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IBM System i5 550

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IBM System i5 550
IBM System i5 550
製品概要
製品仕様
概要
詳細説明
特長
基本仕様
第 10 世代の 64 ビット・プロセッサー・テクノロジー、IBM POWER5+™ プロセッサーを装備
i5/OS™ 、Linux® 、IBM AIX 5L™、Microsoft® Windows® サーバー、Java™ 、WebSphere® 、およびLotus Domino® などの、複数のオペレーティング・システムやア
プリケーション環境を同時に稼働
すべてのオペレーティング環境で利用可能な、実績あるソリューションの広範なポートフォリオ
エンタープライズ・クラスの動的ロジカル・パーティショニング (1 プロセッサーあたり最大 10 個のパーティション) による、リソースの割り振りと仮想化
ビジネス・ニーズと実際に購入するシステムとを密接に対応させることを可能にする、柔軟なオンデマンド価格オプション
ピー ク時のアプリケーション・ワークロードに対応するようにシステム・リソースを動的に割り当てる、キャパシティー・オンデマンド機能 (料金支払い対象を実際に活
動化した処理能力に限定することを可能にする、On/Off キャパシティー・オンデマンドも含まれます)
ハードウェア概要
i5/OSのライセンスを少なくとも1件含む。i5/OSの追加ライセンス、Linuxライセンス、パーティション用の AIX 5Lライセンス、およびIXAとIXSに適用する Windows サー
バー・ライセンスの別途購入が可能
1Wayから4Wayまでの製品ラインアップにより、3800CPWから14000CPWの性能を提供
2GBから64GBのメモリー
最大548台のディスク・ドライブ - 最大容量 77TB
高速リンク (HSL) を介する最大12個の I/O拡張タワー/ドロワー
最大で173個のPCI-Xスロット、96のLAN
内蔵型のイーサネットLAN およびディスク・コントローラー
内蔵型のDVD-ROMまたはDVD-RAM
最大36個の統合 xSeries® サーバー (IXS)
最大16個の統合 xSeries アダプター (IXA)
ラックマウント型構成とデスクサイド型構成の選択可能
※1 統合 xSeries アダプターまたは統合 xSeries サーバーを経由します。
IBM System i5 550
製品概要
製品仕様
概要
詳細説明
特長
ハイライト
IT 環境をシンプル化
変動するニーズにオンデマンドで対応
最大 4Way システムまで柔軟に対応できる拡張オプション
ビジネスでは、成長の機会とコスト管理および IT環境を簡素化すること、とのバランスを取らなくてはなりません。IBM System i5™ は、このようなお客様のニー
ズにお応えするために開発されたサーバーです。統合化され、かつ高い安全性を有するこのシステムは、日々複雑化する IT 環境をシンプルにします。
System i5 550 は、サーバー数を減らし、管理コスト、保守コスト、さらにはライセンス・コストを適切に削減できるように設計されています。そして、その削減した
費用を新たな投資として活用することで、お客様のビジネスのさらなる成長を促進することができます。
IBM System i5 550
製品概要
製品仕様
概要
特長
詳細説明
特長
利点
POWER5 マイクロプロセッサー
IT 環境のコストと複雑性を軽減するのに理想的なプラットフォームを提供します。
新しいビジネス・アプリケーションを迅速に配備し、投資を短期に回収するとともに、システム管理全体を改
善できます。
i5/OS オペレーティング・システムおよびミドルウェア
高度な統合型アプローチにより、システムの導入、運用、管理が競合他社のサーバー・アーキテクチャーと
比べて容易になります。
お客様自身はOS、データベース、ミドルウェア、セキュリティー、管理ツールの導入、テスト、トラブルシュー
ティング、および保守を行う必要はありません。
複数オペレーティング・システムのサポート
お客様のニーズに応じて、最適なオペレーティング・システムおよび最適なアプリケーションを柔軟に選択で
きます。
IT 環境のシンプル化とアプリケーション選択肢の拡大をご支援します。
卓越したソリューション・ポートフォリオ
i5/OS、POWER上のLinux、Windowsおよび Linux(統合xSeriesサーバーまたは統合 xSeriesアダプターを
介する)、およびAIX 5L をサポートすることによって、System i5は、最も広範なアプリケーション選択肢を提
供します。
シンプルなサーバー統合
複数のサーバー、オペレーティング・システム、およびアプリケーションを単一のシステム上に統合すること
によって、コストを削減して新たな投資を可能にします。
通常は技術スタッフをほとんど必要としない、自己管理および自己調整機能を備えた環境を提供します。
マイクロ・パーティショニング
「共有リソース」や「シンプルな一元的管理」といった利点を維持しながら、単一のシステムを論理的に分割
し、それぞれ独立して動作する多数の個別サーバーとして機能させることができます。
空いているキャパシティーを柔軟に使用したり、変化するビジネス要件に対して迅速にリソースを割り振るこ
とができます。
メインフレームで培われたRAS(信頼性、可用性、保
守性)
System i5 に組み込まれたテクノロジーは、システム管理タスクの自動化とダウンタイムの防止に役立ちま
す。
エディション
柔軟なオプション・パッケージにより、複雑性を軽減し、お客様のビジネス・バリューを最大化できます。
xSeries統合ソリューションによる Windows および
Linuxの統合*
System i5 に Windows サーバーを統合することにより、管理が容易になり、Intel の複数のスタンドアロン・
サーバー上で Windows や Linux を実行する場合にも匹敵する、コスト効率の高い代替策となります。
WebSphere Application Server - Express を同梱
基幹業務アプリケーションを容易に Web 化して、サプライヤー、パートナー、および顧客との統合を図ること
ができます。
高度なセキュリティー機能
i5/OS にはセキュリティー機能が組み込まれており、お客様は規制順守プロセスへの対処や顧客データの
保護に役立ちます。
i5/OS は、アンチウイルス機能を強化するオブジェクト・ベースの設計を採用しています。
仮想 イーサネット
システム内部のオペレーティング・システム間およびパーティション間に、安全性と信頼性に優れた高速通
信機能を提供し、ネットワーク帯域幅と配線を削減します。
仮想 I/O
物理アダプターを導入しなくてもネットワークおよびストレージにアクセスできるようにすることにより、コストを
削減し、システム管理を容易にします。
ストレージの仮想化
i5/OS は、SAN に類似した機能を提供し、ストレージ利用の効率と管理性を高めます。
キャパシティー・オンデマンド
ビジネス要件の変化に応じて、追加のプロセッサー・パワーおよびメモリーを、一時的または永続的に活動
化できます。
優れた価格性能比
卓越した機能を備えたシンプルで手頃な価格のソリューションにより、小規模なシステムから開始して、新た
なビジネス要求に応じてシステムを成長させていくという柔軟性が提供されます。
IBM System i5 550
製品概要
製品仕様
550
プロセッサー
1Wayから4WayのPOWER5+
(8312×2)
エディション
スタンダード、エンタープライズ、ハイ・アベイラビリティー、Domino、ソリューション
プロセッサーCPW
3800 ~ 14000
対話型CPW
0 ~ 最大 ※3
メモリー(最大)
64GB
ディスク容量(最大) ※4
77TB
ディスク・ドライブ数(最大) ※7
548
i5/OS
搭載 ※5
プロセッサー・グループ
P20
Windows Server ※1、
Linux、AIX 5L対応
可
タワー型/ラック型
両方
統合xSeriesサーバー数
(最大)
36
統合xSeriesアダプター数
(最大)
16
LPARの最大数 - i5/OS、
AIX 5L、Linux
40
高速リンク(RIO/HSL)
ループ数(最大)
2
I/O タワー/ドロワー数
(最大)
12
PCI カード・スロット数
(最大)
172
LAN ポート数
(最大)
96
省エネルギー法 による表示
区分
C
エネルギー消費効率 ※6
0.071
※1 統合xSeriesアダプターまたは統合xSeriesサーバー を介します。
※2 アクセラレーター使用時。
※3 スタンダード・エディションの5250 OLTP CPWは、ゼロ(0)です。エンタープライズ、ハイ・アベイラビリティーおよび一部のソリューション・エディションでは、アクティブ化されているプロセッ
サー数、i5/OSライセンス数、および Enterprise Enablementフィーチャー数に基づいて、プロセッサーの最大限の5250 CPWが提供されます。
※4 ディスク容量の値は、四捨五入値ではなく切り捨て値です。
※5 i5/OS プロセッサー・ライセンス 1 件を含みます。必要に応じて、その他のプロセッサー・ライセンスを選択できます。
※6 エネルギー消費効率とは、省エネルギー法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネルギー法で定める複合理論性能で除したものです。
※7 i5/OS パーティションあたり最大2000 ドライブです。
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