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みなさまの大阪ガス(第198期中間報告書)

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みなさまの大阪ガス(第198期中間報告書)
証券コード
9532
みなさまの大阪ガス
第198期 中間報告書
平成27年4月1日∼平成27年9月30日
株主の皆様へ
目次
株主の皆様へ
1
株主の皆様には、平素から、当社グループの事業運営に格別の
資本政策につきましては、
エネルギー事業を取り巻く環境
ご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
が変化し、不確実性が増していくと考えられる中、持続的に
当社は、本年10月に創業110周年を迎えました。
これもひとえに、
事業・投資を進めていくためには、資本を厚くし、財務健全
株主さまをはじめ多くの関係者の方々のご愛顧とご支援の賜物
性を維持する必要があると考えております。具体的には、
であり、心より御礼申しあげます。
平成29年3月期において、D/E比率(有利子負債/自己
資本 比率)
を0.7程度、
自己資本比率を50%以上とする目標
第2四半期決算の概要
(平成27年4月1日∼9月30日)
3
さて、
ここに第198期第2四半期
(平成27年4月1日∼9月30日)
を掲げております。
の業績をとりまとめましたので、ご報告申しあげます。
株主還元につきましては、本年、創業110周年を迎える
連結財務諸表の概要等
トピックス
7
8
経営環境につきましては、現在、世界の政治・経済・社会いずれに
ことから、平成27年3月期(前期)の期末配当、平成28年
おいても、従来にも増して不安定な状況となっており、将来を予測
3月期(当期)の中間・期末配当において、それぞれ1株に
することが難しい状況となっております。
また、
エネルギー業界におい
つき50銭の記念配当を実施することとしております。
ては、電力、ガス市場の小売全面自由化が、
それぞれ平成28年度、
当期の中間配当は、業績や今後の経営計画等を勘案し、
平成29年度から実施される予定であり、今後、エネルギー事業者
前期の期末配当同様、1株につき5円
(普通配当4円50銭、
の経営環境は大きく変わっていくことが予想されます。
記念配当50銭)
とさせていただきました。
今後とも、安定配当の継続を基本に据えながら、短期的
当社グループは、
これらの経営環境の変化を成長機会ととらえ、
会社概要・株式の状況
株式伝言板
9
10
「お客さま価値」
の創造を第一に、
これを
「社会価値」
「株主さま価値」
な利益変動要因を除いた連結配当性向を30%以上とする
ことを目指してまいります。
「従業員価値」
の創造につなげ、
「暮らしとビジネスの さらなる進化
のお役に立つ企業グループ」
となることを目指しております。
株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご指導、
エネルギー事業においては、ガス・電力等のエネルギー供給に、
ご
撻を賜りますようお願い申しあげます。
ガス機器やサービスを組み合わせて提供する
「総合エネルギー
事業」
を展開し、お客さまの様々なニーズにお応えしてまいります。
ライフ&ビジネス ソリューション事業においては、エネルギー事
(注)本書では「第2四半期」
を、金融商品
取 引 法に基づき作 成される当 社 連
結財務諸表において
「第2四半期連
結累計期間」
とされる期間(4月1日
∼9月30日)としております。
1
平成27年11月
業で培った技術と知見を基盤に、お客さまの豊かな暮らしやビジ
ネスの発展に貢献してまいります。
また、経営基盤を強化するため、技術開発の推進、CSRの向上、
人材の育成、組織力の強化に努めてまいります。
代表取締役社長
2
第2四半期決算の概要(平成27年4月1日∼9月30日)
(1)当社グループの業績の状況 (2)事業部門別の状況
当第2四半期における連結売上高は、ガス事
業における販売単価の下落および販売量の減
少等により、前年同期比8.1%減の6,414億円
となりました。グラフ①
連結経常利益は、LNG価格の下落に伴う原材
料費の減少によってガス事業の利益が増加(※1)
したことなどにより、前 年 同 期 比 6 0 . 6%増の
929億円となりました。グラフ②
また、親会社株主に帰属する四半期純利益
(※2)
は、前年同期比38.9%増の659億円となりま
した。 グラフ③
(※1)
原料費の変動と原料費調整制度に基づく販売単価への反映には
一定のタイムラグがあります。原料価格が下落した当第2四半期
においては、一時的な増益要因となっております。
「企業結合に関する会計基準」
等を適用し、従前の
「
(連結)
四半期純利益」
(※2)
を
「
(連結)
親会社株主に帰属する四半期純利益」
と表示しております。
グラフ②
連結経常利益の推移
第2四半期
15,125
1,060
929
901
14,000
477
578
平成24年度
(第195期)
25年度
(第196期)
27年度
(第198期)
グラフ④
■売上高
ガス販売単価の下落およびガス販売量の減少等により、前
9,000
年同期比10.1%減の4,586億円となりました。
8,000
前期末に比べ1万9千戸増加し、724万3千戸となりました。
8,000
6,298
6,703
6,976
6,414
■ガス販売量
4,000
推移し、暖房・給湯需要が減少したことなどにより、前年同期比
4,000
2,000
1.4%減の7億8千万m となりました。
3,000
3
平成24年度
(第195期)
25年度
(第196期)
26年度
(第197期)
27年度
(第198期)
業務用ガス販売量は、お客さま設備の稼働減少や、商業用お
よび公用・医療用における冷房需要の減少等により、前年同期
比1.7%減の27億5千2百万m3となりました。
他ガス事業者向けのガス販売量は、前年同期比1.3%増の
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益の推移
第2四半期
659
524
417
308
3,932
3,812
3,756
2,000
1,000
0
平成24年度
25年度
26年度
27年度
(第195期)(第196期) (第197期)(第198期)
天然ガスの調達先や契約価格指標の多様化、製造・供給設備
の保全と計画的な改修、安全機能を備えたガス機器の普及促
475
進等に継続的に取り組んでおります。
316
また、緊急時の備えとして、受付出動体制を整えるとともに、
100
防災ブロックの構築等を進めております。
25年度
(第196期)
3,970
■安定供給・保安等
耐震性の高い製造・供給設備の導入や津波対策のための沿岸
平成24年度
(第195期)
8,290
これらの結果、ガス販売量は、前年同期比1.5%減の37億
200
0
8,554
5千6百万m3となりました。 グラフ④
767
700
600
年度
2億2千4百万m3となりました。
8,534
年度
6,000
5,000
0
第2四半期
7,000
家庭用ガス販売量は、春先の気温・水温が前年に比べて高く
6,000
ガス販売量の推移
(百万 m3)
■お客さま数(取付メーター数)
300
26年度
(第197期)
ガス
10,000
400
200
15,281
1
12,000
500
483
年度
13,800
800
1,081
400
3
16,000
年度
800
0
(億円)
(億円)
1,200
600
連結売上高の推移
第2四半期
グラフ③
(億円)
1,000
グラフ①
26年度
(第197期)
27年度
(第198期)
泉北製造所では、11月末の完成に向けて、地上式で世界最大
となるLNGタンクの建設を進めております。
級の容量(23万m3)
建設中の泉北製造所第一工場5号LNGタンク
(大阪府)
4
第2四半期決算の概要(平成27年4月1日∼9月30日)
■ガス機器販売等
3
家庭用のガス機器につきましては、給湯、暖房、調理等の機器・設
本年4月、米国メリーランド州におけるセントチャールズ天然ガス火力発
ファーム」
や、
これと太陽光発電システムを組み合わせた
「ダブル発
電事業の事業会社の持分25%を取得し、同発電事業に参画いたしました。
電」等の商品の開発および販売拡大に努めております。本年7月に
エネファーム
冷暖房システム、厨房機器、
ボイラ、工業炉・バーナ等の商品の開発
本年9月、
タイにおいて、
PTT Public Company Limited
(タイ石油公社)
の子
用顧客向けの燃料転換エネルギーサービス事業を行うことを合意いたしました。
客さまのニーズに応じた高付加価値のソリューションの提供に努め
ております。
また、運転効率をさらに向上させた冷暖房システム
4
「GHP XAIR
(エグゼア)
Ⅱ」
を開発し、
本年10月に発売いたしました。
GHPエグゼアⅡ
LPG・電力・その他エネルギー
セントチャールズ
天然ガス火力発電所建設予定地
(ワシントンD.C.から南東に40km程度)
ライフ&ビジネス ソリューション
売上高は、前年同期比7.5%増の1,002億円となりました。
都市開発事業を展開する大阪ガス都市開発株式会社は、
京阪神地区に加え首
都圏でも賃貸マンションの取得に取り組むなど、
資産の拡充に努めております。
売上高は、前年同期比13.1%減の1,038億円となりました。
本年4月、材料ソリューション事業を展開する大阪ガスケミカル株式会社
電力事業につきましては、各地の火力発電設備、風力発電設備、
は、無機系吸着剤や樹脂添加剤等の製造・販売を行う水澤化学工業株式
太陽光発電設備が引き続き順調に稼働しております。また、中山名
会社の株式54.2%(※)を取得いたしました。本年7月、情報ソリューション
古屋共同発電株式会社による石炭火力発電所の増設や、山口県宇
事業を展開する株式会社オージス総研は、大阪ガス行動観察研究所株式
部市における石炭火力発電事業の環境影響評価手続を進めてお
会社を合併いたしました。(※)本年9月末日現在の保有比率は88.1%
ります。
スポーツ施設の運営事業を展開する株式会社オージースポーツは、本年
本年8月、
電力小売が平成28年4月から全面自由化されることを契
5月、大阪の心斎橋において、女性専用フィットネススタジオ
「Rico」
(リコ)
機に、電力小売事業に参入するため、経済産業大臣へ小売電気事業
をオープンいたしました。
の登録を申請いたしました。審査の結果、
本年10月に登録されました。
〈 主要な事業内容 〉
本年9月、株式会社ガスアンドパワーは、印南風力発電株式会社
事業部門
ガ
の株式95%を取得し、和歌山県日高郡印南町に風力発電所
(発電
肥前風力発電所
(佐賀県)
フィットネススタジオ
「Rico」
(リコ)
ス
主要な事業内容
ガス販売、ガス機器販売、ガス配管工事、熱供給
ー
海外におけるエネルギー供給、LNG輸送タンカーの賃貸、石油および天然ガスに関する開発・投資
LPG・電力・その他エネルギー
LPG販売、電気供給、LNG販売、産業ガス販売
ライフ&ビジネス ソリューション
不動産の開発および賃貸、情報処理サービス、
ファイン材料および炭素材製品の販売、
スポーツ施設の運営、エンジニアリング、自動車および機器のリース
海
容量2.6万kW)
の建設を行うことを決定いたしました。平成30年の
5
メリーランド州
建設予定地
始を予定しております。
会社との間で、
共同出資によりOGP Energy Solutions Co.,Ltd.を設立し、
産業
および販売拡大に努めるとともに、
エンジニアリング力を活用し、
お
運転開始を予定しております。
米国
発電所(発電容量72.5万kW)は現在建設中であり、平成29年の運転開
は、
「エネファーム」
の累計販売台数が4万台を突破いたしました。
2
カナダ
売上高は、前年同期比64.4%増の107億円となりました。
備に加え、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネ
業務用のガス機器につきましては、
コージェネレーションシステム、
海外エネルギー
外
エ
ネ
ル
ギ
6
連結財務諸表の概要等
連結貸借対照表
科目
固 定 資 産
(単位:百万円)
第198期
資産の部
有形固定資産
910,310
895,398
無形固定資産
97,101
98,680
投資その他の資産
339,225
329,784
流 動 資 産
503,346
538,337
資 産 合 計
1,849,983
1,862,201
負債の部
固 定 負 債
654,057
658,794
流 動 負 債
225,587
284,537
負 債 合 計
879,644
943,331
株 主 資 本
855,007
799,613
純資産の部
その他の包括利益累計額
84,368
88,882
非支配株主持分
30,962
30,373
970,338
1,849,983
918,869
1,862,201
(単位:百万円)
第198期
科目
第2四半期末
期末
(H27.
9.
30) (H27.
3.
31)
1,323,864
負債純資産合計
連結損益計算書
第197期
1,346,637
純資産合計
7
トピックス 第197期
第2四半期
第2四半期
4.
1∼H26.
9.
30)
(H27.
4.
1∼H27.
9.
30)(H26.
新造LNG船を命名しました
本年5月、建造を進めてきた新LNG船を、
「LNG MARS」
(エル
高
641,418
697,611
エヌジー マーズ)
と命名しました(※)。4基ある球形タンクを船体
売 上 総 利 益
258,416
220,125
と一体構造のカバーで覆う「さやえんどう」型の船型を採用し
売
上
営
業
利
益
94,067
53,833
経
常
利
益
92,961
57,879
親会社株主に帰属
する四半期純利益
65,980
47,506
ています。航行中の風圧による抵抗を軽減することなどにより、
従来船に比べて20%以上の燃費低減が期待できます。
(※)マーズ(火星)は、夜空にひときわ明るく輝く星であり、当社のエネルギービジネスの
将来を明るく照らし出していくとの願いを込めています。
新造LNG船「LNG MARS」
(イメージ図)
(注)
「企業結合に関する会計基準」等を適用し、従前の「(連結)四半期純利
益」
を
「(連結)親会社株主に帰属する四半期純利益」
と表示しております。
「攻めのIT経営銘柄」等に選ばれました
主要な連結経営指標
第198期
第197期
第2四半期
第2四半期
4.
1∼H26.
9.
30)
(H27.
4.
1∼H27.
9.
30)(H26.
1株当たり四半期純利益
自己資本比率
31.71円
22.83円
50.8%
49.6%
(注)
「自己資本比率」
は第2四半期末(9月30日)現在
本年5月、当社は、株式会社東京証券取引所と経済産業省によ
り、
事業革新や競争力の強化のためにITを積極的に活用している企
業として、
平成26年度
「攻めのIT経営銘柄」
に選定されました。
女性
活躍推進に優れた企業として
「なでしこ銘柄」
にも選定されていま
す。
また、経済産業省がダイバーシティ経営を積極的に推進する企
業を表彰する
「ダイバーシティ経営企業100選」
も受賞しています。
(ご参考)個別経営成績の概要 (単位:百万円)
第198期
科目
売
上
第197期
第2四半期
第2四半期
(H27.4.1∼H27.9.30)(H26.4.1∼H26.9.30)
高
512,430
572,607
営 業 利 益
77,441
41,039
経 常 利 益
82,867
46,282
四半期純利益
60,590
42,445
視認性を高めた作業服に変更しました
創業110周年を迎えるにあたり、当社従業員が作業現場で着用
する作業服のデザインを変更しました。
新しい作業服は、
高蛍光色や
反射材を使用することで視認性を高め、周囲の通行車両や従業員
の事故を防止し、
安全性の向上を図っています。
安全確保の必要性
に応じて、
道路上や夜間の作業時に着用する高視認タイプと、
その
他の業務で着用する中視認タイプがあり、順次移行していきます。
高視認タイプ
中視認タイプ
8
会社概要(平成27年9月30日現在)
株式の状況(平成27年9月30日現在)
■本 社
大阪市中央区平野町四丁目1番2号
■株 主 数
120,626名
■事業開始
明治38年10月19日
■発行済株式総数
2,083,400,000株
■資 本 金
132,166,667,460円
■株 式 保 有 割 合
■従業員数
(1)当社の従業員数:5,925名
(2)当社グループの従業員数:21,486名
■取締役および監査役
個人
その他
26.3%
取締役
代表取締役会長
代表取締役社長
代 表 取 締 役
代 表 取 締 役
代 表 取 締 役
取 締 役
取 締 役
取 締 役
取 締 役
取 締 役
取 締 役
取 締 役
取 締 役
尾 崎 裕
本 荘 武 宏
久 德 博 文
松 坂 英 孝
瀨戸口 哲 夫
池 島 賢 治
藤 田 正 樹
領 木 康 雄
矢 野 和 久
稲 村 栄 一
藤 原 敏 正
森 下 俊 三
宮 原 秀 夫
(注)
森下俊三、宮原秀夫は、会社法第2条第15号に定める社外取締役です。
外国
法人等
27.4%
竹 中 史 郎
監
林 監 査 役( 常 勤 )
査
役
査
役
査
役
入 江 昭 彦
醇
■事業年度
4月1日から翌年3月31日まで
■基準日
定時株主総会 3月31日
期末配当
3月31日
中間配当
9月30日
■定時株主総会開催月
6月
■株主名簿管理人および特別口座管理機関
三井住友信託銀行株式会社
(同連絡先)
三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
木 村 陽 子
八 田 英 二
(注)林醇、木村陽子、八田英二は、会社法第2条第16号に定める社外監査役です。
■公告の方法 電子公告
公告掲載アドレス
http://www.osakagas.co.jp/index.html
ただし、事故その他やむを得ない事由により
電子公告によることができない場合は、日本
経済新聞に掲載して行います。
本年10月、
コーポレートガバナンス・コードに関する当社の取り組みや考え方を記載した
「コーポレート・ガバナンス
に関する報告書」
を金融商品取引所(証券取引所)
に提出しました。報告書は、当社ウェブサイト
(http://www.
osakagas.co.jp/company/ir/index.html)
に掲載しています。
9
1.特別口座から一般口座への振替のご案内
株券の電子化時(平成21年1月5日)までに、株券をお取引の証券会社等を通じて株式会社証券保管振替機構
(ほふり)
に預託されておらず、
その後、一般口座への振替手続等を行っていない場合、株主さまの株式は、特別口座で管理されて
います。
特別口座で管理されている株式を譲渡する場合は、特別口座と同一の名義で開設されている証券会社等の口座管理
機関の一般口座に振り替える必要があります。
将来の株式譲渡をスムーズに行えるように、あらかじめ特別口座から一般口座に振り替えることをお勧めします。
1に関する
手続の詳細は
三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
(0120-782-031)
にお問い合わせください。
2.単元未満株式の買取請求・買増請求のご案内
証券取引所での株式の売買単位は単元株式数
(当社の場合は1,000株)
とされており、
単元未満株式は証券取引所で
売買することができませんが、単元未満株式の買取請求制度・買増請求制度をご利用いただけます
(手数料不要)。
0120-782-031
監 査 役( 常 勤 )
監 金融機関
37.0%
株主メモ
監査役
監 自己株式 0.1%
証券会社 1.6%
その他の法人 7.6%
株式伝言板
(注)
1.単元未満株式の買取請求・買増請求は、特別口座の株式についても、一般口座に振り替えることなく行うことができます。
2.当社は、単元未満株式の買取請求・買増請求に係る手数料を無料としておりますが、一般口座の株式の手続に関しては、口座管理
機関が手数料を定めている場合があります。
3.配当金の受取方法のご案内
配当金領収証による受け取り以外に、次の受取方法をご利用いただけます。
いずれも、安全、確実、迅速な受取方法であり、
これらの方法をお勧めします。
①銀行預金口座への振込
②ゆうちょ銀行の貯金口座への振込
③「登録配当金受領口座方式」
での受け取り
(株主さまが保有する全ての銘柄の配当金を、株主さまが指定する一つの預金口座で受け取る方法)
④「株式数比例配分方式」
での受け取り
(株主さまの株式を管理する証券会社等の口座管理機関ごとに、株式数に応じて配当金を受け取る方法)
(注)
1.③の方法につきましては、
ゆうちょ銀行の貯金口座はご指定いただけません。
2.特別口座の株式につきましては、④の方法はご利用いただけません。
2・3に関する
手続の詳細は
一般口座の株式:お取引の証券会社等の口座管理機関にお問い合わせください。
特別口座の株式:三井住友信託銀行株式会社 証券代行部(0120-782-031)
に
お問い合わせください。
10
快適な生活をサポートするガス機器
大阪ガスでは、ガスの炎で調理が楽しめるコンロや、お部屋を素早く暖めるガスファンヒーター等、
生活を快適にする様々なガス機器をお届けしています。
多彩な調理が楽しめる
マルチグリル搭載コンロ
多彩な機能を装備した
ガスファンヒーター
上火バーナとセンサー付き下火バーナで加熱し、
煮る・蒸す・焼くを可能にした新発想のグリル。
■ プレートパン
(浅型プレート)
スタイリッシュなデザインと充実機能で
お部屋をさらに快適な空間に。
■ キャセロール
(深型鍋)
焼く
煮る
あたためる
蒸す
ノンフライ
パン
※
W
NE
140-5863型
(マットホワイト)
140-5883型
140-5873型
(シャンパンゴールド) (ローズピンク)
NE
マルチグリル搭載コンロ
W
W
NE
高機能タイプ
W
NE
210-H500型
天板75cmタイプ
210-H546型
W
NE
天板60cmタイプ
210-H552・H553型
大阪ガス株式会社
この 中 間 報 告 書は、見やすい ユニバ ー サ ルデ ザインフォントを採 用し、
環境保全のため、FSC ®認証紙と植物油インキを使用して印刷しています。
〒541-0046
大阪市中央区平野町四丁目1番2号
TEL 06−6202−2955
Fly UP