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入 札 公 告 下記のとおり一般競争入札に付します。
入 札 公 告 下記のとおり一般競争入札に付します。 なお、本件調達は、自動落札方式により落札予定者を決定したのちに当該落札予定者について 競争参加資格の審査を行う競争参加資格事後審査方式を採用するため、入札前に競争参加資格の 確認結果通知は行いません。また、本件調達の関係書類は、当社ホームページからのダウンロー ドにより入手する方式ですのでご留意ください。 平成23年4月22日 (契約責任者)東日本高速道路株式会社 新潟管理事務所長 新潟支社 安田 憲弘 記 1 業務概要 (1) 件 名 北陸自動車道 維持補修用機械等定期点検及び整備作業(小型車) (2) 業務内容 本業務は、以下に示す維持補修用機械等の定期点検及び整備作業を行うものである。 道路巡回車 6台 維持作業車 4台 自走式標識車 12 台 リフト車 1台 高所作業車 1台 後方支援車 1台 衛星通信車 1台 災害対策本部車 1台 (3) 履行場所 東日本高速道路株式会社新潟支社新潟管理事務所管内 北陸自動車道 三条燕 ICから新潟中央JCTまで 磐越自動車道 新潟中央 ICから津川 ICまで 日本海東北自動車道 (4) 履行期間 新潟中央JCTから荒川胎内 ICまで 契約締結日の翌日から平成24年5月31日まで (5) 入札方法 落札者の決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の5%に相当する額を 加算した金額 (当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を四捨五入した金 額とする) をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事 業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の 105 分の 100 に相 当する金額を入札書に記載すること。 2 競争参加資格 (1) 東日本高速道路株式会社契約規定実施細則(平成17年細則第16号)第6条の規定に 該当しない者であること。 【東日本高速道路株式会社契約規程実施細則(平成17年細則第16号)より抜粋】 (競争参加不適格者) 第6条 契約責任者は、次の各号の一に該当する者については、特別の理由がある場合を除くほか、 競争への参加を認めてはならない。 一 民法に規定する制限行為能力者である個人(個人とは自然人をいう。以下本条において同 じ。) 二 破産法に基づき破産手続開始の申立てをした法人 2 契約責任者は、次の各号の一に該当すると認められる者については、その事実が明らかになった 日から2年間、競争への参加を認めないことができる。 一 契約の履行に当たり故意に履行を粗雑にし、又は材料等の品質若しくは数量に関して不正の 行為をした個人又は法人(当該行為をした法人のほか、当該個人に対する使用者責任を負う法 人を含む。以下、本項において同じ。) 二 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し、若しくは不正の利益を得るため連合し た個人又は法人 三 落札者が契約を締結すること又は契約の相手方が契約を履行することを妨げた個人又は法人 四 監督または検査の実施に当たり社員の職務の執行を妨げた個人又は法人 五 正当な理由がなくて契約を履行しなかった個人又は法人 六 会社に提出した書類に虚偽の記載をした個人又は法人 七 その他会社に著しい損害を与えた個人又は法人 八 前各号の一に該当する個人又は法人を、その該当する事実のあった日から2年以内に、会社と の契約において使用した個人又は法人 3 契約責任者は、次の各号の一に該当する者については、その間において、競争への参加を認め ないことができる。 一 会社と重大な利害の対立があり、かつその態様からみて契約の相手方として不適当であると認 められる個人又は法人 二 前号又は前項各号の一に該当する個人又は法人を、会社との契約において使用しようとする個 人又は法人(当該行為をしようとする法人のほか、当該個人に対する使用者責任を負う法人を含 む。) 4 契約責任者は、次の各号の一に該当すると認められる者については、その間において、競争への 参加を認めてはならない。 一 破産法に基づき破産手続開始の申立てをした個人で、復権を得ない者 二 民事再生法に基づき再生手続開始の申立てをした個人又は法人で、再生手続開始の決定を 得ない者 三 会社更生法に基づき更正手続開始の申立てをした法人で、更正手続開始の決定を得ない者 四 経営状態が著しく不健全であると認められる個人又は法人 五 市場競争を実質的に制限する行為があると認められる個人又は法人(当が行為があると認めら れる法人のほか、当該個人に対する使用者責任を負う法人を含む。) 六 警察当局により、暴力団員が実質的に経営を支配する者またはこれに準ずる者として、公共工 事等からの排除要請等の対象とされた法人 (2) 記 1 (2) に示す車両について、次の①に示す体制等を確立できることを証明した者であ ること。 ①道路運送車両法第78条の「普通自動車分解整備事業者」の認証を受けた事業場にお いて、車体本体の点検、整備すること。 (3) 記 1(2)に示す車両について、次の①及び②に示す連絡体制及び人員派遣体制を確立で きること。 ①24時間受付可能な窓口を設けるとともに、整備等を実施する事業場へ連絡を行うこ と。 ②東日本高速道路株式会社新潟支社新潟管理事務所から故障等による現場整備等の要請 を行った場合、整備等を実施する事業場に所属する技術者を東日本高速道路株式会社 新潟支社新潟管理事務所へ2時間以内に派遣できること。なお、派遣する技術者は、 自動車整備士技能検定規則(昭和26年運輸省令第71号)の規定による2級ジーゼ ル自動車整備士に合格したものを1名以上含むものとする。 3 入札手続等 (1)担当部署 東日本高速道路株式会社 新潟支社 新潟管理事務所 総務 (住 所) 〒950-0145 新潟県新潟市江南区亀田早通3233 (電話番号) 025-287-4411 (2)関係書類の交付期間等及び交付方法 関係書類は、本調達の参加希望者に以下のとおり交付する。 ①交付期間:入札公告の日から平成23年5月20日(金)まで。 ②交付方法:当社ホームページ(本公告の掲載箇所)からダウンロードにより入手する ものとする。 (3)競争参加資格の確認 本業務の競争に参加を希望する者は、記2に掲げる競争参加資格を有することを証明す るために必要な証明書を添付した競争参加資格確認申請書(以下「確認申請書等」という。) を下記により提出し、契約責任者による競争参加資格の確認を受けなければならない。 ①提出期限:平成23年5月20日(金) 午後4時00分まで ②提出場所:記3(1)に示す担当部署。 ③提出方法:郵送(書留郵便に限る)すること。持参・普通郵便・電送によるものは受 け付けない。 (「入札者に対する指示書【郵送入札】 《購買等契約》」3.[4] ~[5]を参照のこと。) (4)入札書の提出期限等 ①提出期限:記3(3)①に同じ。 ②提出場所:記3(3)②に同じ。 ③提出方法:記3(3)③に同じ。(「入札者に対する指示書【郵送入札】 《購買等契約》」 5.[8]~[11]を参照のこと。) 4 確認申請書等の作成に関する事項 記3 (3)の確認申請書等は、様式1-1を表紙として、次に従い作成し提出すること。また、 記載にあたっては各様式の記入上の注意事項に従って記入すること。 (1)車両本体の点検、整備体制 記2 (2)に示す資格の有無を判断できる車両本体の点検、整備体制を様式 1-2に記載す ること。なお、自動車分解整備事業者認証の写しを添付すること。 (2)連絡体制及び人員派遣体制 記2 (3) に示す資格の有無を判断できる連絡体制及び人員派遣体制を様式 1-3に記載す ること。なお、派遣する技術者について、取得している自動車整備士技能検定規則(昭和2 6年運輸省令第71号)の規定による2級ジーゼル自動車整備士の免状の写しを添付するこ と。 5 入札公告等に対する質問及び回答 入札公告及び関係書類等に対する質問がある場合は、次に従い書面(様式は自由)により提 出すること。 (1)提出期間:入札公告の日から平成23年5月10日(火)までの土曜日、日曜日及び祝日を 除く毎日、午前10時から午後4時まで。 (2)提出場所:記3(1)に示す担当部署。 (3)提出方法:持参又は郵送(書留郵便に限る)によること。普通郵便・電送による ものは受け付けない。(郵送にて送付する場合は、提出期間内に必着すること。) (4)回答期間:平成23年5月13日(金)から平成22年5月24日(火)まで。 (5)閲覧場所:当社のホームページの本公告の掲載箇所「その他契約情報」で閲覧に供する。 6 開札の日時及び場所等 (1)開札の日時及び場所 ①開札日時:平成23年5月24日(火) ②開札場所:東日本高速道路株式会社 午後1時30分 新潟支社 新潟管理事務所 会議室 (2)開札は入札者、又は代理人(以下「入札参加者」という。)を立ち会わせて行う。ただし、 入札参加者が立ち会わない場合は、当該入札事務に関係ない当社の社員を立ち会わせて行 う。 (3)入札参加者は開札時刻後においては、開札場に入場することはできない。 (4)入札参加者は、入札執行者が特にやむを得ない事情があると認めた場合のほか、開札場を 退場することはできない。 7 落札者の決定方法 (1)契約制限価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札予定者 とする。 (2)契約責任者は、落札予定者につき記3 (3)により提出された確認申請書等で、競争参加資 格の確認を行った結果、競争参加資格が有りと認めた場合は、当該落札予定者を落札者 とする。 (3)契約責任者は、落札予定者につき記3 (3)により提出された確認申請書等で、競争参 加資格の確認を行った結果、競争参加資格が無しと認めた場合は、当該落札予定者の した入札を無効とし、契約制限価格の制限の範囲内で入札をした他の者のうち、最低 価格をもって有効な入札をした入札者を落札予定者として、記7 (2)により競争参加資 格の確認を行う。 (4)契約責任者は、落札者が決定したとき、その旨を全ての入札参加者に対し周知する。 8 競争参加資格がないと認めた者に対する理由の説明 (1)契約責任者は、競争参加資格がないと認めた者に対し、競争参加資格が無いと認めた理由 を添えて書面により通知する。 (2)競争参加資格がないと認められた者は、契約責任者に対して競争参加資格が無いと認めた 理由について、書面(様式自由)により、次に従い説明を求めることができる。 ①提出期限:記8(1)の競争参加資格確認結果通知書に記載された期限まで。 ②提出場所:記3(1)に示す担当部署。 ③提出方法:持参又は郵送(書留郵便に限る)によること。普通郵便・電送によるものは 受け付けない。(郵送にて送付する場合は、提出期間内に必着すること。) (3)契約責任者は、説明を求められたときは、記8 (2) ①の提出期限の日から5日以内(行 政機関の休日を含む)に説明を求めた者に対し書面により回答する。 9 再苦情申立て 記8(3)の回答に不服がある者は、同回答書の通知日から7日以内(行政機関の休日を含 む)に書面(様式は事由)により契約責任者に対して再苦情を申し立てることができる。な お、再苦情申立てに係る審議は新潟支社入札監視委員会が行う。 10 その他 (1)契約の手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。 (2)入札保証金及び契約保証金 免除 (3)契約書作成の要否 要 (4)契約手続きにおける交渉の有無 無 (5)確認申請書等の作成に及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。 (6)提出された確認申請書等は、返却しない。 (7)提出期間以降における確認申請書等の差替え又は再提出は、いかなる場合にあっても認め ない。 (8)入札の無効 競争に参加する資格を有しない者のした入札、証明書等に虚偽の記載をした者のした入 札及び入札の条件に違反した入札は無効とする。また、無効な入札を行ったものを落札者 としていた場合は落札決定を取り消すものとする。 (9)入札に関する一般的な質問については「入札参加に必要な書類や入札に関する良くある質 問と回答」を参照のこと。 (http://www.e-nexco.co.jp/bids/info/capacity/pdfs/faq.pdf) (10)この競争を行う場合において了知し、遵守すべき事項は、 「入札者に対する指示書【郵送 入札】《購買等契約》」による。 以 上 (様式1-1) 競争参加資格確認申請書 平成 年 月 日 東日本高速道路株式会社新潟支社 新潟管理事務所長 安田 憲弘 殿 住 所 商号又は名称 代表者氏名 印 担当者氏名 電話番号 平成23年4月22日付けで入札公告のありました「北陸自動車道 維持補修用機械等定期点検及 び整備作業(小型車)」に係る競争に参加する資格について確認されたく、下記の書類を添えて申請し ます。 なお、上記工事の入札公告において示された競争参加資格にかかる要件について、以下のとおり宣 誓するとともに、添付書類の内容について事実と相違ないことを誓約します。 ・当社は、東日本高速道路株式会社契約規程実施細則第 6 条に該当する法人ではありません。 ・今後、落札者決定までの間において上記宣誓事項に変更が生じた場合は、速やかに書面をもって 契約責任者宛に申し出ます。 記 1 入札公告の2(2)に係る車両本体の点検、整備体制を記載した書面(様式1-2) 2 入札公告の2(3)に係る連絡体制及び人員派遣体制を記載した書面(様式1-3) 以 上 様式1-2 車両本体の点検、整備体制 会社名 1.車両本体の点検、整備体制 認証対象車種区分と認証番号 事業場名 所 在 地 ※注1 ○○㈱○○事業場 ○○県○○市○○町 ○-○-○ 注1) 自動車分解整備事業者認証の写しを添付すること。 様式1-3 連絡体制及び人員派遣体制 会社名 1.緊急連絡体制 緊急連絡体制図 体 制 図 ※注1) 体制図は、新潟管理事務所における緊急連絡の発信から、請負人の連絡窓口におけ る受信、そして連絡窓口から整備を実施する事業場に至るまでの連絡等、一連の流れ が容易に判別できるように記載すること。 ※注2) 体制図には、当該連絡者の組織名、担当者(役職名とする。)、住所、電話番号を明 記すること。 2.人員派遣体制 派 氏 名 遣 人 員 資 格 ※ 注2 所 等 属 出発地 到達時間※注1 ○○ ○○ ○○自動車 整備士 ○○㈱ 店○○ ○○支 ○○県○○市○○町 ○時間○分 ○○ ○○ ○○自動車 整備士 ○○㈱ 店○○ ○○支 ○○県○○市○○町 ○時間○分 ○○ ○○ ○○㈱ 店○○ ○○支 ○○県○○市○○町 ○時間○分 ○○ ○○ ○○㈱ 店○○ ○○支 ○○県○○市○○町 ○時間○分 注1)到達時間は、出発地(事業場ないしは、自宅等、通常派遣依頼を受けて出発箇所として考 えられる場所のうち最も時間を要する箇所にて記載)から自動車走行により新潟管理事務所 (新潟県新潟市江南区)に到達するまでの所要時間を記載すること。 注2)派遣する技術者については、取得している自動車整備士技能検定規則(昭和26年運輸省 令第71号)の規定による技能検定種別を記載するとともに、その免状の写しを添付するこ と。