...

組織人材マネジメント研究会 組織人材マネジメント研究会 組織人材

by user

on
Category: Documents
21

views

Report

Comments

Transcript

組織人材マネジメント研究会 組織人材マネジメント研究会 組織人材
参加・申込要領
第2期
開催日程
平成21年5月∼平成21年10月(毎月1回;基本第3木曜日)
会合進行
コンサルタント講演 16:00∼18:00
質疑応答・ディスカッション 18:00∼18:30
情報交換・懇親会 18:00∼19:00(5月・10月例会で実施予定)
組織人材マネジメント研究会
組織人材マネジメント研究
組織人材マネジメント研究会
∼第一線の経営コンサルタントが、組織と人材の持続的成長に向けた処方箋を詳説∼
(各回のテーマに関する個別のご相談にも応じる予定です)
参加対象
企業・団体の経営幹部、経営企画・人事・教育分野のご担当者、
労組幹部の方々 15名程度
会 場
生産性本部ビル 会議室(東京・渋谷駅 徒歩約7分)
参 加 費
賛助会員 96,000円 / 一般 114,000円(全6回の資料費・懇親会費・消費税を含みます)
申込方法
下記の「参加申込書」をコピーし、所定事項をご記入の上、FAXにてお申し込みください。
申込書受領後、確認のお電話を差し上げます。
例会案内
各例会は、毎回事前にご案内と出席の確認をいたします。
メンバーご本人のご都合がつかない例会には、代理出席も可能です。
生産性本部コンサルティング部のお客様と
専属経営コンサルタントとのネットワーク・ターミナルです
開催日程
平成21年5月∼10月(毎月1回;基本第3木曜日)
※各回16:00∼18:30(講演・ディスカッション、情報交換・懇親会)
お問い合せ・事務局
(財)日本生産性本部 コンサルティング部 担当;平井・前田・福田
Tel 03−3409−1130 Fax 03−3797−1810
会 場 生産性本部ビル 会議室(東京・渋谷)
対 象
企業・団体の経営幹部、経営企画・人事・教育分野の
ご担当者、労組幹部の方々 15名程度
※ 個人情報の取扱いについて
1.参加申込によりご提供いただいた個人情報は、当本部の個人情報保護方針に基づき、安全に管理し、保護の徹底に努めます。なお、当本部個人情報保護方針
の内容については、当本部ホームページ(http://www.jpc-sed.or.jp/)をご参照願います。参加されるご本人、ご連絡担当者の皆様におかれましては、内容
をご確認、ご理解の上、お申込みいただきますようお願いいたします。
2.個人情報は、
「組織人材マネジメント研究会」の事業実施に関わる参加者名簿等の資料等の作成、ならびに当本部が主催する各事業におけるサービス提供
や事業のご案内、および顧客分析・市場調査のためにのみ利用させていただきます。
■
5 月21日(木) 「今だからこそ事業・組織・人事の構造改革を」
元井 弘 代表経営コンサルタント
3.法令に基づく場合等を除き、個人情報を第三者に開示、提供することはありません。
4.個人情報の開示、訂正、削除については、コンサルティング部(TEL03-3409-1130)または総務部個人情報保護担当窓口(TEL03-3409-1112)
までお問合せください。
■
5.本案内記載事項の無断転載をお断りいたします。
「第2期 組織人材マネジメント研究会」 参加申込書
ふ り が な
業種:
組織名:
〒
■
月 日
ふ り が な
FAX: ( )
ご所属・役職:
連絡担当者名:
E-mail:
参加者ご氏名
ご所属・役 職
ふ り が な
E-mail:
FAX
0 3( 3 7 9 7 )1 8 1 0
7 月16日(木)「一人あたり生産性の向上による業績アップと組織力強化
∼見える化による業務改善と意識改革∼」
矢島 浩明 主席経営コンサルタント
賛助会員 ・ 一 般
社員数: TEL: ( )
鈴木 康雄 主席経営コンサルタント
(○をおつけください)
■
名
Program
所在地:
6 月11日(木)「総額人件費の適正化とワークシェアリング」
※この回のみ第2木曜日
8 月20日(木)「人事労務管理上のリスクマネジメント
∼コンプライアンスの視点で採用から退職までを考える∼」
永島 清敬 経営コンサルタント
■
9 月17日(木)「CS(顧客満足)向上を全社に定着させ、展開する組織マネジメント」
加瀬 元日 主任経営コンサルタント
■
10月15日(木)「最大限の効果をあげる研修企画のポイント∼やる気にさせ行動させる」
寺沢 俊哉 主席経営コンサルタント
日本生産性本部
(社 会 経 済 生 産 性 本 部 よ り 2 0 0 9 年 4 月 に 名 称 変 更 致 し ま し た)
ご案内
未曾有の経済の悪化、政治の混迷、社会的不安の拡大は、景気拡大期には見えなかった企業の課題
を顕在化させる契機ともなっております。三重苦と言えるこの経営環境をどう捉え、どう舵をとる
か?そして、どう活かすのか?…経営者にとって、今ほど強力なリーダーシップと決断が求められ
ている時は無かったとも言えましょう。
本研究会
の特徴
1.第一線の経営コンサルタントが、各回の問題提起と実例に基づく処方箋を
ご紹介します。
戦術・制度の展開まで、第一線で活躍する生産性本部のマネジメント・コンサルタントが、実例に
2.経営コンサルタントとメンバーとの情報交流の場として、質疑応答・
ディスカッションの他、懇親会の場を設け、メンバー同士の情報交換とコ
ンサルタントとの気軽な個別のご相談にも対応します。
基づくケースや処方箋を中心に組織・人材マネジメントの視点から詳説し、参加メンバーの方々と
3.メンバーに持ち寄っていただいたテーマも取り上げて検討して参ります。
環境変化に動じない普遍性をもつ理念を踏まえながら、ビジョンと戦略を再構築し、進化と変革を
し続ける組織と人材を追求する。そのための具体的方策を、企業の再生から、戦略の構築、具体的
のディスカッションを通して、各社の個別の課題解決をも一緒に考えます。
第2期 プログラム 2009年5月 ∼ 10月
5月 21 日(木) 元井 弘 代表経営コンサルタント
8月 20 日
(木) 永島 清敬 経営コンサルタント
「今だからこそ事業・組織・人事の構造改革を」
「人事労務管理上のリスクマネジメント∼コンプライアンスの視点で採用から退職までを考える∼」
右肩上がりや平穏な状態の下では問題は顕在化しません。しかし、経済や業績が下降するときは必ず顕在化します。100年に一
度の経済危機といわれる現在では、一気に問題が深刻化してきております。
ビジネスモデルとビジネスオペレーションモデルに矛盾や合理的条件を欠くと、努力しても利益を生み出すことは難しく、特に
経済や業績の下降局面ではその傾向は顕著になります。
ビジネスモデルとは“儲ける仕組み”であり、ビジネスオペレーションモデルとは“儲けを実現する仕組み”と言えます。ビジ
ネスオペレーションモデルを考えることは「どういう体制と条件の下で誰がどう廻すか」を具体化することです。すなわち、組
織・人事・システムの3つの観点からアプローチすることが基本的なポイントです。今だからこそ採るべきアプローチ条件につい
て提起いたします。
6月 11 日(木) 鈴木 康雄 主席経営コンサルタント
※第2木曜日開催
「総額人件費の適正化とワークシェアリング」
「ワークシェアリングも今後の選択肢のひとつ」で始まった経営者団体トップの年頭あいさつに続き、「雇用維持を図る日本型
ワークシェアリング」が政労使で合意されました。「急激な売上や受注の減少で、人手は余っている。非正規社員の雇用調整は終
わり、これ以上人員削減をするには正社員の雇用に手をつけるしかない。しかしながら、景気が回復したときのためにコア人材で
ある正社員の雇用は維持したい。一方で利益確保のために総額人件費の適正化は図りたい」と悩んでいる企業も少なくないのが現
状だと考えます。
人手が余っている状態での「雇用維持と総額人件費適正化」というトレードオフの課題に対する選択肢の一つとしてワークシェ
アリングを以下の視点からみなさんと一緒に考えます。
1.ワークシェアリングの4つの類型 ①緊急避難的雇用維持型 ②中高年対策的雇用維持型 ③多様就業促進型 ④雇用創出型
2.類型別のモデル
3.緊急避難的雇用維持型導入の留意点
4.雇用調整助成金制度
7月 16 日(木) 矢島 浩明 主席経営コンサルタント
「一人あたり生産性の向上による業績アップと組織力強化 ∼見える化による業務改善と意識改革∼」
サービス残業等の根源的原因となる長時間労働の克服や組織業績の向上のためには、事業や業務そのものを見直し、業務時間を
短縮すること、つまり一人あたりの生産性の向上が不可欠です。本例会では、職種を問わず応用可能な「業務改善」の視点と進め
方、および業務改善活動推進のポイントについて、以下の項目から詳説します。
1.業務生産性向上の考え方と業務改善
2.業務改善手法と事例の紹介
①業務量の分析手法と改善着眼 ②業務方法の分析手法と改善着眼 ③業務改善事例の紹介
3.業務改善推進のポイント
①徹底して見える化する ②多角的な視点から検討する ③適切な動機付けを行う
4.業務改善による期待効果
①総労働時間の短縮・残業削減 ②リードタイムの短縮 ③部門間連携の向上 ④職場の活性化
2000年以降、企業の不祥事が続発し、当事者企業が不祥事の原因の隠蔽を計った挙句、企業倒産に発展するといった事例も決し
て珍しいとはいえない時代になってきました。
「サービス残業」「偽装派遣」「うつ病疾患社員」「名ばかり管理職」問題など、昨今の日本企業で多発している労基法違反や
労使トラブルなどは、かつての管理職に求められてきた率先垂範型の労務管理スタイルでは解決できない問題ばかりです。
不祥事が起きてからの対処として、顧客に対する対応方法、マスコミに対する公表の時期や方法など危機管理に対する考え方
も、企業の命運に大きく左右しています。
本例会では、最近のトラブルの事例解説にとどまることなく、日常業務の遂行において職場で遭遇するコンプライアンス問題と
解決手段についてリスクマネジメントの観点から解説します。
9月 17 日(木) 加瀬 元日 主任経営コンサルタント
「CS(顧客満足)向上を全社に定着させ、展開する組織マネジメント」
「全社一丸となってCS(顧客満足)を向上させよう!」「顧客第一」というスローガンを掲げている会社は山ほどあります。
しかし、実際には掛け声だけで終わっていることが少なくありません。
本例会では顧客価値やターゲティングをベースに戦略的視点を重視しながら、CS活動を全社に展開していくために以下のポイ
ントを詳説いたします。
1.ターゲット顧客の選定、ターゲット顧客に提供する価値の重点化
2.ターゲット顧客の満足度を高めるための変革課題の明確化
3.顧客満足を高めるためのアクションプランの明確化、重点指標の明確化
4.上記を効果的に推進・定着させるためのリーダーシップや組織マネジメントの要諦
従業員は不況の時こそ、会社の本音を洞察しています。建前だけではなく、本音としての力強いCS文化を形成するには、今こ
そがチャンスです。CSを長期的な企業収益の向上とES(従業員満足)向上に結び付けるためのストラクチャー(構造)の構築
やマネジメントのツボについてもみなさんと一緒に考えます。
10 月 15 日(木) 寺沢 俊哉 主席経営コンサルタント
「最大限の効果をあげる研修企画のポイント ∼やる気にさせ行動させる」
「新入社員研修」から「幹部候補者研修」まで、企業においては、さまざまな研修が行われています。
講義形式・スキル習得といったものから、管理職の心得や経営理念の共有、アクション・ラーニングのような実際の活動提案を
盛り込んだプログラムまで、会社の継続的発展のため、さまざまな人材育成が行われています。
人材育成は企業の戦略的課題ですが、実際に効果的なものとなっているでしょうか。
本例会では、最大限の効果を上げる研修企画のポイントについて、数千人の参加者を送り出した講師・研修企画コンサルタント
から、企画段階・実施段階のポイントを学び、意見交換を行います。
1. 「研修=義務である」という間違った習慣からの脱出
2. 全社最適の視点から見た研修の位置づけと、企画のポイント
3. 実施前の企画、実施中の進行、実施後のフォローについて
4. 研修から、プロジェクトへ! 実務に直結した人材育成への道
Fly UP