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資料 - 神戸市

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資料 - 神戸市
平
成
(予算特別委員会資料)
27
年
度
平成27年度
予
予 算 説 明 書
算
説
明
(第 1 回 定 例 市 会)
書
教
育
委
員
会
教 育 委 員 会
白紙ページ
目 次
1
平 成 2 7 年 度 教 育 委 員 会 予 算 ………………………………………………………
1
2
平成27年度教育委員会予算の主要事業 ………………………………………………………
3
3
歳
4
歳
入
予
算
の
説
明 ……………………………………………………… 16
5
歳
出
予
算
の
説
明 ……………………………………………………… 22
入
歳
第 13 款
出
予
教
算
一
育
覧 ……………………………………………………… 15
費 ……………………………………………………… 22
第1項
教
育
総
務
費 ……………………………………………………… 22
第2項
教
育
振
興
費 ……………………………………………………… 25
第3項
幼
稚
園
費 ……………………………………………………… 28
第4項
小
学
校
費 ……………………………………………………… 28
第5項
中
学
校
費 ……………………………………………………… 29
第6項
高
第7項
特 別 支 援 学 校 費 ……………………………………………………… 30
第8項
高 等 専 門 学 校 費 ……………………………………………………… 31
第11項
社
会
教
育
費 ……………………………………………………… 32
第12項
体
育
保
健
費 ……………………………………………………… 36
第13項
学
校
建
設
費 ……………………………………………………… 41
第14項
教 育 施 設 整 備 費 ……………………………………………………… 43
等
学
校
費 ……………………………………………………… 29
6
債
務
負
担
行
為 ……………………………………………………… 44
7
予
算
関
連
議
案
………………………………………………………… 48
第22号議案
神戸市立児童福祉施設等に関する条例及び
……… 50
神戸市立学校の授業料等に関する条例の一部を改正する条例の件
第34号議案
神戸市教育委員会の委員の定数に関する条例の一部を改正する
条例の件
……… 61
第35号議案
神戸市教育長の勤務時間,休暇等に関する条例の件
……… 63
第36号議案
神戸市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例の件
……… 64
第37号議案
神戸市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する
条例の件
……… 65
1.平成27年度教育委員会予算
(1)神戸の教育行政
神戸の教育は、「人は
「心豊かに
人によって
人になる」という理念のもと、めざす子供像として、
たくましく 生きる人間」の育成を掲げ、神戸市教育振興基本計画に基づいた取組み
を進めている。
教育を取り巻く環境は、人口減少、少子・超高齢化の一層の進展、グローバル化の進展、ライフ
スタイルの多様化、地域社会・家庭の変容、教職員給与負担の市費移管など、大きく変化し、それ
らの変化に柔軟に対応しながら、神戸の教育を着実に推進していかなければならない。
特に、社会において自立的に生きるための基礎・基本の力の一つである「確かな学力」について、
全国学力・学習状況調査の結果なども踏まえ、個に応じた指導の充実、授業の内容・質の向上、学
校のチーム力向上の観点から、教育委員会一丸となって、取り組んでいかなければならない。
また、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正に伴い、市長との連携強化をはかりなが
ら、総合教育会議の開催、大綱の策定など、教育委員会制度改革にも取り組む。
(2)教育委員会の予算編成方針
平成 27 年度予算編成にあたっては、子供たちの学びを支える教育環境の整備を着実に進めると
ともに、「確かな学力」と「豊かな人間性」が全国トップクラスとなるよう、次の点に重点的に取
り組み、神戸の教育的課題に対応していくことで、「教育日本一のまち神戸」をめざしていく。
○児童生徒の学力の向上
○いじめ・不登校対策の充実
○特色ある学校教育の推進
○特別支援教育の推進
○学校園の再編
○学びを支える環境の整備
○「する」
「みる」
「ささえる」スポーツの振興
○社会教育の充実
- 1 -
~教育日本一のまち神戸をめざして~
-確かな学力-
-豊かな人間性-
児童生徒の学力の向上
いじめ・不登校対策の充実
≪未然防止対策≫
◎こうべっ子いじめ防止広域キャンペーン
の実施
・「インターネット安全教室」の開催
≪早期発見・早期対応≫
○スクールカウンセラーの配置拡充
・スクールソーシャルワーカーの配置
・学校ネットパトロールの実施
◎学力向上推進プロジェクト
○学ぶ力・生きる力向上支援員の配置拡充
○神戸市学力定着度調査の実施
○学習支援ツールの導入(全中学校)
○学校図書館の活性化(学校司書の配置拡充)
特色ある学校教育の推進
◎新たな英語教育の導入
・新たな防災教育の推進
◎「できたよ!教室」の開催
・小中一貫教育の推進
特別支援教育の推進
◎東部地域特別支援学校設置調査
○(仮称)井吹台西町支援学校の建設
◎新規事業
学校園の再編
○拡充事業
スポーツの振興
◎「ラグビーワールドカップ 2019」の誘致・開催
準備
◎東京オリンピック・パラリンピック関連事業
・
「第5回神戸マラソン」の開催
◎長田区北部小学校再編
○(仮称)舞多聞小学校建設
◎幼稚園の再編・見直し
○新商業高校整備
学びを支える環境の整備
社会教育の充実
◎児童生徒への通学費補助
○中学校給食の実施(全中学校)
◎全小学校への防犯カメラの設置
○小学校への空調整備
○非構造部材の耐震化、トイレ改修、エレベー
ター設置、学校施設のファシリティ・マネジ
メント
◎博物館リニューアルの検討
○青少年科学館の魅力向上
○予約図書受取コーナーの設置拡充【図書館】
◎「旧ハンター住宅」活用調査
- 2 -
2.平成27年度教育委員会予算の主要事業
重点施策1
児童生徒の学力の向上
事
①
業 内 容
予
(◎新規事業 ○拡充事業)
◎学力向上推進プロジェクト
算 額
(単位:千円)
22,800
授業づくりの基本的なスキルのマニュアル化や、
「神戸授業マイスター」によ
る優れた授業の動画ライブラリーの構築などにより、教員一人一人の授業力ア
ップを図るとともに、大学教員や教員OBなどからなる「学力向上支援チーム」
の派遣により校内研修等の組織的な取組を支援することで、児童生徒の学力向
上につなげる。
②
○学ぶ力・生きる力向上支援員の配置
232,000
児童生徒一人一人に応じたきめ細かな指導を行い、児童生徒の確かな学力や
規範意識、豊かな人間性を育むため、少人数指導や複数指導、放課後の補習な
どを行う学ぶ力・生きる力向上支援員の配置を拡充する。
・平成 26 年度配置校:小学校 55 校、中学校 25 校
・平成 27 年度配置校:小学校 110 校、中学校 40 校
③
○神戸市学力定着度調査の実施
84,518
平成 26 年度に小学校5年生・中学校2年生全員を対象として実施した学力定
着度調査について、さらに小学校4年生・中学校1年生を対象に加えることで、
国の全国学力・学習状況調査の対象である小学校6年生・中学校3年生を含め、
小学校4年生から中学校3年生までの6年間を通した個々の児童生徒の学力の
定着状況を把握し、それぞれに対応したきめ細かな学習指導を行う。
④
○学習支援ツールの導入
15,215
児童生徒の習熟度に応じた教材プリントが作成でき、映像や音声による解説
機能の付いた学習支援ツールを全中学校に導入する。
・平成 26 年度導入校:小学校 10 校、中学校 10 校
・平成 27 年度導入校:小学校 40 校、中学校全校
⑤
○学校図書館の活性化および子供の読書活動の推進
70,681
学校図書館の環境整備を行い常時開館するとともに調べ学習等での利活用を
進め、児童生徒の豊かな心と読解力や思考力、表現力など確かな学力を育むた
め、小中学校への学校司書の配置を拡充する。また、子供読書活動推進のため
の啓発や交流会等を開催する。
・平成 26 年度配置校:小学校 20 校、中学校 10 校
・平成 27 年度配置校:小学校 40 校、中学校 20 校
⑥
○理科の授業づくり支援
1,556
理科の学力向上をはかるため、総合教育センターにおいて実験器材の整備や
理科観察実験支援員の配置を行って教員研修等の充実をはかり、観察実験を取
り入れた小中学校の理科の授業づくりを推進する。
- 3 -
重点施策2
いじめ・不登校対策の充実
事
①
業 内 容
予 算 額
(◎新規事業 ○拡充事業)
○スクールカウンセラーの配置拡充
(単位:千円)
264,818
児童生徒や保護者の心のケアをはかり、いじめや不登校のない安心な学校づ
くりを進めるため、スクールカウンセラーの配置拡充を行うことで、各学校の
実情に応じた柔軟な対応を可能にし、教育相談体制の強化をはかる。
②
◎こうべっ子いじめ防止広域キャンペーンの実施
3,760
平成 26 年度から実施している「いじめ防止小中地域会議」の取組をさらに発
展させ、区域内の学校の児童生徒が、いじめ防止に関する街頭広報活動を市内
10 地域で実施し、いじめ防止に対する地域の関心とともに、児童生徒の意欲・
問題意識を高める。
③
スクールソーシャルワーカーの配置
4,902
学校だけでは解決困難な、子供の健全な成長を阻害する環境の改善を支援し、
いじめや不登校の早期発見・早期対応をするため、家庭、学校、地域および関
係機関の支援ネットワークを築く福祉の専門家を配置する。
④
インターネット安全教室の開催
1,960
インターネットやスマートフォン等を通じて行われるいじめへの対策とし
て、これら通信手段の適切な使用方法や情報モラルについて指導を行うために、
大学・警察等と連携し、指導案の作成や小学校への講師派遣を行う。
⑤
学校ネットパトロール
1,914
インターネット等を通じて行われるいじめやネットトラブルの対策として、
専門業者による学校ネットパトロールを実施し、緊急対応や書き込みの削除依
頼などを行う。
⑥
不登校等の教育相談の実施
19,004
不登校等の学校への不適応を示している児童生徒およびその保護者に対し、
総合教育センターにおいて、臨床心理士によるきめ細かな教育相談を行う。ま
た、保護者支援のため、児童生徒の不適応の理解と早期対応に関する専門家の
講演会等を開催する。
⑦
学校サポートチームの派遣
4,501
いじめ問題など学校だけでは解決困難なケースについて、警察OBや弁護士
等で構成されるサポートチームにより、学校の緊急支援を行う。また、各区担
当の学校支援アドバイザーを配置することで、いじめ問題などの未然防止、早
期対応を行う。
⑧
いじめ・体罰ホットライン(24 時間電話教育相談)
深夜および休日も含めた 24 時間対応可能な電話相談を行い、いじめの未然防
止と早期発見・早期対応に努めるとともに、体罰等についての相談窓口として
も対応する。
- 4 -
12,674
重点施策3
特色ある学校教育の推進
事
①
業 内 容
予 算 額
(◎新規事業 ○拡充事業)
◎新たな英語教育の導入-外国人英語指導助手(ALT)の配置拡充-
(単位:千円)
655,938
小学校における英語教育の教科化など、新たな英語教育の円滑な導入のため、
井吹台中学校区の小・中学校4校を研究推進校に指定し、ALTを重点的に配
置することで、カリキュラム研究や教材作成等を実施するとともに、教員研修
を全市で推進する。
・ALT配置時間数(年間)
中学校 35 時間、小学校5・6年
②
12 時間、小学校3・4年 7時間
新たな防災教育の推進
6,200
阪神・淡路大震災から 21 年目の新たな一歩を踏み出し、未来につながる神戸
の防災教育を全国に発信するとともに、東日本大震災から5年目の節目を迎え
ることから、東北の被災地との交流を継続して実施する。
実施事業・神戸発「生きる力を育み、未来へつなぐ」防災教育研究大会(仮称)
・東北・神戸 こころの絆プロジェクト ほか
③
◎「できたよ!教室」の開催
2,100
運動が苦手な児童に対し、達成感と自信を持たせ、運動意欲・体力の向上に
つなげるため、「できる」「できない」がはっきりしたとび箱等の運動につい
て、スポーツ分野で指導力を持つ民間外部指導者を活用し、放課後に運動教室
を開催する。
④
小中一貫教育の推進
1,000
港島小・中学校においてモデル実施している小中一貫教育を推進するため、
一貫教育のあり方等、教育内容の基本的な方針を策定する。
⑤
キャリア教育の推進
73,410
キャリア教育を推進するため、ゲストティーチャー事業、トライやる・ウィ
ーク、高校生が企業実習などを行う神戸あじさい人材プロジェクトなどにより、
大人の働く姿や親の背中を通して、小・中・高校各発達段階に応じた職業観・
勤労観を養成する。
⑥
神戸っ子音楽応援団(置塩こども育成基金)
3,720
子供のころから音楽や楽器に触れ、音楽の楽しさを学び、興味を持つ機会を
つくるため、神戸市演奏協会との共催事業「神戸っ子音楽応援団」を実施する。
神戸市混声合唱団・神戸市室内合奏団が小学校を巡回し、プロの歌声や演奏を
聞かせたり、楽器に触れさせたりする機会をもつ。
⑦
こうべ学びの支援センターの運営
33,442
小中学校の通常の学級に在籍する発達障害等のある児童生徒に対して、臨床
心理士による面接や、小児神経科・児童精神科医等専門家による医療教育相談、
学校巡回などによる支援を行う。
⑧
地域で支える部活動の充実
30,986
生徒数の減少とそれに伴う教員数の減少による中学校部活動の休廃部に対応
するため、技術指導を行う部活動外部指導員を配置する。
- 5 -
重点施策4 特別支援教育の推進
事
①
業 内 容
予 算 額
(◎新規事業 ○拡充事業)
◎東部地域特別支援学校設置調査
(単位:千円)
1,000
知的障害児童生徒数の増加により、青陽東養護学校では狭隘化が進んでいる。
今後も引き続き児童生徒数の増加が見込まれており、特別支援学校の建設につい
て、中央区以東で候補地等の調査を行う。
②
○(仮称)井吹台西町支援学校建設
2,138,966
垂水養護学校と青陽西養護学校の2校については、老朽化が著しく、耐震性
能も低いという共通の課題を抱えており、知肢併置の観点から、青陽須磨支援
学校の通学区域である西区井吹台西町へ統合・移転し、3校で通学区域の再編
を行い、(仮称)井吹台西町支援学校を建設する。
・場所
西区井吹台西町
・事 業 費
約 78 億円(土地代含む)
・開校予定 平成 29 年4月
③
○特別支援学校の通学対策
321,194
障害のある児童生徒が安心して通学できる体制を整えるため、従来のスクー
ルバスの運行・タクシー交通費の補助に加え、青陽須磨支援学校・友生支援学
校のバスの増車を行う。
④
○特別支援学校の医療的ケア体制の強化
30,027
医療的ケアを必要とする子供たちが安全に安心して学校生活を過ごすことができ
るよう、友生支援学校および垂水養護学校のパート看護師を増員する。
⑤
○特別支援教育支援員の配置拡充
73,611
特別支援教育にかかる配慮を要する児童生徒への支援のために、特別支援教
育支援員の配置を拡充する。
・年間平均配置日数
⑥
80 日→90 日
特別支援学校の就労支援プログラムの推進
生きる力を育み働く喜びを学ぶため、企業・ハローワーク・就労推進センター
など関係者と学校が協力・連携し、
「就労支援プログラム」を推進する。
(仮称)井吹台西町支援学校(イメージ)
- 6 -
1,682
重点施策5
学校園の再編
事
①
業 内 容
予 算 額
(◎新規事業 ○拡充事業)
◎長田区北部小学校再編
(単位:千円)
11,600
児童数の減少により小規模化が進む、長田区北部の丸山小学校と雲雀丘小学校
について、適正規模化により教育環境の改善をはかるため、平成 28 年4月に統
合する。
②
○(仮称)舞多聞小学校建設
115,420
人口の増加に伴い、今後大幅な児童数の増加が見込まれる垂水区舞多聞地区
において、小学校を新設する。
・場
所
垂水区舞多聞
・事 業 費
約 32 億円
・開校予定 平成 28 年4月
③
○兵庫区北部東・中央区小中学校再編事業
476,304
小学校再編事業(平野小、湊山小、荒田小、湊川多聞小を統合し、平成 27 年
4月に神戸衹園小が開校)の完了に伴い、湊川多聞小学校の敷地等について、
湊翔楠中学校のグラウンドとして整備を行う。
・場
④
所
中央区楠町
・整備面積:約 11,300 ㎡(既存グラウンド含む)
○新商業高校整備
3,680
神港高校と兵庫商業高校を再編統合して、企業や大学などとの連携を積極的
に行い、神戸の強みや特色を活かした新しい商業教育を展開することで、社会
的・職業的に自立し地域に貢献する人材を育成する新商業高校を創設する。
・事業費 約 60 億円
⑤
・開校予定 平成 28 年4月
◎公立幼稚園の再編・見直し
-
公立幼稚園の子ども・子育て支援新制度の移行にあわせ、公立幼稚園の再編・
見直しに取り組むとともに、公立幼稚園保育料について現行の所得による減免
を継続実施しつつ、1 号子ども利用者負担額に段階的にあわせていく。
神戸衹園小学校
- 7 -
重点施策6
学びを支える環境の整備
事
①
業 内 容
予 算 額
(◎新規事業 ○拡充事業)
◎児童生徒への通学費補助
(単位:千円)
35,244
公共交通機関を利用し通学する児童生徒に対し距離要件を設け、所要の通学
費の1/2を補助することにより、義務教育の円滑な実施をはかる。
・距離要件:小学校2km以上、中学校3km以上
②
○中学校給食実施
903,638
平成 26 年 11 月より中学校 33 校において先行実施している中学校給食につい
て、平成 27 年度秋頃に全中学校で実施し、安全・安心、かつ栄養価に優れた完
全給食を提供し、子供の健全育成に資するとともに、望ましい食生活・食習慣
の形成など一層の食育推進をはかる。
③
◎全小学校への防犯カメラの設置
78,080
小学校における不審者の侵入防止を目的として、校門への防犯カメラ設置を行
う(全未設置校 32 校)
。
④
○小学校への空調整備
-
子供たちの快適な学習環境を確保するため、平成 27 年度中に空調設備がない (別途 2 月補正:
全ての小学校(100 校)の普通教室等に空調設備を整備する。100 校のうちの 71 3,957,803 千円)
校については、PFI手法により整備を行う。
⑤
○学校のトイレ改修
-
「学校のトイレ」に対するイメージを改善し、快適な環境を確保するため、
老朽化が著しいトイレについて、老朽改修とあわせ洋式化をはかる。
(別途 2 月補正:
383,134 千円)
・平成 27 年度実施予定:小学校 3 校、中学校 3 校
⑥
○非構造部材の耐震化
1,692,382
子供たちの安全安心の確保や災害時の避難所としての機能確保のため、学校
体育館等の天井部材の耐震化を行う。
・平成 27 年度実施予定:小学校 10 校、中学校 34 校、高等学校 2 校、
特別支援学校 3 校(計 49 校)
⑦
○学校のエレベーター設置
-
エレベーターを必要とする児童生徒が上下階を円滑に移動できるように、ま
(別途 2 月補正:
た、地域の防災拠点や地域活動、生涯学習の場として、地域の方々が活用でき
367,221 千円)
るよう、必要な学校にエレベーターを順次設置し、ユニバーサルデザインの推
進をはかる。
・平成 27 年度実施予定:小学校2校、中学校3校
⑧
○学校施設の長寿命化(ファシリティマネジメント)
今後、建築後 30 年を経過する老朽校舎が増大し、その建替えに多額の経費が
必要となることから、外壁・屋根を中心に計画的に老朽改修を行うことにより、
長寿命化をはかる。
・平成 27 年度実施予定:小学校5校、中学校3校
- 8 -
-
(別途 2 月補正:
385,587 千円)
⑨
○上筒井小学校・筒井台中学校改築
947,625
上筒井小学校と筒井台中学校の各校舎は耐震化の必要があり、建設から 50 年
以上経過しており全面改築を実施する。また、同一敷地内にあるため、小中連
携モデル校として平成 24 年度より一体的に整備を行っている。
・場
所
中央区野崎通
・事 業 費 約41億円
・完成予定 平成28年度
⑩
○伊川谷小学校の校舎増築
74,223
人口増加に伴い児童数が大幅に増加している伊川谷小学校について、3階建
ての校舎を増築することで運動場面積を確保し、教育環境の改善をはかる。
・事 業 費 約8億円
⑪
・完成予定
平成27年度
◎井吹台中学校第2グラウンド整備
139,136
生徒数の増加が見込まれる井吹台中学校において、グラウンド狭小化対策とし
て、生徒の部活動利用等を目的として第2グラウンドを整備し、教育環境の改善
をはかる。
・場
⑫
所 西区井吹台西町
・整備面積 約 15,000 ㎡
◎時代にあった高度な実験実習設備の導入(工業高等専門学校)
40,000
産業の高度化に伴い、新たな産業界のニーズに応える優秀なエンジニアを育
成する必要性が生じていることから、時代にあった高度な実験実習を実施する
ため、新たな実験実習設備を導入する。
⑬
◎ものづくり実習機器整備・更新(科学技術高等学校・神戸工科高等学校)
30,000
ものづくり教育に不可欠な実習機器について、更新を行い、先端機器の整備を
進めることにより、技術の実践・習得に励む生徒の姿勢を支援し、競争力ある人
材の育成につなげる。
⑭
防犯ブザーの貸与
4,383
新小学1年生及び転入生に防犯ブザーを配布し、児童の登下校時の安全対策
を行う。
⑮
◎熱中症予防対策
25,473
熱中症予防対策として、夏季を中心としてグラウンドに設置するためのテント
を、不足している学校園に配付する。
⑯
○神戸高専の施設保全改修
168,312
工業高等専門学校について、トイレ等のバリアフリー改修や防災設備の更新
を行い、施設の安全・安心を確保するとともに、実験室等に空調設備を設置す
ることで、学生の教育環境の向上をはかる。
⑰
学校園運営費
5,699,257
市立学校園の運営に要する経費。教材用消耗品費、光熱水費、修繕費など。
⑱
神戸市奨学金
171,398
経済的な理由により、通・修学が困難な市内在住の高校生に対し、給付型の奨
学金を支給する。
⑲
県費負担教職員制度にかかる権限移譲への対応
義務教育における教職員の給与支給、定数決定等の権限の政令指定都市への移
譲に向け、市費の対象となる教職員への給与支給のために、引き続き神戸市人事
給与システムを拡張するとともに、新たに旅費システムを構築する。
・平成 29 年度移譲予定
- 9 -
118,034
⑳
教育・地域連携センター運営
17,763
教職員OBや大学生などの人材バンクへの登録や学生スクールサポーター制
度により、学校教育活動などへの支援人材を発掘・確保するとともに、支援員
の確保が困難な学校に対するサポートを行うため、「教育・地域連携センター」
を運営する。
重点施策7
「する」「みる」「ささえる」スポーツの振興
事
①
予 算 額
業 内 容
(◎新規事業 ○拡充事業)
◎「ラグビーワールドカップ 2019」の誘致・開催準備
(単位:千円)
-
2019 年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ 2019」について、平成
27 年3月に、神戸市での開催が決定した際には、プロモーション活動等の開催
準備を行う。
(誘致ロゴ)
②
◎東京オリンピック・パラリンピック関連事業
・障害者スポーツの強化拠点調査
1,000
2020 年に東京パラリンピックが開催されることを踏まえ、障害者アスリー
ト選手の活動場所として、特別支援学校の活用を検討する。
・事前合宿等の誘致に向けた調査(企画調整局事業)
東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿等の誘致に向け、市内スポー
5,000
(企画調整局)
ツ施設のガイドブック作成や、誘致する国・競技団体等の検討・調査を行う。
③
「第5回神戸マラソン」の開催
96,657
「健康を楽しむまちづくり」の実現に向け、スポーツ振興の核となる「第5回神
戸マラソン」を開催する。
<大会概要(予定)>
開催時期:平成 27 年 11 月 15 日(日曜日)
④
種
目:フルマラソン、クォーターマラソン
定
員:フルマラソン 18,000 人、クォーターマラソン 2,000 人
「関西ワールドマスターズゲームズ 2021」の開催準備
13,779
4年に1度の生涯スポーツの国際競技大会である「関西ワールドマスターズゲ
ームズ 2021」の開催準備を行う。
⑤
「神戸アスリートフェスタ 2015」等の開催
4,000
子供たちとトップアスリートが交流する「神戸アスリートフェスタ 2015」を
開催し、子供たちに夢や感動体験を与える。
⑥
「夢の教室」
(ユメセン)の実施
1,000
日本サッカー協会に登録されたさまざまなジャンルのアスリートが「夢先生」
として、小学校で授業を行い(5年生対象)、
「夢を持つこと」
「仲間と協力する
こと」の大切さを子供たちに伝える。
- 10 -
⑦
全日本高等学校女子サッカー選手権大会の開催
8,000
高等学校女子サッカーの最高峰である全日本高等学校女子サッカー選手権大
会を神戸市をメイン会場として実施する。
⑧
○スポーツイベントの開催
7,850
各種のスポーツイベントや、区と連携したイベントを開催する。
・国際フットサル大会「FUTSAL KOBE FESTA 2015」
・ジャパンオープン荻村杯 2015 国際卓球選手権大会
・スポーツフェスティバルこうべ 2015 in 王子
・たるみ健康いきいきウォーク 2015
・トップアスリートによる水泳教室
重点施策8
社会教育の充実
事
業 内 容
予 算 額
(◎新規事業 ○拡充事業)
(単位:千円)
≪青少年科学館≫
①
○青少年科学館の魅力向上
186,031
新しい時代の流れに対応した展示にリニューアルすること等により、家庭や
学校ではできない体験を通し、科学への興味・関心、知的好奇心、創造性を育
める場としての充実をはかる。
・「神戸の科学と技術」をテーマにした第4展示室のリニューアル
(置塩こども育成基金)
・リクライニングシート導入によるプラネタリウム快適鑑賞空間の創出
・JAXA 等の協力による特別展「宇宙への挑戦」の開催
≪図書館≫
①
○予約図書受取コーナーの設置拡充
42,518
インターネットなどで貸出予約をした図書の受取りや返却ができる「予約図
書受取コーナー」(学校の市民図書室内)を新たに6か所設け、利便性のさらな
る向上をはかる。
(市内合計14か所)
②
図書返却ポストの設置
5,746
図書館の図書がいつでも返却できるポストを、乗降客の多い駅など市内3か
所で継続設置する。
③
「おきしお文庫」の充実(置塩こども育成基金)
29,000
各地域図書館ごとのテーマに沿った特色のある資料や、中央図書館において、
より専門的な収集を行い、全館的な蔵書の拡充をはかる。
④
自動貸出機(ICタグ対応)の導入
13,068
平成22年度より行っている図書館の図書へのICタグの貼付を継続して行う
とともに、貼付の完了した図書館にICタグに対応した自動貸出機を導入するこ
とで、図書の貸出しの利便性を高める。
平成27年度導入予定:灘図書館・垂水図書館・西図書館
- 11 -
≪博物館≫
①
◎博物館リニューアルの検討
6,445
博物館リニューアルにむけ、基本計画を策定する。
②
特別展の開催
248,386
「プラハ国立美術工芸博物館所蔵 耀きの静と動 ボヘミアングラス」(仮称)
(平成27年6月6日(土)~8月30日(日))
「大英博物館 100のモノが語る世界の歴史」(仮称)
(平成27年9月20日(日)~1月11日(月・祝))
「須磨の歴史と文化展」
「太山寺展」
(仮称)
(平成28年2月6日(土)~平成28年3月21日(日))
「ウルのスタンダード」
メソポタミアの古代都市ウルで、
王家の墓から発見された「箱」
。
大英博物館の有名な謎の「箱」
。
③
特別展の開催準備
65,000
平成 28 年度に開催する特別展「松方コレクション(仮称)
」の開催準備を行う。
④
神戸ゆかりの美術館特別展の開催
18,922
「わたせせいぞうの世界展」
(仮称)
(平成27年11月7日(土)~平成28年1月11日(月・祝))
「猫まみれ展」
(仮称)
(平成28年1月16日(土)~3月27日(日))
わたせせいぞう
「アンを抱きしめて・村岡花子物語」
昨年の NHK の朝ドラの主役
「赤毛のアン」の翻訳者
⑤
小磯記念美術館特別展の開催
27,386
「コレクション再発見 小磯とゆかりの画家たち」(仮称)
(平成27年6月27日(土)~8月30日(日))
「国立近代美術館の名品でたどる近代洋画のあゆみ」
(仮称)
(平成27年9月12日(土)~11月3日(火・祝))
「東京藝術大学・小磯教室に学んだ美術家たち2 野田弘志展」
(仮称)
(平成 27 年 11 月 14 日(土)~平成 28 年1月 31 日(日)
)
野田弘志「和香子」1983 年
新聞連載小説『湿原』
(加賀乙彦著)
の挿絵原画。野田弘志の力量を表す
丹念に描かれた鉛筆画。
- 12 -
≪文化財保護啓発≫
①
◎「旧ハンター住宅」活用調査
1,000
神戸市立王子動物園内にある「旧ハンター住宅」について、有識者会議を設置
するなど活用のあり方を調査・検討する。
②
文化財保護
184,556
・「西尾家住宅」、「善光寺
不動明王及二童子像」、「石峯寺」 他5件
・市指定茅葺民家維持管理助成、修理助成の嵩上げ
・「ラインの館耐震対策工事」及び「風見鶏の館の空調設備更新」、伝統的建造
物の修理助成、伝建簡易水道消火装置等設置助成等
・市所有文化財の維持管理
ラインの館
③
善光寺
不動明王二童子像
文化財啓発
2,143
・文化財めぐりバス
・おおとし山まつり(垂水区)、五色塚古墳まつり 2015(垂水区)、
西区地域学(西区)
・ガラス乾板デジタル化事業
④
文化財調査
445,355
・埋蔵文化財調査
・古文書調査
⑤
埋蔵文化財センター
41,307
・企画展の開催(春・夏・秋・冬)
・講演会・公開講座等の開催
・市内小学校への出張考古学講座
- 13 -
社会教育施設のファシリティマネジメント推進
事
①
業 内 容
予 算 額
(◎新規事業 ○拡充事業)
○公民館の耐震化
(単位:千円)
86,553
指定避難所となっている各公民館について、耐震化を行うための耐震補強工
事等を実施する。
②
◎図書館改修
85,168
中央図書館の防災設備、放送設備等の更新に加え、北図書館及び新長田図書
館の空調設備等を更新する。
③
◎青少年科学館施設改修
34,712
建築後 30 年以上が経過している施設の老朽化に対応するため、防水工事や電
気設備更新を行う。
④
◎生涯学習支援センター施設改修
25,994
建築後 40 年が経過している施設の老朽化に対応するため、防水工事や受変電
設備更新を行う。
⑤
◎ポートアイランドホール改修
32,637
施設開設後 31 年が経過し、設備が老朽化しているため、火災報知設備及び加
圧給水ポンプの更新を行う。
⑥
◎ポートアイランドスポーツセンター改修
32,725
夏季は全館冷房用の冷水を作り、冬季はスケートリンク用の氷を作るための
冷凍運転を行うターボ冷凍機について、オーバーホールを実施する。
⑦
◎博物館改修
126,685
開設後 32 年を経過し、設備の老朽化が進んでいるため、荷物用エレベーター、
映像監視システム等の更新を行う。
⑧ ◎小磯記念美術館改修
17,507
経年劣化による外壁防水改修、映像監視システムの更新、適正な温湿度の保
持を目的とした空調機設備工事、来館者用トイレの洋式化工事を行う。
- 14 -
[予算第1号議案] 平成27年度神戸市一般会計予算(教育委員会所管分)
3
歳 入 歳 出 予 算 一 覧
(単位 千円)
歳 入
款
15
16
17
19
13
教
金 額
育
費
63,107,895
使
用
料
1,560,238
1
教 育 総 務 費
4,945,231
2
手
数
料
14,876
2
教 育 振 興 費
2,440,166
金
1,438,663
3
幼
稚
園
費
2,462,879
国
庫
支
出
1
負
担
金
408,375
4
小
学
校
費
8,665,785
2
補
助
金
987,815
5
中
学
校
費
2,396,837
3
委
託
金
42,473
6
高 等 学 校 費
8,715,178
金
166,928
7
特別支援学校費
1,218,989
金
166,928
8
高等専門学校費
1,875,815
入
21,962
11
社 会 教 育 費
3,421,140
1
財 産 運 用 収 入
5,402
12
体 育 保 健 費
4,456,109
2
財 産 売 払 収 入
5,983
13
学 校 建 設 費
21,602,149
3
基
入
10,577
14
教育施設整備費
907,617
金
103,000
金
103,000
金
415,379
基 金 繰 入 金
415,379
県
支
財
出
補
助
産
寄
収
金
収
附
寄
繰
附
入
2
22
1,575,114
項
1
1
20
款
金 額
使 用 料 及 手 数 料
2
18
項
歳 出
諸
収
付
入
15,038,882
1
納
金
131,309
2
措 置 費 受 入
988,571
4
受 託 事 業 収 入
398,950
5
貸付金元利収入
12,922,319
7
雑
歳 入 合 計
入
597,733
18,759,928
- 15 -
歳 出 合 計
63,107,895
4
歳 入 予 算 の 説 明
(単位 千円)
款
項
目
節
本 年 度
前 年 度
1,575,114
1,550,464
24,650
料
1,560,238
1,535,218
25,020
10 教 育 使 用 料
1,560,238
1,535,218
25,020
園
236,671
289,347
校
455,123
230,483
224,640 授業料,入学金
3 高等専門学校
286,469
284,638
1,831 授業料,入学金
15 使 用 料 及 手 数 料
1 使
用
1 幼
2 高
稚
等
学
総
セ
合
ン
教
タ
育
ー
1,597
1,501
6 自
然
の
家
12,029
12,498
4,509
5
比 較
説 明
△ 52,676 保育料
96 テナント使用料等
△ 469 宿泊料等
7 図
書
館
4,509
8 博
物
館
38,487
9 青少年科学館
69,829
64,362
館
6,163
6,904
△ 741 会議室使用料等
生涯学習支援
セ ン タ ー
15,517
15,527
△ 10 会議室使用料等
14 住 之 江 公 民 館
434
301
133 会議室,体育館使用料等
15 葺 合 公 民 館
1,558
1,558
― 会議室,体育館使用料等
16 清 風 公 民 館
1,163
1,163
― 会議室,体育館使用料等
17 長 田 公 民 館
815
1,179
△ 364 会議室,体育館使用料等
18 南 須 磨 公 民 館
758
758
― 会議室,体育館使用料等
19 東 垂 水 公 民 館
631
631
― 会議室,体育館使用料等
20 玉 津 南 公 民 館
923
1,067
△ 144 会議室,体育館使用料等
館
105,000
101,000
王子スポーツ
セ ン タ ー
79,579
76,413
3,166 体育館,プール,陸上競技場等使用料
73,843
72,686
1,157 競技場,体育室,会議室等使用料
1,860
1,922
12 婦
13
21 異
22
23 体
人
会
人
育
館
ポートアイランド
24 スポーツセンター
― テナント使用料等
197,687 △ 159,200 常設展入館料等
- 16-
5,467 展示室,プラネタリウム入館料等
4,000 風見鶏の館入館料
△ 62 テナント使用料等
款
項
25
目
節
神戸ポートアイ
ランドホール
本 年 度
前 年 度
比 較
説 明
2,703
2,636
設
164,577
166,448
料
14,876
15,246
△ 370
9 教 育 手 数 料
14,876
15,246
△ 370
校
6,541
6,499
42 入学選抜料等
2 高等専門学校
8,335
8,747
△ 412 入学選抜料等
26 教
育
2 手
施
数
1 高
等
学
67 テナント使用料等
△ 1,871 学校施設目的外使用料等
16 国
庫 支
出 金
1,438,663
1 負
担
金
408,375
210,890
197,485
6 教育費負担金
408,375
210,890
197,485
204,962
210,890
小学校建設費
負
担
金
特別支援学校
2
建設費負担金
1
2 補
△ 5,928 認証額の1/2又は1/3
―
203,413 認証額の1/2又は1/3
金
987,815
1,323,247 △ 335,432
11 教 育 費 補 助
987,815
1,323,247 △ 335,432
1
助
203,413
1,580,471 △ 141,808
幼 稚 園 就 園
助 成 費 補 助
―
2 就学奨励費補助
32,227
3 学校教育費補助
402,913
文化財整備費
補
助
保護児童生徒
5
医 療 費 補 助
4
6 学校設備費補助
社 会 教 育 費
補
助
学校施設環境改
8
善 交 付 金
7
3 委
託
2,722
△ 2,722
32,238
△ 11 補助率1/2
555,497 △ 152,584 補助率10/10,1/2又は1/3
104,458
43,801
60,657 補助率1/2
330
330
― 補助率1/2
15,155
7,382
7,773 補助率1/2
15,633
49,002
417,099
△ 33,369 補助率1/2又は1/3
632,275 △ 215,176 補助率1/3
金
42,473
46,334
△ 3,861
3 其 他 委 託 金
42,473
46,334
△ 3,861
40,573
44,277
△ 3,704
1,900
2,057
△ 157
金
166,928
173,408
△ 6,480
金
166,928
173,408
△ 6,480
教育調査研究
委
託
金
人権啓発活動
8
地 方 委 託 金
7
17 県
2 補
支
出
助
- 17-
款
項
目
節
本 年 度
前 年 度
比 較
9 教 育 費 補 助
166,928
173,408
ト ラ イ や る
ウィーク補助
36,100
36,400
△ 300 定額補助
2 自然学校補助
113,153
113,153
― 定額補助
3 学校教育費補助
4,906
5,309
1
特 別 支 援 学 校
説 明
△ 6,480
△ 403 補助率10/10又は1/2
4 自然体験活動補助
文化財整備費
5
補
助
定時制高校教科
6
書 費 補 助
600
522
9,600
14,200
△ 4,600 補助率1/4
2,363
2,363
― 補助率1/2
7 統計調査交付金
206
206
8
社 会 教 育 費
補
助
18 財
産
収
―
1,255
78 定額補助
― 定額補助
△ 1,255
入
21,962
1 財 産 運 用 収 入
5,402
―
5,402
料
402
―
402
3 一般土地貸地料
402
―
402
1 其他財産運用収入
5,000
―
5,000
2 施 設 命 名 権
5,000
―
5,000
2 財 産 売 払 収 入
5,983
183,447 △ 177,464
1 土 地 売 却 代
―
177,566 △ 177,566
3 一
―
177,566 △ 177,566
1 貸
地
般
土
地
194,643 △ 172,681
3 物 品 売 却 代
5,983
5,881
102
8 教 育 委 員 会
5,983
5,881
102
入
10,577
11,196
△ 619
入
10,577
11,196
△ 619
3,081
3,060
15
25
1,261
1,152
109 預金利子等
6,220
6,959
△ 739 預金利子等
103,000
5,000
98,000
3 基
1 基
金
収
金
収
神 戸 市 大 学
奨 学 金 基 金
市民スポーツ
14
振 興 等 基 金
子 ど も 交 流
15
支 援 基 金
置塩こども育成
16
基
金
13
19 寄
附
金
- 18-
21 預金利子等
△ 10 預金利子
款
項
1 寄
目
節
附
本 年 度
前 年 度
比 較
金
103,000
5,000
98,000
附
103,000
5,000
98,000
10 教 育 委 員 会
103,000
5,000
98,000
2 其
他
寄
20 繰
入
金
415,379
351,478
63,901
2 基
金 繰
入 金
415,379
351,478
63,901
1 基 金 繰 入 金
415,379
351,478
63,901
40,249
12,710
27,539
240,000
207,000
33,000
13,736
12,247
1,489
115,394
119,521
△ 4,127
6
10
14
15
17
市民文化振興
基 金 繰 入
環 境 事 業
基 金 繰 入
子ども交流支援
基 金 繰 入
置塩こども育成
基 金 繰 入
市民スポーツ
振 興 等 基 金
6,000
―
6,000
22 諸
収
入 15,038,882 12,956,862
2,082,020
1 納
付
金
131,309
145,162
△ 13,853
6 教育費納付金
131,309
145,162
△ 13,853
50,779
51,262
80,530
93,900
日本スポーツ振興
ン タ ー
ポートアイランド
3 ホ
ー
ル
1 セ
2 措
△ 483 市立学校園児童生徒分
△ 13,370 利用料金納付金
受 入
988,571
―
988,571
教 育 施 設
給 付 費 受 入
988,571
―
988,571
園
988,571
―
988,571
4 受 託 事 業 収 入
398,950
477,943
△ 78,993
2 其他受託収入
398,950
477,943
△ 78,993
2 就学就園事務
795
1,611
3 文 化 財 調 査
398,155
476,332
2
置 費
1 幼
稚
△ 816 西宮市からの受託収入
△ 78,177 住宅都市局等からの受託収入
5 貸 付 金 元 利 収 入 12,922,319 11,906,578
1,015,741
其 他 貸 付 金
12,922,319 11,906,578
返
還
金
1,015,741
4
13
すまいまちづくり
公 社 貸 付 金
18 奨 学 貸 付 金
12,889,406 11,870,686
258
説 明
1,018,720
258
- 19-
―
款
項
目
節
19 入 学 貸 付 金
7 雑
本 年 度
前 年 度
比 較
32,655
35,634
△ 2,979
入
597,733
427,179
337,934
5 償
還
金
155,890
168,582
△ 12,692
32 幼
稚
園
883
2,279
△ 1,396
33 小
学
校
114,358
117,307
△ 2,949
34 中
学
校
5,894
5,182
712
校
9
15
△ 6
36 特 別 支 援 学 校
1,961
2,215
△ 254
37 高 等 専 門 学 校
30
30
38 少 年 補 導 所
2,410
2,279
131
39 自
然
の
家
6,142
5,817
325
総
セ
合
ン
教
タ
育
ー
956
956
―
―
35 高
40
等
学
―
41 図
書
館
748
748
42 博
物
館
1,415
12,776
△ 11,361
43 青 少 年 科 学 館
365
378
△ 13
14,511
14,462
49
3,758
2,504
1,254
館
2,024
1,245
779
館
374
337
37
財
52
52
50 A L T 住 宅
48,566
45,392
3,174
6 受
料
28,655
27,079
1,576
7 特別支援教育講座
452
452
学
22,600
20,522
館
830
830
―
10 ス ポ ー ツ 教 室
1,920
1,920
―
11 文 化 財 め ぐ り
235
235
―
学 校 給 食
共 同 調 理 場
王子スポーツ
45
セ ン タ ー
44
46 体
47 婦
育
人
49 文
8 老
9 博
会
化
講
眼
大
物
- 20-
―
―
2,078
説 明
款
項
12 野
目
活
本 年 度
前 年 度
比 較
説 明
動
156
152
13 高 等 専 門 学 校
200
200
―
埋 蔵 文 化 財
セ ン タ ー
500
500
―
15 住 之 江 公 民 館
98
94
16 葺 合 公 民 館
41
41
―
17 清 風 公 民 館
283
283
―
18 長 田 公 民 館
351
351
―
19 南 須 磨 公 民 館
255
255
―
20 東 垂 水 公 民 館
391
391
―
21 玉 津 南 公 民 館
55
151
△ 96
22 家 庭 教 育 講 座
288
702
△ 414
入
364,622
186,126
178,496
17 教 育 委 員 会
364,622
186,126
178,496
18,759,928 16,812,326
1,947,602
14
外
節
9 雑
合 計
4
4
- 21-
5
歳 出 予 算 の 説 明
教 育 総 務 費
(単位 千円)
本
款
13
項
教
育
目
員
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
費 63,107,895 60,601,649 2,506,246 1,605,591 4,802,000 17,222,690 39,477,614
1 教育総務費
1 委
本 年 度 前 年 度 比
費
2 事務局職員費
3 教育総務費
4,945,231 5,085,483 △ 140,252
19,868
33,977
―
13,449 4,897,805
19,868
―
―
―
―
3,452,461 3,436,903
15,558
―
―
― 3,452,461
405,916 △ 47,016
9,313
―
358,900
10,110
19,868
339,477
〔市債4,802,000千円及びその他特定財源のうち68,353千円(宝くじ収入)は行財政局所管〕
1
委
2
事務局職員費 本目は,事務局及び学校園以外の教育機関の職員の給料,職員手当等である。
3
教 育 総 務 費 本目は,教育委員会の運営に要する経費である。
員
費 本目は,教育委員の報酬及び旅費である。
(1) 庶務事務費
59,709 千円
(2) 人事事務費等
181,701 千円
(3) 経理事務費
1,296 千円
(4) 広報審査事務費・調査統計事務費等
14,786 千円
(5) 就学就園事務費
34,000 千円
(6) 土地借上料等
44,894 千円
(7) 教育委員会事務局情報化
(8) 地域ぐるみの学校安全対策
(9) 防犯ブザー貸与
5,528 千円
12,603 千円
4,383 千円
- 22 -
(単位 千円)
本
款
項
目
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
―
3,339 1,066,870
1 教育総務費
4 奨学援助費
4
1,094,873 1,207,672 △ 112,799
24,664
奨 学 援 助 費 本目は,就学困難な児童生徒に対する就学援助費,奨学金及び私立学校振興
対策費である。
(1)就学奨励費
1,018,448 千円
就学援助費
799,960 千円
(学用品費・通学用品費,校外活動費 等)
就学援助システム
神戸市奨学金
8,147 千円
171,398 千円
神戸市大学奨学金
夜間中学校学習費等補助
3,081 千円
618 千円
通学費補助
23,160 千円
通学費補助(システム構築)
12,084 千円
(2)私立学校園振興対策費
私立学校園助成
76,425 千円
76,425 千円
- 23 -
(単位 千円)
本
款
項
目
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
1 教育総務費
5
5
学 校 職 員
厚
生
費
19,129
15,124
4,005
―
―
―
19,129
学 校 職 員
本目は,教職員の表彰及び福利厚生事業等に要する経費である。
厚
生
費
(1) 教職員表彰費
3,778 千円
(2) 福利厚生費
15,351 千円
教職員相談室 等
- 24 -
教 育 振 興 費
(単位 千円)
本
款
1
項
目
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
2 教育振興費
2,440,166 2,250,071
190,095
269,052
―
128,174 2,042,940
1 教育振興費
2,075,525 1,828,079
247,446
263,048
―
70,422 1,742,055
教 育 振 興 費 本目は,学力向上の推進,特色ある神戸の教育推進,青少年健全育成,
高校教育の振興,国際理解教育の推進,特別支援教育の推進,神出自然教育園
及び青少年補導センターの管理運営に要する経費である。
(1) 児童生徒の学力の向上
571,207 千円
学力向上推進プロジェクト,学ぶ力・生きる力向上支援員の配置,
神戸市学力定着度調査,学習支援ツール,スクールサポーターの配置,
科学教育,読解力向上のための教科横断的副教材の作成・活用,
ゲストティーチャー 等
(2) 特色ある神戸の教育推進 156,751 千円
特色ある学校づくり支援,新たな防災教育の推進,
キャリア教育の推進,トライやる・ウィーク 等
(3) 教育振興基本計画の進行管理
(4) 青少年健全育成
395 千円
320,368 千円
スクールカウンセラーの配置,いじめ・不登校対策,
スクールソーシャルワーカーの配置,学校サポートチーム 等
(5) 高校教育の振興
8,481 千円
神戸あじさい人材育成プロジェクト,
高校生キャリア教育の推進 等
(6) 国際理解教育の推進
712,809 千円
外国人英語指導助手(ALT)の配置,
帰国・外国人児童生徒教育支援,学校国際交流支援事業 等
(7) 特別支援教育の推進
180,002 千円
特別支援教育支援員配置,こうべ学びの支援センター,
特別支援学校医療的ケア体制整備 等
(8) 神出自然教育園の管理運営
29,852 千円
(9) 青少年補導センターの管理運営
95,660 千円
- 25 -
(単位 千円)
本
款
項
目
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
2 教育振興費
2
2 青少年活動費
97,818
99,050
△ 1,232
―
―
18,349
79,469
3 人権教育費
47,657
44,837
2,820
2,534
―
36,640
8,483
青少年活動費 本目は,児童生徒の野外活動推進,少年団活動及び自然の家の管理運営に要
する経費である。
(1) 野外活動推進
2,602 千円
(2) 少年団活動
4,000 千円
(3) 自然の家管理運営
3
91,216 千円
人 権 教 育 費 本目は,人権教育・研究実践活動推進及び旧同和地区生徒に対する奨学金の
返還に要する経費である。
(1) 人権教育・研究実践活動推進
16,321 千円
研修・教材作成,研究実践活動,「人権の花」運動,
インターネット安全教室,日本語指導支援 等
(2) 同和奨学金国庫返還金等
- 26 -
27,374 千円
(単位 千円)
本
款
項
目
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
2 教育振興費
4
4
総 合 教 育
センター費
219,166
278,105 △ 58,939
3,470
―
2,763
212,933
総 合 教 育
本目は,教職員の研修,教育に関する調査研究,教職員の研究助成,
センター費
教育相談及び総合教育センターの管理運営に要する経費である。
(1) 初任者育成3年プラン等
104,353 千円
「スーパーアドバイザー」の派遣,初任者研修,
二・三年次フォローアップ研修,
「授業づくりセミナー」「教育課題対策セミナー」の実施,
「学級経営・授業づくり支援室」の運営
(2) 教職員研修費
18,646 千円
教職経験者研修,専門研修,職務研修,
「世代間で学び合う職場づくり」OJT活性化推進
事業の実施 等
(3) 教育研究団体助成費
(4) 教育調査研究費
7,486 千円
584 千円
(5) 教育相談事業
19,004 千円
スキル演習,事例検討会
(6) 総合教育センター管理運営費
- 27 -
69,093 千円
幼 稚 園 費
(単位 千円)
本
款
項
目
3 幼 稚 園 費
1 教 職 員 費
2 運
営
費
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
財
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
― 1,226,265 1,236,614
2,217,855 2,215,189
2,666
―
―
297,235 △ 52,211
―
― 1,226,265 △ 981,241
245,024
2
運
― 2,217,855
費 本目は,幼稚園41園の管理運営費である。
(1) 管理運営費
100,352 千円
(2) 光熱水費
43,230 千円
(3) 嘱託管理員賃金等
101,442 千円
小 学 校 費
(単位 千円)
本
項
内
―
教 職 員 費 本目は,幼稚園教職員の給料,職員手当等である。
款
源
2,462,879 2,512,424 △ 49,545
1
営
の
目
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
4 小 学 校 費
8,665,785 8,698,813 △ 33,028
―
―
120,290 8,545,495
1 教 職 員 費
5,145,245 5,227,790 △ 82,545
―
―
― 5,145,245
2 運
3,520,540 3,471,023
―
―
120,290 3,400,250
営
費
49,517
1
教 職 員 費 本目は,小学校職員の給料,職員手当等である。
2
運
営
費 本目は,小学校164校の管理運営費である。
(1) 管理運営費
1,713,235 千円
(2) 光熱水費
1,480,694 千円
(3) 臨時調理士賃金等
198,004 千円
(4) 専科講師の配置
56,982 千円
(5) 学校徴収金会計システムの構築
71,625 千円
- 28 -
中 学 校 費
(単位 千円)
本
款
項
目
5 中 学 校 費
本 年 度 前 年 度 比
2,396,837 2,400,328
営
費
年
度
国 県
市
支 出 金
財
債
そ の 他
一般財源
特定財源
7,574 2,389,263
―
―
888,466
3,017
―
―
1,505,354 1,511,862
△ 6,508
―
―
891,483
1
教 職 員 費 本目は,中学校職員の給料,職員手当等である。
2
運
営
の
△ 3,491
1 教 職 員 費
2 運
較
訳
891,483
7,574 1,497,780
費 本目は,中学校82校2分校の管理運営費である。
(1) 管理運営費等
894,466 千円
(2) 光熱水費
594,579 千円
16,309 千円
高 等 学 校 費
(単位 千円)
本
項
内
―
(3) 臨時管理員賃金等
款
源
目
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
6 高等学校費
8,715,178 8,455,316
259,862
205,375
―
462,891 8,046,912
1 教 職 員 費
8,139,030 7,869,639
269,391
―
―
― 8,139,030
△ 9,529
205,375
―
462,891 △ 92,118
2 運
営
費
576,148
585,677
1
教 職 員 費 本目は,高等学校教職員の給料,職員手当等である。
2
運
営
費 本目は,高等学校9校の管理運営費である。
(1) 管理運営費
262,095 千円
(2) 光熱水費
158,692 千円
(3) 時間講師報酬及び臨時管理員賃金等
155,361 千円
- 29 -
特 別 支 援 学 校 費
(単位 千円)
本
款
7
項
目
特 別 支 援
学
校
費
本 年 度 前 年 度 比
較
1,218,989 1,233,984 △ 14,995
1 教 職 員 費
693,110
735,078 △ 41,968
2 運
525,879
498,906
営
費
26,973
年
度
の
財
債
そ の 他
一般財源
特定財源
578
―
2,323 1,216,088
―
―
―
693,110
578
―
2,323
522,978
国 県
市
支 出 金
1
教 職 員 費 本目は,特別支援学校教職員の給料,職員手当等である。
2
運
営
源
内
訳
費 本目は,特別支援学校6校1分校の管理運営費である。
(1) 管理運営費等
89,505 千円
(2) 光熱水費
86,091 千円
(3) 通学対策
321,194 千円
(4) 保護者付添旅費
2,000 千円
(5) 時間講師報酬及び臨時管理員賃金等
- 30 -
27,089 千円
高 等 専 門 学 校 費
(単位 千円)
本
款
8
項
目
高 等 専 門
学
校
費
1 教 職 員 費
2 運
営
費
本 年 度 前 年 度 比
1,875,815 1,841,891
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
債
そ の 他
一般財源
特定財源
訳
33,924
―
118,000
310,617 1,447,198
1,364,483 1,418,705 △ 54,222
―
―
― 1,364,483
―
118,000
511,332
423,186
88,146
310,617
1
教 職 員 費 本目は,工業高等専門学校教職員の給料,職員手当等である。
2
運
営
内
82,715
費 本目は,工業高等専門学校の管理運営費である。
(1) 教務費
70,171 千円
(2) 研究振興費
57,556 千円
(3) 実験実習費
19,007 千円
(4) 実験実習設備整備
40,000 千円
(5) 部活動推進等
9,021 千円
(6) 一般管理費
118,657 千円
(7) 図書館運営費
7,400 千円
(8) 総合情報センター運営費
(9) 神戸研究学園都市大学連絡協議会連携事業
(10) 施設保全改修
18,721 千円
2,487 千円
168,312 千円
- 31 -
社 会 教 育 費
(単位 千円)
本
款
項
目
11 社 会 教 育 費
1 社会教育費
1
本 年 度 前 年 度 比
3,421,140 3,215,866
101,515
68,157
較
年
度
国 県
市
支 出 金
205,274
128,218
33,358
1,283
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
52,000 1,192,601 2,048,321
―
938
99,294
社 会 教 育 費 本目は,市民の生涯学習活動に対する場・機会・情報の提供及び振興に要す
る経費である。
(1)
生涯学習・社会教育の振興
8,098 千円
社会教育委員会議の開催
社会教育関係団体活動の奨励
地域人権教育の推進 等
(2)
学校図書館の活性化および子供の読書活動推進
(3) 教育・地域連携センターの運営
(4) 家庭教育の支援
69,413 千円
17,763 千円
6,241 千円
PTAとの連携・支援
子育てふれあい教室 等
- 32 -
(単位 千円)
本
款
項
目
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
11 社 会 教 育 費
2 文
2
費
778,330
764,943
13,387
103,558
52,000
547,022
75,750
3 図 書 館 費
961,198
943,236
17,962
―
―
123,035
838,163
文
化
化
費 本目は,文化財の保護,保存,啓発,活用及び調査等に要する経費である。
(1) 文化財保護
201,499 千円
国・県・市指定重要文化財等保存修理
市所有文化財維持管理 等
(2) 文化財啓発
5,893 千円
近代化遺産の活用・啓発 「旧ハンター住宅」活用調査 等
(3) 文化財調査
447,608 千円
埋蔵文化財調査 等
3
(4) 埋蔵文化財センター管理運営費
44,317 千円
(5) 異人館管理運営費
79,013 千円
図 書 館 費 本目は,図書館11館の管理運営費である。
(1) 中央図書館管理運営費
95,501 千円
(2) 地域図書館管理運営費
497,012 千円
(3) 図書館情報ネットワーク
122,524 千円
(4) 図書資料充実
155,829 千円
(5) 図書館サービスの充実
61,332 千円
(6) 「おきしお文庫」整備
29,000 千円
5
- 33 -
(単位 千円)
本
款
項
目
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
11 社 会 教 育 費
4 博 物 館 費
4
1,164,080
982,133
181,947
10,500
―
459,139
694,441
博 物 館 費 本目は,博物館,神戸ゆかりの美術館,小磯記念美術館及び青少年科学館の
管理運営費である。
(1) 博物館管理運営費
特別展開催費
387,566 千円
248,386 千円
・「チューリヒ美術館展」
・「プラハ国立美術工芸博物館所蔵 耀きの静と動 ボヘミアングラス(仮称)」
・「大英博物館展 100のモノが語る世界の歴史(仮称)」
・「須磨の歴史と文化展(仮称)」・「太山寺展(仮称)」
博物館リニューアルの検討
6,445 千円
地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業
10,000 千円
管理運営費
122,735 千円
(2) 神戸ゆかりの美術館管理運営費
特別展開催費
104,925 千円
18,922 千円
・「わたせせいぞうの世界展(仮称)」「猫まみれ展(仮称)」 管理運営費
86,003 千円
(3) 小磯記念美術館管理運営費
特別展開催費
101,628 千円
27,386 千円
・「コレクション再発見 小磯とゆかりの画家たち(仮称)」
・「国立近代美術館の名品でたどる近代洋画のあゆみ(仮称)」
・「東京藝術大学・小磯教室に学んだ美術家たち2 野田弘志展(仮称)」
管理運営費
74,242 千円
(4) 青少年科学館管理運営費
展示室等更新
569,961 千円
180,031 千円
特別展開催費「宇宙への挑戦」
管理運営費
6,000 千円
383,930 千円
- 34 -
(単位 千円)
本
款
項
目
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
11 社 会 教 育 費
7
7 会館等運営費
251,271
272,339 △ 21,068
―
―
62,467
188,804
8 学校開放費
164,746
185,058 △ 20,312
12,877
―
―
151,869
会館等運営費 本目は,生涯学習支援センター,公民館及び婦人会館の管理運営費である。
(1) 生涯学習支援センター管理運営費
(2) 住之江公民館管理運営費
8,933 千円
(3) 葺合公民館管理運営費
19,230 千円
(4) 清風公民館管理運営費
24,757 千円
(5) 長田公民館管理運営費
11,718 千円
(6) 南須磨公民館管理運営費
13,935 千円
(7) 東垂水公民館管理運営費
5,707 千円
(8) 玉津南公民館管理運営費
10,794 千円
(9)
15,039 千円
公民館充実事業
(10) 婦人会館管理運営費
8
116,481 千円
24,677 千円
学 校 開 放 費 本目は,学校園施設の開放に要する経費である。
(1) 学校施設開放
110,283 千円
(2) 地域貢献事業(学校を拠点とした生涯学習)推進
8,210 千円
(3) のびのびプール
46,253 千円
6
7
- 35 -
体 育 保 健 費
(単位 千円)
本
款
項
目
12 体 育 保 健 費
1 学校保健費
1
本 年 度 前 年 度 比
4,456,109 3,994,980
892,962
895,448
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
債
そ の 他
一般財源
特定財源
470,744 3,860,359
461,129
125,006
―
△ 2,486
1,398
―
源
内
50,779
訳
840,785
学 校 保 健 費 本目は,学校医等の配置,児童生徒・教職員の健康診断,学校保健の管理及
び日本スポーツ振興センターの加入等に要する経費である。
(1) 学校医等配置
557,644 千円
(2) 児童生徒・教職員健康診断
181,076 千円
(3) 学校保健管理
12,626 千円
(4) 日本スポーツ振興センター納付金
(5) 学校病治療費
118,044 千円
14,008 千円
(6) AED設置
9,564 千円
- 36 -
(単位 千円)
本
款
項
目
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
―
44,559 2,011,985
12 体 育 保 健 費
2 学校給食費
2
2,064,107 1,718,883
345,224
7,563
学 校 給 食 費 本目は,学校給食の充実,学校給食共同調理場の管理運営・民間委託,中学
校昼食対策及び食育推進に要する経費である。
(1) 食品衛生管理等
18,840 千円
(2) 学校給食事業補助金
32,338 千円
(3) 給食費補助
742,834 千円
準要保護児童生徒
(小学校,中学校,夜間中学校)
特別支援学級児童生徒
727,706 千円
15,128 千円
(4) 定時制高校給食の実施
(5) 学校給食共同調理場管理運営費
10,126 千円
158,008 千円
対象 北:小学校18校,垂水:小学校6校 (6) 学校給食共同調理場民間委託費
200,356 千円
(7) 中学校給食
895,082 千円
(8) 中学校昼食対策
6,523 千円
- 37 -
(単位 千円)
本
款
項
目
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
12 体 育 保 健 費
3 学校体育費
3
388,113
317,163
70,950
116,045
―
31,252
240,816
学 校 体 育 費 本目は,部活動の振興,学校体育の指導及び自然学校の実施等に要する経費
である。
(1) 学校体育指導
8,507 千円
(2) 体育大会助成
2,306 千円
(3) 環境学習の推進
201,631 千円
体験型環境学習
自然学校(4泊5日)
(4) 部活動振興
32,425 千円
169,206 千円
126,402 千円
部活動運営費 等
76,120 千円
外部指導員手当
50,282 千円
(5) 全日本高校・大学ダンスフェスティバル
4,000 千円
(6) 天津市スポーツ交流事業
2,579 千円
(7) こうべっ子健康・体力向上プラン推進
2,100 千円
(8) 全国高校総合体育大会準備
15,115 千円
(9) 熱中症対策
25,473 千円
- 38 -
(単位 千円)
本
款
項
目
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
12 体 育 保 健 費
4 市民体育費
4
493,706
436,261
57,445
―
―
99,657
394,049
市 民 体 育 費 本目は,市民スポーツの振興,国際級・全国級の各種スポーツイベントの誘
致・開催等に要する経費である。
(1) 市民スポーツ振興
(2) スポーツイベントの推進
81,770 千円
233,748 千円
・ 関西ワールドマスターズゲームズ2021開催準備
・ 国際フットサル大会「FUTSAL KOBE FESTA2015」
・ ジャパンオープン荻村杯2015国際卓球選手権大会
・ 「神戸アスリートフェスタ2015」等の開催
・ 全日本高等学校女子サッカー選手権大会
・ 神戸レディースフットボールセンターを活用した
サッカーの普及促進
・ トップアスリートによる水泳教室
・ ヴィッセル神戸による市民スポーツ振興
(3) 神戸マラソンの開催
96,657 千円
(4) 神戸総合型地域スポーツクラブ事業
34,066 千円
(5) いぶきの森球技場管理運営
46,465 千円
(6) オリンピック・パラリンピック関連事業
- 39 -
1,000 千円
(単位 千円)
本
款
項
目
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
12 体 育 保 健 費
5 体 育 館 費
5
617,221
627,225 △ 10,004
―
―
244,497
372,724
体 育 館 費 本目は,体育館5館,王子スポーツセンター,ポートアイランドスポーツセン
ター及び神戸ポートアイランドホールの管理運営費である。
(1) 中央体育館管理運営費
136,060 千円
(2) 東灘体育館管理運営費
42,543 千円
(3) 須磨体育館管理運営費
36,485 千円
(4) 垂水体育館管理運営費
39,652 千円
(5) 西体育館管理運営費
41,589 千円
(6) 王子スポーツセンター管理運営費
153,686 千円
(7) ポートアイランドスポーツセンター管理運営費
152,431 千円
(8) 神戸ポートアイランドホール管理運営費
- 40 -
14,775 千円
学 校 建 設 費
(単位 千円)
本
款
項
目
本 年 度 前 年 度 比
較
13 学 校 建 設 費 21,602,149 20,063,791 1,538,358
1 幼稚園建設費
2 小学校建設費
3 中学校建設費
4
1
高 等 学 校
建
設
費
8,489
5,324
―
6,857,526 6,693,218
164,308
204,962
678,243
―
7,641,193 9,428,853 △ 1,787,660
―
24,872
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
―
―
8,489
670,000 5,258,982
723,582
425,000
―
278,115
― 7,637,513
3,680
8,489 千円
小学校建設費 本目は,小学校整備の事業費である。
(2) 伊川谷小学校校舎増築
(3) 兵庫区北部東・中央区小学校再編
(4) 学校先行建設事業貸付金
(5) (仮称)舞多聞小学校新設
(6) 長田区北部小学校再編
(7) 学級増対策等
947,625 千円
74,223 千円
4,951 千円
5,251,893 千円
115,420 千円
11,600 千円
451,814 千円
中学校建設費 本目は,中学校整備の事業費である。
(1) 湊翔楠中学校建設
476,304 千円
(2) 井吹台中学校第2グラウンド整備
139,136 千円
(3) 学級増対策等
4
財
幼稚園建設費 本目は,幼稚園整備の事業費である。
(1) 上筒井小学校・筒井台中学校改築
3
の
840,629 4,059,000 13,287,762 3,414,758
3,165
703,115
度
国 県
市
支 出 金
(1) 学級増対策等
2
年
87,675 千円
高 等 学 校
本目は,高等学校整備の事業費である。
建
設
費
(1) 高校建設事業貸付金
(2) 新商業高校建設
7,637,513 千円
3,680 千円
- 41 -
(単位 千円)
本
款
項
目
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
13 学 校 建 設 費
特別支援学校
建
設
費
2,244,175 1,163,194 1,080,981
6 学校設備費
1,224,475 1,257,216 △ 32,741
7 学校改修費
2,923,176 1,493,273 1,429,903
5
5
203,413 1,622,000
15,155
22,000
417,099 1,320,000
― 1,187,320
391,267
794,810
2,138,966 千円
(2) 特別支援教室整備
32,151 千円
(3) 学級増対策
55,850 千円
(4) 東部地域特別支援学校設置調査
(5) 友生支援学校施設改良
1,000 千円
16,208 千円
学 校 設 備 費 本目は,学校園の教材・設備及び教育用コンピュータの整備費である。
(1) ものづくり実習機器整備・更新
(2) 学校園設備(備品)整備
(3) 理科教育等設備整備
30,000 千円
377,959 千円
30,310 千円
(4) 教育用コンピュータ等整備
138,698 千円
(5) 情報教育基盤サービス(KIIF)等
628,094 千円
(6) 校務支援システム
7
418,762
特別支援学校
本目は,特別支援学校等の整備の事業費である。
建
設
費
(1) (仮称)井吹台西町支援学校の建設
6
―
19,414 千円
学 校 改 修 費 本目は,学校施設の改修・維持管理等に要する事業費である。
(1) 防犯カメラの設置
78,080 千円
(2) 学校園の空調整備
― 千円
(別途 平成27年2月補正予算 3,957,803千円)
(3) 非構造部材の耐震化
1,692,382 千円
(別途 平成27年2月補正予算 128,299千円)
(4) 外壁・屋根改修等学校施設環境改善
― 千円
(別途 平成27年2月補正予算 1,135,942千円)
(5) 学校施設メンテナンスプラン等
- 42 -
1,152,714 千円
教 育 施 設 整 備 費
(単位 千円)
本
款
項
目
教 育 施 設
整
備
費
教 育 施 設
1
整
備
費
14
1
本 年 度 前 年 度 比
較
年
度
国 県
市
支 出 金
の
財
源
内
訳
債
そ の 他
一般財源
特定財源
907,617
848,702
58,915
2,756
573,000
―
331,861
907,617
848,702
58,915
2,756
573,000
―
331,861
教 育 施 設
本目は,教育諸施設の整備に要する経費である。
整
備
費
(1) 教育施設改修
10,000 千円
(2) 公共建築物の定期点検
32,710 千円
(3) 教育相談所移転
5,000 千円
(4) 総合教育センター改修
200,933 千円
(5) 社会教育施設耐震化
230,024 千円
(6) 社会教育施設老朽改修等
336,179 千円
(7) 神戸ポートアイランドホール設備改修
32,637 千円
(8) ポートアイランドスポーツセンター設備改修
32,725 千円
(9) 体育施設改修等
27,409 千円
- 43 -
6
債 務 負 担 行 為
(単位 千円)
本 年 度 の 財 源 内 訳
事 項
期 間
教 員 給 与 支 給
シ ス テ ム 等 構 築
神戸市学力定着度調査
平
成
27
年
度
スクールバス運行
平
成
28
年
度
スクールバス運行
限 度 額 国 県
市
支 出 金
債
備考
そ の 他
一般財源
特定財源
平成27~28年度
170,000
-
-
-
170,000
平成27~30年度
254,000
-
-
-
254,000
平成27~36年度
162,000
-
-
-
162,000
平成27~37年度 1,370,000
-
-
- 1,370,000
ラ イ ン の 館 改 修
平成27~29年度
205,000
63,000
114,000
28,000
-
博 物 館 特 別 展
平成27~28年度
6,000
-
-
9,000
△ 3,000
平成27~37年度
989,000
-
-
-
989,000
平成27~29年度
418,000
111,000
430,000
- △ 123,000
平成27~28年度
365,000
-
273,000
-
92,000
827,000 2,944,000
-
794,000
平
成
28
年
度
学
級
増
対
策
( 仮 称 ) 舞 多 聞
小
学
校
建
設
上 筒 井 小 学 校 ・
筒井台中学校改築
(仮称)井吹台西町
支 援 学 校 建 設
新商業高校コンピュータ
システム整備・運用
情報教育基盤サービス
(KIIF)整備・運用
洞川教育キャンプ場
管
理
棟
整
備
平成27~28年度 4,565,000
平成27~33年度
392,000
-
-
-
392,000
平成27~32年度
7,000
-
-
-
7,000
平成27~36年度
92,000
-
-
-
92,000
- 44 -
(参考)債務負担行為に関する調書
平 成 26 年 度 末 ま で の 平 成 27 年 度 以 降 の
限度額
支
出
見
込
額支
出
予
金 額
千円
定
額
金 額
千円
千円
左
特
の
財
定
財
国県支出金 市
債
源
内
源
その他
訳
一般財源
千円
千円
千円
74,207
-
-
-
74,207
平成28年度まで
422,880
-
-
-
422,880
平成28年度まで
692,994
430,000
-
99,918
-
平成29年度まで
3,097,000
861,000 1,548,000
-
688,000
-
平成32年度まで
5,963,000
平 成 25 年 度 指 定 管 理
(風見鶏の館ほか)
148,000
平成25年度以降
73,793
平成28年度まで
平 成 25 年 度 指 定 管 理
(東灘図書館ほか)
843,000
平成25年度以降
420,120
上 筒 井 小 学 校 ・
2,129,000
筒 井 台 中 学 校 改 築
平成26年度以降
1,436,006
( 仮 称 ) 舞 多 聞
3,097,000
小
学
校
建
設
-
新 商 業 高 校 建 設 5,963,000
-
163,076
91,000
-
5,872,000
千円
-
同 和 奨 学 金 返 還
管 理 シ ス テ ム 構 築
12,000
平成26年度以降
2,962
平成30年度まで
9,038
-
-
平 成 26 年 度 指 定 管 理
( 自 然 の 家 )
357,000
平成26年度以降
88,780
平成29年度まで
268,220
-
-
55,500
212,720
平 成 26 年 度 指 定 管 理
(三宮図書館ほか)
383,000
平成26年度以降
95,000
平成29年度まで
288,000
-
-
2,000
286,000
平 成 26 年 度 指 定 管 理
(生涯学習支援センター)
460,000
平成26年度以降
116,000
平成29年度まで
344,000
-
-
133,575
210,425
平 成 26 年 度 指 定 管 理
2,375,000
(東灘体育館ほか)
平成26年度以降
593,136
平成29年度まで
1,781,864
-
-
458,250 1,323,614
66,000
平成26年度以降
16,458
平成29年度まで
49,542
-
-
290,250 △ 240,708
平 成 26 年 度 指 定 管 理
1,519,000
( 青 少 年 科 学 館 )
平成26年度以降
380,000
平成29年度まで
1,139,000
-
-
168,000
平 成 26 年 度 指 定 管 理
(ポートアイランドホール)
葺
合
高
校
改
築 4,689,000
-
-
平成28年度まで
4,689,000
291,000
-
-
平成31年度まで
291,000
小 学 校 空 調 整 備 ・
5,659,000
維
持
管
理
-
-
平成39年度まで
5,659,000
情報教育基盤サービス
3,038,000
(KIIF)整備・運用
-
-
平成32年度まで
3,038,000
-
校 務 支 援 シ ス テ ム
構
築
・
運
用
612,000
-
-
平成31年度まで
612,000
-
(仮称)井吹台西町
4,565,000
支 援 学 校 建 設
-
-
平成28年度まで
4,565,000
博
学校徴収金収納管理
システム構築・運用
特
-
773,000
-
291,000
-
2,059,000
-
-
3,038,000
-
-
612,000
-
794,000
-
690,000 2,910,000
827,000 2,944,000
-
-
平成28年度まで
206,000
-
-
教 員 給 与 支 給
シ ス テ ム 等 構 築
170,000
-
-
平成28年度まで
170,000
-
-
-
170,000
食
5,737,000
務
-
-
平成30年度まで
5,737,000
-
-
-
5,737,000
-
-
平成28年度まで
201,000
-
-
-
201,000
校
等
別
971,000
206,000
学
理
館
-
9,038
展
中
調
物
13,000 3,903,000
-
給
業
中 学 校 給 食 予 約
管理システム整備・運用
201,000
- 45 -
209,000
△ 3,000
平 成 26 年 度 末 ま で の 平 成 27 年 度 以 降 の
限度額
支
出
見
込
額支
出
予
金 額
平
成
27
年
度
ス ク ー ル バ ス 運 行
定
額
金 額
左
特
の
財
定
財
国県支出金 市
債
源
内
源
その他
訳
一般財源
492,000
-
-
平成36年度まで
492,000
-
-
-
492,000
平
成
28
年
度
1,370,000
ス ク ー ル バ ス 運 行
-
-
平成37年度まで
1,370,000
-
-
-
1,370,000
平
学
成
級
27
増
年
対
度
策
508,000
-
-
平成37年度まで
508,000
-
-
-
508,000
平
学
成
級
28
増
年
対
度
策
989,000
-
-
平成37年度まで
989,000
-
-
-
989,000
神戸市学力定着度調査
254,000
-
-
平成30年度まで
254,000
-
-
-
254,000
ラ イ ン の 館 改 修
205,000
-
-
平成29年度まで
205,000
新商業高校コンピュータ
システム整備・運用
392,000
-
-
平成33年度まで
392,000
-
-
-
392,000
洞川教育キャンプ場
管
理
棟
整
備
92,000
-
-
平成36年度まで
92,000
-
-
-
92,000
- 46 -
63,000
114,000
28,000
-
白紙ページ
7 予 算 関 連 議 案
- 48 -
白紙ページ
第 22号 議 案
神戸市立児童福祉施設等に関する条例及び神戸市立学校の授業料等に関す
る条例の一部を改正する条例の件
神戸市立児童福祉施設等に関する条例及び神戸市立学校の授業料等に関する条
例の一部を改正する条例を次のように制定する。
平 成 27年 2 月 17日 提 出
神戸市長
久
元
喜
造
神戸市立児童福祉施設等に関する条例及び神戸市立学校の授業料等に関す
る条例の一部を改正する条例
(児童福祉施設等に関する条例の一部改正)
第1条
神 戸 市 立 児 童 福 祉 施 設 等 に 関 す る 条 例 ( 昭 和 33年 4 月 条 例 第 1 号 ) の 一
部を次のように改正する。
第4条第3項各号を次のように改める。
(1) 法 第 6 条 の 2 の 2 第 1 項 に 規 定 す る 障 害 児 通 所 支 援 事 業 に 関 す る 事 項
(2) 法 第 6 条 の 2 の 2 第 6 項 に 規 定 す る 障 害 児 相 談 支 援 事 業 並 び に 障 害 者 の
日 常 生 活 及 び 社 会 生 活 を 総 合 的 に 支 援 す る た め の 法 律 ( 平 成 17 年 法 律 第
1 23 号 ) 第 5 条 第 1 6 項 に 規 定 す る 特 定 相 談 支 援 事 業 に 関 す る 事 項
(3) 前 2 号 に 掲 げ る も の の ほ か , 通 園 児 童 の 支 援 に 関 す る 事 項
第4条第5項中第2号を第3号とし,第1号の次に次の1号を加える。
(2) 法 第 6 条 の 3 第 3 項 に 規 定 す る 子 育 て 短 期 支 援 事 業 に 関 す る 事 項
第 5 条 第 1 項 中 「 法 第 2 4 条 第 1 項 本 文 」 を 「 法 第 2 4 条 第 1 項 」 に ,「 保 育 の
実施に係る者」を「保育を必要とする者」に改める。
第6条第1項各号列記以外の部分中「第2号」を「第3号」に改め,同項中
第3号を第4号とし,第2号を第3号とし,第1号を第2号とし,同条に第
1号として次の1号を加える。
(1) 保 育 所 を 利 用 す る 者
ア
次に掲げる区分に応じそれぞれ次に定める額
子 ど も ・ 子 育 て 支 援 法 ( 平 成 24 年 法 律 第 65 号 。 以 下 「 支 援 法 」 と い
う 。) 第 2 7 条 第 1 項 に 規 定 す る 特 定 教 育 ・ 保 育 を 受 け た と き 。
同条第
3項第1号に規定する内閣総理大臣が定める基準により算定した費用の
- 50 -
額。ただし,当該額が現に同条第1項に規定する支給認定教育・保育に
要した費用の額を超えるときは,当該現に支給認定教育・保育に要した
費用の額
イ
支 援 法 第 28条 第 1 項 第 2 号 に 規 定 す る 特 別 利 用 保 育 を 受 け た と き 。
同条第2項第2号に規定する内閣総理大臣が定める基準により算定した
費用の額。ただし,当該額が現に当該特別利用保育に要した費用の額を
超えるときは,当該現に特別利用保育に要した費用の額
第8条を次のように改める。
(児童福祉施設からの退所)
第8条
児 童 福 祉 施 設 に 入 所 し て い る 者 は , 市 長 が 法 第 24条 第 1 項 第 5 項 若 し
く は 第 6 項 若 し く は 第 27条 第 1 項 第 3 号 の 措 置 を 解 除 し , 又 は 他 の 措 置 に 変
更したときは,当該児童福祉施設から立ち退かなければならない。
別 表 第 1 児 童 発 達 支 援 セ ン タ ー の 項 中 「 神 戸 市 垂 水 区 大 町 5 丁 目 4 番 25号 」
を 「 神 戸 市 垂 水 区 高 丸 8 丁 目 11番 14号 」 に 改 め る 。
(学校の授業料等に関する条例の一部改正)
第2条
神 戸 市 立 学 校 の 授 業 料 等 に 関 す る 条 例 ( 昭 和 25年 12月 条 例 第 220号 ) の
一部を次のように改正する。
第1条中「,入学金及び入園料」を「及び入学金」に改める。
第2条第1項中「次の」の次に「各号に掲げる区分に応じ,当該各号に定め
る」を加え,同項第4号を次のように改める。
(4) 幼 稚 園
ア
次に掲げる区分に応じそれぞれ次に定める額
子 ど も ・ 子 育 て 支 援 法 ( 平 成 24 年 法 律 第 65 号 。 以 下 「 支 援 法 」 と い
う 。) 第 2 7 条 第 1 項 に 規 定 す る 特 定 教 育 ・ 保 育 ( 以 下 「 特 定 教 育 ・ 保
育 」 と い う 。)( イ に 掲 げ る も の を 除 く 。)
同条第3項第1号に規定す
る内閣総理大臣が定める基準により算定した費用の額。ただし,当該額
が現に同条第1項に規定する支給認定教育・保育に要した費用の額を超
えるときは,当該現に支給認定教育・保育に要した費用の額
イ
支 援 法 第 28条 第 1 項 第 1 号 に 基 づ く 特 定 教 育 ・ 保 育
支 援 法 第 27条 第
3項第1号に規定する内閣総理大臣が定める基準により算定した費用の
- 51 -
額。ただし,その額が現に当該特定教育・保育に要した費用の額を超え
るときは,当該現に特定教育・保育に要した費用の額
ウ
支 援 法 第 28条 第 1 項 第 3 号 に 規 定 す る 特 別 利 用 教 育
同条第2項第3
号に規定する内閣総理大臣が定める基準により算定した費用の額。ただ
し,その額が現に当該特別利用教育に要した費用の額を超えるときは,
当該現に特別利用教育に要した費用の額
第2条第3項第4号を次のように改める。
(4) 幼 稚 園
教育委員会規則で定める額を各月の末日までに納付しなければならない。
ただし,3月納付分については教育委員会規則で定める日までに納付しな
ければならない。
第2条第4項中「,入学金及び入園料」を「及び入学金」に改める。
第6条第1項第1号中「又は保育料」を削り,同項第2号を次のように改め
る。
(4) 休 学 す る 者
休学した日の属する月の翌月(月の初日において休学した
場合は,当該休学した日の属する月)から復学した日の属する月の前月ま
での免除。ただし,学期の初めにおいて,始業日前に休学した者について
は,休学した日にかかわらず,その月から免除する。
第6条第1項第3号中「退学し,又は退園した」を「退学した」に改め,同
条第3項中「,入学金若しくは入園料」を「若しくは入学金」に改める。
第7条第1項中「,入学金若しくは入園料」を「若しくは入学金」に改める。
第 10条 中 「 , 入 学 金 又 は 入 園 料 」 を 「 又 は 入 学 金 」 に 改 め る 。
附
則
(施行期日)
1
こ の 条 例 は , 平 成 2 7 年 4 月 1 日 ( 以 下 「 施 行 日 」 と い う 。) か ら 施 行 す る 。
(児童福祉施設等に関する条例の一部改正に伴う経過措置)
2
第1条による改正後の神戸市児童福祉施設等に関する条例(以下「新児童福
祉 施 設 条 例 」 と い う 。) 第 6 条 第 1 項 第 1 号 の 規 定 は , 施 行 日 以 後 の 保 育 所 の
利用について適用し,施行日までの保育所の利用については,なお従前の例
- 52 -
による。
3
保育所の使用料の額は,新児童福祉施設条例第6条第1項第1号イの規定に
かかわらず,当分の間,1月につき,子ども・子育て支援法附則第9条第1
項 第 2 号 ロ (1)に 規 定 す る 内 閣 総 理 大 臣 が 定 め る 基 準 に よ り 算 定 し た 額 ( そ の
額 が 現 に 同 号 ロ (1)に 規 定 す る 特 別 利 用 保 育 に 要 し た 費 用 の 額 を 超 え る と き は ,
当該現に特別利用保育に要した費用の額)とする。
(学校の授業料等に関する条例の一部改正に伴う経過措置)
4
第2条による改正後の神戸市立学校の授業料等に関する条例(以下「新授業
料 条 例 」 と い う 。) 第 1 条 , 第 2 条 第 1 項 第 4 号 及 び 第 4 項 , 第 6 条 第 1 項 第
1 号 か ら 第 3 号 ま で 及 び 第 3 項 , 第 7 条 第 1 項 並 び に 第 10 条 の 規 定 は , 施 行
日以後に幼稚園に入園した者について適用し,施行日前において幼稚園に在
園している者については,なお従前の例による。
5
幼稚園の保育料の額は,新授業料条例第2条第1項第4号の規定にかかわら
ず,当分の間,1月につき,次の各号に掲げる子どものための教育・保育給
付の区分に応じ,それぞれ当該各号に定める額とする。
( 1) 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 法 第 2 7 条 第 1 項 に 規 定 す る 特 定 教 育 ・ 保 育 ( 次 号 に
掲 げ る も の を 除 く 。)
子ども・子育て支援法附則第9条第1項第1号イに
規定する内閣総理大臣が定める基準により算定した額(その額が現に同号
イに規定する支給認定教育・保育に要した費用の額を超えるときは,当該
現に支給認定教育・保育に要した費用の額)
( 2) 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 法 第 2 8 条 第 1 項 第 1 号 に 基 づ く 特 定 教 育 ・ 保 育
子
ど も ・ 子 育 て 支 援 法 附 則 第 9 条 第 1 項 第 2 号 イ (1)に 規 定 す る 内 閣 総 理 大 臣
が 定 め る 基 準 に よ り 算 定 し た 額 ( そ の 額 が 現 に 同 号 イ (1)に 規 定 す る 特 定 教
育・保育に要した費用の額を超えるときは,当該現に特定教育・保育に要
した費用の額)
理
由
神戸市立保育所の使用料を定める等に当たり,条例を改正する必要があるため。
- 53 -
(参考
1)
神戸市立児童福祉施設等に関する条例
ぬきがき
(
(現
行)
(改
は , 改 正 部 分 を 示 す 。)
正
案)
( 事業 )
第4条
略
2
略
3
児 童 発 達 支 援 セ ン タ ー は , 法 第 43 条 に 規 定
す る 目的 を 達 成 す る た め, 次 の 事業 を 行 う 。
(1) 通 園 児 童 の 生 活 指 導 , 職 業 指 導 , 言 語 訓
(1) 法 第 6 条の 2 の 2 第 1 項 に規 定 す る 障 害 児
練,聴能訓練,補聴器装用訓練,医学的診
断,治療,整肢指導,言語指導及び療育に
通 所 支援 事 業 に 関 す る 事項
(2) 法 第 6 条の 2 の 2 第 6 項 に規 定 す る 障 害 児
関 す る事 項
相談支援事業並びに障害者の日常生活及び
(2) 前 号 に 掲 げ る もの の ほ か ,通 園 児 童 の 支 援
社会生活を総合的に支援するための法律
に 関 する 事 項
( 平 成 17年 法 律 第 123号 ) 第 5 条 第 16項 に 規
定 す る特 定 相 談 支 援 事 業に 関 す る事 項
(3) 前 2 号 に掲 げ る も の の ほ か, 通 園 児 童 の 支
援 に 関す る 事 項
4
略
5
自立 援 助 ホ ー ム は ,次 の 事 業を 行 う 。
(1) 略
(2) 法 第 6 条 の 3 第3 項 に 規 定す る 子 育 て 短 期
(2) 法 第 6 条の 3 第 3 項 に 規 定す る 子 育 て 短 期
支 援 事業 に 関 す る 事 項
(2) 略
6
支 援 事業 に 関 す る 事 項
(3)
略
( 児童 福 祉 施 設 へ の 入所 等 )
第5条
児童福祉施設(児童厚生施設及び児童
発達支援センターを除く。以下この条及び第
8 条 に お い て 同 じ 。) に 入 所 す る こ と が で き る
者は,次の各号に掲げる児童福祉施設の区分
に 従 い, 当 該 各 号 に 定 める 者 と する 。
(1) 保 育 所
法 第 24 条 第 1 項 本 文 の 規 定 に よ
(1) 保 育 所
る 保 育の 実 施 に 係 る 者
法 第 24条 第 1 項
る 保 育を 必 要 と す る 者
- 54 -
の規定によ
(2) 略
2
略
( 使用 料 及 び 手 数 料 )
第6条
次の各号に掲げる者は,当該各号に定
める額の使用料(第2号にあっては,使用料
第 3号
及 び 手数 料 ) を 納 め な けれ ば な らな い 。
(1) 保 育 所 を 利 用 す る 者
次に掲げる区分に応
じ そ れぞ れ 次 に 定 め る 額
じ そ れぞ れ 次 に 定 め る 額
ア
ア
子 ど も ・ 子 育 て 支 援 法 ( 平 成 24年 法 律 第
次 に 掲げ る 区 分 に 応
子 ど も ・ 子 育 て 支 援 法 ( 平成 24年 法 律 第
65号 。 以 下 「 支 援 法 」 と い う 。) 第 27条 第
65号 。 以 下 「 支 援 法 」 と い う 。) 第 27条 第
1項に規定する特定教育・保育を受けた
1項に規定する特定教育・保育を受けた
とき。
とき。
同条第3項第1号に規定する内
同条第3項第1号に規定する内
閣総理大臣が定める基準により算定した
閣総理大臣が定める基準により算定した
費用の額。ただし,当該額が現に同条第
費用の額。ただし,当該額が現に同条第
1項に規定する支給認定教育・保育に要
1項に規定する支給認定教育・保育に要
した費用の額を超えるときは,当該現に
した費用の額を超えるときは,当該現に
支 給 認定 教 育 ・ 保 育 に 要し た 費 用の 額
支 給 認定 教 育 ・ 保 育 に 要し た 費 用の 額
イ
支 援 法 第 28 条 第 1 項 第 2 号 に 規 定 す る
特別利用保育を受けたとき。
2
(1) 保育 所 を 利 用 す る 者
イ
同条第2
支 援 法 第 28 条 第 1 項 第 2 号 に 規 定 す る
特別利用保育を受けたとき。
同条第2
項第2号に規定する内閣総理大臣が定め
項第2号に規定する内閣総理大臣が定め
る基準により算定した費用の額。ただ
る基準により算定した費用の額。ただ
し,当該額が現に当該特別利用保育に要
し,当該額が現に当該特別利用保育に要
した費用の額を超えるときは,当該現に
した費用の額を超えるときは,当該現に
特 別 利用 保 育 に 要 し た 費用 の 額
特 別 利用 保 育 に 要 し た 費用 の 額
(1) 略
(2)
(2) 略
(3)
(3) 略
(4)
略
( 児童 福 祉 施 設 か ら の退 所 )
第8条
児童福祉施設に入所している者は,市
第8条
児童福祉施設に入所している者は,市
長 が 法 第 24 条 第 1 項 本 文 の 規 定 に よ る 保 育 の
長 が 法 第 24条 第 5 項 若 し く は 第 6 項 若 し く は
実 施 又 は 第 27 条 第 1 項 第 3 号 の 措 置 を 解 除
第 27条 第 1 項 第 3 号 の 措 置 を 解 除 し , 又 は 他
し,又は他の保育の実施若しくは措置に変更
の措置に変更したときは,当該児童福祉施設
- 55 -
したときは,当該児童福祉施設から立ち退か
か ら 立ち 退 か な け れ ば なら な い 。
な け れば な ら な い 。
別 表 第1 ( 第 3 条 関 係 )
施 設 の種 類
施 設 の名 称
施 設 の位 置
略
略
略
児童発達支
略
略
神戸市立の
神戸市垂水
神戸市垂水
ば ら 学園
区大町5丁
区高丸8丁
目 4 番25号
目11番14号
援 セ ンタ ー
略
略
略
略
略
- 56 -
(参考
2)
神戸市立学校の授業料等に関する条例
ぬきがき
(
(現
第1条
行)
(改
神戸市立学校の授業料,聴講料,研究
第1条
は , 改 正 部 分 を 示 す 。)
正
案)
神戸市立学校の授業料,聴講料,研究
料及び保育料並びに入学選抜料,博士論文審
料及び保育料並びに入学選抜料,博士論文審
査手数料,入学金及び入園料(以下「授業
査手数料及び入学金(以下「授業料,入学金
料 , 入 学 金 等 」 と い う 。) に 関 し て は , こ の 条
等 」 と い う 。) に 関 し て は , こ の 条 例 の 定 め る
例 の 定め る と こ ろ に よ る。
と こ ろに よ る 。 織 す る 。
第2条
授業料,入学金等の額は,次の各号に
第2条
授業料,入学金等の額は,次の各号に
掲げる区分に応じ,当該各号に定めるとおり
掲げる区分に応じ,当該各号に定めるとおり
と す る。
と す る。
(1)~(3) 略
⑴~ ⑶
(4) 幼 稚園
(4) 幼 稚 園
種別
金額
ア
子 ど も ・ 子 育 て 支 援 法 ( 平 成 24年 法
120,000円
律 第 65号 。 以 下 「 支 援 法 」 と い う 。) 第
る。
入園料
次に掲げる区分に応じそれぞれ
次 に 定め る 額
備考
年 額 と す
保育料
略
27 条 第 1 項 に 規 定 す る 特 定 教 育 ・ 保 育
6,300円
( 以 下 「 特 定 教 育 ・ 保 育 」 と い う 。)
( イ に 掲 げ る も の を 除 く 。)
同条第3
項第1号に規定する内閣総理大臣が定
める基準により算定した費用の額。た
だし,当該額が現に同条第1項に規定
する支給認定教育・保育に要した費用
の額を超えるときは,当該現に支給認
定 教 育・ 保 育 に 要 し た 費用 の 額
イ
支 援 法 第 28 条 第 1 項 第 1 号 に 基 づ く
特定教育・保育
支 援 法 第 27 条 第 3 項
第1号に規定する内閣総理大臣が定め
る基準により算定した費用の額。ただ
し,その額が現に当該特定教育・保育
に要した費用の額を超えるときは,当
該現に特定教育・保育に要した費用の
- 57 -
額
ウ
支 援 法 第 28 条 第 1 項 第 3 号 に 規 定 す
る特別利用教育
同条第2項第3号に
規定する内閣総理大臣が定める基準に
より算定した費用の額。ただし,その
額が現に当該特別利用教育に要した費
用の額を超えるときは,当該現に特別
利 用 教育 に 要 し た 費 用 の額 2
2
略
3
3
授業料,聴講料,研究料及び保育料は,次
略
授業料,聴講料,研究料及び保育料は,次
の 区 分に よ つ て 納 付 し なけ れ ば なら な い 。
の 区 分に よ つ て 納 付 し なけ れ ば なら な い 。
(1)~(3) 略
⑴ ~⑶
略
(4) 幼 稚 園
(4) 幼 稚 園
年 額 の 10分 の 1 に 相 当 す る 額 を 8 月 及 び
教育委員会規則で定める額を各月の末日
3月を除く各月の末日までに納付しなけれ
までに納付しなければならない。ただし,
ば な らな い 。
3月納付分については,教育委員会規則で
定 め る日 ま で に 納 付 し なけ れ ば なら な い 。
4
入学選抜料,博士論文審査手数料,入学金
4
入学選抜料,博士論文審査手数料及び入学
及び入園料は,教育委員会規則で定める納付
金は,教育委員会規則で定める納付期限ま
期 限 まで に 納 付 し な け れば な ら ない 。
で に 納付 し な け れ ば な らな い 。
第6条
教育委員会は,次の各号に掲げる者に
第6条
教育委員会は,次の各号に掲げる者に
ついては,それぞれ当該各号に定めるところ
ついては,それぞれ当該各号に定めるとこ
に よ り, 授 業 料 又 は 保 育料 を 免 除す る 。
ろ に より , 授 業 料 又 は 保育 料 を 免除 す る 。
(1) 生 活 保 護 法 ( 昭 和 2 5年 法 律 第 144 号 ) に
⑴
生 活 保 護 法 ( 昭 和 2 5 年 法 律 第 144 号 ) に
よる生活扶助を受けている者(生活保護法
よる生活扶助を受けている者(生活保護法
に よ る 保 護 の 基 準 ( 昭 和 38年 厚 生 省 告 示 第
に よ る 保 護 の 基 準 ( 昭 和 38年 厚 生 省 告 示 第
158号 ) 別 表 第 7 に 定 め る 高 等 学 校 等 就 学
158 号 ) 別 表 第 7 に 定 め る 高 等 学 校 等 就 学
費(以下単に「高等学校等就学費」とい
費(以下単に「高等学校等就学費」とい
う 。) の 給 付 を 受 け て い る 者 を 除 く 。)
う 。) の 給 付 を 受 け て い る 者 を 除 く 。)
授
授
業料又は保育料の免除された日の属する月
業料又は保育料の免除された日の属する月
(月の中途において免除された場合は,そ
(月の中途において免除された場合は,そ
の翌月)から免除を取り消された日の属す
の翌月)から免除を取り消された日の属す
る 月 の前 月 ま で の 免 除
る 月 の前 月 ま で の 免 除
- 58 -
(2) 休 学 し , 又 は 休 園 す る 者
休学し,又は
(2) 休 学 す る 者
休 学 し た 日 の 属す る 月 の 翌
休園した日の属する月の翌月(月の初日に
月(月の初日において休学した場合は,当
おいて休学し,又は休園した場合は,当該
該休学した日の属する月)から復学した日
休学し,又は休園した日の属する月)から
の属する月の前月までの免除。ただし,学
復学し,又は復園した日の属する月の前月
期の初めにおいて,始業日前に休学した者
までの免除。ただし,学期の初めにおい
については,休学した日にかかわらず,そ
て,始業日前に休学し,又は休園した者に
の 月 から 免 除 す る 。
ついては,休学し,又は休園した日にかか
わ ら ず, そ の 月 か ら 免 除す る 。
(3) 学 期 の 初 め に お い て , そ の 始 業 日 前 に 退
学 し ,又 は 退 園 し た 者
⑶学期の初めにおいて,その始業日前に退
そ の 月 分の 免 除
学 し た者
(4) 略
⑷
その月分の免
略
2
略
2
略
3
前2項に定めるもののほか,教育委員会
3
前2項に定めるもののほか,教育委員会
4
は,特に必要があると認める者については,
は,特に必要があると認める者については,
聴講料若しくは研究料又は入学選抜料,入学
聴講料若しくは研究料又は入学選抜料若しく
金 若 しく は 入 園 料 を 減 免す る こ とが で き る 。
は 入 学金 を 減 免 す る こ とが で き る。
略
第7条
2
4
教育委員会は,特にやむを得ない理由
第7条
略
教育委員会は,特にやむを得ない理由に
により,第2条第3項又は第4項に規定する
より,第2条第3項又は第4項に規定する納
納付期限までに授業料,聴講料,研究料若し
付期限までに授業料,聴講料,研究料若しく
くは保育料若しくは入学選抜料,入学金若し
は保育料若しくは入学選抜料若しくは入学金
く は 入 園 料 ( 以 下 「 授 業 料 等 」 と い う 。) を納
( 以 下 「 授 業 料 等 」 と い う 。) を 納 付 す る こ
付することが困難であると認める者について
とが困難であると認める者についてはその納
はその納付を猶予し,又は授業料,聴講料,
付を猶予し,又は授業料,聴講料,研究料若
研究料若しくは保育料を納付することが困難
しくは保育料を納付することが困難であると
であると認める者については月割額で分納さ
認める者については月割額で分納させること
せ る こと が で き る 。
が で きる 。
略
第 10条
2
既納の入学選抜料,博士論文審査手数
略
第 10条
既納の入学選抜料,博士論文審査手数
料,入学金又は入園料は,還付しない。ただ
料又は入学金は,還付しない。ただし,教育
し,教育委員会規則で定める特別の理由があ
委員会規則で定める特別の理由があるとき
るときは,その全部又は一部を還付すること
は,その全部又は一部を還付することができ
- 59 -
が で きる 。
る。
- 60 -
第 34号 議 案
神戸市教育委員会の委員の定数に関する条例の一部を改正する条例の件
神戸市教育委員会の委員の定数に関する条例の一部を改正する条例を次のよう
に制定する。
平 成 27年 2 月 17日 提 出
神戸市長
久
元
喜
造
神戸市教育委員会の委員の定数に関する条例の一部を改正する条例
神 戸 市 教 育 委 員 会 の 委 員 の 定 数 に 関 す る 条 例 ( 平 成 12年 3 月 条 例 第 58号 ) の 一
部を次のように改正する。
本則中「6人」を「教育長及び5人」に改める。
附
則
この条例は,地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律
( 平 成 26年 法 律 第 76号 ) に よ る 改 正 後 の 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 す る 法
律 ( 昭 和 31年 法 律 第 162号 ) 第 4 条 第 1 項 の 規 定 に よ り 任 命 さ れ る 教 育 長 の 任 期 の
初日から施行する。
理
由
地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162号 ) の 改 正 に 伴
い,条例を改正する必要があるため。
- 61 -
(参
考)
神戸市教育委員会の委員の定数に関する条例
ぬきがき
(
(現
行)
(改
神戸市教育委員会は,6人の委員をもって組
織 す る。
は , 改 正 部 分 を 示 す 。)
正
案)
神戸市教育委員会は,教育長及び5人の委員
を も って 組 織 す る 。
- 62 -
第 35号 議 案
神戸市教育長の勤務時間,休暇等に関する条例の件
神戸市教育長の勤務時間,休暇等に関する条例を次のように制定する。
平 成 27年 2 月 17日 提 出
神戸市長
久
元
喜
造
神戸市教育長の勤務時間,休暇等に関する条例
(目的)
第1条
この条例は,教育長の勤務時間,休日及び休暇に関し必要な事項を定め
ることを目的とする。
(勤務時間,休暇等)
第2条
教 育 長 の 勤 務 時 間 , 休 日 及 び 休 暇 に つ い て は , 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22年 法
律 第 67号 ) 第 172条 第 1 項 に 規 定 す る 職 員 の 例 に よ る 。 こ の 場 合 に お い て , 任
命権者が行うべき権限は,教育委員会が行うものとする。
(施行細目の委任)
第3条
この条例の施行に関し必要な事項は,教育委員会規則で定める。
附
則
この条例は,地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律
( 平 成 26年 法 律 第 76号 ) に よ る 改 正 後 の 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 す る 法
律 ( 昭 和 3 1 年 法 律 第 1 62 号 ) 第 4 条 第 1 項 の 規 定 に よ り 任 命 さ れ る 教 育 長 の 任 期
の初日から施行する。
理
由
地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 3 1 年 法 律 第 1 62 号 ) の 改 正 に
伴い,条例を改正する必要があるため。
- 63 -
第 36号 議 案
神戸市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例の件
神戸市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例を次のように制定する。
平 成 27年 2 月 17日 提 出
神戸市長
久
元
喜
造
神戸市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例
(目的)
第1条
こ の 条 例 は , 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 31年 法 律
第 162号 ) 第 11条 第 5 項 の 規 定 に 基 づ き , 教 育 長 の 職 務 に 専 念 す る 義 務 の 特 例 に
関し,規定することを目的とする。
(職務に専念する義務の免除)
第2条
教育長は,次の各号のいずれかに該当する場合においては,あらかじめ
教育委員会の承認を得て,職務に専念する義務の免除を受けることができる。
(1) 研 修 を 受 け る 場 合
(2) 職 員 の 厚 生 に 関 す る 計 画 の 実 施 に 参 加 す る 場 合
(3) 前 2 号 に 規 定 す る 場 合 を 除 く ほ か , 教 育 委 員 会 が 定 め る 場 合
附
則
この条例は,地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律
( 平 成 26年 法 律 第 76号 ) に よ る 改 正 後 の 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 す る 法
律 ( 昭 和 31年 法 律 第 162号 ) 第 4 条 第 1 項 の 規 定 に よ り 任 命 さ れ る 教 育 長 の 任 期 の
初日から施行する。
理
由
地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162号 ) の 改 正 に 伴
い,条例を制定する必要があるため。
- 64 -
第 37号 議 案
神戸市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の件
神戸市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例を次のように制
定する。
平 成 2 7年 2 月 1 7 日 提 出
神戸市長
久
元
喜
造
神戸市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
神 戸 市 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 に 関 す る 条 例 ( 平 成 18 年 1 月 条 例 第 3 8 号 ) の 一 部 を
次のように改正する。
第 3 7 条 第 3 号 中 「 6 , 400 円 」 を 「 8, 00 0 円 」 に 改 め る 。
附
則
こ の 条 例 は , 平 成 27年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。
理
由
教育委員会職員手当の額を改正するに当たり,条例を改正する必要があるため。
- 65 -
(参
考)
神戸市職員の特殊勤務手当に関する条例
(現
行)
(教 育 委 員 会 職 員手 当 )
第 3 7条
ぬきがき
(
は,改正部分を示す。)
(改
正
案)
( 教育 委 員 会 職 員 手 当)
教育委員会職員手当は,次の各号に掲
第 37条
教育委員会職員手当は,次の各号に掲
げる業務に従事する者に対して支給し,その
げる業務に従事する者に対して支給し,その
額 は ,そ れ ぞ れ 当 該 各 号に 定 め る額 と す る 。
額 は ,そ れ ぞ れ 当 該 各 号に 定 め る額 と す る 。
(1), (2)
(1), (2)
(3)
略
幼稚園,高等学校,特別支援学校又は高
(3)
略
幼稚園,高等学校,特別支援学校又は高
等専門学校の職員が行う心身に著しい負担
等専門学校の職員が行う心身に著しい負担
を与えると認められる緊急業務その他の非
を与えると認められる緊急業務その他の非
常災害等の緊急業務,修学旅行等の引率指
常災害等の緊急業務,修学旅行等の引率指
導,部活動指導のための休日出務若しくは
導,部活動指導のための休日出務若しくは
入試監督又はこれらに類する業務であって
入試監督又はこれらに類する業務であって
教育委員会が定めるもの
教育委員会が定めるもの
勤務1回につき
勤務1回につき
6,400円 ( 被 害 が 特 に 甚 大 な 非 常 災 害 時 の 際
8,000円 ( 被 害 が 特 に 甚 大 な 非 常 災 害 時 の 際
に,心身に著しい負担を与えると認められ
に,心身に著しい負担を与えると認められ
る業務であって教育委員会規則で定めるも
る業務であって教育委員会規則で定めるも
のに従事する場合にあっては,当該額にそ
のに従事する場合にあっては,当該額にそ
の 100 分 の 100 に 相 当 す る 額 を 加 算 し た 額 )
の 100 分 の 100 に 相 当 す る 額 を 加 算 し た 額 )
を超えない範囲内において教育委員会規則
を超えない範囲内において教育委員会規則
で 定 める 額
で 定 める 額
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