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「大阪港を仕出港とした海上冷凍混載輸送サービス提供事業」 の事業

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「大阪港を仕出港とした海上冷凍混載輸送サービス提供事業」 の事業
記者資料提供(平成 28 年 10 月 3 日)
阪神国際港湾㈱ 足立、川端
TEL:06−6615−7228
各
位
関西・食・輸出推進事業協同組合
阪 神 国 際 港 湾 株 式 会 社
「大阪港を仕出港とした海上冷凍混載輸送サービス提供事業」
の事業認定について
関西からの「食」輸出の拡大を図ることを目的として、平成 28 年 9 月 1 日から 9 月 15 日まで「大
阪港を仕出港とした海上冷凍混載輸送サービス提供事業」の募集を行ってまいりましたが、この
度、認定事業を決定しましたのでお知らせします。
記
1. 認定事業(認定事業者)
・ 株式会社 上組 大阪支店
・ 日本通運株式会社 大阪国際輸送支店
・ 内外トランスライン株式会社
※ 認定事業の概要は別紙認定事業一覧表をご覧ください。
以 上
(別紙)
「大阪港を仕出港とした冷凍混載輸送サービス提供事業」認定事業一覧表
認定事業者
サービス名
事業概要
株式会社 上組 大阪支店
1
F.F.C.S.=
大阪市住之江区にある当社提携冷蔵倉
FROZEN,FOODS,CONSOLIDATION, 庫にて冷凍品を集貨し、大阪港から対象
担当:食品輸出室 竹内、谷畑 SERVICE
国向けに海上輸送、当社現地提携冷蔵
TEL:072-223-6921
大阪港発、(中国上海、タイ、ベトナム、 庫で引渡しする。
FAX:072-226-9137
香港)冷凍食品混載サービス
E-Mail:
対象品目:
・ 冷凍食品全般(但し臭いが強い
物等はお断りする可能性あり)
[email protected]
最少受入単位:100kg∼(仮)
日本通運株式会社
大阪国際輸送支店
2
3
対象品目・対応温度帯など
大阪発シンガポール向け海上冷凍混
載サービス
担当:清水・岡田
TEL:06-6120-8104
FAX:06-8120-8114
E-Mail:
[email protected]
[email protected]
内外トランスライン株式会社 大阪発シンガポールもしくはタイ向け冷
凍品混載サービス
担当:坂上
TEL:06-6260-4706
FAX:06-6260-4702
E-Mail:
[email protected]
対応可能温度帯:-25℃
大阪市此花区にある当社提携の低温倉 対象品目:
庫を大阪 CFS、当社の現地提携低温倉庫
・ 冷凍品全般(但し臭いが強い物
をシンガポール CFS とし、大阪港から隔週
等はお断りする可能性あり)
で冷凍混載サービスを構築する。
対応可能温度帯:-20℃
大阪市住之江区にある当社提携の低温
倉庫にて冷凍品を集荷し、大阪港からで
きれば週 1 回ペースで海上輸送し、当社
の現地法人の提携先低温倉庫で貨物を
引き渡すサービスを構築する。
最少受入単位:設定なし
(ただしミニマム 1 レベニュートンの
料金を設定)
対象品目:
・ 冷凍品全般
対応可能温度帯:-20℃
平成28年度
㈱上組
大阪港を仕出港とした海上冷凍混載輸送サービス提供事業
認定事業
大阪港発 中国上海、タイ、ベトナム、香港 冷凍食品混載サービス
株式会社 上組 大阪支店
(担当 食品輸出室 竹内,谷畑 TEL 072-223-6921,FAX 072-226-9137,E-mail
[email protected])
大阪港から
5日後
香港到着
※大阪港からは中国上海、タイ、ベトナム、香港向け冷凍混載サービスを開始
1
平成28年度
大阪港を仕出港とした海上冷凍混載輸送サービス提供事業
認定事業
日本通運㈱ 大阪発シンガポール向け冷凍混載サービス
日本通運株式会社 大阪国際輸送支店
(担当 清水・岡田、TEL 06-6120-8104 FAX 06-6120-8114、E-Mail [email protected][email protected])
平成28年度
大阪港を仕出港とした海上冷凍混載輸送サービス提供事業
認定事業
内外トランスライン㈱ 大阪発タイ及びシンガポール向け冷凍小口混載輸送サービス事業
内外トランスライン株式会社 大阪本社 輸出営業部
(担当:坂上雅則, TEL:06-6260-4706, FAX:06-6260-4702, E-mail: [email protected])
モデル概要
少量の冷凍貨物の輸送手段はほぼ航空輸送
しかなく、 輸送期間は短いが輸送費用が割
高になる事もあり、大阪港から冷凍混載輸送
サービスを行う事で、輸送費用軽減に繋がる
サービスを提供する事が出来ます。更に、関
西エリアからの食材輸出促進に役立つ事が
可能です。
サービスの特徴
対応可能温度帯は-20度。週1便のサービス運
航が目標。
揚地には直営の現地法人を構えており、日本人
駐在員も常駐しています。積地・揚地両方での通
関・配送サービスを請け負う事も可能です。
【冷凍小口混載貨物輸送フロー】
日本(大阪港)
大阪港の提携低温倉庫にて貨物を受付け。
出荷までの低温保管も可能。
提携低温倉庫にてリーファーコンテナに積み込み。
弊社自社混載コンテナとして週1便で輸出。
Bangkok港着
Singapore港着
タイ・シンガポール両国の弊社現地法人が、
提携低温倉庫にてコンテナを取扱い致しま
す。貨物の保管から、お客様の工場などへ
の配送も承ります。
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