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スライド 1 - 千代田化学

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スライド 1 - 千代田化学
「ハイブリッド処方」のデラクシオ
スフレカールだからできる
スタイル再現・持続性に優れたダメージレスの 「 ケ ア ・ ク リ ー プ カ ー ル 」
いま美容業界ではパーマのクオリティーアップが話題となり、その中で最も注目を浴びているのが「クリープ」
への取り組みです。千代田化学では以前より難しい技術や大きな投資の必要が無く、さらに独自の処方で開発
した「デラクシオ スフレカール」を使用して、さらにダメージレスの「ケア・クリープカール」を提案してお
ります。今回の特集では、そのすぐれた特徴と基本プロセスをわかりやすくご紹介いたします。
「 ク リ ー プ 」 っ て ナ ニ ?
「クリープ」とは還元よって生じるコルテックスの隙間(歪み)をずらして埋める(再配列)技術のことです。
施術前
還元
ドライ
水洗・
加温
第1剤
髪の状態に合わせコル
テックスがきれいに並
んでいます。
クリープ
ワインディングにより
コルテックスに歪みが
生じ還元剤でその歪み
に合わせて変形します。
乾燥
変形したコルテックス
が加温により構造が緩
みズレながら隙間を埋
めていきます。
酸化
第2剤
乾燥する事でよりコル
テックスの隙間が無く
なりロッドに応じて規
則正しく並びます。
酸化により再整列した
コルテックスが固定化
され安定したカールが
得られます。
スフレ「 ケ ア ・ ク リ ー プ カ ー ル 」 3 つ の キ ー ワ ー ド
健康毛
カラー毛
ダメージレベル
0~1レベル
(8レベル)
ダメージレベル
2~3レベル
ハイダメージ
(12レベル)
ダメージレベル
4~5レベル
どんな髪にも「ダメージレスカール」
・2段階還元の採用でより穏やかな還元作用が実現。
スフレカールを使用することダメージの原因であるア
ルカリの除去と低還元での施術が可能になりました。
WET
DRY
優れた再現性で「簡単スタイリング」
・クリープカールはウエット時とドライ時のウエーブ
ギャップが少なくサロンスタイルの再現性が大幅に
アップします。
抜群の「持続性とリッジ感・弾力」
通常パーマ 30日後
クリープカール 30日後
・「ボリューム感が出ない」「ダメージでカールが
すぐ伸びる」そんな不満をお持ちのお客様にも満足
いただける持続性とリッジ感・弾力が得られます。
ラフィーネ「ケア・クリープカール」6つの基本工程
前処理
工程
ク リ ー プ 期
中間処理
工程
オードール
P
メジコート
JOJO
後処理・
酸化
工程
2段階還元
工程
スフレカール
SN
スフレカール
NH
クリープ
工程
ドライ
(ガラス化)
工程
オードール
C
アシッド
リンス
スフレ
FIX
SUFFLE「ケア・クリープカール」基本プロセス
前 処 理 工 程
ダメージ部分への過剰な薬剤反応を抑制し、スムーズなクリープ処理を可能にするための素地造りを行います。
プローCMCシャンプーでワンシャンプーした後、メジコート
JOJO(50~80倍希釈)でチェンジリンス(CMC補修)
ダメージ部分にオードール P をフォームアプリケーター
で塗布 (ダメージレベルに応じて2~3倍希釈)
2 段 階 還 元 工 程
低アルカリタイプのカーリング剤と2段階還元の相乗効果でダメージレスの低還元作用が可能になります。
プレ還元剤としてスフレカール SNを塗布
(毛量・長さに応じて20~40ml)
アニオンロッドでワインディングする事により
クリープ効果&ガラス化の効果が向上
主還元剤としてスフレカール SNまたはNHを塗布
(ダメージに応じて選択)
塗布前に軽くスプレイヤーで全体に水分を補給し毛量・
長さに応じて適量(40~80ml)を使用
髪質・ダメージに応じて5~10分間自然放置した後、
テストカール
(通常テストカールの70~80%程度が目安)
中 間 処 理 工 程
中間水洗による還元剤の除去と脂質分・ケラチン蛋白の補給で髪をクリープに最適な状態に整えます。
弱い水流で中間水洗(必ず実施してください)をして
十分に薬剤を洗い流す
メジコートJOJO(50~80倍希釈)を全体に塗布し、
シャンプーボールにお湯を溜めてチェンジリンス
(CMC補給)
タオルで軽く押さえながら余分な水分を取り除き
オードール P をフォームアプリケーターで塗布
(ダメージレベルに応じて2~3倍希釈)
ク リ ー プ 工 程
髪を低温で蒸す状態に保つことで結晶構造に「ズレ」が生じ、結合の歪みが解消し弾力やコシが増します。
全体を覆うようにキャップを被せる
(ミスト、スチーマー使用の場合はノンキャップ)
髪の状態に合わせ約45~50℃で加温した後、
3分間のクーリング
(軟毛 10分~硬毛 15分)
ド ラ イ ( ガ ラ ス 化 ) 工 程
さらにドライングによる熱処理を加えることで、より弾力・リッジ感が強く持続性に優れたカールが完成します。
髪質に合わせハンドドライヤー(弱風モード)で
ロッド1本づつ丁寧に5~8割程度ドライ
(軟毛 8割~硬毛 5割程度のドライ)
約1分間のクーリング
後 処 理 ・ 酸 化 工 程
専用アシッドリンスの作用で残臭を除去し、オードールとの相乗効果で髪の質感を整えます。
デラクシオ アシッドリンス(40~60ml)に
求める質感に応じて
オードール P(ハリコシ)及び C(しなやか)を
混合し(それぞれ2~3プッシュ)全体に塗布
スフレ FIXを毛量に応じて60~120ml塗布し
15分間自然放置
(10分+5分間の2度付け)
ロッドアウトしプレーンリンスの後、
PRO-CMC トリートメントを塗布しさらに洗い流す
今までにない再現性と持続性・ツヤ感と弾力性に優れたケア・クリープスタイルの完成です。
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