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Page 1 乗るまえに 必要なとき このたびは、パナソニック製品をお

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Page 1 乗るまえに 必要なとき このたびは、パナソニック製品をお
点検・整備チェックリスト(
)
販 売 店 に チ ェ ッ ク・
記入を依頼してください
:異状なし A:調整、注油 △:修理 ×:交換 C:掃除その他 ―:装着されていない部品
点 検 の 箇 所
点
検
項
目
販売時
1 回目 2 回目 3 回目 4 回目 5 回目 6 回目 7 回目
2 か月 6 か月
1年
1 年半
2年
2 年半
3年
取扱説明書
フ レ ー ム ・ 変形、折損、ヒビ割れは無いか
フロントフォー ク ヘッド、ハンガー小物にガタや摩耗は無いか
ン
ド
ル
ど
ろ
よ
け 変形、取り付けは適正か
キ
ャ
リ
ヤ 変形、ガタ、折損は無いか
輪
タ
イ
ガチャリンコシリーズ
品番
固定は確実か、フレーム、フロントフォークに接触して
いないか
ヤ 切傷、摩耗は無いか、空気圧は適正か
リ
ス
変形、折損、軽く回転するか
ム 変形、振れは無いか
ポ
ー
ハ
ク 緩み、折れ曲がり、切損は無いか
ブ ハブナットの緩み、玉押しのガタは無いか
ギ ヤ ク ラ ン ク
ペ
B-GBV655
B-GBV755
B-GMF65
B-GMF75
B-GMF85
乗るまえに
車
一般用自転車
固定は確実か、高さ、ハンドルステムの挿入量は適正か
ハ
ギヤ板の振れ、ヒビ入り
(軽合金)、曲がり、ガタは無
いか、締め付けは十分か
固定は確実か、取り付け部
(クランク側)にバリは無いか
ル 軸の回転は正常か、変形、カシメ、ねじの緩み、ガタ、
折損は無いか
ダ
利き具合は適正か
ブ
レ
ー
レバーの引き代に余裕はあるか、ワイヤ類にさびやほ
キ つれは無いか
ブレーキゴム類
(ブレーキブロック、パッド、ライニング)
の減りは無いか
変
速
機 作動は確実か
ベ
ル
ト ヒビ入り、歯欠け、折損は無いか、張りは適正か
チ
ェ
ー
※イラストは、イメージ図を使用しています。形状やデザインが、お買い上げいただいた自転車と異なる場合があります。
ン 油切れ、たるみは無いか、ギヤとの噛み合わせは適正か
固定は確実か、高さ、シートポストの挿入量は適正か
サ
ド
ル
ラ
イ
ト 点灯、照射は正常か、破損は無いか、コード切れは無いか
取り付け位置、ガタ、損傷は無いか
タ
ン
ド 作動は正常か、ガタ、変形、折損は無いか
そ
注
の
油
実施店
他 各部のねじの緩み、損傷は無いか
8
箇
お願い
チェーン、ワイヤ、変速機、ブレーキレバー、スタンドの
所
支点、バッテリーロックキー穴、サークル錠キー穴
実施者氏名
年
実施日
年
年
年
年
年
年
年
/ / / / / / / /
保証書に印字されている品番および車体番号を転記してください
品番
●各部のなまえ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
作動は正常か、変形、緩みは無いか
車体番号
確認印
印 ○
印 ○
印 ○
印 ○
印 ○
印 ○
印 ○
印
○
パナソニック サイクルテック株式会社
●正しい取り扱い方法‥‥‥‥‥‥‥‥ 16
必要なとき
●お手入れ/注油について‥‥‥‥‥‥ 26
●定期点検‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 28
●保管/廃棄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 29
●盗難補償/アフターサービス‥‥‥‥ 30
●自転車安全基準/ BAA マーク ‥‥‥ 31
●ガチャリンコ自転車の Q&A ‥‥‥‥ 32
●オプション
保証書別添付
〒 582-8501 大阪府柏原市片山町 13 番 13 号 © Panasonic Cycle Technology Co., Ltd. 2012
●この自転車は、通勤、通学、買い物などの日常生活用として設
計されています。新聞配達など、業務用としてご使用にならな
いでください。
●安全のため、ヘルメットの着用をお勧めします。
●万が一の事故に備え、対人・対物賠償保険に加入されることを
お勧めします。
●必ず、販売店で防犯登録の申請手続きを行ってください。
(法令
で義務付けられています。
)
●本書は、B-GBV、GMF 共通の取扱説明書です。本体や操作部
のイラストなどは主に GMF を使用しております。
●乗るまえの点検と調整‥‥‥‥‥‥‥ 10
NYT1372 G1012-0
別売部品
‥‥‥‥‥‥‥‥ 33
●仕様‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 34
必要なとき
ベ ル ・ ブ ザ ー 作動は正常か、変形、緩みは無いか、よく鳴るか
錠
2
もくじ
リ フ レ ク タ ー 汚れ、ガタ、破損は無いか、点灯
(テールランプ付)は正常か
ス
このたびは、パナソニック製品をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。
●取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください。
●ご使用まえに 「 安全上のご注意 (
」 2 ~ 7 ページ)を必ずお読みください。
●保証書は 「 お買い上げ日・販売店名 」 などの記入を確かめ、
取扱説明書とともに大切に保管してください。
●製品をほかの人に譲渡される場合は、この取扱説明書を一緒に
お渡しください。
●お子様がお使いになる場合は、保護者の方がこの取扱説明書を
乗るまえに
必ずお読みいただき、正しい乗りかたをご指導ください
●安全上のご注意‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
安全上のご注意
(1)
必ずお守りください
人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。
■誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、説明しています。
■調整後の締め付けを確認せずに乗らない
(車輪の脱
着やサドルなど)
「死亡や重傷を負うおそれがある内容」です。
車輪などが外れて、転倒によるけがのおそれがあり
ます。
「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。
■改造や分解、また指定以外の注油はしない
部品の破損や、ブレーキが利かなくなって転倒や
衝突によるけがのおそれがあります。
■安全装置は取り外さない
■ハブステップなどの突出物を装着しない
歩行者などに、危害を
およぼすおそれがあります。
してはいけない内容です。
実行しなければならない内容です。
ハブステップ
■安全装置
スポークリフレクター
■サドルやハンドルは「はめ合わせ限界標識」が見え
る状態で乗らない
サドルやハンドルの折れにより、転倒や衝突によ
るけがのおそれがあります。
気をつけていただく内容です。
フロントリフレクター
外したまま使用すると、事故発生によるけがのお
それがあります。
スポークリフレクター
前車輪脱落防止金具
横からの光を反射します
前車輪の脱落を防止します
リヤリフレクター
フロントリフレクター
(ソーラーオートテール 2) (前部反射器)
後からの光を反射します
前からの光を反射します
ペダルリフレクター
リヤリフレクター
(ソーラーオートテール2)
※リフレクターが破損した場合は、直ちに新品と交換してください。
(リヤリフレクターが破損したままでの夜間乗車は法令違反になります。
)
スポークリフレクター
前後からの光を反射します
ペダルリフレクター
2
前車輪脱落防止金具
3
乗るまえに
乗るまえに
■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。
安全上のご注意
(2)
■自転車の交通安全ルールを守りましょう
■乗るまえに
まず体に合わせてください
必ず点検をしてください
●図のように販売店で調整してもらってください。
●操作して確認してください。
①円滑なペダリングができる。
②ブレーキや変速機が確実に操作できる。
③ハンドル操作が容易にできる。
●必ず、取扱説明書をよく読んで点検してください。
●わからないときは販売店に相談してください。
●未組立および未調整の自転車は使用しないでください。
自転車は、車道通行が原則です
●歩 道と 車 道 の 区 別 の あ る 所 は 自 転 車 は 車 道 の
左端に寄って通行しましょう。
次の様な場合は、歩道通行ができます
(そのときにも歩道は歩行者優先、車道寄りを徐行)
●自転車歩道通行可の標識等で指定されている場合。
●運転者が児童、幼児、70 歳以上の場合。
●車道や交通の状況から見てやむを得ない場合。
乗るまえに
乗るまえに
ヒザがハンドルに
当たらないように
つま先が地面に着くように
安全な服装で乗ってください
乗る練習は必ず行ってください
(車輪に巻き込まれやすい服装はしない)
●ズボンの汚れやチェーンへの巻き込み、
ギヤへの引っ
掛かり等を防止するために、チェーンやギヤがむき
出しの自転車に乗るときは、ズボンの裾をズボンバ
ンドで止めてください。
●児童
(13 歳未満の者)・幼児の保護者は、
ヘルメット
お子様が乗車するとき、必ず
ヘルメットをかぶらせてください。
サイクリング
シューズまたは
運動靴
30 kg を超える荷物を積載しない
交差点では一時停止と安全確認を
●ただし、自転車や取扱説明書等へ積載条件の記載
がある場合はそちらを守ってください。
● 一時停止の標識を守り、広い道に出るときは、徐行
と安全確認を。
● 信号機がある場合は、信号を必ず守りましょう。
夜間やトンネル内、視界の悪いときは、ランプ
を点灯して通行しましょう
次の様な運転はしない
●練習を空地や公園など安全な場所で、行ってください。
●よく練習してから一般道路でお乗りください。
手袋
ズボンバンド
※違反すると、道路交通法の罰則を受けることがあります。
ヒジが軽く曲がる
程度に
上体は軽く
傾く程度に
ペダルはつま先で踏む
必ずお守りください
ショート
パンツ
● 夜の無灯火運転は交通違反です。
●暗い所ではランプをつけて通行しましょう。
●ヘッドフォンを使用しながらの運転。
●傘差し運転。
● 携帯電話を操作しながらの運転。
■乗ったあとは
決められた場所に駐輪してください
自転車放置禁止
●駐輪するときは、ほかの人に迷惑にならないよう、
決められた場所に止めましょう。
● 盗難防止のため、必ず鍵をかけましょう。
●自転車の放置は、ほかの人に迷惑をかけるばかりでな
く、環境悪化の原因となります。絶対に止めましょう。
4
2 人乗り、並進、飲酒運転は禁止
● 6 歳未満の子供を幼児用座席に 1 人乗せる場合等を除き、2 人乗りは禁止です。
(幼児 2 人同乗用自転車を除く)
●「並進可」標識のある場所以外は並進は禁止です。
●飲酒運転は禁止です。
5
安全上のご注意
(3)
交通事故を防ぐために
自動車や子供に注意!
安全を確認し、乗りましょう
車の横を走る
ときに!
交差点を通る
ときに!
転倒事故を防ぐために
こんなとき
こんな乗りかた
■雨・風・雪のひどいと
きは乗らない
■合図以外は、ハンドル
から手を離さない
バランスを崩し、転 倒によ
るけがのおそれがあります。
バランスが取りにくく、転倒
によるけがのおそれがあり
ます。
開くドアや人の飛び出
しに注意する
子供の飛び出しに
注意する
こんな場所
左 折車に巻き込まれ
ないように注意する
■滑りやすい所では乗ら
ない
(積雪や凍 結した
道、鉄板やぬかるみな
ど)
■凹凸の激しい所を走ら
ない
( 歩 道 の 段 差 や、
溝など)
スリップして、転 倒
によるけがのおそれ
があります。
フレームや車 輪 の
損 傷や転 倒による
けがのおそれが
あります。
●降りて、押して歩いてくだ
さい。
●降りて、押して歩いてくだ
さい。
■巻き込みやすいものを
車 輪やギヤに近 接さ
せて乗らない
(長いス
カートやマフラー、傘
やペットのひもなど)
こんな使いかた
■傘やステッキ、釣りざ
お 等 を 車 体 に 差し 込
んだり、釣り下げたり
して乗らない
車 輪 やギヤに巻き込まれ、
転倒によるけがのおそれが
あります。
車輪に巻き込み、ほかの人
や物にぶつけて事故や転倒
によるけがのおそれがあり
ます。
■滑りやすい靴や、かか
との高い靴、厚底靴な
どをはいて乗らない
■手やハンドルに荷物を
かけたり、ペットをつ
ないだりしない
ペダルから足が外れ、転 倒
によるけがのおそれがあり
ます。
荷物やひもが、車輪に巻き
込 み、 バランスを崩し、転
倒によるけがのおそれがあ
ります。
■土 踏 ま ず や か か とで
ペダルを踏まない
■走 行 以 外 に使 わ な い
(踏み台代わりなど)
カーブでつま先が前車輪に
当たり転倒によるけがのお
それがあります。
転倒によるけがのおそれが
あります。
■カーブで曲がる側のペ
ダルを下げない
■スポークの間に固形物
(ボールなど)を入れ
て走らない
ペダルが地面と接 触し、転
倒によるけがのおそれがあ
ります。
車 輪 に巻き込 まれて 転 倒
によるけがのおそれがあり
ます。
自転車で道を走るときのルール・マナー
6
7
乗るまえに
乗るまえに
学校や公園が
近くにある
ときに!
必ずお守りください
けがをせずに、ほかの人にも迷惑をかけないために、乗りかたや交通ルールを守りましょう。
安全のため、ヘルメットの着用をお勧めします。
各部のなまえ
■チェーンモデル〈GBV はベルトドライブシステム〉
ハンドル部
前車輪旋回抑制機構
(
(くるピタ)
■ハンドル部
変速ワイヤ
9 ページ)
シフトグリップ
ハンドルバー
サドル
トリガーレバー
シートピン[レバー式]
後ブレーキレバー
前どろよけ
ブレーキワイヤ
発電ランプ
ハンドルステム
グリップ
前ブレーキレバー
ベル
乗るまえに
乗るまえに
チェーンケース
バスケット
(フロントリフレクター付)
リヤリフレクター
(ソーラーオートテール 2)
前ブレーキ
スポークリフレクター
後どろよけ
フロントフォーク
後ブレーキ
ハブ
スポーク
リム
タイヤ
チェーン
■車種品番
●車種品番の見かた(例:B-GMF65 の場合)
B-GMF65 B
車種品番
色
クランク
■車体番号(刻印位置右側)
ペダル
防犯登録に必要で、9 文字
(数字と英字)で表示しています。
スタンド
タイヤバルブ
■ベルトドライブシステムの場合
アイドラー
ベルト
小プーリー
大プーリー
■フレーム体の各部のなまえ
(シートチューブ) 上パイプ
(トップチューブ)
立パイプ
自動テンション装置
(ヘッドチューブ)
ヘッドパイプ
アイドラー
シートステー
(ダウンチューブ)
下パイプ
チェーンステー
■付属品
自転車本体のほかに下記のものがすべて含まれていることをご確認ください。
(1 枚)
●キー(スペアキー 2 本)
●キー No. プレート
●キー&ポインター(1 本)
8
●取扱説明書
●保証書
●保証書メーカー控
(返送用)封筒
9
乗るまえの点検と調整
(1)
日常、必ず実施する習慣をつけましょう。
安全にご乗車いただくため、乗るまえに次の点検、調整と走行テストを実施する習慣をつけましょう。
■自転車部品の点検
リヤリフレクター
◎割れや、汚れは無いか?
◎反射面の角度は適切か?
■各部にガタや緩みおよび、変形・ひび割れ等があるときは乗らない
スポーク
フレーム
ひび割れ
ガタ・緩み
しわ・ひび割れ
グリップ〈左・右〉
ギヤクランク
曲がり
90 ゜
ひび割れ
外れ
フロントフォーク
14 ページ)
◎サドルに座って、両足のつま先が、地面に着くか?
◎はめ合わせ限界標識が、見えていないか?
◎固定は確実か?
90 ゜
◎ひび割れは無いか? ◎抜けは無いか? ◎回らないか?
(
12 ~ 13 ページ)
ブレーキレバー〈前・後〉
◎よく利くか? ◎ワイヤのさびやほつれは無いか?
◎固定は確実か? ◎作動は円滑か?
変形
折れて転倒による、けがのおそれがあります。
●ひび割れや変形を見つけたら、すぐに乗るのを止めて、販売店で点検、交換をしてください。
●フロントフォークは衝突などの強い力を受けたとき、変形することによって乗員や車体への衝撃を和らげるように設計してあり
ます。衝突や転倒など強い衝撃が加わったあとは、フロントフォークに変形やひび割れなどの異常が無いか点検してください。
●スポークが 1 本でも切れたまま使用を続けると、ほかのスポークに負担がかかり寿命が短くなります。切れたスポークは直
ちに交換してください。できれば、すべてのスポークを交換されることをお勧めします。
●ハンドルを締め付けてもガタ・緩みがあるときは、すぐに乗るのを止め販売店で点検をしてください。
14 ページ)
ハンドル・ハンドルステム(
◎固定は確実か? ◎はめ合わせ限界標識が、見えていないか?
■ハンドルステムのは め合 わせ限 界 標 識
が、見えるまで上げない
どろよけ〈前・後〉
ハンドルステム
ベル
◎よく鳴るか? ◎固定は確実か?
フレーム
◎ひび割れや変形は無いか?
■シートポストのはめ合わせ限界標識が、
見えるまで上げない
◎がたつきは、無いか? ◎タイヤに当たっていないか?
はめ合わせ限界標識
はめ合わせ限界標識
バスケット
◎がたつきは、無いか?
発電ランプ(フロントリフレク
シートポスト
ハンドルステムが折れて転倒による、けがのおそれがあります。
●ハンドルの高さ調整は、販売店にご相談ください。
ター付)
(
21 ページ)
◎取り付け角度は適切か?
◎点灯するか?
◎割れやがたつき、汚れは無いか?
90 ゜
90 ゜
スポークリフレクター
シートポストが折れて転倒による、けがのおそれがあります。
◎割れやがたつきは、無いか?
(
前ブレーキ(ブレーキブロック)
■乗るまえの点検は、必ず実施する
12 ~ 13 ページ)
◎すりへっていないか? ◎異物は付いていないか?
事故や転倒によるけがのおそれがあります。
●前後ブレーキの利き、作動の点検をしてください。
●ハンドル・ハンドルステムが、確実に固定されているか点検してください。
●前後車輪が、確実に固定されているか点検してください。
●前後タイヤの空気圧が適正か点検してください。
ハブナット
◎車輪にがたつきは、無いか?
フロントフォーク
◎ひび割れや変形は無いか?
■点検で変形や曲がり、ひび割れなどの異常があったときは乗らない
ペダル・ギヤクランク
事故や転倒によるけがのおそれがあります。
●異常があったときは販売店にご相談ください。
◎がたつきは、無いか? ◎ひび割れや曲がりは無いか?
車 輪〈前・後〉
■次のような乗車はしない〈ベルトドライブシステムの場合〉
●プーリーとベルトの間に、砂等異物が入ったまま
長時間の乗車
● 2 人乗りや、制限重量以上での乗車
●カッターナイフ等でいたずらされたあとの乗車
●ライター等で火を近づけられたあとの乗車
ベルトが損傷し、寿命が短くなり切損し、転倒やけがのおそれがあります。
10
◎固定は確実か?
◎リムに振れ、変形は無いか?
◎スポークに曲がり、切れは無いか?
◎ハブにがたつきは無いか?
◎タイヤに摩耗、切傷は無いか?
異物は付いていないか?
15 ページ)
空気圧は適正か?(
ペダルリフレクター
◎割れやがたつき、汚れは無いか?
チェーン(
15 ページ)
◎空回りしないか? ◎小石などが挟まってないか?
◎歯飛びや異常な音(バリバリ音等)は無いか?
◎油切れはしていないか? ◎たるみが大きくないか?
12 ページ)
ベルトの場合(
11
乗るまえに
乗るまえに
ふくれ
切れ
サドル・シートポスト(
乗るまえの点検と調整
(2)
日常、必ず実施する習慣をつけましょう。
■ベルトモデルの点検
アイドラー
ベルト
小プーリー
◎歯飛びや異常な音(バリバリ音等)は無いか ?
(ベルト/プーリー/アイドラー)
◎泥や砂利等がつまっていないか ?
◎傷、歯欠け、ひび割れ等は無いか ?
◎ベルトのたわみは適正か ?
アイドラー
ブレーキレバーとグリップの間 隔は、開 放 時 の
ブレーキレバー
2/3 ~ 1/2 の位置で、ブレーキが利きだすように、
調整する。
レバーの開き
(開放時・
(開放時の 2/3
調整ねじ
~ 1/2)
にて調整)
乗るまえに
グリップ
お願い
●ベルトのたわみの確認方法
●上記の調整範囲は目安です。調整後は必ずブレーキテストをしてください。
ベルトの下側を押し上げて、13 mm ~ 30 mm あれば適正です。
→
お知らせ
●ブレーキレバーとグリップの間隔
調整ねじ
→
乗るまえに
大プーリー
※下記はブレーキの調整ねじを使用した応急的な調整方法です。販売店でブレーキワイヤを張り直すなど、点検・再
調整を行ってください。
13 mm ~ 30 mm
●ベルトは雨などがかかることにより、水分を含み、縮む性質があります。
たわみ量が小さくなるとペダル回転に負荷がかかり、重くなります。
■ブレーキの点検(応急調整後の再点検・再調整は販売店に依頼してください)
■ブレーキレバーの遊びが大きいままや、小さいままで走行しない
ブレーキが利かなくなったり、利き過ぎたりすることがあり、転倒や衝突によるけがのおそれがあります。
●ブレーキが利かないときやブレーキレバーの遊びが不適切なときは、すぐに販売店で点検を受けてください。
お知らせ
●レバーの開き調整ねじの無い機種もあります。
●前ブレーキ
○ドライバー
+
①ロックナットを緩める。
②調整ねじを回す。
③センタリング調整ねじで、リムと前ブレー センタリング
調整ねじ
キブロックのすき間が左右均等になるよう
に調整する。
リム
④走行してブレーキの利きを確認する。
⑤調整ねじが緩まないよう、ロックナットを
適正締付トルクで締め付ける。
調整ねじ
締める
(利きにくく 緩める
ロックナット
なる) (よく利く)
前ブレーキ
ブロック
2 mm ~ 3 mm
ワイヤキャップ
締付トルク : 1 N・m~2 N・m{10 kgf・cm~20 kgf・cm}
●後ブレーキ
(ローラーブレーキ)
■ロックナットは確実に締め付ける
ブレーキの調整が狂い転倒や衝突によるけがのおそれがあります。
■ローラーブレーキグリスの補給には、必ずローラーブレーキ専用グリスを使用する
制動力が低下し、転倒や衝突によるけがのおそれがあります。
●補給する目安は 1 回約 5 g です。販売店でローラーブレーキ専用グリス
(当社品番:NBP002)を補給してください。
■音鳴りがしたり、ブレーキの利きが強すぎたりする場合は使用しない
転倒や衝突によるけがのおそれがあります。
●すぐに販売店で点検を受けてください。
①ロックナットを緩める。
②クランクを押しながら、調整ねじを回す。
③ブレーキの利きを確認する。
④調整ねじが緩まないよう、ロックナットを適正締付
トルクで締め付ける。
締付トルク : 1 N・m~2 N・m{10 kgf・cm~20 kgf・cm}
お願い
ロックナット
グリス
補給口
緩める
(よく利く)
締める
(利きにくくなる)
調整ねじ
クランク
● 確実な制動力を得るために、通常 1 ~ 2 年に 1 回程度は販売店でローラーブレーキ専用グリスを補給してください。
●ブレーキ調整が不適切な場合、ブレーキが利き過ぎたり、逆に利かなかったりすることがあります。また、使用
によるなじみや摩耗で、ブレーキの利き具合が変わります。ブレーキが利きにくい場合は、販売店で点検を受け
てください。
■走行直後は、ブレーキ部に手を触れない
ブレーキ部が高温になり、やけどの原因になります。
12
13
乗るまえの点検と調整
(3)
■サドルの調整
日常、必ず実施する習慣をつけましょう。
■チェーンの調整(販売店に依頼してください)
■はめ合わせ限界標識が見えるまで上げない
■調整後は必ずがたつきやずれが無いか点検をする
はめ合わせ限界標識
■チェーンがたるんだまま走行しない
チェーンのたるみが大きくなると、走行時にチェーンが外れやすくなり、転倒や衝突によるけがの原因になります。
シートポスト
乗るまえに
乗るまえに
シートポストが折れたり、固定が不安定になったりし転倒によるけがのおそれがあります。
●高さと向きの調整
①レバーを緩める。
②サドルの高さと
向きを調整する。
③レバーを締める。
④がたつきやずれが
無いことを確認する。
●サドルの正しい方向と角度
フレーム
②
③
サドル
フレームと平行に合わせる。 サドルの上面と地面を
平行にする。
①
お願い
お知らせ
●角度の調整は販売店にご相談ください。
●ガチャリンコサドル
(シートポスト)のため、サドル
(シートポスト)
を引き抜くことはできません。
■空気圧の調整(前後のタイヤ)
●適正な空気圧
自転車に乗った状態で接地部の長さが、約 10 cm が、適正です。
圧力計の付いたポンプでは、空気圧の測定が可能です。
2
2
300 kPa ~ 400 kPa
{3.0 kgf/cm ~ 4.0 kgf/cm }が適正です。
お知らせ
タイヤバルブ
(英式)
約 10 cm
●長期間使用しない場合は、空気圧は自然に減ります。
●タイヤバルブの型式は、英式です。
お願い
●上記の空気圧は体重 65 kg 程度の方が乗車された場合の適正な空気圧です。体重の重い方は、通常より高い空
2
2
気圧 400 kPa ~ 450 kPa
{4.0 kgf/cm ~ 4.5 kgf/cm }にて使用してください。
●空気の入れかた
■ハンドルの高さ調整(販売店に依頼してください)
■タイヤについて
■ハンドルステムのはめ合わせ限界標識が見えるまで上げない
ハンドルステム
自転車用のポンプを使って空気を入れます。
はめ合わせ
限界標識
ハンドルステムが 折 れて転 倒し、
けがのおそれがあります。
■パンクしたまま走行しない
ハンドルが取られ、転倒や衝突によるけがのおそれがあります。
■ハンドルステムの付属部品を外して、ハンドルステムを一番下まで下げない
固定が不完全になる場合があり、転倒や衝突によるけがのおそれがあります。
ハンドルステム
付属部品
14
お願い
● 走行まえにタイヤに異物が刺さっていないか点検してください。パンクやタイヤ・リムを損傷する原因になります。
2
●タイヤの空気圧は 300kPa
{3.0kgf/cm }未満では使用しないでください。タイヤのひび割れ、偏摩耗やパンクの
原因になります。
●ストーブなどの熱源の近くに置かないでください。
●ガソリン・有機溶剤・油類が付着したときは、すぐふき取ってください。
15
正しい取り扱い方法
(1)
わからないときは、販売店にご相談ください。
●くるピタの特長 「くるピタ」は駐輪するとき(特に坂道や、バスケットに荷物を入れた場合)のハンドルのふらつ
■前車輪旋回抑制機構(くるピタ)について
●乗車時
1. くるピタのロックを解除する
きや回転を防止します。
1
くるピタの、リングの赤い●印を時計方向
( まわる 側)に
回し、凸部と●印が合っていることを確認する。
(ハンドルがスムーズに回ります。
)
■くるピタをロックして乗車しない
転倒によるけがのおそれがあります。
凸部
2. 開錠
(ガチャリンコ)する
2
キーを回し、サドル後部を押し下げ、開錠する。
キー穴からキーを抜く。
3
スタンドを上げ乗車する。
■開閉時に指を挟むおそれあり
お願い
●詳しい開錠方法は、18 ~ 19 ページをご覧ください。
サドルを操作するとき、指を挟
みけがをするおそれがあります。
■スタンドを立てた状態では、乗車をしない
スタンドが壊れる原因になり、転倒によるけがのおそれがあります。
●スタンドを上げてから乗車してください。
スタンド
●駐輪時
3. くるピタをロックする
1
スタンドを立てる。
お願い
スタンド
●スタンドを立てないと、完全に施錠がで
きません。故障の原因になりますのでス
タンドを立ててから施錠してください。
2. 施錠
(ガチャリンコ)する
■スタンドを立てた状態で、無理な力を加えない
(自転車を引きずったり、重いものを乗せたりする)
スタンドが壊れる原因になり、転倒によるけがのおそれがあります。
トリガーレバーを上に引き、施錠する。
2
お願い
●詳しい施錠方法は、18 ~ 19 ページをご覧ください。
■開閉時に指を挟むおそれあり
サドルを操作するとき、指を挟
みけがをするおそれがあります。
トリガー
レバー
1. スタンドを立てる
くるピタの、リングの赤い●印を反時計方向
( とまる 側)に回らな
くなるまで回し、ロックする。
(ハンドルの回転が抑制されます。)
3
お知らせ
●印
16
●リングを反時計方向
( とまる 側)に回しても止まらない場合は、ハン
ドルを少し動かしながらリングを回し、止めてください。
●回転方向に強い力を加えると、
『カチッカチッ』と音がしてハンドルは
回転します。
■くるピタをロックした状態で、無理な
ハンドル操作を行わない
くるピタが壊れて、ハンドルが固定さ
れ転倒によるけがのおそれがあります。
17
乗るまえに
乗るまえに
3. スタンドを上げる
●印
正しい取り扱い方法
(2)
わからないときは、販売店にご相談ください。
■錠について(ガチャリンコ)
●施錠方法
①スタンドを立てる。
■トリガーレバーは走行中に引き上げない
■シートポストのはめ合わせ限界標識が見える調整はしない
②トリガーレバーを上に引く。
サドル
「ガチャ」という音と
ともに後部が跳ね
上がり動かない
スタンドが、不完全に跳ね上がった状態になり、段差等に引っ掛けて転倒によるけがのおそれがあります。
■スタンドを立てた状態では、乗車をしない
スタンドが壊れると、ロック機構全体に支障をきたし、転倒によるけがのおそれがあります。
●スタンドを上げてから乗車してください。
■スタンドを立てた状態で、無理な力を加えない
(自転車を引きずったり、重いものを乗せたりする)
お願い
●スタンドを立てないと、完全に施錠ができません。故障の原
因になりますのでスタンドを立ててから施錠してください。
●施錠時は、サドルが勢いよく跳ね上がりますので、トリガー
レバーを操作するときには、顔や手をサドル、シートポスト
の回りに近づけないでください。
乗るまえに
乗るまえに
トリガー
レバー
■開閉時に指を挟むおそれあり
サドルを操作するとき、指を挟みけがをするおそれがあります。
③サドル、キー、スタンドの確認をする。
キー
開錠のときだけ必
要です。
キー穴から抜き、常
に携帯しておきま
しょう。
スタンド
固定され、動かない
●開錠方法
①キー穴の凹部に、キーの凸部を合わせて差し込む。
スタンドが壊れると、ロック機構全体に支障をきたし、転倒によるけがのおそれがあります。
②キーを時計方向に回したままで、サドル後部を
「ガチャ」
と音がするまで押し下げる。
拡大図
キーの凸部
1 本のキーでサドルとスタンドをロックします。施錠・開錠は次の順序で正しく操作してください。
サドル
キー穴の凹部
■付属品
●キー(スペアキー 2 本)
(1 枚)
●キー No. プレート
●キー&ポインター(1 本)
③キーを反時計方向に回す。
④キーをキー穴から抜く。
⑤スタンドを上げて乗車する。
トリガーレバー
スタンド
お願い
●キーをキー穴に挿したまま走行しないでください。挿したまま走行すると、キーがキー穴から抜け落ち、紛失の
おそれがあります。開錠後はキーをキー穴から抜いて、走行してください。
●スペアキーとキー No. プレートは、なくさないように大切に保管し、キー番号は控えておいてください。保証書に
キー番号が記載されていますが、本取扱説明書 35 ページのキー番号欄に記入しておかれることをお勧めします。
●キーを紛失された場合は、お買い求めの販売店にご相談ください。その際には、保証書が必要ですので、必ず
ご持参願います。
(保証書にキー番号が記載されています。
)
● 錠が壊れ、開錠できなくなるおそれがありますので、施錠した状態でサドルやスタンドに無理な力を加えないで
ください。
●施錠・開錠の操作される方だけでなく、近くにいる方の手や指も挟まないようにご注意願います。
18
19
正しい取り扱い方法
(3)
■ キー&ポインターについて
わからないときは、販売店にご相談ください。
■発電ランプの取り扱い(スリム 6-LED ビームランプ)
■リチウム電池の使用は次のような使いかたをしない
●充電しない
●電池をショートさせない
●使用済電池を使用しない
●電池を火の中に投入しない
■発電ランプの取り付けが緩んだまま、走行しない
●幼児の手の届く所に置かない
タイヤに巻き込まれ、転倒によるけがのおそれが
あります。
使いかたを誤ると、電池が発熱・液もれ・破裂し、けがのおそれがあります。
■夜間や視界の悪いときは無灯火で乗らない
衝突や転倒によるけがのおそれがあります。
●ランプがつかないときは、押して歩いてください。
無灯火での夜間乗車は、法令違反になります。
● LED ランプの点灯
衝突や転倒によるけがのおそれがあります。
キー&ポインターには赤色 LED が内蔵されております。
暗い場所や、夜間での開錠の際、カギ穴を照らしてお使いください。
LED ランプ
押す
お願い
●スリム 6-LED ビームランプの特長
● LED ランプは、目に害はありませんが、人に向けて照射しないでください。
マーカー
発電機が車輪に組み込まれているハブダイナモ式発電ランプで、LED とフロントリフ
レクターを搭載しています。LED が点灯状態 5 分走行で停止後 3 分程度、左右マー
カーが点滅となります。
(走行速度によって点滅時間は変わります。
)
●電池の交換方法
①ねじを緩める。
ねじ
乗るまえに
乗るまえに
■走りながら、切替スイッチの操作をしない
締める
切替スイッチ
②ふたを外す。
ランプ
下側
③電池はランプの端子の間に挟むようにして入れる。
AUTO
・切替スイッチ ON……昼夜を問わず走行時は常に点灯します。
端子
フロントリフレクター
緩める
・切替スイッチ AUTO…センサーが周囲の明るさを感知して自
動的に点灯し、停止すると消灯します。
押し歩き時では、フラッシング照射
(点滅)します。
ON
お知らせ
※リチウム電池(CR2016)
お知らせ
●リチウム電池は、約 3 年間ご使用いただける設計
(1 日 2 回 15 秒間点灯する条件)となっておりますが、ご
使用の状況によって寿命が変わります。
●出荷時はモニター電池を入れておりますので、お早めに電池の交換をお勧めします。
●内部の LED は交換できません。
お願い
● LED を無理に取り外したり、分解したりしないでください。本体が壊れる原因になります。
●故障したときは、販売店にご相談ください。
●点灯確認のしかた
お願い
●取り替えたリチウム電池は、地域で定められた条例に従って、処理してください。
●万一、リチウム電池を飲み込んだ場合は、すぐに医師にご相談ください。
切替スイッチを ON にし、前車輪を回転して点灯することを確認してください。
確認後は、お好みに応じて切替スイッチを AUTO にしてください。
AUTO
切替スイッチ
お願い
ON
受光部
● 切替スイッチが AUTO の場合、受光部が汚れたときは、柔らかい布でふき
取ってください。受光部が汚れていますと、センサーが誤作動を起こす場合
があります。
●照らす位置
お願い
●角度の調整は販売店にご相談ください。
前方 10 m の路面が
見える状態にする
20
21
正しい取り扱い方法
(4)
■ブレーキのかけかた
わからないときは、販売店にご相談ください。
■変速機の上手な使いかた
発進するとき
■雨天時や下り坂ではスピードを出さない
■前ブレーキだけを強くかけない
制動距離が長くなり、スリップしやすいため、
衝突や転倒によるけがのおそれがあります。
(標準的な変速位置を示していますが、自分の体調や脚力に
合わせ、適切な変速位置をお選びください。)
1 または 2 の位置に合わせる。
車輪がロックし、自転車が 前方に転倒し、
けがのおそれがあります。
●前後左右の安全を確認して
から発進する。
乗るまえに
乗るまえに
② ①後ブレーキを先にかけてから
①
②前ブレーキをかける。
平地を走るとき
お願い
●急な坂道のときは、降りて押してください。
●下り坂のときは、適時ブレーキをかけながら速度が
出すぎないように走行してください。
●下り坂の手前では、ブレーキテストを行ってください。
●急ブレーキをかけなくてもよいように、いつも前方に
注意してください。
■変速のしかた
上り坂のとき
■スピードをだしすぎない
■一度に 2 段変速しない
標準常用速度
10 km/h ~ 20 km/h
衝突や転倒による事故の原因になります。
●ハンドルの外側に回す
5 → 4 → 3 →2 →1
3 または 4 の位置に合わせる。
一気に変速すると、ショックが
大きく、転倒によるけがのおそ
れがあります。
● 1 段ずつ変速してください。
1 または 2 の位置に合わせる。
■ペダルを踏み込みながら変速
しない
●急な坂道のとき
⇒降りて押す。
変速操作に対し、実際のギヤの切
替が遅れ、バランスを崩し、転倒
によるけがのおそれがあります。
下り坂のとき
●ハンドルの内側に回す
1→2 → 3 → 4 → 5
坂の手前で…
変速位置
ペダルの回転が
軽くなる
重くなる
坂の手前で…
4 または 5 の位置に合わせる。
1
2
3
4
5
お知らせ
インジケーター
シフトグリップ
お願い
●変速操作は、よく練習してください。
●シフトグリップを無理に回す変速はしないでください。
(変速機を傷める原因になります。
)
● 変速するときは、足を止めるか踏む力を抜いてください。
22
●シフトグリップを操作すると、位置決めの
軽い手ごたえがあり、その位置が、適正ポ
ジションになります。
●急な坂道のとき
⇒降りて押す。
停止するとき
停止する手前で…
1 または 2 の位置に合わせる。
次の発進が楽になります。
●後ブレーキを先にかける。
23
正しい取り扱い方法
(5)
わからないときは、販売店にご相談ください。
■積載条件について
■リヤリフレクター(ソーラーオートテール 2)について
■乗るまえにリヤキャリヤ締め付け部の固定を確認する
■荷物が確実に固定されていることを確認する
ひもやベルトが後車輪に巻き込んで、転倒によるけ
がのおそれがあります。
荷物等が落下し、けがをするおそれがあります。
●リヤキャリヤに緩み・ガタ等の異常が確認されたときは、
ご販売店にご相談ください。
バランスを崩し、ブレーキの利きが悪くなり、転倒に
よるけがのおそれがあります。
事故によるけがのおそれがあります。
■リヤキャリヤを変造および改造はしない
■積載条件から外れる荷物を積まない
リヤキャリヤやフレームが破損し、転倒によるけが
のおそれがあります。
部品が破損し、外れて転倒によるけがのおそれがあ
ります。
●充電器等で充電しない
●電池をショートさせない
●電池を火の中に投入しない
+○
- を逆にして使用しない
●電池の ○
使いかたを誤った場合、電池の発熱・液もれ・破裂によりけがをするおそれがあります。
●ソーラーオートテール 2 の特長
走行中に周囲が暗くなるとセンサー機能により自動で点滅し、停止すると消灯します。停止後も約 1 分間点滅し続
けます。
●太陽電池について
●お手入れ
このソーラーオートテール 2 は太陽電池で内蔵する電
池を充電します。ご使用のまえに絶縁シートを取り外
してください。
レンズに付いた汚れはこまめにふき取ってください。レ
ンズの汚れがひどい場合は、水もしくは中性洗剤の水
溶液が浸み込んだ布でふき取ってください。
お知らせ
〈積載条件〉
●太陽電池部を覆ったり、暗い所へ自転車を置いたり
したとき、充電できずに自動点滅しないことがありま
す。日光に当て、充電すると元に戻ります。
(曇りま
たは雨の日でも充電は可能です。)
最大積載質量
バスケット
リヤキャリヤ
3 kg まで
25 kg まで
(クラス表示 25)
お知らせ
●レンズの汚れがひどいと光センサー受光部に光が届
きにくくなるため、明るい昼間でも点滅することがあ
ります。また、太陽電池の充電効率も悪くなります。
●内部の LED は基板直付のため交換はできません。
前後合わせて 28 kg まで
●ご使用になるまえに(絶縁シートの取り外し作業が必要です。わからないときは、販売店にご相談ください。)
リヤキャリヤ
(別売オプション)が装備できます。
リヤバスケットの取扱説明書に最大積載質量の記載がある場合は、
リヤバスケットの取扱説明書に従ってください。
①プラスドライバーでねじ
を緩める
②ふたを引き抜く
③ 絶縁シートをはがす
積載物の大きさ限度
バスケット
バスケットにおさまる大きさ
(前方が見やすい高さまで)
幅 :リヤキャリヤの幅プラス
10cm まで
長さ:リヤキャリヤの長さプラス
10cm まで
高さ:リヤキャリヤから 30cm まで
+ ドライバー
○
5 cm
リヤキャリヤ
④ねじを 締め 付け、注 意
マークをはがす
絶縁シート
30 cm
ふた
10 cm
5 cm
お願い
●荷物の運搬には、バスケットおよびリヤキャリヤ以外は使用しないでください。
● 最大積載質量以上の荷物を積まないでください。劣化度合が大きくなり、場合によってはバスケット、リヤキャリヤ、
フレームなどが破損するおそれがあります。
+ ドライバー
○
注意マーク
●充電池の交換方法(上記①~②は同じ手順です。)
+ 表示を
③充電池を交換する
(○
ふた側にして装着する)
④ねじを締め付ける
締付トルク:0.2 N・m~0.3 N・m
{2 kgf・cm~3 kgf・cm}
お願い
お知らせ
ニッケル水素
ボタン電池
(GP40BVH)
●容量の大きいバスケットやリヤキャリヤに交換しても最大積載質量は同じです。
+ ドライバー
○
●取り替えた電池は、販売店かリサイクル協力
店へお持ちください。
お知らせ
■幼児用座席のご使用について
●ガチャリンコスタンドが装着されているため、幼児用座席を取り付けることはできません。
24
● 連続点滅時間は、約 8 時間
(直射日光下 2 時間放置後満充電時、連続点滅)となっておりますが、ご使用の状
況により、変わる場合があります。
●充電池の寿命は、約 2 年が目安となっておりますが、ご使用の状況により、変わる場合があります。
25
乗るまえに
乗るまえに
■荷物を積むときは、リヤリフレクターが隠れないよ
うに積載する
■積載条件を超えない荷物でも、通常より重い荷物を
積載するときは、安全の確保できる場所で、十分練
習してから乗車する
■ボタン電池は次のような使いかたをしない
お手入れ/注油について
お 手 入 れ
■日常のお手入れ
■塗装部
(フレーム体など)
●乾いた布やブラシで、泥や土、ほ
こりを落としてください。
●がんこな 汚 れには、台所用洗 剤
(中性)を薄めてご使用ください。
●乾いた布でよく磨き、自動車用のワックスをかけ、乾い
た布でふき取ってください。
■めっき部
(スタンドなど)
●乾いた布でよくふいたあと、
「さび止め油」か
「ミシン油」
でふき、余分な油をふき取ってください。
■汚れがひどいとき
●水洗いし乾燥したあと、各部に注油してください。
27
● 注 油禁止場所には注 油しないでください。
(
ページ)
■樹脂部
(チェーンケースなど)
●乾いた布でほこりを取ってください。
■ステンレス部品
●ステンレスはさびにくい金属ですが、使用条件や環境
によってさびることがあります。下記の点にご注意のう
えご使用ください。
○ステンレスに付着した鉄粉などが、さびることによっ
て
「もらいさび」が発生しますので、お手入れを頻繁
に行ってください。
(例:鉄道や鉄工所の近辺での保
管車、後車輪周りのステンレス部品等)
○ステンレスは塩素にも弱く、さびることがあります。
塩分や塩素系の洗浄剤が付着したときは、乾いたあ
とでもさびが発生しますので、水を含んだ布などで
しっかりふき取ってください。
注 油 場 所 と 注 油 禁 止 場 所
このマークは、注油場所を示します。
このマークは、注油禁止場所を示します。
お願い
●油の種類は、必ず、自転車用油を使用してください。
(食用油などは、硬化するおそれがあります。
)
●余分な油は、乾いた布でふき取ってください。
ブレーキレバー レバーの可動部とワイヤ
■湿気の多い所や海岸沿いでのお手入れ
〈前・後〉
●さびやすいので、お手入れの回数を、多くしてください。
■ベルトドライブシステム部(ベルト、プー
リーなど)
●歯ブラシや棒 切れのような プーリー
もので、目づまりを取り除く
か、水で洗い流してください。
●降雪中に野外駐輪した場合、 ベルト
ベルトやプーリーの歯に付い ぬるま湯か
た雪を取り除いてからご使用
水で注水
ください。凍りついている
場合は、ぬるま湯か水をかけ
て溶かしてください。夜間放
置の場合、ベルトに付いた雪
や雨水が、凍結するおそれがあるときは、ギヤクランク
を逆回転させて、ベルトやプーリーの水切りを行ってく
ださい。
サドル取り付け部
前ブレーキ
鍵の前部のカシメ部およ
び、フックに注油。
(ロッ
ク機能に支障をきたすの
を防ぎます。)
(ブレーキブロック)
タイヤ〈前・後〉
付いた油は、すぐふき取る。
(ひび割れなど老化を防ぎます。
)
後ブレーキ
お願い
お願い
●シンナー等の有機溶剤は、使用しないでください。
(塗装がはげたり、樹脂製部品が浸食されたりします。)
●サドルには、ワックスをかけないでください。
(座ったとき衣服が汚れたり、滑ったりします。
)
リム〈前・後〉
チェーンケース
付いた油は、すぐふき取る。
( 変色や塗 装 がはげるのを防ぎ
ます。)
ベルト
■ブレーキグリスの補給には、ローラーブレーキ専用
グリスを使用する
ブレーキが利かなくなり、衝突や転倒によるけがのおそれがあります。
26
チェーン
スタンド
付 いた 油 は、すぐふき
取る。
(ひ び 割 れ など 老 化を
防ぎます。)
クランクを回しながら注油。 スタンドの内側のカシメ部
(チェーン・ギヤのさびつき、 分に注油。
摩耗を防ぎます。
)
(ロック機 能に支 障をきた
余分な油はふき取る。
(油汚れ すのを防ぎます。
)
やほこりの付着を防ぎます。)
27
必要なとき
必要なとき
●メンテナンスをする場
合は専用グリスを使 用
してください。
(
12 ~ 13 ページ)
注 油 に つ い て
■リムやブレーキブロック
(ゴム部)には、油を付けない
の固定部に注油。
(ワイヤがさびて、切れや
すくなるのを防ぎます。)
定期点検
保管/廃棄
定 期 点 検
保 管 / 廃 棄
■保管場所は、
● 安定のよい所、直射日光が当たりにくい所、雨がかかりにくい場所に保管してください。
●雨がかかる所では、市販の
「サイクルカバー」のご使用をお勧めします。
※長期保管後、再使用される場合は、販売店で点検・調整のうえ、ご使用ください。
■定期点検は、必ず実施する
異常や故障の発見がおくれ事故発生によるけがのおそれがあります。
■廃棄するときは、
■部品の交換は、次の基準で実施する
●ブレーキワイヤ・変速ワイヤは、異常が無くても 2 年に 1 回は、交換する。
●タイヤは、接地面
(トレッド)の溝がなくなるまえに交換する。
●ブレーキブロックは、溝の残りが、1 mm になるまえに交換する。
●ブレーキブロックは、リムにあった純正ブレーキブロックに交換する。
●自転車を廃棄するときは、お住まいの地域のルールに従ってください。
■タイヤの管理
●空気を適正空気圧まで入れてください。
(
15 ページ)
1 mm
摩耗して
溝が無い
ブレーキが利かなくなり、スリップのため転倒によるけがのおそ
れがあります。
深い傷
点検と整備は、自転車の大切な健康診断です。
いつまでも安全にお乗りいただくために、ご使用後初めての初回
(2 か月以内)点検と、6 か月ごとの定期点検の実施
をお願いします。
(裏表紙の点検・整備チェックリストにて実施をお願いします。
)
●初回
(2 か月以内)の点検と整備
お買い上げ 2 か月ぐらいのご使用で、各部にねじの緩みが出ることがあります。
必ず、お買い求めの販売店または修理代行店で、自転車安全整備士、自転車技士
(自転車組立整備士)、もしくは
同等の技術を有する者により点検・整備をお受けください。
● 2 回目以降
(6 か月ごと)の点検と整備
安全にご愛用いただくため、必ず継続してお受けください。
必要なとき
必要なとき
28
29
盗難補償/アフターサービス
盗 難 補 償
ガチャリンコ、ガチガチロック盗難補償制度は、ご購入日より 3 年以内に盗難にあわれた場合、事務手数料のご負担で、
盗難車と同タイプの新車をお渡しする制度です。ガチャリンコまたは、ガチガチロックシリーズをお買い上げいただい
たお客様が対象です。
ご購入時、保証書のお客様欄に必要事項と保証書のメーカー控
(返送用)に返送日付をご記入のうえ、パナソニッ
ク サイクルテック保証書返送係にご返送いただいたお客様に限り、次の内容により盗難補償が受けられます。
自転車安全基準/BAA マーク
この自転車は
(社)自転車協会が定めた自転車安全基準に基づく型式検査に合格した適合車です。
自 転 車 安 全 基 準
(社)自転車協会が消費者の安全第一と環境負荷の低減を目的として定めた基準です。
JIS
(日本工業規格)をベースに、EN
(ヨーロッパ規格)など海外の規格やヨーロッパの環境負荷物質に関する規制
(RoHS
指令)に基づいています。
(1)盗難補償の期間と範囲
お買い上げの日から 3 年間以内の自転車
(別売部品等を含む装着部品の盗難は除く)かつ、盗難日より 90 日
以内に申し込みいただいた場合に限ります。
(2)盗難補償の申し込み要領
万一、盗難にあわれたときは、お買い上げの販売店へ以下のものを添えてお申し込みください。追って、販売
店から新車をお渡しします。
●自転車保証書
● 盗難にあった地区の警察署から交付を受けた証明に
なるもの
(警察受理ナンバーまたは盗難届出証明書等)
● 盗難車のキー
(ガチャリンコ:スペアを含む 3 本、
ガチガチロック:スペアを含む 3 本)
B A A マ ー ク
「BA A マーク」は、自転車安全基準に基づく型式検査に合格した適合車に、貼ることができるマーク
です。
「BAA マーク」は、自転車の立パイプに貼り付けられています。
※ BAA= 自転車協会認証 -BICYCLE ASSOCIATION (JAPAN) APPROVED
●手数料 3,000 円
(税込)
(3)盗難補償できない場合
①施錠せず盗難にあった場合
②(2)の書類がそろわない場合
③補償期間が過ぎている場合
④盗難補償車が、再度、盗難にあった場合
⑤防犯登録がされてない場合
⑥盗難車が見つかり、返ってきた場合
⑦景品などの贈呈品の場合
⑧保証書のメーカー控(返送用)が返送されていない場合
ご注意
●生産等の都合で、同タイプの自転車をお届けできない場合がありますことをご了承願います。
●新車をお渡しした時点より、盗難車の所有権は弊社に帰属します。
アフターサービス(修理を依頼されるとき)
必要なとき
必要なとき
自転車が故障したときは、お買い上げの販売店に修理をご依頼ください。
●保証期間中は、
● 保証対象かどうか
(無償修理か有償修理か)は、お買い上げの販売店で自転
車と品質保証書の内容を確認したうえで、判断させていただきます。
●インターネットなど通信販売でお買い上げの場合も、まず販売店にご相談く
ださい。出張修理や補修部品の直接販売は弊社では行っていません。
●保証期間が
過ぎたあとは、
お買い上げの販売店にご相談ください。
※補修用性能部品の保有期間 6 年
当社は、この自転車の補修用性能部品
(製品の機能を維持するために必要な部品)を製造打ち切り後、6 年保有し
ています。
30
31
ガチャリンコ自転車の Q&A
ガチャリンコは、当社オリジナルの新しい錠です。
盗難防止には、大変効果的ですが、従来の錠とは、異なる点も多いため、特に疑問に感じると思われる項目を集めてみ
ました。ご参考にしてください。
サドルだけの交換はできますか?
当社の純正サドルだけの交換はできます。
サドルの高さ調整は、どのようにしたら
いいのですか?
一般の自転車と同じです。
はめ合わせ限界標識まで上げられます。
乗る人の体重制限はありますか?
乗員体重を 65 kg で基本設計しています。
著しく、体重がオーバーした方が常用の場合は、消耗
度合、劣化度合が大きくなります。
万一盗難にあったとき、保証制度は
ありますか?
保証はできませんが、補償制度があります。
30 ページをご参照ください。
保証期間は何年ですか?
ロック機構の保証は、1 年間です。
添付の保証書をご覧ください。
ロック
(施錠)
したあと、
キーを紛失し、
予備キー
もありません。どうしたらよいでしょうか?
別売部品
取 り 付 け の ポ イ ン ト
● 安全にご乗車いただくため、必ず当社の純正部品をご使用ください。
(当社の純正部品以外をご使用になり、不具合が生じた場合は、保証の対象外になります。
)
●オプション部品の品番は都合により変更することがありますので、取り付けの際に、販売店にご確認ください。
(掲載している品番は 2012 年 7 月 現在のものです。)
●価格等詳細については、販売店にご相談ください。
リヤキャリヤ
26 型:NCR1335(CP) NCR1332(ステンレス)
27 型:NCR1336(CP) NCR1333(ステンレス)
28 型:NCR1337(CP) NCR1334(ステンレス)
※積載条件については
(
大型メッシュバスケット
NCB1241H グレー
24 ページ)
ドレスガード
NAD337
お買い求めの販売店へご相談ください。
(予備キーは販売店へご注文ください。)
サドル取り付け部やスタンドの可動部に月 1 回ぐらい
注油していただくことが理想です。
買ったばかりなのに、施錠したとき、サドルに
遊びがあります。不良品ではないですか?
不良品ではありません。
構造上、初めから遊びがあります。
普通のシートポストに替えられますか?
特殊な加工が施されていますので、一般のシートポス
トには替えられません。
手持ちの自転車をロックシステムに改造
するため、機構部品を分譲してほしい
特殊な加工が施されていますので、部品での販売は、
できません。
スタンドを立てないで、ロックできますか?
スタンドを立ててからロックしてください。
故障の原因になります。
スタンドを 1 本スタンドや後車輪用の両立
スタンドに替えられますか?
ほかのスタンドに替えることは できません。
改造し、替えたときは盗難防止機構の目的が
半減します。
必要なとき
必要なとき
日常のメンテナンス
(手入れ)
のポイントは、
何ですか?
32
オプション
33
仕 様
使いかた・お手入れ・修理などは
車 種 品 番
フレームサイズ(mm)
全 長(mm)
全 幅(mm)
ハ ン ド ル高さ(mm)
サ ド ル高さ(mm)
タ イ ヤ
質 量(kg)
適 応 身 長
B-GBV655
360
1,780
B-GBV755
390
1,830
590
990 ~ 1,035
755 ~ 885
26 × 1 3/8 WO
21.5
137 cm 以上
車 種 品 番
フレームサイズ(mm)
全 長(mm)
全 幅(mm)
ハ ン ド ル高さ(mm)
サ ド ル高さ(mm)
タ イ ヤ
質 量(kg)
適 応 身 長
1,030 ~ 1,075
800 ~ 935
27 × 1 3/8 WO
22.0
145 cm 以上
B-GMF65
360
1,767
B-GMF75
390
1,850
590
1,025 ~ 1,070
800 ~ 935
27 × 1 3/8 WO
21.5
145 cm 以上
990 ~ 1,035
755 ~ 890
26 × 1 3/8 WO
21.0
137 cm 以上
B-GMF85
420
1,867
1,055 ~ 1,100
835 ~ 970
28 × 1 1/2 WO
22.0
152 cm 以上
●乗車適応身長は、個人差がありますので、目安としてください。
●寸法や質量は、部品のばらつきや仕様変更等により、誤差が生じる場合があります。
●この車種は、乗員体重を 65 kg で基本設計いたしております。従って、著しくオーバーした体重の方が常用された場
合は、消耗度合、劣化度合が大きくなります。
※ご使用の回線
(ひかり電話など)によっては、回線の混雑時に数分で切れる場合があります。
■取扱店や展示店のご紹介など、販売店に関するご相談は、お住まい近くの支店相
談窓口が承ります。
●各地域の支店相談窓口(営業時間/ 9:00 ~ 17:00)土・日・祝日・弊社指定の休日を除く
※電話番号をよくお確かめのうえ、おかけください。
※所在地、電話番号は変更になることがありますので、あらかじめご了承ください。
東北地区(青森・岩手・福島・宮城)
中部・東海地区(愛知・静岡・岐阜)
東日本支店
中部支店
(022)382-7791
栃木・茨城地区
(028)652-5046
近畿支店
埼玉・群馬・新潟地区
(072)975-4100
中国・四国地区(中国・四国地方全域)
東日本支店
(048)723-5131
中国支店
(082)870-7776
東京・千葉・神奈川・山梨地区
九州・沖縄地区(九州・沖縄地方全域)
首都圏支店
九州支店
(042)490-5545
■寸法について
(092)671-8648
定期点検をし、安全走行をしましょう!
こんな症状は
ありませんか
●異常な音がする
●がたつきや緩み
●車輪の振れ
●ブレーキの利きが悪い
ご使用
中 止
事故防止のため、必ず
販売店に点検、整備を
依頼してください。
ハンドル高さ
ズ
サイ
ーム
フレ
必要なとき
サドル高さ
全 幅
便利メモ(おぼえのため、記入されると便利です。)
【ご相談窓口におけるお客様の個人情報の
お取り扱いについて】
販 売 店 名
お買い上げ日
全長
(0587)54-4111
近畿地区(大阪・兵庫・奈良)
東日本支店
愛情点検
電
話(
品
番
車 体 番 号
キ ー 番 号
防犯登録番号
34
まず、お買い上げの販売店へ ご相談ください。
年
)
月
ー
日
パナソニック サイクルテック株式会社およびグルー
プ関係会社は、お客様の個人情報をご相談対応や
修理対応などに利用させていただき、ご相談内容は
録 音 さ せ て い た だ き ま す。 ま た、折 り 返 し 電 話 を
させていただくときのために発信番号を通知いただ
いております。なお、個人情報を適切に管理し、修理
業務等を委託する場合や正当な理由がある場合を
除き、第三者に開示・提供いたしません。個人情報
に関するお問い合わせは、ご相談いただきました
窓口にご連絡ください。
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