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辺地に係る公共的施設の総合整備計画一覧
【平成24年3月策定】
■ 作木町西野辺地
(計画期間:平成24年度から平成30年度までの7年間)
※平成27年3月変更
■ 甲奴町有田辺地
(計画期間:平成23年度から平成30年度までの8年間)
※平成26年3月,9月変更
【平成25年3月策定】
■ 廻神町辻塚辺地
(計画期間:平成25年度から平成28年度までの4年間)
※平成28年3月変更
■ 甲奴町品・宇賀太郎丸辺地
(計画期間:平成25年度から平成30年度までの6年間)
※平成28年3月変更
【平成26年3月策定】
■ 穴笠町京之峡辺地
(計画期間:平成26年度から平成30年度までの5年間)
※平成27年3月変更
■ 作木町唐香・大山辺地
(計画期間:平成26年度から平成30年度までの5年間)
■ 甲奴町小童辺地
(計画期間:平成26年度から平成30年度までの5年間)
【平成26年9月策定】
■ 粟屋町中垣内・小森・大平辺地
(計画期間:平成26年度から平成30年度までの5年間)
■ 甲奴町福田辺地
(計画期間:平成26年度から平成28年度までの3年間)
※平成28年3月変更
総
合
整
備
計
画
書
広島県三次市作木町 西野辺地
(辺地の人口85人,面積4.47k㎡)
1
辺地の状況
⑴
辺地を構成する町又は字の名称
三次市作木町西野
⑵
辺地の中心の位置
三次市作木町西野字東52番
⑶
辺地度点数
149点
2
公共的施設の整備を必要とする事情
当該地区は,市中心部から遠距離に位置し,狭小な谷間に耕地・民家が点在し
ている。国道54号と国道375号とを結ぶ県道庄原作木線につながる市道石貝
線は,当地区の生活道でもあり,重要な役割を果たしている。しかしながら,県
道に接続する橋梁及び市道の幅員は狭く,車両同士の離合,大型車の通行に支障
をきたしている。
本市道を整備することにより,地元住民の利便性と安全性の向上を図るととも
に,地域の生活環境の改善に努める。
3
公共的施設の整備計画
平成24年度から平成30年度まで7年間
区
分
財
事
施設名
1
事業主体
業
費
特定財源
(単位:千円)
源
内
訳
一般財源
一般財源のう
ち辺地対策事
業債の予定額
市町村
道・橋梁
三次市
172,010 10,500 161,510 161,200
(市道石
貝線)
合
計
172,010 10,500 161,510
161,200
総
合
整
備
計
画
書
広島県三次市甲奴町 有田辺地
(辺地の人口154人,面積8.2k㎡)
1
辺地の状況
⑴
辺地を構成する町又は字の名称
三次市甲奴町
⑵
辺地の中心の位置
三次市甲奴町有田字上谷137番
⑶
辺地度点数
131点
2
公共的施設の整備を必要とする事情
当該地区は,市中心部から遠距離に位置し,中山間地域特有の小渓流地域に農
家が点在する不便な生活環境にある。
このような交通事情の悪い地理条件のなか,住民の定住志向を反映するため,生
活道の整備は不可欠である。
市道有田29号線及び市道福田太郎丸線の整備により,通行の安全性を高める
とともに,利便性及び地域の生活環境の改善に努める。
3
公共的施設の整備計画
平成23年度から平成30年度まで8年間
(単位:千円)
区
分
財
事
施
1
設
名
業
源
内
訳
費
ち辺地対策事
特定財源
事業主体
一般財源のう
一般財源
業債の予定額
市町
村道・橋
梁(市道
有田2
9号線)
三次市
85,007
85,007
84,900
2
市町
村道・橋
梁(市道
三次市
155,615
155,615 155,600
計 240,622
240,622 240,500
福田太
郎丸線)
合
総
合
整
備
計
画
書
広島県三次市廻神町
辻塚辺地
(辺地の人口121人,面積2.6k㎡)
1
辺地の状況
⑴
辺地を構成する町又は字の名称
三次市廻神町の一部地区
⑵
辺地の中心の位置
三次市廻神町1780番
⑶
辺地度点数
157点
2
公共的施設の整備を必要とする事情
当該地区は,本市の中部に位置しており,市道川東廻神線と市道神杉111号
線を結ぶ市道神杉134号線は,当地区の生活道である。
しかしながら,本路線は,一級河川芋面川にかかる部分に橋梁がないため,車
両通行が一部しかできず,周辺住民の生活に大きな支障をきたしている。
本市道を整備することにより,地元住民の利便性と安全性の向上を図るととも
に,地域の生活環境の改善に努める。
3
公共的施設の整備計画
平成25年度から平成28年度まで4年間
(単位:千円)
区
分
財
事
施
設
名
1
市町村
業
源
内
訳
費
ち辺地対策事
特定財源
事業主体
一般財源のう
一般財源
業債の予定額
道・橋梁
(市道神 三
次
市
66,200
66,200
66,100
66,200
66,200
66,100
杉134
号線)
合
計
総
合
整
備
計
画
書
広島県三次市甲奴町
品・宇賀太郎丸辺地
(辺地の人口134人,面積8.0k㎡)
1
辺地の状況
⑴
辺地を構成する町又は字の名称
三次市甲奴町品・宇賀太郎丸地区
⑵
辺地の中心の位置
三次市甲奴町宇賀字貞森412番2
⑶
辺地度点数
165点
2
公共的施設の整備を必要とする事情
当該地区は,市中心部から遠距離に位置し,急峻な山間地に零細農家の点在す
る不便な生活環境にある。
本地区の生活道であり,県道宇賀安田線への連絡道である市道宇賀28号線の
整備計画区間は幅員も狭く,屈曲した路線で車両同士の離合や緊急車両の通行に
も支障をきたしている。
本市道を整備することにより,地元住民の利便性と安全性の向上を図るととも
に,地域の生活環境の改善に努める。
3
公共的施設の整備計画
平成25年度から平成30年度まで6年間
(単位:千円)
区
分
財
事
施
1
設
名
業
源
内
訳
費
ち辺地対策事
特定財源
事業主体
一般財源のう
一般財源
業債の予定額
市町
村道・橋
梁(市道 三
次
市 127,870
127,870127,800
127,870
127,870127,800
宇 賀 2
8号線)
合
計
総
合
整
備
計
画
書
広島県三次市穴笠町 京之峡辺地
(辺地の人口50人,面積1.7k㎡)
1
辺地の状況
⑴
辺地を構成する町又は字の名称
三次市穴笠町
⑵
辺地の中心の位置
三次市穴笠町476番
⑶
辺地度点数
113点
2
公共的施設の整備を必要とする事情
当該地区は,市中心部から遠距離に位置し,狭小な谷間に耕地・民家が点在し
ている。
このような交通事情の悪い地理条件のなか,住民の定住志向を反映するため,
生活道の整備は不可欠である。
市道穴笠畠敷線及び市道八次62号線は,市街地中心部へ通じる道路であり,
地域にとって重要な路線である。
両市道を整備することにより,地元住民の利便性と安全性の向上を図るととも
に,地域の生活環境の改善に努める。
3
公共的施設の整備計画
平成26年度から平成30年度まで5年間
区
分
財
事
施設名
1
業
費
事業主体
特定財源
(単位:千円)
源
内
訳
一般財源
一般財源のう
ち辺地対策事
業債の予定額
市町村
道・橋梁
(市道穴 三次市
230,700
230,700 230,700
笠 畠 敷
線)
2
市町村
道・橋梁
(市道八 三次市
71,500
71,500
71,000
302,200
302,200
301,700
次62号
線)
合
計
総
合
整
備
計
画
書
広島県三次市作木町 唐香・大山辺地
(辺地の人口157人,面積13.39k㎡)
1
辺地の状況
⑴
辺地を構成する町又は字の名称
三次市作木町
⑵
辺地の中心の位置
三次市作木町香淀字唐香1389番
⑶
辺地度点数
192点
2
公共的施設の整備を必要とする事情
当該地区は,市街地から相当に遠隔地であり,最も近隣の小・中学校まで約1
3kmから14kmと離れており,冬季は積雪が多く,急峻な山間地に零細農家
の点在する不便な生活環境にある。
このような交通事情の悪い地理条件のなか,住民の定住志向を反映するため,
生活道の整備は不可欠である。
このため,本地区の通勤,通学,通院,流通などの利便性の向上を図るため,
市道大山中線の未改良部分の整備を促進し,地域の生活環境の改善に努める。
3 公共的施設の整備計画
平成26年度から平成30年度まで5年間
(単位:千円)
区
分
財
事
施
設
1
名
業
源
内
訳
費
ち辺地対策事
特定財源
事業主体
一般財源のう
一般財源
業債の予定額
市町
村道・橋
梁(市道
三次市
145,000
145,000 145,000
145,000
145,000 145,000
大 山 中
線)
合
計
総
合
整
備
計
画
書
広島県三次市甲奴町 小童辺地
(辺地の人口209人,面積3.7k㎡)
1
辺地の状況
⑴
辺地を構成する町又は字の名称
三次市甲奴町
⑵
辺地の中心の位置
三次市甲奴町小童字大坪4106番1
⑶
辺地度点数
152点
2
公共的施設の整備を必要とする事情
当該地区は,市中心部から遠距離に位置し,急峻な山間地に零細農家の点在す
る不便な生活環境にある。
市道小童36号線及び市道小童45号線の整備計画区間は幅員も狭く,屈曲し
た路線で車両同士の離合や緊急車両の通行にも支障をきたしている。
本市道を整備することにより,地元住民の利便性と安全性の向上を図るととも
に,地域の生活環境の改善に努める。
3 公共的施設の整備計画
平成26年度から平成30年度まで5年間
(単位:千円)
区
分
財
事
施
1
設
名
業
源
内
訳
費
ち辺地対策事
特定財源
事業主体
一般財源のう
一般財源
業債の予定額
市町
村道・橋
梁(市道
小 童 3
6号線)
三次市
145,000
145,000 145,000
2
市町
村道・橋
梁(市道
三次市
126,000
126,000 126,000
計 271,000
271,000 271,000
小 童 4
5号線)
合
総
合
整
備
計
画
書
広島県三次市粟屋町 中垣内・小森・大平辺地
(辺地の人口84人,面積3.7k㎡)
1
辺地の状況
⑴
辺地を構成する町又は字の名称
三次市粟屋町
⑵
辺地の中心の位置
三次市粟屋町4718番
⑶
辺地度点数
113点
2
公共的施設の整備を必要とする事情
当該地区は,市街地から約5.1kmに位置し,バス停留所まで約3.6km
と遠隔で,冬季は積雪が多く,急峻な山間地に零細農家の点在する不便な生活環
境にある。
このような交通事情の悪い地理条件のなか,住民の定住志向を反映するため,
生活道の整備は不可欠である。
本地区の通勤,通学,通院,流通などの利便性の向上を図るため,市道粟屋43
号線及び市道亀谷大平線の未改良部分の整備を促進し,地域の生活環境の改善に努
める。
3
公共的施設の整備計画
平成26年度から平成30年度まで5年間
(単位:千円)
区
分
財
事
施
設
名
1
市町
業
源
内
訳
費
ち辺地対策事
特定財源
事業主体
一般財源のう
一般財源
業債の予定額
村道・橋
梁(市道
粟屋4
3号線)
三次市
103,475
103,475 103,400
2
市町
村道・橋
梁(市道
三次市
10,275 5,000
5,275
5,200
亀谷大
平線)
合
計
113,750 5,000 108,750 108,600
総
合
整
備
計
画
書
広島県三次市甲奴町 福田辺地
(辺地の人口116人,面積3.7k㎡)
1
辺地の状況
⑴
辺地を構成する町又は字の名称
三次市甲奴町
⑵
辺地の中心の位置
三次市甲奴町福田字大迫615番2
⑶
辺地度点数
156点
2
公共的施設の整備を必要とする事情
当該地区は,市街地から約35.2kmに位置し,冬季は積雪が多く,急峻な
山間地に零細農家の点在する不便な生活環境にある。
このような交通事情の悪い地理条件のなか,住民の定住志向を反映するため,
生活道の整備は不可欠である。
市道福田太郎丸線の整備により,通行の安全性を高めるとともに,利便性及び地
域の生活環境の改善に努める。
3
公共的施設の整備計画
平成26年度から平成28年度まで3年間
(単位:千円)
区
分
財
事
施設名
1
事業主体
業
源
内
訳
費
一般財源のう
ち辺地対策事
特定財源
一般財源
業債の予定額
市町
村道・橋
梁(市道
三
次
市
19,777 8,875
10,902
10,800
19,777 8,875
10,902
10,800
福 田 太
郎丸線)
合
計
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