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Website : http://www.miura-rc.jp ニ コ ニ コ B O X 集 計 報 告

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Website : http://www.miura-rc.jp ニ コ ニ コ B O X 集 計 報 告
2 0 1 0 ∼ '1 1 年 度 国 際 ロ ータリ ーの テ ーマ
◇ 点 鐘 12時30分
◇ 国歌斉唱
◇ ロータリーソング『奉仕の理想』
◇ 四つのテスト唱和
◇ ゲスト・ビジター紹介
第1グループガバナー補佐
〃
補佐付幹事
森
勇人
様
宮本
清志
様
◇ 国 際 ロ ー タリ ー 会 長
レ イ ・ クリ ン ギ ン スミ ス ( ア メ リカ 、カ ー クス ビ ル )
◇ 国 際 ロ ー タ リ ー 第 27 80地 区 ガ バ ナ ー
後 藤 定 毅 (大 和 中 R C )
◇ 国 際 ロ ー タ リ ー 第 27 80地 区 第 1 グル ーフ ゚
ガバナ ー補 佐 森
勇 人 (横 須 賀 南 西R C)
◇ 三 浦 ロ ー タ リ ー クラ ブ
会
長
高 木
巖
副会長
村 山 智 城
幹
事
鈴 木 康 仁
◇ 広 報 委 員 会 ( 広 報 .雑 誌 .I T )
委員長
鈴 木 正 孝
副委 員 長
事務局
◇
高木 巖 会長
皆さん今日は!
7月10日(土)城ヶ島で白秋碑前祭
が朝10時から行われまして出席をしま
した。暑い中で行事が進みました。出席
者は60∼70人ぐらいで、城ヶ島観光
協会が主催で、市長さん、議長さん、俳句と短歌の関
係者が出席されていました。城ヶ島の保育園児20人
が童謡を歌って花をそえました。また、大人の集まり
である童謡の会の方々15人が城ヶ島の雨を歌われ、
情緒があって良かったです。文化的行事を通じてロー
タリーは交流を広げることが良いのではないかと思い
ました。ロータリーの食事に誘って歌を歌ってもらう
のも一考だと思いました。
7月15日(木)、新年度第3回例会は昼間、商工
会議所の会場が使えませんでしたので、夜間例会にな
りましたが、不便な油壺の海の美術館まで足を運んで
いただきありがとうございました。今年度は予算をき
りつめた関係もありまして、コンパニオンを呼びませ
ん。3,000円の実費で行いました。そのかわり、
ダンスサークルの女性4人に参加していただいて、ダ
ンスのレッスンを含め、カラオケを歌ったり、飲んだ
り食べたり、楽しいひとときを過ごすことができまし
荒
宏 昭
山 田
香
◇ 例会日
毎 週 木 曜 日 12 時 30分 点 鐘
◇ 例会場
三浦商工会議
3 階 ホー ル
◇ 例会場所&事務所住所
〒 2 3 8 -0 2 4 3 三 浦 市 三崎 2 丁 目 2 2 番 1 6号
◇ T EL 04 6(8 81) 511 1 ㈹ * F A X 04 6(8 81) 334 6
◇ W e bs ite : h ttp :/ / w w w . miu ra- rc . jp
ニ コ ニ コ B O X 集 計 報 告
本
前回迄
累
13,000円
17,000円
30,000円
団
2,000円
10,000円
12,000円
ポ リ オ
1,000円
1,000円
2,000円
米
山
1,000円
8,000円
9,000円
周
年
1,000円
1,000円
2,000円
18,000円
37,000円
60,000円
ニコニコ
財
計
日
計
P1
た。ダンスを知ってもらうイベントの場としてとても
良かったです。ありがとうございました。
7月15日(木)に社会を明るくする三浦地区実施
委員会主催で、三崎警察署のうぇあきにあります三浦
合同庁舎で「薬物関連問題理解のために」という講演
会がありました。主催団体は、三浦地区保護司会・三
浦地区更生保護女性会・薬物乱用防止指導員協議会三
浦支部と三浦ロータリークラブの4団体です。会場に
は団体関係者100名が集まりました。参加団体代表
挨拶を三浦RCが担当ですと云われまして行いました。
なれないので手まどいました。事務局の方が挨拶文を
書いたものをよこしてくれましたが、わけが分かるの
に時間がかかりましたので、自分でアレンジして挨拶
しました。
7月17日(土)街頭キャンペーンが三浦海岸駅前
広場で4時から5時まで行われました。一般のお客さ
んにティッシュ配りが目的です。参加団体は、三浦地
区保護司会・三浦地区更生保護女性会・薬物乱用防止
指導員協議会の三浦支部・三崎保健福祉事務所・三崎
警察署と三浦ロータリークラブの6団体です。総勢4
0人が集まりましてのデモンストレーションです。三
浦ロータリークラブからは、鈴木康仁さん・菊池さん・
相澤さん・私(高木)の4人が出席です。いろいろな
団体との交流は大事であると思いました。
◇
鈴木 康仁 幹事
※ガバナー月信
※クラブ計画書 RC
※週報
RC
※JICA
※レンタルアイテムのご紹介
㈱イベントサービス
※松竹演劇通信
◇
藤 喜代司 会員
会員総数26名 本日出席16名、
本日欠席9名
MAKE UP
高木会員、鈴木康仁会員、各2回、
星野雄会員、相澤会員、各1回により、
出席率は96%となります。
P2
◇
秋本 清道 会員
第1グループガバナー補佐
森 勇人様 本日はガバナー公式訪問
2週間前。協議会です。よろしくお願
い致します。
補佐付幹事
宮本清志様 本日はお世話になります。
高木 巖 森ガバナー補佐、宮本担当幹事、今日はよ
ろしくお願いします。鈴木さん社会を明るくする運動
の写真ありがとうございます。相澤さんが久しぶりに
出席しました。
鈴木康仁 ガバナーご苦労様です。麻薬撲滅運動、暑
い中ごくろう様でした。
長谷川豊栄 元気になりました。
笠倉正弘 森ガバナー補佐ようこそ。と、連続欠席の
お詫び。
菊池 恵 前々回の例会は仕事の為欠席致しました。
前回15日は会員増強セミナーに出席して来ました。
後日報告させていただきます。毎日暑い日が続いてい
ます。気を付けましょう。
星野 雄 南西RC森さん、宮本さんようこそ三浦へ。
1年間宜しく。先週地区増強セミナーの為欠席しまし
た。
芹川直行 前回欠席のお詫び。
秋本清道 ガバナー補佐、幹事、ご苦労様です。よろ
しくお願いいたします。
◇
第1グループガバナー補佐
森
勇 人 様
<はじめに>
本日は、本年度国際ロータリー会長
が示された「テーマ」、そしてそれを
受けまして地区運営方針について申し
上げたいと存じます。
<RI会長の紹介>
レイ・クリンギンスミスRI会長はミズーリ州カー
クスビルで弁護士をしております。またトルーマン州
立大学、メーコン・アトランタ州立銀行など多数の要
職を務め、障害者協会の設立などにも関わり、行政に
も精通しております。
ロータリーに在籍して50年、ロータリー財団副管
理委員長、ロサンゼルス国際大会委員長、規定審議会
議長など歴任しRIに奉仕してきました。
初めての財団奨学生のRI会長です。自身が50年
前のロータリー奨学生であった事もあり、ロータリア
ンであることの素晴らしさを、身をもって実感してい
る方です。それだけに、自己満足ではなく、一人でも
多くのロータリアン以外の人達に向けての働きがけが
大事であると、述べておられます。
<ガバナー紹介>
わが後藤定毅ガバナーは中央大学卒業後建設省に入
省しましたが、26歳の時、お父上の早世により心な
らずも建設省を辞め、今の機械部品製造業に入られ成
功をされました。1978年秦野中ロータリークラブ
創立会員であり、1980年大和中ロータリークラブ
に入会されました。1989∼90年度クラブ幹事、
1997∼98年度クラブ会長を務められました。2
006年∼07年度第6グループガバナー補佐を務め、
地区ではロータリー家族委員会委員長、地区危機管理
委員会等を歴任され、それぞれの任務に誠心誠意ご努
力され、ロータリー活動に貢献されてこられました。
ポール・ハリス・フェロー/マルチプル・フェロー/
ベネファクター/米山功労者でもあります。
<今年度のテーマ>
レイ・クリンギンスミスRI会長は「Buildi
ng Communities Bridging
Continents」「地域を育み、大陸をつなぐ」
のテーマを発表しました。
思えば長い歴史の中で、毎年毎年その時局に相応し
いテーマが、仔細に検討され、選ばれてまいりました。
今回のテーマは、「育む」と「つなぐ」、「Buil
ding」「Bridging」というように、動詞
の最後が「ing形」となって韻を踏み、例年の思念
を基盤に、より行動的で具体性があるという印象を受
けたのは、私だけではないと思います。
「ビルディング」つくりだす、育む、構築するとい
う行為は、その工程をかんがえてみても、決して一人
ではないものであります。また同じく「ブリッジング」
橋を架ける、橋渡しをする、つないでいく、というこ
とも、何かと何かを、つなぐものであって、単独で成
立する行為ではありません。
今年度のテーマは、ロータリー全体が目指す大きな
目標であり、各地区のクラブが目指すことであり、同
時に会員一人ひとりが、身近なところから始めていく
ことでもあります。地域とふれあい、より多くの新し
い出会いを通じて、人と人、地域と地域、そしてグロー
バルに、どんどん橋を架けていくという姿勢が求めら
れているのではないでしょうか。
そういうわけで、仲間うちの懇親も大切ですが、そ
れ以上に、「私たちはこんなことをしている」と、広
くロータリアン以外に知らしめる必要があるとの考え
方を、より浸透させていかなければなりません。
クリンギンスミスRI会長は、海外でも地元でも活
躍するロータリアンの存在をどう表現すれば、ロータ
リアン以外の人にわかってもらえるか、考えあぐねた
といいます。
皆様ご存知のように、ロータリーには4つの奉仕部
門があります。クラブ奉仕、社会奉仕、職業奉仕、国
際奉仕、の4つです。これらを合わせた考え方が「地
域を育み、大陸をつなぐ」なのです。
そして、RI会長の強調事項として、次の事を掲げ
ました。
P3
①平和と紛争防止/紛争解決
②疾病予防と治療
③水と衛生設備
④母子の健康
⑤基本的教育と識字率向上
⑥経済と地域社会の発展
<地区運営方針>
後藤ガバナーは、それぞれのロータリークラブは、
その創立から地域に根差し、地域の為に活動し、役に
立ってきたわけでありますが、さらにクリンギンスミ
スRI会長は、我々ロータリアンが、クラブ奉仕を通
じて人格を高め、職業奉仕を通じて信頼信用を築き、
社会奉仕や国際奉仕を通じて地域社会や国際社会でゆ
るぎない評価を得てきたのだから、その組織にいる素
晴らしさを維持するだけでなく、今まで漫然と続けて
きた習慣を見直し、改革を進め、これからも地域、世
界のために、より高い目標に向かって行く意思、責務
をロータリアン同士でお互いに共有しようと言われて
います。私は今年度このRIテーマを推進するに当た
り、「ロータリーの基本はクラブにある」ことを認識
して、2010∼2013年度RI長期計画にもある
とおり、地域の役割として「クラブのサポートと強化」
を考えて行きたいと思います。地区はクラブのために
あり、クラブなくしてロータリーはなく、ロータリー
の基本、すなわち魅力は、クラブにあることを再認識
する年度としたいと思います。と語っておられます。
後藤ガバナーは、本年度の地区運営方針を次のよう
にあげています。
1)RIテーマ及び強調事項の推進
2)クラブ支援体制の強化
3)職業奉仕の理念と職業倫理の高揚
4)地区管理運営の基礎整備及び透明化・制度化
5)地区長期計画の検討及びクラブ長期計画の立案の
推奨
6)会員増強・維持の目標(今後3年間各クラブ毎年
5%純増)最終年度にRI推奨の地区基準会員数2,
700名へ)
7)ロータリー財団への寄付増進と財団の未来の夢計
画にむけての準備
(国債親善奨学生/ロータリー平和フェローの育成、
GSE、地区補助金/マッチンググラント、の推進へ
の支援とDDFの友好的な活用のために)
一人当たり180ドル以上の目標額
8)米山奨学会への寄付増進(30名の留学生奨学機
会の確保のために)
一人当たり20,000円以上の目標
2)クラブの支援体制の強化
後藤ガバナーは効果的なクラブになるための支援を
強調しており、10月の地区大会では、地区研修委員
会及び地区クラブ管理運営委員会による会長・幹事研
修会に会長エレクトを含めた研修を予定しております。
3)職業奉仕の理念と職業倫理の高揚
近年企業を取り巻く環境が大変厳しくなり、それに
伴い企業をめぐる不祥事が多発しています。今こそ道
徳的水準を高めるロータリー綱領の見直しが必要とさ
れ、職業奉仕委員会を奉仕プロジェクト委員会から独
立させました。
またロータリー家族委員会が増強に繋がるとの認識
から会員増強委員会に束ねられました。
4)地区管理運営の基準整備及び透明化・制度化
後藤ガバナーは、改革者であり、アイデアマンでも
あります。ベテランの職員の退職に伴う後任職員の仕
事内容の割り振りとそれに伴い、管理基準を見直し、
ロータリアンの誰もが、その制度、管理を理解できる
よう人事を刷新し透明化して、地区とクラブの信頼関
係の増進を図ろうとしています。
5)地区長期計画の検討及びクラブ長期計画立案の推
奨
今年度から新しく2010∼13年度の長期計画の
実践が始まります。クラブのサポートと強化、人道的
奉仕の重点化と増加、公共イメージと認知度の向上と
いう3つの大きな柱のもと、奉仕の実践に努力しよう
というものです。
6)会員増強・維持の目標(今後3年間各クラブ毎年
5%純増)最終年にRI推奨の地区基準会員数2,7
00名(09年6月現在 会員総数2,379名、1
0年5月現在2,344名)
後藤ガバナーが最重点課題として取り組むべき方針
です。今後地区として毎年5%純増、3年間で約36
0人を増強するということです。会員減少傾向の現在、
大変難しい数字ですが、第1グループとしまして今年
度13名の純増をお願いしたいところです。私たちは
今、先輩ロータリアンが築いたロータリーを更に大き
く発展させなければなりません。一人でも多くの仲間
とロータリーの理想や、奉仕活動を共にするよう働き
かける必要があります。組織を生き生きとさせるため
には常に新しい活力の導入が必要ですし、その活力は、
まさに増強にあります。
7)ロータリー財団への寄付増進と財団の未来の夢計
画に向けての準備
(国債親善奨学生/ロータリー平和フェローの育成、
GSE、地区補助金/マッチンググラントの推進への
支援とDDFの有効な活用のために)
一人当たり180ドル以上の目標
当然のことながら、ロータリー財団の成功には募金
活動が欠かせません。各国すべてのロータリアンが毎
年寄付を行うことを願って、ここ数年「毎年あなたも
100ドルを」をスローガンに掲げてきました。しか
し奨学生を送り出すのは、実際問題として、180ド
P4
ル以上が必要です。ここで私は「毎年あなたも180
ドル以上を」として、改めて皆さんに提案したいと思
います。
未来の夢計画に関連しますが、ポリオ撲滅運動に関
して20年以上にわたり、こうした多額の資金を扱い、
実績を挙げることができたのは、しっかりしたロータ
リーの管理運営体制があったからにほかなりません。
そして、今後も巨額の寄付が寄せられる可能性に備え
て、夢計画を構築していかなくてはなりません。
<寄付について>
つまり、基金を集めること、それが効果的に正しく
運用し、素晴らしい成果を挙げることは、ロータリー
の基幹部分であります。ロータリー財団では複数の募
金活動を実施して、寄付しやすくなっています。
年次基金は、3年間投資され、その収益で管理運営
をまかなった後、シェア・システムを通じて寄付が地
区へ戻されるというシステムで、次々とポリオプラス
を始めとしたプログラムに充当していくことができま
した。
けれども、2008年の経済不況、世界市場の下落
の影響を回避することはできませんでした。ポリオ撲
滅活動には多くの寄付が寄せられる一方、年次プログ
ラムへの寄付は減っています。
このような厳しい状況にあって、なお、これまで以
上のお願いをするのは心苦しいのですが、ステン・ハ
マー管理委員長は「皆様のご支援をもってすればこの
困難な時期を乗り越え、健全なロータリー財団を維持
していくことができるでしょう」と寄付の要請をして
います。
皆さんの年次寄付と恒久基金の利息の50%が3年
後DDF(地区財団活動資金)として活用でき、その
配分は地区で決定します。
また、米山奨学生への一人当たりの寄付金額は2万
円ですが、毎年30名の奨学生を受け入れるために、
お一人当たり2万円が必要になるのです。
<最後に>
最後になりましたが、後藤ガバナー年度の活動が素
晴らしい成果として実を結びますよう、皆様のご協力
を重ねてお願い申し上げ、また、微力ではございます
が、貴クラブを担当させていただくガバナー補佐とし
て努力致しますので、どうぞ宜しくお願い申し上げま
す。ご静聴ありがとうございました。
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