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No.9 - 名古屋いのちの電話
N0.91987NOV. 伺 名古屋いのちの電話 7 W { 群 爽 4 ヽ ● Xir・&41ノ 心. ヽ 4 こ ー 、 4 X 。 ・ j l r k i ・ = 憑 ar.● 心 ぷ 4 ・ j ゝ ` I ` r ; t 。 二 … … 4 ; y . ユ1.?。、j??・、。。= ・ 鸞 万 T 乍 . ソ 乱 ・1今卜 ・ゞ、 ,外4i 凛 ● 4 ` 寸 i さ ] ヽ J ・ ¢ 「 一 そ 軽 う く ( 矢 沢 宰 詩 集 「 光 る 砂 漠 」 よ り ) き め た 。 し っ か り 歩 こ う 大 地 に 対 し て 失 礼 だ 。 そ ん な 歩 き 方 は ひ き ず っ て 歩 く の だ 。 な ぜ そ ん な に 夢 遊 病 者 の よ う だ フ ラ フ E m 俺 の 足 は 力 な い 俺 の 足 は 重 た い ヨ 々 / ヨ タ ト と 1 ズ ル ズ ル と 大 地 を 歩 く こ と だ 。 歩 く と は 宙 を 歩 く こ と で は な い 歩 く と は 歩 く の に 目 的 が な く て な ぜ 歩 こ う す ば ら し い こ と だ ろ う そ れ は な ん と 歩 く こ と 歩 く こ と 魂への配慮 ヨ ー ロ ッ パ に お け る 生 活 ・ 体 験 の な か で 感 じ た こ と 、 そ し て … … 名古屋ルーテル希望教会牧師 早 1 川 顕 一 シ ジ フ ォス の 話 は 、 そ の ま ま 、 我 々 の 人 生 に あ て は 不条理の哲学 ま る も の で あ る が 、 シ ジ フ ォス はそ の 無 限 の 敗 北 の ギ リ シ ャ 神 話 の な か に 「 シ ジ フ ォス の 話 」 と い う 努力の中に、刻々の歓喜と幸福とを見出しうるとい の が あ る 。 シ ジ フ ォス は 、 神 々 に 逆 ら っ た 罰 と して うのかカミュの信条であるという。 へ カミュの「死に対する不断の反抗」の思想は、 大きな岩石を山の頂に押し上げる労働が科せられ る 。 こ の 岩 石 は 、 い ま 一 息 と い う と こ ろで、 常 に は 「 異 邦 人 」 に お いて、 更 に 「 ペ ス ト 」 に お いて、 そ ね返り転がり落ち、その労働に終りがないといわれ の文学的表現を得たといわれている。 る 。 近 頃 、 彼 の 作 品 は 余 り 読 ま れて い な い よ う で あ る アル ベール ・ カ ミ ュ に は こ の 神 話 に 寓 して、 そ の が 、 今 一 度 そ の 作 品 に 触 れて、 < 不 条 理 の 哲 学 > に つ いて 考 えて み る こ と も 有 益 だ と 思 う 。 根 本 思 想 < 不 条 理 の 哲 学 > を 展 開 し た 「 シ ジ フ ォス の 神 話 」 と い う 作 品 が あ る 。 こ の エッ セイ の 中 で カ 何故、人は自ら死を選ぷのか。「自殺は罪だ」と ミュは、「真に重大な哲学上の問題はひとつしかな い っ て み た と こ ろで、 そ れ が 減 る 訳 で は な く 、 生 活 い。自殺ということだ。人生か生きるに値するか否 が 豊 か に な って も 、 世 の 中 が 平 和 に な って も 、 な く か を 判 断 す る 、 こ れ が 哲 学 の 問 題 に こ た える こ と な なることはない。 のである。」といっている。 ダ・〃 19?● 1 人生の不条理を明瞭に意識しながら、しかも絶望 す る こ と な く 刻 々 を 生 き る こ と こそ、 不 条 理 の 人 生 を生きる価値あらしめる唯一の道である、と彼は主 張 す る 。 そ して、 陰 府 の 国 で 絶 えず 転 落 す る 大 岩 を 4・ 山 頂 に 押 し 上 げ る 過 酷 な 労 働 を 永 久 に 繰 返 して い る シ ャ モニー ・ モ ン ブ ラ ン に て 2 . スイ ス で き い た 電 話 相 談 の 呼 び か け 昨 年 1 0 月 か ら 今 年 の 3 月 ま で、 スイ ス で の 研 修 の 機 会 が 与 え ら れ 、 ド イ ツ、 フ ラ ンス 、 イタ リ ヤ そ し スイ ス ・ ボ セ イ 城 の 宿 舎 てイスラエル諸国を訪れることが出来た。 2 そ こ で、 ジュ ネ ーブ 郊 外 に 居 住 して い る 牧 師 、 教 を さ せ て 頂 い た 。 そ こ で、 話 が 「 い の ち の 電 話 」 の 授 な ど 主 と して 知 識 人 た ち に 「 今 日 あ な た の 国 で 最 ことにふれると、H牧師は、書斎から一冊の雑誌を 大問題は何か」というアンケートを求めたところ 持 ち 出 して き て 「 こ の 雑 誌 の 今 月 号 に 、 あ な た の 国 ①エイズ②自然破壊③離婚④核の問題などが の レ ー ベ ンス ・ テ レフ ォン ( い の ち の 電 話 の 直 訳 ド あげられた(西ドイツでもほぼ同様の結果がえられ イッ 語 ) の 記 事 が あ る 」 と い って 見 せ てくれ た 。 た。またさらに何人かの人が、ガンや自殺の問題を それは<WeltMission>(世界宣教)という月刊 あ げ た 。 ) 平 和 の 国 そ して 理 想 国 家 スイ ス で も 、 自 誌 で 、 斎 藤 先 生 、 ヘ ッ ト カ ン プ 姉 、 シ ス タ ー ・ ハヤ シ そ して 徳 善 夫 人 の 写 真 入 り で、 東 京 い の ち の 電 話 殺 の 問 題 は 依 然 と して、 大 き な 問 題 で あ っ た 。 が < ト キ オ ・ レ ー ベ ン ス テ レフ ォン > と して 、 紹 介 私 は 、 ジュ ネ ーブ よ り ロ ー ザ ン ヌ 方 面 行 汽 車 で 約 30分、セリニー駅から徒歩25分ほどのところにある されていた。 11世紀の古城「ボセイ城」を宿舎に、そこで半年間 ド イ ツ で は 、 < テ レフ ォン ゼールソル ゲ > と よ ば を 過 し た 。 そ こ か ら は 、 美 し い レマ ン 湖 が 見 え 、 ま れて い る 。 直 訳 す る と 、 電 話 に よ る 魂 の 配 慮 と な る や た は る か 彼 方 に アルプ ス 連 峰 、 そ して フ ラ ンス ・ ア が 、 悩 め る 人 の お 世 話 を 親 身 に な って 行 な う と い う ルプスの最高峰、標高4807メートルのモンブランを 意味がこめられている。 望み見ることができる。 私 は 今 回 5 年 ぶ り で 西 ド イッ の ノイエ ン デ ッ テル しかし、都心からはなれた別天地で聞くラジオに サウに行くことができたので、そこのディアコニア・ 「 も し も 相 談 事 や、 悩 んで い る こ と か あ る な ら ば 、 ハウ ス の 諸 施 設 を 見 学 さ せ て 頂 い た 。 殊 に 清 潔 で、 ど こそ こ に 電 話 を す る よ う に … … 」 と い う 電 話 相 談 心憎いばかりの配慮がなされた老人施設を見、そこ のよびかけが入ってきた。 で 働 いて い る 人 々 に 会 って、 こ こ で 人 生 の 最 後 を 送 る人達は何と幸いなことかと思った。 3。魂への配慮 孤 独 の 中 に だ れ に も 知 ら れず 死 ん だ 老 人 、 老 人 施 設での焼死事件、老人の自殺、はては、老夫婦の痛 ク リス マ ス 休 暇 に 、 二 週 間 程 、 西 ド イ ツ の エッ セ ましい心中事件など日本の現実を思い背筋が寒くな ン地方に行き、1年中で最も多忙な教会のお手伝い る 思 い が し た 。 老 人 施 設 を っ くる こ と も 大 切 だ が 、 先 ず、 老 人 を 敬 い 、 愛 す る 心 が 大 切 で あ ろ う 。 老 人 を 食 い 者 に す る 施 設 も あ る と い う 。 今 こそ、 真 に 老人のために、親身になって、その魂までも配慮 (S;eelesorge)する人が求めらているときはない。 「 一 そんなことを考えながら、6ヶ月におよぷ研修を終 えて、 フ ラ ン ク フル ト 空 港 か ら 再 び 機 上 の 人 と な り 、 懐かしい祖国に帰り着いた。 そ して、 そ こ に 待 っ て い た も の は 、 ヨ ー ロ ッ パ と は余りにも異なった日本の現実であった。 (名古屋いのちの電話運営委員) ジ ュ ネ ー ブ く る し み な や み い っ し ょ に ひとりぽっちで悩まずに 相 談 電 話 0 5 2 ( 9 7 1 ) 3 し U 3 4 じ 4 U j 沙 Jjも ∼ 求゛岬 弓・∼ % 桁。, 希 第 3 回 チ ャ リ テ ィ ー コ ン サ ー ト 由紀さおり・安田祥子童謡を歌う いやあ、いかったいかった、たくさんの人に来 かわかりません。有意義に用いさせていただきます。 て い た だ いて、 大 成 功 で 私 も 来 た 甲 斐 か あ っ た わ 特に、いのちの電話の主旨にご賛同いただき、破 格のギャラでご協力いただいた、由紀さおりさん、 去る6月20日愛知県文化講堂で開催された、第 3 回 チ ャ リ ティ ーコ ン サ ー ト は お か げ さ ま で 大 成 功 安田祥子さん、安田音楽事務所の皆様に感謝申し上 げます。 べ の う ち に 終 える こ と かで き ま し た 。 ま ず 感 謝 を も っ てご報告させていただきます。 だ って み ん な 頑 張 って い る ん だ も ん 。 そ れぐ ら い の協力はしなくっちや 切 符 が 売 れ 過 ぎ て 困 っ た って ね ぇ そ して、 今 回 よ か っ た こ と の も う 一 つ は 、 コ ン サ ー N H K 、 東 海 テ レ ビ ・ ラ ジ オ、 中 日 新 聞 の ご 支 援 トの内容が いのちの電話らしい プログラムだっ で前宣伝も充分。さらに関係の皆様の大奮迅で前売 た こ と で す。 こ れ は い ま ま で の ク ラ シ ッ ク 演 奏 会 が 券だけで1800枚以上が売れ、プレイガイドの切符を どうといった問題ではなく、童謡という内容に何か 引 き 上 げ、 新 聞 に 売 り 切 れ の 謝 罪 広 告 を 掲 載 す る と い う 、 な ん と も 信 じ ら れ な い ? 状 況 に て んて こ 舞 い とってもいのちの電話らしさを感じる人が多かった のではないでしょうか。 の一幕には正直驚きました。 文化講堂の裏方のおじさんが こ ん な こ と を 言 っ て ました。 俺よう、今日の演奏会好きだわ。いつもは訳のわが らん歌ばっかりだでいかんけど、今日はみんな俺の 知 っ と る 歌 ば っ か り だ っ た で、 ほ ん と よ か っ た が ね こ の チ ャ リ ィ テ ィ ーコ ン サ ー ト に 関 係 、 ご 協 力 い た だ き ま し た すべ ての 皆 様 に 、 こ の 紙 面 を お 借 り い た し ま して、 言 い 尽 くせ ま せ ん 感 謝 と お 礼 を 申 し 上 げます。 切符を買えなかった人ごめんね ま た 当 日 は 通 路 に 立 って ま で ご 覧 い た だ き 本 当 に 申し訳ございませんでした。 l f いやいや、でも、たくさんの収益が上がったって 1゛ ほんとにいかったねぇ t 3 S おかげさまで予算を遥かに上回る純益をあげるこ とができ(240万円)何から何まで火の車の名古屋い F 一 二 の ち の 電 話 に と り ま してど れ ほ ど 大 き な 力 に な っ た 4 皆で浴誌びyy 私にとって、いのちの電話とは 第1期相談員 関 わ って 一 番 変 わ っ た と 思 う 点 で す。 私 が い の ち の 電 話 に か か わ って 6 年 余 り 、 講 義 ・ 人間関係基礎訓練・その後に続く研修と一生懸命取 最近、私自身が子供の問題で辛くどうしたら良い り組み、学んできた今、ふとWIトまり、私にとって、 か全く分らない気持に打ちひしがれた時期がありま した。その時に私は、とても貴重な勉強をしたと、 r ` い の ち の 電 話 と は 何 だ ろ う か と 考 えて み る こ と が あ ります。 自 分 自 身 の 中 で、 は っ き り と 言 える こ と は 、 私 に 今 ふ り 返 っ て 思 い ま す。 周 り の 人 々 に 、 私 の そ の 出 口 の な い 様 な 辛 い 気 持 を 話 し 、 受 容 して も ら え た と とって「自分をみつめる」場であるということです。 感じた時、どれ程心の中に、安らかさと穏やかさを それは知識ではなく、「人生とは」「人間らしく自由 持 つ こ と が で き た こ と か 、 又 、 反 対 に 、 受 け 容 れて に生きるということは」という問いに、電話をかけ も ら えて い な い と 感 じ た 時 の 淋 し さ 、 孤 独 感 は 、 本 てくる 人 々 を 通 して、 ま た 、 い の ち の 電 話 に 関 わ っ 当に言葉では言い表わせない程でした。その淋しさ て い る 人 々 を 通 して 学 び 応 える と い う こ と で す。 を身をもって感じた時、相手の心に沿うこと、受容 するということのむずかしさを、今まで思っていた 私が今まで関わってきた場は、どちらかというと、 同じ価値観、同じ様な感性の人々が集い、人とのか かわりの中で何もとまどうことなく、とても安定し 以 上 に つ くづ く と 感 じ ま し た 。 た場でした。しかし、いのちの電話に訴えてくる人々 は、本当に色々な価値観を持っており、その考え方・ 家 族 や、 い の ち の 電 話 の 仲 間 や、 友 人 が 沢 山 い る の で す。 そ れ を 思 っ た 時 に 、 今 ま で 私 が 電 話 を 通 して 感じ方・生き方に最初はとまどい、驚いたというの 関わってきた人々のことを考え、そc!:)。人達に対して、 が正直な気持です。 私が支えられた心の何十分のー、何百分の一位の細 い支えにでもなれたらと思い、更に学びを続けなけ 幸いなことに、私妻は心から支えとなってくれる で も 、 今 で は 沢 山 の 電 話 を 通 して、 人 間 と い う の れぱと思いました。 は 本 当 に 多 様 な 価 値 観 を 持 ち 、 そ の 中 で、 悩 み 苦 し この6年間に得ることのできた貴重な気づきは、 みながら必死に生きているのだなあ、何と健気で一 ぐ r 生 懸 命 な の だ ろ う か と 思 っ た 時 、 そ れ だ か ら こそ 一 私のこれからの生き方を、豊かに、広く、深くする 人人を大切に、その存在を認め受け容れなければ い け な い の だ と い う こ とを 、 つ くづ く 感 じ ま し た 。 大 切 な 宝 物 だ と 思 い ま す。 そ して 、 い の ち の 電 話 に かかわる機会に恵まれたことを、心から感謝しま 電 話 を か け てくる 人 々 の 訴 え に 耳 を 傾 け、 心 を 開 く す。 時、その人のそれまで生きてきた重さ、その人しか 背負えない、又、その人自身が乗り越えなけれぱな らない辛さ、苦しさ、悲しみを、私の未熟な心でな ん と か う け と め 、 心 にそ っ て あ げ た い と 思 う 時 、 私 自 身 の 生 き 方 と 向 き 会 い 、 自 問 自 答 して い る こ と に 気 づ き ま す。 そ れ は 、 私 も 同 じ よ う に 、 心 の 中 に こ だ わ り を 持 ち 、 重 荷 を 負 って い る 弱 い 人 間 で あ る こ と に 気 づ く か ら な の で す。 そ れ に よ っ て、 最 近 自 分 自 身 が 、 と て も 他 人 に 対 して や さ し く な れ る 様 な 気 が し ま す。 そ して 今 ま で に も 増 して、 人 間 が と て も 大好きになりました。それが、私がいのちの電話に 5 ヨ . 量 ` i 、 = Ξ O G . 「 名 古 屋 ぃ の ち の 電 面 」 社 会 福 祉 法 人 格 取 得 ‰ のために、ご協力を.ク 法人化にむけて そのために、特別に委員会を設置し、豊田寿子理 事を委員長として活動を開始することになりました。 名 古 屋 い の ち の 電 話 が 開 局 して 以 来 、 2 年 5 ヶ 月 詳細は、いずれ趣意書を作成し、お手元にお届けい ;6i経過し、現在、150名の相談員が電話に応じてい たしますので、その1駒こは、ご協力を賜りますよう ま す。 今 日 ま で の 相 談 件 数 は 、 2 万 件 を こ え 、 ま ず お願い申し上げます。 は 、 順 調 に 初 期 の 目 的 を 達 成 しつ つ あ り ま す。 り 「名古屋いのちの電話」が社会に果たす役割は、 この活動を恒久的1こ維持し、継続性をもたせる一 こう し た 草 の 根 運 動 的 な 広 が り に よ り 一 層 大 き く な 方、電話機の増設、24時間体制への移行等、課題は り 、 ま す ま す 期 待 さ れて い く こ と と 思 い ま す。 ど う 山 積 み して お り ま す。 そ の た め に は 、 ど う して も 社 ぞ こ れ か ら も 、 こ の 活 動 を 支 えてく だ さ い ま すよ う 会福祉法人格の取得を急がねばなりません。 お願い申し上げます。 社会福祉法人になれば、この「名古屋いのちの電 な お 、 委 員 の メ ンバー は 、 次 の と お り で す。 話」の働きが社会的に公認され、運営資金を寄付等 委 員 長 豊 田 寿 子 で ま か な って い る こ の 活 動 に と って は 、 強 力 な 援 護 委 河 恵 一 勝 野 允 夫 加 藤 順 子 加 藤 迪 春 川 原 啓 美 木 島 正 司 所得税、法人税の算出の際に損金扱いになりますの 木 本 精 之 助 小 山 勇 で、今までよ4!)寄付をお願いしやすくなるわけです。 相 馬 信 夫 塚 田 道 生 ただ、社会福祉法人の認可を愛知県に申請する条件 長 井 潤 西 沢 信 正 に 、 財 政 的 基 盤 と しての 基 金 が 何 千 万 円 と い う 単 位 で?必要になります。 水 谷 巍 向 田 正 俊 と な る か らで す。 つ ま り 、 1 万 円 を 超 える 寄 付 を し yこ場合、その超えた金額が、個人、法人を問わず、 員 内 名古屋いのちの電話公開講演会 狐 狸 庵 先 生 大 い に 語 る 「 自 分 と い の ち 」 講 師 遠 藤 周 作 11月17日(火)午後7:00 鶴舞公園名古屋市公会堂大ホール 1,000円前売 入場料1,300円当日 6 開場6:30 ゆ ご援助ありがとうございます 1987年4月1日より8月31日までに下記の方々から暖かいご支援をいただきました。一同深く感謝いたしますと共 にご報告申し上げます。 名古屋いのちの電話 理 事 長 相 馬 信 夫 財務委員会 =個人会員= r` 賛助会員(A) 梶 原 志 村 澄 柴 田 純 佐 藤 加 伊 藤 孝 細 井 三 谷 幸 稲 垣 芳 金 谷 和 寿 惣 ト 良 夫 かづを 昌 男 原 片 岡 満 男 智津子 日々野 フ ンチエ スコ ラ 江 林 知 晃 三 田村 水 谷 とま子 巍 傲 幸 暢 ッ ベスケ テ ー 子 愛 野 麿 奥 村 加 藤 祐 子 田 隆 世 啓太郎 三 村 算 ィ寛 広 子 恵 中 中 川 幸 子 加 藤 慎 二 晴 子 藤 加 藤 子 一 順 伊 西 原 新 一 大和田 勝 子 倫 山 下 政 一 ・登代子 水 次 野 吉 藤 卓 由 伊 古 橋 義 之 相 馬 信 夫 亥之女 洋 子 田 畑 田 中 郎 波 雄 千 柳 原 佳 枝 木 本 冨美子 順 精之助 加 藤 榎 本 健 美子 よし子 子 植 松 従 爾 梧久保 澪 子 須 明 比 輝代彦 島 田 久 賓 藤 子 寺 西 一 雄 岡 田 清 子 森 加 藤 迪 春 宣 子 西 村 正 清 恒 川 義 朗 宮 木 牧 岡 恒 夫 山 田 島 田 麗 子 恒 川 新 市 邦 蔵 満 弥 島 しづ子 匿名1名 ハ事聖霊修道院 秋山自勁車販売K.K. 念寺・冨永伸西念寺真宗大谷派・林高寺 カトリック稲沢教会神言会宣教事務所・代表吉田聖幼き聖マリア修道院瑞浪カトリック教会 愛知日野自勁車株式会社・川村敏夫名南精密製作所・高桑宏巽日本航空名古屋支店・支店長土橋圓夫 株式会社城北自動車 学 校 賛助会員(B) 久実子 小板橋 秀 行 川 端 梶 原 久 江 小 島 いく江 今 井 桐 山 新 井 粕 谷 靖 彦 美和子 三 輪 淳 子 佐 藤 佐 竹 一 予 山 室 秋 江 阿 江 加 藤 里 子 臼 田 治 子 茂 若 山 加 藤 森 部 けい子 堺 河 野 登喜 子 暁 子 村 和 久 英 子 足 立 松 岩 田 邦 子 文 彦 夫 宮 内 英 村 瀬 飯 塚 間 瀬 喜 郎 政 子 子 加 藤 倫 津 田 水 谷 坂 野 延 子 とみ子 消 水 健 司 藤 田 小 島 神 尾 初 子 和 男 市 原 藤 久 耕 一 豊 子 内 柱 綾 子 法光寺 日 本 福 音 ル ー テル 希 望 教 会 聖十字の家・ 木村 知 日 本 キ リス ト 教 団 鳴 海 教 会 婦 人 会 本 遠 寺 C 賛助会員(C) 小 島 初 江 相 川 義 治 伊 藤 み よ子 足 立 克 己 土 方 つ 子 や子 中 山 佐 子 若 山 直 子 鈴 木 敦 知子 足 立 平 田 国 伸 植 木 貞 次郎 岩 田 鉱 一 松 本 和 之 一 樫 尾 春日井教会婦人会 浅 真 渡 沖 臼 工 矢 佐 岡 片 岡 竹 野 木 辺 本 井 藤 野 藤 崎 山 井 崎 内 辰 男 芳 子 邦 俊 敬 子 ひ さこ 育 子 揚 子 千 代 恒 子 悦 子 義 憲 和 子 宏 子 高 須 林 間 佐久 田 多和 辺 渡 松 下 相 馬 南 居 鳥 下 中 本 山 宮 田 水 速 夫 郁 子 貞 介 い み子 里 支 暁 子 貞 蔵 喜 太輝 平 和 景 子 善 郎 喜 代子 野 壽 子 島 素 浅 水 西 加 山 金 吉 山 富 深 川 村 来 見 野 島 藤 田 子 川 本 樫 山 瀬 良 見 文 子 あ さ子 敬 恵 呂子 睦 子 比 枝子 小 子 ミ ハナ 佐 小 中 梅 一 石 荻 児 小 藤 林 野 渾 圓 垣 原 玉 川 一 夫 繁 三郎 悦 美 満 子 俊 郎 弘 子 孝 子 光 雄 貞 三 セキセー産業株式会社 春 美 万里 子 方 貴 静 子 悦 代 三 子 す緒 ゑ 一 夫 つ げ 妙 子 き み かの 子 直 美 浦 下 桂 子 河 田 い さを 山 田 真 理 加 藤 み ゆき 大 隅 美 里 鈴 木 道 合子 佐 野 百 子 山 下 マ サメ 野 末 秀 俊 中島・中島緑 伊 藤 久 夫 小 笠 原 香 小 川 千 重 子 高 菊 原 山 三 近 尾 名 桜 池 早 田 川 谷 山 内 勝 股 森 下 石 田 中 谷 中 井 矢 満由 佐 尾 秋 田 浅 野 瀬戸永泉教会 理研産業株式会社 井上護謨商事株式会社 7 剛三郎 よね子 芳 男 恵 章 茂 国 親 静 枝 正 子 房 博 株式会社ワーロン =法人会員= 楽運寺(佐々木譲) 岩田電算機会社事務所 嶋 田 田 上 藤 関 波 井 国分設計・国分孝雄 妙 子 み どり 信 子 亮 一 ね か 眸 喜代 子 塩 子 文 子 篤 二 三 保子 芳 江 稔 =寄付(個人)= 佐 内 中 明 三 宇 中 々 川 村 明 井 井 川 木 正 三 堂 と 志 鋪 さ と 子 山 口 幸 邦 西 村 洲 衛 男 郎 内 川 正 邦 古 川 充 久 水 野 み 恵 服 部 隆 緒 利 守 田 て 子 矢 吹 三 千 代 男 高 橋 玖 美 子 岩 井 英 子 楠 忠 男 惣 武 保 輝 彦 三 田 村 吉 朗 吉 田 万 里 安 佐 藤 洋 子 長 岡 利 貞 戸 田 安 士 神 寅 池 田 妙 子 西 尾 美 芳 太 田 喜 久 雄 岩 久 野 ひ ろ 子 真 木 芳 子 西 島 悦 代 佐 る 水 野 愛 子 中 川 晋 介 杉 浦 玉 生 高 橋 美 梶 原 寿 佐 々 木 千 恵 子 ト 藤 野 佐 藤 田 良 和 絢 敏 千 和 夫 代 子 志 代 夫 =寄付(団体)= 日本キリスト教団堀川伝道所名古屋福音伝道教会中部電力K.K.名古屋鉄道K.K.名古屋キリスト 教 協 議 会 アケ ボ ノ 棺 仁 葬 儀 社 在 日 大 韓 キ リ ス ト 教 名 古 屋 教 会 婦 人 会 金 城 学 院 み ど り 野 会 メ サ イ ヤ 部 東海理化労働組合善正寺聖心侍女修道会珊瑚会日本キリスト教団金城教会婦人会瑞浪カトリッ ク教会 =助成金= 中 日 新 聞 社 事 業 団 合 計 3 1 5 0 2 , 7 8 3 , 5 4 5 円 =寄贈= ステッカー20,000枚桑原マーク [ ゜ ゛ に 卜 ゜ ゜ ? ・一名古屋いのちの電話日誌・・・・・・・・・ ● ● ㎜ ● ● ● ● ㎜ ● ● ㎜ ● ● ㎜ ● ●  ̄ 1 1 2 2 日 ( 月 ) 運営委員会 6日(月)訓練委員会 25日Ⅲ 財務委員会 7日(火)n期生認定式 27日出 近畿・東海ブロック統計担当者会(於・京都) 13日(月)運営委員会 2 9 日 ( 月 ) 訓練委員会 月4日(土)登録のための半日研修(1期生) 7月4日出 2 0 日 ( 月 ) 世話人会 23日休) 財務委員会 1 7 日 ( 金 ) 近畿・東海ブロック統計担当者会(於・京都) 2 7 日 ( 月 ) 訓練委員会 2 0 日 ( 月 ) 訓練委員会 5月11日(月) 運営委員会 2 7 日 ( 月 ) 運営委員会 1 5 日 ( 金 ) 財務委員会 8月17日(月) 16日出 1 7 日 ( 日 ) 近畿・東海ブロヅク統計担当者会(於・関西) /z訓練担当者会(於・和歌山) 1 8 日 ( 月 ) 世話人会 1 1 日 ( 金 ) 財務委員会 2 5 日 ( 月 ) 訓練委員会 1 4 日 ( 月 ) 運営委員会 27日團 理事会 6月2日(火) 3 1 日 ( 月 ) 9月4日(金) 1 日團 8∼ 1 9 日出 由紀さおり・安田祥子 チャリティー・コンサート(於・文化講堂) 2 1 日 ( 月 ) 9日(火)近畿・東海ブロック主事会(於・名古屋) 2 5 日 ( 金 ) 2 8 日 ( 月 ) i 1 0 日 團 ・ 財 務 委 員 会 = 1 5 日 ( 月 〉 世 話 人 会 第 2 回 ボ ラ ン ティア ・ フ ォ ー ラム 世話人会 訓練委員会 近畿・東海ブロック統計担当者会(於・京都) 全国統計担当者会(於・大阪) 理事会、世話人会 電気通信普及財団助成金贈呈式 訓練委員会 L_._.._._.._.,_. 【MEMO】 う な … … 。 少 し ず つ 新 し い 仲 間 を 迎 えて 、 皆 絵本の頁を繰るように街が秋色に変わり、 で 新 し い 一 頁 を 作 り つ つ あ り ま す。 た く さ ん 新しい季節となりました。 の課題を山積みしながら機関紙9号をお届け 「 名 古 屋 い の ち の 電 話 」 も 歩 き 始 めて 2 年 す る こ と が で き て、 ほ っ と して い る ゛ 秋 で す。 半。軌道にのりかけたような、そうでないよ 名古屋いのちの電話 〒460名古屋市中区丸の内三丁目643 事務局咩0529715181 みこころセンタービル4F 郵便振替口座名古屋153758 8 1987年11月1日発行 発 行 人 相 馬 信 夫 編集人広報委員会