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平成28年12月6日・7日開催 個人投資家向け会社説明会資料
個人投資家向け会社説明会 ~KFCグループ 2020年のあり姿~ 平成28年12月 日本KFCホールディングス株式会社 (東証第2部 証券コード 9873) 2020年のあり姿 おいしさ、しあわせ創造企業 グループ全体 店舗数 2,000店 売上 2,000億円 KFC “やっぱり、ケンタッキー” ピザハット “おいしさ、もっと” お客様にとって “入りやすい” “入ってみたい” “あってよかった” “あって嬉しい” “楽しい”“また来たい” 働く人にとって “楽しい” “働きがいがある” “ワクワクする” “大事な人にお奨めできる”(お客様として、そして職場として) “すばらしいと、自信を持って心からそう思う” 1 2016年度 経営基本方針 アクション・プラン 1.原材料、素材、手づくり調理へのこだわり 2.商品開発力の強化 3.現場力の更なる強化 2 1.原材料、素材、手づくり調理へのこだわり ① 「食の安全・安心」の徹底 ② 安定品質の安定したご提供 (素材のこだわり) ③ 店内調理でおいしさ一層 3 2.商品開発力の強化 ① チキン・ピザのスペシャリスト ② イノベーションの連続 ③ 健康志向/お子様・シニアへの対応 極旨みみシリーズ 骨なしやみつき醤油だれ 骨なしレッドホットチキン RIZAP社タイアップ (開発中) CHIZZA(チッザ) 野菜たっぷりツイスター 4 3.現場力の更なる強化 ①人財開発(店舗で働く方々と共に) -コンベンション開催 -本部でのアルバイト一括採用/集合研修 -サービス研修動画“ピザのチカラ”制作 -労務関連セミナー -労働安全研修 ③デジタル施策 -注文 (ピザハット オーダーアプリのアップグレード、 Webサイトの英語対応等) -デリバリー(KFC) -顧客対応 -店舗技術 2 ○○ ○○ 様 配達方法・店舗を選ぶ (KFC デジタル看板・メニュー導入等) -マーケティング 2 メニー クーポン ④店舗運営・開発の推進(より魅力的な店舗へ) ②地域密着の活動 -オペレーションの効率化・情報の共有 (タブレット活用) -キッズスクール(調理体験) -新厨房機器 -タウンミーティング(KFCファンとの交流) -快適なトイレの導入 -スポーツ大会協賛(サッカー、ゲートボール) -インバウンド対策 -改装の推進(KFC) -サービス・品質向上活動 -テイクアウト強化店舗(ピザハット) (サービスアンバサダー/ORマイスター活動) -他業種 併設出店 -手書きメッセージカード -法人営業(ケイタリング、ブース、イベント) ⑤新業態の展開 -KFC Sweets&Coffee -ちょい飲み(KFC) -KFC Restaurant -自転車デリバリー(KFC) -KFC Cafe&Bar -KFC Plus -ピザハット Express 5 【新業態の展開】 KFC Plus 立地毎の顧客ニーズに合わせた店舗デザイン・メニューを開発 KFC Plus 葛西店 (東京都:2016年11月オープン) 6 【新業態の展開】 ピザハットExpress ピザハットExpress 古淵店 (神奈川県:2016年3月オープン) 7 平成29年3月期第2四半期決算ハイライト(連結) 減収増益、仕入価格低下や販売管理費の削減により利益率は改善 単位:百万円_百万円未満切捨 当期第2四半期実績 金額 売 売上比 金額 売上比 100.0% 42,402 100.0% ▲651 - 売 上 総 利 益 18,844 45.1% 19,056 44.9% ▲212 0.2% 販 売 管 理 費 ▲18,009 43.1% ▲18,488 43.6% 478 0.5% 営 業 利 益 834 2.0% 568 1.3% 265 0.7% 経 常 利 益 783 1.9% 479 1.1% 304 0.7% 417 1.0% 186 0.4% 231 0.6% 利 高 金額 増減 41,751 純 上 売上比 前期第2四半期実績 益 8 セグメント別売上高・営業利益 KFC事業は増収となったものの、ブランド力向上に向けた店舗改装の積極的 実施など経費増加により減益、PH事業は広告宣伝費をはじめとした経費最 適化効果により利益率は大幅改善 単位:百万円_百万円未満切捨 当期第2四半期実績 前期第2四半期実績 売上高 売上高 営業利益 営業利益 増減 売上高 営業利益 合計 41,751 834 42,402 568 ▲651 265 KFC事業 32,853 255 32,823 528 29 ▲272 PH事業 7,211 ▲87 7,529 ▲280 ▲317 192 その他事業 1,686 666 2,049 321 ▲363 345 9 売上高 セグメント別増減 当期第2四半期実績 前期第2四半期実績 売上高 売上高 営業利益 営業利益 増減 売上高 営業利益 合計 41,751 834 42,402 568 ▲651 265 KFC事業 32,853 255 32,823 528 29 ▲272 PH事業 7,211 ▲87 7,529 ▲280 ▲317 192 その他事業 1,686 666 2,049 321 ▲363 345 単位:百万円_百万円未満切捨 29 ▲317 ▲363 42,402 前期 第2四半期 実績 41,751 KFC事業 PH事業 その他事業 当期 第2四半期 実績 10 営業利益 セグメント別増減 当期第2四半期実績 金額 売 上 高 売上比 前期第2四半期実績 金額 売上比 増減 金額 売上比 41,751 100.0% 42,402 100.0% ▲651 - 売 上 総 利 益 18,844 45.1% 19,056 44.9% ▲212 0.2% 販 売 管 理 費 ▲18,009 43.1% ▲18,488 43.6% 478 0.5% 営 業 利 益 834 2.0% 568 1.3% 265 0.7% 経 常 利 益 783 1.9% 479 1.1% 304 0.7% 417 1.0% 186 0.4% 231 0.6% 純 利 益 単位:百万円_百万円未満切捨 345 ※1 ▲272 ※1 192 834 PH事業 当期 第2四半期 実績 568 前期 第2四半期 実績 KFC事業 ※1:組織変更影響 92百万円 その他事業 11 KFC事業 システムセールス 単位:百万円_百万円未満切捨 当期第2四半期実績 前期第2四半期実績 増減 直営 15,952 16,350 ▲397 FC 38,131 38,784 ▲652 システム 54,084 55,134 ▲1,049 1,347 ▲1,055 ▲1,341 55,134 前期 第2四半期 実績 54,084 新店 既存店 閉店 当期 第2四半期 実績 12 KFC事業 既存店前年対比 第1四半期 第2四半期 上半期 売上 94.9% 101.2% 98.2% 客数 96.2% 99.1% 97.8% 客単価 98.7% 102.1% 100.5% 売上 客単価 客数 109.3% 108.6% 105.6% 98.2% 91.4% 89.6% 4月 5月 6月 88.5% 7月 8月 9月 上半期 13 KFC事業 店舗数 <今期実績> カフェ・アルコール需要を獲り込んだ新規出店、改装にも注力 当期期初 新店 閉店 移管 改装 当期第2四半期 増減 直営 316 6 ▲2 4 (25) 324 8 FC 828 9 ▲5 ▲4 (23) 828 0 1,144 15 ▲7 0 (48) 1,152 8 システム <前期実績> 前期期初 新店 閉店 移管 改装 前期第2四半期 増減 直営 330 2 ▲4 ▲7 (9) 321 ▲9 FC 825 6 ▲9 7 (14) 829 4 1,155 8 ▲13 0 (23) 1,150 ▲5 システム 14 PH事業 システムセールス 単位:百万円_百万円未満切捨 当期第2四半期実績 前期第2四半期実績 増減 直営 4,496 4,732 ▲235 FC 6,647 6,758 ▲111 11,144 11,490 ▲346 システム 766 ▲416 ▲696 11,490 11,144 前期 第2四半期 実績 当期 第2四半期 実績 新店 既存店 閉店 15 PH事業 既存店前年対比 第1四半期 第2四半期 上半期 売上 99.3% 94.0% 96.6% 客数 98.3% 95.3% 96.8% 101.0% 98.7% 99.8% 客単価 客数 客単価 売上 105.1% 102.3% 98.0% 96.6% 93.8% 91.2% 91.0% 4月 5月 6月 7月 8月 9月 上半期 16 PH事業 店舗数 <今期実績> テイクアウト専門店の出店、視認性の良い立地への店舗移設を加速 当期期初 新店 閉店 移管 当期第2四半期 増減 直営 159 10 ▲8 ▲4 157 ▲2 FC 209 2 ▲2 4 213 4 システム 368 12 ▲10 0 370 2 <前期実績> 前期期初 新店 閉店 移管 前期第2四半期 増減 直営 162 5 ▲6 1 162 0 FC 206 3 ▲2 ▲1 206 0 システム 368 8 ▲8 0 368 0 17 平成29年3月期 連結業績予想 日本KFCホールディングス株式会社 平成29年3月期通期 (平成28年4月1日~平成29年3月31日) (単位:百万円) 売上高 通期 92,000 営業利益 2,500 経常利益 親会社株主に帰属 1株当たり する当期純利益 当期純利益 2,400 1,300 57円97銭 【計画達成へのポイント】 ①キャンペーン施策による既存店舗の売上高拡大 ②新規出店・改装計画の着実な実行 1)新規出店計画・・・・・・・KFC41店舗 (直営:21店舗、フランチャイズ:20店舗) PH30店舗 (直営:21店舗、フランチャイズ:9店舗) 2)改装計画・・・・・・・・・・・KFC150店舗 (直営:50店舗、フランチャイズ:100店舗) ③新業態店舗展開(KFC Plus・ピザハットExpress) ④人件費・広告宣伝費等の経費最適化によるコスト削減 18 成長戦略(M&A・事業提携) 〈中期経営計画〉 2015年~2017年 19 配当方針及び株主優待制度 ■配当方針 持続的な成長戦略を優先しつつも、安定的且つ継続的な配当を実施 平成27年3月期(実績) 中間 配当性向 1株当たり配当金 期末 平成28年3月期(実績) 中間 - 25円 期末 平成29年3月期(予想) 中間 153.4% 25円 25円 25円 期末 86.3% 25円 25円 (注)平成27年3月期の配当性向につきましては、当期純損失を計上しているため記載しておりません。 ■株主優待制度 ご所有株式数 株主優待 100株~299株 500円相当の自社商品券 300株~499株 1,500円相当の自社商品券 500株~999株 2,500円相当の自社商品券 1,000株以上 5,000円相当の自社商品券 20 【参考】 会社概要 社 名 日本KFCホールディングス株式会社 設 立 1970年(昭和45年)7月4日 本 社 東京都渋谷区恵比寿南1丁目15番1号 代表者 代表取締役社長 近藤 正樹 資本金 72億9,750万円 店舗数 1,522店舗 (2016年9月末現在) ●直営店舗 481店舗 ●フランチャイズ店舗 1,041店舗 従業員数 1,035名 (2016年9月末現在 単体) 21 22