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カーレポート第10号

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カーレポート第10号
環境浄化・資源再生・エコの普及
第10号(2014年3月3日発行)
◆社長挨拶
日頃より弊社カーレポをご愛顧いただきまことにありがとうございます。
先月もお取引いただいている皆様より多くのご依頼を頂戴しまことにありがとうございました。迅速かつ適正な仕事に努めて参ります。
さて、先月は大雪があり、太平洋側では異常とも言える有り様でした。この異常気象という言葉もどこからが異常と言えるのか分からなくなって
きた気がします。そして先月、私は自動車リサイクル業における同業他社様の経営方針説明会、講演会と感謝の集いという懇親会に参加し、また、
次の週は工場見学に行き、最後の週はある講師様の勉強会に出席しました。集いでは400人を超える出席された様々な方々との交流、そして工場見
学ではその卓越した魅力に感動して参りました。
弊社はこの自動車リサイクルという事業に参入し、日頃よりお取引いただいている皆様からのお陰で9年目を迎えました。その経過の中での出会
いに、何の見返りも求めず惜しみなくその解体作業技術をゼロから教えてくれた社長、そして循環型の産業を静脈産業という言葉で日本人から国内
外に向かって発信し高い理念を掲げ、社員様と共に地球環境を守る為、まさに凄まじいエネルギーで取り組んでいる社長がいることを知りました。
特に自動車リサイクル業に携わる方々はとても協調の精神があり、また日本人としての誇りを強く持ち続けている方々がたくさんいらっしゃいます。
自動車産業という裾野に長くお世話になっている私達はまわりの方々への感謝を忘れず生き、そして何故この仕事をするのか、そんな哲学を持つ
ことの大事さが今あるのかもしれません。出席した勉強会で講師の先生が一番大事にしてきた言葉があると冒頭で仰っていました。それは「己の損
得を越えろ」です・・・( ̄▽ ̄)唸るしかありませんでした。
代表取締役社長
早いもので今年も2ヶ月が過ぎ、少しづつ暖かい日も…
正確な査定と精一杯の機動力で取り組んで参ります。今月もどうぞよろしくお願い申し上げます。
◆営業活動
1.フロントスタッフ紹介④
2.水戸営業所オープン
*名前:清水千賀(しみず ちか)
この度、水戸市渋井町に「水戸営業所」がオープンいた
*所属:業務部部品課
しました。所在地は県道174号線沿いで、浜田十字路から
*入社日:平成25年9月9日
吉沼町方面へ約400m、魚屋さんのお隣になります。ひた
*趣味:カラオケ
ちなか工場・つくば営業所だけでなく、同営業所でもお車
*特技:楽しく呑む
のお引取りを承っております。もちろん営業所へのお持込
*好きな食べ物:肉・魚・酒
*座右の銘:出たとこ勝負(行き当たりバッタリともいう!)
*メッセージ:お客様に「また来たい」「電話したい」と
も可能です。水戸市内、また近隣の市町村にお住まいのお
客様はぜひご利用ください。
至ひたちなか市
思っていただけるような接客を心がけています。
6
至
水
戸
駅
南
口
写真は昨年末の
改善提案表彰式
時のものです!
174
174
浜田十字路
6
至水戸市内
カーレポ㈱
水戸営業所
臨海大洗鹿島線
至吉沼町
【お詫び】
2月の大雪の影響により予定していたお引取りが出来ず、お客様には
大変ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
◆電子マニフェストの提出
茨城県では先月2月より、解体自動車の輸出の際に処理記録がわかる電子マニフェストの写しの提出を県内の各解体
業に要請する新たな制度を導入しました。新潟県、北海道小樽市に次いで茨城県は3例目の導入ということです。茨城
県は昨年の自動車の盗難件数が全国でワースト1位だったということもあり、盗難車などの不正輸出の防止・警戒を強
化する目的で開始されました。悪名高い県になっては困りま
す。法や制度に則って業務を行うことは、リサイクル業者に
電子マニフェストの写し例
(茨城県廃棄物対策課HPより抜粋)
とってもっとも重要なことの一つです。当たり前のことを当
たり前にやる。法令順守を徹底的に行って参ります。
◆社員紹介
*名前(ふりがな)
馬場 直樹(ばば なおき)
*好きな食べ物
寿司
*所属
営業部
*苦手な食べ物
セロリ
つくば営業所
*入社日
平成22年10月16日
*趣味
ドライブ
*メッセージ
カーレポ(株)つくば営業所の馬場と申し
ます。ひたちなか営業部から昨年9月につく
ば営業部に移動になりまして、半年になり
ます。担当エリアは、坂東市、常総市、守
*座右の銘
明日は今日の積み重ね
谷市、取手市です。廃車されるお車がござ
いましたら、ぜひ1度当社へご相談ください。
カーレポ株式会社
ブレイクタイム
~オーストラリアの車事情~
久しぶりの掲載となりました海外の車事情シリーズ。第4弾ということで、今回
はオーストラリア編をご紹介いたします。
日本の20倍以上の国土を持つオーストラリアではやはり車は生活必需品。日本
と同様に左側通行、右ハンドルとなっています。日本車の人気は高く、中古車にお
いては走行距離が10万km以上はもちろんのこと、40万km越えの車も街中を走行
しているようです。
オーストラリアにはラウンドアバウト(日本でいうところのロータリー)と呼ば
れる円形交差点があり、また交通量の多い通りには普通の赤黄青の信号+左折・右
折の矢印信号(右下の図)があるところがあります。日本と表示の仕方が異なるの
で運転中は戸惑ってしまうかもしれませんね。また、夜行性動物が多く出没する地
域では、「この先○○に注意」という標識が掲げられています。雄大な自然が広が
るオーストラリアならではといった感じですね。夜行性動物の中でも特にカンガ
ルーとの接触は大変危険で、通称カンガルーバーと呼ばれるグリルガードをフロン
トバンパーに付けている車も多く見受けられます。
知っていそうで意外と知らない、オーストラリアの車事情をご紹介いたしました。
○○に注意!
ラウンドアバウト
本社
〒310-0801 水戸市桜川一丁目8番29号
TEL:029-300-2525 FAX:029-300-2424
ひたちなか工場
〒312-0005 ひたちなか市新光町552-55
TEL:029-264-2929 FAX:029-264-2424
つくば営業所
〒300-3264 つくば市篠崎1990-37
TEL:029-875-8035 FAX:029-875-8036
日立事業所
(新車整備部)
〒319-1234 日立市大和田町880
TEL:0294-54-0044 FAX:0294-54-0045
(車両営業部)
〒319-1234 日立市大和田町1085
TEL:0294-33-8755 FAX:0294-33-8756
水戸営業所
〒 310-0826 茨城県水戸市渋井町588-9
TEL:029-291-3336 FAX:029-291-3338
ホームページもご覧ください。
http://www.carepo.jp/
ご意見・ご要望も
お待ちしております。
[email protected]
(担当:小田)
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