...

口 学術 大 会

by user

on
Category: Documents
40

views

Report

Comments

Transcript

口 学術 大 会
日本 宗 教 学 会
口 学術 大 会
2005年 9月 9日 (金 )∼ H日
(日
関 西 大 学
大 阪府 吹 田市 山手 町
3-3-35
)
お知 らせ・ お願 い
1。
受付 で 名札 をお受け取 り下 さい。お 帰 りの際は、受付 に名札 を ご返却下 さい。
2。
受付 には、 学会本部が出張 してお ります。 学会費未納 の方 はお納め下 さい。
3。
4.
研究発表者 は、 発表 の 2番 前 には、 そ の部会 の会場 にお いで 下 さい。 また、 申 し込
み時 に OHP、 ス ライ ド、 パ ワーポ イ ン トの使用 を申請 され た方 は、発表す る部会
の始 まる前 に (午 前 の部会 な ら開始 前 に、 午後 の部会 な ら昼 休 み に)会 場係 にお 申
し出下 さ い。
発表時 に配布す る レジュメ 0資 料が足 りな くな る ことが あ ります。余裕 をもって ご
用意下 さい。
二 般部会 の発表 は 1人 15分 、 質 問時 間は 5分 で、特別 テ ーマ 部会 はそれぞれ 18分 と
7分 で す。発 表時 間厳守 をお願 いい た します (初 鈴 13分 、 二 鈴 15分 、三鈴 20分 、特
別テ ーマ部会 ではそれぞれ、 16分 、 18分 、 25分 ):
研究発表 の レジュメ (表 紙・ 本文)は 、部会責任者 にお 渡 し下 さい。そ の 際、 本冊
子 15頁 の表紙 に必 要事項 を記入 して、一 緒 にご提 出下 さい。なお、 レジュメは 印刷
原稿 のほかに、電子デ ー タの提出をお願 いしてい ます。詳細は、 14頁 の 「レジュメ
の作成 と提出の注意」 をご覧下 さい。
特別テーマ部会第 1部 パ ネルで の発表者、特別部会第 2部 の個人発表者 のレジ三メ
は、一般部会 の研究発表 の レジュメ と同 じです。 14頁 の 「レジュメの作成 と提出の
注意」 に従 って作成 し、 ご提出下 さい。特別テーマ部会第 1部 パ ネル のコ メンテ ー
タは400字 詰 め原稿用紙 4枚 以内のまとめ を、印刷原稿 と電子デ ー タとともに、9月
末 までに、学会事務局へ送付 して下 さい。
そ の他 の (自 由テーマ)パ ネル の代表者 は、パネ リス トのレジュメをとりまとめて、
大会最終 日までに、部会責任者 にご提出下 さい。パネルでの発表者 のレジュメは一
般部会 の研究発表 のレジュメと同じ形式 で、 14頁 の 「レジュメの作成 と提出の注意」
に従 って作成 して下さい。また、パ ネル代表者は 「パ ネル の主 旨 とまとめ」 (4枚 以
内)に 、パネル の欧文タイ トル を添えて、印刷原稿 と電子デ ー タ とともに、9月 末
日までに、学会事務局 にご提出下 さい。
喫煙 は、所定 の場所以外ではご遠慮下 さいますようお願 いいた します。
日
学会賞選 考委員会
……… …………… ………
…… ………… ………… 3401教 室
11
……………… 13
……… ………・………… ……… 各教 室 … ………… …
・
・ ソシオ AV大 ホ ー ル ………… … … 14
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・¨
・
・
・¨
・
・
・
・¨
・
・
・
・
・。
・…
・
開 会 式 …・
… ソシオ AV大 ホ ール ………… …… 14
公開 シンポ ジウム …… …… ……………
各種 委員 会
30-13 :00
00-14
: 30
30-14 :40
40-17 :140
テ ーマ 「韓国 におけ る宗教研究」
1
コメンテー タ
ウル大学)
飯田 剛史 (富 山大学)
基調講演 2
丹羽
コメ ンテー タ
沈
基調講演
金
鍾瑞
泉
善瑛
(ソ
(東 京外国語大学)
(日
本橋学館大学)
神 田 秀雄 (天 理大学)
・:...:… …… 第二会議室
…………………・
司 会
理 事
会
9
研 究 発 表
各教室
評議 員 会
5H教 室
編集委員 会
3401教 室
研 究 発 表
各教室
会員 総 会
ヨ
堡
4302を実
懇
親
……………………・…… 18:00-20:30
1・
12
aaaaaataaaaoaaaat't""t!to'o"t".{
12
a'tt'!tIttt""to"'
aaaoaaaa
ttata
14
aaaaaaaaatoaataa"ltot""'to"t'tt'
t
o-o
l
a
o
a
t
a
a
a
a
a
"
"
t
t
..
o
"
'
o
o
t
t
"
"
16
100周 年記 念会館 ・…………… ……… 18
会
。
・`…
・
・
・
・
・…
研 究 発 表・
●
o… ●
・ 各教 室
・…00…・00・ ¨
・¨
・
・。
・
・
0・
IA駅 第 19回 世界大会実行委員 会 ………… 5H教 室
oo-12
30-14
30-14
30
oO-16
20-17
00
00-20
00
00
00
40
9:oo-12:30
o...." 12:30-I4:00
..!""
14: 00-16:00
・…・…・0… 各教 室
・
・
・00¨・
・¨
・
・
・…。
・00・・… ・
・
研 究 発 表・
・ 各部会終了後部会 ごとに
・
・00¨・
・
・
・
・
・…
・…
・
・¨
・
00¨・
・
・
・
・¨
・
・
・…
・
・
・00¨ ・
・…
・。
・…・
・
・
・
・¨。
・
・
・
・
・
・…
閉 会 式 …・
0・
0。
-1-
1部
10日
(土
会 (4302教室)
) 9■ 0∼ 1230
パネル :オ ウム事件 と宗教研究 (代 表者 :島 田 裕巳、6名 、 140分 )
宗教研究 の方向性 とその社会的役割― オウム事件後 の課題一
他者理解 の位置 と暴力性
現代宗教研究 のパ ラダイムー オウム事件 の影響をめぐって一
<宗 教>を 問い直す一 日本仏教 の立場か ら一
コメンテー タ
司 会
1.宗 教学におけるエリアーデの位置
2.宗 教理論における国家の存在理由
3。
公的宗教・私的宗教の理念と現実
10日
(土 )
島田
島薗
伊藤
裕巳
進 (東 大 )
雅之 (愛 知学院大 )
末木文美士 (東 大 )
川村 邦光 (阪 大 )
一 敏 (九 大 )
関
佐藤慎太郎
市川
裕
井門富二夫
`
(東 北大)
(東 大)
(筑 波大)
1400∼ 1000
パネル :フ ァシズム期の宗教と宗教学―イタリア、 ドイツ、日本における一 (代 表者 :久 保田 浩、5名 、120分 )
江川 純一 (東 大)
イタリア宗教史学 の成立 とそのコンテクス ト
「
′
・
の
における
ド
イツ宗教学」
久保田 浩 (テ ュービンゲ ン大)
宗教的文脈
展開
政治
と
林
淳 (愛 知学院大)
戦前 日本 における宗教学 民族学
コメンテー タ
山中
弘 (筑 波大)
司 会
宮嶋 俊一 (大 正大)
11日 (日
)
9:00-12:30
パ ネル :宗 教現象学 の可能性 (代 表者 :華 園 聰麿、6名 、 140分 )
歴史的構造論 としての宗教現象学
宗教理解 の地平―ル ドル フ・ オ ッ トーの宗教論を中心 として一
宗教研究 における 自己理解 と他者理解―現象学 と解釈学 の交差―
人間の学 としての宗教研究を目指 して
コメンテー タ
コメンテー タ
司 会
1.現 代 における宗教 の倫理的意義
2.日 本人 の宗教性 の特質
3。
(日
新二
義次
正和
(東 大)
(天 理大)
(京 都府立医大)
稔 (皇 學館大)
聰麿 (放 送大)
徳善 (東 大)
聰麿 (放 送大)
飯田 篤司
加藤 智見
土屋
博
宗教学 における 「当事者性」
11日
金井
澤井
棚次
薗田
華園
田丸
華園
(鎌 倉女子大)
(東 京 工芸大)
(北 海学園大)
) 14:00-16:00
パネル :宗 教的表象 と近代 (代 表者 :林
宗教研究 とヴィク トリア時代
デ ュルケーム学派 と宗教
呪術史 は可能か一 フィ リピンの事例か ら一
淳、5名 、 120分 )
コメンテー タ
司 会
-2-
山中
弘 (筑 波大)
竹沢尚一郎 (国 立民族学博物館)
一敏 (九 大)
関
田中 雅一 (京 大)
林
淳 (愛 知学院大)
2部 会008教 室
)
10日
(土
) 9■ 0∼ 1230
パネル :記 憶/忘 却 と公共性一 内面性 と集合心性 のあいだで一 (代 表者 :川 口 茂雄、6名 、 140分 )
後藤 正英 (相 愛大)
宗教 と文化的記憶 の問題一 ヤ ン・ アスマンの議論 を手がか りにして一
稲垣 久和 (東 京基督教大)
して
の
ざ
一
アジア
共生を目
公共 の記憶 と追悼施設問題一 東
佐藤 啓介 (大 阪府立工高専)
一
忘却 と救 いなき記憶一現代 フランス宗教哲学か らの 視角一
氣多 雅子 (京 大)
記憶 と事実 と公共性
コメンテータ
伊原木大祐 (パ リ第 10大 )
川 口 茂雄 (京 大)
司 会
1.I.P.ク リアー ノの他世界 (Other Worl① 探究 につ いて
佐 々木
2。
象徴論再考一意味 とポテンシャルをめぐって一
3.「 土着宗教」 について の一考察
長澤
村上
(土 )
10日
近代以前 の元 素説
2.間 主体性 の成立 と宗教的契機
3。
宗教 の脱制度化 と個 人化一 D。 エル ヴ ュ=レ ジェの理論一
4.現 代宗教社 会学 にお ける教会志 向型宗教性 の 問題
5.フ ランス の ライ シテ形成 に対す る実証 主義 の影響
公共宗教 と深層文化 の 回路
11日 (日
)
辰雄 (上 智大 )
1400∼ 1000
1。
6。
啓 (北 大 )
壮平 (筑 波大)
輌津
照信
藤本
拓也 (東 大 )
亮輔 (筑 波大 )
岡本
了介 (東 北大 )
伊達 仔 戸) 聖伸 (東 大 )
津城 寛文 (筑 波大 )
諸岡
9:00-12:30
1.日 本的霊性 か らみたキ リス ト教 と所謂東西対話 へ の疑 問
工藤
亨
「独立 自尊」 と宗教
3.「 ヒュー マニ ズム」 と宗教
4.近 代 日本 にお ける宗教教育論 の展 開
5。
教育基本法改 正 に伴 う宗教教育 のあ り方 につ いて
6。
教育基本法 の宗教条項 につ いて
7.大 学 にお ける 「宗教」 の授業 の実態一 そ の宗教学的意義一
浅野
章
2。
(日
大)
一 平 (東 北大 )
高橋 由記子 (淑 徳大 )
十津 守宏 (鈴 鹿国際大 短大 )
庄司
藤原
政晴 (同 朋大 )
聖子 (大 正大 )
8。
沖縄 にお ける戦没者慰霊 の ポ リテ ィクスー 公文書資料 か ら一
粟津
賢太 (創 価大 )
9。
宗教化する政治/政 治化する宗教一アメリカと日本一
中野
毅 (創 価大 )
11日
(日
菱木
) 14:00-16:00
ウィ リアム・ ブ レイ ク の複合芸術 と 「神 のイ メー ジ」
2.ジ ャン・ ドリュモー にお ける 「恐れ」 の概念
3。
宗教 は心 の 問題 に還元 で きる のか ?一 様相 問題 の視点 か ら一
1。
ジラール にお け る供犠 の意 味 につ いて
Hホ ワイ トハ ウス の儀礼研 究
5。
6.修 業 と修行、儀礼・ 慣行 にお ける 目的意識 の問題 につ いて
4。
-3-
江口
飛鳥 (東 大 )
喬 (東 北大 )
智章 (大 正大 )
松 田健 二 郎 (天 理大 )
斎藤
松野
森下
平野
三 郎 (天 理大 )
孝國 (新 潟大 )
3部 会003教 室
)
10日
(土
) 9■ 0∼ 1230
日本におけるカ トリックカ リスマ運動 について
2.子 どもの本 におけるプロテスタンテ ィズムの教育理念
3。
神認識 による<自 己>の 誕生― エ ックハル トの 自己認識論―
4。
吉野作造 における社会 と宗教―宗教的真理 の実現 を巡って一
5。
南原繁 と丸山員男― 「寛容」 の視点か ら一
6.ロ ーマ書 8:29に おける 「予知」 の宗教的意味
7。
キ リス ト教的実践 の地域的受容一 トバ・バタ ックの事例二
8。
ア トス山修道院における大斎の奉神礼 について
9.ア メリカ陸軍宗教サポー トマニュアル
10。
カンタベ リーのアンセルムスとカンブレーのオ ドー
1。
10日
(土 )
3。
久美 (大 正大 )
大澤千恵子 (東 大 )
松沢
裕樹 (早 大 )
氏家
法雄 (立 大 )
村松
野口
木村
中西
晋 (聖 学院大 )
誠
敏 明 (東 北大 )
裕 一 (日 大 )
石川
明人 (北 大 )
山崎
裕子 (文 教大 )
島田
上村
勝 巳 (天 理大 )
14■ 0∼ 1000
1.宗 教論 として の弁証論一 クザ ーヌスの所論 をめ ぐって一
2。
尾本
ユ ダヤ教 とキ リス ト教一 民族宗教か ら普遍主義宗教 へ ?―
スタ ンレー・ サ マ ルサ の多元主義的 「対話 の神学」
若林
静
裕 (同 志社女子大)
表現主義者 として の カ ール・ バル ト
5.Thマ ンのル ター批判一 フマニスムス とロマ ンテ ィー クー
深井
智朗 (聖 学院大 )
掛川
富康 (茨 城 キ リス ト教大 )
6.テ ィ リッヒとカ ン トー 近代キ リス ト教思想 の文脈か ら一
芦名
定道 (京 大 )
土井
環
田口
岩井
今出
堀川
今村
小野
竹本
保呂
裕人
栄賢
博子
美好
敏彦
敏寛
純子
真
了悟
篤彦
4。
11日 (日
)
9:00-12:30
異界 と知― プラ トンを手がか りに一
ニーチェにおけるデ ィオニュソス理解
3.ノ ヴァー リス の『信仰 と愛』 における詩的表現 と現実批判 について
4.ミ ルの自由論 とレヴィナス の神―そ の真理 にお ける一致―
5.私 と我 々 との始ま リー H。 アー レン トの公共性概念 の核心―
6。
M.ブ ーバーの 「我―汝」関係に宗教は必要であるか。
1。
2。
7.シ モーヌ・ ヴェイユにおける芸術 と超越
8.ア リス トテ レス と西 谷啓治
9.田 辺 哲学 にお ける親鸞思想理解― 三願転入論 を中心 と して―
10。
清沢満 之 にお け る宗教 と道 徳
11日 (日
1.教 員 としての西 田幾多郎 を考 える
(慶 大)
(京 大)
(京 大)
(慶 大)
(京 大 )
(龍 大 )
(筑 波 大 )
岡村真 由美
「純粋経験」 と宗教 につ いて
3.西 田哲学 にお ける宗教論 の可能性
4.嘆 き と迷 いの宗教学的意 味
6。
(工 学院大)
) 14:00-16:00
2。
5。
(筑 波大)
善 と悲 哀一 西 田哲学 の感情論 の分析―
「生む無」 と 「生 (む )す 無」
-4-
藤城
優子
加島
史健 (大 阪明星学 園)
芦名
裕子 (聖 学 院大 )
水野
友 晴 (京 大 )
松山
康 國 (関 西学院大)
(日
大)
02教 室
4部会α
)
10日
(土
) 900∼
1230
パネル :近 代 日本 にお ける神道 と仏教一 「国家神道」 再考―
祭政 一 致論 と 「国家神道」 に関す る●考察
明治末期 にお ける神社 整理 の基準 と反 響
(代 表者
大 正・ 昭和期 の神道学 にお ける神道理解
明治末期 か ら昭和前期 にお ける 「国体 と仏 教」 をめ ぐる一 考察
コ メンテ ー タ
司
:藤 田 大誠、 6名 、 140分 )
藤田 大誠 (國 學 院大 )
藤本 頼生 (神 社本庁 教学研 究所 )
松本 久史 (國 學 院大 )
大谷 栄一 (南 山宗教文化研 究所 )
会
中江藤樹 と神道思想
2.『 小泉文 六郎覚書』 の 内容 につ いて
3.祈 願 をめ ぐる研 究教育 とそ の効果
1。
(土 )
10日
潤
治男
鈴木
大谷
保賞 (愛 知県立旭 陵高)
正幸 (総 研 大 )
黒崎
浩行 (國 學 院大 )
(國 學 院大 )
(皇 學館大 )
1400∼ 1000
稲城 正 己 (京 都文教大 )
山 口 亜紀 (南 山大 )
森 上 優子 (お 茶 の水女子大 )
大江 匡房 の願文 と転輪聖王
1。
遠藤
櫻井
2.近 代 日本 にお け る普遍主義 と個別主義一 明治宗教思潮 の一 断面―
3.婦 人雑誌 と新渡戸稲造
5。
近代曹洞宗 にお ける尼僧史 の意味
宗教指導者 の配偶者 に関す る考察― 役割葛藤 を中心 に一
熊本
川又
英 人 (駒 大 )
俊則 (鈴 鹿 国際大短大 )
6。
<落 差 >を 解 く一 豊前神楽 を例 として一
白川
琢磨 (福 岡大 )
4。
11日
(日
)
9:00-12:30
パ ネル :近 世 にお ける神道家 の思想 と実践
神祇伯 白川家 の台頭 と学頭 臼井雅胤
(代 表者
:幡 鎌
一 弘 、6名 、 140分 )
垂加派神道者 の蔵書形成 と門人
神道講釈師 玉 田永教 の庶 民教化 と神祇管領長 上 吉 田家
幡鎌
智勝 (大 阪歴史 博物館 )
一 弘 (天 理大 )
引野
亨輔 (福 山大 )
平 田派国学者 と神葬祭運動
遠藤
潤 (國 學 院大 )
コ メンテ ー タ
松本
会
西岡
久史 (國 學 院大 )
和彦 (國 學 院大 )
井上
司
山本 義孝
平藤喜久子 (國 學 院大 )
松村 一 男 (和 光 大 )
熊野本宮備崎遺跡群 の検討
2.レ オ ン・ ド・ ロニ の神話研究
3.異 界 の表 象 と宗教学
1。
11日 (日
) 14:00-16:00
パ ネル :前 近代神祇信仰 の諸形態
神祇信仰 と して の伊勢神道
(代 表者
:白 山芳太郎、5名 、 120分 )
白山芳太郎 (皇 學館大 )
大法 (皇 學館大 )
出村
中世吉 田家 の神祇服紀令
宗 門改時代 にお ける神道宗 門
田中
裕人
コ メンテ ー タ
出村
龍日
会
河野
司
一-5-一
訓 (皇 學館大 )
5部 会005教 室
)
10日
(土
) 9■ 0∼ 1230
1.『 阿毘曇心論』業品 における身 口意の曲・過・濁 について
2。
petalokaの 語義をめ ぐる問題
竺法護 の訳語 と宝雲・ ブダバ ドラの訳語
4.マ ハー ヴァス トゥのブッダ観再考
5。 『中論』 にお ける縁起 のアポ リアについて
6.バ ンニ ャーサジャー タカ研究 の課題
7。 『釈軌論』 の仏身論一変化身 としてのブッダー
8。
不二一元論学派 の宇宙論
9。 『法顕伝』等 の記録 にみ られる仏教 の勢力分布 について
10.ボ ーディバ ドラとアティシャ
3。
10日
(土 )
真興 の真如・ 仏性説一密教受容 と一乗化 をめぐって一
2.『 道行般若経』 における本無 について
3.再 び『金光明経疏』 の撰者を論ず
4。 『伝光録』弓
1用 典籍 の研究一 中国禅宗文献 との対比―
5.中 国初期禅宗 と禅宗 日本初伝 の道昭 について
6。
法蔵 の『密厳経』理解 について
1。
2.
3.
)
公和 (相 愛大 )
阿
理 生 (九 大 )
後藤
義乗
新田
智通 (武 蔵野大 )
青木
久美 (沖 縄工業高専 )
茨田
通俊 (東 方研究会 )
堀内
竹内
俊郎 (東 大 )
正 行 (東 洋大 )
正祥 (立 正大 )
望月
海慧 (身 延 山大 )
船田
淳 一 (佛 教大 )
悟史 (立 正大 )
佐竹
1400∼ 1000
1。
11日 (日
智谷
野田
林
鳴宇 (駒 大 )
宮地
渡部
清彦 (曹 洞宗総合研究センター)
正 英 (駒 大 )
織田
顕祐 (大 谷大 )
堀部
孝 二 (立 正大 )
清顕 (立 正大 )
9:00-12:30
中世 日蓮 教 団 の御影 にみ る祖師信仰― 波木井 の御影 を視点 として一
日蓮 にお ける仏教観 の研究一 『一 代五時図』 を中心 に一
日蓮宗高座説教 「繰 り弁 」 にお ける用語 の妙
森
中條
日蓮聖 人 『注法華経』 と要文 との関連性
5. 編年体御書 目録 に関す る一 考察
6。
法華経 にお ける人格神 と 「ダル マの世界」 につ いて
木村
7.「 事円」 をめ ぐる問題再考
布施
4.
8。
9。
10。
深草元政 にみる戒律受容 の一側面
日蓮研究 に関す る方法論的試論― 「こころみ」 の宗教―
中世 日蓮宗 にお ける談義 と聖教
11日 (日
関戸
暁秀 (立 正大 )
尭海 (立 正大 )
中一 (立 正大 )
大久保雅行 (久 留米大 )
片桐
義高 (法 華宗 (陣 門流)学 林 )
海光 (立 正大 )
間宮
啓壬 (身 延 山大 )
寺尾
英智 (身 延 山大 )
) 14:00-16:00
1.近 代禅僧 の死後観 について
祖師遺物信仰 の成立 と展開―源空 の場合―
3。
日本仏教 と社会福祉―近代化 とグ ローバル化 における展開一
4.中 世 日本 における禅宗 の請来 と宋代風水 の受容
5.朝 鮮仏教 の妻帯問題一 『朝鮮仏教維新論』 を中心 として一
2。
―-6-一
粟谷 良道 (曹 洞宗総合研究センター)
青木
淳 (高 知女子大)
ン
ジ
ラ ャナ 0ム コパディヤーヤ (名 古屋市大
鈴木 一馨 (東 方研究会)
福士 慈稔 (身 延山大)
)
6部 会006教 室
)
10日
(土
) 9■ 0∼ 1230
1.曇 鸞 の五 念 門釈 につ いて
2。
石川
聖光 『浄土宗要集』 にお ける浄影寺慧遠 につ いて
3.法 然上人三 十 五霊場 の ミニ チ ュア霊場
郡嶋
山本
中尾
法然 にお ける罪 の 自覚
5.法 然 にお ける 「五番相対」 と 「六番相対 」 につ いて
6。 「登 山状」 の形成 に関す る一考察― 雄俊伝 を中心 に一
那須
龍口
7.善 導 『観経疏』 にお け る章提希論
柴田
4。
8。
9。
10。
仏教福祉 の実践 に関す る一考察
星野元豊氏所説 「賭」 につ いて の一 考察
騰
仏 身仏土 の緒論一 道綽 にお ける浄土 の展 開一
粂原
10日 (1土 )
牧野
琢道 (大 正大)
昭示 (大 正大)
博子 (佛 教大)
連三 (南 山大)
一雄
恭子
泰山
憲之
仁
恒久
(東 方学院)
(浄 土宗総合研究所)
(龍 大)
(龍 大)
(大 正大)
14:00-16:00
│
1。
近代 ドイ ツ の仏教解釈― Hハ ース の位 置 をめ ぐって一
2.清 沢満之 と 「自己」 の 問題
3.清 沢満之 の教育観― 真宗大学 を中心 に して一
4。
5。
6。
日野
高山
鈴木大拙 と浄土思想
和田
柳宗悦 の仏教研 究― 『南無阿弥陀仏』 を中心 に一
八斎戒 とそ の功徳
李
勝鉱 (東 大)
龍口
明生 (龍 大)
松尾
得晃
日野
長岡
慶之 (龍 大)
岳澄 (本 願寺教学伝道研究センター)
西
義人
)
9:00-12:30
1.『 歎異抄』第 五条 の考察一 特 に 「有縁」 の語 につ いて一
3。
親鸞浄土教 にお ける 「不可思議」 の概念― 宗教言語的特徴一
真宗伝道 に関す る一考察 一 文化 的 自己観 による実証的研究―
4.真 俗 二 諦論 の今後
5。
6。
7。
敬 (大 正大 )
圭悟 (大 谷大 )
秀嗣 (武 蔵野大 )
真 二 (帝 塚 山学 院大 )
11日 (日
2。
春近
江戸期 にお ける悪人正機 の 問題 につ いて
『教行信証』「化巻」 (末 )に お ける『大集経』 の 引用 につ いて
誓願 一 仏乗 開顕 の意義 につ いて
原田
(本 願寺教学伝道研究センター)
(本 願寺教学伝道研究センター)
哲 了 (龍 大 )
(本 願寺教学伝道研究センター)
山本
浩信
藤元
雅文 (大 谷大 )
8.蓮 如教学 にお ける信疑決判 と信疑 の得失 につ いて
9.真 宗学 にお ける現代的 問題 へ のアプ ロー チー 方法論 を中心 に一
員城
信 (龍 大 )
打本
未来 (龍 大 )
10.真 宗伝道 にお ける念仏者 の可能性
葛野
洋 明 (龍 大 )
赤渕
岡崎
黒田
稲田
本多
紅楳
弘祐
秀麿
義道
英真
静芳
11日 (日
) 14:00-16:00
1.親 鸞 にお ける言語観
2.真 宗助正論 の研 究
3。
4。
初期真宗教 団 の 「師」 と 「善知識」
『唯信抄文意』 と一念・ 多念 の 問題 につ いて
5.教 団 と行信論― 宗政運営 と教学理解―
6.他 知 の世界一 浄土真宗 の信心一
-7-
英顕
(龍 大 )
(龍 大 )
(龍 大 )
(本 願寺教学伝道研究センター)
(武 蔵野大 )
(相 愛女子短大 )
7部 会001教 室
)
10日
(土
) 9■ 0∼ 1230
「宗教」 のポス ト社会主義
2.教 義 と釈義 の形式論理 によるモデ リング
3。
近世イ ングラン ドにおける悪魔 と幻党 の関係 について
4.プ ラジル北東部 の メシアニズム的伝統
滝澤
渡辺
黒川
荒井
1。
10日
(土 )
力
7 △〓
一
テ 司
ン
メ
コ
パ ネル :日 本におけるキ リス ト教の受容 と理解―キ リシタンの場合一
キ リシタン信仰 に見 る民衆 の宗教受容
キ リシタン通史 の構築 に向けて
浦 上四番崩れにおける宣教師 の論理 と信徒 の信仰構造
キ リス ト教 の文化内開花一今 を生きるキ リシタンに学ぶ―
ヴィヴ ェーカーナ ンダ のヨーガー実践 にお ける役割一
2.初 期 ジャイナ教における生物観
pふう
3。
ジャイナ教白衣派 における手鉢 (露 囃―
ベ ンガルの聖者信仰 におけるヒン ドウー・ ムス リム関係
4。
18世 紀末イ ン ド論 における 「野蛮」 と 「偏見」
5。
6。
信仰 の証 として の暴カー シンガポール のタイ・ ブーサム祭一
(日
)
戦国時代 の村 の王孫思想
2.漁 民と祈祷礼一善宝寺信仰を手がか りに一
3.北 方民族 のシャーマニズムーサー ミ・イヌイ ッ トな ど一
4。
浅野和二郎研究
5。
大本 の教義上 の一特色一 その歴史的認識に付て一
6.子 供 の信仰受容 と発達一天理教 の場合をもとに一
7.聖 典 とそ の受容一天理教 のみか ぐらうたをめぐって一
8。
統一教会信者 における入信・ 回心・ 脱会 の諸特徴
9.福 音 と地域文化一 ヒン ドウー社会 におけるキ リス ト教 の事例一
10。
多文化共 生一群馬県大泉町 を中心に一
(日
(関 東学院大)
(太 成学院大)
(大 妻女子大)
:東 馬場郁生、5名 、 120分 )
狭間 芳樹 (京 都光華女子大)
東馬場郁 生 (天 理教校研究所)
中村 博武 (プ ール学院大短大)
長谷川 (間 瀬)恵 美 備 山宗教文化研究所)
宮崎賢太郎 (長 崎純心大)
東馬場郁生 (天 理教校研究所)
(代 表者
平 野久仁子 (上 智大)
杉 岡 信行 (東 方研究会)
渡辺 研 二 (淑 徳短大)
外川
昌彦 (広 島大)
冨澤
かな (宗 教情報リサーチセンター)
雅 一 (京 大)
田中
9:00-12:30
1。
11日
(東 北大)
1400∼ 1000
1。
11日
克彦
光一
正剛
芳廣
永井
阿部
中里
本学術振興会)
友紀 (東 北大)
巧 (東 洋大)
隆之
(日
長崎 誠人
出 口 榮 二 (東 筑紫学園)
山中 修吾 (天 理大)
堀 内み ど り (天 理大)
櫻井
義秀 (北 大)
岡光
信子 (東 北大)
野村
誠 (共 愛学園前橋国際大)
) 14:00-16:00
ジャマイカのチ ャイニーズ 0チ ャーチー展開と実践 の諸相一
2。
結縁―越境す るネッ トワー クー
3.大 学教育 におけるブ ログの活用― 「生きる力」 を考え育む一
4.古 代エジプ トのアメン神 に関す る一考察
5.サ ーサー ン王朝期ゾ ロアスター教 の神官聖火
1。
6.卜 占と社会批判一古代 メソボタミアの事例か ら一
-8-
柴田 佳子 (神 戸大)
岡田真美子 (兵 庫県 立大)
弓山 達也 (大 正大)
深谷 雅嗣 (筑 波大)
青木
健 (日 本学術振興会)
(立 大)
昭男
月本
8部 会(403教 室
)
10日
(土
) 9■ 0∼ 1230
江島 尚俊
石附
馨
山口 正博
中村 憲司
近代 における仏教 とはなんだつたのか一矢吹慶輝 を通 して一
ユ タをめぐる新状況一多様化す る依頼者 0多 様化す る対応―
宗教政策 として の文化財保護法
自動車祈祷 の発 生 と展開
1。
2。
3。
4。
(大 正大 )
(阪 大 )
(國 學 院大 )
(大 正大 )
パ ネル :沖 縄 にお ける死者慣行 の変容 と仏教寺 院 の進 出 (代 表者 :鷲 見 定信、5名 、 120分 )
鷲見 定信 (大 正大)
沖縄 にお け る死者慣行 の変容 と 「本土化」
武田 道生 (大 正大)
に
の
を中心
浄土宗寺院
一
の
と寺院
口動態
展
開―
人
沖縄
名和 清隆 (浄 土宗総合研究所)
の
として一
の
を中心
そ
自性
独
る
沖縄 にお け 仏教寺院 布教展 開一
コ メ ンテ ー タ
菅原 壽清 (駒 大)
コ メ ンテ ー タ
司
(土 )
10日
会
コ メンテ ー タ
司
(日
)
誠
定信
池上
池上
良正、 5名 、 120分 )
村上
興 匡 (東 大 )
山田
慎也 (国 立歴史 民俗博物館 )
鈴木
岩 弓 (東 北大 )
生雄 (学 習院大 )
(大 正大)
1400∼ 1000
パネル :死 者 の祭祀 と供養一集団性 と個人性の葛藤 と共存一 (代 表者
研究視座 としての死者 の 「祭祀」 と 「供養」
死者祭祀 0供 養 の都市化・ 近代化 における集団性 と個人性
死者 に対す る慰撫 と顕彰一葬送儀礼 と表象 のあ り方を通 して一
摩文仁 の丘 にみる戦死者へ の関わ り
11日
(沖 縄国際大)
小熊
鷲見
会
:
中村
池上
良正 (駒 大 )
良正 (駒 大 )
9:00-12:30
1.戦 前 日本 の調査機 関 と宗教 人類学
大澤
広 嗣 (大 正大 )
2.「 行者」 と依頼者・ 信者一 米沢市 の事例 をもとに一
徳野
崇行 (駒 大 )
3。
デール 0ア ンドリューズ
青森県南部地方 の事例 にみ る村 内行事 と政治
パネル :憑 依 の近代 とポ リティクス (代 表者
近代 日本 における憑依の系譜 とポ リティクス
天理教における 「おさしづ」 と本席体制
:
川村
邦光 、6名 、 140分 )
川村
邦光 (阪 大 )
永岡
崇 (阪 大 )
兵頭
佐藤
晶子 (阪 大 )
壮広 (大 正大 )
憑依 を肯定す る社会― 沖縄 の精神 医療史 とシ ャーマニ ズムー
コ メンテ ー タ
塩月
亮子
会
塩月
亮子
1.内 山愚童論序説― 損 斥 と顕彰 の あ いだ一
2.近 代 日本 のユー トピア思想― 井上 円了『星界想遊記』 を読 む
工藤
英勝
正 彦 (天 理大 )
岩崎御嶽 山霊神場 に見 る御嶽講 の現在
4。
戸隠 ・ 妙高・ 小菅 山の柱松 にお ける神仏 関係
5.七 面 山 「うつ し霊場」 につ いて
小林奈央子 (名 大 )
憑依が精神病 にされ る とき一 人格変換 ・ 宗教弾圧 ・ 精神鑑定一
巫者 の政治学一 沖縄戦後 60年 と戦死者霊 の感受―
司
11日
(日
6。
(日
本橋学館大 )
畑 中小百合 (阪 大 )
(日
本橋学館大 )
) 14:00-16:00
3。
岡田
由谷
望月
諸国定着 の熊野比丘尼
根井
一-9-一
(東 北大)
裕哉 (小 松短 大 )
真澄 (身 延 山大 )
浄 (龍 大 )
9部 会(406教 室
)
.永
1.修 羅 のモ ノグル ヒー あの世 とこの世をつな ぐもの一
<守 護 >無 き成巫―心理療法士養成 を伝統的祈祷者錬成 に比 して一
2。
宗教伝統 に見 られる自殺 と自殺村助 に関する見解
4.二 っの生命一生死観四態よリー
5。
臨終 における情報 の実体
6。
心身療法か ら捉えた盤珪 の不生 の仏心 について
7.遺 伝情報 と倫理 と信仰
8。
スピリチュア・
リティの概念構造 について
9。
宗教 と経営― スピ リチ ュア リティの視点か ら一
3。
10日
(:土
)
近代日本 における宗教 とメディア
3。
テレビにおける宗教関連番組の現状 と問題点
4.宗 教学的回心研究の試み一回心 と集団―
5.C.G.ユ ングにおける帰納法の問題
2。
(佛 教大)
(文 化女子大)
(早 大)
(南 山宗教文化研究所)
(慶 大)
(代 表者
:吉 永 進‐、5名 、120分 )
沖永
筒井
堀
堀江
吉永
宜司 (帝 京大)
史緒 (関 西外大)
雅彦 (札 幌学院大)
宗正 (聖 心女子大)
進一 (舞 鶴工業高専)
小川
榎本
石井
徳田
有閑
香織
研士
幸雄
(東 北大)
(東 大)
(國 學院大)
(東 北大)
杉岡 正敏 (京 大)
堀江 宗正 (聖 心女子大)
荻野 勝行 (大 谷女子大)
高橋
渉 (宮 城学院女子大)
6.批 判的心理学 と心理学的代替宗教論
7.伝 統宗教 の都市部 における今後 の布教 の方向性
8.現 代 の<宗 教テ ロ>と <宗 教 の機能>
(日
(大 正大)
9:00-12:30
1.明 治時代 の宗教 と新聞
11日
(国 際日本文化研究センター)
) 14:00-16:00
パネル :生 と経験とthe“ more"一 ウィリアム・ ジェイムズの思想と宗教性一
「私」枠 と存在の 「神秘」一経験へ の回帰 によるそ の 「解決」一
経験 のマ トリクスー生の流れ、純粋経験、潜在意識、宗教経験一
際限なき世界、溶けゆ く 「神」一 ジェイムズ宗教論 の一つの帰結一
コメンテー タ
司 会
11日 (日
原 順子
戸田 済晏
金
永晃
中村みどり
神居 文彰
新保
哲
土田 友章
坂井 祐円
樫尾 直樹
) 14:00-16:00
パネル :問 題のわかちあいから生み出されるもの一小集団の宗教性の研究一
「出会 い」 の両義性一小集団の宗教性―
語 ること/聞 くこと一 AAに おける 「癒 し」 の形一
12ス テ ップ・ 自助グルー プにおけるスピ リチュア リティをめぐって
コメンテー タ
司 会
-10-
(代 表者 :葛 西 賢太、5名 、120分 )
葛西 賢太 (宗 教情報セ ンター)
脇坂 真弥 (東 京理科大)
小池
靖 (日 大)
村田 充八 (阪 南大)
宇都宮輝夫 (北 大)
401教 室
10部 会に
)
10日
(土
) 900∼
1230
西谷
日本書紀 の宗教学的意 味
1。
幸介
(東 北学院大)
特別テーマ部会 <東 アジアにおける宗教 の位置>第 1部 :特 別テーマパ ネル
中国 における 「原始宗教」 の輪郭一徳宏 タイ族の事例か ら一
東アジアにおける 「道」概念 の可能性―宗教間対話論へ の応用一
Deus・ 天主・ でうす 。ハヌニムー東 アジアのキ リス ト教受容―
日本 の寺院 における中国道教神 の信仰
死者 の救済 における宗教 の機能一 六朝期 の造像銘 を中心に一
コメンテー タ
司 会
10日
(土 )
パネル
:・
(日
1400∼ 1000
信吉、5名 、 120分 )
<民 衆宗教>再 考一概念・ 歴史・ 現在一 (代 表者 :福 嶋
日韓新宗教 における弥勒思想 の比較研究
日韓 の民衆宗教交流史研究 の現況 と課題
民衆宗教運動 の再発見一賤民史研究 との接続―
)
朴
奎泰 (漢 陽大 )
李
元範 (東 西大 )
順一
渡辺
コ メンテ ー タ
葛西
会
福嶋
司
11日 (日
本学術振興会)
(帝 京大短大)
(大 阪市大)
(関 大)
(東 大)
(慶 大)
前田 繁樹 (皇 學館大)
長谷千代子
陽
濱田
高坂 史朗
三 階堂善弘
優
池澤
鈴木 正崇
賢太 (宗 教情報 セ ンター )
信吉 (昭 和大 )
9:00-12:30
特別テーマ部会 <東 アジアにおける宗教 の位置>第 2部 :個 人発表
韓国の生殖技術 とヒ ト胚研究一東アジアの宗教 と生命倫理へ の試論―
韓国 の 「民族性」 とされる 「恨」 のイメージ
台湾先住民タ ロコ族 の民族認定要求運動 とキ リス ト教
日本 における神道 と中国 における儒教 の位置
陰陽道 ・ 大雑書 ・ 三世相一 近世陰陽道書成立 の 前提一
2。
祭祀演劇 と民 間信仰― 中国江 南 の事例か ら一
3.朝 鮮仏教大会 (1929年 )と 日本 の仏教者
1。
渕上 恭子
古田 富建
原
英子
昭
池田
(東 大)
(岩 手県立大)
淳 一 (国 立歴史 民俗博物館 )
廣 田 律子 (神 奈川大 )
辻村志 のぶ (日 本学術振興 会 )
小池
窪
徳忠 (東 大 )
上 代仏教 と陰陽五行思想
道教 の氣 の理論 と 「呪術」 につ いて
多田
伊織 (奈 良文化財研究所 )
鈴木
健郎 (専 修大 )
3.仙 神 と弟子― 扶占Lと 中華 民国 の政治家一
宮田
義矢 (東 大 )
中国満州族 にお ける火 の信仰 とシャーマ ニ ズム
5.儒 教再考― 儒教 の宗教性 をめ ぐって一
6。
華人系祭祀 の変容一 プ ー ケ ッ トの 「菜食 の祭」 をめ ぐって一
楊
4。
鍾道再論
11日 (日
1。
2。
) 14:00-16:00
4。
一
H―
林
山下
紅 (名 大 )
孟蓉 (愛 知学 院大 )
博 司 (東 北大 )
シオ AV大 ホール
鰤 ml
公開シンポジウム
会員休憩室
(10日 ・ 11日
)
会員休憩室
(9日 )
ソシオ AV大 ホール
C4401p l
公開シンポジウ
第 1会
(118)
学会本部 /
大会事務局
-12-
406
「
第3部 会第5部 会
306第 2部 会
-13-
レジュメの作成 と提 出の注 意
『宗教研究』への掲載は、大会最終 日までに、「 レジュメの紙原稿 と表紙」を提出された方に限 ります。
レジュメは、 15頁 の表紙・ 本文 の順 にホチキスで とめ、フロ ッピ ィーデ ィスク (FD)を 提出される方は FDを
添えて、部会責任者にお渡 し下 さい。
締切 :大 会最終 日 (9月 11日 )各 部会終了時
枚数 :400字 詰縦書き原稿用紙 4枚 以内。
以後 の提出、訂正は一切受け付けません。
`
パ ソ コン、 ワープ ロ原稿 (縦 書き)は 、1行 40字 ×40行 以内。 総文字数ではあ りません。
枚数を超過 した場合は掲載できないこともあ ります。ご注意下さい。
パ ソ コン、 ワープ ロ原稿は、以下の書式をお守 り下さい】
【
用紙 :A4横 置き。
設定 :縦 書き。1行 40字 ×40行 。
・ 1頁 目
― 発表題 日、発表者名、欧文タイ トル、発表者 のローマ字表記、を記入 (入 力)し て下 さい。
・ 2頁 目
一 本文
題 目 :副 題の始めと終わ りのダ ーシ (― ―)を 含めて、30字 以内。
欧文単語 とスペースは 2文 字を 1字 と数えます。
カタカナの人名 に付記 されたイニ シャル と中黒、および邦文中の数字は、漢数字扱 いで数えます。
本文 :縦 書き。邦文 の数字は漢数字 をお使い下さい。『宗教研究』は縦組みです。
常用漢字、現代仮名づか いを用 いて下さい。
図表等は掲載できませんので、添付 しないで下 さい。
なるべ く、パソコン、 ワープ ロでプ リン トアウ トした原稿をご提出下さい。
手書きは、原稿用紙一マスに 1字 (欧 文は一マスに 2字 )、 欧文 のイタ リックは下線で指示 して下 さい。
欧文タイ トル :英 語― 邦文題 日と照 らして、 ネイティヴスピーカーが手を加える ことがあ ります。
英語以外 の言語― 発表者が提出したタイ トル通 りに掲載 します。
パソコン、ワープロをご使用の方ヘ
【
レジュメの電子データ提出のお願い】
印刷作業の簡素化のため、レジュメの電子データの提出に、 ご協力下さい。
ただし、 この場合も必ず大会最終 日までに、所定の表紙を付 して、紙の形で レジュメをご提出下さい。
メールによる電子デ ータの送信のみでは掲載不可です。
なお、レジュメと電子データの内容が異なる場合は、レジュメ通 りに印刷 します。
① レジュメと一緒 に FDを 提出される場合は、FDの ラベルに、氏名 と 「パ ソコンは OS名 ・ ソフ ト名 (例
Windows・ ヮー ド)/ワ ープロ専用機は機種名」を明記して下さい。FDは 校正刷 りと一緒に返却 します。
:
② Eメ ールで電子データを送信する場合は、9月 16日 (金 )ま でに、Windowsの ワー ド・一太郎 の場合は添付
ファイルで、そうでない場合はメールに貼 り付けて、お送 り下さい。
送信先 :日 本宗教学会事務局 ja― [email protected]
『宗教研究』編集委員会
-14-
レジ ュ メ の表紙
漱R躙 皿 (軽 抑 和
°
(す べての項目に記入して下さい。
)
耐躙 CttC調 葉£ SCヽ 一 ヽ伸 EC V′
│││○ 伴 ヽ【
K「
°
)
漱 R撫 響 (軽 抑 和)
欧文 タイ トル (活 字体。イ タ リックは下線 で指示 して 下 さい。)
発表者名 の ローマ 字表記 (姓 0名 の順。例 :関 大花子
→
KANDAI Hanako)
電子デ ー タの提 出
1 有 2 無 (ど ち らか の番号 を○で囲ん で下 さい。)
:
提 出 され る方 は 、デ ー タの種類 、 1か 2に ○ を付 けて下 さい。
種類 :1 フ ロ ッ ピー デ ィス ク (会 場 で手 渡 し)
2 Eメ ール
レジュメの表紙は、学会ホームページ (http:〃 wwwsoConii.ac.jpttarS/)か らダウンロー ドできます。
特殊文字は、プ リン トア ウ トしたものに、赤字を入れて下さい。
-15-
O大 阪/梅 田か らの アクセス
阪急梅 田駅 か ら千里線北千里行で
関大前駅下車 (こ の間約20分 )。
または京都線河原町行の快速急行・
急行・ 普通で淡路駅下車、北千里行
大阪空港
+―
モル ール
大阪 (伊 丹)空 港
に乗 り換え関大前駅下車。
O京 都 (河 原 町)か らの アクセス
阪急快速急行もしくは急行梅 田行で
淡路駅下車、北千里行 に乗 り換え
関大前駅下車。
至神 戸
O大 阪市 営地 下鉄 か らの アクセス
新 幹線
地下鉄堺筋線が阪急の淡路駅を経て
阪急千里線に乗 り入れています。
地下鉄堺筋線
O JR新 大 阪駅 か らの アクセス
地下鉄御堂筋線
地下鉄御堂筋線なかもず行で西中島
南方駅下車、阪急南方駅から淡路駅
を経て関大前駅下車 (こ の間約30分 )。
もしくは JR京 都方面行普通で吹田
駅下車 (こ の間約 4分 )。 北 日か ら
タクシーで約10分 (900円 ほど)。
O大 阪 (伊 丹)空 港 か らの アクセ ス
なんば
日
本橋
大阪モ ル ール 門真市行で 山田駅
下車、阪急千里線 (淡 路方面行)に 乗
り換え関大前駅下車 (こ の間約30分 )。
※ JR吹 田と阪急吹田の間は 600mほ ど
離れています (徒 歩約 7分 )。
※ 阪急関大前駅からキャンバス までは
徒歩約 5分 です.
マクド ナ ルド ロ
ヒ
阪 急 千 澤 =﹂1
ロ
寺
会場の第 3学 舎へ は関大 前駅の北口・ 南 口いずれか らも行けます。
南 日か らの方が若干近いですが、勾配は急にな ります。
Fly UP