない髪形。パーマ・脱色・着色・染色は禁止。整髪料の使用
等やピアスは厳禁。2ブロックや部分的な編み込みや意図的な巻き髪はしないこと。
<男子>
・前髪は眉にかからない、横は耳が見える程度、後ろは襟にかからない程度とする。
・丸刈り、スポーツ刈りでもよい。
<女子>
・肩より長い場合は、ゴムで1つまたは2つくくりをする。
・ゴムは華美にならないようにする。(黒・紺・茶色)
・装飾品(リボン、ヘアーバンド、つけ毛等のアクセサリー)は禁止。
[持ち物]
(1)カバン
・通学は学校規定の通学バッグを利用すること。
(2)持ち物についての注意
・携帯電話やスマートフォンの持ち込みは禁止する。何らかの事情があって持ち込みを希望する
場合は事前に『携帯所持申請書』を提出すること。十分な検討の上、認めた場合には『携帯所
持許可書』を発行する。
・お菓子や雑誌、ゲームなど学校生活不要な物の持ち込みは禁止する。
[登下校]
(1)登校時間 8:25までに校門をくぐり校内に入ること。遅れた場合は以下の手順で行動すること。
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・8:25以降~8:35に登校
校門前で登校指導をしている先生に事情を話し、『遅刻カード』を書いてもらう。『遅刻カード』
は生徒指導部長から担任に手渡す。
・8:35以降に登校
校門付近のインターフォンで「学年・組・氏名」を伝え、真ん中の緑の扉から中に入る。その後
職員室に行き、『途中入室カード』を発行してもらい教室行く。受け取った『途中入室カード』
は教室で先生に手渡すこと。
(2)下校時間 終わりの会終了後20分以内
<最終下校時刻>
・一般生徒 年間を通じて16:30
・部活動生徒
4月:18:00
5~9月:18:30
10月:18:00
11月(期末テスト前まで):17:30
11月(期末テスト終了後)~12月:17:15
1月・2月:17:30
3月:18:00
(3)登下校に関わる注意
① 登下校は通学路を通り、交通規則を守ること。
② 登下校は制服を着用すること。
③ 自転車での通学は認めない。
④ 登下校中にコンビニ等の店舗には入らないこと。
⑤ 登校後、忘れ物を取りに帰るなどの理由で学校を出たい場合は、必ず先生にその旨を伝え、
許可を得ること。
⑥ 家への連絡のため公衆電話を使用する場合は、職員室で『公衆電話使用許可願』を発行して
もらい、それを持って事務室で公衆電話を使用すること。
⑦ 登校前に警報が発令されている場合は以下に従って行動する。
・午前7時現在で、香芝市にあらゆる警報(暴風雨・大雨・洪水・特別等)が発令されている時は、
自宅待機をし、それ以後の天気予報に注意する。
・午前11時までに警報が解除された場合は、午後1時より授業を行うので昼食を済ませ登校する。
・午前11時現在でも警報発令中である場合は、休校となり、自宅学習を行う。
[欠席等]
(1)欠席・遅刻連絡 保護者から学校に連絡して下さい。
(連絡は可能な限り 8:00~8:20 の間にお願いします。)
(2)忌引
忌引日数は以下の通り規定されていますので、担任まで申し出て下さい。
・父母・・・7日
兄弟姉妹・・・3日
祖父母・・・3日
叔父叔母・・・1日
[届け出]
(1)生徒手帳の後半ページの「連絡・証明欄」を通じて用件を記入し、保護者印を添えて担当の
先生に申し出ること。
(2)生徒が片道 100km 以上の旅行をする場合は、『生徒旅行運賃割引証』を利用できます。
<事務室より>のページを参照。
<学校用品取扱業者>
店 名
物 品
住 所
カシバスポーツ
体操服・水着
マツダスポーツ香芝店
体操服・上靴・防寒着
西真美2-3-30
78-4560
香芝市
石田呉服店
制服関係
下田東2-2-6
77-2040
中学
島田衣料店
(夏、冬)一式
五位堂3-590-1
77-8270
制服
サカモト洋品店
上中324
77-2713
16
瓦口173
電話番号
76-4082
協会
ショップ田中
通学バッグ
ジャンドール田野商店
ナップサック
牧浦衣料店
かつよし衣料店
狐井184
77-8546
良福寺175
76-0164
北今市4-201
77-4362
畑4-123-1
77-3147
<学校用品価格>
男子
制服(冬)
女子
男女
上下セット
上下セット
毛混カシドス: 31500円
ポロシャツ
毛混カシドス: 33000円 テトロン: 28000円
一律
30500円
1000円
160~195cm
半袖:3200円
5600円
165~185cm
5900円
B体
6200円
一律
7800円
スカート
上(青)
4000円
上(白)
2320円
下
3290円
ハーフパンツ
2270円
男子
水着
女子
ショート
1200円
ロング
1500円
ワンピース
1800円
セパレート
2900円
キャップ
防寒着
400円
Pコート(オーバーコート)型
9600円
ウォームアップコート(ウインドブレーカー)型
5500円(予定)
通学バッグ
4400円
ナップサック
2800円
上靴(体育館シューズ
2420円
名札
長袖:3500円
140~160cm
ズボン
女子
テトロン: 26500円
165~180cm
ネクタイ
制服(夏) 男子
体操服
145~160cm
プレート(2枚1セット)
430円
台布
82円
学級章
190円
役員章
220円
生徒手帳
男子制服
※役員章は貸与であり、紛失時は弁償
本体
220円
カバー
30円
ボタン
30円
裏ボタン
10円
打ち込み校章
230円
名札・生徒手帳・ボタン類は、生徒指導担当者(高尾先生)に申し込んでください。
※消費税率の変更に伴い、価格が変わっています。
生徒会活動・委員会活動
本校の教育活動における柱としています。委員会活動など生徒会活動を活性化しながらリーダー
を育成し、またそれを全校に見える形にしていくことで励みとし、自主的に行動できる生徒を一人
でも多く増やしていくことを目指しています。具体的な取組として平成 25 年度から生徒会本部役
17
員が企画・運営を行う生徒集会を月1回程度開催したり、今まで以上に委員会活動を活発にしなが
ら全校に働きかけたりしています。さらには、今後校区の自治会や幼稚園・小学校・高校・大学との
交流なども視野に入れて活動していく計画です。
<生徒会本部役員> 生徒会長1名、副会長2名、本部役員4名
<委員会>
生活・整美・図書・放送・文化・体育・保健・音楽・書記
部活動
部活動は、生涯にわたってスポーツや文化に親しむ能力や態度を育て、体力の向上や健康の増進
を図るだけでなく、学年や学級を離れて生徒が自発的・自主的に活動を展開することにより、生徒
の自主性、協調性、責任感、連帯感などを育成します。また、生徒の体と心の発達や仲間づくり、
いきいきとした活動や教師との密接な触れ合いなどができる場であって、その教育的意義は大きい
と考えます。そのため本校では、部活動を生徒の心身の健全な発達にとって重要な活動のひとつと
してとらえ、社会生活に必要な基礎的生活習慣の確立をさせる場として、生徒の積極的参加を目指
す取り組みを進めています。
<運動部>
<文化部>
部 名
性別
活 動 場 所
野 球
男女
運 動 場
陸 上
男女
運 動 場
吹奏楽
男女
剣 道
男女
武 道 場
英
語
男女
LL教室
水 泳
男女
プ ー ル
合
唱
男女
第一音楽室
美
術
男女
ソフトテニス 男女
テニスコート
バスケットボール 男女
体 育 館
バレーボール
女子
体 育 館
卓 球
男女
武 道 場
サッカー
男女
運 動 場
部
名
性別
活 動 場 所
マルチメディア 男女
パソコン教室
第二音楽室・
学 級 教 室
第二美術室・
書 写 室
香芝東中学校部活動についての約束 (部活生集会にて確認)
1.香芝東中学校の生徒として誇りを持って行動すること。
2.挨拶や言葉遣いなどの礼儀は所属している部内においてだけで行うのではなく、いかなる時で
あっても、誰に対してでも同じように行い、自分の生き方につなげる努力をすること。
3.常に感謝の気持ちを忘れずに活動に励むこと。
4.原則として3年間継続して活動すること。
5.日常の部活動を行うにあたって以下の点に特に注意すること。
(1) 休日や早朝練習については、練習開始時刻よりも早く来すぎないこと。顧問の先生が校内に不
在の状態での活動は認めない。(午前 7 時以降の活動が原則である。)
(2) 鍵の取り扱いについて
①鍵は顧問の先生から直接受け取ることを原則とする。
②顧問の先生が職員室に不在の場合については勝手に鍵を持っていかないこと。
ただし顧問の先生が校内にいることが確認できている場合には別の先生に事情を説明した上
で、その先生から鍵を受け取ることができる。
③教室等の鍵についても鍵かけから勝手に持って行かないこと。必ず職員室にいる先生に一言
告げてから取ること。
18
④活動終了後の鍵の返却時においても勝手に鍵かけに戻さないこと。必ず、部名を言った上で
返却すること。
(3) 活動終了後はすみやかに下校すること。また最終下校時刻までには校門を出ること。また 5~
9 月を除いては、大会等前に限り、最大 30 分間の延長ができる。ただし、1学期期末テスト
終了から1学期終業式までの全日授業の日も最大 30 分間の延長ができる。
(新規定)延長の場
合は顧問の先生から部員及び保護者に文書を通じて連絡をする。
(4) 校門を出た後、途中で話し込んだりしないで帰宅すること。また、道の横いっぱいに広がって
歩くなどの地域の人々の迷惑になるような下校を絶対にしないこと。
(5) 定期テスト1週間前は部活動を禁止する。ただし、テスト終了後に公式戦などがある場合につ
いては5日前までの活動が認められる。その場合は顧問の先生から部員及び保護者に連絡があ
る。
(6) 無断欠席はしないこと。必ず自分で顧問の先生に連絡すること。
(7) 昼食時の飲み物については平日においては日常の学校生活と同様にお茶か水であるが、休日や
長期休業中においてはスポーツドリンクも可とする。
(8) 活動場所は「使わせてもらっている。」ということを忘れることなく、常日頃から整理整頓を十
分に心がけること。トイレなどの共有スペースはお互いに相手の部のことを思いやり、率先し
て掃除する姿勢を持つこと。
(9) 活動時の服装は制服か体操服、あるいは各部で許可されたものを着用すること。
体操服の着こなし方については体育の授業に準じること。
(10) 自分の道具はもちろんのこと、学校の道具や備品については「使わせてもらっている。」こと
を忘れず、丁寧に扱うこと。
(11) 下校時には戸締まりを確認すること。活動場所以外に戸締まりができていない箇所に気づいた
場合は責任を持って戸締まりすること。
(12) 活動に関わって学校にお金を持ってきた場合は登校後すぐに顧問の先生に預けること。
以上のことが守られない場合は活動停止処分となることがある。
《保健室より》
1.学校で予防すべき伝染病及び出席停止期間の基準(学校保健安全法施行規則第 18 条)
必ず、病院受診をしていただき、学校に連絡してください。(診断書は不要)
対象疾患
インフルエンザ
百日咳
麻疹
流行性耳下炎腺(おたふくかぜ)
風疹
出席停止期間の基準
発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで
特有の咳が消失するまで
解熱した後3日を経過するまで
耳下腺の腫脹が消失するまで
発疹が消失するまで
水痘(みずぼうそう)
すべての発疹がかさぶたになるまで
咽頭結膜熱(プール熱)
主要症状が消退した後2日を経過するまで
結核
伝染のおそれがなくなるまで
※伝染病ごとに定めた出席停止の期間は上記の通りですが、病状により学校医その他の医師において
伝染の恐れがないと認めたときは、この限りではありません。
19
●
この他に条件によっては出席停止の措置が必要と考えられる疾患として
溶連菌感染症、ウイルス肝炎、手足口病、ヘルパンギーナ、伝染性紅斑(リンゴ病)、マイコプ
ラズマ感染症、流行性嘔吐下痢症(ノロ・ロタなど)があります。
出席停止期間は、病状により学校医その他の医師において伝染のおそれがないと認めるまでです。
主治医と相談の上、医師の指示に従ってください。
2.日本スポーツ振興センターについて
学校管理下において生徒が災害や事故にあった場合、又は学校生活の中で負ったケガについて、そ
の治療費や見舞金が給付されます。対象は、病院窓口で支払われた全治療支払い額が1500円以上
(保険証を使わなかった場合は、5000円以上)です。該当する場合は担任又は養護まで連絡して
ください。
学校管理下とは、次の場合をいいます。
①授業中(特別活動も含む)
②学校の教育計画に基づく課外指導中(部活動中など)
③休憩時間中及び学校の定めた特定時間中
④通常の経路及び方法による通学中(登下校中)
《事務室より》
1.学校徴収金について
学校徴収金(牛乳費・PTA 費・学校教材費等)については、金銭の安全確保と事務処理の効率
化を図るため、金融機関からの口座振替とさせていただいております。
・毎月28日が自動振替日になりますので、それまでに入金をお願いします。
・取扱金融機関の都合により、4・5月の2ヶ月分を5月28日(木)に振替します。
・自動振替できなかった場合は、学校より連絡します。(現金集金になります。)
2.学割証の発行について
鉄道の区間において、片道100㎞を超えて旅行するときは、保護者からの「学割証発行願」の
提出をうけて、学割証を発行します。(2割引で利用できます)
休業中はすぐに発行できない場合がありますので、「夏休み」等に旅行するときは早めに申し出
てください。
3.転出
①担任へ連絡
②市役所で手続き
→
・「市民課」等で住所の転居手続き(2週間前より手続き可能です)
・「教育委員会」で学籍異動手続き→「転退学通知書」が発行される
③学校へ提出
→
市役所で発行された「転退学通知書」を学校へ提出
⇒「在学証明書」「教科用図書給与証明書」を発行
☆転出先での処理
20
④市役所(または役場)で手続き
→
・「市民課」等で住所の転居手続き
・「教育委員会」で転入手続き
⇒「在学証明書」提示
⑤転出先の学校へ書類提出
→
⇒「就学通知書」等が発行される
・「就学通知書」等
・「在学証明書」
・「教科用図書給与証明書」
※香芝市教育委員会 HP(学校を変わるとき)をご覧ください。
http://www.city.kashiba.lg.jp/kyouiku/gakou-kiyoiku/tenkou/
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