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スライド 1
1月
↓アジュール舞子の草花・花木
1月
ソシンロウバイ
サザンカ 山茶花
素心蝋梅
花の無い時期に咲く貴重なツバキ
科ツバキ属の耐寒性常緑高木で
す。 花色には桃色、赤、白等があ
ります。サザンカはツバキと違って、
葉縁がギザギザしており、花弁が
バラバラに散る。
170107・F5
葉の展開に先立って、花径2セン
チくらいの花をたくさんつける。ロ
ウ細工みたいな花弁と嫌みのない
芳香が特徴。蝋梅(ロウバイ)は内
側の花被片が濃い紫色になるの
だが、素心蝋梅(ソシンロウバイ)
は花被片全体が黄色くなる。
*山茶花は
芯が立ちやすく樹高が高くなる
花びらが少ない 5~10枚ほど
しわになるものが多い
170107・F5
*寒椿は
芯が立ちにくく背が大きくなりにくい
花びらが多い 14枚以上
しわしわにならない
170107・F5
ボケ 木瓜
170107・F5
日本、中国を原産とする
バラ科ボケ属の落葉低木。
枝にはとげが生えており、短い枝
に花がびっしりとつきます。果実が
瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜
(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」
に転訛したとも言われる。
ローズマリー
カンツバキ 寒椿
170107・Q3
地中海沿岸に分布する常緑性の
低木です。強い芳香があってハー
ブとして利用される。
葉っぱは3cm程の短い棒状で濃緑
色、表面には光沢があります。冬
から秋にかけて葉の付け根に淡
紫色の花を咲かせます。満開時は
枝がたくさんの花で彩られます。
170107・Q3
170107・R3
サザンカとツバキの交雑種と言
われ、よく分枝するが背丈は低
い。 冬の間、紅、白、桃色の花
を咲かせます。山茶花と同じで
花弁はバラバラに散る。
170107・F5
170122・F5
↓アジュール舞子の草花・花木
1月
ユキヤナギ 雪柳
バラ科シモツゲ属の落葉低木。
株元から枝をたくさん出してわ
さわさと茂ります。緩やかな
アールを描きながら長くしなや
かに枝垂れる枝と株を被うほど
咲く白い花が特長です。
170107・I5
170107・M5
タチバナモドキ
マルバシャリンバイ
丸葉車輪梅
170107・L5
葉が丸いシャリンバイです。
花は白~薄紅色で、晩春に梅にい
た花を咲かせます。晩夏~秋に黄
緑色の球形の果実を成らせその
後熟して黒くなります。
170107・L5
シャリンバイ車輪梅
バラ科シャリンバイ属の常緑低木。
小枝を車輪状に出して、5月に梅
に似た白い花を咲かせるところか
らシャリンバイの名前 があります。
花後には直径1cmほどの球形の
実を付け、10月頃に熟して
黒紫色になり ます。
170107・I5
170122・H5
170107・I5
ピラカンサ
クロガネモチ
ピラカンサはトキワサンザシ、
タチバナモドキ、カザンデマリ等の
バラ科トキワサンザシ属の
種類の総称。
常緑性の低木で、
春に白い小花を咲かせ、
秋から冬にかけて赤や柿色の
果実をたわわに実らせる。
5月~6月にごく淡い紫色がかった
小さな花を咲かせます。花自体は
小さく目立ちませんが花後に1cm
足らずの果実をたくさん付け、秋に
なると真っ赤に熟します。たくさん
の真っ赤な実を付けた秋の姿は非
常に美しく冬までその姿を楽しむこ
とができます
ピラカンサ
トキワサンザシ
170107・I5
170107・M5
170107・Q2
↓アジュール舞子の草花・花木
マサキ
ネズミモチ
葉は楕円形で縁にゆるやかなぎざ
ぎざが入り、革のような光沢があり
厚めです。夏に緑がかった白色の
小花を咲かせ、冬には赤い実を付
けます。熟した実は3~4つに裂け
て、中から赤黄色の種子が現れま
す。
葉は卵形で先端がとがってやや厚み
があり、表面に光沢があります。6月
頃に先端が4つに裂けたラッパ状の小
さな白花をまとめてたくさん咲かせま
す。果実はだ円形で秋に黒紫色に熟
します。果実がネズミの糞に似ており、
葉がモチノキに似ているのでこの名前
があります。
1月
ネズミモチ
170107・K5
アセビ 馬酔木
馬が食すと酔ったように苦しむこと
に由来します。茎葉に有毒物質の
アセボトキシンが含まれており人
間が誤って口にすると腹痛、嘔吐
などの症状を起こすことがありま
す。春にスズランのような甘い香り
のする白い花を楽しむことができます。
アセビ
170107・H5
170107・I5
170107・H5
170107・I5
トベラ 扉
ナンキンハゼ 南京櫨
4~5月になると枝先に芳香のある
白い小さな花をたくさん咲かせて
丸い果実ができます。
果実は10月頃に熟して3つに
裂け、ねばねばとして糸を引いた
トウダイグサ科の落葉高木で,中
国大陸原産。葉は長い柄があって
互生し,菱形に近い卵形。雌雄同
株で,6~7月に若枝の先に長さ5
~10cmの総状花序をつける。秋に
熟した朔果が割れ、白い蝋状物質
に包まれた種子が3個出てくる。こ
の種子からロウを採れる。
。
赤いタネが中から出てきます 雌
雄異株で果実は雌株ににできます。
170122・F5
ナンキンハゼ
170122・K5
フヨウ 芙蓉
幹はよく枝分かれして上だけでは
なく横にも枝がよくはりこんもりと
茂る。夏から秋にかけて最大直径
15cmほどの花を咲かせます。花
色は品種によって白~ピンクまで
色幅(濃淡)があります。花は朝開
いて夕方にはしぼむ一日花です。
フヨウ
170122・H5
↓アジュール舞子の草花・花木
ヤブツバキ 藪椿
椿の仲間は200品種を越える園芸品
種が作成されていて、日本に自生して
いる野生種はこのヤブツバキと、その
変種とされるユキツバキとヤクシマツ
バキの3種だけです。」「つばき」の語
源は、厚葉木(あつばき)または艶葉
木(つやばき)といわれている。
ヤブツバキ
1月
ゼラニウム
花は一重、八重などがあり、色は
赤、紅、淡紅、ピンク、サーモンピ
ンク、白などがあります。葉は丸っ
こく、馬のひづめ型の黒っぽい斑
紋がつきます。茎は多肉質で太く、
葉のつけ根から花茎を伸ばして先
端に数十輪の花をボール状にまと
めて咲かせます。
170107・E6
オステオスペルマム
170128・J4
170107・F6
おもに南アフリカに分布する毎年花
をさかせるキク科の草花。以前は
ディモルフォセカと混同されて売られ
ていましたが、多年草で花茎に葉が
つくなどの違いがあります。強い日
差しを好み、乾燥に強いという性質
は共通しています。花は日差しに反
応して開き、日陰や雨の日は蕾のま
まになります
オキザリス・桃の輝き
オキザリスはカタバミの仲間で800
~850種があり、世界に広く分布し
ています。花は夜間や雨天には閉
じていて、日中の日ざしを受けると
盃状やロート状に大きく開きます。
満開のとき、株を覆うように咲く様
子は非常に見ごたえがあり、人目
を引きます。
オキザリス・桃ノ輝キ
170107・F6
170107・F6
ユリオプスデージー
170107・H5
南アフリカ原産の常緑低木です。小
さいうちは草花のような姿ですが、
年を経ると茎は太くなって表面がご
つごつした樹木らしい姿になります。
葉は羽状に深く切れ込んで表面に
柔らかい毛が密生し、灰白色に見え
ます。冬~春の花の少ない時期に
一重の黄色い花を咲かせます。
170122・F6
マーガレット
3-7月に花をつける。
白色の一重咲きが普通である
マーガレット
が、黄色やピンクのもの、八重
咲き、丁字咲きのものもある。
本来は宿根草であるが、日本で
170107・H5
170114・E6
は温暖地でないと越冬できない。
↓アジュール舞子の草花・花木
ガザニア
ガーデンシクラメン
主な開花期は初夏-秋で長く伸ばし
た花茎の先端に1輪の花をさかせ
ます。色は黄色、ピンク、オレンジ、
赤、白などがあり、蛇の目模様や2
色咲き(バイカラー)、ストライプなど
非常にカラフルです。。花は晴れ
た日中に開き、日の射さない曇り
や雨、夜間は閉じます。
サクラソウ科シクラメン属
日本の農家が寒さに強い系統を
選抜、交配し開発した品種です。
通常のシクラメンは霜に当たると、
一発でダメですが、ガーデンシクラ
メンは弱るものの枯れるわけでは
ありません。お庭に露地植えする
のに向いています。
ガザニア
170122・F6
1月
ノースポール
北アフリカ原産、1970年前後に
日本へ入ってきた草花。
草丈は20cm~30cm。葉はやや細
長くギザギザと切れ込みます。主
な開花期は春~初夏で径3~4cm
の白い花を咲かせます。中心の目
の部分が黄色で、ノジギクやマー
ガレットに似た花姿です。
170128・F6
ベゴニア
ナデシコ
170114・L5
ナデシコの仲間は世界の広い範囲
におよそ300種が分布し、日本にも
数種類が自生します。カーネーショ
ナデシコ
ンもナデシコの仲間。花びらは基本
5枚で、縁がギザギザになります。色
はピンク、白、緋色などがあります。
開花時期は種によって違いがありま
すが、多くが春~秋の間に咲きます。
シュウカイドウ科シュウカイドウ属
に属する植物の総称。原種を交配
し、多くの種や品種がつくられたた
め、それらの性質は多様である。
共通する特徴は、葉の形が左右
非対称であること、花は雌雄別で
あり雄花は4枚、雌花は5枚の花び
らをもつことなどである。
ベゴニア
キンセンカ
キク科キンセンカ属
花の色は黄色、オレンジ色、クリー
ム色などである。 花径は7~12セ
ンチくらいである。 一重咲きのもの
と八重咲きのものがある。 日の出
とともに開き夜には花を閉じる。
キンセンカ
170128・F6
170107・F6
170107・H5
170107・F6
170107・H5
↓アジュール舞子の草花・花木
ナスタチウム
(キンレンカ)
メキシコ~南米に分布するつる性
の草花で、約50種の仲間が知られ
ます。葉、花、果実は食用になりま
す。葉はぴりっとした刺激があるの
でサラダなどに、花は料理の彩り
に、果実はすりおろして薬味として
利用できます。
170107・H5
パンジー
イソギク 磯菊
ヨーロッパに分布する数種のスミ
レ類を掛け合わせてできた園芸植
物です。通称でサンシキスミレと呼
ばれることもあります。数千とも言
われるたくさんの品種があり、花の
大きさ・色・咲き方をはじめとして途
方もないバラエティーがあります。
多年草で地下茎を出して株立ちに
なる。葉は楕円形から倒楕円形で、
大きく丸い鋸歯が入る。葉は厚く、
イソギク
表は緑色だが、裏側は白い毛が
密生する。花期は10 - 11月頃、多
数の頭花を散房状につける。花は
筒状花のみで舌状花はない。
170122・R3
170107・M5
パンジー
キンギョソウ
170107・H5
1月
スイセン 水仙
キンギョソウは地中海沿岸(南ヨー
ロッパ・北アフリカ)に分布する植物
です。花茎をまっすぐ上に向かっ
キンギョソウ
て伸ばし、穂状にたくさんの花を咲
かせます。花の姿がひれを広げて
泳いでいる金魚に見立ててキン
ギョソウの名前があります。
ヒガンバナ科スイセン属の多年草。
春を告げる草花として
古くから親しまれています。
スイセンの仲間はおよそ30種の
野生種があり、全草に毒性があり、
葉っぱがニラ、球根がタマネギと
間違えられて食中毒を起こす
ケースがよく見られます。
170122・H5
170114・F6
170122・H5
170114・F6
スイセン
ビオラ
スミレ科スミレ属。パンジーとの定
義の区別はかなり曖昧であるが、
花径5cm以上をパンジー、4cm以
下をビオラとすることが多い。パン
ジーに比べて、開花期がやや短い
(咲き出しが遅い)が、その分強健
で、栽培が容易とされている。
170122・R3
↓アジュール舞子の草花・花木
1月
シバザクラ 芝桜
アリッサム
ニワナズナ、スイートアリッサム
アブラナ科の多年草。
葉の形は長楕円形。花色は白また
は黄色で、まれにピンク色や紫色
の種がある。カーペット状に広がる
草花で、花は甘い香りを放ちます。
170114・F6
北米西部原産の毎年咲く多年草です。
茎は立ち上がらずに横に這うように
広がって4~5月に花を咲かせます。
環境が良ければ一株で径50cmほどに
広がり、満開時の地表を埋め尽くさん
ばかりの花は見応えがあります。
花は色は白、ピンク、藤色などがある。
ナノハナ 菜の花
170114・E6
菜の花(なのはな)は、アブラナま
たはセイヨウアブラナの別名のほ
か、アブラナ科アブラナ属の花を
指す。菜とは食用の意味であり、
菜の花とは食用の花の意味である。
春、一面に広がる菜の花畑は壮観
で、代表的な春の風物詩でもある。
170128・F6
170114・E6
イオノブシディウム
ナズナ 薺
別名 ペンペン草
三味線草
アブラナ科の植物で、小さい株を
覆うように、とても小さい花が咲き
ます。花は十字形で、環境により
白~紫色に変化します。それほど
強くはありませんが香りがあります
葉もとても小さく、丸いかたちをし
ています。
アブラナ科ナズナ属の越年草。田
畑や荒れ地、道端など至るところ
に生える。ムギ栽培の伝来と共に
日本に渡来した史前帰化植物と考
えられている。春の七草の一つで、
若苗を食用にする。かつては冬季
の貴重な野菜であった。
170114・F6
170128・F6
イオノブシディーム
nazuna
170128・F5
170128・F5
イヌホオズキ 犬酸漿
ナス科ナス属の植物。バカナスと
も呼ばれ、ホオズキやナスに似て
いるが役に立たないことから名付
けられた。草丈40cm~60cmほ
どの1年草です。全草有毒です。
夏から秋まで、長い間にわたって
花と果実をつけています。
170107・H6
↓アジュール舞子の草花・花木
シロバナマンテマ
ナデシコ科マンテマ属の多年草。
ヨーロッパ原産の帰化植物で
春、路傍や荒地で
小さな薄桃/白花を咲かせる。
170128・F5
170107・R4
ホトケノザ 仏の座
葉のつき方が「仏の蓮座」に似ている
ことからこの名がついた。春の七草の
ホトケノザはキク科のコオニタビラコの
ことで本種とは異なる。
幼苗期にはオオイヌノフグリに
似ているが、ホトケノザの方が
細長く伸び、やや赤みを帯びて
いる場合が多い。
ホトケノザ
170128・K6
ツワブキ
毎年花を咲かせる多年草です。主
に海がごく近い海岸線に自生しま
す。葉の表はワックスのような層で
コーティングされており、ツヤツヤ
した光沢があります。秋から冬に
地際から長く花茎を伸ばして、キク
に似た一重の黄色い花をまとめて
咲かせます。
ツワブキ
1月
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