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第14回福岡県男女共同参画表彰について

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第14回福岡県男女共同参画表彰について
日 時 平成27年11月28日(土)12:30∼13:30
場 所 クローバープラザアリーナ棟大ホール
福岡県
福岡県男女共同参画表彰について
近年、少子化・人口減少、地方創生
が大きな課題となっており、地域が活力
にあふれ、持続的に発展していくために
は、県民皆さんがその能力を存分に発揮
していただくことが必要です。特に、社
会が成熟し、生活の質が求められるよう
になった現在、女性の視点や感性、発
想が、企業活動や活力ある地域づくりに
欠かせません。
県では「福岡県総合計画」において、
「女性がいきいきと働き活躍できること」を
重要な柱と位置づけ、企業や地域での女性活躍を積極的に推進しています。
平成14年度から、男女共同参画の推進に積極的に取り組まれている皆さまの活
動を広く紹介するため福岡県男女共同参画表彰を実施し、今年度は「社会における
女性の活躍推進部門」
、
「困難な状況にある女性の自立支援部門」
、
「女性の先駆的
活動部門」の3部門で2団体4名の方を表彰することにいたしました。
素晴らしい活動を実践してこられた受賞者に対し心から敬意を表しますとともに、
今後とも男女共同参画社会の推進役を担っていただくことを期待いたします。
今後とも、男女が自らの意思に基づき、個性と能力を十分に発揮できる男女共同
参画社会づくりを進めてまいります。県民の皆さまのご理解、ご協力をお願いいたし
ます。
平成27年11月
福岡県知事 小川 洋
第14回福岡県男女共同参画表彰について
この表彰は、福岡県男女共同参画推進条例に基づき、地域や職域等において男女
共同参画の推進に関して著しい功績があり、他の模範と認められる取組みを行ってい
る企業や団体、個人を表彰するものです。
表彰に当たっては、具体的な活動内容に着目し、社会における女性の活躍推進、
困難な状況にある女性の自立支援、女性の先駆的活動の3つの活動部門ごとに表彰
し、社会における女性の活躍や困難な状況にある女性の自立支援につながる実践的
な活動を積極的に推進していくこととしています。
受 賞 者
お やま
る
み
か
小山 留美香(古賀市農業女性活動促進事業推進協議会 元会長)
社会における
土井 智子(北九州市女性団体連絡会議 元会長)
女性の活躍推進部門
ど
い
とも こ
ほり え
あけ み
堀江 昭美(たがわ21女性会議 元代表)
困難な状況にある
DV防止北九州メープルリーフの会(DV防止のための意識啓発)
女性の自立支援部門
はた なか
女性の先駆的
活動部門
さ
え
こ
畠中 五恵子(有限会社畠中育雛場 代表取締役)
梅の里工房(地元農産物の加工・販売)
被表彰候補者の推薦及び選考の方法
被表彰候補者について平成27年4月20日から6月19日までの期間、自薦、他薦
を問わず広く公募しました。その結果16件の推薦がありました。
選考に当たっては、福岡県男女共同参画審議会において、
各部門ごとにそれぞれの活動内容を「先進性、創造性」
、
「継
続性、
発展性」
「
、普及性、
啓発性」の観点から御審議いただき、
その意見をもとに上記6件の受賞者を決定しました。
社会における女性の活躍推進部門
お やま
る
み か
小山 留美香
住 所 古賀市
職業役職等
古賀市農業女性活動促進事業推進
協議会 元会長
受 賞 理 由
昭和41年以来古賀市内で農業に従事し、53年からは生活改善グループ(農村
女性グループの前身)活動に参加する。平成3年から7年間、福岡県女性農業アド
バイザーとして活躍し、古賀市内の女性農業者の活動促進に取り組み、アドバイザー
活動の中で培われた人脈を活かし、女性農業者どうしの意見交換や交流会を実施。
平成7年の「古賀市農業女性活動促進事業推進協議会」の設立に尽力し、同年
から協議会検討会会長を4年間務め、その後も15年間にわたり委員を務めている。
古賀市内の女性農業者を対象とした、仕事や生き方についてのアンケートを実施
し、現状分析を通じて平成8年の「古賀市農業女性ビジョン」策定や女性農業者
の意識改革に大きく貢献した。
また、女性農業者グループを結成し、
「食と農」をテーマに、地元行事や郷土料
理をまとめた小冊子を作成した。平成9年には自宅敷地内に加工所をつくり、郷土
料理「らぶ」の調理・農産物の加工を行うなど、
女性農業者活動の中核的存在となっ
ている。
平成18年、古賀市内初の女性のみが運営する農村加工所「まんま実∼や」の
設立メンバーとなって積極的に運営にも携わるなど、多方面での活動は、市内の女
性農業者の活動の活性化だけでなく、農業者全般の意識向上に寄与している。
また、古賀市の女性農業委員の誕生
にも大きく貢献しており、その功績はた
いへん大きい。
社会における女性の活躍推進部門
ど
い
とも こ
土井 智子
住 所 北九州市小倉南区
職業役職等
北九州市女性団体連絡会議
元会長
受 賞 理 由
北九州市女性団体連絡会議(以下「連絡会議」という。
)の会長・副会長・理
事を歴任。連絡会議は、男女共同参画社会の形成を目的として、北九州市内約10
0の女性団体により組織されており、各区には支部として「区連絡会議」が置かれ、
地域で男女共同参画社会の実現に向けた広報啓発事業等を展開している。
この連絡会議において、副会長を4年間、会長を4年間務め、会の中心的・指
導的立場から、地域における女性の地位向上や社会進出に向けた男女共同参画意
識の醸成に大きく貢献した。また、会長を退任後の現在も、理事として団体運営に
携わり助言するなど後進の指導に当たるとともに、自らも積極的な活動を続けてい
る。
このほか、昭和58年から平成25年までの約30年間、民生委員・児童委員、
相談員として、社会奉仕の精神をもって地域住民の立場に立った相談や援助活動を
行うなど、地域福祉の増進に努めてきた。
平成18年からは、町内会自治会長として多面的な活動に取り組むほか、輝く女
性のための講座や、高齢者のための「ふれあいサロン」を開催するなど、地域コミュ
ニティづくりにも大きな役目を果たしている。平成18年に北九州市表彰(社会福祉
功労賞)を受賞。
社会における女性の活躍推進部門
ほり え
あけ み
堀江 昭美
住 所 田川市
職業役職等
たがわ21女性会議
元代表
受 賞 理 由
昭和62年の田川市議会への女性問題への請願、平成2年の「女性問題懇談会」
の設立と、平成4年の「たがわ21女性会議」の設立へつながる女性の人権確立と
男女共同参画の運動において中心的な役割を担う。
同会議においては、平成12年から10年間代表を務め、組織の活性化に向けリー
ダーシップを発揮した。現在は副代表として後進の育成に努めている。周囲の信頼
も厚く、会員のロールモデルともなっている。
一方、同会議で結成した劇団のリーダーを長く務め、はまり役の“さとばあちゃん”
として地元だけでなく県内市町村・事業所などで人気を博す。この劇団は、
人権問題、
男女差別、食育問題などをテーマとした団体オリジナルの創作劇の上演を行ってお
り、平成11年の「あすばる演劇まつり」ではグランプリを受賞している。
今年で23回目の開催となる田川市の男女共同参画啓発事業「ゆめっせフェスタ」
では、初回から企画運営にかかわっており、現在も実行委員会の一員として、行政
と連携しつつ田川市の男女共同参画施策の推進に努めている。
田川市で公平委員、情報公開・個人情報保護審議会委員、経営評価改革推進
委員会委員、男女共同参画審議会委員などを歴任し、行政とのパイプ役も積極的
に果たし、女性ならではの意見を発信。
同市活性化に向けた「空き家再生プロジェクトたがわ遊友大学」のスタートにも
かかわるなど、男女共同参画の視点での
幅広い分野での活動は、市民の意識啓発
に大いに寄与している。
困難な状況にある女性の自立支援部門
DV防止北九州
メープルリーフの会
代 表 者 名 代表 岡本 エミ子
所 在 地 北九州市八幡東区
設 立 平成9年10月
設 立 目 的 DV防止のための意識啓発
会 員 数 11名(うち女性11名)
受 賞 理 由
平成9年に北九州市の女性海外研修団としてカナダ・アメリカに派遣されたメン
バーによる自主研究グループとして結成され、
平成26年4月に「DV防止北九州メー
プルリーフの会」に名称変更。メンバーは大学教授、臨床心理士、各種女性団体
で活動している人たちで成り立っており、男女共同参画や女性の生き方などについ
て、自主研修・啓発活動を行っている。
自主研修の成果として、ほぼ毎年、北九州市男女共同参画センターが主催するムー
ブフェスタの市民企画事業としてジェンダー問題を主題としたシンポジウム・講演会
等を実施しているほか、各区女性フォーラム、民生委員研修会、
PTAの家庭教育
学級等でも要望に応じて啓発活動を行っている。
平成15年以来、
ドメスティックバイオレンス(DV)防止に関する活動に力を入れ、
平成18年、北九州市企画公募事業として、北九州市内の高校 生・大学生 約
2,500 人を対象に「デートDVの実態及び意識に関するアンケート調査」を実施。
その結果、若年層のDV対策として早期の予防教育の必要性を痛感し、以来北九
州市内の看護学校や大学・高校等において、結婚前の若年層を対象としたデートD
V予防教室を開催している。
女性の先駆的活動部門
はたなか
さ
え こ
畠中 五恵子
住 所 飯塚市
職業役職等
有限会社畠中育雛場
代表取締役
受 賞 理 由
平成元年に獣医師免許を取得し、平成2年に父の経営する有限会社畠中育雛場
に入社し、ヒナの飼育や管理等、現場の仕事に携わる。企画・広報担当として、
平成4年に卵の自動販売機の設置、
8年にブランド卵「げんきタマゴん」の商標登録、
10年には卵を利用した菓子及び鶏肉加工品の直売所「たまごん工房」の設置と並
行して、大手のショッピングサイト上に卵と米を販売する「筑前飯塚宿 たまご処
卵の庄」を出店するなど、安全を追究し、消費者と交流する独自の販売を展開。
平成14年から代表取締役に就任し、グリーンコープへの出荷やたまごかけご飯
の店舗「たまご飯カフェ」開設など、生産者としての強みを活かしてさらに販路を
広げている。
平成18年からは畜産に携わる女性のネットワーク「全国畜産縦断いきいきネット
ワーク」会員として、食育や消費者との交流、会員同士の意見交換などを通して、
畜産の大切さを発信している。
卵の直売から始まってインターネット取引、卵及び鶏肉加工品の開発、販路開拓
と6次産業化に尽力しており、その先駆者として活動範囲を広げてきた行動力は、
同様の事業を検討している者を含め、後に続く女性にとってもモデルとなる存在で
ある。
女性の先駆的活動部門
梅の里工房
代 表 者 名 代表 明石 久実子
所 在 地 北九州市小倉南区
設 立 平成8年1月
設 立 目 的 地元農産物の加工・販売
会 員 数 10名(うち女性10名)
受 賞 理 由
北九州市小倉南区合馬の三岳地区は農業振興地域であり、田畑を維持すること
が求められている。しかし、90%以上が兼業農家である同地区では、パートに出
る女性が多く、農業の担い手不足が課題となっていた。そこで、平成8年、農閑期
に加工品を作って収入を得られるよう、地区の女性10人が三岳梅林の梅を使用し
たオリジナルの加工品を作る工房を設立した。
加工品のシリーズを「梅ちゃんシリーズ」と名付け、無添加、保存料なしの安全・
安心にこだわった梅ドレッシングや梅酢味噌、梅ジャムなどを製造している。1つ1
つ手仕事で天然素材にこだわっており、製品の梅ドレッシングと梅酢味噌は、
「北
九州市食の認定ブランド」にも認定された。また商談会にも毎年出展し、販路拡大
を積極的に進めている。
農業を営んでいる地区の女性が協力し、名産の梅を活かして独創的な商品を開発
し、上記ブランドに認定されるまでに成長。地道な活動の結果、現在、商品は北九
州市内はもとより、県外の自然食品販売店やスーパー等でも取り扱われている。地
区の活性化に寄与しているだけでなく、全国の農業女性においてもモデルとなる活
動となることが期待される。
過去の受賞者
第1回
(14年度)
第2回
(15年度)
※市町村、所属、役職は受賞当時
企業賞
団体賞
県民賞
(株)
ふくや
(福岡市)
生涯学習を進める甘木朝倉女性会議
(甘木市)
乙成 フジ子 (田川市)
元ちくほう女性会議代表
(株)
プリテックえんめい
(大牟田市)
福岡県農業協同組合中央会
(福岡市)
森崎 和江 (宗像市)
詩人、作家
(株)
タカギ
(北九州市)
久留米女性会議
(久留米市)
新開 玉子 (福岡市)
(有)
「ぶどう畑」代表
福陽製紙(株)
(八女市)
福岡県商工会女性部連合会
(福岡市)
寺坂 カタヱ (北九州市)
元北九州市教育委員会委員
直方市働く婦人の家利用者の会
拓新産業(株)
(直方市)
(福岡市)
第3回
(16年度) (株)
ファウプ(※現(株)
アヴァンティ) 大和町アグリカルチャー・アシスタント・チーム
(福岡市)
(大和町)
第4回
(17年度)
第5回
(18年度)
第6回
(19年度)
第7回
(20年度)
第8回
(21年度)
平井 百合子 (八女市)
八女市農業委員
山﨑 佳代子 (福間町)
元福間町町議会議員
(株)
キューセツ
(久留米市)
たがわ21女性会議
(田川市)
今井 千恵 (福岡市)
ファーデザイナー
(株)
ビジネスリファイン
(福岡市)
福岡県女性農村アドバイザーOB会 緑の風
(筑後市)
湯川 久子 (福岡市)
弁護士
医療法人 宗仁会 奥村病院
(うきは市)
北九州市女性団体連絡会議
(北九州市)
德本 サダ子 (福岡市)
弁護士
(株)紀之国屋
(直方市)
大川女性ネットワーク
(大川市)
井ノ口 ツヤ子 (福津市)
福岡県指導農業士・福津市市議会議員
(株)
シティアスコム
(福岡市)
苅田町女性農業機械オペレーターグループ“グリーンズ” 藤岡 佐規子 (北九州市)
(苅田町)
保育士、北九州市保育所連盟会長
五十二萬石 如水庵
(福岡市)
まえばる女性ネットワーク
(前原市)
山口 信子 (福岡市)
国際文化研究会元会長
医療法人 寿芳会 芳野病院
(北九州市)
飯塚女性ネットワーク
(飯塚市)
石橋 美惠子 (福岡市)
筑紫女学園大学名誉教授 , 北京JACふくおか代表
(株)
フクト
(福岡市)
大野城女性の会
(大野城市)
冨田 公子 (朝倉市)
原鶴温泉 湯里おこし会 名誉会長
(株)
クローバーサポート
(久留米市)
福岡県地域婦人会連絡協議会
(福岡市)
安川 千鶴子 (宗像市)
農産物直売所「ほたるの里」利用組合長
(株)
アビリティ・キュー
(福岡市)
特定非営利活動法人アジア女性センター
青木 麗子 (太宰府市)
(福岡市)
(株)DLC日中ビジネスコンサルティング代表取締役社長
(株)西部技研
審議会等委員の会「セミナーメイト」
権藤 光枝 (福岡市)
(古賀市)
(小郡市)
(有)
ブランチェス代表取締役社長
第9回
(22年度) (株)不動産中央情報センター
おごおり女性協議会
山倉 千賀子 (福岡市)
(北九州市)
(小郡市)
(株)
ガンバリオン代表取締役社長
社会における女性の活躍推進部門
第10回
(23年度)
第11回
(24年度)
医療法人 福田病院
(大川市)
グリーンライフ産業(株)
(福岡市)
困難な状況にある女性の自立支援部門
川添 克子 (太宰府市)
(株)筑紫環境保全センター 副社長
特定非営利活動法人
喜多 悦子 (福岡市)
しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福岡
日本赤十字九州国際看護大学 学長
(福岡市)
伴 和子 (福岡市)
伝統工芸士(博多織製織部門)
塚本 ちゑ子 (八女市)
加納 恵子
(嘉麻市)
社会福祉法人 福岡県母子寡婦福祉連合会
嘉飯山森林組合理事・筑豊地区女性
八女市農業委員会会長・JAふくおか八女理事・
(春日市)
林業研究グループ副会長
福岡県農業会議常任委員
株式会社すこやか工房
(福岡市)
NPO 法人福岡ジェンダー研究所
(福岡市)
株式会社やずや
(福岡市)
第12回
(25年度)
女性の先駆的活動部門
有限会社ラピュタファーム
(川崎町)
福岡市漁業協同組合女性部
(福岡市)
ひびき灘漁業協同組合
岩屋支所あかもく部会
(北九州市)
アミカス日本語クラス
(福岡市)
田中 眞紀 (久留米市)
社会保険久留米第一病院 病院長
加藤 美佐子(北九州市)
北九州市女性団体連絡会議理事・北九州婦人会連絡協議会会長
水落 重喜
NPO法人女性エンパワーメント
第13回
(大木町)
センター福岡
(26年度) 佐川急便株式会社久留米営業所
(福岡市)
(久留米市)
林 弘子 (福岡市)
宮崎公立大学学長
嶋井 元子 (北九州市)
ガルヴァ助産院 助産師
福岡県男女共同参画審議会委員
氏名
おおしま
所属団体等
ま な
大島 まな 九州女子大学教授
か
い
よし え
◇ 甲斐 能枝 福岡労働局雇用均等室長
く ち い
ひろ え
久池井 啓江 【公募委員】
しのざき
まさ み
篠﨑 正美 九州ハビテーション有限会社代表取締役
つ
だ
やす お
津田 泰夫 (公社)福岡県医師会理事
なかしま
れい こ
なかむら
たかあき
にし だ
あ き
にしもと
しょうこ
にのみや
まさ と
の ぐち
いく こ
の ざわ
しゅんじ
NPO法人 住みよいあさくらをめざす
◇ 中嶋 玲子 風おこしの会理事長
◆ 中村 高明 (株)紀之国屋会長
西田 明紀 【公募委員】
西本 祥子 北九州市立男女共同参画センター所長
二宮 正人 北九州市立大学法学部教授
◎ 野口 郁子 福岡市人事委員会委員
◇ 野沢 俊司 毎日新聞西部本社編集局長
◎会長 ○副会長 ◆表彰部会長 ◇表彰部会委員
氏名
はらだ
※選考時現在
所属団体等
ち か こ
原田 千賀子 福岡県立光陵高等学校長
はりもと
くに お
ふくしま
やす お
ふじ た
きみ こ
ほし の
よう こ
みやざき
こうすけ
やまぐち
ともひろ
よしひろ
けい こ
(株)代表取締役会長
⃝ 張本 邦雄 TOTO
福島 康夫 福島法律事務所 弁護士
藤田 君子 (社福)福岡県母子寡婦福祉連合会理事長
◇ 星野 洋子 福岡県男女共同参画推進連絡会議会長
宮崎 康輔 【公募委員】
日本労働組合総連合会福岡県連合会
◇ 山口 朋宏 政策・労働条件局次長
吉廣 啓子 福岡県町村会 (苅田町長)
福岡県男女共同参画推進条例
(平成13年福岡県条例第43号)
(男女共同参画の日)
第十条 県は、県民及び事業者が男女共同参画について広く理解を深め、男女共同
参画に関する取組への意欲を高めるため、男女共同参画の日を設ける。
2 男女共同参画の日は、十一月の第四土曜日とする。
3 知事は、男女共同参画の日において、男女共同参画の推進に関して著しく功績
のあったものを表彰することができる。
左の模様は音声コードと呼ばれる
バーコードで、 専用の読取機で
音声を聞くことができます
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