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お世話になった人
お世話になった 世話になった人 になった人 ホストファミリーとの初対面 ホストファミリーとの初対面 ホストファミリーのミュルエッガ―さん一家と初 対面の日でした。家族構成は、お父さんがウーリッヒ (ウリ)さん、お母さんがアンドレアさん、お姉ちゃ んがマリー、妹さんがフランカでした。消防署の小ホ ールを借りて、団員それぞれのホストファミリーと対 面し、ちょっとした壮行会をし、それぞれの家に行く という流れでした。 初めて会ったときは、非常に緊張したのですが、ホ ストファミリーの方々が非常に優しい様子だったの ホストファミリーと合流(10/7) で、安心しました。 その夜は、分厚いハムと目玉焼きをパンにはさむというような料理をいただきました。非常にお いしかったです。 日本からのプレゼントで弁当箱を子供たちに持っていったのですが、喜んでく れてよかったです。ちなみに英語で弁当箱は「Bento box」というそうです。(K.K) ホストファミリーの紹介 ホストファミリーの紹介 消防署での開会セレモニーの後、ホストマザーの Cristiane さんに連れられ Kemnitz さんのお宅へ向 かいました。夕食を食べながら家族について話して くれました。アウグスブルグの家にはホストファー ザーである Uli さんと Cristiane さんが二人で暮らし ています。Uli さんはミュンヘンへ出張中。自分の滞 在時期に Cristiane さんのお母さんである Inge さん ホストマザーの母(左) (10/7) が訪れてきました。 息子さんが二人いて、一人はアメリカ、もう一人はドイツで暮らしています。Inge さんは英語 を話しませんが、優しい方でドイツ語を丁寧に教えてくれました。覚えているのが Oma という 単語で、おばあさんという意味。夕食にビールをみんなで飲みましたが、Inge さんもごくごく飲 んでいました。自分の祖母やおばあさんがビールをごくごく飲んでいるのを正直見たことはあり ません。ここで改めてドイツはビールの国であると再確認しました。 (J.A) この日は Kemnitz Family の知り合いである、Frey さん一家 とアイヒシュテットという街へ出かけました。Frey さんは建築 家で今改装している Kemnitz Family の家のデザインを担当し た人でもあります。アイヒシュテットはバイエルン州の小さな街 で、失業率が0に近い、経済的に豊かなところであると教えても らいました。建物はほとんどがバロック式であるがそれに現在の 建築技術が加わったものをいくつか見かけました。建築技術の融 Frey さん(左)と Uli さん(右) (10/9) 合であると Frey さんに説明してもらいました。(J.A) 0 ホストファミリーの紹介 ホストファミリーの紹介 家に帰ると、マリーと フランカが僕のために、 楽器を演奏してくれまし た。マリーはピアノでフ ランス映画「アメリ」の 挿入歌を弾いてくれまし た。フランカは最近サッ クスを習った割には非常 に上手に吹いてくれまし サックスを吹くフランカ たわむれる子供たち(10/10) た。 お姉ちゃんのマリーは12歳でフランカは9歳です。マリーは少し思春期っぽく人見知りの ような感じでした。フランカはとてもおちゃめで、よく私にちょっかいを出してきてとても面 白い子たちです。フランカはとても本が好きで、朝食の時も本を読んでいました。マリーはイ ンターネットが大好きで現代っ子って感じです。 この夜は、シュヴィッツェルという豚肉を焼いた料理と鶏団子入りスープをいただきまし た。とてもおいしかったです。 (K.K) ホストファミリーとの ホストファミリーとの最後 との最後の 最後の時間 ホストファミリーJulian と Luise(母) ホストファミリーJulian(10/13) (10/13) この日はホストファミリーとの最後の時間であったので、本当に名残惜しかったのですが、 最後に美味しいものを食べ、盛り上がって、楽しい時間を過ごせて本当によかったです。私の 家族は母の Luise、父の Christian、兄弟の Julian と Patrick の4人家族でしたが、皆私を家 族の一員のように接してくれて親切にしてくれました。特に Julian は年も近く、いつも何か と面倒を見てくれたので、見知らぬ土地のアウグスブルクでも苦労することなく楽しい時間を 過ごすことができました。こうした人達と出会えて本当によかったです。 (Y.O) 1 別れの時 れの時 たった一週間の滞在であったけれど、別れはや はり切ない。Cristiane さんはとても明るくおし ゃべりが好きな人でドイツや家族のことなど本 当にいろいろなことを教えてくれました。Uli さ んは経営者で毎日とても忙しそうでした。自分が アウグスブルグに到着した日はミュンヘンに出 張中であったし、その後は中国に行くそうです。 朝は早く夜も遅いが毎日ビールを飲みながら話 をしてくれました。2人は世界各地を仕事や旅行 アウグスブルク出発バス停(10/14) で飛び回っていますが、日本にはまだ来たことは ないそうです。是非長浜の土を踏んで欲しいで す。(J.A) お世話になったホストファミリー 世話になったホストファミリー この訪問で最もお世話になった方はホストフ ァミリーの Carina Bublies(左)と Wolfgang Bublies(中央)です。ドイツ語も何もわからず、 不安な私を温かく歓迎し、さまざまな経験をさせ てくれました。Carina は歳も近く、日本に何度 も来たことがあり、日本の文化(音楽、映画、ド ラマ、アニメ、マンガなど)に関心を持っていて、 とても親日的でありました。大学でも日本語を勉 強し、積極的に日本語でコミュニケーションを図 ってくれました。Wolfganf は英語も堪能で大変 優しく、さまざまな経験や挑戦ができるようにい つも快くサポートしてくれました。 二人とも私を本当の家族のように迎い入れて、 楽しい時間を与えてくれました。ここで得た彼ら との絆と思い出は この旅一番の宝であり、私の 人生を通しても財産となるだろう。 (M.K) 2 お別れ(10/14) アウグスブルクとの アウグスブルクとの別 との別れ 最後の挨拶(10/14) ホストファミリーと(10/14) アウグスブルクでお世話になりました。この日は、滞在中の約 1 週間をステキな思い出で、い っぱいにしてくれた人たちとお別れの日でした。私たちが出発する前に最後のスピーチをしてく れた、Mullegger さん。彼は大きな体に似合わず、可愛らしい笑顔で毎日市内を案内してくれま した。楽しくも、勉強になるようなことを教えてくれたまじめな方でした。ありがとうございま した。そして、ホストファミリーとなってくれた Heidinger family。快適に楽しい毎日が過ごせ るようにと、気にかけてくれ、お互い言葉が通じていなくても嫌な顔せずに笑顔で接してくれた、 素敵な family でした。どうもありがとう。そんな優しい人々とのお別れに涙し、帰りたくないと 思わせる日でした。 (I.M) アウグスブルクとの アウグスブルクとの別 との別れ 最後のお別れの日は寂しくもあり、感動的で した。この日は平日だったので忙しいホストフ ァーザーの Ulrich さんはすぐに会社に行ってし まい、そして娘の Josefine も学校なのであまり 二人に最後の別れをきちんと言えなかったのが 残念でした。そしてお見送りにはホストマザー の Katija さんと息子の Julius が一緒にきてく れました。 最後のわかれ(10/14) 二人も仕事と保育園があるのであまり長くはいれませんでしたが、ギリギリまで一緒にいてく れました。最後にうまく言えたか分かりませんが、二人に分かるように一言だけでもドイツ語で 別れの挨拶をしました。 アウグスブルクでの日々はとても素晴らしいものでした。何よりホストファミリーと出会えた 事が一番の思い出です。ホストファミリーとの時間は短いものでしたが、彼らと出会えたからこ そアウグスブルクでの滞在がここまで素晴らしいものになったのだと思います。 (E.T) 3