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リフトマット
フォークリフトなどの重量にも耐えられる、水拭きで繰り返し使える画期的なホコリ除去マットです。
めくるタイプの粘着マットと異なりゴミが出ないので環境にやさしく、簡単なメンテナンスで長期間
の使用が可能なため経済性にも優れます。
フォークリフト・AGVなどで上を通過するだけで、
タイヤに付着した汚れをしっかり吸着・除去します。
特徴
1.重量車輛に対応
お客様の声にお答えし、従来品ステップマットを改良して生まれた高強度、低粘
着タイプ。めくるタイプに比べタイヤへの巻き込みも起こりにくく、搬入口・運搬
車からのゴミ・ホコリをブロックします。
2.タイヤの汚れを除去
現場に持ち込まれる汚染物質の80%は靴底や車輪からといわれています。
リフ
トマットは粘着性のあるゲルがタイヤの凹凸に入り込み、目には見えないサイズ
の汚れまでしっかり吸着します。現在食品工場、食品容器製造工場、
自動車部品
工場などの運搬口並びにAGV・フォークリフト通路に採用されています。
3.かんたんメンテナンス
リフトマットは清掃も簡単です。汚れによって粘着力が低下したときは専用洗剤
または水でマットの表面をふくことにより汚れがきれいに落ち、粘着力が復元し
て繰り返し使うことができます。
(通行台数が多い場合は、清掃回数を増やすこと
によりクリーン効果が維持できます)
リフトマットと環境改善効果
リフトマットは弾力性と自己粘着に特化したウレタンゲルからできています。
これに強度をプラス
し粘着性を調節することで、重量車両の通過にも耐えられるゲルシートが誕生しました。
リフトマットは長く使い続けていただくことにより、環境改善の効果が期待できます。
従来のめくるタイプや類似品と異なり、重量車
輛の重さにも耐えられる強度を持っています。
そのためマットが破れたり傷んだりする心配も
少なく、粘着面がタイヤに巻き込まれることも
起こりにくくなります。
更衣室などは部屋全体に敷き詰めること
も可能です。低粘着タイプのため粘着で
足を取られることも少なく、毛髪や衣類の
ホコリを吸着し、よりクリーンな状態で作
業室に入れます。
リフトマットの滑らかな粘着面は、運搬車
のタイヤと密着してホコリを効率的に除去
することが出来ます。
めくるタイプの粘着マットと、
リフトマットの違い
従来のめくるタイプは、めくる際にゴミが飛散してしまううえ、薄いシートの積層品であるためタイヤに
巻き込みやすい難点がありました。
「リフトマット」は、強度のあるウレタンで3mmと厚みもあり、
タイヤに巻き込みにくくなっております。
ゴミも出ないので環境に優しく、一度の設置で長期間使用できるためコストダウン効果も見込めます。
全面施行について
床面に全面敷詰め、継ぎ目をジョイント剤で試行します。
床全面でゴミ・ホコリをキャッチします。お気軽にお問い合わせください。
リフトマット
フォークリフト、AGV、重量台車などのタイヤに付着したゴミ・ホコリの
除去に最適です。
クリーンなゾーンに汚れを持ち込みません。
定格品以外の寸法をご要望の場合は、
ジョイント剤でつなげて大きな
サイズにすることも可能です。お問い合わせください。
弱粘着ウレタンゲル
(使用面:グリーン)
保護フィルム
厚さ
品番
サイズ(mm)
カラー
価格(税別)
LIFT3-5010
500×1000×3
グリーン(使用面)
ブルーグリーン(設置面)
お問い合わせください
保護フィルム
芯材(化繊織物)
強粘着ウレタンゲル
(設置面:ブルーグリーン)
リフトマットの使用可能期間は1~2年となります。(使用環境、1日当たりの通行回数によって異なります)
総重量3~4t程度までの重量台車、AGV、2.5tクラスのフォークリフトに対応しています。
マットの大きさは、使用車両の車輪が3回転できる程度が目安となります。
屋外や屋外寄りの直接の搬入口など、素材のウレタンを劣化させる紫外線や熱の影響が大きな場所で
の使用には適していません。屋内での使用をお勧めします。
マット上でタイヤを転回させたり、パレットなどの運搬物等がマットに引っかかると、マットが破損する可能
性があります。
床面が滑らかな場所でご使用ください。床面の材質によっては設置できない場合もあります。
工場の出入り口、クリーンルーム前などにお使いいただける、人・軽量台車用の強粘着タイプ。
よりやわらかなゲルが靴底の隙間に入り込み、ホコリをキャッチ。
99%の靴底・台車の汚れを除去します。水拭きで簡単に汚れが落ち、繰り返し使えます。
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