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平成25年度 第1回豊島区国民健康保険運営協議会議事録 国民健康

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平成25年度 第1回豊島区国民健康保険運営協議会議事録 国民健康
平成25年度
第1回豊島区国民健康保険運営協議会議事録
○国民健康保険課長:皆様お待たせいたしました。現在の委員の出席者数は19名でご
ざいます。協議会開催の委員定足数に達していることをご報告いたします。
この度、保険医代表の委員の方の交代がございました。新しく就任された委
員の方に、委嘱状は既にお渡ししてお願いしているところでございますが、
会議に先立ちまして、皆様にご紹介申し上げます。保険医を代表する委員の
方でございます。渡邉昌紀様でございます。どうぞよろしくお願い申し上げ
ます。
次に私ども区職員のうち関係部課長の紹介をさせていただきます。
まず、区民部長の陣野原、健康担当部長の佐野、高齢者医療年金課長の直江
です。最後に、国民健康保険課長の澤田です。よろしくお願いいたします。
○会 長:これより平成25年度第1回豊島区国民健康保険運営協議会を開会いたしま
す。
本日の議事録署名委員は、山下委員様、渡邉孝雄委員様にお願いいたします。
それでは初めに、高野区長より挨拶がございます。
○区 長:(挨拶)
○会 長:区長はこの後、公務のため退席をされますので、ご了承いただきたいと存じ
ます。
さて次に、傍聴の申し入れがあるとのことであります。傍聴の可否について
皆様方にお諮りいたしたいと存じますが、いかがいたしましょうか、よろし
いでしょうか。
それでは、傍聴につきましては、許可いたしたいと存じます。
(傍聴人入室)
傍聴人の方には議事を妨げることのないよう、静かに傍聴して頂きます。
それでは議事に入らせて頂きます。
本日は報告事項が3件ございます。まず一つ目の報告、国民健康保険事業の
実績及び取り組みにつきまして、事務局より説明をお願いいたします。
○国民健康保険課長:(説明)
○会 長:それでは、委員の方々から発言がございましたら、よろしくお願いいたしま
す。
○委 員:この年の保険料は前年度に比べて上がったのか下がったのか、その辺をまず
教えてください。
○国民健康保険課長:保険料につきましては、としまの国保27ページをお開きいただ
ければと思います。
1人当たり保険料は、24年度ですと9万7197円、前年の9万6,46
3円から、734円上がっている状況でございます。
○委 員:1人当たり保険料でそういうことなんですけど、そういうことで上がってい
ると、25ページに保険料がありますけども、23年4月のときは、均等割
が基礎分3万1,200円、後期高齢者分が8,700円、介護分が1万3,
200円だから均等割がいくらで、24年の均等割がいくらかという値上げ
-1-
の関係を教えてもらえますか。
○国民健康保険課長:としまの国保25ページの図の18をご覧ください。こちらが推
移でございます。
○委
員:均等割が23年は、5万3,100円だったのが、24年は、5万4,300
円だったと、棒グラフで出ているということですけれども、均等割というこ
とは、誰でも上がる訳なので、所得が低い人程、負担が重くなるというふう
に思います。言ってみれば、一人当たり保険料という平均的な金額でも上が
っているのですが、均等割を上げたということは、この年は低所得者といわ
れる部分が上がっていると思います。
私の知り合いの方からを相談受けたのですが、収入が減って、保険料を払え
なくなってきた方で、まだ40代後半で、親御さんの介護をするということ
で、正規社員じゃなくて非常勤なので、介護に時間を取られると仕事に行け
ない、こういう事情と、仕事全体も減っていて、所得が減ってきているにも
かかわらず、保険料は安くならず高いままで、大変困っていたことがありま
す。
保険料の仕組みの中には、32ページのところに非自発的失業者の軽減賦課
状況というものがありますが、この制度について少し教えてください。
○国民健康保険課長:32ページのところに書かれているとおり、雇用保険特定受給資
格者及び特定理由離職者について、前年の給与所得を3割として計算するこ
とで保険料を軽減するものでございます。平成22年から保険料の軽減を実
施しています。
○委 員:つまり、働いていた方が解雇という形で辞めますと、収入は減るのですが、
国民健康保険料の計算の仕方は、前年度の収入にかかってきますので、保険
料はかなり高くなる。もちろんその高くなる理由は、もう一つあって、社会
保険であれば、半分は雇用者が負担をしていると。あるいは、その保険制度
の中で、もともとの社会保険の中での保険料の計算があるわけですけど、そ
れにプラスして、半分は雇用主持ちということですから、そういう面で安く
なるわけです。解雇された場合は、収入は失業保険をもらったとしても減る
けれども、保険料は前年度の収入にかかり、高い保険料は払えないというこ
とで、こういう制度が作られたと思います。この制度が実施されて、毎年増
えていると思います。この軽減の財源の措置があったように思いますが、い
かがでしょうか。
○国民健康保険課長:こちらについては、国の方から出ております。
○委 員:国の方の制度として作られるときに、それを全部、国民健康保険のところで
やるのでは無理だということもあって、国が財源措置をして、政策的にそう
いう人たちへの配慮をされたという経過がありました。私は、この制度自体
必要だと思うし、本当にこれまでも、現実に失業してしまって高い保険料が
払えなくて滞納があるということがありました。これを回避、軽減できたら
よかったと思いますけが、逆に言うと、国民健康保険の中にいて、前年より
も、収入が減った場合、様々な事情があるわけですけれど、働いてる形もあ
るし、中小で営業をしてる方もそうなんですが、そういう意味では、収入が
下がったときに、逆に保険料が上がってくるというのは、二重に大変ですが、
このような場合についての軽減措置というのはあるのでしょうか。
-2-
○国民健康保険課長:前年の所得に基づいて計算がされますので、今、委員がおっしゃ
ったようなケースがあるかと思います。私どもの対応といたしましては、そ
ういう場合は、現状についてご相談をさせていただき、その中で例えば分納
ですとか、個別のケースごとの対応をとらせていただいているところです。
○委
員:制度的には、実際には収入が下がって払えないというところに対する制度
が、私たちはあると思っていて、それは条例上、区長が定めるときに軽減で
きるというのはあるのですから、それを使えばいいということで何度も言っ
ていますが、区のほうは分納でやっていくという話です。現実問題は分納で
も払う金額は同じですから、払えないところは払えなくなってしまいます。
やっぱり、そういう人たちとか、あるいは本当に保険料が上がっていく中で、
いくら取り立てをしても、払えないものは払えないということで、このまま
では解決できないのではないかと思うのですが、そういうことに対して、区
の方はなぜできないというのか、それから、できないのだったら、今回のこ
の非自発的失業者の軽減のように、やはり制度として、収入が減った場合に
は、ちゃんとやるよう国へ制度作りを求めていく必要があるのではないかと
思います。いかがでしょう。
○国民健康保険課長:今、委員からご質問がありました、保険料の減免についてでござ
いますが、としまの国保33ページのところにも少し説明が載っております。
保険料の減免につきましては、災害その他の理由により生活が著しく困難と
なった方の中で減免の必要があると認められる方、収入が生活保護基準の約
115%以下の世帯に対して、申請に基づき行うと書いてあります。23区
共通で運用しているところもあって、一定程度、公平性の観点からもハード
ルがございまして、それで、実際に相談をする中で、減免について行おうと
思っても、なかなか減免ができるケースが少ないというのが実情でございま
す。
そして、国に対する支援のお話もございましたが、私どもとしても国保を安
定的に運営するためには、国の財政支援を強化すべきだという思いを持って
います。全国市長会等を通じて、国につきましてその支援を強化すべきとい
う要望は、これまでも上げてまいりましたし、これからも考えているところ
でございます。
○委 員:国への要望については、一般的に国保財源を保障するというところは要望と
して出してきていると思いますが、今の制度の谷間というか、具体的には前
年度の所得にかかってくるというところで対応ができてないという点につい
ての要望はあげているという話を聞いたことないので、是非これはやるべき
だと一言申し上げておきます。
それから、保険料の減免や一部負担金の減免も含めてですが、やはり東日本
大震災があってから、災害等という部分ではかなり件数も増えていると思い
ます。しかしながらやはり減額の方はいくらかはあるのですが、免除は本当
にごく少ない状況になっています。やっぱり、災害以外でも、現実問題払え
なくなったときに、負担だけがいつまでも残っているということが、逆にそ
の生活再建を難しくします。私は、もっとこの今の状況を見たら、免除が増
えていいのではないかと思います。逆に、免除しないでいるとどうなるかと
いうと、資格証や短期証になってしまい、それで、これは資料でいただきま
したけれども、去年の6月現在で豊島区は、資格証の発行が23区でも3位
になっているのですね。そういう意味では、なぜこれだけ、区によって資格
証の発行率が違うのか、その辺の分析を教えていただきたい。
-3-
○国民健康保険課長:確かに資格証の発行数は昨年6月時点で、23区で3位というこ
とでございましたが、私どもといたしましても、法では1年間滞納があった
場合に保険証をお返しいただいて、資格証を発行するというところを、2年
間お待ちしているというところもございます。特別、厳しい対応をしている
かというと、そういうことはないと考えております。公平性等を考慮しなが
ら、相談をさせていただいている中で、結果として、このような形になった
と認識しているところでございます。
○委 員:特別厳しい対応はしてないというお話ですが、でも現実問題、やはりこの間
もありましたけど、例えば、今回は保険証の切りかえの時期ということで、
保険料の滞納がある人に出す通知も、持参すべきものとしてはこのはがきと
合わせて、保険料を払った領収書かお金をと書いてあります。保険料を持っ
てこなければ保険証は渡さない、と言わんばかりの書き方です。そうします
と、お金がないという人は来られなくなって、現実、仕方なく資格証になっ
ているという例も、結構あるのではないかと思います。そういう人たちに、
保険証を渡すには、領収書かお金を持って来いと言わんばかりの通知を出す
というのは普通の対応とは思えない。私は、冷たい対応だなというふうに思
いました。以上です。
○会 長:他にご発言ありますでしょうか。
○委 員:特定健診は、なかなか進んでいませんね。実施状況の割合を見ると、大体通
知を出した人の半分くらいですね。総医療費を減らしていかないと、今の医
療費対応方式でいけば、保険料は限りなく高くなるということになるわけで
すよ。
ですから、
病気になった時に保険証がなくて病院に行かないでいたら、
命を落としたという例もありますから、そういう点から言うと、いかに早く
病気を見つけるか、それで、医療費も安くなるし、人間の命も助かると、こ
ういうわけですから、ここのところにどう力を入れていくかっていうことで
すよ。健診センターの評議委員会なんかでも、特定健診の受診率をいかに上
げるかという話になるけれど、なかなか思ったようにはいかない、という話
がでています。皆さんとしては、どのようにして引き上げていこうとしてい
る、そういう方法とか考え方とかあったら、教えていただきたいですね。
○健康担当部長:はい、ご指摘は全くそのとおりでございます。医療費削減の観点から
も、また健康寿命を伸ばしていくという今の日本国民共通の課題を達成する
上でも、特定健診の受診率を上げて、予防、発見、早期治療というサイクル
を円滑にしていくということが非常に重要な課題だというふうに認識をし
ております。ご指摘のように、としまの国保40ページのこれまでの特定健
診の受診率の推移を見ていただくとわかりますように、40%前後をずっと
横ばいというような状況でございます。区といたしましても受診率を向上さ
せるためにさまざまな啓発とか対象者に対する勧奨をやっておりますが、な
かなか上がってこないという状況がございます。40歳から74歳までが特
定健診の対象になっておりますが、これは若い対象年齢層、やはり40代、
50代の方々が、まだ元気だから受けなくてもいい、というような感覚が強
いというようなこともございます。そこをどういうふうに受診に結びつけて
いくかというようなことで、昨年までは各対象者の方ごと3カ月という実施
期間を1カ月延ばしまして、今年度は4カ月に健診を受けられる期間を延ば
しました。それから、特に受診率の低い40歳代の方に対して、少し危機感
を持っていただくようなお手紙を勧奨状とともに発送する等のさまざまな
努力をしているところでございますので、これからもこの状況を打開すべく
-4-
アイデアを出し、少しでも受診率が上がっていくように努めてまいりたいと
考えております。
○委 員:今の話を聞いていると、あまり特段良い方法がなさそうな感じだけれど、私
は、今後そういうキャンペーンをもう少しやらないとだめなんじゃないかと
思います。今、色々な疾病がはやっている訳ですから、早く受診をするとい
うことが、本人にとっていかに良いかということを、もっと宣伝しないとい
けないんじゃないかというふうに思います。それが一つと、障害者の方達は
健康管理が難しいので、そういうところに手が届くようなことを是非してい
ただきたいというふうに思っています。
○健康担当部長:ご指摘の点を十分に踏まえまして、工夫してまいりたいと思います。
○委 員:話はかわりますが、先ほど報告があった窓口の混雑の話ですが、待ち時間が
1時間に及び、大変問題になったわけですよ。なぜそのような長時間待たな
きゃならない状態になったのか、原因と、それからそれを受けて改善をどう
していくかという改善策、これをどういうふうにしようとしているのか、そ
れを報告していただきたい。
○国民健康保険課長: ご指摘のとおり、9月の下旬から10月の初旬にかけて、国保
課の窓口が大変混み合いました。状況といたしまして、今年が2年に1回の
証更新の年であったということで、9月の下旬は、非常に来庁者が増えると
いうこと、また、6ケ月の短期証が更新の時期を迎え、そういった方もいら
っしゃること、あとは、10月から日本語学校へ入学する外国籍の方が非常
に多く、団体で手続に訪れまして、それらが複合的に絡んだ結果、非常に混
みあったと考えております。9月の最終週で申し上げますと、1日平均でい
らっしゃったのが、23年度の2年前の証更新時が、
資格の関係で129件、
今年は207件で、資格の関係だけでもたくさんのお客様が訪れました。そ
の結果、あのような状況になりました。今後につきましては、私ども国保課
の中の応援体制をとることは当然といたしまして、その他に、他部署との連
携を強化することや、また国保課の経験職員、OB職員ですね、こういった
職員の活用などによって、庁内の応援体制でまずは対応を図ってまいりたい
と考えているとこでございます。
○委 員:2年に一度の保険証の切り替えだけで増え、特に短期証、資格証を交付され
た人たちは、相談を抱えてやってくるわけです。その相談も窓口で一人一人
のご事情を聞いて、どういうふうに今後の支払いをやっていくかとか、どう
いうふうに事情を聞くとか、そういうことはもの凄く時間がかかるわけです
よ。時間かかるということは、セクションとしてはわかっているはずだと私
は思います。9月の25、6日頃から、短期証の切り替えで、毎年のように、
もの凄く混雑するんです。窓口業務は今、民間の派遣会社に委託しています。
相談を行うのは区の職員です。とりあえず聞いていくと、ちょっと待ってて
くださいと言われて、何時間経っても要件が済まない。だから、私は、民間
に国保の窓口を委託するのではなく、本来は直でやらないといけないと私は
思っているんですよ。そういうことも原因の一つだと思います。それで、や
はり、特に保険料が高くなってから、払えない人がもの凄く多い訳ですよ。
そういう人達の一人一人の状況を聞いて職員だってどう対応するかという
ことを考えたときに、本当に相談時間だってかかるわけです。国保というの
は社会保障です。保険料はいただきますよ。ですけれども、社会保障ですか
ら、やはりその人の、特に短期証を欲しい人は、病気の人が多いんです。だ
-5-
から、そういう観点から言うと、やはりその対策は人を増やすということで
やってもらわないと困ります。曖昧なままにしていると、また同じようなこ
とを繰り返すんじゃないか、というふうに思いますので、これは要望してお
きます。ここでは答えられないかもしれないけど、是非検討してください。
○会 長:事務局、今の件に関して、2年後に向けて何かありますか。
○国民健康保険課長:先ほど申し上げましたけれども、今回の混雑は、来庁者が増えた
ことが主な原因だと考えておりますので、職員が窓口業務を行なえばあの待
ち時間を短縮できたかというと、なかなかそうもいかなかったのではないか
というふうに考えているところがございます。また、人員につきましては、
ピークの状況が続くようでしたら、私も主管課長として、当然人を増やして
いかなければならないと思いますけども、現時点では、あのような状況には
なってございません。また、2年後に保険証更新がありますので、それに向
けた対策を今後検討してまいりたいと考えております。
○会 長: はい、他にございますか。
○委 員:先ほどの特定健診と特定保健指導の関連なんですけれども、受診期間は4カ
月間に延ばしていただいておりますし、さまざまな受診率向上に向けての努
力をしているというところは、評価しております。特定健診受診勧奨のお手
紙は従来のお知らせと違って、封筒の表紙に優しい図柄が入り、季節に応じ
た呼びかけで、豊島区から健康管理に役立つ大切なお知らせをお届けします、
とあり、中身も対象年齢層の数字とそれから実際受診された方の受診率など、
とても丁寧なお知らせになっています。ただ、既に医療機関に国民健康保険
医療費の方でお世話になっている立場といたしますと、かかっている医療機
関で、定例的に検査をしていて、それ以上にこのような費用を費やしては申
し訳ない、という思いもあったりするんです。そういった方々も結構いらっ
しゃるんじゃないかと思いますけれど、その点いかがでしょうか。
○健康担当部長:はい、お話のとおり、特定健診の対象者ということで区の方からご案
内をお送りさせていただいた方々の中にももう既に疾病等をお持ちでお医
者さんにかかっていて、特定健診と同様の項目の健診を既に自主的に受けて
いらっしゃるという方は、多くいらっしゃると思います。ただ、そうした方々
を対象の中から除いて郵送するというのがよろしい形だとは思っておりま
すが、そのためには、医療機関からレセプトを全部集約して、というような
体制がないとなかなか難しいということで、現状では、申しわけないのです
が、対象となられた方、全員に送っております。ただ、今後、医療機関と連
携をして疾病の重症化予防、システム等を検討する中では、そうしたことも
あわせて考えていきたいと思っております。
○委 員:もう一工夫をいただいて、医療機関でお世話になっているデータを届けさせ
ていただけば、このお知らせを二度いただかなくて済むとか、その辺のあり
方について工夫をいただけないか、という意味で申し上げていますので、よ
ろしくお願いします。
○健康担当部長:ご趣旨は十分わかりましたので、工夫してまいります。
○会 長: はい、よろしいでしょうか。
それでは、次に移らせていただきます。続きまして、平成25年度国民健康
-6-
保険事業会計の補正予算につきまして、事務局からまずは説明をお願いいた
します。
○国民健康保険課長:(説明)
○会 長:補正予算の報告に関しまして、何かございますでしょうか。
よろしいですか。それでは、最後の案件に入らせていただきます。延滞金の
割合の特例についてでございます。
割合の特例について事務局から説明してもらいます。
○国民健康保険課長:(説明)
○会 長:はい、ありがとうございます。説明がただいま終わりましたが、ご質問等ご
ざいましたらどうぞ。よろしいですか。
予定しておりました報告は、すべて終わりました。
事務局から何かございますでしょうか。
○国民健康保険課長:私から最後に、健康展のご案内をさせていただきたいと思います。
今年も、ふくし健康まつりと同時に第28回目となる健康展を開催いたしま
す。12月8日、日曜日、午前10時から午後2時半まで。区民センター4
階ですので、委員の皆様もお時間がございましたら、どうぞよろしくお願い
をいたします。以上でございます。
○会 長:はい、ただいまのは、健康展についてのご案内でした。この件に関しまして、
何かございますか。他になければ、以上をもちまして、平成25年度第1回
豊島区国民健康保険運営協議会を閉会させていただきます。
皆さま、大変お疲れさまでございました。
ありがとうございました。
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