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karakodeineto_night1

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karakodeineto_night1
授 業 概 要(シラバス) 専門学校日本ホテルスクール
■科目基本情報
科 目 番
授 業 科 目
年
開 講 学
単
位
科 目 区
担 当 教 員
号
名
度
期
数
分
名
MS503
カラーコーディネート
2016年度
後期
1.0
専門科目
宮坂 久美子
分
類
英文授業科目名
年
次
授 業 の 方 法
年間授業時間数
授 業 コ マ 数
備
考
講義科目
Color Coordination
夜間部1年
講義
19.6時間
前期:10 後期:14 合計24コマ
■授業・科目情報
学 習 目 標 ホテル、ブライダル業界における、カラーコーディネートの重要性、関連性に基づき、CUS色彩理
論・パーソナルカラーの知識を身につけ、お客様にアドバイスできる力を習得することを目標とす
る。CUS色彩理論・配色ルールの基礎を学習し、「色が人に与える心理効果」や「配色テクニッ
ク」などを用いて、TPOに即したバランスの良いカラーコーディネートを提供できる知識を得る。
教
科
書 プリント(CUSシステム・パーソナルカラー・配色テクニック演習他)/カラーカード
年 間 授 業 計 画 1. パーソナルカラーとブライダル、ホテル業界との関連性
2.色の心理効果
3.アンダートーンとパーソナルカラー理解
4.CUSパーソナルカラー① パーソナルカラー
5.CUSパーソナルカラー② コンサルティング要領
6.CUSパーソナルカラー③ パーソナルカラー診断ロールプレイ
7.CUSパーソナルカラー④ パーソナルカラーを理解
8.前期末試験
9.CUSブライダルとの関連性①(ドレス・スタイリング)
10.CUSブライダルとの関連性②(ブーケ・会場装飾など)
11.CUS色彩理論③ CUS表色系
12.CUS色彩理論④ CUS表色系
13.CUS色彩理論⑤ CUS表色系
14.CUS色彩理論⑥ CUS表色系
15.CUS色彩理論⑦ 日本の伝統色の歴史・色彩文化知識 応用①
16.CUS色彩理論⑧ ファッションと配色調和学習 応用②
17.応用① イメージボードを作成する①、応用③
18.応用② 今までの知識を応用し、イメージボードを作成する②
19.応用③ プレゼン 講師コメント
20.まとめ
授 業 の 進 め 方 *下記カラーカードワーク・ロールプレイングなど、実践・演習中心の参加型授業。実際の写真や
ツールなど、例を用いてイメージしやすい授業を心がけます。・カラーカードを使用した配色演習
(実習)
試験の実施方法 後期1回
試験期間に設定し、形式は文書試験とする。
成 績 評 価 方 法 本校の規定に基づき、全科において共通評価基準にて算出する。
①試験得点=50%(10ポイント)
②出席率 =50%(10ポイント)
上記の2つの項目をそれぞれ10ポイント(合計20ポイント)に置き換えて、そのポイントに応じて
A,B,C,D,F評定を決定する。
尚、前提基準として①試験全体平均点の50%未満。または②出席率の50%未満に該当する場
合には「F」評価とするが、通年教科の後期学年末の評価については、前期および後期全体の状
況をもって算出する。
関
参
連
科
考
目
『テーブルコーディネート』
書
学生へのメッセージ 色についての学習は「感性」、「持っているセンス」だけではなく、訓練、勉強、ルールや理論を
しっかり覚え学習することが大切です。パーソナルカラー(ベストカラー)とは、似合う色の傾向を
把握し、個性やライフスタイルに合わせたスタイリングを考えていく手法です。この授業では、色
の分類、色調、色の見え方、感じ方などの色彩の基礎について学習します。そして、色相、色調
による配色の理解、アンダートーン配色全般の配色テクニック、更にはカラーカードを使用して切
り抜きのコーディネート実践を行ないます。ホテル・ブライダル関連業界におけるインテリアカラー
についての知識も深めます。
以上
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