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指定自動車教習所関係業務指導要領について

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指定自動車教習所関係業務指導要領について
( 5 年 保 存 )
FNo.-43000106
崎運免(教)第28号
平成24年3月8日
交通部所属長
各警察署長
殿
長崎県警察本部長
指定自動車教習所関係業務指導要領について(通達)
指定自動車教習所に関する事務については、指定自動車教習所関係業務指導要領(平成
21年8月17日付け崎運免(教)第118号。以下「旧通達」という。)に基づき実施してい
るところであるが、この度、平成24年4月1日から施行される道路交通法施行規則の一部
を改正する内閣府令(平成23年内閣府令第50号)により、両耳の聴力(補聴器により補わ
れた聴力を含む。)が10メートルの距離で、90デシベルの警音器の音が聞こえるものであ
ることとする適性試験の合格基準を満たさない者が運転できる車両の種類が拡大されたこ
と並びに「運転免許技能試験実施基準」の改正(警察庁通達により平成24年4月1日から
運用)により、技能検定から自主経路設定が削除されることに伴い、見出し指導要領を別
添のとおり定め、平成24年4月1日から実施することとしたので、事務処理上誤りのない
ようにされたい。
なお、旧通達は、平成24年4月1日をもって廃止する。
別添
指定自動車教習所関係業務指導要領
第1
目的
この要領は、指定自動車教習所関係業務規則(平成14年長崎県公安委員会規則第14号。
以下「業務規則」という。)に基づき、指定自動車教習所(以下「指定教習所」という。)
に関する事務について必要な事項を定めることを目的とする。
第2
1
指定前における教習
指定前における教習の実施に係る届出等
指定を受けようとする届出自動車教習所(以下「指定前教習所」という。)が道路
交通法施行規則(昭和35年総理府令第60号。以下「府令」という。)第34条の3に基
づいて教習を行う場合には、業務規則に定める別記様式第1号の指定前教習所届出書
に、次に掲げる書類等を添付させ、交通部運転免許管理課長(以下「運免課長」とい
う。)を経由して長崎県公安委員会(以下「公安委員会」という。)に提出させるも
のとする。
なお、指定教習所が新たに道路交通法施行令(昭和35年政令第270号。以下「施行
令」という。)第34条の6に規定する「指定自動車教習所の指定の区分」に係る他の
自動車免許の教習を行う場合(以下「車種追加」という。)における指定前教習所届
出書には、次の(1)、(3)、(7)、(11)、(12)及び(13)の添付を省略させることができる
ものとする。
(1) 定款及び所則(校則)
(2) 「指導員等名簿」(別記様式第1号)
(3) 「事務分掌表」(別記様式第2号・第2号の2)
(4) 「教習計画書」(別記様式第3号・第3号の2)
(5) コース敷地並びにコースの種類、形状及び構造を明らかにした図面(300分の1)
(6) 「コース(種類・形状・構造)一覧表」(別記様式第4号)
(7) 建物その他の設備の状況を明らかにした図面(100分の1)
(8) 「施設等一覧表」(別記様式第5号)
(9) 「備付自動車一覧表」(別記様式第6号)
(10) 「運転シミュレーター、模擬運転装置及び無線指導装置一覧表」(別記様式第7
号)
(11) 「教材一覧表」(別記様式第8号)
(12) 敷地、建物等の所有権を明らかにした書類
(13) コース及び建物の全景写真
2
簿冊等の備付け
指定前教習所には、次に掲げる簿冊等を備え付けさせるものとする。
(1) 「入所者名簿」(別記様式第9号)
(2) 「卒業者名簿」(別記様式第10号)
(3) 「退所者名簿」(別記様式第11号)
(4) 「教習原簿」(別記様式第12号)
(5) 「技能試験受験者名簿」(別記様式第13号)
(6) 「技能試験合格者名簿」(別記様式第14号)
(7) 「入所・卒業及び技能試験受験状況表」(別記様式第15号)
(8) 「出勤簿」(別記様式第16号)
(9) 「予約・配車表」、「無線教習予約・配車表」及び「原付教習予約・配車表」(別
記様式第17号・第18号・第19号)
(10) 「技能・学科教習日誌」(別記様式第20号)
(11) 「学科教習台帳」(別記様式第21号・第22号・第23号)
3
教習状況の調査等
運免課長は、第1項に規定する指定前教習所届出書の提出を受けたときは、当該指
定前教習所の教習方法等が府令第34条の3の規定に適合するかについて調査し、業務
規則第2条に基づく必要な事前指導を行うものとする。
4
教習修了証明書の発行
指定前教習所の卒業者については、指定前教習所に別記様式第24号の教習修了証
明書を発行させるものとする。
第3
1
指定申請
指定申請の手続き等
府令第35条に定める別記様式第20の指定自動車教習所の指定申請書(以下「指定申
請書」という。)には、次に掲げる書類等を添付させ、当該教習所の所在地を管轄す
る警察署長(以下「所轄署長」という。)を経由して公安委員会に申請させるものと
する。ただし、車種追加に係る指定の申請は、運免課長を経由して公安委員会に行わ
せるものとし、次の(3)から(7)までに掲げる書類等の添付を省略させることができ
るものとする。
(1) 前記第2の1の(1)から(13)までに掲げる書類
(2) 前記第2の2の(1)から(7)までに掲げる書類の写し
(3) 当該自動車教習所を管理する者、教習指導員及び技能検定員(以下「指導員等」
という。)の住民票の写し
(4) 当該自動車教習所を管理する者、指導員等の履歴書(別記様式第25号)
(5) 指導員等が、当該自動車教習所を管理する者によって選任された者であることを
証明するに足りる書類
(6)
当該自動車教習所を管理する者が、施行令第35条第1項に定める要件に該当する
者であることの申立書(別記様式第26号)
(7)
指導員等が道路交通法(以下「法」という。)第99条の2第4項第2号ロ、ハ、
ニ及びホ又は法第99条の3第4項第2号ロ及びハに該当しない者であることの申立
書(別記様式第27号・第28号)
2
指定申請に基づく調査
指定申請に基づく調査は、次により行うものとする。
(1) 所轄署長による副申
所轄署長は、指定申請書の提出を受けたときは、次の事項を調査のうえ当該指定
申請書とともに運免課長を経由して、警察本部長に報告しなければならない。
ア
設置者の職業、経歴、資産等及び自動車教習所の経営能力
イ
当該自動車教習所を管理する者が、指定教習所の管理運営について必要な知識
及び経験を有するなど、施行令第35条第1項第1号及び同条第1項第2号の要件
に適合する事実
ウ
指導員等が、当該自動車教習所の職員として現に在籍する事実
エ
教習施設等について、その用地、建物等の使用権限を有する事実
オ
その他公安委員会が指定を行うについての参考となる事項
(2) 運免課長による調査
運免課長は、指定申請書を受理したときは、当該自動車教習所が法、施行令及び
府令に規定する指定教習所の人的基準、物的基準及び運営的基準に適合し、適正か
つ効果的な教習を行うことの適否について調査し、その結果に意見を添えて公安委
員会に報告しなければならない。
第4
1
人的基準
指定教習所の管理者による管理体制の確立等
管理者による管理体制の確立等については、次のことに留意させるものとする。
(1) 管理体制の基本
管理者には、当該教習所において行う自動車の運転に関する教習の水準の維持・
向上に努めるさせるほか、指導員等の選任及び解任、教習及び技能検定の実施並び
に卒業証明書等の発行その他の指定教習所としての業務運営全般について、適正に
管理権を行使できるような内部体制の確立を図らせるものとする。
(2) 実質的な管理体制の確保
ア
管理者には、指定教習所の管理体制を強化し、その運営を適正に管理する上か
ら、他の職業を兼務させてはならないものとする。
イ
管理者には、本来の職務である業務運営全般についての管理に専念させるもの
であることから、教習又は技能検定(以下「教習等」という。)に従事させない
ものとする。ただし、教習の標準の第一種免許に係る学科教習についての学科
(一)(第1段階)項目名「1
運転者の心得」及び第二種免許に係る学科教習
についての学科(一)(第1段階)項目名「1
第二種免許の意義」については、
教習指導員の資格を有する管理者に行わせることができるものとする。
ウ
指定教習所の管理体制を強化するため、当該施設の組織及び経営規模に応じて
卒業証明書等の発行に関し監督的地位にあり、かつ、管理者を直接補佐する職員
(以下「副管理者」という。)を置かせるものとする。
エ
夜間等における管理者不在時の責任体制を明確にするため、あらかじめ副管理
者その他の幹部職員を責任者(以下「代行管理者」という。)として指定させる
ものとする。
なお、代行管理者を指定したときは、速やかに運免課長に報告させるものとす
る。
(3) 指導員等の選任・解任等
ア
選任の時期
管理者には、教習等を行わせるために技能検定員審査等に関する規則(平成6
年国家公安委員会規則第3号。以下「審査規則」という。)に定める別記様式第
5号の技能検定員資格者証又は別記様式第9号の教習指導員資格者証(以下「資
格者証」という。)の交付を受けている者を指導員等として選任させるものとし、
指導員等として選任させない限り、当該業務に従事させないものとする。
イ
大型免許又は大型第二種免許に係る指導員等の選任等
(ア) 大型免許又は大型第二種免許に係る指導員等の選任
道路交通法施行令の一部を改正する政令(平成17年政令第183号)附則第4
条の規定により、大型免許及び中型免許又は大型第二種免許及び中型第二種免
許に係る資格者証とみなされる資格者証の交付を受けている指導員等を選任し
ている指定教習所の管理者が、これらの者に大型免許又は大型第二種免許に係
る教習又は技能検定を行わせようとするときは、同政令附則第5条に規定する
公安委員会が指定する研修を受けておく必要があることから、当該研修に係る
修了証の交付を受けている者であることについて、管理者において所要の確認
を行わせるものとする。
なお、みなす教習指導員等についてもこの規定の適用を受けることとなるの
で留意させるものとする。
(イ) 公安委員会への通知
管理者が(ア)に掲げる研修を受けさせた場合は、技能検定員審査等に関する
規則の一部を改正する規則(平成18年国家公安委員会規則第3号)の規定によ
り、公安委員会に対しその旨を文書で通知させなければならないこととされて
いるが、同通知を行わせるに当たっては、下記の事項を記載した通知書に「研
修修了証」の写しを添付させて提出させるものとする。
ウ
a
指導員等の住所、氏名及び生年月日
b
資格者証の種類
c
受講研修名、研修実施主体名及び研修受講年月日
学科教習に従事する教習指導員の要件
学科教習に従事する教習指導員については、第一種免許に係る学科教習にあっ
ては第一種免許に係る教習指導員(中型自動車を運転することができる免許(仮
免許を除く。)及び普通自動二輪車(小型限定車を含む。)を運転することがで
きる免許を現に受けている者(免許の効力を停止されている者を除く。)に限る。)、
第二種免許に係る学科教習にあっては第二種免許に係る教習指導員(大型第二種
免許、中型第二種免許又は普通第二種免許を現に受けている者(免許の効力を停
止されている者を除く。)に限る。)とされている(府令第33条第4項第2号ロ)
ことから、管理者において所要の確認を行わせるものとする。
エ
指導員等の知識等の確認
指導員等の選任に当たって行う指導員等に関する資格者証の交付を受けた者の
知識・技能等の確認については、管理者において行わせるものとする。
なお、資格者証の交付を受けた者であっても、1年以上その業務から離れてい
た者など知識及び技能の低下のおそれがある者については、公安委員会で必要な
確認等を行い、その結果によっては、管理者に当該指導員等に対する必要な教養
を行わせるものとする。
オ
解任
指導員等が公安委員会に資格者証を返納した場合のほか任意退職・解雇等によ
り選任の要件を欠くこととなった場合は、管理者に速やかに解任の手続きを行わ
せるものとする。
カ
選任及び解任の手続き
選任及び解任の手続きは、公安委員会に対して、業務規則に定める別記様式第
4号の指定事項変更届(以下「指定事項変更届」という。)の所定の欄に必要事
項を記載して行わせるものとする。
なお、解任の理由が指導員等の任意退職に係る場合は、退職届の写しを添付さ
せるものとする。
(4) 指導員等の数
指導員等の数についての法令上の規定はないが、当該施設において教習等を受け
る者の数に適応した数の指導員等を置かせるものとする。
(5) アルバイト指導員等の従事制限
他に本業を持ってそのかたわら教習等に従事する、いわゆるアルバイト指導員等
については、指定教習所の公共的性格、職員の管理掌握、部内教養及び研修等の観
点から問題があり好ましくないことから、当該指導員等を教習等に従事させないも
のとする。ただし、繁忙期(7月から8月及び12月から3月並びにその前後の期間
のうち、それぞれの指定教習所の過去の実績を踏まえて、当該指定教習所が混雑し
ていると公安委員会が認める時期をいう。以下同じ。)には、教習生に対する円滑
な教習又は待ち時間の少ない教習の実施等が困難となっていることから、繁忙期に
限って臨時的に教習に従事する教習指導員(以下「臨時的指導員」という。)とし
て、次の条件を満たす場合には認めるものとする。
ア
教習指導員資格者証の交付を受けている者であること。
教習に従事していたみなし教習指導員(道路交通法の一部を改正する法律(平
成5年法律第43号)附則第7条第1項に定めるものをいう。以下同じ。)であっ
ても、選任届が継続してなされ、かつ、当該指定教習所において引き続き教習を
行わせる場合は、みなし教習指導員として教習を行わせることができるものとす
る。
イ
他に本業を持っている者に、その本業のかたわら教習に従事させないものとす
る。
この場合において、本業とは、常勤的な職業で主として当該職業で生計を立て
ている業をいい、例えば、道路運送事業に係る運転を本業とする者が、その非番
日又は休日に従事するような場合は認められないものとする。また、本業である
か否かの判断については、教習指導員として選任されている期間全体を考慮して
行うものとする。
なお、臨時的指導員の選任については、就業状況を明らかにした書類を指定事
項変更届に添えて提出させるものとする。
ウ
繁忙期に継続して教習に従事できる者であるものとする。
臨時的指導員は、指定教習所が届け出た当該就業期間を通し、継続して教習業
務に従事させるものとする。したがって、繁忙期において、臨時的指導員が日々
雇い入れられるような形で教習を行うことは、教習業務の円滑な実施を阻害し、
公安委員会による指導監督が困難となるおそれがあることから、これを認めない
ものとする。
エ
教習指導員として年間を通じて選任するものとする。
臨時的指導員を選任させる場合は、1年以上継続して選任させなければならず、
日々選任するような短期間の選任は認めないものとする。
なお、当該選任に係る指定事項の変更届の手続きは、十分な時間的余裕をもっ
て行わせるものとする。
オ
一つの指定教習所に限り選任されている者であるものとする。
複数の指定教習所において教習指導員を兼任させないほか、複数の教習所が同
一の企業体に属する場合であっても認めないものとする。
カ
指定自動車教習所の職員に対する講習の実施に関する規則に定める講習(以下
「法定講習」という。)その他の所定の講習を受講させるものとする。
臨時的指導員として選任されている間は、教習に従事する期間であると否とを
問わず、法定講習を受講させるものとする。
キ
臨時的指導員の数は、繁忙期対策のための必要な数に限られ、かつ、当該指定
教習所において選任させている教習指導員の総数の5分の1を超えさせないもの
とする。
2
指導員等になろうとする者に対する教養
指導員等になろうとする者には、別添1の指定教習所の指導員等になろうとする者
に対する新任教養実施基準に基づく教養を受けさせるものとする。
3
指導員等に係る公安委員会の審査等
公安委員会が行う指導員等に係る審査(以下「指導員等審査等」という。)につい
ては、審査規則によることとなるが、その受審に当たっては、次のことに留意させる
ものとする。
(1) 審査の申請
指導員等審査等を受けようとする者には、審査規則に定める別記様式第1号の技
能検定員・教習指導員審査申請書に次に掲げる書類等を添付させ、運免課長を経由
して公安委員会に申請させるものとする。ただし、申請時において他の教習車種に
係る指導員等として現に選任を受けさせている者には、次に掲げるイ及びエの添付
を要しないものとする。
ア
履歴書(別記様式第25号)
イ
住民票の写し(本籍地記載のもので初受審者を対象とする。)
ウ
写真(申請前6月以内に撮影した無帽、正面、上分身、無背景の縦の長さ3.0
㎝、横の長さ2.4㎝で、その裏面に氏名及び撮影年月日を記入したもの)1枚
エ
指導員等が、法第99条の2第4項第2号ロ、ハ、ニ及びホ又は法第99条の3第
4項第2号ロ及びハに該当しない者であることの申立書(別記様式第27号・第28
号)
オ
運転記録証明書及び運転免許証の写し(A4サイズの用紙1枚に運転免許証の
表及び裏の写し)
カ
技能検定員又は教習指導員資格者証を有する者は、すべての資格者証の写し
キ
審査細目免除者(審査細目の一部免除者を含む。)については、次に掲げる書
類等(写し)の全部又は一部
(ア) 他に有する指導員等資格者証
(イ) 指導員等審査成績表
(ウ) 審査細目の免除に係る修了証書
(2) 審査の実施等
審査は、次により行うものとする。
ア
審査基準
審査の基準は、別添2の指定教習所の指導員等の審査基準によるものとする。
イ
審査の免除
審査細目の免除は、別添3の指導員等審査細目免除等一覧表によるものとする。
ウ
審査の実施回数
審査の実施回数は、年間おおむね3回とするものとする。
エ
審査の実施場所
審査は、交通部運転免許管理課運転免許試験場(以下「試験場」という。)に
おいて行うものとする。ただし、特別の理由があるときは、運免課長が別の場所
を選定して行うことができるものとする。
オ
審査の日時及び場所の通知
指導員等の審査を行うときは、審査の日時及び場所を指定し、指定教習所の管
理者を通じて受審者に通知するものとする。
(3) 審査結果の通知等
指導員等の審査を行ったときは、合否を決定し、その結果を指定教習所の管理者
を通じて受審者に通知するとともに、合格者に対しては、審査規則に定める別記様
式第2号の技能検定員審査合格証明書又は別記様式第8号の教習指導員審査合格証
明書(以下「審査合格証明書」という。)を交付するものとする。
(4) 審査合格証明書の再交付
審査合格証明書の交付を受けた者が、当該合格証明書を亡失し、又は滅失したと
きは、審査規則に定める別記様式第3号の技能検定員・教習指導員審査合格証明書
再交付申請書を公安委員会に提出させて、再交付の申請を行わせるものとする。
(5) 資格者証の交付申請
審査合格証明書の交付を受けた者が、公安委員会に対して資格者証の交付を申請
するときは、審査規則に定める別記様式第4号の技能検定員・教習指導員資格者証
交付申請書を交付を受けようとする資格の種類ごとに作成させ、次に掲げる書類を
添付させるものとする。
ア
審査合格証明書の写し
イ
指導員等が法第99条の2第4項第2号ロ、ハ、二及びホ又は法第99条の3第4
項第2号ロ及びハに該当しない者であることの申立書(別記様式第27号・第28号)
ウ
写真(申請前6月以内に撮影した無帽、正面、上分身、無背景の縦の長さ3.0
㎝、横の長さ2.4㎝で、その裏面に氏名及び撮影年月日を記入したもの)1枚
エ
運転免許証の写し(A4サイズの用紙1枚に表及び裏の写し)
(6) 資格者証の交付
公安委員会は、前号に規定する資格者証の交付申請が行われたときは、その資格
の有無を確認のうえ、審査規則に定める別記様式第5号の技能検定員資格者証又は
別記様式第9号の教習指導員資格者証を交付するものとする。
(7) 資格者証の再交付等
前号に規定する資格者証の交付を受けた者が、当該資格者証を亡失し、若しくは
滅失したとき、又は記載事項に変更があったときは、審査規則に定める別記様式第
6号の技能検定員・教習指導員資格者証の再交付・書換え申請書を公安委員会に提
出させて、再交付等の申請を行わせるものとする。
(8) 資格者証の返納
公安委員会は、資格者証の交付を受けた者が法第99条の2第5項又は法第99条の
3第5項の事由に該当するときは、審査規則に定める別記様式第7号の技能検定員
・教習指導員資格者証返納命令書(以下「返納命令書」という。)を交付し、当該
資格者証の返納を命ずるものとする。
なお、同返納命令書の交付を受けた者には、その交付の日から10日以内に当該資
格者証を公安委員会に返納させるものとする。
(9) 資格者証取得順序
教習指導員の資格については、原則として初めに普通自動車免許に係る教習指導
員資格者証を取得させ、その後、他の免許に係る教習指導員資格者証を取得させる
ものとする。技能検定員の資格についても、普通自動車免許に係る教習指導員資格
者証を有する者を対象に、普通自動車免許に係る技能検定員資格者証を取得させ、
その後、他の免許に係る技能検定員資格者証を取得させるものとする。
なお、同種免許に係る資格者証の取得順序は、まず教習指導員資格者証を取得し
た後、技能検定員資格者証を取得させるものとする。
4
指導員等の研修
管理者には、指導員等の教習等に関する能力の向上を図るために計画的に研修及び
教養を行わせ、これらの研修の状況を別記様式第29号の教養実施記録簿に記録させる
ものとする。また、教習等の水準を高め指定教習所間の格差を是正するために、次の
研修を推進させるものとする。
(1) 検定立会研修
技能検定員を他の指定教習所に派遣させ、又は他の指定教習所の技能検定員を受
入れさせて、当該技能検定員が検定車両に同乗するなどの方法により検定状況を観
察させたうえで、検定課題・採点等について意見交換を行わせ、より適正な検定の
確立を図らせるものとする。
なお、この研修を実施させる場合には、修了検定又は卒業検定(以下「検定」と
いう。)を受ける者(以下「受検者」という。)に対し事前に趣旨等を説明させて
受検者の了解を受けさせるなど、検定に支障を生じないよう配意させるものとする。
(2) 教習立会研修
教習指導員(みなし教習指導員を含む。以下「指導員」という。)を他の指定教
習所に派遣させ、又は他の指定教習所の指導員を受入れさせて、当該指導員が教習
車両に同乗するなどの方法により教習状況を観察させたうえで、教習方法等につい
て意見交換を行わせ、より水準の高い教習の確立を図らせるものとする。
第5
物的基準
指定教習所の物的基準については、法第99条第1項第4号、令第35条第2項及び施行
規則第32条に規定されているが、その運用等に当たっては次のことに留意させるものと
する。
1
コース
コース敷地の面積は、8,000平方メートル(専ら大型二輪免許又は普通二輪免許に係
る技能教習及び技能検定を行う教習所にあっては、3,500平方メートル)以上であるこ
とが必要であるが、ここにいう「コース敷地の面積」には、コース内の緑地部分及び
路肩部分を含むが、学科教室等の建物の敷地部分を含まないことに留意させること。
また、コース敷地の面積の算出は、原則として一団の敷地であって一体的な運用がで
きるものについて行わせるものとする。したがって、既存のコース敷地とこれに隣接
して新たに設けられたコース敷地との間に公道その他施設があるような場合には、ト
ンネルその他により両敷地のコースが相互に一体的に使用させることができるような
場合を除き、新たに設けられたコース敷地の面積を既存のものに合計させないものと
する。
(1) 周回コース
ア
周回コースとは、「おおむね長円形」とされているが、これは、ある程度の速
度が出せることを目的としたものであり、その機能を果すものであれば、必ずし
も形状にこだわらせる必要はないものとする。
イ
周回コースの外側に、他のコースを設置させてもよいものとする。
ウ
周回コースについては、「総延長の2分の1以上に相当する部分が舗装されて
いること」が必要であるが、ここにいう舗装は、簡易舗装程度以上のものにさせ
るものとする。
エ
周回コースのすみ切り半径は5メートル以上にし、さらに1箇所以上は、でき
るだけ10メートル以上にさせるものとする。
(2) 幹線コース
ア
幹線コースは、「おおむね直線で、周回コースと連絡し、幅7メートル以上で
あるコースが相互に十字形に交差するものであること」が必要であるが、この場
合において、周回コースから交差点までの距離については、技能教習及び技能検
定が適正に実施できる程度のものを確保させるものとする。
イ
交差点のすみ切り半径は、3メートル以上にさせるものとする。
(3) 坂道コース
ア
坂道コースは、「2以上の坂道」を有することが必要であるが、緩坂路と急坂
路とが1つずつあって、「頂上平たん部」により連絡されていれば、要件を満た
すものとする。
イ
こう配については、緩坂路と急坂路のそれぞれについて規定されているが、そ
の数値はいずれも底辺と高さの割合を示すものとする。
(4) 屈折コース、曲線コース、方向変換コース及び鋭角コース
ア
いわゆる狭路コース(屈折コース、曲線コース、方向変換コース及び鋭角コー
ス)は、当該施設の規模に応じ技能教習に必要にして十分な数を設置させること
とし、不必要なコースを設置させることによって、同時に使用することのできる
自動車の台数の計算に不合理を生じさせないものとする。
イ
狭路コースの形状については、府令別表第3の2の表に図示された逆形のもの
(例えば、屈折コースの第1角が左折となるもの)であっても、正規のものとし
て認めるものとする。
ウ
出入口部のすみ切りは、規定の長さ(曲線コースについては、弧の長さ)を超
える部分について設けさせるものとし、その半径は、大型第二種免許、大型免許、
中型第二種免許及び中型免許コースについては3メートル、普通免許及び普通第
二種免許コースについては2メートル、大型二輪免許及び普通二輪免許コースに
ついては1メートルとさせるものとする。
(5) 路端停車コース
路端停車コースは、別添4の路端停車コースに示したものにさせるものとする。
(6) 隘路コース
隘路コースは、別添4の2の隘路コースに示したものにさせるものとする。
(7) 縦列駐車コース
縦列駐車コースは、別添4の3の縦列駐車コースに示したものにさせるものとす
る。
(8) 自動二輪車のコース
ア
併設コースの基準
大型二輪免許又は普通二輪免許に係る教習を独立して実施するため、既設のコ
ース敷地に二輪車専用のコースを併設する指定教習所における二輪車専用のコー
ス(併設コース)敷地面積は、おおむね1,000平方メートル以上とし、課題コース
等として府令別表第3の表に定める屈折コース、曲線コース、直線狭路コース、
連続進路転換コース、波状路コース及び別添5の自動二輪車の制動技能等を判定
するための特別な課題を実施するための「指定速度からの急停止コース」を設置
するように努めさせるものとする。ただし、安全確保・教習効果等から設置させ
ることが適当でない場合は、必ずしも当該課題コースの設置は要しないものとす
る。
イ
8の字コース
別添6の8の字コースを設置するように努めさせるものとする。ただし、「8
の字コース」を設けさせることが困難な指定教習所にあっては、「8の字コース」
を使用させることとしている教習については、ロード・コン2本を用いて、当該
コースと同程度の旋回を行うことができるコースを設定して行わせることができ
るものとする。
ウ
曲線コースの特例
曲線コースについては、別添6の8の字コースを代替えとして使用させること
ができるものとする。
エ
特別設定コース
大型二輪免許についての技能教習第2段階項目名「16
ど」の内容のうち、「③
高度なバランス走行な
特別設定コース走行」で用いる特別設定コースのマン
ホール若しくは道路標示、砂利道若しくは砂道、わだち、湿潤路面又は不整地の
設置場所は、コース内であれば車道上であることを要しないものとする。また、
砂利道若しくは砂道、わだち、湿潤路面又は不整地の基準は、おおむね長さ5メ
ートル、幅2メートル(わだちを除く。)以上とさせるが、教習効果を考慮のう
え、当該教習所の規模に応じた適切な大きさとさせることができるものとする。
なお、マンホールについては、おおむね直径0.65メートル以上で滑りやすい材
質のものとさせるものとする。
(9) 大型特殊自動車等のコース
大型特殊自動車コース又は牽引自動車コースは、指定教習所に使用する大型特殊
自動車又は牽引自動車の構造及び性能から見て、周回コースその他のコースを用い
らせることが妥当と思われるものについては、可能な限り、これらのコースを設置
させること。また、特定の大きさのコースを設置させる場合には、技能試験に比較
して技能検定が極端に軽易とならないよう配意させるものとする。
(10) コースの縁石
沈みコースの縁石の高さは、おおむね10センチメートルとさせ、浮きコースにあ
っても、コースの側端について同様の高低を設けさせるものとする。また、府令別
表第3の2の表の備考に掲げるコースの基準によりコースを設置させる場合につい
ても、それぞれの免許に係るコースについて縁石の設置に準じた措置をとらせるも
のとする。
(11) スキッドコース
大型免許、中型免許、大型第二種免許、中型第二種免許又は普通第二種免許に係
る技能教習のうち、教習の標準の技能教習についての応用走行(第2段階)項目名
「悪条件下での運転」において使用するスキッドコースは、凍結路面における走行
教習が可能なコースであり、次の基準を満たさせるものとする。
区
分
スキッド路
μ 値
普通車専用コース
スキッド路(m)
長
さ
幅
40以上
5以上
40以上
15以上
大型専用コース
50以上
15以上
普通・中型・大型兼用コース
50以上
15以上
中型車専用コース
0.2μ以下
〔安全地帯の基準〕
コースの周囲には、スキッド教習を実施する教習車両に応じた安全地帯を適宜
設けさせるものとする。
(12) スキッド教習車コース
大型免許、中型免許、大型第二種免許、中型第二種免許又は普通第二種免許に係
る技能教習のうち、教習の標準の技能教習についての応用走行(第2段階)項目名
「悪条件下での運転」において使用するスキッド教習車は、スキッド体験走行がで
きる装置を取り付けた車両であり、次の基準を満たさせるものとする。また、当該
コースについては、別添6の2のスキッド教習車コースのとおりとさせるものとす
る。
なお、当該コースにおける安全地帯についても上記(11)同様コースの周囲に適
宜設けさせるものとする。
内
2
容
基
準
走行速度
40㎞/h以上
設定μ値
0.2μ以下
車両等
(1) 備付け車両
ア
備付け車両の標準
指定教習所には、技能教習及び技能検定を行うため必要な種類の車両を備えさ
せることとし、備付け車両は、別添7の試験車両基準と同程度以上のもの(以下
「標準教習車」という。)とさせるものとする。
イ
備付け車両の台数等
車両の備付け台数については、法令上の規定はないが、当該施設において技能
教習又は技能検定を受ける者の数等に応じた適当な台数とさせるものとする。
ウ
持込み車両等
技能教習及び技能検定に使用する車両は、標準教習車でなければならないが、
身体障害者の持込み車両については、標準教習車と異なる車両を使用させること
ができるものとする。この場合においては、府令第36条の規定に基づく指定事項
変更届を提出させることは要しないが、持込み車両を使用した教習である旨を教
習原簿に記載させるものとする。
エ
身体障害者に対する車両等の整備
身体障害者の利便等を考慮の上、対応できる教習車両の備付け及び施設等の改
善に努めさせるものとする。また、前記の身体障害者の持込み車両についても、
これを備えさせるものとする。
(2) 応急用ブレーキ
技能教習に用いる車両(身体障害者の持込み車両を含む。)で、二輪車及び専ら
無線指導装置による教習を行わせる場合に使用されるもの以外の車両については、
「指導員等が危険を防止するための応急の措置を講ずることができる装置」を備え
させなければならないが、この場合の装置は、指導員席の足ブレーキ(応急用ブレ
ーキ)に連動したブレーキ等がこれに当たるものとする。
なお、応急用ブレーキを装備させることが困難な大型特殊自動車であっても、指
導員等が通常占める位置から手ブレーキを操作させることによって、応急の措置を
講じさせることができるものは、手ブレーキ等を「応急の措置を講ずるとのできる
装置」とみなすものとする。
(3) 車両の整備
専ら指定教習所のコース内において教習に使用する車両については、道路運送車
両法に規定する登録を受けさせることを要しないが、同法第47条(使用者の点検及
び整備の義務)の規定を準用させるものとする。
(4) 後写鏡等の備付け
標準教習車(二輪車を除く。)には、指導員等のための後写鏡を備え付けさせる
ものとし、アイミラーについても努めて備え付けさせるものとする。
なお、聴覚障害者で府令第23条第1項の表聴力の項第2項に規定する特定後写鏡
(以下「特定後写鏡」という。)を使用する旨の条件(以下「特定後写鏡条件」と
いう。)の付される予定の教習生の普通自動車の車室内に、別添8の特定後写鏡を
備え付けさせるものとする。
(5) 赤色回転灯等の設置
特定後写鏡条件の付される予定の教習生の普通自動車には、リアトランクに赤色
回転灯等を設置し、所内コース走行中に随時点灯できるようにさせるものとする。
(6) 路上検定標識の表示
普通自動車の卒業検定に使用する自動車にあっては、路上検定実施中は、その旨
屋根等に標識(赤地に白色の文字で「検定中」と書いた車外標識)を、大型第二種、
中型第二種にあっては自動車の前後左右4ヶ所に標識(白又は黄地に黒色の文字で
「検定中」の標識。)を、大型自動車及び中型自動車にあっては、大型第二種、中
型第二種に準じた標識を表示をさせて、路上検定中の事故防止の徹底を図らせるも
のとする。
なお、所内検定を実施中の車両(二輪車を除く。)についても、当該標識を表示
させてもよいものとする。
(7) 模擬運転装置及び無線指導装置
模擬運転装置及び無線指導装置による教習を行う場合は、「道路交通法施行規則
第33条第4項第1号ハの規定により内閣総理大臣が指定する模擬運転装置及び同号
ニの規定により無線指導装置に関する件」(平成16年内閣府告示第287号)に規定す
る要件を備えたものを使用させること。また、無線指導装置で電波法の適用を受け
るものについては、所要の手続きを行わせるものとする。
(8) 運転シミュレーター
運転シミュレーター(車載式運転シミュレーターを含む。以下同じ。)を教習に
使用させる場合は、「道路交通法施行規則の規定に基づき、運転シミュレーターに
係る国家公安委員会が定める基準を定める件」(平成6年国家公安委員会告示第4
号)に適合するものを使用させるものとする。
3
学科教習用教室等
(1) 基準
指定教習所には、技能教習、学科教習及び技能検定を行うため必要な建物その他
の設備を備えさせるものとする。
(2) 技能教習
技能教習については、道路において行う場合を除き、自動車教習所のコースその
他の設備において行わせなければならないが、「その他の設備」とは、模擬運転装
置(運転シミュレーターを含む。)又は暗室等がこれに当たるものとする。
(3) 路上教習等の発着の用に供する施設の設置
管理者には、教習及び技能検定の実施に関して各種の義務規定が定められており、
教習及び技能検定は、管理者の適正な管理の下で行わせなければならないものとす
る。したがって、路上教習及び路上検定を行う場合の発着は、管理者による適正な
管理権が行使しうる指定教習所の施設において行わせるものとする。ただし、大型
免許及び大型第二種免許に係る路上教習及び路上検定を行わせる場合であって指定
教習所周辺の道路環境等により指定教習所からの当該免許に係る教習車両の発着が
困難な場合については、教習時限と教習時限との準備時間内での移動が可能な距離
で、管理者が教習業務等について適正な管理を行えるなどの一定の要件を満たさせ
ている場合に限り、府令第33条第4項第1号ヨに規定される「その他の設備」とし
て、路上教習及び路上検定の発着の用に供する施設を指定教習所のコース敷地から
離れた場所に設置させることができるものとする。
(4) 学科教習
学科教習については、指定教習所の建物その他の設備において行わせること(府
令第33条第4項第2号ホ)とされており、学科教習を行うための教室及び実習を行
わせる施設等がこれに当たるものとする。
なお、教室の大きさ、教材の数等については、教習等を受ける者の数に適応した
ものとさせるものとする。
4
施設の移転
指定教習所の施設を他の場所に移転させる場合は、物的基準の条件が指定を受けた
ものと異なることから、新たに指定を受けさせる必要があると解されるが、同一公安
委員会の管轄区域内に移転させた場合で、管理者・指導員等その他の人的基準及び移
転後の建物、教習のための備付け車両、所内コース等教習実施規模が移転前のものと
おおむね変わらないといった物的基準の条件が満たされ、また、路上教習の区域(面)
が移転前と条件的におおむね変更がなく、かつ、運営的基準が移転後の施設において
も移転前の施設におけるものと同様、適正に行われることが公安委員会において確認
されたときは、移転前の教習所に対する指定と同一性があるものと認め、指定事項の
変更手続(所在地の変更)により行わせるものとする。
なお、当該計画がある場合は、公安委員会に対して事前に照会させるものとする。
第6
1
運営的基準
教習原簿の作成
教習生ごとに、教習の実施状況等を記録した教習原簿を作成させるものとする。
2
入所時の確認事項等
指定教習所へ入所を希望する者(以下「入所希望者」という。)については、次の
確認事項等に留意して対応させるものとする。
(1) 人定事項
入所時には、必ず運転免許証又は住民票等によって必要事項を確認させ、教習原
簿に確実に記載させるものとする。
(2) 受験資格を満たさない入所希望者に対する事前説明
入所希望者のうち、修了検定又は卒業検定の時までに、運転免許試験の受験資格
に必要な年齢を満たさないと認められる者、自動車の運転経験の期間に関する要件
を満たさないと認められる者又は交通違反歴等により卒業証明書の有効期間内に運
転免許を取得することができないと認められる者に対しては、その旨の事前説明を
十分に行わせるものとする。
なお、普通仮免許を有する者で、保有する普通仮免許の有効期間内に所定の教習
を修了しないと認められる者に対しても同様とするものとする。また、法第90条第
1項第1号又は第2号に該当する者については、免許の拒否等の対象となることの
ほか、免許の申請時における病状等の申告制度等について説明させるとともに、本
人において拒否等の対象となる可能性があると考えられる場合には、本人が試験場
学科・適性試験係(以下「適性試験係」という。)の運転適性相談窓口に相談する
よう指導させるものとする。
(3) 不正教習等の防止
ア
教習生の年齢・運転適性等によって教習修得期間も大きく異なる場合があるの
で、不正教習及び不正技能検定を誘発するおそれのある内容の契約のもとに、教
習生を入所させないよう指導するものとする。
イ
普通仮免許を有する者を入所させる場合には、当該仮免許証の写真の顔と本人
を照合するなど、身代わりによる不正教習を未然に防止させるものとする。
(4) 適性テストの実施
ア
適性試験(法第97条第1項第1号に規定するものをいう。)の例に準じて適性
テストを行わせ、その結果について疑義がある場合には、適性試験係に問い合わ
せたうえで適切に対応させるものとする。
イ
普通免許及びAT限定普通免許の聴力に係る適性テストの結果は、府令第23条
第1項の表の聴力の項第1号又は第2号のいずれに該当するかを教習原簿の聴力
の欄に記入させるものとする。
なお、第1号に該当する者に対しては、補聴器を使用するか特定後写鏡を使用
するかについては本人の意思を確認させ、教習を開始させるものとする。
ウ
入所希望者が身体障害者である場合は、別添9の身体障害者の状況に応じた教
習車種の範囲の表に掲げる身体障害の程度であれば教習を行うことが可能である
ことから、当該入所希望者を対象とする技能教習及び技能検定は、同表に掲げる
身体障害の状態に応じた教習車種によって行わせるものとする。
なお、この場合における教習車種の選定は、適性試験係の適性診断結果に基づ
いて行わせるものとし、身体障害者に対応した教習車両がない場合でも、障害者
が持ち込んだ車両による教習の実施に努めさせるものとする。ただし、教習生の
住所地が他都道府県の場合は、改めて住所地を管轄する都道府県警察の運転免許
担当課において運転適性相談を行わせるものとする。
エ
心身障害者については、運転免許取得可能であれば、可能な限り受け入れさせ
るものとする。
3
教習生の転所の取扱い
転所の取扱いは、次により行わせるものとする。
(1) 転所の手続き
管理者には、転所を希望する教習生の教習原簿に、当該教習生の教習履修状況を
明らかにした証明文を記載させるものとする。
(2) 転所の対象
転入を認める教習生は、大型免許、中型免許、普通免許、大型二輪免許、普通二
輪免許、大型第二種免許、中型第二種免許及び普通第二種免許に係る教習生であり、
かつ、転出前の指定教習所(以下「原教習所」という。)における教習の実施状況
が確認できる者に限らせるものとする。
なお、確認の方法は、原教習所が交付した教習原簿の提出(その者が仮免許を受
けている場合にあっては、更に仮免許証の提示)を求めて行わせるものとする。
(3) 転所の効果
原教習所における教習を転入後の指定教習所(以下「新教習所」という。)にお
ける教習とみなす区切りは、技能教習及び学科教習ともに、教習の標準の同項目名
を単位とするものとする。ただし、技能教習について応用走行の教習効果の確認(以
下「みきわめ」という。)が終了している者については、新教習所において改めて
みきわめを行わせるものとし、修了検定又は卒業検定に不合格となった者が補習教
習を終了している場合についても、新教習所において改めて補習教習を行わせるも
のとする。
4
普通二輪免許の技能教習における運転シミュレーターを使用しない場合の教習方法
道路交通法施行規則の一部を改正する総理府令(平成8年総理府令第41号)附則第
2項により普通二輪免許に係る指定教習所とみなされた指定教習所においては、普通
二輪免許に係る技能教習において運転シミュレーターを使用した教習を行うこととさ
れている教習について、当分の間、別に定める方法に従い、実車を用いた教習をもっ
てかえることができるものとする。この方法による場合で、教習生の同乗する普通自
動車に先行して走行する車両には、普通自動二輪車を使用させるものとする。
(別冊
普通二輪免許に係る教習における「運転シミュレーターを使用しない場合」
の教習指導要領)
5
教習効果の確認(みきわめ)を行う教習指導員の要件
みきわめを行うことができる教習指導員の要件等については、次のとおりとするも
のとする。
(1) みきわめを行う教習指導員の要件
みきわめは、教習指導員の資格を有する者に行わせるものとするが、当分の間、
当該教習に係る技能検定員を兼ねている者、当該教習課程の技能教習経験(以下
「教習経験」という。)が2年以上ある者又は教習経験が2年に満たない者の中か
ら、管理者がみきわめを行う能力を有する者として認定(以下「みきわめ資格者認
定」という。)した者とさせるものとする。
(2) みきわめ資格者認定
管理者に、みきわめ資格者認定を行わせる必要がある場合には、あらかじめ教習
指導員(みなし教習指導員を含む。)に教習指導能力・経験等を勘案した判定基準
を作成させ、当該指導員についての教習実施状況を観察の上、みきわめの能力を総
合的に確認して判定させるものとする。
なお、判定基準を作成させた場合は、当該判定基準を添えて公安委員会に報告さ
せるものとする。
(3) みきわめ資格者認定等の報告
指定教習所にみきわめ資格者認定を行わせた場合は、当該指導員に係る教習経験
が2年に達する期間(以下「認定期間」という。)を明記させたうえで、速やかに
公安委員会に報告させるものとする。
なお、認定期間の満了前に、みきわめ資格者認定を取り消させた場合も同様に報
告させるものとする。
(4) みきわめ資格者認定の運用停止
公安委員会は、みきわめ資格者認定を受けた者が行ったみきわめの判定結果が適
当でないと認められる指定教習所に対し、その改善がなされるまでの間、当該指定
教習所において現にみきわめ資格者認定を受けている者の認定運用を停止させるも
のとする。
6
教習指導員資格を有しない者の教習従事制限
みなし教習指導員に教習を行わせる場合は、次のことに留意させるものとする。
(1) 技能教習におけるみなし教習指導員の教習従事制限
みなし教習指導員のうち技能指導員でなかった者に技能教習を行わせてはならな
いこととされている(道路交通法の一部を改正する法律(平成5年法律第43号)附
則第7条第3項)が、大型免許、中型免許、普通免許、大型二輪免許又は普通二輪
免許に係る技能教習の応用走行(第2段階)の中で行うこととしている技能・学科
の組合せ教習(以下「セット教習」という。)に係る技能教習については、技能指
導員及び学科指導員の両方の資格を有するみなし教習指導員に限り行わせることが
できるものとする。
(2) 学科教習におけるみなし教習指導員等の教習従事制限
ア
セット教習の特例
みなし教習指導員のうち学科指導員でなかった者に学科教習を行わせてはなら
ないとされている(道路交通法の一部を改正する法律(平成5年法律第43号)附
則第7条第3項)が、セット教習に係る学科教習については、技能指導員及び学
科指導員の両方の資格を有するみなし教習指導員に限り行わせることができるも
のとする。
イ
みなし教習指導員等が行うことのできる学科教習項目名
(ア) 道路交通法の一部を改正する法律(平成5年法律第43号)による改正前の法
の学科指導員が行うことのできる第一種免許に係る学科教習項目名(番号)は、
第1段階においては1~13、第2段階においては1~17とするものとする。
(イ) 学科指導員のうち道路交通法施行令の一部を改正する政令(昭和48年政令第
27号)附則第3項に規定する「もっぱら法令教習に従事する者」(以下「法令
指導員」という。)、「もっぱら構造教習に従事する者」(以下「構造指導員」
という。)及び「もっぱら法令教習及び構造教習を除く学科教習に従事する者」
(以下「安全知識指導員」という。)の資格区分に応じて教習のできる学科教
習項目名(番号)は、次表のとおりとするものとする。
第一種免許に係る学科教習項目名(番号)
区
分
第1段階
法令指導員
第2段階
1~13
1~3、11~17
構造指導員
2、3、10
安全知識指導員
(注)
2~9
構造指導員及び安全知識指導員は、セット教習に従事でき
ないことに注意するものとする。
7
適性検査結果に基づく行動分析の指導員の要件
第一種免許に係る学科教習のうち教習の標準の学科教習についての学科(二)(第
2段階)項目名「5
適性検査結果に基づく行動分析」、及び第二種免許に係る学科
教習のうち教習の標準の学科についての学科(二)(第2段階)項目名「21
適性検
査結果に基づく行動分析」については、学科教習の指導員要件を満たし、かつ、運転
適性検査・指導者資格者証を有する者又はこれと同等以上の能力を有する者に行わせ
るものとする。
8
応急救護処置教習の指導員の要件
第一種免許に係る学科教習のうち教習の標準の学科教習についての学科(二)(第
2段階)項目名「2
応急救護処置Ⅰ」及び「3
応急救護処置Ⅱ」、並びに第二種
免許に係る学科教習のうち教習の標準の学科教習についての学科(二)(第2段階)
項目名「19
応急救護処置Ⅰ」及び「20
応急救護処置Ⅱ」については、それぞれの
免許の種類に係る学科教習を行う指導員要件を満たし、かつ、公安委員会から応急救
護処置指導員としての認定を受けた者に行わせるものとする。
9
応急救護処置における留意事項
(1) 人体装置の基準
模擬人体装置は、人体に類似した形状を有する装置であって、気道確保、人工呼
吸、心臓マッサージその他の応急救護処置に関する実技を行うために必要な機能を
有し(府令第33条第4項第2号ニ)、かつ、第一種免許又は第二種免許に係る応急
救護処置講習に適合したものを使用させるものとする。
(2) 模擬人体装置の数の基準
模擬人体装置の数は、第一種免許に係る応急救護処置教習については、教習生4
人に対し大人全身2体(大人全身1体及び大人半身1体でも可。)、第二種免許に
係る応急救護処置教習については、教習生4人に対し大人全身2体(大人全身1体
及び大人半身1体でも可。)及び乳児全身1体とさせるものとする。
(3) 留意事項
当該教習を実施させる場合には、次のことに留意させるものとする。
ア
実習前にうがい、手洗いを励行させるものとする。
イ
事前に酒精綿(エタノール綿)を用いて模擬人体装置の口及び口中を十分に清
拭させるとともに、使い捨て呼気吹き込み用具を使用し実施させるものとする。
ウ
教習生が実習中に出血し、模擬人体装置に血液が付着した場合は、予備の模擬
人体装置を使用して実施できる場合を除き、同装置を使用しての事後の実習は中
止させるものとする。
エ
教習時に、顔面や口周辺から出血のある教習生に対しては、呼気吹き込み実習
は控えてもらうよう留意させるものとする。
オ
教習後は、ディスポ肺の交換やフェイスマスク、気道部分の清掃など衛生面に
配慮させるものとする。
(4) その他
応急救護措置教習を受ける必要がない者については、その証明となるもののコピ
ーを別記様式第12号の教習原簿に添付させるものとする。ただし、運転免許証につ
いては、添付する必要はないものとする。
10
自由教習
指定教習所が、教習の標準に基づく教習を正規の教習時限以外に行う場合(以下「自
由教習」という。)については、次により運用させるものとする。
(1) 技能教習
ア
指導員
自由教習に従事させる指導員は、教習指導員(みなし教習指導員及び見習指導
員を含む。)であるものとする。ただし、普通自動車、中型自動車又は大型自動
車の路上教習については、当該教習車種に対応する自動車を運転することができ
る免許を受けていた期間が通算して3年に満たない見習指導員は、同乗指導に従
事させないものとする。
イ
車両等
教習に使用する普通自動車等には、自由教習の車両であることを外部から容易
に識別できる標識(青地に白色の文字で「自由教習」と書いた車外標識)を屋根
等に表示させるものとする。
なお、自由教習の車両であっても、府令第33条第4項第1号ネに定める「同時
にコースにおいて使用する自動車1台当たりのコース面積」として計算させるも
のとする。
ウ
実施の時期
自由教習は、基本操作及び基本走行(第1段階)又は応用走行(第2段階)の
教習が修了し、修了検定又は、卒業検定までの間に行わせることができるものと
すること。
(2) 学科教習
学科教習は、正規の教習を聴講させる方法で行わせるものとする。
(3) 記録
教習原簿により教習状況を明らかにさせておくものとする。
第7
技能検定
技能検定については、次のことに留意して実施させるものとする。
1
受検資格等の確認
技能検定の受検資格等の確認は、管理者の責任において行わせるものとし(法第99
条の5第1項及び第2項)、管理者に行わせることができない事情があるときは、副
管理者に行わせるなど、責任ある処理体制の確立を図らせるものとする。
2
受検資格等
(1) 教習期間の特例等
ア
教習期間の特例
技能検定の受検資格として、一定期間内に定められた技能教習及び学科教習を
修了していることと規定されている(府令第34条第2項第1号及び同条第3項第
1号)が、病気その他やむを得ない理由により期間内に教習が修了せず、いずれ
かの一部が当該期間内からはみ出している場合は、はみ出している部分の教習に
ついて補習教習を行わせ、その補習教習が終わったときから逆算して所定の期間
内にすべての教習を修了していることになるときは、受検資格が満たされている
ものとして取り扱わせるものとする。ただし、はみ出している教習が技能教習で
ある場合の補習教習による逆算は、次のとおり指導するものとする。
(ア) 逆算した期間からはみ出した教習項目に係る基準教習時限数と同時限数を技
能教習の応用走行(第2段階)の「教習効果の確認(みきわめ)」に係る項目
名について行わせることとし、所定の期間内からはみ出す教習時限がなくなる
まで補習教習を行わせた後に、みきわめを実施させるものとする。
(イ) 当該補修教習は、みきわめの教習時限の前に行わせるものとする。
イ
教習原簿の記載方法
当該補修教習を行わせた場合は、教習原簿の正規の教習実施欄(月日・指導員
欄)に実施月日・指導員名・実施項目等を記録させ、当該部分を赤枠等で表示さ
せるなど、正規の教習との区別を明らかにさせておくものとする。
ウ
運免課長への連絡等
教習期間の特例に該当する事案がある場合は、あらかじめ運免課長(教習担当
係)に連絡させ、対応措置等について適正に行わせるものとする。
(2) 受検できる期間の特例
卒業検定は、教習を修了してから3月以内に行うことと規定されている(府令第
34条第2項第1号)が、この期間の計算に当たっては、病気その他やむを得ない理
由があるときは、これらに係る日数を除外させることができるものとする。
なお、この場合には、当該対象者から理由の証明に係る書類等の写し、申立書等
を提出させるものとする。
(3) 技能検定の実施回数
受検資格を有する者が、週2回以上受検できるように配慮させるものとする。
(4) 技能検定員等の割当て
ア
技能検定員及び検定車両の割当ては、管理者(管理者に事故のあるときは副管
理者。以下「管理者等」という。)に行わせることとし、特定の受検者への特別
な配慮とならないよう公平に行わせるものとする。
イ
教習指導員を兼ねた技能検定員が技能教習時限の大半の教習を行った教習生又
は技能検定の前のみきわめを担当した教習生の技能検定に従事することがないよ
うに配慮させるものとする。また、技能検定に合格しなかった者に対する補習教
習を実施した技能検定員についても、補習教習後に実施する当該教習生の最初の
技能検定には、できるだけ従事することがないよう配意させるものとする。
(5) 検定コースの決定及び発表
ア
検定コースの決定方法
検定コースは、管理者等に技能検定の当日に決定させるものとする。
イ
検定コースの発表方法
検定コースの発表は、技能検定開始のおおむね1時間前に行わせるものとする。
(6) 技能検定の実施方法等
ア
技能検定の実施方法
技能検定の具体的な実施方法については、別に定める「運転免許技能検定実施
基準」及び「運転免許技能検定に係る採点基準の運用」(以下「実施基準等」と
いう。)に基づいて実施させるものとする。ただし、ならし(準備)走行につい
ては、省略させることができるものとする。
イ
技能検定コースの周知徹底
技能検定コースについては、技能検定の前に周知徹底させるとともに、技能検
定時に、受検者が技能検定コースの道順の不知によるコース間違いを生じること
がないよう右折、左折及び直進の指示を適切に行わせるものとする。
ウ
公正性の確保
技能検定を実施させるに当たっては、検定車両の形状等によりやむを得ない場
合を除き、技能検定の公正性を確保するために次番者等を同乗させるものとする。
3
技能検定の実施日等
技能検定の実施日等に関しては、各指定教習所の実情に合わせた別記様式第3号・
第3号の2の教習計画書により行わせることとし、計画の策定に当たっては、次のこ
とに留意させるものとする。
(1) 卒業検定
卒業検定については、月曜日から土曜日までの日に実施させることとし、原則と
して日曜日・祝日等(12月29日から翌年1月3日までの日を含む。)には実施させ
ないこと。ただし、12月1日から3月31日までの間及び9月にある休日については、
実施させることができるものとする。
(2) 修了検定
修了検定の実施回数は、原則として週に3回を限度とし、検定実施日については、
前記(1)の「卒業検定」を準用させるものとする。
なお、修了検定の実施時間は、当該検定に引き続いて行うこととなる仮免許学科
試験の実施時間を考慮するよう計画させるものとする。
4
技能検定実施日等の変更
技能検定の実施日・実施時間等について、承認を受けた後に変更する必要が生じた
場合は、指定事項変更届により改めて承認を受けさせることとし、当該手続きを行う
うえで時間的余裕がない場合には、あらかじめ運免課長(教習担当係)へ電話報告を
行わせた後、所定の手続きを行わせるものとする。
5
技能検定実施記録簿
管理者には、技能検定を実施した状況を別記様式第30号の卒業検定実施記録簿又は
別記様式第31号の修了検定実施記録簿に記録させておくものとする。
第8
卒業証明書等の記載方法
府令第34条の2に定める卒業証明書及び同条に規定する修了証明書等の取扱いに関し
ては、次のことに留意して行わせるものとする。
1
卒業証明書
(1) 卒業証明書の発行年月日等
卒業証明書の本文に記載する年月日(法第97条の2第1項第2号)及び発行年月
日は、卒業検定に合格した日付を記載させるものとする。
(2) 卒業証明書の発行番号
卒業証明書の発行番号は、全車種(免許)を含めた指定教習所ごとの一連番号を
記載させるものとする。
(3) 発行状況の記録
卒業証明書を発行させたときは、別記様式第32号の卒業検定実施並びに卒業証明
書交付状況表及び別記様式第33号の卒業検定実施並びに卒業証明書交付名簿に記載
させ、発行の状況を明らかにさせるものとする。
(4) 卒業証明書の再発行
卒業証明書を再発行させるときは、当該卒業証明書の右肩に「再発行」と朱書さ
せるほか、本文の年月日は当初の卒業証明書と同じ日付にさせ、発行年月日は再発
行の日付にさせるものとする。
なお、再発行を行わせたときは、卒業検定実施並びに卒業証明書交付名簿の備考
欄に再発行の状況を記録させるものとする。
(5) オートマチック車限定の場合の記載要領
オートマチック車による技能教習及び卒業検定を受けた者の卒業証明書には、技
能検定に係る免許の種類の次に「AT車限定」と括弧書きさせるものとする。
(6) 小型二輪車の場合の記載要領
普通自動二輪車の小型二輪車により技能教習及び卒業検定を受けた者の卒業証明
書には、技能検定に係る免許の種類の次に「小型二輪車」とその内容を括弧書きさ
せるものとする。
(7) 身体障害者の場合の記載要領
身体障害者等で標準教習車以外の自動車を使用して技能教習及び卒業検定を受け
た者の卒業証明書には、技能検定に係る免許の種類の次に「軽車でハンドル旋回装
置を有し、オートマチックのもの」等とその内容を括弧書きさせるとともに、都道
府県警察の運転免許担当課の適性診断の結果表を添付させるものとする。
(8) 特定後写鏡条件の教習生の場合の記載要領
教習の標準に規定する特定後写鏡条件の教習生が技能教習及び卒業検定を受けた
場合の卒業証明書には、技能検定に係る免許の種類の次に「特定後写鏡条件」と括
弧書きさせるものとする。
(9) 自衛隊用自動車の場合の記載要領
自衛隊用自動車により大型免許に係る技能教習及び卒業検定を受けた者の卒業証
明書には、技能検定に係る免許の種類の次に「自衛隊用自動車」とその内容を括弧
書きさせるものとする。
(10) 指定教習所のコード番号
卒業証明書の発行番号の上部余白に、別添10の教習所コード番号表に規定した指
定教習所のコード番号を記載させるものとする。
2
修了証明書
(1) 修了証明書の発行年月日等
修了証明書の本文に記載する年月日(法第97条の2第1項第2号)及び発行年月
日は、修了検定に合格した日付を記載させるものとする。
(2) 修了証明書の発行番号
修了証明書の発行番号は、大型自動車、中型自動車及び普通自動車を合わせた指
定教習所ごとの一連番号を記載させるものとする。
(3) 発行状況の記録
修了証明書を発行させたときは、別記様式第34号の修了検定実施並びに修了証明
書交付状況表及び別記様式第35号の修了検定実施並びに修了証明書交付名簿に記載
させ、発行の状況を明らかにさせるものとする。
(4) 修了証明書の再発行
修了証明書を再発行させるときは、当該修了証明書の右肩に「再発行」と朱書さ
せるほか、本文の年月日は当初の修了証明書と同じ日付にさせ、発行年月日は再発
行の日付にさせるものとする。
なお、再発行を行わせたときは、修了検定実施並びに卒業証明書交付名簿の備考
欄に再発行の状況を記録させるものとする。
(5) オートマチック車限定の場合の記載要領
オートマチック車による技能教習及び修了検定を受けた者の修了証明書には、技
能検定に係る免許の種類の次に「AT車限定」とその内容を括弧書きさせるものと
する。
(6) 特定後写鏡条件の教習生の場合の記載要領
教習の標準に規定する特定後写鏡条件の教習生が技能教習及び修了検定を受けた
場合の修了証明書には、技能検定に係る免許の種類の次に「特定後写鏡条件」と括
弧書きさせるものとする。
(7) 自衛隊用自動車の場合の記載要領
自衛隊用自動車により大型免許に係る技能教習及び修了検定を受けた者の修了証
明書には、技能検定に係る免許の種類の次に「自衛隊用自動車」と括弧書きさせる
ものとする。
3
技能検定合格証明
技能検定の合格証明は、別記様式第36号の卒業検定合格証明書又は別記様式第37号
の修了検定合格証明書により行わせるものとする。
(1) 技能検定合格証明書の番号
技能検定合格証明書の番号は、歴年ごとに各技能検定員ごとの全車種(免許)を
含めた一連番号を記載させるものとする。
(2) 本文記載の年月日
本文記載の年月日は、技能検定に合格した日付を記載させるものとする。
(3) 本文の記載要領
検定年月日の次に検定に用いた自動車の種類(「普通自動車(AT)」、「普通
自動車(手動式AT車で長さ4.30m・幅1.60m)」、「大型自動車(自衛隊用自動
車)」)等を記載させるものとする。
(4) 証明年月日
末尾の証明年月日は、本文記載の年月日と同じ日付にさせ、再発行する場合は、
再発行の日付にさせるものとする。
(5) 合格証明の方法
技能検定員による合格証明の方法は、記名押印となっているが、この場合の記名
は技能検定員本人に署名させ、押印も当該技能検定員に行わせるものとする。
(6) 証明状況の記録
技能検定の合格証明の発行状況を各技能検定員ごとに明確にさせるため、別記様
式第38号の卒業検定合格証明簿及び別記様式第39号の修了検定合格証明簿を備え付
けさせ、発行の都度、技能検定員に記載させ、管理者等にこれを保管させておくも
のとする。
4
技能検定員の印影登録
技能検定に合格したことを証明する技能検定員の証明印は、運免課長に印影を登録
させるものとする。
5
技能検定員が退職している場合の記載要領
卒業証明書を再発行する場合に、当初合格証明を行った技能検定員が当該教習所を
退職しているときの証明方法は、別記様式第36号の卒業検定合格証明書の技能検定員
の名称欄を空白とさせ、当該証明書の下部の欄外に次のように記載させ、管理者に署
名・押印させるものとする。
上記の者は、記載年月日において当所(当校)の技能検定員で
あった
が
を用いて
検定を行い合格した者であることを証明する。
年
月
日
名
称
管理者
第9
印
技能審査
技能審査については、実施基準等に基づいて行わせるほか、次のことに留意させるも
のとする。
1
技能審査の実施等
(1) 技能審査
技能審査は、次に掲げる者のうち、指定教習所において限定解除に係る教習を修
了した者に対して行わせるものとする。
なお、当該技能審査を受けようとする者に対する教習方法は、指定教習所等の教
習の標準の「第11 限定解除に係る技能教習の標準」に基づいて行わせることとし、
当該教習を3月以内に修了した者に限り技能審査を行わせるものとする。ただし、
この期間の計算に当たっては、病気その他やむを得ない理由があるときは、これら
に係る日数を除外させることができるものとする。
ア
道路交通法の一部を改正する法律(平成16年法律第90号)附則第6条第10号又
は第11号の規定による運転できる普通自動車が旧自動三輪車及び旧軽自動車又は
旧軽自動車に限定された普通免許とみなされる普通免許を受けている者(免許の
失効により同様の条件が付された普通免許を受けている者を含む。)
イ
運転できる大型特殊自動車が、カタピラを有する自動車(車輪を有するものを
除く。)又は農耕作業用自動車に限定された大型特殊免許を受けている者
ウ
道路交通法施行規則の一部を改正する総理府令(昭和45年総理府令第28号)附
則第4項の規定により、運転できる大型自動車がマイクロバスに限定されている
大型免許を受けている者(免許の失効により同様の条件が付された者を含む。)
エ
運転できる普通自動車が「普通車はAT車に限る」旨の限定が付された普通免
許を受けている者
オ
運転できる普通自動車が「普通車はAT車に限る」旨の限定を付された普通第
二種免許を受けている者
カ
運転できる普通自動車が「1.5t以下の車両に限る」、「1.2t以下の車両に限
る」等の総重量の限定を付された普通免許を受けている者及び「軽車に限る」等
の限定が付された普通免許を受けている者
キ
運転できる大型自動二輪車が、総排気量0.650リットル以下のAT車に限定され
た大型自動二輪免許を受けている者
ク
運転できる普通自動二輪車が、AT車に限定された普通二輪免許を受けている
者
ケ
運転できる普通自動二輪車が、「総排気量0.125リットル以下」又は「総排気量
0.125リットル以下のAT車」に限定された普通二輪免許を受けている者
コ
運転できる大型自動二輪車が特定大型自動二輪車の総排気量0.650リットル以下
のAT車に限定された大型二輪免許を受けている者
サ
運転できる普通自動二輪車が特定普通自動二輪車のAT車に限定された普通二
輪免許を受けている者
シ
運転できる普通自動二輪車が総排気量0.125リットル以下の特定普通自動二輪車
のAT車に限定された普通二輪免許を受けている者
ス
運転できる中型自動車が「中型車(8t)に限る」旨の限定を付された中型免
許を受けている者
セ
運転できる中型自動車が「中型車(8t)はAT車に限る」旨の限定を付され
た中型免許を受けている者
ソ
運転できる中型自動車が「中型車(8t)に限る」旨の限定を付された中型第
二種免許を受けている者
タ
運転できる中型自動車が「中型車(8t)はAT車に限る」旨の限定を付され
た中型第二種免許を受けている者
チ
運転できる大型自動車が「自衛隊用自動車に限る」旨の限定を付された大型免
許を受けている者
(2) 技能審査の実施日
技能審査は、当該指定教習所が計画した卒業検定の日に行わせるものとする。
2
技能審査合格証明書等
(1) 技能審査合格証明書の発行
指定教習所には、技能審査に合格した者に対し別記様式第40号の技能審査合格証
明書を発行させるものとする。
(2) 技能審査合格証明書の有効期間
技能審査合格証明書の有効期間は、指定教習所に行わせた技能審査に合格した日
から起算して3月間とするものとする。
(3) 技能審査合格証明書の効力
技能審査合格証明書の効力は、当該証明書を発行した指定教習所の所在地を管轄
する公安委員会の管轄区域外にも及ぶものとする。
3
審査教習生名簿及び教習原簿の記載方法
審査対象の教習生に係る教習生名簿及び教習原簿の車種欄の記入については、「審
査普通車」等と記載させ、卒業証明書発行欄(卒業証明書番号欄)を「技能審査(限
定)合格証明書発行」に訂正させて使用させるものとする。
4
審査不合格者に対する補修教習の取扱い
審査不合格者に対する補修教習についての法令上の規定はないが、1時限以上の補
修教習を行わせることとして差し支えないものとする。
第10
文書簿冊等の取扱い、報告等
文書簿冊等の取扱い、報告等については、次のことに留意させて行わせるものとする。
なお、個人情報(生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生
年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの。以下同じ。)が
含まれる書類については、保管管理を徹底させるとともに(教習生の本籍については、
入所者名簿への記録にとどめさせるなど、特に取り扱いに注意させること。)、その保
存年限を明確にさせ、保存期間経過後はこれを確実に廃棄(焼却・裁断等、個人情報が
識別できない方法によること。)させるものとする。
1
文書簿冊等の取扱い
(1) 文書の収発
指定教習所で収発させる文書は、別記様式第41号の文書収発処理簿に記録させそ
の状況を明らかにさせるものとする。
(2) 文書の編集
文書は、受付年月日又は完結年月日順の歴年ごとに区分して編集させるものとす
る。ただし、文書の枚数が少ないものは毎年更新させる必要はなく、表紙の年号を
「平成○○年~」と表示させ、必要な文書を追加編集させるものとする。
(3) 簿冊の表紙等
文書簿冊には表紙を付けさせ、年号、簿冊の名称及び教習所名を表示させるもの
とする。また、簿冊の厚さは、おおむね10センチメートルを限度とし、2冊以上に
なるときは、表紙の年号の下に「その1」又は「その2」等と表示させるものとす
る。
(4) 簿冊の保存等
ア
簿冊を保存させる場合は、表紙の右上に保存年限を朱書させ、現に使用中の文
書簿冊と区別させるものとする。
イ
簿冊の保存区分及び保存期限等は、別添11の備付保存簿冊表により行わせるも
のとする。
ウ
簿冊の保存期限は、編集文書が完結した翌年の1月1日から起算させるものと
する。
2
印章等
(1) 印章等の保管
卒業証明書・修了証明書等に使用する教習所印、管理者印、技能検定合格証明印、
押出しスタンプ及び契印並びに教習原簿に使用する教習修了印については、管理者
等に施錠のある重量金庫等に保管させ、盗用等の事故防止に努めさせるものとする。
(2) 押し出しスタンプの形式
ア
印影の大きさは、おおむね20ミリメートル×25ミリメートル程度とさせるもの
とする。
3
イ
形状は、楕円形とさせるものとする。
ウ
スタンプの文字は、丸ゴシック体にさせるものとする。
報告
指定教習所が行う報告は、別記様式第42号から第51号までに示す様式により別添12
の報告文書区分表に掲げる区分に従って行わせること。
なお、同報告様式は例示であることから、各指定教習所の実情に応じ、報告内容等
に整合性が保たれる範囲において変更させることができるものとする。
(1) 定期報告
定期報告は、年報及び月報の区分に従い、定められた報告期限を厳守させるもの
とする。
(2) 随時報告
教習等における交通事故、別記様式第52号及び別記様式第53号の教習生・教習所
職員等の交通事故等に関する随時報告のほか、教習業務等における特異又は不適切
な事案等の発生に際しては、時機を失することなく速やかに報告させるものとする。
4
仮運転免許試験申請等における添付書類
住所地を管轄する公安委員会以外の公安委員会に対し、仮免許の申請又は仮免許証
の再交付の申請を行わせる場合は、当該教習所において教習を受けている者であるこ
とを証明する別記様式第54号の届出自動車教習所在所証明書を添付させるものとする。
第11
検査等
検査は、次により行うものとする。
1
総合(定期)検査
(1) 総合検査の意義
指定教習所が法第99条第1項の指定の基準に適合しているかどうかについて、総
合的に検査を行うものとする。
(2) 実施回数
総合検査は、1教習所に対し原則として1年に1回以上行うものとする。
(3) 検査項目等
検査項目及び方法は、別添13の総合(定期)検査項目等一覧表のとおり行うもの
とする。
(4) 検査の結果通知等
公安委員会は、検査の結果が適正(良好)と認められる事項又は改善を要すると
認められる事項について、当該教習所の管理者に文書で通知し、必要なものについ
ては改善措置の報告を求めるものとする。
2
随時検査
(1) 随時検査の意義
指定教習所としての指定の基準に係る適合の有無、教習方法の適否等について随
時に検査を行うものとする。
(2) 検査項目
検査は、おおむね次の項目について行うものとする。
3
ア
早朝・夜間等の教習実態
イ
技能教習の状況
ウ
学科教習の状況
エ
その他業務の運営状況
技能検定立会検査
(1) 立会検査
技能検定等の方法及び合否の判定が、技能試験の例に準じて適正に行われている
かについて検査を行うものとする。
(2) 抽出検査
ア
技能検定の合格者の中から被検査者を抽出し、技能検定に準じた運転走行をさ
せて、当該教習所の技能検定等の水準、技能検定員の検定能力等について検査を
行うものとする。
イ
抽出検査の結果、合格基準に達せず、かつ、補修等の必要があると認められる
被検査者については、管理者において自主的に補修教習を行わせるなど、技能修
得水準の適正を図らせるものとする。
第12
指定事項変更の届出等
指定事項の変更は、指定事項変更届により運免課長を経由して公安委員会の承認を受
けさせるものとし、当該手続に当たっては、次のことに留意させるものとする。
1
指定事項変更届を要する事項
指定教習所の設置者又は管理者に指定事項変更届を提出させなければならない事項
は、指定申請書のみに限らず、その添付書類の内容に関する事項にも及ぶものとする。
2
変更届に関する具体的留意事項
(1) 管理者の変更
管理者になった者(以下「新管理者」という。)が管理者としての資格要件を満
たさない者であることが明らかになった場合は、当該指定教習所は、新管理者に変
更した時から指定の基準に適合しないこととなるので、新管理者に予定されている
者については、業務規則に定める別記様式第2号の管理者変更届に履歴書、住民票
の写し、別記様式第26号の申立書、「運転記録証明書」等の関係書類を添付させ、
あらかじめ公安委員会の審査を受けさせるものとする。
(2) 指導員等の変更
管理者が指導員等を選任又は解任(退職を含む。)したときは、速やかに変更届
を提出させるものとする。
(3) 路上検定コース及び路上教習コースの選定又は変更
路上検定コース及び路上教習コースの選定又は変更(高速教習コース及びこれに
伴う自主経路設定コースを除く。)については、事前に当該コースを管轄する所轄
署長(コースが2以上の警察署の管轄区域に及ぶ場合は、それぞれの所轄署長)の
同意を受けさせた後に変更届を提出させるものとする。
3
変更届に添付させる書類等
(1) 指導員等の変更
ア
指導員等の選任
指導員等を選任させたときは、資格者証の写し。この場合において、当該指導
員等が新たに指導員等の資格を取得した者であるときは、現場事後教養の実施結
果を明らかにした書類
イ
他の都道府県の指導員等であった者の選任
(ア) 指導員等資格者証の写し
(イ) 住民票の写し
(ウ) 履歴書
(エ) 運転記録証明書
(オ) 運転免許証の写し
(カ) 申立書(別記様式第27号又は第28号)
(2) 教習車両の増廃車
必要により、その状況を明らかにした書類
(3) 学科教室等の建物の変更
変更の状況を明らかにした建物平面図
(4) 所内コースの改造・新設又は標識・標示等の設置及び変更
変更の状況を明らかにしたコース平面図(縮尺500分の1~800分の1程度のもの)
(5) 技能検定及び技能審査コースの設定又は変更
新たに設定し、又は変更しようとするコース図
(6) 路上教習コースの設定又は変更
新たに設定し、又は変更しようとするコース図
(7) 教習計画
翌月実施予定の技能教習、学科教習、技能検定等の計画書
(8) 事務分掌の変更
変更後の事務分掌表
4
変更届の提出
(1) 変更届は、指定事項変更届を提出させるものとする。
(2) 翌月の教習計画に係る変更届は、毎月20日までに運免課長に到達するよう提出さ
せるものとする。
なお、聴覚障害者に対する教習を行う指定教習所にあっては、教習方法に変更が
生じる時は、変更届を提出させるものとする。
5
変更届に基づく検査
運免課長は、変更届の提出を受けたときは、その内容等が指定の基準に適合するも
のであるかについて検査し、不適当なものについては、必要な補正を求めるなどの必
要な措置を講ずるものとする。
6
変更届の確認
変更届の確認は、業務規則に定める別記様式第5号の指定事項変更確認書により通
知するものとする。
第13
1
旅客自動車教習所
指定基準
施行令第34条第3項第2号又は第4項第2号に規定する旅客自動車の運転に関する
教習(法第96条第5項の運転経験2年の規定を適用して第二種免許を受けようとする
者に対して行う教習)を行う施設(以下「旅客自動車教習所」という。)の指定の基
準は、次のとおりとするものとする。
(1) 届出自動車教習所
法第98条第2項による届出をしているものとする。
(2) 当該施設の運営を直接管理する地位にあるものとする
令第35条第1項に規定する指定教習所の管理者と同一の要件を備えた者が置かれ
ているものとする。
(3) 指導員
次に掲げる要件を備えた教習指導員が置かれているものとする。
ア
24歳以上の者であるものとする。
イ
その者が従事する技能教習に用いられる自動車に係る教習指導員資格者証及び
第二種免許を現に受けている者で、かつ、第二種免許を受けた後における自動車
(大型自動二輪車、普通自動二輪車及び小型特殊自動車を除く。)の運転の経験
が3年以上の者であるものとする。
(4) コース
次に掲げる要件を満たす「技能教習を行うための施設」を有するものであるもの
とする。
ア
コース敷地面積が8,000平方メートル以上であるものとする。
イ
コースの種類、形状及び構造が、府令別表第3に適合するものであるものとす
る。
(5) 教習車両
次に掲げる要件を備えた技能教習を行うための必要な種類の自動車を備えている
ものであるものとする。
ア
教習指導員が応急の措置を講ずることができる装置を備えているものとする。
イ
自動車の大きさ等は、別添14の旅客自動車教習所の教習車両の基準に適合して
いるものとする。
(6) 施設
技能教習及び学科教習を行うために必要な建物その他の設備を備えているものと
する。
(7) 教習時間
技能教習及び学科教習の時間は、別添15の旅客自動車教習所教習時限等に適合す
るものであるものとする。
(8) 教習方法
技能教習及び学科教習の方法は、次に掲げる基準に適合するものであるものとす
る。
ア
あらかじめ教習計画を作成し、これに基づいて教習を行わせるものとする。
イ
大型自動車、中型自動車及び普通自動車にあっては1年以内に、その他の自動
車にあっては3月以内に教習を修了させるものとする。
ウ
技能教習実施上の留意事項
(ア) 要件を備えた教習指導員が、教習を受ける者の運転する自動車に同乗して行
わせるものとする。
(イ) 教習を受けるもの1人に対する教習時限は、1日3時限以下とさせるものと
する。
(ウ) 各段階別の最後の教習時限に教習効果の確認を行わせ、その成績が良好な者
についてのみ次の段階の教習を行わせるものとする。ただし、第3段階の教習
効果の確認を行わせるときは、第3段階及びそれ以前の段階の教習について行
わせることとし、その成績が良好な者についてのみ教習を修了させるものとす
る。
(エ) 同時に使用する自動車1台当たりのコース面積が200平方メートル以下になら
ないようにして行わせるものとする。
エ
学科教習実施上の留意事項
(ア) 要件を備えた教習指導員に行わせるものとする。
(イ) 教本・視聴覚教材・模型等、教習に必要な教材を使用させるものとする。
(ウ) 必要な教習項目については、実習を行わせるものとする。
(エ) 教習の最後に教習効果の確認を行わせ、その成績が良好な者についてのみ教
習を修了させるものとする。
(9) 大型自動車、中型自動車による教習を実施する場合
ア
大型自動車による教習を実施する場合
路上教習開始前に大型自動車(バス型、乗車定員30人以上、長さ10.00メート
ル以上、幅2.40メートル以上、最遠軸距5.15メートル以上)を使用した大型仮免
許の試験を受けさせるものとする。
イ
中型自動車による教習を実施する場合
路上教習開始前に中型自動車(バス型、乗車定員11人以上29人以下、長さ8.20
メートル以上、幅2.25メートル以上、最遠軸距4.20メートル以上)を使用した中
型仮免許の試験を受けさせるものとする。
(10) 修了証明書
所定の期間内に技能教習及び学科教習を修了した者に対し別記様式第55号の旅客
自動車教習所修了証明書を発行させるものとする。
2
指定の手続等
旅客自動車教習所の指定の申請、添付書類、指定の手続等は、指定教習所の例に準
じて行わせるものとする。
第14
交通安全教育センターの役割等
指定教習所は、初心運転者の育成を果たすだけでなく、地域社会のために貢献し、地
域の交通安全教育センターとしての役割を積極的に推進させるものとする。
1
目的
交通安全啓発活動(以下「活動」という。)を目的とする。
2
活動
運転免許証を所持している者に対する活動が運転免許取得者教育の課程で実施でき
るものについては、運転免許取得者教育の課程で行わせ、運転免許取得者教育の課程
で実施できないものについては、運転免許取得者教育の課程に準じて行わせるものと
する。ただし、生徒、児童及び幼児等に対する活動については、運転免許取得者教育
の課程に準じて行わせなくてもよいものとする。
なお、運転免許取得者教育の課程以外の活動を指定教習所の休校日又は出張して行
う活動については、運転免許取得者教育の課程に準じて行わせなくてもよいものとす
る。
3
車両等
運転免許取得者教育課程以外の活動に使用する自動車(持込み車両を含む。)につ
いては、外部から容易に識別できる三角柱(黄色)の標識を表示させるものとする。
なお、所内コースを使用して実施する活動については、府令第33条第4項第1号ネ
に定める「同時にコースにおいて使用する自動車1台当たりのコース面積」として計
算させるものとする。
4
報告
活動を実施した場合は、別記様式第56号の交通安全教育実施状況を運免課長あて報
告させるものとする。
5
その他
指定教習所の休校日又は出張して行う活動以外の活動については、教習に支障のな
いように行わせるものとする。
別添1(第4関係)
指定教習所の指導員等になろうとする者に対する新任教養実施基準
教養推進体制の確立
指定教習所の設置者及び管理者は、教習の水準の維持向上に努めなければならないこ
ととされている。教習の水準を高めるためには、指導員等の資質の向上が不可欠であ
り、管理者にあっても指導員等になろうとする者に対する教養が、指導員等としての
知識、技能を習得させ、その資質を高める上で極めて重要であることを認識し、教養の
効果的な推進に努めなければならない。
2 指定教習所等における教養の実施
新任教養は、次表に掲げる教養の種別及び教養の対象に応じ、各指定教習所において
行うこと。ただし、指定自動車学校協会その他の公益法人が新任教養に対応する適切な
教育内容の研修会等を実施している場合において、各指定教習所が指導員等を当該研修
会に参加させるのであれば、それをもって各指定教習所が自ら新任教養を行ったものと
みなす。
1
教 養 の 種 別
3
教
養
の
対
象
現場事前教養Ⅰ
新たに指導員等になろうとする者
現場事前教養Ⅱ
現場事前教養Ⅰを終了した者
現場事後教養
現場事前教養Ⅱを終了し、かつ、公安委員会の審査に合格した者
教養計画の策定
指定自動車学校協会等が、指導員等の新任教養に関する年間計画を策定する場合に
は、当該指定自動車学校協会等に対し、各指定教習所の業務運営及び公安委員会が行う
審査業務等に支障をきたさないよう配意すること。
4 教養の目標、科目及び時間
(1) 目標等
指導員等になろうとする者に対する教養の目標は、教習又は技能検定に必要な知識
及び技能の修得並びに指導員等としてふさわしい品位の陶冶におくものとし、各教養
の種別ごとの内容は、次のとおりとする。
ア 現場事前教養Ⅰ
指定教習所及び教習に関する一般的教養及び基礎的知識
イ 現場事前教養Ⅱ
技能指導、学科指導及び技能検定に必要な法令、技能及び具体的な指導法
ウ 現場事後教養
同乗指導等による補正指導
(2) 科目及び時間
別表「新任教養の科目及び時間の基準表」のとおりとする。ただし、現に指導員等
の資格を有する者が、他の指導員等の新任教養を受けようとする場合は、適宜、教養
の科目及び時間の一部を省略することができる。
なお、新たに大型二輪又は普通二輪の教習指導員又は技能検定員になろうとする者
に対して、AT限定二輪免許の教習又は検定において必要となる知識・技能について
も習得させること。
(3) その他
各指定教習所は、指導員等の審査に合格した者であっても、その者が現場事後教養
(実習を除く。)を終了するまでは、できるだけ教習又は技能検定の業務に従事させ
ないこと。
5 その他
過去1年以内に技能検定、技能教習又は学科教習についての技能又は知識に関する講
習であって国家公安委員会が指定するものを修了した者は、国家公安委員会が指定する
審査細目についての審査を免除するものとされているが、当該講習(自動車安全運転セ
ンターが実施する新任教習指導員(普通)課程等)を受講しようとする者については、
現場事前教養を終了していることが前提となっていることに留意すること。
別表
新任教養の科目及び時間の基準表
1
区
分
Ⅰ
現
場
事
前
教
養
教習指導員
教
現
場
事
前
教
養
Ⅱ
Ⅲ
現
場
事
後
教
養
科
目
1
一般教養
(1) 指定自動者教習所制度の概要
(2) 教習指導員の心構え
(3) 教習事務の概要
2 基礎教養
(1) 教 則が そ の 内容とす る事項
(以下「教則」という。)
(2) 自動車の運転技能(以下「運
転技能」という。)
(3) 自動車の構造及び取扱い方法
(以下「構造」という。)
(4) その他自動車の運転に関する
知識
3 実務教養
(1) 教習計画の概要
(2) 技能・学科教習方法の概要
4
Ⅱ
養
その他(教養効果の測定等)
合
計
1 訓育
2 教育知識
3 教習生の接遇
4 教則その他自動車の運転に関す
る知識
5 教習関係法令
6 運転技能
7 学科教習
(1) 指導技術
(2) 教習の段階・項目別指導法
8 技能教習
(1) 指導技術
(2) 教習の段階・項目別指導法
9 その他(教養効果の測定等)
合
計
1 訓育
2 教習実施上の留意事項
3 教習事務処理要領(実習を含
む。)
4 教習の見学及び実習
5 総合
合
計
総
合
計
時
限
5
2
区
分
Ⅰ
現
場
30
事
技能検定員
教
養
科
目
1
一般教養
(1) 指定自動者教習所制度の概要
(2) 技能検定員の心構え
(3) 技能検定事務の概要
2 基礎教養
(1) 教則
(2) 運転技能
時
限
3
24
20
前
6
教
4
養
3
4
16
5
90
1
3
1
12
Ⅱ
現
実務教養
(1) 教習及び技能検定関係法令
(2) 技能検定実施要領
(3) 技能検定実習
4 その他(教養効果の測定等)
合
計
1 訓育
2 教習生の接遇
3 教則
4 教習、技能検定法令
48
5
6
7
運転技能
技能検定実施要領
技能検定実習
4
6
30
8
その他(教養効果の測定等)
3
78
2
2
8
4
場
3
3
6
事
前
教
8
16
3
56
1
2
4
14
3
24
170
4
養
Ⅱ
Ⅲ
現
場
事
後
教
養
合
計
訓育
技能検定実施上の留意事項
技能検定事務処理要領(実習を
含む。)
4 技能検定の見学及び実習
5 総合
合
計
総
合
計
1
2
3
60
1
2
4
20
5
32
170
別添2(第4関係)
指定教習所の指導員等の審査基準
指導員等
の 種 類
審査項目
審査細目
1 技能検定
に関する知
識
(1) 教則の内容とな
っている事項
審査方法
合格基準
審査実施要領
筆記試験(正
誤式)の方法に
よる。
95パーセン
ト以上
教則の内容となっ
ている事項から100
問を出題する。
(2) 指定自動車教習
所に関する法令に
ついての知識
筆記試験(論
文式)の方法に
よる。
85パーセン
ト以上
指定自動車教習所
に関する法令から出
題する。
(3) 技能検定の実施
に関する知識
面接試験の方
法による。
95パーセン
ト以上
技能検定実施基準、
その他検定員として
必要な知識について
質問を行う。
(4) 自動車の運転技
能の評価方法に関
する知識
筆記試験(論
文式及び補完式)
の方法による。
95パーセン
ト以上
技能検定実施基準
から出題する。
(1) 技能検定員とし
て必要な自動車の
運転技能
実技試験の方
法による
90パーセン
ト以上
技能試験の方法に
準じて行う。
(2) 自動車の運転技
能に関する観察及
び採点の技能
実技試験の方法
95パーセン
による
ト以上
審査担当者が運転
し、他の1名が同時
採点を3回行う。
(1) 教則の内容とな
っている事項その
他自動車の運転に
関する知識
筆記試験(論
文式又は正誤式)
の方法による。
論文式は85
パーセント以
上、正誤式は
95パーセント
以上
教則の内容となっ
ている事項から出題
する。
(2) 指定自動車教習
所に関する法令に
ついての知識
筆記試験(論
文式)の方法に
よる。
85パーセン
ト以上
指定自動車教習所
に関する法令から出
題する。
(3) 教習指導員とし
て必要な教育につ
いての知識
面接試験の方
法による。
80パーセン
ト以上
技能教習指導員と
しての心構え、教え
方の4段階法、その
他について質問を行
う。
(1) 教習指導員とし
て必要な自動車の
運転技能
実技試験の方
法による
85パーセン
ト以上
技能試験の方法に
準じて行う。
(2) 技能教習に必要
な教習の技能
実技試験の方法
80パーセン
による
ト以上
審査担当者2名が
1組となり、うち1
名が審査用車両を運
転、欠陥を露出しそ
の内容を評価させて、
欠陥の指摘矯正を行
わせ、その能力の程
度を観察する。
教習能力のうち、
段階教習の進み方、
みきわめの要領など
第一種免許
に 係 る
技能検定員
2 技能検定
に関する技
能
1 教習に関
する知識
第一種免許
に 係 る
教習指導員
2 教習に関
する技能
の知識について質問
を行う。
(3) 学科教習に必要
な教習の技能
実技試験の方法
80パーセン
による
ト以上
審査担当者2名が
1組となり、その前
で講義させ、その能
力の程度を観察する。
教習能力のうち、
教習の進め方などの
知識について質問を
行う。
(1) 旅客自動車運送
事業等及び自動車
運転代行業に関す
る法令についての
知識
筆記試験(論
文式)の方法に
よる。
85パーセン
ト以上
旅客自動車運送事
業等及び自動車運転
代行業に関する法令
から出題する。
(2) 技能検定の実施
及び自動車の運転
技能の評価方法に
関する知識
筆記試験(論
文式)の方法に
よる。
95パーセン
ト以上
技能検定実施基準
から出題する。
(1) 技能検定員とし
て必要な自動車の
運転技能
実技試験の方
法による
90パーセン
ト以上
技能試験の方法に
準じて行う。
(2) 自動車の運転技
能に関する観察及
び採点の技能
実技試験の方法
95パーセン
による
ト以上
審査担当者が運転
し、他の1名が同時
採点を3回行う。
1 教習に関
する知識
(1) 旅客自動車運送
事業等及び自動車
運転代行業に関す
る法令についての
知識
筆記試験(論
文式)の方法に
よる。
95パーセン
ト以上
旅客自動車運送事
業等及び自動車運転
代行業に関する法令
から出題する。
2 技能に関
する技能
(1) 教習指導員とし
て必要な自動車の
運転技能
実技試験の方
法による
85パーセン
ト以上
技能試験の方法に
準じて行う。
(2) 技能教習に必要
な教習の技能
実技試験の方法
80パーセン
による
ト以上
審査担当者2名が
1組となり、うち1
名が審査用車両を運
転、欠陥を露出しそ
の内容を評価させて、
欠陥の指摘矯正を行
わせ、その能力の程
度を観察する。
教習能力のうち、
段階教習の進み方、
みきわめの要領など
の知識について質問
を行う。
1 技能検定
に関する知
識
第二種免許
に 係 る
技能検定員
2 技能検定
に関する技
能
第二種免許
に 係 る
教習指導員
別添3(第4関係)
指導員等審査細目免除等一覧表
受審者
資格
審査項目
1 技能検定
に関する知
識
無資格者
技能検
定員資格
者証の交
付を受け
た者
教習指
導員資格
者証の交
付を受け
た者
○
-
免除
○
免除
免除
免除
免除
免除
○
-
免除
○
免除
免除
免除
○
○
○
-
○
○
○
○
○
○
○
○
-
○
○
○
○
○
○
○
○
●
○
○
○
○
○
○
○
○
◎
○
○
○
○
○
○
○
○
○
-
○
○
免除
○
○
○
○
免除
-
○
免除
免除
免除
○
○
○
○
-
免除
○
○
○
○
○
審査細目等
中央研
みなし教習指導員
「教習指
導員(技
旧法の
旧法の
旧法の
旧法の
旧法の
能)の課 技能指導 学科指導 法令指導 構造指導 安全知識
程」修了 員
員
員
員
指導員
者
(1) 教則の内容となっている
事項
(2) 指定自動車教習所に関す
る法令についての知識
第一種免許
(3) 技能検定の実施に関する
に 係 る
知識
技能検定員
(4) 自動車の運転技能の評価
方法に関する知識
2 技能検定
に関する技
能
(1) 技能検定員として必要な
自動車の運転技能
(2) 自動車の運転技能に関す
る観察及び採点の技能
1 教習に関
する知識
(1) 教則の内容となっている
事項その他自動車の運転に
関する知識
第一種免許
(2) 指定自動車教習所に関す
に 係 る
る法令についての知識
教習指導員
(3) 教習指導員として必要な
教育についての知識
2 教習に関
する技能
(1) 教習指導員として必要な
○
免除
●
免除
免除
○
○
○
○
○
○
◎
免除
免除
○
○
○
○
○
○
-
○
○
免除
○
○
○
(1) 旅客自動車運送事業等及
び自動車運転代行業に関す
る法令についての知識
○
免除
免除
○
(2) 技能検定の実施及び自動
車の運転技能の評価方法に
関する知識
○
免除
○
○
○
●
○
免除
○
●
○
免除
○
免除
免除
○
○
免除
●
免除
○
○
●
免除
自動車の運転技能
(2) 技能教習に必要な教習の
技能
(3) 学科教習に必要な教習の
技能
1 技能検定
に関する知
識
第二種免許
に 係 る
技能検定員
2 技能検定
に関する技
能
(1) 技検定員として必要な自
動車の運転技能
(2) 自動車の運転技能に関す
る観察及び採点の技能
第二種免許
に 係 る
教習指導員
1 教習に関
する知識
(1) 旅客自動車運送事業等及
び自動車運転代行業に関す
る法令についての知識
2 教習に関
する技能
(1) 教習指導員として必要な
自動車の運転技能
(2) 技能教習に必要な教習の
技能
注
1 ○印は、審査を実施する細目を示し、免除は、審査を免除する細目を示す。
2 ●印は、上欄の資格を有する者が、他の車種の資格取得(車種追加)時に受審する審査細目を示す。
3 ◎印は、車種追加の場合に二輪資格者が四輪関係資格を、四輪関係資格者が二輪資格を取得する場合に限って、受審する審査細目を示す。
4 過去1年以内に審査を受け、合格基準に達する成績を得た者は、その審査細目について免除する。
別添4(第5関係)
路端における停車及び発進
A
B
○ポール
C
D
○
区分
長
さ
記号
コースの区分
A
B
C
D
大 型 免 許 コ ー ス
2.5m
8.0m
0.3m
12.0m
大型第二種免許コース
2.5m
5.0m
0.3m
10.0m
2.5m
4.0m
0.3m
8.0m
中型免許・中型第二種
免
許
コ
ー
ス
別添4の2(第5関係)
隘路コース
D
C
E
B
D
A
区分
長
さ
記号
コースの区分
A
B
C
D
E
大型免許・大型第二種
免許コース
12.0m
3.0m
6.0m
12.0m
2.0m
中型免許・中型第二種
免許コース
8.0m
2.7m
6.0m
8.0m
1.5m
別添4の3(第5関係)
縦列駐車コース
A
B
A
区分
長
さ
幅
記号
コースの区分
A
B
大型免許コース
3.0m
16.5m
大型第二種免許コース
3.0m
15.0m
3.0m
13.0m
2.2m
7.5m
中型免許・中型第二種
免許コース
普通免許・普通第二種
免許コース
別添5(第5関係)
指定速度からの急停止コース(設置例)
急停止区間
B
A
○
A
1.5メートル
○
8メートル
11メートル
急制動開始線
注1
14メートル
急停止限界線
急停止区間は、次表のとおりとする。
指
区
定
速
度
急停止区間(メートル)
分
(キロメートル毎時) 乾
燥
時 湿
潤
大 型 自 動 二 輪 車
40
11
14
普 通 自 動 二 輪 車
40
11
14
普通自動二輪車(小型限定)
30
8
11
注2
注3
時
急制動開始線は、ロード・コーン(大)とする。
急停止限界線の表示は、図示のとおりとし、その長さAは、0.25メートル、幅Bは、
0.15メートルとする。
別添6(第5関係)
8の字コース
C
B
D
A
A
C
D
区
備考
分
図示の記号
寸
法
幅
A
2メートル
半径
B
5.5メートル
出入口部の長さ
C
2メートル以上
出入口部の幅
D
2メートル
出入口部は2カ所以上設けるものとする。
別添6の2(第5関係)
スキッド教習車コース
38
10
15
23
113
(単位:メートル)
65
別添7(第5関係)
1
標準試験車
免許の種類
自動車の区分
車体の大きさ(メートル)
長さ
幅
軸距
装
置
大型免許及
び大型仮免許
最大積載量 10,000キ
ログラム以上の大型自
動車
11.00以上
12.00以下
2.40以上
2.50以下
6.90以上
7.20以下
補助ブレーキを有するもの
で、3軸以上有するもの
中型免許及
び中型仮免許
最大積載量5,000キ
ログラム以上6,500キ
ログラム未満の中型自
動車
7.00以上
8.00以下
2.25以上
2.50以下
4.10以上
4.40以下
補助ブレーキを有するもの
であること
普通第二種
免許、普通免
許及び普通仮
免許
乗車定員5人以上の
普通乗用車で、輪距が
1.30メートル以上のも
の
4.40以上
4.90以下
1.69以上
1.80以下
2.50以上
2.80以下
補助ブレーキを有するもの
であること
大型第二種
免許及び大型
仮免許
乗車定員30人以上の
バス型の大型自動車
10.00以上
11.00以下
2.40以上
2.50以下
5.15以上
5.35以下
補助ブレーキを有するもの
であること
中型第二種
免許及び中型
仮免許
乗車定員11人以上29
人以下のバス型の中型
自動車
8.20以上
9.30以下
2.25以上
2.50以下
4.20以上
4.40以下
大型二輪免許
総排気量0.700リッ
トル以上の大型二輪車
(AT限定大型二輪免
許にあっては、総排気
量0.600リットル以上
0.650リットル以下の
もの)
AT二輪車以外の大型二輪車
オートバイ型とする(AT
については、総排気量0.700リッ 二輪車にあっては、スクータ
トル以上1.300リットル以下で、 ー型とする。)
かつ、車両重量200キログラム以
上のもの
普通二輪免許
総排気量0.300リッ
トル以上の普通二輪車
(小型限定普通二輪に
あっては、総 排 気 量
0.090リットル以上
0.125リットル以下の
もの)
総排気量0.300リットル以上の
オートバイ型とする(AT
普通二輪車については、車両重 二輪車にあっては、スクータ
量140キログラム以上のもの
ー型とする。)
大型特殊免許
車両総重量5,000キロ
グラム以上の車輪を有
する大型特殊自動車で
20キロメートル毎時を
超える速度を出すこと
ができる構造のもの
(カタピラを有する大
型特殊自動車のみを運
転しようとする者につ
いては、車両総重量
5,000キログラム以上
のカタピラを有する大
型特殊自動車)
牽引免許
2
牽引されるための構
造及び装置を有する車
両(以下「被牽引車」
という。)を牽引する
ための構造及び装置を
有し、かつ、専ら牽引
のために使用される中
型自動車で被牽引車
(最大積載量5,000キ
ログラム以上のものに
限る。)を牽引してい
るもの
牽引車は四輪車の中型自動
車(車両総重量11,000キログ
ラム未満、第5輪荷重6,500キ
ログラム未満、乗車定員29人
以下)とする
特例試験車
特別の必要
がある場合
免許の種類
自衛官が自
衛隊用自動車
を運転するた
め免許の申請
があった場合
大型免許及び大型仮
免許
最大積載量6,000キログラム以
大型自動車は自衛隊用自動
上の大型自動車で長さ6.65メー 車に限定するものとする
トル以上、幅が2.4メートル以上
及び最遠軸距が4.4メートル以上
のもの(73式大型トラック)
(注)コースについては中型コ
ース基準によるものとする。
また、立体障害物設置基準に定
める屈折コースにおける立体障
害物の設置位置は、コース側端
から0.90メートルとすることが
できる
普通免許及び普通仮
免許~注1
最大積載量3/4トン以上の四輪 限定なし
の自動車
牽引免許
大型特殊自
動車のうち農
耕作業用自動
車のみを運転
するため大型
特殊免許の申
請があった場
合~注2
大型特殊免許
検
定
車
免許の限定
1
被牽引車で最大積載量2,000 1 同上
キログラム以上のものを牽引
するための構造及び装置を有
する四輪の大型自動車、中型
自動車又は普通自動車(もっ
ぱら牽引のために使用される
ものを除く。)で牽引してい
るもの
2
最大積載量2,000キログラム 2 カタピラを有する大型特
以上の被牽引車を車両総重量
殊自動車による牽引に限る
5,000キログラム以上のカタピ
ものとする
ラを有 する大型特殊自動車
(牽引するための構造及び装
置を有するものに限る。)で
牽引しているもの
車両総重量1,300キログラム以
上の車輪を有する農耕作業用自
動車で20キロメートル毎時を超
える速度を出すことができる構
造のもの
大型特殊自動車は農耕作業
用自動車に限るものとする
大型特殊免
許を有する者
が農耕作業用
自動車のみに
よって被牽引
車を牽引して
運転するため
牽引免許の申
請があった場
合~注3
普通自動車
を運転できる
免許を有する
者がセミトレ
ーラ以外の被
牽引車で車両
総重量2,000
キログラム未
満のもののみ
を牽引するた
め牽引免許の
申請があった
場合
~注4
府令第24条
第6項ただし
書き(特別の
必要がある場
合を除く。)
に該当する者
から免許の申
請があった場
合
牽引免許
牽引免許
各種免許
最大積載量2,000キログラム
以上の被牽引車を車両総重量
1,500キログラム以上の車輪を
有する農耕作業用自動車(被牽
引車を牽引するための構造及び
装置を有し、かつ、20キロメー
トル毎時を超える速度を出すこ
とができる構造のものに限る。)
が牽引しているもの
農耕作業用自動車による牽
引に限るものとする
キャンピングトレーラその他
セミトレーラ以外の車両総
の車両総重量2,000キログラム
重量2,000キログラム未満の
未満の被牽引車で、セミトレー ものに限るものとする
ラに該当しないもの
「身体障害者に対する適性試
同通達の定めるところによ
験(運動能力)実施の標準につ り運転することができる自動
いて」(平成19年4月23日付、 車に限るものとする
警察庁丙運発第11号)の別表2
に掲げる自動車と同一規格のも
ので補助ブレーキを有するもの
「身体障害者に対する適性試験(運動能力)実施の標準について」(平成19年4月23日
付、警察庁丙運発第11号)
別表2
技能試験に使用できる自動車の種類と車種限定の内容
自動車の種類
与える免許
変速装
置
運転することができる自動
車の種類の限定
標準試験車と同一規格以
普通第二種
手動式
限定なし
上の普通乗用自動車
普
通
標準試験車の規格に該当 普通第二種
しない普通自動車(上欄 普
通
及び下欄に掲げる普通自
動車を除く。)
AT
手動式
AT車に限るものとする。
長さ4.7m以上、幅1.7m以下
の車両に限るものとする。
ただし標準試験車の規格に
は該当しないものの、長さ
が4.7m又は幅が1.7mを超え
る自動車を使用した場合は
、当該自動車の長さ又は幅
に応じた限定を付するもの
とする。
長さ3.40㍍以下、幅1.48
㍍以下、高さ2.00㍍以下
の普通自動車(内燃機関
を原動機とする自動車に
あっては、総排気量が
0.660㍑以下のものに限
る。)
普
通
標準試験車と同一規格以
上の大型自動二輪車
大型二輪
AT
長さ4.7m以上、幅1.7m以下
のAT車に限るものとする。
ただし標準試験車の規格に
は該当しないものの、長さ
が4.7m又は幅が1.7mを超え
る自動車を使用した場合は、
当該自動車の長さ又は幅に
応じた限定を付するものと
する。
手動式
軽車(660)に限るものとす
る。
AT
軽車(660)のAT車に限るも
のとする。
手動式
AT
標準試験車と同一規格の
普通自動二輪車
標準試験車と同一規格の
小型普通自動二輪車
標準試験車に該当しない
自動二輪車
普通二輪
普通二輪
(小型限定
普通二輪)
手動式
手動式
小型二輪に限るものとする
。
AT
小型二輪のAT車に限るもの
とする。
手動式
AT
標準試験車と同一規格以
上のバス型中型自動車
中型第二種
手動式
AT
標準試験車と同一規格以
上の大型自動車
大
型
手動式
AT
標準試験車と同一規格以
上の中型自動車
中
型
手動式
AT
標準試験車と同一規格以
上の大型特殊自動車
大型特殊
手動式
AT
標準試験車と同一規格以
上の牽引車で被牽引車を
牽引している自動車
※
牽
引
限定なし
普通二輪のAT車に限るもの
とする。
大 型 二 輪 手動式
普通二輪
大型第二種
大型二輪車で総排気量0.650
㍑以下のAT車に限るものと
する。
AT
AT
標準試験車と同一規格以
上のバス型大型自動車
限定なし
手動式
AT
技能試験に使用した車両の
総排気量以下の車両に限る
ものとする。
技能試験に使用した車両の
総排気量以下のAT車に限る
ものとする。
限定なし
AT車に限るものとする。
限定なし
AT車に限るものとする。
限定なし
AT車に限るものとする。
限定なし
AT車に限るものとする。
限定なし
AT車に限るものとする。
限定なし
AT車に限るものとする。
注1及び注2、注3、注4については、「技能教習の教習時間の基準」がないため、標準教習車両として、
使用できない。
別添8(第5関係)
特定後写鏡の具体的規格
特定後写鏡については、普通車の乗用車の運転者席から、後面ガラスを通して後方を、
運転者席より後方の側面ガラスを通して斜め後方を確認できるものでなければならない
ことが目安となる。特に、斜め後方については、進路を変更しようとするときに斜め後
方の死角に入ることが考えられる車両のうち最も車体が小さい原動機付自転車を確認で
きることを前提としていることから、当該普通車の乗用車の後面ガラスと側面ガラスの
間にある柱(ピラー)等よりも前方にある側面ガラスを通して確認できるものでなけれ
ばならないことに留意すること。
なお、標準教習車として使用されているセダン型の普通車の乗用車2種類を含む5種
類のセダン型の普通車の乗用車では、平面鏡である場合にはおおむね32センチ以上、曲
面鏡である場合には下記の左欄に掲げる曲率半径ごとに、おおむね同表の右欄に掲げる
鏡面の横の長さ以上の長さの後写鏡であれば、普通車の乗用車の運転者席から、後方に
加え、後面ガラスと側面ガラスの間にある柱(ピラー)等よりも前方にある側面ガラス
を通して斜め後方を確認できることが確認されている。ただし、普通車の乗用車の車体
の大きさや構造によっては、これらの長さより短い長さの後写鏡でも同様に斜め後方を
確認できる場合があり、かかる場合、当該後写鏡は、特定後写鏡に該当することとなる
ので、誤りのないようにすること。
記
曲率半径(センチメートル)
注
鏡面の横の長さ(センチメートル)
140
21
150
21
160
22
170
22
180
23
190
23
200
24
210
24
220
25
230
25
240
25
250
26
260
26
270
26
280
27
290
27
300
27
曲率半径とは、円の弧に対応するその円の半径をいう。
鏡面の横の長さは、鏡面に沿って測定したものをいう。
別添9(第6関係)
身体障害者の状況に応じた教習車種の範囲
身体障害の状態
教習車種の範囲
部位
程
1
両手の指のうち親指以外
の2指を欠くもの。
1
2
全
2
教習車両及び検定車両
度
車
種
両手の指のうち親指を含
めて2本を欠くもの。
標準試験車
普通自動車について
は、標準試験車の規格に
該当しない車両(長さ
4.40m未満・幅1.69m未
満の車両、軽車等)とす
ることができる。
3 二輪車については、障
害の状態によりギア操作
が出来ない場合は、オー
トマチック車とするこ
と。
1
2
標準試験車
普通自動車について
は、標準試験車の規格に
該当しない車両(長さ
4.40m未満・幅1.69m未
満の車両、軽車等)とす
ることができる。
※
上記車両については、
障害の状態によりギア操
作のできない場合は、オ
ートマチック車とするこ
と。
両
上
3
両手の指のうち4本を欠
くもの。
大型二輪車及び普
通二輪車を除く車
種
肢
4
両手の指の全てを欠くも
の。
5
両上肢をひじ関節を残し
て先の部分を欠くもので、
運転操作上有効な義手を使
用するもの。
オートマチック車で次に
掲げるもの。
1 標準試験車
2 標準試験車の規格に該
当しない普通自動車(長
さ4.40m未満・幅1.69m
未満の車両、軽車等)
普 通 自 動 車
両
上
6
両上肢をひじ関節以上で
欠くもの、又は両上肢の用
を全く廃したもの。
下肢で運転できるオート
マチック車で次に掲げるも
の。
1 標準試験車
2 標準試験車の規格に該
当しない普通自動車(長
さ4.40m未満・幅1.69m
未満の車両、軽車等)
肢
普 通 自 動 車
1
片手のうち親指を含めた
3指を欠くもの。
1
2
標準試験車
普通自動車について
は、標準試験車の規格に
該当しない車両(長さ
4.40m未満・幅1.69m未
満の車両、軽車等)とす
ることができる。
1
2
標準試験車
普通自動車について
は、標準試験車の規格に
該当しない車両(長さ
片
上
全
車
種
肢
2
片手のうち4指又は5指
を欠くもの。
3
片手を欠くもの。
4.40m未満・幅1.69m未
満の車両、軽車等)とす
ることができる。
※
4
片
片上肢をひじ関節を残し
て先の部分を欠くもの、又
はこれと同等の機能障害の
あるもの。
上記車両については、
障害の状態によりギア操
作のできない場合は、オ
ートマチック車とするこ
と。
大型二輪車及び普
通二輪車(AT小
型二輪車を除く。)
を除く車種
上
肢
5
片上肢を肩関節から先の
部分で欠くもの、又は肩上
肢の機能を全廃したもの。
大型二輪車及び普
通二輪車を除く車
種
1
両下肢をひざ関節から先
の部分が欠くもの、又は両
下肢の機能を全廃したも
の。
オートマチック車で次に
掲げるもの。
1 標準試験車
2 普通自動車について
は、標準試験車の規格に
該当しない車両(長さ4.
40m未満・幅1.69m未満
の車両、軽車等)とする
ことができる。
手動式(アクセル、ブレ
ーキを上肢で操作できる構
造のもの。以下同じ。)の
オートマチック車で、次に
掲げるもの。
1 標準試験車
2
標準試験車の規格に該
当しない普通自動車(長
さ4.40m未満・幅1.69m
未満の車両、軽車等)
1
2
標準試験車
普通自動車について
は、標準試験車の規格に
該当しない車両(長さ
4.40m未満・幅1.69m未
満の車両、軽車等)とす
ることができる。
※
上記車両については、
障害の状態によりギア操
作のできない場合は、オ
ートマチック車又は手動
式のオートマチック車と
すること。
普 通 自 動 車
両
2
両下肢をひざ関節から先
の部分で欠くもので、運転
操作上有効な義足(以下本
表において「義足」とい
う。)を使用できないも
の。
3
両下肢をひざ関節から先
の部分で欠くもので、義足
を使用できるもの。
4
両下肢を足関節を残して
欠くもの、又はこれと同等
の機能障害のあるもの。
下
肢
大型二輪車及び普
通二輪車(小型二
輪車を除く。)を
除く車種
1
片下肢を股関節から先の
部分で欠くもの、又は片下
オートマチック車で次に
掲げるもの。
肢の機能を全廃したもの。
片
2
片下肢をひざ関節から先
の部分で欠くもので、義足
を使用できないもの。
3
片下肢をひざ関節から先
の部分で欠くもので、義足
を使用できるもの。
1
2
標準試験車
普通自動車について
は、標準試験車の規格に
該当しない車両(長さ4.
40m未満・幅1.69m未満
の車両、軽車等)とする
ことができる。
1
2
標準試験車
普通自動車について
は、標準試験車の規格に
該当しない車両(長さ4.
40m未満・幅1.69m未満
の車両、軽車等)とする
ことができる。
大型二輪車及び普
通二輪車を除く車
種
下
肢
障
害
が
重
複
す
る
場
合
片手及び片足を欠くもの。
全
車
種
普 通 自 動 車
オートマチック車で次に
掲げるもの。
1 標準試験車
2 標準試験車の規格に該
当しない普通自動車(長
さ4.40m未満・幅1.69m
未満の車両、軽車等)
別添10(第8関係)
教
教
習
習
所
所
コ
ー
名
ド
番
号
表
コ ー ド 番 号
相 浦 駐 屯 地 自 動 車 教 習 所
9201
長
崎
自
動
車
学
校
9202
浦
上
自
動
車
学
校
9203
ヒ ュ ー マ ン ス ク ー ル 早 岐
9204
共 立 自 動 車 学 校 ・ 日 野
9205
西
校
9206
佐 世 保 中 央 自 動 車 学 校
9208
あ
校
9209
ヒ ュ ー マ ン ス ク ー ル 松 浦
9210
諌
早
自
動
車
学
校
9212
島
原
自
動
車
学
校
9213
共 立 自 動 車 学 校 ・ 大 野
9214
雲
仙
自
動
車
学
校
9215
川
棚
自
動
車
学
校
9217
本
原
自
動
車
学
校
9218
校
9219
か
肥
た
自
ご
ん
こ
動
自
う
車
動
自
学
車
動
車
学
学
大
塔
自
動
車
学
校
9220
五
島
自
動
車
学
校
9222
校
9224
村
9207
崎
9211
杵
9221
校
9216
南長崎ドライビングスクール
9225
海上自衛隊佐世保自動車教習所
9223
新
西
(注)
海
自
動
車
学
指定解除(返上)教習所
大
第
二
西
風
長
彼
頭
自
動
車
学
別添11(第10関係)
備
番号
簿
冊
1
指定申請
2
指定事項変更届
名
付
保
文
存
書
簿
の
冊
内
表
容
指定申請書(添付書類を含む。)
人的、物的、運営的基準に変
更を生じた場合の承認事項
公安委員会等が指定教習所に
必要な法令等の解釈、運用及び
事務処理上の指針を指示するも
ので、その内容が永続的規範と
なるもの
索引
保存
要否
期間
否
永久
否
永久
要
永久
否
永久
否
3年
3
公安委員会関係文書
4
卒業検定関係
5
文書収発処理簿
6
教習原簿
教習生の在籍状況、適性検査
等の必要事項及び教習の状況等
を記録したもの
否
3年
7
指示措置簿
技能検定立会係員が指示した
事項及びこれに対する措置状況
を記録したもの
否
3年
8
教養実施記録簿
新任、現任、再任の指導員等
に対する教養、研修の状況を記
録したもの
否
3年
9
報告書類
否
3年
否
3年
否
3年
否
3年
否
3年
否
3年
10 修了検定実施記録簿
11 修了検定実施結果表
12 修了検定関係
13 修了検定合格証明簿
14 卒業検定実施記録簿
卒業検定実施並びに卒業証明
書交付状況(交付名簿含む。)
文書の収発及び処理状況を明
らかにするもの
定期的な諸報告及びその他の
報告書の控え等
修了検定の実施状況等を記録
したもの
車種別、検定員別に修了検定
実施の結果等を記録したもの
修了検定実施並びに修了証明
書交付状況(交付名簿を含む。)
修了検定合格証明の発行状況
を検定員ごとに明らかにしたも
の
卒業検定の実施状況等を記録
したもの
備考
月間教習
計画は1
年
15 卒業検定実施結果表
16 卒業検定合格等証明
簿
17 検定成績表
18 仮免許試験問題指定簿
19 仮免許関係
20 特異事案報告
21 技能・学科教習日誌
22 学科教習台帳
23 学校日誌
24 運転適性関係
25
旅客自動車教習所修
了証名簿
車種別、検定員別に卒業検定
実施の結果等を記録したもの
卒業検定合格証明又は審査合
格証明の発行状況を検定員ごと
に明らかにしたもの
受検者の技能検定成績表
指定を受けた試験問題番号等
を記録したもの
仮免許受験者名簿
教習中等の事故、職員の事故
その他特異事案報告の控え
指導員が教習の状況を記録し
たもの
学科教習の状況を明らかにす
るため、教習修了印等を押印し
たもの
教習中の特異事案、代行管理
状況等を明らかにしたもの
運転適性関係書類
修了証明書の発行状況を明ら
かにしたもの
否
3年
否
3年
否
3年
否
3年
否
3年
否
3年
否
3年
否
3年
否
1年
否
1年
否
3年
26 教習だより
教習等に関する資料
否
3年
27 雑書
その他の書類
否
1年
注
電話連絡等のうち必要な事項は、通話用紙に記録し、示された区分に従って分類
保存すること。
(参考)
簿冊のとじ合わせについては、別紙「簿冊のとじ合わせ要領」により行うこと。
別紙
「簿冊のとじ合わせ要領」
簿冊の表紙
(1)平成○○年
○
(2)襲 用
(3)○年保存
(4)簿冊番号第○号
(6)簿冊名
(5)(その1)
○
(7)○○○自動車学校
注
・ (1)(9)は、年号を記載すること。
・ (2)は、襲用した場合に襲用と朱書きすること。
・ (3)は、保存期間を記載すること。
[簿冊の背表紙]
(12)
・ (4)(10)は、備付簿冊の番号を記載すること。
・ (5)は、分冊した場合に「その1」「その2」と
(8) 保存満了 年12月
記載すること。
・ (6)は、簿冊名を記載すること。
○
(9) 平成
年
(10) 第
号
・ (7)は、学校名を記載すること。
・ (8)は、保存期間満了年を記載すること。
・ (11)は、学校名を簡記すること。
・ (12)は、次によって保存期間の色分けをすること。
簿
ただし、これにより難いものについては、この限り
冊
ではない。
名
永久保存(赤)
3年保存(緑)
1年保存(白)
学
(11)
※ 簿冊の厚さは概ね10センチメートルを限度とする。
校
名
○
別添第12(第10関係)
報 告
1
文
区
分
様
式
表
年報
件
名
報 告 の 時 期
指定自動車教習所卒業者数報告書
別記様式第42号
翌年1月10日まで
技
別記様式第43号
12月10日まで
(11月中のもの)
年
2
能
教
間
習
研
時
限
修
報
計
告
画
適
宜
前年の12月15日まで
月報
件
名
様
指 定 自 動 車 教 習 所 月 報
式
報 告 の 時 期
別記様式第44号
別記様式第45号
別記様式第45号2~5
翌月の5日まで
技 能 教 習 時 限 数 報 告
別記様式第46号
別記様式第47号
別記様式第48号
翌月の5日まで
修 了 検 定 実 施 結 果 表
別記様式第49号
翌月の5日まで
卒 業 検 定 実 施 結 果 表
別記様式第50号
翌月の5日まで
3
随時報告
件
名
様
式
報 告 の 時 期
「卒業検定実施並びに卒業証明書
交付状況表」及び「同交付名簿」
別記様式第32号
別記様式第33号
卒業検定実施の都度
「修了検定実施並びに修了証明書
交付状況表」及び「同交付名簿」
別記様式第34号
別記様式第35号
修了検定実施の都度
仮 免 許 試 験 受 験 者 名 簿
別記様式第56号
申請の都度
教習生による交通事故発生報告
別記様式第57号
指導員等による事件・事故発生報
告(職員に係わるものを含む。)
別記様式第58号
特
4
書
異
事
案
発
生
報
告
適
随時
(発生の都度、電話
報告後に書面報告)
宜
その他の報告等
件
名
様
式
報 告 の 時 期
交 通 安 全 運 動 関 係
(各運動・事故多発警報等)
適
宜
随
時
交通安全諸活動・再会教室等
適
宜
随
時
別添13(第11関係)
総合(定期)検査項目等一覧表
検査項目
検
査
細
目
(1) 管理者による管理体制の適否
1 人 的 基 準 (2) 指導員等の資格要件とその確認措置の適否
(3) 指導員等に対する指導教養の実施状況
(1) コースの整備、保守の状況
(2) 教習車両の整備、保守の状況
2 物 的 基 準 (3) 教室その他の建物の保守、管理の状況
(4) 教材の整備状況
(5) 無線指導装置、模擬運転装置の設置活用状況
(6) 運転シミュレーターの設置活用状況
(1) 入所手続きの状況
(2) 技能教習について
教習計画の適否と計画に基づく実施状況、実質教習時間の確保、
配車計画の適否、みきわめの実施状況、教習の引継ぎ、記録の状
況、路上教習方法と事故防止策、自由教習との区別の明確化
3 運営的基準 (3) 学科教習について
教習計画の適否と計画に基づく実施状況、実質教習時間の確保、
視聴覚教材の活用方法、実習の方法、教習効果の確認、記録の状況
(4) 技能検定について
実施計画全般、受験資格確認方法、検定コース設定状況、不合格
後の補修状況、採点成績表の記録、合否の決定、発表状況
(5) 卒業証明書、修了証明書、審査合格証明書の発行状況
(1) 指定申請書の記載事項変更、届出の状況
(2) 備付け簿冊の整理、保存、処理てん末の状況
4 そ の 他 (3) 管理者印、刻印、卒業証明書等用紙の保管状況
(4) 仮免許事務の適否等
(5) 運転免許取得者教育の実施状況
(6) 安全教育等の実施状況
(7) その他
別添14(第13関係)
旅客自動車教習所の教習車両の基準
車
体
の
大
き
さ
等
自動車の種類
備
長
さ
幅
最遠軸距
乗車定員30人
以上のバス型
の大型自動車
10メートル
以上
2.4メートル
以上
5.15メート
ル以上
乗車定員11人
以上29人以下
のバス型の中
型自動車
8.2メートル
以上
2.25メートル
以上
4.2メートル
以上
乗車定員5人
以上の普通自
動車
4.4メートル
以上
1.69メートル
以上
2.5メートル
以上
車両総重量
5,000キ ロ グ
ラム以上の車
輪を有する大
型特殊自動車
輪
考
距
1.3メートル
以上
20キロメ
ートル毎
時を超え
る速度を
出すこと
ができる
構造のも
の。
車両総重量
5,000キ ロ グ
ラム以上のカ
タピラを有す
る大型特殊自
動車
けん引される
ための構造及
び装置を有す
る車両(以下
「被けん引車」
という。)を
けん引するた
めに使用され
る普通自動車
で、専ら被け
ん引車(最大
積 載 量 5,000
キログラム以
上のものに限
る。)をけん
引しているも
の
被けん引
車をけん
引する自
動車は、
4輪のも
のである
こと。
別添15(第13関係)
旅客自動車教習所教習時限等
(1) 技能教習時限表
教習
教
受けようとする
区分
第1段
第二種免許の自動車
現に有する免許
階
大
型
免
許
4
中
型
免
許
6
8t限定免許
7
オートマチック
8
大型自動車
車8t限定免許
普
通
免
許
7
オートマチック
8
車限定免許
大特(無限定)免許
11
大特(カタピラ)免許
12
大
型
免
許
4
中
型
免
許
4
8t限定免許
5
オートマチック
6
車8t限定免許
普
通
免
許
6
オートマチック
7
車限定免許
中型自動車
大特(無限定)免許
10
大特(カタピラ)免許
12
大
型
免
許
4
中
型
免
許
4
8t限定免許
4
オートマチック
5
車8t限定免許
普通自動車
普
通
免
許
5
オートマチック
6
車限定免許
大特(無限定)免許
10
大特(カタピラ)免許
11
大
型
免
許
4
中
型
免
許
4
オート
8t限定免許
4
マチッ
オートマチック
5
ク車
車8t限定免許
普
通
免
許
5
オートマチック
6
車限定免許
大特(無限定)免許
9
大特(カタピラ)免許
11
大
型
免
許
3
中
型
免
許
(8t限定免許・オートマチック車8t限定免許
3
を含む。)
普
通
免
許
3
大型特殊自動車 ( オ ー ト マ チ ッ ク 車 限 定 免 許 を 含 む 。 )
(無限定)
大特(無限定)免許
2
大特(カタピラ)免許
3
大
型
免
許
3
中
型
免
許
(8t限定免許・オートマチック車8t限定
3
免許を含む。)
普
通
免
許
3
大型特殊自動車 ( オ ー ト マ チ ッ ク 車 限 定 免 許 を 含 む 。 )
(カタピラ)
大特(無限定)免許
2
大特(カタピラ)免許
2
牽 引 自 動 車 対 応 す る 免 許
2
備考1 1教習時限の時間は、50分とする。
2 ( )内は内数で、路上教習の時限数を示す。
習
第2段
階
8( 4)
10( 6)
12( 7)
時
第3段
階
12( 8)
16(10)
19(12)
限
13( 8)
21(14)
42(22)
15( 9)
22(13)
44(22)
16(10)
24(15)
48(25)
22(15)
26(17)
7( 4)
7( 4)
10( 6)
33(18)
38(21)
11( 7)
11( 7)
15( 9)
66(33)
76(38)
22(11)
22(11)
30(15)
11( 7)
17(11)
34(18)
12( 7)
18(11)
36(18)
13( 8)
20(13)
40(21)
20(12)
24(16)
8( 4)
8( 4)
8( 4)
30(18)
36(20)
12( 8)
12( 8)
12( 8)
60(30)
72(36)
24(12)
24(12)
24(12)
9( 5)
14(10)
28(15)
9( 5)
14( 9)
28(14)
10( 6)
16(11)
32(17)
19(12)
23(15)
8( 4)
8( 4)
8( 4)
29(17)
34(19)
12( 8)
12( 8)
12( 8)
58(29)
68(34)
24(12)
24(12)
24(12)
9( 5)
14(10)
28(15)
9( 5)
14( 9)
28(14)
10( 6)
16(11)
32(17)
18( 4)
21(12)
6
27(16)
32(20)
9
54(27)
64(32)
18
計
24(12)
32(16)
38(19)
6
9
18
6
9
18
4
6
5
6
9
8
12
18
16
5
8
16
5
8
16
3
3
4
5
5
6
10
10
12
(2) 学科教習項目及び時限数
旅客自動車教習所における学科教習項目については、教習の標準における大型第二
種免許、中型第二種免許及び普通第二種免許に係る学科教習のうち下記の項目を実施
すること。
教
習
項
目
1
信号に従うこと(項目2)
2
標識・標示等に従うこと(項目3)
3
車の通行するところ、車の通行してはいけないところ(項目4)
4
路線バス等の優先(項目5)
5
交差点等の通行、踏切(項目6)
6
安全な速度と車間距離(項目7)
7
歩行者の保護(項目8)
8
安全の確認と合図、警音器の使用(項目9)
9
進路変更等(項目10)
10
追越し(項目11)
11
行き違い(項目12)
12
駐車と停車(項目13)
13
乗車と積載(項目14)
14
交通事故のとき(項目15)
15
旅客自動車に係る法令の知識(項目16)
16
適性検査結果に基づく行動分析(項目21)
17
安全運転と人間の能力(項目22)
18
車に働く自然の力と運転(項目23)
19
悪条件下での運転1(項目24)
20
悪条件下での運転2(項目25)
21
経路の設計(項目26)
22
高速道路での運転(項目27)
23
特徴的な事故と事故の悲惨さ(項目28)
24
自動車の機構と保守管理(項目29)
合
備考1
2
計
時限数
2
24
この表において、教習時間は、1教習時限につき50分とする。
(
)内に記載する第二種免許に係る指定教習所の教習の標準の学科教習項目
と合同で実施できるものとする。
別記様式第1号(第2関係)
指
導
員
等
名
簿
(
)
本
兼
務
氏
名
指導
指定事項
区分
承認年月日
生年月日
・
・
・
備考
名
務
資 格 区 分
・
・
・
・
・
・
・
大型二・中型二・
普通二・大型・
中型・普通・大特
・牽引・大自二・
普自二
・
大型二・中型二・
普通二・大型・
中型・普通・大特
・牽引・大自二・
普自二
・
大型二・中型二・
普通二・大型・
中型・普通・大特
・牽引・大自二・
普自二
名
兼
務
備 考
検・教
検・教
検・教
用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
別記様式第2号(第2関係)
事
教習所名
設
置
者
名
管
理
者
名
務
分
掌
表
年
月
日現在
部 名 ・ 部 長 名
課 名 ・ 課 長 名
係 名 ・ 係 長 名
係
所
員
掌
名
事
務
代 行 管 理 者
職 務 別 人 員
管 理 者
副 管 理 者
技能検定員
教習指導員
計
人
人
人
人
人
別記様式第2号の2(第2関係)
事務分掌表(役職名)
教習所名
会
長
名
社
長
名
副 社 長 名
取
専
務
締
常
務
役
取
締
名
監
査
所 掌 事 務
別記様式第3号(第2関係)
教
部
別
備
考
時
限
番
号
日付
曜日
検定種別
技能・学科教習時間割
1
:
~
:
2
:
~
:
3
:
~
:
4
:
~
:
5
:
~
:
6
:
~
:
7
:
~
:
8
:
~
:
9
:
~
:
10
:
~
:
習
計
画
書
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
別記様式第3号の2(第2関係)
教
部
別
備
考
時
限
番
号
日付
曜日
検定種別
習
計
画
書
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
技能・学科教習時間割
1
:
~
:
2
:
~
:
3
:
~
:
4
:
~
:
5
:
~
:
6
:
~
:
7
:
~
:
8
:
~
:
9
:
~
:
10
:
~
:
11
:
~
:
※
技能・学科教習時間割の5時限目は、通常は休憩時間帯とするが、路上での技能教習を連続実施する場合にのみ技能教習時間
として取り扱う。
別記様式第4号(第2関係)
コース(種類・形状・構造)一覧表
教習所敷地面積㎡
コース敷地面積㎡
コース面積㎡
コース舗装面積㎡
舗装の種類
アスファルト
コンクリート
区
分
幅員
m
延長
m
舗装延長
m
直線部分の長さm
周回コース
長
幹線コース
短
区
分
坂
急坂路
路
緩坂路
区
分
屈
折
曲
線
幅員
大
m
勾配
型
中
%
型
箇
普
通
所
二
輪
方 向 変 換
縦 列 駐 車
鋭
角
幅員
m
箇
所
8字形
コース
(二輪曲線)
幹線十字形
交
差
点
幅員
踏
高さm
勾配%
切
隘路コース
路端コース
備
m
考
両方向
左右方向別
箇所
出入口部の長さ
信
号
機
半径
m
別記様式第5号(第2関係)
施
設
等
一
教 習 所 名
所
在
地
第
第
第
第
第
第
第
第
第
第
日
日
日
日
日
日
号
号
号
号
号
号
号
号
号
号
総 面 積
敷 地 面 積 コース
敷 地
面 積
大 屈 折
基本コース数 中 屈 折
小 屈 折
隘
路
備考
表
建物敷地面積
大型二種
※
大
型
指 定 番 号 中型二種
お
よ
び 中
型
指 定 年 月 日 普通二種
普
通
牽
引
大
特
大型自二
普通自二
年 月
設
置
者
年 月
年 月
管
理
者
年 月
年 月
副 管 理 者
年 月
建
覧
㎡
㎡
㎡
コース
面 積
曲 線
曲 線
曲線8字
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
日
日
日
日
日
日
年
年
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
年 月
年 月
年 月
年 月
年 月
年 月
㎡ (
月
日)
㎡ (
月
日)
㎡
アスファルト
㎡ 舗装別
コンクリート
㎡
方向変換
縦 列
鋭 角
方向変換
縦 列
鋭 角
路
端
㎡ (
年
階建
㎡ (
年
物 学科教室
室
㎡
車
庫
棟
㎡
修理工場
棟
㎡
※は開所届の提出時は余白とする。
月
月
日)
日)
名収容
台収容
独 立 ・ 連 棟
種
別
名
称
建 物 総 面 積
面 積 ㎡
収 容
可 能
人 員
教
棟
備
付
備
品
机
椅子 その他
人用
人用
数
備
室
名
事
務
室
そ
の
他
称 構
造 面 積 ㎡
備
考
考
別記様式第6号(第2関係)
備 付 自 動 車 一 覧 表
大型(二種)
(
)
大特
中型(二種)
(
)
牽引
普
通
車
年
車種
注
車名
月
年
型
日現在
式
式
MT車
AT車
無線車
計
二
輪
車
大型(AT)
普通(AT)
小型(AT)
計(AT)
登 録 番 号
乗車定員
積 載 量
校 内
番 号
承認年月日
路 上
教 習
別記様式第7号(第2関係)
運転シミュレーター、模擬運転装置及び無線指導装置一覧表
運転シミュレーター
式
製造又は販売会社名
数量
設置年月日
数量
座席数
設置年月日
数量
車両数
設置年月日
模擬運転装置
種
別
製造又は販売会社名
運転訓練機
運転教習機
無線指導装置
種
別
誘導通信
無線通信
)
)
)
)
原付
括弧書は外数とする。
型
(
(
(
(
製造又は販売会社名
備 考
別記様式第8号(第2関係)
教
材
材
別
メ
種
フ
ィ
映
ス
ル
写
ラ
映
視聴覚器材
教
ム
機
イ
写
ド
機
オーバーヘッド
映
写
機
ビ
デ
オ
フ
ィ
ル
ム
ス
ラ
イ
ド
ト
ラ
ン
ス
視聴覚教材
ペアレンシー
誘導・無線
指 導 装 置
普
通
車
二
輪
車
模擬運転装置
運転教習機
実車可動装置
応 急 救 護
教
材
模
擬
人
体
一
ー
カ
ー
覧
表
等
数
量
承認年月日
別記様式第9号(第2関係)
入
番号
備考
車種
入所年月日
所
氏
者
名
名
簿
生年月日
年齢
性別
現有免許
備
考
ATについては「AT」と備考欄に朱書すること。
別記様式第10号(第2関係)
卒
番号
備考
車種
氏
名
業
年齢
者
名
現有免許
簿
入所年月日
卒業年月日
教習修了
証明書番号
備
備
考
ATについては「AT」と備考欄に朱書すること。
別記様式第11号(第2関係)
退
番号
備考
車
種
氏
名
所
年齢
者
名
簿
入所年月日
ATについては「AT」と備考欄に朱書すること。
退所年月日
考
別記様式第12号(第2関係)
持 出 厳 禁
管理者
教
習
原
簿
副管理者
(大型自動車免許)
教習所名
教習生番号
フリ ガナ
氏
名
生
年
月
日
住
所
写
年
入
入所等
所
年
日生(
歳)
年
月
日
転出入、退所年月日
教 習 開 始 年 月 日
年
月
日
教
限
年
月
日
仮免許交付年月日
仮免許有効期限
仮 免 許 証 番 号
教 習 修 了 年 月 日
年
月
日
検
限
年
月
修了証明書発行年月日
年
卒
年
期
年
月
日
①
年
年
月
月
日
日
②
年
年
月
月
日
日
日
仮免許交付年月日
仮免許有効期限
仮 免 許 証 番 号
月
日
修了証明書番号
第
号
月
日
卒業証明書番号
第
号
の記録
定
業
確認資料
期
年
月
日
□住民票 □免許証
□その他(
)
交付年月日
年
月
日
免許年月日
年
月
日
有効期限
入所時
男・女
日
習
月
月
年
月
真
日まで有効
現有免許
確認者印
現
有
免
許
の
種
類
/
公安委員会
の確認
-
免許証番号
確認者印
免許の条件
/
教習の
条 件
応急救護処置
教習免除有無
裸
適
性
視
テスト
力
1
2
矯
正
深視力
色彩識別
無
)
聴
力 運転能力
㎜
㎜
㎜
適
適
適
右
1回目
2回目
3回目
両
平均
㎜
否
否
否
左
注
意
事
項
眼
有
確認(
検査者印
/
この教習原簿は、教習の実績を記録するものですから教習の際必ず指導員に提出してください。
教習原簿は、教習ごとに指導員が必要事項の記入や押印をしますので、確認し、教習終了後に必
ず返納して下さい。
3 教習原簿は、紛失・汚損・破損等に十分注意して丁寧に取り扱って下さい。
修了検定
仮免前学科効果測定
実施
実施者
実施
検定員
結果
月日
仮免学科試験
実施
管理者
結果
印
月日
実施
実施者
結果
印
月日
卒業検定
卒検前学科効果測定
印
実施
検定員
月日
印
結果
月日
結果
印
1
/
/
/
/
/
2
/
/
/
/
/
3
/
/
/
/
/
4
/
/
/
/
/
修了検定補修教習
実施
卒業検定補修教習
指導員
実施
指導員
月日
印
補修項目等
月日
補修項目等
印
1
/
/
2
/
/
3
/
/
4
/
/
5
/
/
任意教習
原
付
自由教習
/
/
/
/
/
/
技1
原
付
技2
技能教習
第1段階
第2段階
小計
修検補修
卒検補修
その他
合計
時限数
運転適性
検査
(K型)
T
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
月 日
実施者
印
/
技能教習 第1段階
目
(最短)
標
時限
項
目
名
1 車の乗り降りと運転姿勢
2 運転装置の取扱いと日常点検整
備等
3 車両特性に基づく運転死角と車
両感覚等を理解した運転操作
4 基本的な運転操作
5 時機を捉えた発進と加速、目標
に合わせた停止並びに路端におけ
る停車及び発進
6 カーブや曲がり角の通行
7 坂道の通行
8 後退
9 狭路の通行
10 隘路への進入
11 通行位置の選択と進路変更、
障害物への対応
12 交差点の通行(直進・左折・右
折)、見通しの悪い交差点の通行、
信号、標識・標示等に従った 運
転
13 踏切の通過
14 急ブレーキ
①
安全に対する気配りができ、正しい運転姿勢、シートベルトの装着が身に付き、運転装置を正しい手順
で操作できる。
② 個癖を修正し、基本的な運転操作ができる。
③ 自車の走行位置を把握し、道路形態合わせた速度と進路が選べるとともに、滑らかで安定した走行をす
ることができる。
④ 場内コース及び交通の状況について正しい認知、判断ができ、それに基づく運転操作を円滑に行うこと
ができる。
⑤ 他の交通への気配りをしながら、法規に従った基本的な走行ができる。
⑥ 貨物自動車の特性に対する正しい知識を持ち、それに基づく運転行動を適切にとることができる。
⑦ 貨物輸送を念頭に置いて、貨物の安全性にも気配りした走行ができる。
項
目
名
ご
と
の
目
標
① 安全を意識した乗り降りや正しい運転姿勢がとれる。
① 運転装置及び貨物自動車に備えられることの多い装置の機能を理解するとともに、各装置の正しい 取り扱いが
できる。
② 運転にあたっての点検、走行に必要な準備等を確実に行うことができる。
① 車両特性に基づく運転死角と車両感覚等を理解した運転操作ができる。
② 平積み型とパネル型の違いを理解した運転操作ができる。
① 正しい操作手順での発進と停止ができる。
② 直線路や緩やかなカーブに合わせた走行位置や進路をとることができる。
③ オートマチック車の特性を理解し、基本的な操作と走行ができる。
④ 貨物輸送を想定した円滑な速度の上げ下げや速度を一定に保つことができる。
① タイミングの良い発進とスムーズな加速ができる。
② 予定した位置に車を滑らかに停止することができる。
③ 路端に沿った停車及び振り出し現象に注意した発進ができる。
① 貨物輸送を想定し曲がり具合に応じて走行位置を決め、適切な速度を選び、カーブや曲がり角を円 滑に通行す
ることができる。
① 勾配に応じた速度とギアを選ぶことができ、坂の途中で停止し、後退することなく円滑に発進することができ
る。
② 貨物輸送を想定した円滑な坂道の通行ができる。
① 適切な進路と速度を選んで後退ができる。
① 様々な形状の狭い道路において車両感覚をつかみ、適切な進路と速度を選んで安全な通行ができる。
① 車両感覚を理解して一定の場所に車両を誘導することができる。
① 道路及び交通の状況にあった通行位置を選ぶことができ、タイミング良く進路を変えることができ る。
② 障害物の状況を早期に読みとり、安全な進路と速度を選べる。
① 交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。
② 見通しの悪い交差点の危険性を読みとり、安全な速度と方法で通行するできる。
③ 信号を素早く読みとり、適切な判断により信号に従った走行ができる。
④ 必要な標識・標示を素早く読みとり、それに従った走行ができる。
① 一時停止と安全確認を確実に行い、速やかに踏切を通過することができる。
① 速い速度からの急ブレーキによる停止及び危険の回避を体験させ、道路形状に合った速度の選択を 修得させる
とともに貨物への影響を理解させる。
15 教習効果の確認(みきわめ)
月 日
時 限
指導員印
1
2
3
4
7
8
9
5
6
14
15
16
17
18
23
24
25
26
27
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
10
11
12
19
20
21
13
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
22
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好 不良
良好 不良
学科教習 第1段階
月
日
(5・7・14)
(9・10)
指導員印
教程番号
月
日
1
2
3
4
5
6
7
(11・12)
指導員印
教程番号
9
10
学科教習第1段階計画表
教程番号
項目番号
項
目
名
1
1.
運転者の心得(先行学科)
2
2.
信号に従うこと
3
3.
標識・標示等に従うこと
4
4.
車の通行するところ、車が通行してはいけないところ
5
6.
交差点等の通行、踏切
6
5
7
14.
7
8.
8
9.
10.
安全の確認と合図、警音器の使用
進路変更等
9
11.
12.
追い越し
行き違い
10
13.
運転免許制度、交通反則通告制度
緊急自動車等の優先
安全な速度と車間距離
オートマチック車の運転
歩行者の保護等
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
修検資格確認
管理者印
/
8
技能教習 第2段階
① 道路及び交通の状況についての情報を的確に読みとり、危険を予測した運転ができる。
目 ② 他の交通への気配りをしながら、貨物に配慮し、法則に従った実践的な運転ができる。
(最短)
③ 貨物輸送を念頭に置いて、貨物の安全性に気配りした運転ができる。
標 ④ 貨物に配慮した適切な走行経路を設定し、他の交通に気配りをしながら主体的な運転ができる。
⑤ 夜間の運転、悪条件下での運転及び地域特性等種々の条件に応じた運転ができる。
時限
項目名
項目名ごとの目標
1 交通の流れに合わせた運転、適切
な通行位置、進路変更
2 交差点の通行(直進・左折・右折)、
見通しの悪い交差点の通行及び信号、
標識・標示等に従った運転
3 歩行者等の保護
4 道路及び交通の状況、時間帯に応じ
た運転
5 方向変換及び縦列駐車
6 経路の設定
7 貨物自動車の特性を理解した運転
8 危険を予測した運転
9 夜間の運転
10 悪条件下での運転
11 特別項目
12 教習効果の確認(みきわめ)
① 交通の流れに機敏かつ安全に入ることができ、流れに合わせた速度を選び、適切な車間距離をとることがで
きる。
② 道路の形状に合わせて適切な通行位置を選ぶことができる。
③ 交通の状況を的確に読みとり、タイミング良く進路変更ができる。
① 交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。
② 見通しの悪い交差点の危険性を読みとり、安全な速度と方法で通行できる。
③ 信号、標識・標示等を的確に読みとり、適切対応できる。
① 歩行者、自転車の動きを的確に読みとり、安全に通行させるための気配りができる。
① 道路及び交通の状況を読みとり、それに合わせた運転ができる。
② 時間帯に応じた運転行動がとれる。
① 駐・停車場所に合わせた駐・停車ができる。
① 貨物自動車の通行形態に応じ適切な走行経路を設定し、他の交通に気配りしながら安全に運転できる。
① 貨物輸送を想定した運転を実際の道路において適切に行うことができる。
② 運転操作と貨物との関係を理解し、適切に運転することができる。
① 他の交通とのかかわりにおける危険を的確に予測し、危険を回避する運転行動を早めに選ぶことにより、他
車(者)との事故防止のみならず、自車の安全確保ができる。
① 夜間の特性を理解するとともに、それに応じた運転行動がとれる。
① 様々な悪条件下における状況を把握し、適切な対応がとれ、貨物に配慮し、安全に運転(中止)することが
できる。
① 地域の特性等からみて必要性の高い運転技能を修得する。
月 日
時 限
指導員印
1
2
3
4
7
8
9
5
6
14
15
16
17
18
23
24
25
26
27
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
10
11
12
19
20
21
13
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
22
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
学科教習 第2段階
月
日
指導員印
応急Ⅰ
教程番号
11
応急Ⅱ 2H
12
13
月
日
指導員印
教程番号
19
20
14
15
(12・13)
(14・15)
22
23
21
16
(16)
24
17
18
(17)
25
学科教習 第2段階計画表
教程番号
項目番号
11
1.
危険予測ディスカッション (技能教習項目8の直後に連続して実施)
12
2.
応急救護処置Ⅰ
13
3.
応急救護処置Ⅱ
14
4.
死角と運転
15
5.
適性検査結果に基づく行動分析
16
6.
人間の能力と運転 (先行学科 技能教習項目8)
17
7.
車に働く自然の力と運転 (先行学科 技能教習項目7)
18
8.
悪条件下での運転 (先行学科 技能教習項目9・10)
19
9.
20
10.
自動車の保守管理
21
11.
駐車と停車
22
12.
13.
14.
15.
乗車と積載 (先行学科 技能教習項目7)
牽引
交通事故のとき
自動車の所有者等の心得と保険制度
24
16.
経路の設計 (先行学科 技能教習項目6)
25
17.
※ 高速道路での運転 (先行学科 技能教習項目17)
23
項 目 名
(2時限(100分)で実施)
安
全
運
転
の
知
識
特徴的な事故と事故の悲惨さ
卒検資格確認
管理者印
/
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
※ 項目11(特別項目)のうち「高速道路での運転」を選択した場合
履
修
証
明
技能教習
時限
段階
時限 教習項目
を履修
学科教習
時限
段階
時限 教習項目
を履修
表記の者は、当所において上記のとおり履修したことを証明します。
年
月
日
教習所所在地
教習所名
管理者
印
持 出 厳 禁
管理者
教
習
原
簿
副管理者
(中型自動車免許)
教習所名
教習生番号
フリ ガナ
氏
名
生
年
月
日
住
所
写
年
入
入所等
所
年
日生(
歳)
年
月
日
転出入、退所年月日
教 習 開 始 年 月 日
年
月
日
教
限
年
月
日
仮免許交付年月日
仮免許有効期限
仮 免 許 証 番 号
教 習 修 了 年 月 日
年
月
日
検
限
年
月
修了証明書発行年月日
年
卒
年
期
年
月
日
①
年
年
月
月
日
日
②
年
年
月
月
日
日
日
仮免許交付年月日
仮免許有効期限
仮 免 許 証 番 号
月
日
修了証明書番号
第
号
月
日
卒業証明書番号
第
号
の記録
定
業
確認資料
期
年
月
日
□住民票 □免許証
□その他(
)
交付年月日
年
月
日
免許年月日
年
月
日
有効期限
入所時
男・女
日
習
月
月
年
月
真
日まで有効
現有免許
確認者印
現
有
免
許
の
種
類
/
公安委員会
の確認
-
免許証番号
確認者印
免許の条件
/
教習の
条 件
応急救護処置
教習免除有無
裸
適
性
視
テスト
力
1
2
矯
正
深視力
色彩識別
無
)
聴
力 運転能力
㎜
㎜
㎜
適
適
適
右
1回目
2回目
3回目
両
平均
㎜
否
否
否
左
注
意
事
項
眼
有
確認(
検査者印
/
この教習原簿は、教習の実績を記録するものですから教習の際必ず指導員に提出してください。
教習原簿は、教習ごとに指導員が必要事項の記入や押印をしますので、確認し、教習終了後に必
ず返納して下さい。
3 教習原簿は、紛失・汚損・破損等に十分注意して丁寧に取り扱って下さい。
修了検定
仮免前学科効果測定
実施
実施者
実施
検定員
結果
月日
仮免学科試験
実施
管理者
結果
印
月日
実施
実施者
結果
印
月日
卒業検定
卒検前学科効果測定
印
実施
検定員
月日
印
結果
月日
結果
印
1
/
/
/
/
/
2
/
/
/
/
/
3
/
/
/
/
/
4
/
/
/
/
/
修了検定補修教習
実施
卒業検定補修教習
指導員
実施
指導員
月日
印
補修項目等
月日
補修項目等
印
1
/
/
2
/
/
3
/
/
4
/
/
5
/
/
任意教習
原
付
自由教習
/
/
/
/
/
/
技1
原
付
技2
技能教習
第1段階
第2段階
小計
修検補修
卒検補修
その他
合計
時限数
運転適性
検査
(K型)
T
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
月 日
実施者
印
/
技能教習 第1段階
目
(最短)
標
時限
項目名
①
安全に対する気配りができ、正しい運転姿勢、シートベルトの装着が身に付き、運転装置を正しい手順
で操作できる。
② 個癖を修正し、基本的な運転操作ができる。
③ 自車の走行位置を把握し、道路形態合わせた速度と進路が選べるとともに、滑らかで安定した走行をす
ることができる。
④ 場内コース及び交通の状況について正しい認知、判断ができ、それに基づく運転操作を円滑に行うこと
ができる。
⑤ 他の交通への気配りをしながら、法規に従った基本的な走行ができる。
⑥ 貨物自動車の特性に対する正しい知識を持ち、それに基づく運転行動を適切にとることができる。
⑦ 貨物輸送を念頭に置いて、貨物の安全性にも気配りした走行ができる。
項目名ごとの目標
1 車の乗り降りと運転姿勢
2 運転装置の取扱いと日常点検整
備等
3 車両特性に基づく運転死角と車
両感覚等を理解した運転操作
4 基本的な運転操作
5 時機を捉えた発進と加速、目標
に合わせた停止並びに路端におけ
る停車及び発進
6 カーブや曲がり角の通行
7 坂道の通行
8 後退
9 狭路の通行
10 隘路への進入
11 通行位置の選択と進路変更、
障害物への対応
12 交差点の通行(直進・左折・右
折)、見通しの悪い交差点の通行
、信号、標識・標示等に従った運
転
13 踏切の通過
14 急ブレーキ
① 安全を意識した乗り降りや正しい運転姿勢がとれる。
① 運転装置及び貨物自動車に備えられることの多い装置の機能を理解するとともに、各装置の正しい 取り扱いが
できる。
② 運転にあたっての点検、走行に必要な準備等を確実に行うことができる。
① 車両特性に基づく運転死角と車両感覚等を理解した運転操作ができる。
② 平積み型とパネル型の違いを理解した運転操作ができる。
① 正しい操作手順での発進と停止ができる。
② 直線路や緩やかなカーブに合わせた走行位置や進路をとることができる。
③ オートマチック車の特性を理解し、基本的な操作と走行ができる。
④ 貨物輸送を想定した円滑な速度の上げ下げや速度を一定に保つことができる。
① タイミングの良い発進とスムーズな加速ができる。
② 予定した位置に車を滑らかに停止することができる。
③ 路端に沿った停車及び振り出し現象に注意した発進ができる。
① 貨物輸送を想定し曲がり具合に応じて走行位置を決め、適切な速度を選び、カーブや曲がり角を円 滑に通行す
ることができる。
① 勾配に応じた速度とギアを選ぶことができ、坂の途中で停止し、後退することなく円滑に発進することができ
る。
② 貨物輸送を想定した円滑な坂道の通行ができる。
① 適切な進路と速度を選んで後退ができる。
① 様々な形状の狭い道路において車両感覚をつかみ、適切な進路と速度を選んで安全な通行ができる。
① 車両感覚を理解して一定の場所に車両を誘導することができる。
① 道路及び交通の状況にあった通行位置を選ぶことができ、タイミング良く進路を変えることができ る。
② 障害物の状況を早期に読みとり、安全な進路と速度を選べる。
① 交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。
② 見通しの悪い交差点の危険性を読みとり、安全な速度と方法で通行するできる。
③ 信号を素早く読みとり、適切な判断により信号に従った走行ができる。
④ 必要な標識・標示を素早く読みとり、それに従った走行ができる。
① 一時停止と安全確認を確実に行い、速やかに踏切を通過することができる。
① 速い速度からの急ブレーキによる停止及び危険の回避を体験させ、道路形状に合った速度の選択を 修得させる
とともに貨物への影響を理解させる。
15 教習効果の確認(みきわめ)
月 日
時 限
指導員印
1
2
3
4
7
8
9
5
6
14
15
16
17
18
23
24
25
26
27
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
10
11
12
19
20
21
13
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
22
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好 不良
良好 不良
学科教習 第1段階
月
日
(5・7・14)
(9・10)
指導員印
教程番号
月
日
1
2
3
4
5
6
7
(11・12)
指導員印
教程番号
9
10
学科教習第1段階計画表
教程番号
項目番号
項
目
名
1
1.
運転者の心得(先行学科)
2
2.
信号に従うこと
3
3.
標識・標示等に従うこと
4
4.
車の通行するところ、車が通行してはいけないところ
5
6.
交差点等の通行、踏切
6
5
7
14.
7
8.
8
9.
10.
安全の確認と合図、警音器の使用
進路変更等
9
11.
12.
追い越し
行き違い
10
13.
運転免許制度、交通反則通告制度
緊急自動車等の優先
安全な速度と車間距離
オートマチック車の運転
歩行者の保護等
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
修検資格確認
管理者印
/
8
技能教習 第2段階
① 道路及び交通の状況についての情報を的確に読みとり、危険を予測した運転ができる。
目 ② 他の交通への気配りをしながら、貨物に配慮し、法則に従った実践的な運転ができる。
(最短)
③ 貨物輸送を念頭に置いて、貨物の安全性に気配りした運転ができる。
標 ④ 貨物に配慮した適切な走行経路を設定し、他の交通に気配りをしながら主体的な運転ができる。
⑤ 夜間の運転、悪条件下での運転及び地域特性等種々の条件に応じた運転ができる。
時限
項目名
項目名ごとの目標
1 交通の流れに合わせた運転、適切
な通行位置、進路変更
2 交差点の通行(直進・左折・右折)、
見通しの悪い交差点の通行及び信号、
標識・標示等に従った運転
3 歩行者等の保護
4 道路及び交通の状況、時間帯に応じ
た運転
5 方向変換及び縦列駐車
6 経路の設定
7 貨物自動車の特性を理解した運転
8 危険を予測した運転
9 夜間の運転
10 悪条件下での運転
11 特別項目
12 教習効果の確認(みきわめ)
① 交通の流れに機敏かつ安全に入ることができ、流れに合わせた速度を選び、適切な車間距離をとることがで
きる。
② 道路の形状に合わせて適切な通行位置を選ぶことができる。
③ 交通の状況を的確に読みとり、タイミング良く進路変更ができる。
① 交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。
② 見通しの悪い交差点の危険性を読みとり、安全な速度と方法で通行できる。
③ 信号、標識・標示等を的確に読みとり、適切対応できる。
① 歩行者、自転車の動きを的確に読みとり、安全に通行させるための気配りができる。
① 道路及び交通の状況を読みとり、それに合わせた運転ができる。
② 時間帯に応じた運転行動がとれる。
① 駐・停車場所に合わせた駐・停車ができる。
① 貨物自動車の通行形態に応じ適切な走行経路を設定し、他の交通に気配りしながら安全に運転できる。
① 貨物輸送を想定した運転を実際の道路において適切に行うことができる。
② 運転操作と貨物との関係を理解し、適切に運転することができる。
① 他の交通とのかかわりにおける危険を的確に予測し、危険を回避する運転行動を早めに選ぶことにより、他
車(者)との事故防止のみならず、自車の安全確保ができる。
① 夜間の特性を理解するとともに、それに応じた運転行動がとれる。
① 様々な悪条件下における状況を把握し、適切な対応がとれ、貨物に配慮し、安全に運転(中止)することが
できる。
① 地域の特性等からみて必要性の高い運転技能を修得する。
月 日
時 限
指導員印
1
2
3
4
7
8
9
5
6
14
15
16
17
18
23
24
25
26
27
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
10
11
12
19
20
21
13
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
22
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
学科教習 第2段階
月
日
指導員印
応急Ⅰ
教程番号
11
応急Ⅱ 2H
12
13
月
日
指導員印
教程番号
19
20
14
15
(12・13)
(14・15)
22
23
21
16
(16)
24
17
18
(17)
25
学科教習 第2段階計画表
教程番号
項目番号
11
1.
危険予測ディスカッション (技能教習項目8の直後に連続して実施)
12
2.
応急救護処置Ⅰ
13
3.
応急救護処置Ⅱ
14
4.
死角と運転
15
5.
適性検査結果に基づく行動分析
16
6.
人間の能力と運転 (先行学科 技能教習項目8)
17
7.
車に働く自然の力と運転
18
8.
悪条件下での運転 (先行学科 技能教習項目9・10)
19
9.
20
10.
自動車の保守管理
21
11.
駐車と停車
22
12.
13.
14.
15.
乗車と積載
(先行学科 技能教習項目7)
牽引
交通事故のとき
自動車の所有者等の心得と保険制度
24
16.
経路の設計 (先行学科 技能教習項目6)
25
17.
※ 高速道路での運転(先行学科 技能教習項目17)
23
項 目 名
(2時限(100分)で実施)
安
全
運
転
の
知
識
(先行学科 技能教習項目7)
特徴的な事故と事故の悲惨さ
卒検資格確認
管理者印
/
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
※ 項目11(特別項目)のうち「高速道路での運転」を選択した場合
履
修
証
明
技能教習
時限
段階
時限 教習項目
を履修
学科教習
時限
段階
時限 教習項目
を履修
表記の者は、当所において上記のとおり履修したことを証明します。
年
月
日
教習所所在地
教習所名
管理者
印
持 出 厳 禁
管理者
教
習
原
簿
副管理者
(普通MT免許)
教習所名
教習生番号
フリ ガナ
氏
名
生
年
月
日
住
所
写
年
入
入所等
所
年
日生(
歳)
年
月
日
転出入、退所年月日
教 習 開 始 年 月 日
年
月
日
教
限
年
月
日
仮免許交付年月日
仮免許有効期限
仮 免 許 証 番 号
教 習 修 了 年 月 日
年
月
日
検
限
年
月
修了証明書発行年月日
年
卒
年
期
年
月
日
①
年
年
月
月
日
日
②
年
年
月
月
日
日
日
仮免許交付年月日
仮免許有効期限
仮 免 許 証 番 号
月
日
修了証明書番号
第
号
月
日
卒業証明書番号
第
号
の記録
定
業
確認資料
期
年
月
日
□住民票 □免許証 □その他(
)
交付年月日
日
年
有効期限
入所時
男・女
日
習
月
月
年
真
月
月
現
有
免
許
の
種
類
日まで有効
現有免許
公安委員会
確認者印
/
の確認
-
免許証番号
確認者印
免許の条件
/
教習の
条 件
応急救護処置
教習免除有無
裸
適
注
意
事
項
性
視
テスト
力
1
2
眼
矯
正
視
野
左
左
度
右
右
度
両
計
度
有
無
確認(
色彩識別
聴
)
力
運動能力
適
第1号
適
否
第2号
否
検査者印
/
この教習原簿は、教習の実績を記録するものですから教習の際必ず指導員に提出してください。
教習原簿は、教習ごとに指導員が必要事項の記入や押印をしますので、確認し、教習終了後に必
ず返納して下さい。
3 教習原簿は、紛失・汚損・破損等に十分注意して丁寧に取り扱って下さい。
修了検定
仮免前学科効果測定
実施
実施者
実施
検定員
結果
月日
仮免学科試験
実施
管理者
結果
印
月日
実施
実施者
結果
印
月日
卒業検定
卒検前学科効果測定
印
実施
検定員
月日
印
結果
月日
結果
印
1
/
/
/
/
/
2
/
/
/
/
/
3
/
/
/
/
/
4
/
/
/
/
/
修了検定補修教習
実施
卒業検定補修教習
指導員
実施
指導員
月日
印
補修項目等
月日
補修項目等
印
1
/
/
2
/
/
3
/
/
4
/
/
5
/
/
任意教習
原
付
自由教習
/
/
/
/
/
/
技1
原
付
技2
技能教習
第1段階
第2段階
小計
修検補修
卒検補修
その他
合計
時限数
運転適性
検査
(K型)
T
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
月日
実施者
印
/
技能教習 第1段階
(最短)
項目名
時限
1 車の乗り降りと運転姿勢
2 自動車の機構と運転装置の取扱い
3 発進と停止
4 速度の調節
5 走行位置と進路
6 時機をとらえた発進と加速
7 目標に合わせた停止
8 カーブや曲がり角の通行
9 坂道の通行
10 後退
11 狭路の通行
12 通行位置の選択と進路変更
13 障害物への対応
14 標識・標示に従った走行
15 信号に従った走行
16 交差点の通行(直進)
17 交差点の通行(左折)
18 交差点の通行(右折)
19 見通しの悪い交差点の通行
20 踏切の通過
21 オートマチック車の運転
22 オートマチック車の急加速と急
発進時の措置
23 教習効果の確認(みきわめ)
① 安全に対する気配りができ、運転装置を正しい手順で操作できる。
目 ② 自車の走行位置を把握し、道路形態に合わせた速度と進路が選べる。
③ 所内の道路及び交通の状況について正しい認知、判断ができ、それに基づく運転操作を円滑に行うこと
標
ができる。
④ 他の交通への気配りをしながら、法規に従った基本的な走行ができる。
項目名ごとの目標
1 安全を意識した乗り降りや正しい運転姿勢がとれる。
2 運転装置装置の機能や自動車の走行の原理を理解するとともに、各装置の正しい取り扱いができる。
3 正しい操作手順で発進と停止ができる。
4 速度の上げ下げや速度を保つことができる。
5 直線路やゆるいカーブに合わせた走行位置や進路がとれる。
6 タイミングの良い発進と力強い加速ができる。
7 予定した位置に車を停止させることができる。
8 曲がり具合に応じて走行位置を決め、適切な速度を選ぶことができる。
9 勾配に応じて速度とギアを選ぶことができ、坂の途中で停止し、後退することなく発進することができる。
10 適切な進路と速度を選んで後退ができる。
11 狭い道路において車両感覚をつかみ、適切な進路と速度を選んで通行できる。
12 道路及び交通の状況に合った通行位置を選ぶことができ、タイミング良く進路を変えることができる。
13 障害物の状況を早期に読みとり、安全な進路と速度が選べる。
14 必要な標識・標示を素早く読み取り、それに従った走行ができる。
15 信号を素早く読みとり、適切な判断により信号に従った走行ができる。
16~18 交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。
19
20
21
22
見通しの悪い交差点の危険性を読みとり、安全な速度と方法で通行できる。
一時停止と安全確認を確実に行い、速やかに通過することができる。
オートマチック車の特性を理解し、基本的な操作と走行ができる。
オートマチック車での急加速ができ、急発進したとき直ちに停止できる。
月 日
時 限
1
2
3
4
5
6
7
8
指導員印
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
指導員印
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
17
指導員印
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
学科教習 第1段階
月
日
(5・7・14)
(9・10)
指導員印
教程番号
月
日
1
2
3
4
5
6
7
(11・12)
指導員印
教程番号
9
10
学科教習第1段階計画表
教程番号
項目番号
項
目
名
1
1.
運転者の心得(先行学科)
2
2.
信号に従うこと
3
3.
標識・標示等に従うこと
4
4.
車の通行するところ、車が通行してはいけないところ
5
6.
交差点等の通行、踏切
6
5
7
14.
7
8.
8
9.
10.
安全の確認と合図、警音器の使用
進路変更等
9
11.
12.
追い越し
行き違い
10
13.
運転免許制度、交通反則通告制度
緊急自動車等の優先
安全な速度と車間距離
オートマチック車の運転
歩行者の保護等
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
修検資格確認
管理者印
/
8
技能教習 第2段階
(最短)
目 ① 道路及び交通の状況についての情報を的確に読み取り、危険を予測した運転ができる。
② 他の交通への気配りをしながら、法規に従った基本的な走行ができる。
標 ③ 自主的に走行経路を設定し、他の交通に気配りをしながら、主体的な運転ができる。
④ 高速走行の特性を知り、高速道路において安全に運転ができる。
時限
項目名
項目名ごとの目標
1 路上運転に当たっての注意
と路上運転前の準備
2 交通の流れに合わせた走行
3 適切な通行位置
4 進路変更
5 信号、標識・標示等に従った運転
6 交差点の通行
7 歩行者等の保護
8 道路及び交通の状況に合わせた運
転
9 駐・停車
10 方向変換、縦列駐車
11 急ブレーキ
12
13
14
15
16
自主経路設定
危険を予測した運転
高速道路での運転
特別項目
教習効果の確認(みきわめ)
月
日
時
限
指導員印
1
1 所内コースと実際の道路の違いを理解するとともに、路上運転をするに当たっての点検、準備を確実に行
うことができる。
2 交通の流れに機敏かつ安全に入ることができ、流れに合わせた速度を選び、適切な車間距離をとることが
できる。
3 道路の形状に合わせて適切な通行位置を選ぶことができる。
4 交通の状況を的確に読みとり、タイミングよく進路変更ができる。
5 信号、標識・標示等を的確に読みとり、適切に対応できる。
6 交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。
7 歩行者、自転車の動きを的確に読みとり、安全に通行させるための気配りができる。
8 道路及び交通の状況を読みとり、それに合わせた運転ができる。
9 道路や交通の状況に応じて、駐・停車ができる。
10 駐・停車場所に合わせた駐・停車ができる。
11 速い速度からの急ブレーキによる停止及び危険の回避等ができるとともに、道路形状にあった速度が選べ
る。
12 自主的に走行経路を設定し、他の交通に気配りをしながら主体的な運転ができる。
13 他の交通との関わりにおける危険を的確に予測し、危険の少ない運転行動を選べる。
14 高速走行の特性を知り、高速道路において安全に運転できる。
15 地域特性等からみて必要性の高い運転技能を修得する。
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月
日
時
限
指導員印
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
実施項目名
復習項目名
月
日
時
限
指導員印
17
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
学科教習 第2段階
月
日
指導員印
応急Ⅰ
教程番号
11
応急Ⅱ 2H
12
13
月
日
指導員印
教程番号
19
20
14
15
(12・13)
(14・15)
22
23
21
16
(16)
24
17
18
(17)
25
学科教習 第2段階計画表
教程番号
項目番号
11
1.
危険予測ディスカッション (技能教習項目13の直後に連続して実施)
12
2.
応急救護処置Ⅰ
13
3.
応急救護処置Ⅱ
14
4.
死角と運転
15
5.
適性検査結果に基づく行動分析
16
6.
人間の能力と運転
17
7.
車に働く自然の力と運転
18
8.
悪条件下での運転
19
9.
20
10.
自動車の保守管理
21
11.
駐車と停車
22
12.
13.
14.
15.
乗車と積載
牽引
交通事故のとき
自動車の所有者等の心得と保険制度
24
16.
経路の設計
25
17.
高速道路での運転 (先行学科 技能教習項目14)
23
項 目 名
(2時限(100分)で実施)
安
全
運
転
の
知
識
特徴的な事故と事故の悲惨さ
卒検資格確認
管理者印
/
(先行学科 技能教習項目12)
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
履
修
証
明
技能教習
時限
段階
時限 教習項目
を履修
学科教習
時限
段階
時限 教習項目
を履修
表記の者は、当所において上記のとおり履修したことを証明します。
年
月
日
教習所所在地
教習所名
管理者
印
持 出 厳 禁
管理者
教
習
原
簿
副管理者
(AT限定普通免許)
教習所名
教習生番号
フリ ガナ
氏
名
生
年
月
日
住
所
写
年
入
入所等
所
年
日生(
歳)
年
月
日
転出入、退所年月日
教 習 開 始 年 月 日
年
月
日
教
限
年
月
日
仮免許交付年月日
仮免許有効期限
仮 免 許 証 番 号
教 習 修 了 年 月 日
年
月
日
検
限
年
月
修了証明書発行年月日
年
卒
年
期
年
月
日
①
年
年
月
月
日
日
②
年
年
月
月
日
日
日
仮免許交付年月日
仮免許有効期限
仮 免 許 証 番 号
月
日
修了証明書番号
第
号
月
日
卒業証明書番号
第
号
の記録
定
業
確認資料
期
年
月
日
□住民票 □免許証 □その他(
)
交付年月日
日
年
有効期限
入所時
男・女
日
習
月
月
年
真
月
月
現
有
免
許
の
種
類
日まで有効
現有免許
公安委員会
確認者印
/
の確認
-
免許証番号
確認者印
免許の条件
/
教習の
条 件
応急救護処置
教習免除有無
裸
適
注
意
事
項
性
視
テスト
力
1
2
眼
矯
正
視
野
左
左
度
右
右
度
両
計
度
有
無
確認(
色彩識別
聴
)
力
運動能力
適
第1号
適
否
第2号
否
検査者印
/
この教習原簿は、教習の実績を記録するものですから教習の際必ず指導員に提出してください。
教習原簿は、教習ごとに指導員が必要事項の記入や押印をしますので、確認し、教習終了後に必
ず返納して下さい。
3 教習原簿は、紛失・汚損・破損等に十分注意して丁寧に取り扱って下さい。
修了検定
仮免前学科効果測定
実施
実施者
実施
検定員
結果
月日
仮免学科試験
実施
管理者
結果
印
月日
実施
実施者
結果
印
月日
卒業検定
卒検前学科効果測定
印
実施
検定員
月日
印
結果
月日
結果
印
1
/
/
/
/
/
2
/
/
/
/
/
3
/
/
/
/
/
4
/
/
/
/
/
修了検定補修教習
実施
卒業検定補修教習
指導員
実施
指導員
月日
印
補修項目等
月日
補修項目等
印
1
/
/
2
/
/
3
/
/
4
/
/
5
/
/
任意教習
原
付
自由教習
/
/
/
/
/
/
技1
原
付
技2
技能教習
第1段階
第2段階
小計
修検補修
卒検補修
その他
合計
時限数
運転適性
検査
(K型)
T
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
月日
実施者
印
/
技能教習 第1段階
(最短)
項目名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
時限
車の乗り降りと運転姿勢
自動車の機構と運転装置の取扱い
発進と停止
速度の調節
走行位置と進路
時機をとらえた発進と加速
目標に合わせた停止
カーブや曲がり角の通行
坂道の通行
後退
狭路の通行
通行位置の選択と進路変更
障害物への対応
標識・標示に従った走行
信号に従った走行
交差点の通行(直進)
交差点の通行(左折)
交差点の通行(右折)
見通しの悪い交差点の通行
踏切の通過
急加速と急発進時の措置
教習効果の確認(みきわめ)
① 安全に対する気配りができ、運転装置を正しい手順で操作できる。
目 ② 自車の走行位置を把握し、道路形態に合わせた速度と進路が選べる。
③ 所内の道路及び交通の状況について正しい認知、判断ができ、それに基づく運転操作を円滑に行うこと
標
ができる。
④ 他の交通への気配りをしながら、法規に従った基本的な走行ができる。
項目名ごとの目標
1 安全を意識した乗り降りや正しい運転姿勢がとれる。
2 運転装置装置の機能や自動車の走行の原理を理解するとともに、各装置の正しい取り扱いができる。
3 正しい操作手順で発進と停止ができる。
4 速度の上げ下げや速度を保つことができる。
5 直線路やゆるいカーブに合わせた走行位置や進路がとれる。
6 タイミングの良い発進と力強い加速ができる。
7 予定した位置に車を停止させることができる。
8 曲がり具合に応じて走行位置を決め、適切な速度を選ぶことができる。
9 勾配に応じて速度とギアを選ぶことができ、坂の途中で停止し、後退することなく発進することができる。
10 適切な進路と速度を選んで後退ができる。
11 狭い道路において車両感覚をつかみ、適切な進路と速度を選んで通行できる。
12 道路及び交通の状況に合った通行位置を選ぶことができ、タイミング良く進路を変えることができる。
13 障害物の状況を早期に読みとり、安全な進路と速度が選べる。
14 必要な標識・標示を素早く読み取り、それに従った走行ができる。
15 信号を素早く読みとり、適切な判断により信号に従った走行ができる。
16~18 交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。
19 見通しの悪い交差点の危険性を読みとり、安全な速度と方法で通行できる。
20 一時停止と安全確認を確実に行い、速やかに通過することができる。
21 急加速ができ、急発進したとき直ちに停止できる。
月 日
時 限
1
2
3
4
5
6
7
8
指導員印
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
指導員印
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
17
指導員印
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
学科教習 第1段階
月
日
(5・7・14)
(9・10)
指導員印
教程番号
月
日
1
2
3
4
5
6
7
(11・12)
指導員印
教程番号
9
10
学科教習第1段階計画表
教程番号
項目番号
項
目
名
1
1.
運転者の心得(先行学科)
2
2.
信号に従うこと
3
3.
標識・標示等に従うこと
4
4.
車の通行するところ、車が通行してはいけないところ
5
6.
交差点等の通行、踏切
6
5
7
14.
7
8.
8
9.
10.
安全の確認と合図、警音器の使用
進路変更等
9
11.
12.
追い越し
行き違い
10
13.
運転免許制度、交通反則通告制度
緊急自動車等の優先
安全な速度と車間距離
オートマチック車の運転
歩行者の保護等
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
修検資格確認
管理者印
/
8
技能教習 第2段階
目 ① 道路及び交通の状況についての情報を的確に読み取り、危険を予測した運転ができる。
(最短)
② 他の交通への気配りをしながら、法規に従った基本的な走行ができる。
標 ③ 自主的に走行経路を設定し、他の交通に気配りをしながら、主体的な運転ができる。
④ 高速走行の特性を知り、高速道路において安全に運転ができる。
時限
項目名
項目名ごとの目標
1 路上運転に当たっての注意と路上運
転前の準備
2 交通の流れに合わせた走行
1 所内コースと実際の道路の違いを理解するとともに、路上運転をするに当たっての点検、準備を確実に行
うことができる。
2 交通の流れに機敏かつ安全に入ることができ、流れに合わせた速度を選び、適切な車間距離をとることが
できる。
3 道路の形状に合わせて適切な通行位置を選ぶことができる。
4 交通の状況を的確に読みとり、タイミングよく進路変更ができる。
5 信号、標識・標示等を的確に読みとり、適切に対応できる。
6 交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。
7 歩行者、自転車の動きを的確に読みとり、安全に通行させるための気配りができる。
8 道路及び交通の状況を読みとり、それに合わせた運転ができる。
3 適切な通行位置
4 進路変更
5 信号、標識・標示等に従った運転
6 交差点の通行
7 歩行者等の保護
8 道路及び交通の状況に合わせた運
転
9 駐・停車
10 方向変換、縦列駐車
11 急ブレーキ
12
13
14
15
16
自主経路設定
危険を予測した運転
高速道路での運転
特別項目
教習効果の確認(みきわめ)
月
日
時
限
指導員印
1
9 道路や交通の状況に応じて、駐・停車ができる。
10 駐・停車場所に合わせた駐・停車ができる。
11 速い速度からの急ブレーキによる停止及び危険の回避等ができるとともに、道路形状にあった速度が選べ
る。
12 自主的に走行経路を設定し、他の交通に気配りをしながら主体的な運転ができる。
13 他の交通との関わりにおける危険を的確に予測し、危険の少ない運転行動を選べる。
14 高速走行の特性を知り、高速道路において安全に運転できる。
15 地域特性等からみて必要性の高い運転技能を修得する。
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月
日
時
限
指導員印
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
実施項目名
復習項目名
月
日
時
限
指導員印
17
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
学科教習 第2段階
月
日
指導員印
応急Ⅰ
教程番号
11
応急Ⅱ 2H
12
13
月
日
指導員印
教程番号
19
20
14
15
(12・13)
(14・15)
22
23
21
16
(16)
24
17
18
(17)
25
学科教習 第2段階計画表
教程番号
項目番号
11
1.
危険予測ディスカッション (技能教習項目13の直後に連続して実施)
12
2.
応急救護処置Ⅰ
13
3.
応急救護処置Ⅱ
14
4.
死角と運転
15
5.
適性検査結果に基づく行動分析
16
6.
人間の能力と運転
17
7.
車に働く自然の力と運転
18
8.
悪条件下での運転
19
9.
20
10.
自動車の保守管理
21
11.
駐車と停車
22
12.
13.
14.
15.
乗車と積載
牽引
交通事故のとき
自動車の所有者等の心得と保険制度
24
16.
経路の設計
25
17.
高速道路での運転 (先行学科 技能教習項目14)
23
項 目 名
(2時限(100分)で実施)
安
全
運
転
の
知
識
特徴的な事故と事故の悲惨さ
卒検資格確認
管理者印
/
(先行学科 技能教習項目12)
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
履
修
証
明
技能教習
時限
段階
時限 教習項目
を履修
学科教習
時限
段階
時限 教習項目
を履修
表記の者は、当所において上記のとおり履修したことを証明します。
年
月
日
教習所所在地
教習所名
管理者
印
持 出 厳 禁
管理者
教
習
原
簿
副管理者
(大型二輪免許)
教習所名
教習生番号
フリ ガナ
氏
名
生
年
月
日
住
所
写
年
入
年
歳)
男・女
年
月
日
転出入、退所年月日
年
月
日
入所等
教 習 開 始 年 月 日
年
月
日
教 習 修 了年月 日
年
月
日
の記録
教
限
年
月
日
検
年
月
日
日
年
月
日
卒 業 証 明 書 番 号
習
業
確認資料
月
日生(
日
卒
所
月
真
期
年
月
□住民票 □免許証 □その他(
)
交付年月日
日
年
有効期限
入所時
年
月
月
定
期
限
第
号
現
有
免
許
の
種
類
日まで有効
現有免許
公安委員会
確認者印
/
の確認
-
免許証番号
確認者印
免許の条件
/
教習の
条 件
応急救護処置
教習免除有無
裸
適
注
意
事
項
性
視
テスト
力
1
2
眼
矯
正
視
野
左
左
度
右
右
度
両
計
度
有
確認(
色彩識別
無
)
運動能力
適
適
否
否
検査者印
/
この教習原簿は、教習の実績を記録するものですから教習の際必ず指導員に提出してください。
教習原簿は、教習ごとに指導員が必要事項の記入や押印をしますので、確認し、教習終了後に必
ず返納して下さい。
3 教習原簿は、紛失・汚損・破損等に十分注意して丁寧に取り扱って下さい。
卒検前学科効果測定
実施
自由教習
実施者
実施
指導員
月日
印
結 果
月日
実施事項等
印
1
/
/
2
/
/
3
/
/
4
/
/
卒業検定
実施
卒業検定補修教習
検定員
実施
指導員
月日
印
結果
月日
補修項目等
印
1
/
/
2
/
/
3
/
/
4
/
/
5
/
/
技能教習
第1段階
第2段階
小計
その他
卒検補修
合
計
時限数
運転適性
検査
(K型)
T
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
月日
実施者印
/
技能教習 第1段階
① 運転装置の働きを理解し、正しい手順で操作できる。
目 ② 正しい運転姿勢で基礎的な走行ができる。
(最短)
③ 確実かつ円滑な運転操作ができる。
標 ④ 車両特性等に応じた基本的な走行ができる。
時限
項目名
1 車の取扱い
2 自動車の機構と運転装置の
取扱い
3 運転姿勢
4 ブレーキ操作の仕方
5 発進及び停止の仕方
6
7
8
9
10
変速操作の仕方
安全走行
円滑な発進・加速
速度の調節
ブレーキ操作
11 バランスのとり方(直線)
12 バランスのとり方(曲線)
13 車両特性を踏まえた運転
14
15
16
17
坂道の通過
坂道における停止及び発進
オートマチック車の運転
教習効果の確認(みきわめ)
項目名ごとの目標
1 安全な運転の前提として、エンジン停止状態における取扱いができる。
2 運転装置の機能や自動車の走行の原理を理解するとともに、各装置の正しい取扱い
ができる。
3 安全を意識した乗り降りができ、正しい運転姿勢がとれる。
4 各種のブレーキ操作ができる。
5 正しい操作手順で発進と停止ができ、バランスが崩れたときの対処の仕方を理解す
る。
6 変速チェンジの手順と操作が正確にできる。
7 四輪車、二輪車の死角を理解し、情報を的確にとることができる。
8 周囲の状況に応じた、確実・安全な発進及び加速ができる。
9 円滑な加・減速及び意識した速度を保つことができる。
10 前後輪、エンジンブレーキの特性をつかみ、思いのまま安全かつ円滑で確実な制動
ができる。
11 直線路を安全にバランスをとり走行できる。
12 曲線路を安全にバランスをとり走行できる。
13 車の傾き具合等二輪の車両特性を理解し、注意深く路面の状態をつかむことができ
る。
14 勾配に応じた速度やギアを選ぶことができ、円滑に通過することができる。
15 上り坂及び下り坂での停止や発進が安全かつ円滑にできる。
16 オートマチック車の特性を理解し、基本的な操作と走行ができる。
月 日
時 限
指導員印
1
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
17
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
学科教習 第1段階
月
日
(5・7・14)
(9・10)
指導員印
教程番号
月
日
1
2
3
4
5
6
(11・12)
指導員印
教程番号
9
10
学科教習第1段階計画表
教程番号
項目番号
項
目
名
1
1.
運転者の心得(先行学科)
2
2.
信号に従うこと
3
3.
標識・標示等に従うこと
4
4.
車の通行するところ、車が通行してはいけないところ
5
6.
交差点等の通行、踏切
6
5
7
14.
7
8.
8
9.
10.
安全の確認と合図、警音器の使用
進路変更等
9
11.
12.
追い越し
行き違い
10
13.
運転免許制度、交通反則通告制度
緊急自動車等の優先
安全な速度と車間距離
オートマチック車の運転
歩行者の保護等
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
7
8
技能教習 第2段階
① 交通法規に従った正しい走行ができる。
目 ② 交通の状況についての情報を的確に読みとりながら、快適な運転ができる。
(最短)
③ 二輪車の運転に伴う危険を予測した運転ができる。
標 ④ 二輪車の車両特性を理解し、余裕のある運転ができる。
時限
項目名
項目名ごとの目標
1 路上運転に当たっての注意と法
規走行
2 通行区分など
3
4
5
6
7
走行ポジションと進路変更
交差点の通行(直進)
交差点の通行(右折)
交差点の通行(左折)
見通しの悪い交差点の通行など
8 安全な速度と車間距離
9 カーブの安全走行
10 カーブの体感走行
11 急制動
12 回避
13 ケース・スタディ(交差点)
14 交通の状況及び道路環境に応じ
た運転
15 危険を予測した運転
16 高度なバランス走行など
17 教習効果の確認(みきわめ)
1 所内コースと実際の道路の違いを理解するとともに、交通法規に従い、市街地の走行を体験
する。
2 道路及び交通の状況に合った通行位置を選び、標識・標示及び信号に従った運転をすること
ができる。
3 障害物、他の交通の状況等を早期に読み取り、安全な進路、速度が選べる。
4~6 交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。
7 見通しの悪い交差点の危険性を読み取り、安全な速度と方法で通行でき、踏切での一時停止
と安全確認ができる。
8 走行速度を把握し、適切な車間距離を保持した安全な運転ができる。
9 カーブに応じ、安全な速度と方法で余裕のある運転ができる。
10 カーブ事故につながる危険とその対処の仕方を理解できる。
11 安定した急制動ができ、速い速度の危険性を理解できる。
12 障害物に対する急な回避の判断ができ、対応を図ることができる。
13 交差点事故の理解を深め、危険の少ない運転行動を選べる。
14 道路での運転を想定し、道路や交通の状況をすばやく確実に認知し、安全で快適な運転がで
きる。
15 他の交通との関わりにおける危険を的確に予測し、危険の少ない運転行動を選べる。
16 道路状況に応じ、安全な速度と方法で余裕のある運転ができる。
月 日
時 限
指導員印
1
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
17
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
学科教習 第2段階
月
日
指導員印
(1・18) 応急Ⅰ
教程番号
11
応急Ⅱ 2H
12
13
月
日
指導員印
教程番号
19
20
14
15
(12・13)
(14・15)
22
23
21
16
(16)
24
17
18
(17)
25
学科教習 第2段階計画表
教程番号
11
項 目 名
項目番号
1.
18.
危険予測ディスカッション (技能教習項目15の直後に連続して実施)
二人乗り運転に関する知識
12
2.
応急救護処置Ⅰ
13
3.
応急救護処置Ⅱ
14
4.
死角と運転
15
5.
適性検査結果に基づく行動分析
16
6.
人間の能力と運転
17
7.
車に働く自然の力と運転
18
8.
悪条件下での運転
19
9.
20
10.
自動車の保守管理
21
11.
駐車と停車
22
12.
13.
14.
15.
乗車と積載
牽引
交通事故のとき
自動車の所有者等の心得と保険制度
24
16.
経路の設計
25
17.
高速道路での運転
23
(2時限(100分)で実施)
安
全
運
転
の
知
識
特徴的な事故と事故の悲惨さ
卒検資格確認
管理者印
/
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
履
技能教習
時限
段階
時限 教習項目
を履修
学科教習
時限
段階
時限 教習項目
を履修
修
証
明
表記の者は、当所において上記のとおり履修したことを証明します。
年
月
日
教習所所在地
教習所名
管理者
印
持 出 厳 禁
管理者
教
習
原
簿
副管理者
(AT限定大型二輪免許)
教習所名
教習生番号
フリ ガナ
氏
名
生
年
月
日
住
所
写
年
入
年
歳)
男・女
年
月
日
転出入、退所年月日
年
月
日
入所等
教 習 開 始 年 月 日
年
月
日
教 習 修 了年月 日
年
月
日
の記録
教
限
年
月
日
検
年
月
日
日
年
月
日
卒 業 証 明 書 番 号
習
業
確認資料
月
日生(
日
卒
所
月
真
期
年
月
□住民票 □免許証 □その他(
交付年月日
年
有効期限
入所時
年
月
)
月
定
期
限
第
号
現
有
免
許
の
種
類
日
日まで有効
現有免許
公安委員会
確認者印
/
の確認
-
免許証番号
確認者印
免許の条件
/
教習の
条 件
応急救護処置
教習免除有無
裸
適
注
意
事
項
性
視
テスト
力
1
2
眼
矯
正
視
野
左
左
度
右
右
度
両
計
度
有
確認(
色彩識別
無
)
運動能力
適
適
否
否
検査者印
/
この教習原簿は、教習の実績を記録するものですから教習の際必ず指導員に提出してください。
教習原簿は、教習ごとに指導員が必要事項の記入や押印をしますので、確認し、教習終了後に必
ず返納して下さい。
3 教習原簿は、紛失・汚損・破損等に十分注意して丁寧に取り扱って下さい。
卒検前学科効果測定
実施
自由教習
実施者
実施
指導員
月日
印
結 果
月日
実施事項等
印
1
/
/
2
/
/
3
/
/
4
/
/
卒業検定
実施
卒業検定補修教習
検定員
実施
指導員
月日
印
結果
月日
補修項目等
印
1
/
/
2
/
/
3
/
/
4
/
/
5
/
/
技能教習
第1段階
第2段階
小計
その他
卒検補修
合
計
時限数
運転適性
検査
(K型)
T
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
月日
実施者印
/
技能教習 第1段階
(最短)
①
目 ②
③
標 ④
時限
項目名
1 車の取扱い
2 自動車の機構と運転装置の
取扱い
3 運転姿勢
4 ブレーキ操作の仕方
5 発進及び停止の仕方
6
7
8
9
安全走行
円滑な発進・加速
速度の調節
ブレーキ操作
10 バランスのとり方(直線)
11 バランスのとり方(曲線)
12 車両特性を踏まえた運転
13
14
15
16
坂道の通過
坂道における停止及び発進
オートマチック車の運転
教習効果の確認(みきわめ)
月 日
時 限
指導員印
1
運転装置の働きを理解し、正しい手順で操作できる。
正しい運転姿勢で基礎的な走行ができる。
確実かつ円滑な運転操作ができる。
車両特性等に応じた基本的な走行ができる。
項目名ごとの目標
1 安全な運転の前提として、エンジン停止状態における取扱いができる。
2 運転装置装置の機能や自動車の走行の原理を理解するとともに、各装置の正しい取
扱いができる。
3 安全を意識した乗り降りができ、正しい運転姿勢がとれる。
4 各種のブレーキ操作ができる。
5 正しい操作手順で発進と停止ができ、バランスが崩れたときの対処の仕方を理解す
る。
6 四輪車、二輪車の死角を理解し、情報を的確にとることができる。
7 周囲の状況に応じた、確実・安全な発進及び加速ができる。
8 円滑な加・減速及び意識した速度を保つことができる。
9 前後輪、エンジンブレーキの特性をつかみ、思いのまま安全かつ円滑で確実な制動
ができる。
10 直線路を安全にバランスをとり走行できる。
11 曲線路を安全にバランスをとり走行できる。
12 車の傾き具合等二輪の車両特性を理解し、注意深く路面の状態をつかむことができ
る。
13 勾配に応じた速度やギアを選ぶことができ、円滑に通過することができる。
14 上り坂及び下り坂での停止や円滑が安全かつ円滑にできる。
15 オートマチック車の特性を理解し、基本的な操作と走行ができる。
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
17
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
学科教習 第1段階
月
日
(5・7・14)
(9・10)
指導員印
教程番号
月
日
1
2
3
4
5
6
(11・12)
指導員印
教程番号
9
10
学科教習第1段階計画表
教程番号
項目番号
項
目
名
1
1.
運転者の心得(先行学科)
2
2.
信号に従うこと
3
3.
標識・標示等に従うこと
4
4.
車の通行するところ、車が通行してはいけないところ
5
6.
交差点等の通行、踏切
6
5
7
14.
7
8.
8
9.
10.
安全の確認と合図、警音器の使用
進路変更等
9
11.
12.
追い越し
行き違い
10
13.
運転免許制度、交通反則通告制度
緊急自動車等の優先
安全な速度と車間距離
オートマチック車の運転
歩行者の保護等
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
7
8
技能教習 第2段階
① 交通法規に従った正しい走行ができる。
目 ② 交通の状況についての情報を的確に読みとりながら、快適な運転ができる。
(最短)
③ 二輪車の運転に伴う危険を予測した運転ができる。
標 ④ 二輪車の車両特性を理解し、余裕のある運転ができる。
時限
項目名
項目名ごとの目標
1 路上運転に当たっての注意
と法規走行
2 通行区分など
3
4
5
6
7
走行ポジションと進路変更
交差点の通行(直進)
交差点の通行(右折)
交差点の通行(左折)
見通しの悪い交差点の通行など
8 安全な速度と車間距離
9 カーブの安全走行
10 カーブの体感走行
11 急制動
12 回避
13 ケース・スタディ(交差点)
14 交通の状況及び道路環境に
応じた運転
15 危険を予測した運転
16 高度なバランス走行など
17 教習効果の確認(みきわめ)
1 所内コースと実際の道路の違いを理解するとともに、交通法規に従い、市街地の走行を体験
する。
2 道路及び交通の状況に合った通行位置を選び、標識・標示及び信号に従った運転を
することができる。
3 障害物、他の交通の状況等を早期に読み取り、安全な進路速度が選べる。
4~6 交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。
7 見通しの悪い交差点の危険性を読み取り、安全な速度と方法で通行でき、踏切での一時停止
と安全確認ができる。
8 走行速度を把握し、適切な車間距離保持した安全な運転ができる。
9 カーブに応じ、安全な速度と方法で余裕のある運転ができる。
10 カーブ事故につながる危険とその対処の仕方を理解できる。
11 安定した急制動ができ、速い速度の危険性を理解できる。
12 障害物に対する急な回避の判断ができ、対応を図ることができる。
13 交差点事故の理解を深め、危険の少ない運転行動を選べる。
14 道路での運転を想定し、道路や交通の状況を素早く確実に認知し、安全で快適な運転ができ
る。
15 他の交通との関わりにおける危険を的確に予測し、危険の少ない運転行動を選べる。
16 道路状況に応じ、安全な速度と方法で余裕のある運転ができる。
月 日
指導員印
1
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月 日
指導員印
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
実施項目名
復習項目名
月 日
指導員印
17
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
学科教習 第2段階
月
日
指導員印
(1・18) 応急Ⅰ
教程番号
11
応急Ⅱ 2H
12
13
月
日
指導員印
教程番号
19
20
14
15
(12・13)
(14・15)
22
23
21
16
(16)
24
17
18
(17)
25
学科教習 第2段階計画表
教程番号
11
項 目 名
項目番号
1.
18.
危険予測ディスカッション (技能教習項目15の直後に連続して実施)
二人乗り運転に関する知識
12
2.
応急救護処置Ⅰ
13
3.
応急救護処置Ⅱ
14
4.
死角と運転
15
5.
適性検査結果に基づく行動分析
16
6.
人間の能力と運転
17
7.
車に働く自然の力と運転
18
8.
悪条件下での運転
19
9.
20
10.
自動車の保守管理
21
11.
駐車と停車
22
12.
13.
14.
15.
乗車と積載
牽引
交通事故のとき
自動車の所有者等の心得と保険制度
24
16.
経路の設計
25
17.
高速道路での運転
23
(2時限(100分)で実施)
安
全
運
転
の
知
識
特徴的な事故と事故の悲惨さ
卒検資格確認
管理者印
/
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
履
技能教習
時限
段階
時限 教習項目
を履修
学科教習
時限
段階
時限 教習項目
を履修
修
証
明
表記の者は、当所において上記のとおり履修したことを証明します。
年
月
日
教習所所在地
教習所名
管理者
印
持 出 厳 禁
管理者
教
習
原
簿
副管理者
(普通二輪免許)
教習所名
教習生番号
フリ ガナ
氏
名
生
年
月
日
住
所
写
年
入
年
歳)
男・女
年
月
日
転出入、退所年月日
年
月
日
入所時
教 習 開 始 年 月 日
年
月
日
教 習 修 了年月 日
年
月
日
の記録
教
限
年
月
日
検
年
月
日
日
年
月
日
卒 業 証 明 書 番 号
習
業
確認資料
月
日生(
日
卒
所
月
真
期
年
月
□住民票 □免許証 □その他(
)
交付年月日
日
年
有効期限
入所等
年
月
月
定
期
限
第
号
現
有
免
許
の
種
類
日まで有効
現有免許
公安委員会
確認者印
/
の確認
-
免許証番号
確認者印
免許の条件
/
教習の
条 件
応急救護処置
教習免除有無
裸
適
注
意
事
項
性
視
テスト
力
1
2
眼
矯
正
視
野
左
左
度
右
右
度
両
計
度
有
確認(
色彩識別
無
)
運動能力
適
適
否
否
検査者印
/
この教習原簿は、教習の実績を記録するものですから教習の際必ず指導員に提出してください。
教習原簿は、教習ごとに指導員が必要事項の記入や押印をしますので、確認し、教習終了後に必
ず返納して下さい。
3 教習原簿は、紛失・汚損・破損等に十分注意して丁寧に取り扱って下さい。
卒検前学科効果測定
実施
自由教習
実施者
実施
指導員
月日
印
結 果
月日
実施事項等
印
1
/
/
2
/
/
3
/
/
4
/
/
卒業検定
実施
卒業検定補修教習
検定員
実施
指導員
月日
印
結果
月日
補修項目等
印
1
/
/
2
/
/
3
/
/
4
/
/
5
/
/
技能教習
第1段階
第2段階
小計
その他
卒検補修
合
計
時限数
運転適性
検査
(K型)
T
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
月日
実施者印
/
技能教習 第1段階
① 運転装置の働きを理解し、正しい手順で操作できる。
目 ② 正しい運転姿勢で基礎的な走行ができる。
(最短)
③ 確実かつ円滑な運転操作ができる。
標 ④ 車両特性等に応じた基本的な走行ができる。
時限
項目名
1 車の取扱い
2 自動車の機構と運転装置の
取扱い
3 運転姿勢
4 ブレーキ操作の仕方
5 発進及び停止の仕方
6
7
8
9
10
変速操作の仕方
安全走行
円滑な発進・加速
速度の調節
ブレーキ操作
11 バランスのとり方(直線)
12 バランスのとり方(曲線)
13 車両特性を踏まえた運転
14
15
16
17
坂道の通過
坂道における停止及び発進
オートマチック車の運転
教習効果の確認(みきわめ)
項目名ごとの目標
1 安全な運転の前提として、エンジン停止状態における取扱いができる。
2 運転装置の機能や自動車の走行の原理を理解するとともに、各装置の正しい取扱い
ができる。
3 安全を意識した乗り降りができ、正しい運転姿勢がとれる。
4 各種のブレーキ操作ができる。
5 正しい操作手順で発進と停止ができ、バランスが崩れたときの対処の仕方を理解す
る。
6 変速チェンジの手順と操作が正確にできる。
7 四輪車、二輪車の死角を理解し、情報を的確にとることができる。
8 周囲の状況に応じた、確実・安全な発進及び加速ができる。
9 円滑な加・減速及び意識した速度を保つことができる。
10 前後輪、エンジンブレーキの特性をつかみ、思いのまま安全かつ円滑で確実な制動
ができる。
11 直線路を安全にバランスをとり走行できる。
12 曲線路を安全にバランスをとり走行できる。
13 車の傾き具合等二輪の車両特性を理解し、注意深く路面の状態をつかむことができ
る。
14 勾配に応じた速度やギアを選ぶことができ、円滑に通過することができる。
15 上り坂及び下り坂での停止や発進が安全かつ円滑にできる。
16 オートマチック車の特性を理解し、基本的な操作と走行ができる。
月 日
時 限
指導員印
1
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
17
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
学科教習 第1段階
月
日
(5・7・14)
(9・10)
指導員印
教程番号
月
日
1
2
3
4
5
6
(11・12)
指導員印
教程番号
9
10
学科教習第1段階計画表
教程番号
項目番号
項
目
名
1
1.
運転者の心得(先行学科)
2
2.
信号に従うこと
3
3.
標識・標示等に従うこと
4
4.
車の通行するところ、車が通行してはいけないところ
5
6.
交差点等の通行、踏切
6
5
7
14.
7
8.
8
9.
10.
安全の確認と合図、警音器の使用
進路変更等
9
11.
12.
追い越し
行き違い
10
13.
運転免許制度、交通反則通告制度
緊急自動車等の優先
安全な速度と車間距離
オートマチック車の運転
歩行者の保護等
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
7
8
技能教習 第2段階
① 交通法規に従った正しい走行ができる。
目 ② 交通の状況についての情報を的確に読みとりながら、快適な運転ができる。
(最短)
③ 二輪車の運転に伴う危険を予測した運転ができる。
標 ④ 二輪車の車両特性を理解し、余裕のある運転ができる。
時限
項目名
項目名ごとの目標
1 路上運転に当たっての注意と法
規走行
2 通行区分など
3
4
5
6
7
走行ポジションと進路変更
交差点の通行(直進)
交差点の通行(右折)
交差点の通行(左折)
見通しの悪い交差点の通行など
8 安全な速度と車間距離
9 カーブの安全走行
10 カーブの体感走行
11 急制動
12 回避
13 ケース・スタディ(交差点)
14 交通の状況及び道路環境に応じ
た運転
15 危険を予測した運転
16 高度なバランス走行など
17 教習効果の確認(みきわめ)
1 所内コースと実際の道路の違いを理解するとともに、交通法規に従い、市街地の走行を体験
する。
2 道路及び交通の状況に合った通行位置を選び、標識・標示及び信号に従った運転をすること
ができる。
3 障害物、他の交通の状況等を早期に読み取り、安全な進路、速度が選べる。
4~6 交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。
7 見通しの悪い交差点の危険性を読み取り、安全な速度と方法で通行でき、踏切での一時停止
と安全確認ができる。
8 走行速度を把握し、適切な車間距離を保持した安全な運転ができる。
9 カーブに応じ、安全な速度と方法で余裕のある運転ができる。
10 カーブ事故につながる危険とその対処の仕方を理解できる。
11 安定した急制動ができ、速い速度の危険性を理解できる。
12 障害物に対する急な回避の判断ができ、対応を図ることができる。
13 交差点事故の理解を深め、危険の少ない運転行動を選べる。
14 道路での運転を想定し、道路や交通の状況をすばやく確実に認知し、安全で快適な運転がで
きる。
15 他の交通との関わりにおける危険を的確に予測し、危険の少ない運転行動を選べる。
16 道路状況に応じ、安全な速度と方法で余裕のある運転ができる。
月 日
時 限
指導員印
1
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
17
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
学科教習 第2段階
月
日
指導員印
(1・18) 応急Ⅰ
教程番号
11
応急Ⅱ 2H
12
13
月
日
指導員印
教程番号
19
20
14
15
(12・13)
(14・15)
22
23
21
16
(16)
24
17
18
(17)
25
学科教習 第2段階計画表
教程番号
11
項目番号
1.
18.
項 目 名
危険予測ディスカッション (技能教習項目15の直後に連続して実施)
二人乗り運転に関する知識
12
2.
応急救護処置Ⅰ
13
3.
応急救護処置Ⅱ
14
4.
死角と運転
15
5.
適性検査結果に基づく行動分析
16
6.
人間の能力と運転
17
7.
車に働く自然の力と運転
18
8.
悪条件下での運転
19
9.
20
10.
自動車の保守管理
21
11.
駐車と停車
22
12.
13.
14.
15.
乗車と積載
牽引
交通事故のとき
自動車の所有者等の心得と保険制度
24
16.
経路の設計
25
17.
高速道路での運転
23
(2時限(100分)で実施)
安
全
運
転
の
知
識
特徴的な事故と事故の悲惨さ
卒検資格確認
管理者印
/
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
履
技能教習
時限
段階
時限 教習項目
を履修
学科教習
時限
段階
時限 教習項目
を履修
修
証
明
表記の者は、当所において上記のとおり履修したことを証明します。
年
月
日
教習所所在地
教習所名
管理者
印
持 出 厳 禁
管理者
教
習
原
簿
副管理者
(AT限定普通二輪免許)
教習所名
教習生番号
フリ ガナ
氏
名
生
年
月
日
住
所
写
年
入
年
歳)
男・女
年
月
日
転出入、退所年月日
年
月
日
入所等
教 習 開 始 年 月 日
年
月
日
教 習 修 了年月 日
年
月
日
の記録
教
限
年
月
日
検
年
月
日
日
年
月
日
卒 業 証 明 書 番 号
習
業
確認資料
月
日生(
日
卒
所
月
真
期
年
月
□住民票 □免許証 □その他(
交付年月日
年
有効期限
入所時
年
月
)
月
定
期
限
第
号
現
有
免
許
の
種
類
日
日まで有効
現有免許
公安委員会
確認者印
/
の確認
-
免許証番号
確認者印
免許の条件
/
教習の
条 件
応急救護処置
教習免除有無
裸
適
注
意
事
項
性
視
テスト
力
1
2
眼
矯
正
視
野
左
左
度
右
右
度
両
計
度
有
確認(
色彩識別
無
)
運動能力
適
適
否
否
検査者印
/
この教習原簿は、教習の実績を記録するものですから教習の際必ず指導員に提出してください。
教習原簿は、教習ごとに指導員が必要事項の記入や押印をしますので、確認し、教習終了後に必
ず返納して下さい。
3 教習原簿は、紛失・汚損・破損等に十分注意して丁寧に取り扱って下さい。
卒検前学科効果測定
実施
自由教習
実施者
実施
指導員
月日
印
結 果
月日
実施事項等
印
1
/
/
2
/
/
3
/
/
4
/
/
卒業検定
実施
卒業検定補修教習
検定員
実施
指導員
月日
印
結果
月日
補修項目等
印
1
/
/
2
/
/
3
/
/
4
/
/
5
/
/
技能教習
第1段階
第2段階
小計
その他
卒検補修
合
計
時限数
運転適性
検査
(K型)
T
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
月日
実施者印
/
技能教習 第1段階
(最短)
① 運転装置の働きを理解し、正しい手順で操作できる。
目 ② 正しい運転姿勢で基礎的な走行ができる。
③ 確実かつ円滑な運転操作ができる。
標 ④ 車両特性等に応じた基本的な走行ができる。
時限
項目名
1 車の取扱い
2 自動車の機構と運転装置の
取扱い
3 運転姿勢
4 ブレーキ操作の仕方
5 発進及び停止の仕方
6
7
8
9
安全走行
円滑な発進・加速
速度の調節
ブレーキ操作
10 バランスのとり方(直線)
11 バランスのとり方(曲線)
12 車両特性を踏まえた運転
13
14
15
16
坂道の通過
坂道における停止及び発進
オートマチック車の運転
教習効果の確認(みきわめ)
月 日
時 限
指導員印
1
項目名ごとの目標
1 安全な運転の前提として、エンジン停止状態における取扱いができる。
2 運転装置装置の機能や自動車の走行の原理を理解するとともに、各装置の正しい取
扱いができる。
3 安全を意識した乗り降りができ、正しい運転姿勢がとれる。
4 各種のブレーキ操作ができる。
5 正しい操作手順で発進と停止ができ、バランスが崩れたときの対処の仕方を理解す
る。
6 四輪車、二輪車の死角を理解し、情報を的確にとることができる。
7 周囲の状況に応じた、確実・安全な発進及び加速ができる。
8 円滑な加・減速及び意識した速度を保つことができる。
9 前後輪、エンジンブレーキの特性をつかみ、思いのまま安全かつ円滑で確実な制動
ができる。
10 直線路を安全にバランスをとり走行できる。
11 曲線路を安全にバランスをとり走行できる。
12 車の傾き具合等二輪の車両特性を理解し、注意深く路面の状態をつかむことができ
る。
13 勾配に応じた速度やギアを選ぶことができ、円滑に通過することができる。
14 上り坂及び下り坂での停止や円滑が安全かつ円滑にできる。
15 オートマチック車の特性を理解し、基本的な操作と走行ができる。
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
17
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
学科教習 第1段階
月
日
(5・7・14)
(9・10)
指導員印
教程番号
月
日
1
2
3
4
5
6
(11・12)
指導員印
教程番号
9
10
学科教習第1段階計画表
教程番号
項目番号
項
目
名
1
1.
運転者の心得(先行学科)
2
2.
信号に従うこと
3
3.
標識・標示等に従うこと
4
4.
車の通行するところ、車が通行してはいけないところ
5
6.
交差点等の通行、踏切
6
5
7
14.
7
8.
8
9.
10.
安全の確認と合図、警音器の使用
進路変更等
9
11.
12.
追い越し
行き違い
10
13.
運転免許制度、交通反則通告制度
緊急自動車等の優先
安全な速度と車間距離
オートマチック車の運転
歩行者の保護等
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
7
8
技能教習 第2段階
① 交通法規に従った正しい走行ができる。
目 ② 交通の状況についての情報を的確に読みとりながら、快適な運転ができる。
(最短)
③ 二輪車の運転に伴う危険を予測した運転ができる。
標 ④ 二輪車の車両特性を理解し、余裕のある運転ができる。
時限
項目名
項目名ごとの目標
1 路上運転に当たっての注意
と法規走行
2 通行区分など
3
4
5
6
7
走行ポジションと進路変更
交差点の通行(直進)
交差点の通行(右折)
交差点の通行(左折)
見通しの悪い交差点の通行など
8 安全な速度と車間距離
9 カーブの安全走行
10 カーブの体感走行
11 急制動
12 回避
13 ケース・スタディ(交差点)
14 交通の状況及び道路環境に
応じた運転
15 危険を予測した運転
16 高度なバランス走行など
17 教習効果の確認(みきわめ)
1 所内コースと実際の道路の違いを理解するとともに、交通法規に従い、市街地の走行を体験
する。
2 道路及び交通の状況に合った通行位置を選び、標識・標示及び信号に従った運転を
することができる。
3 障害物、他の交通の状況等を早期に読み取り、安全な進路速度が選べる。
4~6 交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。
7 見通しの悪い交差点の危険性を読み取り、安全な速度と方法で通行でき、踏切での一時停止
と安全確認ができる。
8 走行速度を把握し、適切な車間距離保持した安全な運転ができる。
9 カーブに応じ、安全な速度と方法で余裕のある運転ができる。
10 カーブ事故につながる危険とその対処の仕方を理解できる。
11 安定した急制動ができ、速い速度の危険性を理解できる。
12 障害物に対する急な回避の判断ができ、対応を図ることができる。
13 交差点事故の理解を深め、危険の少ない運転行動を選べる。
14 道路での運転を想定し、道路や交通の状況を素早く確実に認知し、安全で快適な運転ができ
る。
15 他の交通との関わりにおける危険を的確に予測し、危険の少ない運転行動を選べる。
16 道路状況に応じ、安全な速度と方法で余裕のある運転ができる。
月 日
時 限
指導員印
1
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
17
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
学科教習 第2段階
月
日
指導員印
(1・18) 応急Ⅰ
教程番号
11
応急Ⅱ 2H
12
13
月
日
指導員印
教程番号
19
20
14
15
(12・13)
(14・15)
22
23
21
16
(16)
24
17
18
(17)
25
学科教習 第2段階計画表
教程番号
11
項 目 名
項目番号
1.
18.
危険予測ディスカッション (技能教習項目15の直後に連続して実施)
二人乗り運転に関する知識
12
2.
応急救護処置Ⅰ
13
3.
応急救護処置Ⅱ
14
4.
死角と運転
15
5.
適性検査結果に基づく行動分析
16
6.
人間の能力と運転
17
7.
車に働く自然の力と運転
18
8.
悪条件下での運転
19
9.
20
10.
自動車の保守管理
21
11.
駐車と停車
22
12.
13.
14.
15.
乗車と積載
牽引
交通事故のとき
自動車の所有者等の心得と保険制度
24
16.
経路の設計
25
17.
高速道路での運転
23
(2時限(100分)で実施)
安
全
運
転
の
知
識
特徴的な事故と事故の悲惨さ
卒検資格確認
管理者印
/
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
履
技能教習
時限
段階
時限 教習項目
を履修
学科教習
時限
段階
時限 教習項目
を履修
修
証
明
表記の者は、当所において上記のとおり履修したことを証明します。
年
月
日
教習所所在地
教習所名
管理者
印
持 出 厳 禁
管理者
教
習
原
簿
副管理者
(牽引免許)
教習所名
教習生番号
フリ ガナ
氏
名
生
年
月
日
住
所
写
年
入
年
歳)
男・女
年
月
日
転出入、退所年月日
年
月
日
入所等
教 習 開 始 年 月 日
年
月
日
教 習 修 了年月 日
年
月
日
の記録
教
限
年
月
日
検
年
月
日
日
年
月
日
卒 業 証 明 書 番 号
習
業
確認資料
月
日生(
日
卒
所
月
真
期
年
月
□住民票 □免許証 □その他(
交付年月日
年
有効期限
入所時
年
月
)
月
日
日まで有効
現有免許
公安委員会
定
期
限
第
号
現
有
免
許
の
種
類
確認者印
/
の確認
-
免許証番号
確認者印
免許の条件
/
教習の
条 件
裸
適
性
視
テスト
力
左
注
意
事
項
1
2
眼
矯
正
深視力
聴
力
運動能力
㎜
㎜
㎜
適
適
右
1回目
2回目
3回目
両
平均
㎜
否
否
検査者印
/
この教習原簿は、教習の実績を記録するものですから教習の際必ず指導員に提出してください。
教習原簿は、教習ごとに指導員が必要事項の記入や押印をしますので、確認し、教習終了後に必
ず返納して下さい。
3 教習原簿は、紛失・汚損・破損等に十分注意して丁寧に取り扱って下さい。
卒業検定
実施
月日
検定員
印
卒業検定補修教習
結 果
実施
月日
指導員
印
自由教習
補修項目等
実施
月日
1
/
/
/
2
/
/
/
3
/
/
/
運転適性
検査
(K型)
技能教習
T
A
B
第1段階
C
D
第2段階
E
小計
F
G
卒検補修
H
I
その他
指導員
印
J
合
K
項目等
月日
実施者
印
/
計
時限数
技能教習 第1段階
(最短)
目
時限
項目名
1 車の乗降
2 運転装置の名称及び取扱い
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
運転姿勢
車両感覚(停止中)
発進及び停止
ハンドル操作(その1)
変速操作(その1)
ブレーキ操作(その1)
円滑な発進及び加速
変速操作(その2)
速度の調節
ハンドル操作(その2)
ブレーキ操作(その2)
14
15
16
17
18
車両感覚(走行中)
坂道の通過
直線バック
特殊装置の取扱い操作
教習効果の確認(みきわめ)
月
日
時
限
指導員印
1
実施項目名
復習項目名
月
日
時
限
指導員印
9
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
標 ① 正しい手順及び正確な操作
② 運転操作の操作時期及び円滑な操作
教習内容
① 安全の確認 ②ドアの開け方、閉め方(ドアロックを含む)
① ハンドルの握り方、回し方 ②ブレーキペダルの踏み方
③ クラッチペダルの踏み方、戻し方 ④アクセルペダルの踏み方 ⑤チェンジレバーの動かし方 ⑥ハンド
ブレーキのとき方、かけ方 ⑦計器類の見方 ⑧ワイパー(窓ふき器)、方向指示器、前照灯、非常点滅表
示灯等の扱い方 ⑨エンジンのかけ方、止め方
① 正しい運転姿勢 ②座席及びバックミラー(後写鏡)の合わせ方 ③シートベルトの正しい着用
① 車幅感覚 ②前方感覚 ③後方間隔
① 発進の仕方 ②停止の仕方
① ハンドルの回し方 ②ハンドルの修正の仕方
① 加速チェンジの仕方 ②減速チェンジの仕方
① ブレーキの正しいかけ方
① 発進に伴う合図及び安全確認 ②アクセル及びクラッチの調和
① 加速チェンジの時期及び方法 ②減速チェンジの時期及び方法
① 直線時における速度の調節 ②交差点及び曲がり角に応じた速度の調節
① 直線走行のハンドル操作 ②緩いカーブ及び曲がり角に合わせたハンドル操作
① 緩いカーブ及び曲がり角通過に伴うブレーキ操作 ②目標に合わせた停止の方法 ③エンジンブレーキの
使い方
① 立体障害物の側方通過の際の車幅感覚 ②カーブ通過に伴う内輪差
① ギアの選択及び加速の方法(上り坂)②エンジンブレーキの使い方(下り坂)
① 目標のとり方及びハンドル操作 ②速度調節の仕方
① 特殊装置の正しい扱い方 ②取り扱い操作
2
3
4
5
6
7
8
10
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
技能教習 第2段階
(最短)
目
標
① 法規履行及び安全な運転
時限
項目名
項目名ごとの内容
1 通行区分等
① 通行区分(キープレフトを含む)に従った運転
② 標識・標示に従った運転
2 進路変更と交差点の通過
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
3 切り返し、及び幅よせ
① 切り返しの目標の取り方及びハンドル操作
② 幅よせの目標の取り方及びハンドル操作
4 狭路(曲線)の通過
① 目標の取り方及び誘導
② クラッチの断続による低速調節
③ アクセル及びクラッチの調和
5 踏切通過
① 一時停止及び安全確認
② ギアの選択
③ アクセル及びクラッチの調和
6 方向変換
① 方向変換(右側・左側)の目標の取り方及びハンドル操作
② 後退の際のアクセル及びクラッチの調和
7 交通状況及び道路(コース)
① 速度調節
② 追従及び車間距離
③ 行き違い及び側方通過
④△追い越し及び追い越され
⑤ 制動の時期及び方法
⑥△ぬれた道路及び悪路における運転
8 運転装置の連けい操作
①道路交通の状況に応じた速度、ハンドル、ブレーキ等の連けい操作
環境に応じた運転
進路変更の合図の時期及び方法
進路変更の時期及び方法
右、左折の際の合図
右、左折
信号に従った運転
見通しのきかない交差点の通過
一時停止
9 教習効果の確認(みきわめ)
月 日
時 限
指導員印
1
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
9
10
11
12
13
14
15
16
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
持 出 厳 禁
管理者
教
習
原
簿
副管理者
(大特免許)
教習所名
教習生番号
フリ ガナ
氏
名
生
年
月
日
住
所
写
年
入
年
歳)
男・女
年
月
日
転出入、退所年月日
年
月
日
入所等
教 習 開 始 年 月 日
年
月
日
教 習 修 了年月 日
年
月
日
の記録
教
限
年
月
日
検
年
月
日
日
年
月
日
卒 業 証 明 書 番 号
習
業
確認資料
月
日生(
日
卒
所
月
真
期
年
月
□住民票 □免許証 □その他(
交付年月日
年
有効期限
入所時
年
月
)
月
定
期
限
第
号
現
有
免
許
の
種
類
日
日まで有効
現有免許
公安委員会
確認者印
/
の確認
-
免許証番号
確認者印
免許の条件
/
教習の
条 件
裸
適
注
意
事
項
性
視
テスト
力
1
2
眼
矯
正
視
野
左
左
度
右
右
度
両
計
度
色彩識別
聴
力
運動能力
適
適
適
否
否
否
検査者印
/
この教習原簿は、教習の実績を記録するものですから教習の際必ず指導員に提出してください。
教習原簿は、教習ごとに指導員が必要事項の記入や押印をしますので、確認し、教習終了後に必
ず返納して下さい。
3 教習原簿は、紛失・汚損・破損等に十分注意して丁寧に取り扱って下さい。
卒業検定
実施
月日
検定員
印
卒業検定補修教習
結果
実施
月日
指導員
印
自由教習
補修項目等
実施
月日
1
/
/
/
2
/
/
/
3
/
/
/
運転適
性検査
(K型)
T
技能
教習
時限数
A
B
第1段階
C
D
第2段階
E
小計
F
G
卒検補修
H
I
その他
指導 員
印
J
K
項目等
月日
実施者
印
/
合 計
学科教習 第1段階
月
日
時
限
指導員印
月
日
時
限
指導員印
(5・7・14)
1
2
3
4
5
6
(11・12)
9
10
学科教習第1段階計画表
教程番号
項目番号
項
目
名
1
1.
運転者の心得(先行学科)
2
2.
信号に従うこと
3
3.
標識・標示等に従うこと
4
4.
車の通行するところ、車が通行してはいけないところ
5
6.
交差点等の通行、踏切
6
5
7
14.
7
8.
8
9.
10.
安全の確認と合図、警音器の使用
進路変更等
9
11.
12.
追い越し
行き違い
10
13.
運転免許制度、交通反則通告制度
緊急自動車等の優先
安全な速度と車間距離
オートマチック車の運転
歩行者の保護等
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
(9・10)
7
8
技能教習第1段階
(最短)
時限
段階目標
① 正しい手順及び正確な操作
② 運転操作の操作時期及び円滑な操作
項目名
項目名ごとの内容
1 車の乗降
2 運転装置の名称及び取扱い
3 運転姿勢
4 車両感覚(停止中)
5 発進及び停止
6 ハンドル操作(その1)
7 変速操作
8 ブレーキ操作(その1)
9 円滑な発進及び加速
10 速度の調節
11 ハンドル操作(その2)
12 ブレーキ操作(その2)
13 車両感覚(走行中)
14 坂道の通過
15 直線バック
16 バケット操作
17 教習効果の確認(みきわめ)
①
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
①
②
③
①
②
③
①
②
③
①
②
①
①
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
安全の確認 ②車の乗り方、降り方
ハンドルの握り方、回し方
ブレーキペダルの踏み方
クラッチペダルの踏み方、戻し方(ノークラッチ車を除く)
アクセルペダルの踏み方
チェンジレバーの動かし方
ハンドブレーキのとき方、かけ方
計器類の見方
ワイパー(窓ふき器)、方向指示器、前照灯、非常点滅表示灯等の扱い方
エンジンのかけ方、止め方
正しい運転姿勢
座席及びバックミラー(後写鏡)の合わせ方
シートベルトの正しい着用
車幅感覚
前方感覚
後方間隔
発進の仕方
停止の仕方
発進に伴う合図及び安全確認
ハンドルの回し方
ハンドルの修正の仕方
加減速チェンジの仕方
ブレーキの正しいかけ方
円滑な発進
加速の時期及び方法
直線時における速度の調節
交差点及び曲がり角に応じた速度の調節
直線走行のハンドル操作
緩いカーブ及び曲がり角に合わせたハンドル操作
緩いカーブ及び曲がり角通過に伴うブレーキ操作
目標に合わせた停止の方法③エンジンブレーキの使い方
立体障害物の側方通過の際の車幅感覚
カーブ通過に伴う内輪差
ブレーキの操作
エンジンブレーキの使い方(下り坂)
目標のとり方及びハンドル操作
速度調節の仕方
バケットの取扱い及び方法
バケット作業時の車両感覚
月
日
時
限
指導員印
1
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月
日
時
限
指導員印
9
10
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
技能教習 第2段階
(最短)
① 法規履行及び安全な運転
段階目標
時限
項目名
項目名ごとの内容
1 通行区分等
① 通行区分(キープレフトを含む)に従った運転
② 標識・標示に従った運転
2 進路変更と交差点の通過
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
3 切り返し、及び幅よせ
① 切り返しの目標の取り方及びハンドル操作
② 幅よせの目標の取り方及びハンドル操作
4 狭路の通過
① 目標の取り方及び誘導
② 低速調節
③ 車両感覚(車輪と車体の関係)
5 踏切通過
① 一時停止及び安全確認
② ギアの選択
6 方向変換及び縦列駐車
① 方向変換(右側・左側)の目標の取り方及びハンドル操作
② 縦列駐車の目標の取り方及びハンドル操作
③ 後退の際の速度調節
7 交通状況及び道路(コース)環境
① 速度調節
② 行き違い及び側方通過
③△追い越し及び追い越され
④ 制動の時期及び方法
⑤△ぬれた道路及び悪路における運転
8 運転装置の連携操作
①道路交通の状況に応じた速度、ハンドル、ブレーキ等の連けい操作
に応じた運転
進路変更の合図の時期及び方法
進路変更の時期及び方法
右、左折の際の合図
右、左折
信号に従った運転
見通しのきかない交差点の通過
一時停止
9 教習効果の確認(みきわめ)
月
日
時
限
指導員印
1
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月
日
時
限
指導員印
9
10
11
12
13
14
15
16
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
学科教習 第2段階
月
日
時
限
指導員印
応急Ⅰ
11
応急Ⅱ
2H
12
13
月
日
時
限
指導員印
19
20
14
15
16
(12・13)
(14・15)
(16)
22
23
24
21
17
18
(17)
25
学科教習 第2段階計画表
教程番号
項目番号
項 目 名
14
4.
死角と運転
15
5.
適性検査結果に基づく行動分析
16
6.
人間の能力と運転
17
7.
車に働く自然の力と運転
18
8.
悪条件下での運転
19
9.
20
10.
自動車の保守管理
21
11.
駐車と停車
22
12.
13.
14.
15.
乗車と積載
牽引
交通事故のとき
自動車の所有者等の心得と保険制度
24
16.
経路の設計
25
17.
高速道路での運転
23
安
全
運
転
の
知
識
特徴的な事故と事故の悲惨さ
卒検資格確認
管理者印
/
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
履
修
技能教習
時限
段階
時限
教習項目
を履修
学科教習
時限
段階
時限
教習項目
を履修
証
明
表記の者は、当所において上記のとおり履修したことを証明します。
年
月
日
教習所所在地
教習所名
管理者
印
持 出 厳 禁
教
習
原
簿
管理者
(大型二種・中型二種自動車免許)
教習所名
副管理者
教習生番号
フリ ガナ
氏
名
生
年
月
日
住
所
写
年
入
入所等
所
年
日生(
歳)
年
月
日
転出入、退所年月日
教 習 開 始 年 月 日
年
月
日
教
限
年
月
日
仮免許交付年月日
仮免許有効期限
仮 免 許 証 番 号
教 習 修 了 年 月 日
年
月
日
検
限
年
月
修了証明書発行年月日
年
卒
年
期
年
月
日
①
年
年
月
月
日
日
②
年
年
月
月
日
日
日
仮免許交付年月日
仮免許有効期限
仮 免 許 証 番 号
月
日
修了証明書番号
第
号
月
日
卒業証明書番号
第
号
の記録
定
業
確認資料
期
年
月
日
□住民票 □免許証
□その他(
)
交付年月日
年
月
日
免許年月日
年
月
日
有効期限
入所等
男・女
日
習
月
月
年
真
月
日まで有効
現有免許
確認者印
現
有
免
許
の
種
類
/
公安委員会
の確認
-
免許証番号
確認者印
免許の条件
/
教習の
条 件
応急救護処置
教習免除有無
裸
適
性
視
テスト
力
左
注
意
事
項
1
2
眼
矯
正
深視力
有
確認(
聴
力
無
)
運動能力
㎜
㎜
㎜
適
適
右
1回目
2回目
3回目
両
平均
㎜
否
否
検査者印
/
この教習原簿は、教習の実績を記録するものですから教習の際必ず指導員に提出してください。
教習原簿は、教習ごとに指導員が必要事項の記入や押印をしますので、確認し、教習終了後に必
ず返納して下さい。
3 教習原簿は、紛失・汚損・破損等に十分注意して丁寧に取り扱って下さい。
修了検定
仮免前学科効果測定
実施
実施者
実施
検定員
結果
月日
印
仮免学科試験
実施
管理者
結果
月日
印
卒検前学科効果測定
実施
実施者
結果
月日
印
卒業検定
実施
検定員
月日
印
結果
月日
結果
印
1
/
/
/
/
/
2
/
/
/
/
/
3
/
/
/
/
/
4
/
/
/
/
/
修了検定補修教習
実施
卒業検定補修教習
指導員
実施
指導員
月日
印
補修項目等
月日
補修項目等
印
1
/
/
2
/
/
3
/
/
4
/
/
5
/
/
任意教習
原
付
自由教習
/
/
/
/
/
/
技1
原
付
技2
技能教習
第1段階
第2段階
小計
修検補修
卒検補修
その他
合計
時限数
運転適性
検査
月日
実施者
印
/
技能教習
第1段階
(最短)
標
項
1
2
①
目
目
時限
名
車の乗り降りと運転姿勢
運転装置の取扱いと日常点検整
備等
3
車両特性に基づく運転死角と車
両感覚等を理解した運転操作
4 基本的な運転操作
5
時機を捉えた発進と加速、目標
に合わせた停止並びに路端におけ
る停車及び発進
6 カーブや曲がり角の通行
7
坂道の通行
8
9
後退
狭路の通行
10
鋭角コースの通過
11
12
13
隘路への進入
方向変換及び縦列駐車
通行位置の選択と進路変更、
障害物への対応
14
信号、標識・標示等に従った走
行
15 交差点の通行(直進・左折・右
折)、見通しの悪い交差点の通行
16 踏切の通過
17 旅客輸送を想定した走行
18 急ブレーキ
19
安全に対する気配りができ、正しい運転姿勢、シートベルトの装着が身に付き、運
転装置を正しい手順で操作できる。
② 自車の走行位置を把握し、道路形態に合わせた速度と進路が選べるとともに、滑ら
かで安定した走行をすることができる。
③ 所内コース及び交通の状況について正しい認知、判断ができ、それに基づく運転操
作を円滑に行うことができる。
④ 他の交通への気配りをしながら、法規に従った基本的な走行ができる。
⑤ 旅客輸送を念頭に置いて、旅客の安全性にも気配りした走行ができる。
項
目
名
ご
と
の
目
標
①
①
安全を意識した乗り降りや正しい運転姿勢がとれる。
運転装置及び旅客自動車に備えられることの多い装置の機能を理解するとともに、各装置の正
しい取り扱いができる。
② 運転にあたっての点検、走行に必要な準備等を確実に行うことができる。
① 車両特性に基づく運転死角と車両感覚等を理解した運転操作ができる。
①
②
③
④
①
②
③
①
正しい操作手順での発進と停止ができる。
直線路や緩やかなカーブに合わせた走行位置や進路をとることができる。
オートマチック車の特性を理解し、基本的な操作と走行ができる。
旅客輸送を想定した円滑な速度の上げ下げや速度を一定に保つことができる。
タイミングの良い発進とスムーズな加速ができる。
予定した位置に車を滑らかに停止することができる。
路端に沿った停止及び振り出し現象に注意した発進ができる。
旅客輸送を想定し曲がり具合に応じて走行位置を決め、適切な速度を選び、カーブや曲がり角
を円滑に通行することができる。
① 勾配に応じた速度とギアを選ぶことができ、坂の途中で停止し、後退することなく円滑に発進
することができる。
② 旅客輸送を想定した円滑な坂道の通行ができる。
① 適切な進路と速度を選んで後退ができる。
① 様々な形状の狭い道路において車両感覚をつかみ、適切な進路と速度を選んで安全な通行がで
きる
① 特殊な形状の狭い道路において車両感覚をつかみ、適切な切り返しにより安全な通行ができる
。
① 車両感覚を理解して一定の場所に車両を誘導することができる。
① 駐・停車に合わせた駐・停車ができる
① 道路及び交通の状況にあった通行位置を選ぶことができ、タイミング良く進路を変えることが
できる。
② 障害物の状況を早期に読みとり、安全な進路と速度を選べる。
① 信号を素早く読みとり、適切な判断により信号等に従った走行ができる。
② 必要な標識・標示等を素早く読みとり、それに従った走行ができる。
① 交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。
② 見通しの悪い交差点の危険性を読みとり、安全な速度と方法で通行できる。
① 一時停止と安全確認を確実に行い、速やかに通過することができる。
① 旅客輸送を想定した走行を所内コースにおいて適切に行うことができる。
① 速い速度からの急ブレーキによる停止及び危険の回避を体験させ、道路形状に合った速度の選
択を修得させるとともに旅客への影響を理解させる。
教習効果の確認(みきわめ)
月 日
時 限
指導員印
1
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
9
10
11
12
13
14
15
18
19
20
21
22
23
16
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
17
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月
日
月
良好
不良 良好
日
不良
学科教習
月
第1段階
日
指導員印
教程番号
1
2
3
4
5
6
7
学科教習第1段階計画表
教程番号
項目番号
項
目
名
1
1.
第二種運転免許の意義(先行学科)
2.
信号に従うこと
3.
標識・標示等に従うこと
4.
車の通行するところ、車が通行してはいけないところ
5.
路線バスの優先
6.
交差点等の通行・踏切
7.
安全な速度と車間距離
8.
歩行者の保護等
9.
安全の確認と合図、警音器の使用
2
3
10.
進路変更等
11.
追い越し
12.
行き違い
13.
駐車と停車
14.
乗車と積載
15.
交通事故のとき
6
16.
旅客自動車に係る法令の知識
7
17.
身体障害者等への対応
4
5
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
修検資格確認
管理者印
/
技能教習
第2段階
目
(最短)
標
時限
①
②
③
④
⑤
⑥
道路及び交通の状況についての情報を的確に読みとり、危険を予測した運転ができる。
他の交通への気配りをしながら、旅客に配慮し、法規に従った実践的な運転ができる。
旅客輸送を念頭において、旅客の安全性に気配りをした運転ができる。
旅客に配慮した適切な走行経路を設定し、他の交通に気配りをしながら主体的な運転ができる。
先急ぎの危険性と余裕をもった運転の必要性を理解した運転ができる。
夜間の運転、悪条件下での運転及び地域特性等種々の条件に応じた運転ができる。
項目名
1
項目名ごとの目標
交通の流れに合わせた運転、適
切な通行位置、進路変更
2
信号、標識・標示等に従った走
①
交通の流れに機敏かつ安全に入ることができ、流れに合わせた速度を選び、適切な車間距離を
とることができる。
② 道路の形状に合わせて適切な通行位置を選ぶことができる。
③ 交通の状況を的確に読みとり、タイミング良く進路変更ができる。
① 信号、標識・標示等を的確に読みとり、適切に対応できる。
行
3
交差点の通行(直進・左折・右
折)、見通しの悪い交差点の通行
4 歩行者等の保護
5 道路及び交通の状況に合わせた
運転
6 旅客輸送を想定した運転
7 経路の設定
8
先急ぎの危険を理解した運転
9
危険を予測した運転
10
11
夜間の運転
悪条件下での運転
12
13
特別項目
教習効果の確認(みきわめ)
月
日
時
限
指導員印
1
①
②
①
①
交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。
見通しの悪い交差点の危険性を読みとり、安全な速度と方法で通過できる。
歩行者、自転車の動きを的確に読みとり、安全に通行させるための気配りができる。
道路及び交通の状況を読みとり、それに合わせた運転ができる。
①
①
旅客輸送を想定した運転を実際の道路において適切に行うことができる。
旅客自動車の通行形態に応じ適切な走行経路を設定し、他の交通に気配りしながら安全に運転
できる。
① 教習生に心理的プレッシャー(時間的)を与え、先急ぎの心理状態によって現れる危険行為
(安全不確認等)を体験・理解させる。
② 体験した先急ぎの運転の危険性により旅客に与える影響を理解させる。
① 他の交通との関わりにおける危険を的確に予測し、危険を回避する運転行動を早めに選ぶこと
により、他車(者)との事故防止のみならず、旅客の安全確保ができる。
① 夜間の特性を理解するとともに、それに応じた運転行動がとれる。
① 様々な悪条件下における状況を把握し、適切な対応がとれ、旅客に配慮し、安全運転(中止)
することができる。
① 地域特性等から見て必要性の高い運転技能を修得する。
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月
日
時
限
指導員印
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
実施項目名
復習項目名
月
日
時
限
指導員印
17
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月
日
月
良好
不良 良好
日
不良
学科教習
月
第2段階
日
(応急Ⅰ)
(応急Ⅱ)
22・23
24・25
26・27
12
13
指導員印
教程番号
月
8
9
10
11
※
14
15
日
指導員印
教程番号
16
学科教習
項
第2段階計画表
教程番号
項目番号
目
名
8
18.
危険予測ディスカッション
9
19.
応急救護処置Ⅰ
(2H)
10
20.
応急救護処置Ⅱ
(4H)
11
21.
適性検査結果に基づく行動分析
(先行学科
技能教習項目
6 )
22.
安全運転と人間の能力
(先行学科
技能教習項目
9 )
23.
車に働く自然の力と運転
24.
悪条件下での運転1
(先行学科
技能教習項目11 )
25.
悪条件下での運転2
(先行学科
技能教習項目10 )
12
13
26.
※
経路の設計
(先行学科
技能教習項目
27.
※
高速道路での運転
(先行学科
技能教習項目12 )
7 )
14
15
28.
特徴的な事故と事故の悲惨さ
16
29.
自動車の機構と保守管理
◎
※
卒検資格確認
管理者印
一枠を1時限(50分)で実施する。
/
項目26,27については大型免許、中型免許、普通免許、中型第二種
免許(大型二種取得の教習生のみ)又は普通第二種免許所持者は受講免除
技能教習
時限
段階
時限
教習項目
を履修
学科教習
時限
段階
時限
教習項目
を履修
履
修
表記の者は、当所において上記のとおり履修したことを証明します。
証
年
月
日
明
教習所所在地
教習所名
管理者
印
先行学科科目
第1段階
学科教習項目名(番号及び項目名)
教習項目1「第二種運転免許の意義」
技能教習項目名(番号及び項目名)
学科・技能教習を通じた先行学科
第2段階
学科教習項目名(番号及び項目名)
技能教習項目名(番号及び項目名)
教習項目21
「適性検査結果に基づく行動分析」
(第2段階)教習項目6
「旅客輸送を想定した
運転」
教習項目22
「安全運転と人間の能力」
(第2段階)教習項目9
「危険を予測した運転」
教習項目24
「悪条件下での運転1」
(第2段階)教習項目11
「悪条件下での運転」
教習項目25
「悪条件下での運転2」
(第2段階)教習項目10
「夜間の運転」
教習項目26
「経路の設計」
(第2段階)教習項目7
「経路の設定」
教習項目27
「高速道路での運転」
(第2段階)教習項目12
「特別項目」(高速道
路)
※
左欄の学科教習を受けなければ右欄の技能教習は受けられません。
持 出 厳 禁
管理者
教
習
原
簿
副管理者
(普通第二種自動車免許)
教習所名
教習生番号
フリ ガナ
氏
名
生
年
月
日
住
所
写
年
入
入所等
所
年
日生(
歳)
年
月
日
転出入、退所年月日
教 習 開 始 年 月 日
年
月
日
教
限
年
月
日
仮免許交付年月日
仮免許有効期限
仮 免 許 証 番 号
教 習 修 了 年 月 日
年
月
日
検
限
年
月
修了証明書発行年月日
年
卒
年
期
年
月
日
①
年
年
月
月
日
日
②
年
年
月
月
日
日
日
仮免許交付年月日
仮免許有効期限
仮 免 許 証 番 号
月
日
修了証明書番号
第
号
月
日
卒業証明書番号
第
号
の記録
定
業
確認資料
期
年
月
日
□住民票 □免許証
□その他(
)
交付年月日
年
月
日
免許年月日
年
月
日
有効期限
入所時
男・女
日
習
月
月
年
月
日まで有効
現有免許
公安委員会
現
有
免
許
確認者印
/
の
種
類
の確認
-
免許証番号
確認者印
免許の条件
/
教習の
条 件
応急救護処置
教習免除有無
裸
適
性
視
テスト
力
左
注
意
事
項
1
2
真
眼
矯
正
深視力
有
確認(
聴
力
無
)
運動能力
㎜
㎜
㎜
適
適
右
1回目
2回目
3回目
両
平均
㎜
否
否
検査者印
/
この教習原簿は、教習の実績を記録するものですから教習の際必ず指導員に提出してください。
教習原簿は、教習ごとに指導員が必要事項の記入や押印をしますので、確認し、教習終了後に必
ず返納して下さい。
3 教習原簿は、紛失・汚損・破損等に十分注意して丁寧に取り扱って下さい。
修了検定
仮免前学科効果測定
実施
実施者
実施
検定員
結果
月日
印
仮免学科試験
実施
管理者
結果
月日
印
卒検前学科効果測定
実施
実施者
結果
月日
印
卒業検定
実施
検定員
月日
印
結果
月日
結果
印
1
/
/
/
/
/
2
/
/
/
/
/
3
/
/
/
/
/
4
/
/
/
/
/
修了検定補修教習
実施
卒業検定補修教習
指導員
実施
指導員
月日
印
補修項目等
月日
補修項目等
印
1
/
/
2
/
/
3
/
/
4
/
/
5
/
/
任意教習
原
付
自由教習
/
/
/
/
/
/
技1
原
付
技2
技能教習
第1段階
第2段階
小計
修検補修
卒検補修
その他
合計
時限数
運転適性
検査
月日
実施者
印
/
技能教習
第1段階
(最短)
目
標
時限
項目名
1
2
基本的な運転操作
4
時機を捉えた発進と加速、目標
に合わせた停止
5 カーブや曲がり角の通行
6
坂道の通行
7
8
後退
狭路の通行
9
鋭角コースの通過
10
11
縦列駐車及び方向変換
通行位置の選択と進路変更、障
害物への対応
12
信号、標識・標示等に従った走
行
13
交差点の通行(直進・左折・
右折)、見通しの悪い交差点の通
行
14
踏切の通過
15
転回
16
17
18
安全に対する気配りができ、正しい運転姿勢、シートベルトの装着が身に付き、運転装置を
正しい手順で操作できる。
② 自車の走行位置を把握し、道路形態に合わせた速度と進路が選べるとともに、滑らかで安定
した走行をすることができる。
③ 場内コース及び交通の状況について正しい認知、判断ができ、それに基づく運転操作を円滑
に行うことができる。
④ 他の交通への気配りをしながら、法規に従った基本的な走行ができる。
⑤ 交通弱者(高齢者・子供・身体障害者等)の旅客の特性に対する正しい知識を持ち、それに
基づく運転行動等を適切にとることができる。
⑥ 旅客輸送を念頭に置いて、旅客の安全性にも気配りした走行ができる。
項目名ごとの目標
車の乗り降りと運転姿勢
運転装置の取り扱いと日常点検
整備等
3
①
旅客輸送を想定した走行
急ブレーキ
①
①
安全を意識した乗り降りや正しい運転姿勢がとれる。
運転装置及び旅客自動車に備えられることの多い装置の機能を理解するとともに、各装置の正
しい取り扱いができる。
② 運転にあたっての点検、走行に必要な準備等を確実に行うことができる。
① 正しい操作手順で発進と停止ができる。
② 直線路や緩やかなカーブに合わせた走行位置や進路をとることができる。
③ オートマチック車の特性を理解し、基本的な操作と走行ができる。
④ 旅客輸送を想定した円滑な速度の上げ下げや一定の速度を保つことができる。
① タイミングの良い発進とスムーズで機敏な加速ができる。
② 予定した位置に車を滑らかに停止することができる。
① 旅客輸送を想定し、曲がり具合に応じて走行位置を決め、適切な速度を選び、カーブや曲がり
角を円滑に通行することができる。
① 勾配に応じた速度とギアを選ぶことができ、坂の途中で停止し、後退することなく円滑に発進
することができる。
② 旅客輸送を想定した円滑な坂道の通行ができる。
① 適切な進路と速度を選んで後退ができる。
① 様々な形状の狭い道路において車両感覚をつかみ、適切な進路と速度を選んで安全な通行がで
きる。
① 特殊な形状の狭い道路において車両感覚をつかみ、適切な切り返しにより、安全に通行ができ
る。
① 駐・停車に合わせた駐・停車ができる
① 道路及び交通の状況にあった通行位置を選ぶことができ、タイミングよく進路を変えることが
できる。
② 旅客輸送を想定し、障害物の状況を早期に読みとり、安全な進路と速度を選べる。
① 信号を素早く読みとり、適切な判断により信号等に従った走行ができる。
② 必要な標識・標示等を素早く読みとり、それに従った走行ができる。
① 交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる。
② 見通しの悪い交差点の危険性を読みとり、安全な速度と方法で通行できる。
①
①
一時停止と安全確認を確実に行い、速やかに通過することができる。
道路及び交通の状況に応じて、適切な転回場所を選択することができ、その付近の交通に対す
る気配りができ、安全な速度と方法で転回できる。
① 旅客輸送を想定した走行を所内コースにおいて適切に行うことができる。
① 速い速度からの急ブレーキによる停止及び危険の回避を体験させ、道路形状に合った速度の選
択を習得させるとともに旅客への影響を理解させる。
教習効果の確認(みきわめ)
月 日
時 限
指導員印
1
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
17
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月
日
月
良好
不良 良好
日
不良
学科教習
月
第1段階
日
指導員印
教程番号
1
2
3
4
5
6
7
学科教習第1段階計画表
教程番号
項目番号
項
目
名
1
1.
第二種運転免許の意義(先行学科)
2.
信号に従うこと
3.
標識・標示等に従うこと
4.
車の通行するところ、車が通行してはいけないところ
5.
路線バスの優先
6.
交差点等の通行・踏切
7.
安全な速度と車間距離
8.
歩行者の保護等
9.
安全の確認と合図、警音器の使用
2
3
10.
進路変更等
11.
追い越し
12.
行き違い
13.
駐車と停車
14.
乗車と積載
15.
交通事故のとき
6
16.
旅客自動車に係る法令の知識
7
17.
身体障害者等への対応
4
5
◎一枠を1時限(50分)で実施する。
修検資格確認
管理者印
/
技能教習
第2段階
目
(最短)
標
時限
①
②
③
④
道路及び交通の状況についての情報を的確に読みとり、危険を予測した運転ができる。
他の交通への気配りをしながら、旅客に配慮し、法規に従った実践的な運転ができる。
旅客輸送を念頭において、旅客の安全性に気配りをした運転ができる。
旅客に配慮した適切な走行経路を設定し、他の交通に気配りをしながら主体的な運転ができ
る。
⑤ 先急ぎの危険性と余裕をもった運転の必要性を理解した運転ができる。
⑥ 夜間の運転、悪条件下での運転及び地域特性等種々の条件に応じた運転ができる。
項目名
1
項目名ごとの目標
交通の流れに合わせた運転、適
切な通行位置、進路変更
2
信号、標識・標示等に従った運
①
交通の流れに機敏かつ安全に入ることができ、流れに合わせた速度を選び、適切な車間距離を
とることができる。
② 道路の形状に合わせて適切な通行位置を選ぶことができる。
③ 交通の状況を的確に読みとり、タイミングよく進路変更ができる。
① 信号、標識・標示等を的確に読みとり、適切に対応できる。
転
3
交差点の通行(直進・左折・右
折)、見通しの悪い交差点の通行
4 歩行者等の保護
5 道路及び交通の状況応じた運転
6 転回
7
8
旅客輸送を想定した運転
経路の設定
9
先急ぎの危険を理解した運転
10
危険を予測した運転
11
12
夜間の運転
悪条件下での運転
13
特別項目
14
教習効果の確認(みきわめ)
月
日
時
限
指導員印
1
①
②
①
①
①
交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通過できる。
見通しの悪い交差点の危険性を読みとり、安全な速度と方法で通過できる。
歩行者、自転車の動きを的確に読みとり、安全に通行させるための気配りができる。
道路及び交通の状況を読みとり、それに合わせた運転ができる。
道路及び交通の状況に応じて、適切な転回場所を選択し、他の交通に対する気配りができ、安
全な速度と方法で転回することができる。
① 旅客輸送を想定した運転を実際の道路において適切に行うことができる。
① 旅客自動車の運行形態に応じ適切な走行経路を設定し、他の交通に気配りしながら安全に運転
できる。
① 教習生に心理的プレッシャー(時間的)を与え、先急ぎの心理状態によって現れる危険行為
(安全不確認等)を体験・理解させる。
② 体験した先急ぎの運転の危険性により、旅客に与える影響を理解させる。
① 他の交通との関わりにおける危険を的確に予測し、危険を回避する運転行動を早めに選ぶこと
により、他車(者)との事故防止のみならず、旅客の安全確保ができる。
① 夜間の特性を理解するとともに、それに応じた運転行動がとれる。
① 様々な悪条件下における状況を把握し、適切な対応がとれ、旅客に配慮し、安全運転(中止)
することができる。
① 地域特性等からみて必要性の高い運転技能を修得する。
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月
日
時
限
指導員印
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
実施項目名
復習項目名
月
日
時
限
指導員印
17
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月
日
月
良好
不良 良好
日
不良
学科教習
月
第2段階
日
(応急Ⅰ)
(応急Ⅱ)
22・23
24・25
26・27
12
13
指導員印
教程番号
月
8
9
10
11
※
14
15
日
指導員印
教程番号
16
学科教習
第2段階計画表
教程番号
項目番号
項
目
名
8
18.
危険予測ディスカッション
9
19.
応急救護処置Ⅰ
(2H)
10
20.
応急救護処置Ⅱ
(4H)
11
21.
適性検査結果に基づく行動分析
(先行学科
技能教習項目
22.
安全運転と人間の能力
(先行学科
技能教習項目10 )
23.
車に働く自然の力と運転
24.
悪条件下での運転1
(先行学科
技能教習項目12 )
25.
悪条件下での運転2
(先行学科
技能教習項目11 )
7 )
12
13
26.
※
経路の設計
(先行学科
技能教習項目
27.
※
高速道路での運転
(先行学科
技能教習項目13 )
8 )
14
15
28.
特徴的な事故と事故の悲惨さ
16
29.
自動車の機構と保守管理
◎
※
卒検資格確認
管理者印
一枠を1時限(50分)で実施する。
/
項目26,27については大型免許、中型免許又は普通免許所持者は
受講免除
技能教習
時限
段階
時限
教習項目
を履修
学科教習
時限
段階
時限
教習項目
を履修
履
修
表記の者は、当所において上記のとおり履修したことを証明します。
証
年
月
日
明
教習所所在地
教習所名
管理者
印
先行学科科目
第1段階
学科教習項目名(番号及び項目名)
教習項目1「第二種運転免許の意義」
技能教習項目名(番号及び項目名)
学科・技能教習を通じた先行学科
第2段階
学科教習項目名(番号及び項目名)
技能教習項目名(番号及び項目名)
教習項目21
「適性検査結果に基づく行動分析」
(第2段階)教習項目7
「旅客輸送を想定した
運転」
教習項目22
「安全運転と人間の能力」
(第2段階)教習項目10
「危険を予測した運転」
教習項目24
「悪条件下での運転1」
(第2段階)教習項目12
「悪条件下での運転」
教習項目25
「悪条件下での運転2」
(第2段階)教習項目11
「夜間の運転」
教習項目26
「経路の設計」
(第2段階)教習項目8
「経路の設定」
教習項目27
「高速道路での運転」
(第2段階)教習項目13
「特別項目」(高速道
路)
※
左欄の学科教習を受けなければ右欄の技能教習は受けられません。
持 出 厳 禁
管理者
副管理者
教 習 原 簿(8㌧限定解除(中型・中型二種))
教習所名
教習生番号
フリ ガナ
氏
名
生
年
月
日
住
所
写
年
入
年
歳)
男・女
年
月
日
転出入、退所年月日
年
月
日
入所等
教 習 開 始 年 月 日
年
月
日
教 習 修 了年月 日
年
月
日
の記録
教
限
年
月
日
審
年
月
日
日
年
月
日
審査合格証明書番号
習
了
確認資料
月
日生(
日
修
所
月
真
期
年
月
□住民票 □免許証 □その他(
交付年月日
年
有効期限
入所時
年
月
)
月
日
日まで有効
現有免許
公安委員会
査
期
限
第
号
現
有
免
許
の
種
類
確認者印
/
の確認
-
免許証番号
確認者印
免許の条件
/
教習の
条 件
裸
適
性
視
テスト
力
左
注
意
事
項
※
眼
矯
正
深視力
聴
力
運動能力
㎜
㎜
㎜
適
適
右
1回目
2回目
3回目
両
平均
㎜
否
否
1
2
検査者印
/
この教習原簿は、教習の実績を記録するものですから教習の際必ず指導員に提出してください。
教習原簿は、教習ごとに指導員が必要事項の記入や押印をしますので、確認し、教習終了後に必
ず返納して下さい。
3 教習原簿は、紛失・汚損・破損等に十分注意して丁寧に取り扱って下さい。
視力(左0.5、右0.5、両目0.8)、深視力は更新時の必要項目である。
審査
実施
月日
検定員
印
審査補修教習
結果
実施
月日
指導員
印
補修項目等
自由教習
実施
月日
1
/
/
/
2
/
/
/
3
/
/
/
技能教習
技能教習
審査補修
その他
合
計
指導員
印
項目等
審査資格確認
管理者印
時限数
/
技能教習
(最短)
目
5
項目名
時限
標
①
安全に対する気配りができ、正しい運転姿勢、シートベルトの装着が身に付き、運転装置を正しい手順
で操作できる。
② 個癖を修正し、基本的な運転操作ができる。
③ 道路形態合わせた速度と進路が選べるとともに、滑らかで安定した走行をすることができる。
④ 他の交通への気配りをしながら、法規に従った基本的な走行ができる。
教習内容
1 基本的な運転操作
2 時機を捉えた発進と加速、目標に合
わせた停止並びに路端における停車及
び発進
3 坂道の通行
①発進と停止 ②走行位置と進路 ③速度の調節
①時機を捉えた発進と加速
②目標に合わせた停止
③路端における停車及び発進(オーバーハングへの対応)
①上り坂での速度とギアの選び方
②下り坂での速度とギアの選び方
③坂の途中での停止の仕方
④坂道発進の仕方
⑤円滑な坂道での通行
4 狭路の通行
①狭路の形状の捉え方
②視点の配り方、視野のとり方
③車両感覚の捉え方と走行位置のとり方
④速度の調節の仕方
⑤進路のとり方と修正の仕方
⑥切り返しの仕方
5 方向変換及び縦列駐車
①駐・停車場所での止め方と発進の仕方
②幅寄せの仕方
6 鋭角コースの通過
① 鋭角コースの通過(二種で実施)
7 隘路への進入
①走行コースの捉え方
②視点や視野のとり方
③車両感覚の捉え方と走行位置のとり方
④進路のとり方と修正の仕方
8 通行位置の選択と進路変更、障害物 ①通行位置の選び方
②進路変更時の情報のとり方と合図の時機
への対応
③進路変更の仕方とタイミングのとり方 ④障害物とその付近の情報のとり方
⑤進路変更の可否の判断
⑥側方間隔のとり方と速度の選び方
⑦進路のとり方、戻り方
9 交差点の通行(直進・左折・右折)、 ①交差点の直進の方法
見通しの悪い交差点の通行、信号、標
・交差点への接近の仕方
・信号、標識・標示等の読みとりと対応の仕方
識・標示等に従った運転
・交差道路の交通状況の捉え方
・対向右折車等の動きの捉え方
・歩行者等に対する気配りの仕方
・交差点内の走行位置と速度の選び方
②交差点の左折の方法
・交差点への接近の仕方
・信号、標識・標示等の読みとりと対応の仕方
・交差道路の交通状況の捉え方
・対向右折車等の動きの捉え方
・歩行者等に対する気配りの仕方
・交差点内の走行位置と速度の選び方
③交差点の右折の方法
・交差点への接近の仕方
・信号、標識・標示等の読みとりと対応の仕方
・交差道路の交通状況の捉え方
・対向右折車等の動きの捉え方
・歩行者等に対する気配りの仕方
・交差点内の走行位置と速度の選び方
④見通しの悪い交差点の通行
・交差点への接近の仕方
・情報のとり方と進行可否の判断の仕方
・自車の見せ方を意識した走行の仕方
⑤信号を捉える時機と見方
⑥信号の変わり目の予測と判断の仕方
⑦信号待ちでの対応の仕方
⑧自車の運転行動に関わる標識・標示等の見方
⑨標識・標示等に従った走行の仕方
10 教習効果の確認(みきわめ)
所内コースにおける教習効果の確認(みきわめ)
月 日
時 限
指導員印
実施項目名
復項目名
月 日
時 限
指導員印
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
1
9
2
10
3
11
4
12
5
13
6
7
14
15
8
16
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
持 出 厳 禁
管理者
副管理者
教習原簿(AT解除(普通・中型(8㌧限定))
教習所名
教習生番号
フリ ガナ
氏
名
生
年
月
日
住
所
写
年
入
年
歳)
男・女
年
月
日
転出入、退所年月日
年
月
日
入所等
教 習 開 始 年 月 日
年
月
日
教 習 修 了年月 日
年
月
日
の記録
教
限
年
月
日
審
年
月
日
日
年
月
日
審査合格証明書番号
習
了
確認資料
月
日生(
日
修
所
月
真
期
年
月
□住民票 □免許証 □その他(
交付年月日
年
有効期限
入所時
年
月
)
月
査
期
限
第
号
現
有
免
許
の
種
類
日
日まで有効
現有免許
公安委員会
確認者印
/
の確認
-
免許証番号
確認者印
免許の条件
/
教習の
条 件
裸
適
注
意
事
項
性
視
テスト
力
1
2
眼
矯
正
視
野
聴
左
左
度
右
右
度
両
計
度
力
運動能力
第1号
適
第2号
否
検査者印
/
この教習原簿は、教習の実績を記録するものですから教習の際必ず指導員に提出してください。
教習原簿は、教習ごとに指導員が必要事項の記入や押印をしますので、確認し、教習終了後に必
ず返納して下さい。
3 教習原簿は、紛失・汚損・破損等に十分注意して丁寧に取り扱って下さい。
審査
実施
月日
審査補修教習
検定員
印
結果
実施
月日
指導員
印
自由教習
補修項目等
実施
月日
1
/
/
/
2
/
/
/
3
/
/
/
技能教習
技能教習
審査補修
その他
合
指導員
印
計
項目等
審査資格確認
管理者印
時限数
/
技能教習
(最短)
4
目
時限
標
項目名
1 クラッチペダル、チェンジレバ ー
の取り扱い
2 発進及び停止
3 変速操作
4 ブレーキ操作
5 坂道の通過
6 狭路(曲線・屈折)の通過
7 坂道発進
8 踏切通過
9 方向変換及び縦列駐車
10 教習効果の確認(みきわめ)
① 車の動かし方と走行の基本
② 安全に対する気配りができ、運転装置を正しい手順で操作できる。
教習内容
① クラッチペダルの踏み方、戻し方
ア クラッチペダルの動き イ クラッチペダルの踏み方 ウ クラッチペダルの戻し方
② チェンジレバーの取扱い方
・各ギアへの入れ方(クラッチペダルとの関連も含む。)
① 発進の仕方
ア エンジンのかけ方、止め方 イ 発進の手順
② 停止の仕方
ア 停止の手順 イ 駐車するときの手順
① 加速チェンジの時期及び方法
・目的速度と加速チェンジの時期及び方法
② 減速チェンジの時期及び方法
・減速チェンジの適切な時期及び方法
① ゆるいカーブ及び曲がり角通過に伴うブレーキ操作 ・安全な速度と効果的な制動
② 目標に合わせた停止の方法 ・ 停止するときのブレーキペダルの踏み加減
③ エンジンブレーキの使い方 ・ ギアとエンジンブレーキの関係
① ギアの選択及び加速の方法(上り坂)
ア 急な坂を上るとき イ 坂の頂上付近における安全な速度
② エンジンブレーキの使い方(下り坂) ・ 勾配とギアの選択
クラッチの断続による低速調節 ・ アクセルとクラッチの調和
① ハンドブレーキの操作及びアクセルとクラッチの調和
ア ハンドブレーキを使っての坂道発進の手順 イ ハンドブレーキを使わない坂道発進の手順
① ギアの選択及びアクセルとクラッチの調和
ア 踏切内でエンストしないための低速ギアの選択 イ 踏切内でエンストしたとき
① クラッチの断続による低速調節 ・ 後退の際のアクセル及びクラッチの調和
月 日
時 限
指導員印
1
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
9
10
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
持 出 厳 禁
管理者
教
習
原
簿
副管理者
(二輪AT・小型二輪解除)
教習所名
教習生番号
フリ ガナ
氏
名
生
年
月
日
住
所
写
年
入
年
歳)
男・女
年
月
日
転出入、退所年月日
年
月
日
入所等
教 習 開 始 年 月 日
年
月
日
教 習 修 了年月 日
年
月
日
の記録
教
限
年
月
日
審
年
月
日
日
年
月
日
審査合格証明書番号
習
了
確認資料
月
日生(
日
修
所
月
真
期
年
月
□住民票 □免許証 □その他(
交付年月日
年
有効期限
入所時
年
月
)
月
査
期
限
第
号
現
有
免
許
の
種
類
日
日まで有効
現有免許
公安委員会
確認者印
/
の確認
-
免許証番号
確認者印
免許の条件
/
教習の
条 件
裸
適
注
意
事
項
性
視
テスト
力
1
2
眼
矯
正
視
野
聴
左
左
度
右
右
度
両
計
度
力
運動能力
適
適
否
否
検査者印
/
この教習原簿は、教習の実績を記録するものですから教習の際必ず指導員に提出してください。
教習原簿は、教習ごとに指導員が必要事項の記入や押印をしますので、確認し、教習終了後に必
ず返納して下さい。
3 教習原簿は、紛失・汚損・破損等に十分注意して丁寧に取り扱って下さい。
審査
実施
月日
検定員
印
審査補修教習
結果
実施
月日
指導員
印
自由教習
補修項目等
実施
月日
1
/
/
/
2
/
/
/
3
/
/
/
技能教習
技能教習
審査補修
その他
合
指導員
印
計
項目等
審査資格確認
管理者印
時限数
/
月 日
時 限
指導員印
1
2
3
4
5
6
7
8
実施項目名
復習項目名
月 日
時 限
指導員印
9
10
実施項目名
復習項目名
申し送り事項等
みきわめ実施者印
月 日
月
日
良好
不良
良好 不良
技能教習
(最短)
① 車の動かし方と走行の基本
目
② 安全に対する気配りができ、運転装置を正しい手順で操作できる。
時限
標
項目名
教習内容
1 車の取扱い
① 車の支え方
き起こし
2 自動車の機構と運転装置の
取り扱い
① クラッチ・レバー等の取扱い
ア クラッチ・レバーの取扱い方 イ ブレーキ・ペダルの取扱い方
3 運転姿勢
① 乗車及び降車の方法
② 正しい運転姿勢 ・着座姿勢のとり方、7つのポイント
4 ブレーキ操作の仕方
① 前輪ブレーキの使い方 ② 後輪ブレーキの使い方 ③ 前・後輪ブレーキの同時使用方法
5 発進及び停止の仕方
① 発進の手順 ② 停止の手順 ③ アクセルとクラッチの調和の手順 ④ 転倒防止の上手な足着き
6 変速操作の仕方
① 加速チェンジの方法 ② 減速加速チェンジの方法
7 円滑な発進・加速
① アクセル及びクラッチの調節の仕方 ② 円滑な発進・加速
8 速度の調節
① 加速、減速チェンジ
9 ブレーキ操作
① エンジンブレーキ ア アクセルグリップを戻すだけの方法 イ 減速チェンジによる方法
② 目標に合わせた停止
10 バランスのとり方(直線)
① 姿勢のとり方、視点のとり方
② 安定した走行
ア 車幅感覚 イ 直線狭路コース
11 バランスのとり方(曲線)
① 姿勢のとり方、視点のとり方
② 安定した走行
ア 8の字(パイロン8の字を含む。) イ 曲線コース(S字) ウ 屈折コース(クランク)
エ 連続進路転換コース(スラローム)
12 坂道の通過
① ギアの選択 ② 坂道における重心の移動(前・後)
13 坂道における停止及び発進
① 坂道でのブレーキ操作 ② アクセルグリップ及びクラッチの調和 ・上り坂における発進
14 オートマチック車の運転
① 安定した運転姿勢のとり方 ② 発進と停止の仕方 ③ 加速と減速の仕方
④ 低速走行時のアクセルとブレーキの調和
15 交差点の通行(直進、右折、
左折)
① 信号、標識・標示の読み取りと対応の仕方 ② 交差点への接近の仕方
③ 交差道路の交通状況のとらえ方 ④ 対向車等の動きのとらえ方 ⑤ 歩行者等に対する気配りの仕方
⑥ 交差点内の走行位置と速度の選び方
16 カーブの体感走行
① オーバースピードの走行 ② カーブでのブレーキ ③ カーブ出口での危険回避
17 急制動
① 目標位置からの急制動 ② 目標位置への急制動 ③ 模擬追突体験
18 交通の状況及び道路環境に
応じた運転
① 速度調整
② 行き違い及び側方通過 ③ 追い越し及び追い越され
④ 制動の時期及び方法 ⑤ 自由走行
19 危険を予測した運転
① 危険要因のとらえ方 ② 起こりうる危険の予測 ③ 危険の少ない運転行動の選び方
20 高度なバランス走行など
① 立ち姿勢による走行・ウェーブ路又は波状路の走行
② 特別設定コース走行
ア 小回転
イ 曲線・屈折コース
ウ 選択コース(マンホール・砂利道等)
21 教習効果の確認(みきわめ)
② スタンドのもどし方、かけ方 ③ 車の取り回し(前進、後退、8の字)④ 車の引
ウ チェンジ・ペダルの取扱方
別記様式第13号(第2関係)
技能試験受験者名簿
受験車種
氏
名
年齢
修了年月日
受験年月日
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
技能試験合否
備
考
別記様式第14号(第2関係)
技能試験合格者名簿
番
号
注
車種
現有
免許
氏
名
年齢
性
別
入 所
年月日
仮免合格
年 月 日
教習修了
年 月 日
技能試験
備 考
合格年月日
備考欄には合格までの受験回数を記入すること。
別記様式第15号(第2関係)
入所・卒業及び技能試験受験状況表
区分
期間
(月別)教習車種
計
総計
入所生
数
退所生
数
卒業生
数
運転免許技能試験受験状況
備考
受験者数
合格者数
不合格者数
合格率
別記様式第16号(第2関係)
出
No.
氏
勤
簿
月
名
月
月
1
日
17
日
1
日
17
日
1
日
17
日
2
日
18
日
2
日
18
日
2
日
18
日
3
日
19
日
3
日
19
日
3
日
19
日
4
日
20
日
4
日
20
日
4
日
20
日
5
日
21
日
5
日
21
日
5
日
21
日
6
日
22
日
6
日
22
日
6
日
22
日
7
日
23
日
7
日
23
日
7
日
23
日
8
日
24
日
8
日
24
日
8
日
24
日
9
日
25
日
9
日
25
日
9
日
25
日
10
日
26
日
10
日
26
日
10
日
26
日
11
日
27
日
11
日
27
日
11
日
27
日
12
日
28
日
12
日
28
日
12
日
28
日
13
日
29
日
13
日
29
日
13
日
29
日
14
日
30
日
14
日
30
日
14
日
30
日
15
日
31
日
15
日
31
日
15
日
31
日
16
日
16
日
16
日
出勤
日
出勤
日
出勤
日
欠勤
日
欠勤
日
欠勤
日
早退
日
早退
日
早退
日
遅刻
日
遅刻
日
遅刻
日
別記様式第17号(第2関係)
予
年
月
約
日
・
曜日
配
車
表
天
部
車
時
限
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
計
種
時間
教習生名
車両番号
指導員名
計
教
習
生
名
別記様式第18号(第2関係)
年
教
習
車
月
日
午
前
指導員
曜日
の
天
無
線
教
部
指導員
習
午
指導員
指導員
予
後
約
の
・
配
車
表
部
指導員
夜
指導員
指導員
間
指導員
の
部
指導員
指導員
号
号
号
号
号
号
計
別記様式第19号(第2関係)
氏名
日
日
日
日
日
日
日
日
氏 名
区分
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
氏 名
区分
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
氏 名
原
付
区分
氏 名
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
教
区分
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
習
氏 名
予
区分
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
約
氏 名
区分
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
・
氏 名
配
区分
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
車
氏 名
表
区分
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
氏 名
区分
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
計
男
女
男
女
男
女
男
女
男
女
男
女
男
女
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
〇
△
×
計
(注)区分欄の○・△・×は、○は原付操作の経験がある人、△は自転車に乗れる人、×は原付操作ができない人・自転車に乗れない人で該当するところを○で囲って下さい。
別記様式第20号(第2関係)
技 能 ・ 学 科 教 習 日 誌
管
理
者
副
管
理
者
曜
月
日
指導員氏名
天
教
教程番号
印
教習車両
又は教室
教
習
生
氏
習
時
間
名
備
自
・
至
考
時限
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
正
名
補
名
計
科
修
時
分
時
分
自
由
教習
名
時
分
そ
の
他
名
合
名
計
時
分
時
分
(注)・備考欄には二輪、無線、トレーチャー、学科、路上、高速、特別等の教習種別を記載
すること。
・教習生氏名欄で学科については○○○○ほか○名と記載すること。
別記様式第21号(第2関係)
学
科
教
習
台
第
番 氏
帳
期
自動車科
(
月
日入校)
名
学
科
教
程
番
号
確認印
号 所持免許
一 先行
段
階
1
二
段
階
11
2
3
4
5
6
7
8
9
10
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
修
検
卒
検
修
検
卒
検
修
検
卒
検
25
一 先行
段
階
1
二
段
階
11
2
3
4
5
6
7
8
9
10
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
一 先行
段
階
1
二
段
階
11
25
2
3
4
5
6
7
8
9
10
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
備考
別記様式第22号(第2関係)
学
科
教
習
台
第
番 氏
期
帳
自動二輪車科
(
月
日入校)
名
学
科
教
程
番
号
確認印
号 所持免許
一 先行
段
階
1
二
段
階
11
2
3
4
5
6
7
8
9
10
12
13
14
15
16
17
18
19
20
2
3
4
5
6
7
8
9
10
12
13
14
15
16
17
18
19
20
2
3
4
5
6
7
8
9
10
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
卒
検
21
22
23
24
卒
検
21
22
23
24
卒
検
25
一 先行
段
階
1
二
段
階
11
25
一 先行
段
階
1
二
段
階
11
25
備考
別記様式第23号(第2関係)
学
科
教
習
台
第
番 氏
帳(二種)
期
自動車科
(
月
日入校)
名
学
科
教
程
番
号
確認印
号 所持免許
一
段
階
二
段
階
一
段
階
二
段
階
一
段
階
二
段
階
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
15
15
16
16
16
修
検
卒
検
修
検
卒
検
修
検
卒
検
備考
別記様式第24号(第2関係)
第
号
教
習
修
了
証
明
書
年
月
日生
における
免許
本籍
住所
氏名
上記の者は、
年
月
日本
に係る所定の教習を修了した者であることを証明する。
年
月
日
所在地
名
称
管理者
備考
用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
印
別記様式第25号(第3関係)
履
本
籍
住
所
歴
書
ふりがな
年
氏
月
日生(
歳)
名
年
月
日
学歴・職歴・資格・賞罰など
上 記 の 通 り 相 違 あ り ま せ ん 。
年
月
日
氏 名
(注)
印
1
学歴は最終学歴を記載すること。
2
指導員等の資格については、合格年月日も記載すること。
3
賞罰については、交通関係の表彰、交通犯歴等を記載すること。
別記様式第26号(第3関係)
( 管理者 )
申
住
立
書
所
氏
名
年
月
日生(
歳)
私は、道路交通法施行令第35条第1項第2号イ、
ロ及びハに該当する者ではありません。
上記のとおり事実相違ありませんので申立書を提出
します。
年
氏
長崎県公安委員会
殿
名
月
日
印
別記様式第27号(第3関係)
( 技能検定員 )
申
住
立
書
所
氏
名
年
月
日生(
歳)
私は、道路交通法第99条の2第4項第2号ロ、ハ、
ニ及びホに該当する者ではありません。
上記のとおり事実相違ありませんので申立書を提出
します。
年
氏
長崎県公安委員会
殿
名
月
日
印
別記様式第28号(第3関係)
( 教習指導員 )
申
住
立
書
所
氏
名
年
月
日生(
歳)
私は、道路交通法第99条の3第4項第2号ロ及び
ハに該当する者ではありません。
上記のとおり事実相違ありませんので申立書を提出
します。
年
氏
長崎県公安委員会
殿
名
月
日
印
別記様式第29号(第4関係)
教 養 実 施 記 録 簿
教 養 年 月
日 ・ 時 間
対 象 者
種 別
人 員
教
方
養
法
内
項
容
教 養 担 当
目
者・その他
別記様式第30号(第7関係)
卒業検定実施記録簿
管理
者印
月日
/
/
/
/
/
注:1
時 間
検定
種別
コース
課 題
方 縦
検定車 検定員氏名
受検 合格 合格
者数 者数 率%
備 考
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
検定種別欄には、大型二種、大型、中型二種、中型、普通二種、普通、大二輪、
普二輪、普二輪(限定)、大特、審査(中)、審査(普)等種別ごとに記入する
こと。
2
課題欄には、方向変換又は縦列駐車の別に○をすること。
3
受検者数、合格者数及び合格率は、検定種別ごとに記入すること。
4
仮免許保有者は、(
)を設けて内数で記入すること。
別記様式第31号(第7関係)
修了検定実施記録簿
管理
者印
月日
/
/
/
/
/
時 間
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
検定
種別
コース 検定車
検定員氏名
受検 合格 合格
者数 者数 率%
備 考
別記様式第32号(第8関係)
卒業検定実施並びに卒業証明書交付状況表
長崎県警察本部長
殿
教習所名
管理者名
検定年月日
車種
・
・
交付年月日
種
別
区分
性別
・
検
男
女
印
・
定
計
検
定
審
員
男
女
査
計
検
受 検 者 数
大
型
二
種
合 格 者 数
合
格
率
受 検 者 数
大
合 格 者 数
型
合
格
率
受 検 者 数
中
型
二
種
合 格 者 数
合
格
率
受 検 者 数
中
合 格 者 数
型
合
格
率
受 検 者 数
普
通
二
種
合 格 者 数
合
格
率
受 検 者 数
普
合 格 者 数
通
合
格
率
受 検 者 数
大
合 格 者 数
特
合
格
率
受 検 者 数
牽
合 格 者 数
引
合
格
率
大
型
二
輪
受 検 者 数
普
通
二
輪
受 検 者 数
普
通
二
輪
受 検 者 数
合 格 者 数
合
格
率
合 格 者 数
合
格
率
合 格 者 数
(限定)
合
格
率
受 検 者 数
計
合 格 者 数
合
備考
格
率
卒業検定実施並びに卒業証明書交付名簿は別紙のとおり。
仮免許保有者は、(
)を設けて内数で記入すること。
AT車の場合は、右欄外にATと記入すること。
作成者印
定
員
別記様式第33号(第8関係)
卒業検定実施並びに卒業証明書交付名簿
検定車種
番号
教習時限数
検 定 成 績
所持
免許
技能
得点
注
学科
合否
証明書番号
AT車の場合は備考欄にATと記入すること。
氏
名
生 年 月 日
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
備考
別記様式第34号(第8関係)
修了検定実施並びに修了証明書交付状況表
年
長 崎 県 警 察 本 部 長
月
日
殿
教習所名
管理者名
月
普
区分
性別等
日実施
通
男
印
女
中
計
区分
性別等
型
男
女
大
計
区分
性別等
受検者数
受検者数
受検者数
合格者数
合格者数
合格者数
合 格 率
合 格 率
合 格 率
注
二種は(
)を設けて内数で記入すること。
型
男
女
計
別記様式第35号(第8関係)
修了検定実施並びに修了証明書交付名簿
車種
番号
検
定
成
績
所持
免許
得
点
合
否
注
証 明 書 番 号
氏
AT車の場合は、備考欄にAT車と記入すること。
名
生
年
月
日
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
備考
別 記 様 式 第 36号 ( 第 8 関 係 )
第
号
卒
写
業
住
所
氏
名
証
明
書
真
押 出 し
スタンプ
上記の者は、
年
年
月
日本
月
日生
における
免許
に係る所定の教習を修了し、卒業した者であることを証明する。
年
月
日
所在地
長崎県公安委員会指定
名
称
管理者
第
印
号
卒業検定合格証明書
上記卒業証明書記載の者は、
年
月
日
を用いた卒業検定に合格した者であることを証明する。
年
名
日
称
技能検定員
備考
月
用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
印
別 記 様 式 第 37号 ( 第 8 関 係 )
第
号
修
住
所
氏
名
了
証
明
書
年
月
日生
上記の者は、
年
月
日本
において所定の教習を
修了 し、
仮免許を受けて運転することができる程度の技能及び知
識の水準に 達した者であることを証明する。
年
月
日
所在地
長崎県公安委員会指定
名
称
管理者
第
印
号
修了検定合格証明書
上記修了証明書記載の者は、
年
月
日
を用いた修了検定に合格した者であることを証明する。
年
名
日
称
技能検定員
備考
月
用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
印
別記様式第38号(第8関係)
卒 業 検 定 合 格 証 明 簿
検定員氏名
管理
者印
証明
番号
証明
月日
証明
車種
証明を受けた教習生 管理
氏
名 者印
証明
番号
証明
月日
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
証明
車種
証明を受けた教習生
氏
名
別記様式第39号(第8関係)
修 了 検 定 合 格 証 明 簿
検定員氏名
管理
者印
証明
番号
証明
月日
証明
車種
証明を受けた教習生 管理
氏
名 者印
証明
番号
証明
月日
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
証明
車種
証明を受けた教習生
氏
名
別記様式第40号(第9関係)
第
号
技 能 審 査 合 格 証 明 書
住
所
氏
名
押出し
スタンプ
年
上記の者は、
年
月
月
日本
日生
における
免許に
年
日
係る技能審査に合格した者であることを証明する。
月
所在地
長崎県公安委員会指定
名
称
管理者
備考
用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
印
別記様式第41号(第10関係)
文 書 収 発 処 理 簿
受
付
発
信
者
原
月 日
発
送
先
番 号
書
件
番 号
月 日
名
処 理 要 領
別記様式第42号(第10関係)
長崎県警察本部長
年
月
日
殿
教習所名
管理者名
印
指定自動車教習所卒業者数報告(年報)
年中の卒業者数は、下記のとおりであるから報告する。
記
区分
身体障害者の卒業数
卒 業 者 数
車種別
肢 体
聴
覚
計
第1号 第2号
男
大
型
女
計
男
中
型
女
計
男
限定なし
女
男
AT限定
普
通
女
男
計
女
計
男
大型特殊
女
計
男
牽
引
女
計
男
限定なし
女
男
AT限定
大型二輪
女
男
計
女
計
男
限定なし
女
男
AT限定
女
男
小型限定
普通二輪
女
男
AT小型限定
女
男
計
女
計
男
大型二種
女
計
男
中型二種
女
計
男
限定なし
女
男
AT限定
普通二種
女
男
計
女
計
男
合
計
女
計
(注)身体障害者の卒業者数は、卒業者数の内数で、肢体・難聴の別に計上すること。
当教習所における
別記様式第43号(第10関係)
年
月
日
長崎県警察本部長 殿
教習所名
管理者名
印
技能教習時限報告
本年11月中に卒業した初心者(普通・二輪の卒業者で原付・小特免許所持者を含
む。)の技能教習時限数は下記のとおりであったから報告する。
記
区分
車種別
限定なし
普
通
AT限定
限定なし
大型二輪
AT限定
限定なし
AT限定
普通二輪
小型限定
AT小型限定
卒業者数 教習時限数
平均教習 基準時限 卒業検定 卒業検定
時限数
卒業者数
延べ受験者数
合格率
男
女
男
女
男
女
男
女
男
女
男
女
男
女
男
女
男
合
計
女
計
(注)1
2
11月中に卒業した者を記載すること。(教習課程の移行者は対象外とする。)
運転免許なし(原付免許又は小型特殊免許の保有者を含む。)で、普通、大型
二輪又は普通二輪の教習を受けた者を対象とする。
3 「教習時限数」は、卒業者の総教習時限数(延長・補修教習を含む。)を計上
すること。
4 「平均教習時限数」は、卒業者の総教習時限数の平均を計上すること。
5 「基準時限卒業者数」は、基準時限数(MT34時限、AT31時限、大型二輪36時限、
AT大型二輪29時限、普通二輪19時限、AT普通二輪15時限、小型二輪12時限、AT小
型二輪9時限)で卒業した人員を計上すること。
別記様式第44号(第10関係)
年
長 崎 県 警 察 本 部 長
月
日
殿
教習所名
管理者名
印
指定自動車教習所月報(
みなし
検定
指導員
等数
(注1)
(
教習
)
(
職員数
)
技能
学科
( )
( )
種別
計
(
大
備
)
型
付
車両数
(注2)
中
性
別
教習生数
区分
男
一種
女
男
大型
一種
中型
二種
中型
一種
牽引
(
(
(
(
(
)
)
男
)
)
型
二種
女
二輪車
大型
二種
男
女
(
)
(
身障車
)
通
(
計
)
大型
普通
限定
( )
( )
( )
女
男
(
女
男
一種
女
)
自動二輪車
合
二種
男
普通
大 特
一種
女
大特
)
普
牽 引
二種
月分)
大型
男
女
教 習 生
入所者数
入所者
()
()
(注3)
計
(
)
(
%)
男
普通
女
男
計
小型
女
男
女
男
(
女
)
(
)
(
)
(
%)
在所者数
受検者数
計
卒業検定
合格者数
実施状況
卒業証明書交付数
(合格率)
(
種別
%)
(
大 型
%)
(
中 型
%)
(
%)
(
%)
(
%)
(
普 通
%)
種別
(
%)
大 型
(
%)
(
%)
中 型
普 通
計
区分
二種
一種
二種
一種
二種
計
一種
修了検定
区分
二種
一種
二種
一種
二種
一種
受検者数
(
(
(
(
(
(
合格者数
(合格率)
( )
( %)
仮免許試験
受検者数
実施状況
実施状況
合格者数
(合格率)
(注4)
( %)
( %)
( %)
種別
性
区分
教習生
別
教 習 生
入所者数
入所者数
計
( %)
( %)
大 型
( %)
(
%)
中 型
大 特
)
)
( )
( %)
)
( )
( %)
普 通
)
( )
( %)
)
( )
( %)
)
(
)
( )
( %)
(
(
)
%)
二 輪
計
男
女
男
女
男
女
男
女
男
女
男
女
(
%)
(
%)
(
%)
(
%)
(
%)
(
%)
審
在所者数
受審者数
査
計
審査状況
合格者数
合格証明書交付数
(合格率)
備考
(注)1
2
3
指導員等数欄には、兼務者を( )に外数で計上し、職員数は指導員等数を除いた数を計上すること。
備付車両数欄の( )には、登録車を内数で計上すること。
教習生入所者数等欄には、MT及びATを合わせて計上すること。なお、「普通」欄の( )には
仮免許保有者を内数で計上すること。
4 仮免許試験実施状況欄の( )には、学科試験免除者を除く受験者数及び合格者数を計上すること。
作成者印
別記様式第45号(第10関係)
年
長崎県警察本部長
月
日
殿
教習所名
管理者名
指定自動車教習所月報(
印
月分)
<AT車限定免許:普通一種>
車種
区分
教習生数
教習生入所者数
AT車
性別
男
MT→AT移行
女
男
女
合
男
計
女
入所者数
計
在 所 者 数
受検者数
卒業検定実施状況
計
合格者数
計
車種
区分
修了検定実施状況
車種
AT車
区分
仮免試験実施状況
受検者数
合格者数
合格者数
車種
区分
審
査
教習生数
教 習 生
入所者数
性別
入所者数
計
受審者数
審
査
実施状況
計
合格者数
計
備 考
受検者数
A T 車
男
女
AT車
別記様式第45号の2(第10関係)
年
長崎県警察本部長
月
日
殿
教習所名
管理者名
指定自動車教習所月報(
印
月分)
<AT(8t)車限定免許:中型一種>
車種
AT・8t限定
↓
8t限定
AT・8t限定
↓
限定なし
8t限定
↓
限定なし
計
性別
区分
教習生数
男
女
男
女
男
女
男
女
教 習 生 入所者数
入所者数
計
在 所 者 数
審
受審者数
審
査
査
計
実施状況 合格者数
計
備 考
(※ AT・8t限定→8t限定は、普通車を使用して限定解除を行う)
別記様式第45号の3(第10関係)
年
長崎県警察本部長
月
日
殿
教習所名
管理者名
指定自動車教習所月報(
印
月分)
<AT車限定免許:大型二輪>
車種
区分
教習生数
性別
入所者数
教習生入所者数
計
在 所 者 数
受検者数
計
卒業検定実施状況
合格者数
計
備 考
AT車
男
MT→AT移行
女
男
女
合
男
計
女
別記様式第45号の4(第10関係)
年
長崎県警察本部長
月
日
殿
教習所名
管理者名
指定自動車教習所月報(
印
月分)
<AT車限定免許:普通二輪>
車種
区分
教習生数
性別
AT車
男
大自二等→AT移行
女
男
女
合
男
入所者数
教習生入所者数
計
在 所 者 数
受検者数
計
卒業検定実施状況
合格者数
計
車種
区分
審
教習生数
教 習 生
入所者数
性別
入所者数
計
受審者数
査
審
査
実施状況
計
合格者数
計
備 考
A T 車
男
女
計
女
別記様式第45号の5(第10関係)
年
長崎県警察本部長
月
日
殿
教習所名
管理者名
指定自動車教習所月報(
印
月分)
<AT車限定免許:普通二輪(小型限定)>
車種
区分
教習生数
性別
入所者数
教習生入所者数
計
在 所 者 数
受検者数
計
卒業検定実施状況
合格者数
計
備 考
AT車
男
大自二等→AT移行
女
男
女
合
男
計
女
別記様式第46号(第10関係)
長 崎 県 警 察 本 部 長
年
殿
月
日
教習所名
管理者名
技 能 教 習 時 限 報 告 (
( 普 通 ~ 初 心者 )
年令
20 ~ 29歳
30 ~ 39歳
18~19歳
40~49歳
20~24
人数
時限
性
別
段階等
人
時
数
限
一
人
平
均
印
月 分 )
人
時
数
限
一
人
平
均
25~29
人
時
数
限
一
人
平
均
小
人
時
数
限
計
30~34
一
人
平
均
人
時
数
限
一
人
平
均
35~39
人
時
数
限
一
人
平
均
小
人
時
数
限
50歳以上
合
一
人
平
均
人
時
数
限
一
人
平
均
人
時
数
限
一
人
平
均
人
時
数
限
1段階
2段階
男
計
補
修検
修
卒検
性
自由教習
1段階
2段階
女
計
補
修検
修
卒検
性
自由教習
合
(注)
計
1
計
計
その月に卒業した者を、男女・年令・人数・その段階別の教習時限別に計上すること。また、修検・卒検別に補修教習を受けた者の人数とその教習時限
の計及び自由教習を行なった者の人数とその教習時限の計を計上すること。
2 「一人平均」欄には、各段階別(計を含む。)及び補修教習時限数を卒業者(補修・自由教習)の人数で除いた数を計上すること。
3 「合計」欄には、男女の卒業者の計、その教習時限(補修・教習を除く。)の計及び一人平均の練習時限数を年齢別に計上すること。
4 平均時限数は、小数2桁までとし小数3桁以下は四捨五入して算出すること。
5 MT・AT別に作成すること。
6 仮免許保有者については、別に一部作成すること。
7 仮免許取り消し後の補充教習は、「修検補修」欄に( )で内数として計上すること。
作成者
一
人
平
均
別記様式第47号(第10関係)
年
長 崎 県 警 察 本 部 長
月
日
殿
教習所名
管理者名
技 能 教 習 時 限 報 告 (
(普通自動二輪車~初心者)
年令
人数
時限
種 性
別 別
段階等
16~17歳
人
時
数
限
一
人
平
均
18~19歳
人
時
数
限
一
人
平
均
20 ~ 29歳
20~24
人
時
数
限
一
人
平
均
30 ~ 39歳
25~29
人
時
数
限
一
人
平
均
印
月 分 )
小
計
人
時
数
限
30~34
一
人
平
均
人
時
数
限
一
人
平
均
35~39
人
時
数
限
一
人
平
均
小
40歳以上
計
人
時
数
限
一
人
平
均
人
時
数
限
合
一
人
平
均
人
時
数
限
1段階
普
2段階
男
計
性
通
補修
自由教習
1段階
二
輪
2段階
女
計
性
補修
自由教習
合
計
1段階
普
通
二
2段階
男
計
性
補修
輪
自由教習

小
1段階
型
女
限
性
定

2段階
計
補修
自由教習
合
(注)
計
MT・AT別に作成すること。
計
作成者
一
人
平
均
別記様式第48号(第10関係)
長 崎 県 警 察 本 部 長
年
殿
月
日
教習所名
管理者名
技 能 教 習 時 限 報 告 (
(大型自動二輪車~初心者)
年令
人数
時限
種 性
別 別
段階等
20 ~ 29歳
18~19歳
人
時
数
限
一
人
平
均
20~24
人
時
数
限
一
人
平
均
時
数
限
一
人
平
均
月 分 )
30 ~ 39歳
25~29
人
印
小
人
時
数
限
計
30~34
一
人
平
均
人
時
数
限
一
人
平
均
35~39
人
時
数
限
一
人
平
均
小
人
時
数
限
40歳以上
計
一
人
平
均
人
時
数
限
合
一
人
平
均
人
時
数
限
1段階
2段階
男
計
性
大
補修
自由教習
型
1段階
二
輪
2段階
女
計
性
補修
自由教習
合
計
1段階

普
男
自
性
二
2段階
計
補修
自由教習
免
1段階
許
所
女
持
性
者

(注)1
2
2段階
計
補修
自由教習
合
計
MT・AT別に作成すること。
普自二免許所持者には限定免許所持者を含まない。
計
作成者
一
人
平
均
別記様式第49号(第10関係)
修 了 検 定 実 施 結 果 表
年
長 崎 県 警 察 本 部 長 殿
教習所名
管理者名
月分
自 主 検 定
区分
車種
受検
検定員名
大
型
二
種
小
計
大
型
一
種
小
計
中
型
二
種
小
計
中
型
一
種
小
計
普
通
二
種
小
計
普
通
一
種
小
計
合
注:1
2
月
合格
合格率
立 会 検 定
受検
合格
合格率
印
同 乗 検 定
受検
合格
合格率
抽 出 検 定
受検
合格
計
MT・ATの混合を1部、ATのみ(ATと下部欄外に明記)を1部、計2部作成すること。
ATがない場合は、混合のものの下部欄外に「ATなし」と記載すること。
日
作成者印
合格率
要補修数
別記様式第50号(第10関係)
卒業検定実施結果表
長崎県警察本部長
年
殿
区分
検定員名
自主検定
受検
合格
合格率
立会検定
受検
合格
合格率
印
同乗検定
受検
合格
合格率
抽出検定
受検
合格
大型二種
小
計
小
計
小
計
小
計
小
計
小
計
小
計
大型一種
中型二種
中型一種
普通二種
普通一種
大
型
自動二輪
普
通
自動二輪
限定
小
計
けん引
小
計
小
計
大 特
普通
審
日
教習所名
管理者名
月分
車種
月
二輪
査
小
計
合
計
(注) 1 MT・AT混合を1部とAT(ATと下部欄外に明記)のみを1部の
計2部作成すること。
2 ATがない場合は、混合の下部欄外に「ATなし」と記入すること。
3 仮免許保有者は、( )を設けて内数で記入すること。
作成者
合格率
要補修数
別記様式第51号(第10関係)
年
月
日
長崎県警察本部長 殿
教習所名
(
管理者名
印
仮 免 許 試 験 受 験 者 名 簿(車種
修了証明書
氏
名
発行番号
生年月日
)
月
受験者
合格者
合格率
日実施)
名
名
%
教習所コード
92
修了検定成績
学科成績
適 性
仮免許
仮免許証
仮免許証交付
免許証
得点
(得点)
試 験
試
番
月日
の有無
月日
検定月日
験
号
受領印
警察署確認欄
・
・
.
合・否
合・否
.
有・無
.
・
・
.
合・否
合・否
.
有・無
.
・
・
.
合・否
合・否
.
有・無
.
・
・
.
合・否
合・否
.
有・無
.
・
・
.
合・否
合・否
.
有・無
.
・
・
.
合・否
合・否
.
有・無
.
・
・
.
合・否
合・否
.
有・無
.
・
・
.
合・否
合・否
.
有・無
.
・
・
.
合・否
合・否
.
有・無
.
・
・
.
合・否
合・否
.
有・無
.
(注)AT車の場合は右欄外にATと記入すること。
警察署名
確認印
別記様式第52号(第10関係)
年
長 崎 県 警 察 本 部 長
月
日
殿
教習所名
管理者名
印
教習生による交通事故発生報告
事 故 の 種 類
発生年月日時
発
生
場
年
月
日
所
時
分ごろ
道路(国、県、市、町、他)
同乗指導員
等の種別
(
当 教習生(又は
事
者 受検者)の
住
氏
年
同乗指導員
等の氏名
所
名
令
業務従事
年
数
)
教
習
所
側
車
種
年
月
登録番号
当 (1)住所
事
職業
氏名
(
歳)男女
氏名
(
歳)男女
氏名
(
歳)男女
(
者
(2)住所
相
職業
手
)
側 (3)住所
職業
被 当事者(教習所側)
害 当事者( 相 手 側 ) (1)
程
(2)
度
(3)
(別記様式第52号関係)
(裏)
事故の概要
事故現場の略図
措
置
示談の状況
備
考
別記様式第53号(第10関係)
年
長 崎 県 警 察 本 部 長
月
日
殿
教習所名
管理者名
印
指導員等による事件・事故発生報告
事
案
名
発生年月日時
生
場
当
事
者
指導員等の
種
別
月
日
所
時
分ごろ
道路(国、県、市、町、他)
業務事業
年
数
年
月
(
発
年
住
氏
年
所
名
令
車
種
)
教
習
所
側
登録番号
当 (1)住所
事
職業
氏名
(
歳)男女
氏名
(
歳)男女
氏名
(
歳)男女
(
者
(2)住所
相
職業
手
)
側 (3)住所
職業
被 当事者(教習所側)
害 当事者( 相 手 側 ) (1)
程
(2)
度
(3)
(別記様式第53号関係)
(裏)
事案の概要
事案現場の略図
措
置
示談の状況
備
考
別記様式第54号(第10関係)
第
号
届出自動車教習所在所証明書
住所
氏名
年
上記の者は、
年
月
月
日から当所において
日生
免許
に係る教習を受けている者であることを証明する。
年
月
日
所在地
名
称
管理者
備考
用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
印
別記様式第55号(第13関係)
第
号
旅客自動車教習所修了証明書
押
出
住
所
氏
名
し
ス タ ン プ
年
月
日生
自動車の種類
上記の者は、
年
月
日本
における旅客自動車の教習を修了
した者であることを証明する。
年
月
日
所在地
長崎県公安委員会指定
名 称
管理者
備考
用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
印
別記様式第56号(第14関係)
年
長崎県警察本部長
月
日
殿
教習所名
管理者名
交通安全教育実施状況
日
時
場
所
参 加 者
参加人数
実施状況
□
運転免許取得者教育
□
運転免許取得者教育以外
号課程
内容:
実 施 者
備考1
2
運転免許取得者教育以外の内容については、簡記すること。
用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
印
別冊
普通二輪免許に係る教習における
「運転シミュレーターを使用しない場合」の教習指導要領
普通二輪免許に係る教習における「運転シミュレーターを使用しない場合」の教習指導要領
第1段階
項 目 名 13 車 両 特 性 を 踏 ま え た 運 転
1 目標
車の傾き具合等二輪の車両特性を意識し、注意深く路面の状態をつかむことができる。
2 指導内容
内
容
指
導
要
領 留
意
事
項
① 傾きを意識
・ カ ー ブ 半 径 の 異 な る コ ・ 当 該 項 目 の 初 め の お お む ね 10 ・ 教 習 生 の 技 量 、 コ ー ス の 広 狭 、 他 の 教 習 車 両 等
した走行等
ースを連続走行し、速度
分間は、指導員が運転し、教習
事故防止に十分注意し、無理をさせないこと。
やカーブ半径によってバ
生を後部座席に同乗させバンク
ンク角が異なることを体
を体験させる。
・ あらかじめ停止状態で頭の傾け方や目線の向け
験させる。
・ 低速から、徐々に速度を上げ
方を習得させてから、実走を行う。
・ 二輪車は、ハンドルを
バンクの必要性と要領を習得さ
切って曲がるより、車体
せる。
・ 同乗でのバンク体験の後、指導員の先導によっ
を傾けることによって小 ・ 速度が低い場合は、車体を傾
て右回り、左回り、速度の変化、カーブ半径等に
回りしやすくなることを
ける必要がなく、バンクが必要
よるバンク角の違いを体験させる。
理解させる。
なケースを周回コースで習得さ
・ 同じカーブでもバンク
せる。
・ 対向車線に飛び出さないように注意する。
角が異なってくることを ・ バンクをかけた場合の不安定
教える。
性を指導員による走行で理解さ ・ 車種を変えて、比較体験させることも効果的で
・ 同じ速度でもカーブ半
せる。
ある。
径が小さい程、傾きをつ
けなければ曲がりにくい
ことを理解させる。
② 路面の読み
ア 路面の読み方
a 悪路での運転
* 路面の種類としては
方、カーブの
・ 路面の種類によって
・ ニー・グリップを確実にし
・ アスファルト舗装
読み方
摩擦係数が異なり、路
て腰を浮かせるようにして、
・ コンクリート舗装
面の状況に応じた運転
上半身のバランスを保つ。
・ 乾燥、湿潤
の仕方が必要であるこ
・ ハンドルをしっかり保持
・ 砂利道
とを理解させる。
し、横滑りをさせないように
・ ぬかるみ
・ 二輪車は、路面の状
する。
・ 凸凹道
況に影響を受けやすく
・ 急に方向を変えたり、急発
・ レール
先を読んだ運転が必要
進、急ブレーキなどの急激な
・ わだち
であることを教える。
操作はしない。
・ 路面の特殊性
・
イ
路面に応じた運転で
湿潤路面での運転につ
いては実車による体験
を行う。
カーブの読み方
・ カーブ進入時の速度
調整
・
コーナリングフォー
ム
・
いろいろなカーブに
応じた走行
・
凸凹のある悪い路面では、
その前までにブレーキをかけ
る等して十分な速度調整をし
て通過する。
b 湿潤路面での運転
・ 停止距離が著しく長くなる
ので速度はひかえめにし、前
車との車間距離を多めにとっ
て走行する。
・ 急発進、急ブレーキ、急ハ
ンドル、急加速などの急激な
操作はしない。
・ 原付等の小型車で湿潤路で
の停止距離の変化を体験させ
る。
・ 湿潤路の設定は、おおむね
5メートル以上とする。
a 周回コースを使用し、カーブ
進入時の走行位置をおおむね定
めて走行させる。
b コースの状況から判断して、
不安のない速度や走行位置を選
ばせる。
・ コーナリングフォームの基本
形は、リーンウィズであるが、
路面状態や見通しによりフォー
ムを選択して走行することを説
明する。
a 周回コースのカーブや四輪車
のS字等を使用して指導員の後
を追従して走行させる。
b 複数教習の場合は、走行順序
を変えて実施する。
などの説明と、運転方法を理解させる。
*
降雨等で湿潤路面を走行する場合があるので、
その場合の注意しなければならない事項について
体験させる。
* 路面の変化によって停止距離が異なる一例とし
て実車によって行う。
・
カーブは見通しのきかない場合が多く、カーブ
状況や路面の状態を読み取りにくいので、減速時
期はいつも一定ではないことを指導する。
・ カーブを出る場合は、無理のない安全な速度ま
で戻すことで、決して急いでカーブを出ることで
はないことを指導する。
・ 路面が滑りやすい場合は、できる限り車体をバ
ンクさせないリーンインが有効で、見通しのきか
ない場合では、頭を外側に移動しやすいリーンア
ウトが効果的であることを理解させる。
・
・
車間距離を保ちやすい速度で先導する。
適宜、指導員が教習生の後方を追走して、アド
バイスを行う。
・ 教習生に他の教習生の走行を観察させた上で、
お互いに検討させ、カーブ事故の防止を見据えた
指導を行う。
第2段階
項目名1 路上運転に当たっての注意と法規走行
1 目標
所内コースと実際の道路の違いを理解するとともに、交通法規に従い、市街地の走行を体験する。
2 指導内容
内
容
指
導
要
領 留
意
事
項
市街地での交
・ 場内又は市街地を通行 ・ コース全体を観察することが ・ 市街地を走行するイメージを作り上げ、これか
通法規を踏まえ
している他車(者)等の
できる場所(二輪指導塔、コー
らの教習を進める上で、安全運転に必要な情報を
た走行
様子を観察させ、法規走
スに面した教室など)又は教習
的確に読み取り、適切に判断して運転すること、
行の重要性や必要性を認
所付近の交通量の多い道路にお
運転するときに守るべきことを十分に理解させる
識させるとともに、安全
いて行う。
必要がある。
運転に必要な情報等の読
み取りの必要性を理解さ ・ 交通法規を守って走行するこ ・ 場内教習を進めていく上でも、お互いにルール
せる。
とが道路交通の場で重要である
を守ることや安全運転に必要な情報の読み取り
ことを理解させる。
が、教習中の交通事故防止に必要であることも併
・ 指導員が先導して、交
せて理解させておく。
差点の右左折や進路変更 ・ 交通法規を守るだけでなく、
を行い、その走行を追尾
安全運転に必要な情報の的確な ・ 安全を確保した走行とする。
により観察させる。
読み取りの必要性や交通マナー
(適宜、指導員が追尾し
としての譲り合いなどを解説す ・ 右左折、信号機及び標識・標示による法規走行
た教習を実施する。)
る。
等基本的な内容を主とすること。
・
口頭での指導を積極的かつ効
果的に盛り込む。
・
コース又は道路を観察する時間については、そ
の後の実車走行の時間を確保したものとするこ
と。
第2段階
項 目 名 15 危 険 を 予 測 し た 運 転
1 目標
他の交通との関わりにおける危険を的確に予測し、危険の少ない運転行動を選べる。
2 指導内容
内
容
指
導
要
領 留
意
事
項
① 危険要因の
・ 道路上における指導員 ・ 指導員が二輪車を運転し、交 ・ 3名までの複数教習で行うことができる。
とらえ方
の模範運転の観察や、指
通が輻輳する交差点、交通が閑 ・ 右直事故、直右事故、出合頭事故、横断歩行者
導員の解説(コメンタリ
散な道路、裏路地等を走行し、
妨害、巻き込み(巻き込まれ)事故など事故実態
ードライビング)によ
その後方から指導員が運転する
や危険な違反を想定して、予めコースを定めてお
り、危険予測能力及び危
四輪車に教習生を同乗させて追
く。
険対応能力を習得させ
尾しながら予想される危険や対 ・ 走行するコースの略図を用い、教習生に気付い
る。
応の仕方について指導する。
たことや、気になった点などを記入させてもよ
・ 予め予測される路上コース上
い。
の危険パターンのポイントをつ ・ 危険場面に直面したとき、経験や知識により危
かんでコメントする。
険感受の度合や行動を起こす判断基準に個人差が
・ 路端に停止し、他の交通の動
あることを理解させる。
きを観察させ、その良し悪しを ・ 引き続きディスカッションが行われることを念
判断させる。
頭においたコメントとする必要がある。
〔以上は、内容の全てに共通とす
る。〕
・ 危険要因のとらえ方を
つかむ。
ア 情報を早くとらえる。 a 視点を遠くとらせ、情報をで ・ 単に遠くを見るというだけでなく、具体的な注
(時期)
きるだけ早くとらえさせる。
視距離や視点を指導する。
イ 情報を広くとらえる。 b 視野を広くとらせ、必要な情 ・ 中心視でキョロキョロ見るのではなく、周辺視
(範囲)
報を広範囲にとらえさせる。
で対象物の動きをとらえることを強調する。
ウ 情報を取捨選択する。 c とらえた情報の中から注意を ・ 情報の中から、危険性の高い情報を選択し、対
(選択)
要する情報や危険につながる情
応の仕方を理解させる。
報を取捨選択させる。
エ 情報を深くとらえる。 d 危険度合の高い情報に対して ・ 人 間 の 目 は 視 野 ( 見 え る 範 囲 の 広 さ ) と 視 力
(深さ)
は、目の中心で注視させ、その
(見える度合い)が両立していないので、状況に
状況を深くとらえさせる。
より中心視と周辺視のバランスよい活用が必要で
あることを理解させる。
②
③
起こりうる
危険の予測
危険の少な
い運転行動の
選び方
・
危険要因に対する予測
の仕方をつかむ。
ア 顕在危険を予測する。
イ
潜在危険を予測する。
・
危険の少ない運転行動
の選び方をつかむ。
ア
危険に備えた速度にす
る。
イ
適切な走行位置をと
る。
ウ
安全空間をとる。
・
目に見える危険要因(他車や
歩行者等)をよく観察させ、そ
の兆しをとらえ自車との関わり
が、どう出てくるかを予測させ
る。(相手の行動を予測させ
る。)
・ 目に見えない危険要因(見通
しの悪い交差点、駐車車両、死
角)から生じる危険に対して、
適切な予測をさせる。
・ 危険が予測される状況に対し
て、安全な対応行動の選び方を
指導する。
・ 万一危険が発生した場合でも
安全に対応できる速度を選ばせ
「構え運転」をさせる。
・ 危険の少ない走行位置を選ば
せる。
a 危険対象物をとらえやすい走
行位置を選ばせる。
b 相手から見えやすい走行位置
を選ばせる。
c もし危険が飛び込んできても
回避できる走行位置を選ばせ
る。
・ 危険対象物に対する安全空間
のとり方を指導する。
a 前車との車間距離をいろいろ
変化させ、適切な安全空間を感
覚で覚えさせる。
b 後車を観察させ、後車との安
全空間を適切に保つようにさせ
る。
c 歩行者や駐車車両等の側方通
過時に、適切な安全空間を保つ
ようにさせる。
・
どのような相手が、どこを見ているか、自車に
気付いているか等観察させ、相手の行動を予測さ
せ「だろう運転」でなく、「かもしれない運転」
に徹することを強調する。
・
目に見えない危険要因をとらえる方法として、
屋根上情報、床下情報、影による情報等による予
測の仕方があることを理解させる。
・
速度に応じて停止距離と危険範囲の広がりが変
化することを理解させる。
・
特に、二輪車は車体が小さいことから四輪車か
ら見落とされやすいので、自車の存在を相手に知
らせる工夫も必要であることを理解させる。
・
・
速度を上げるか進路を譲るかを判断させる。
対象物の状況により、安全空間の保ち方が異な
ることを理解させる。
・ 速度によってお互いの安全空間の広がりが変わ
ることを理解させる。
・ 先導する二輪車の運転状況をビデオで撮り、デ
ィスカッションで活用することも効果的である。
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